JPH05506350A - 電気器具、機械および設備用保護装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電気器具、機械およびｉ借用保護装置 本発明は電気器具、機械および設備用保Ｓ［装置に関するもので、この装置は電 気供給ラインに接続され、ユーザ電気ラインに終わる電気ラインを保護する。

とくに、本発明は住居における全電気設備の安全に、過電圧に対する電子または コンピュータシステムの保護に、工業または他の活動分野における電気機械また は器具の作動の安全に利用される。

これまで知られてきた回路遮断器またはヒユーズ型のＷ厘は、感電または要素の 劣化を避けるのに十分に迅速に遮断することはできなかった。さらに、それらの 反応時間はたとえば嵐の場合によい保護を提供するのには長ずざる。さらに、こ れらのシステムはある電気ラインのみを保護し、中性または接地ラインは保護し ない。

他の公知の装置は接地に対して残留電流を発生する。

この理由から、これらの装置はパラサイト（ｐａｒａｓｉｔｅ）には大きすぎる 。

再度接続することはなく、そのことはユーザまたは所有者の長い不在の間に警報 装置、冷［Ｌ冷凍犀および水槽に対して有害となりうるちのである。

本発明は、保護されるべき設備の通常の作動の間、限定された一定の値をもった 電圧ラインを創造するように保護されるべきすべてのラインを一緒に接続するこ とにより、中性点に対するこの電圧の変動の検出により、そして前記電圧変化が 検出されるや否や保護されるべきラインへの供給を自動的かつ迅速にしゃ断する ことによって、これらの欠点を解消しようとするもしたがって、本発明の主層で ある装置は、電気供給ラインに＃続された、保護されるべきユーザ電気ラインを 有する電気器具、機械および段値用保１ｍ！！ｉ置ノこおいて、装置はユーザ電 気ラインに！１ｉＥＬその各点の一つに設備の通常の作動の間は一定にされる限 定された電位を発生する少なくとも一つの抵抗器ブリフジ、この点に接続されか つこの点と接地または中性ラインの間の電位差を増幅する絶縁装置（ｉｓｏｌａ ｔｉｏｎ　鳳ｅａｎｓ）、この絶縁４ｊｔ置の出力に接続されたしきい値回路（ ７）、このしきい値回路の出力に接続されたプロセッサ、および保護されるべき ユーザ電気ラインに対して電気供給ラインを断続する装置を有し、前記装置は前 記プロセッサによって電気ラインの一つにおける興業な電圧変動が上記の点にお ける電位の変動を生じ、この変動はしきい値回路によって検出され、しきいＭ回 路はプロセッサに伝送し、プロセッサは電気供給ラインのユーザ電気ラインから のしゃ断を実施することを特徴とする電気器具、１械および設備用保！１Ｍ置か 提供さてＬ１９６１の作動はＩＷ肋的櫨誕を付加するデジタル回路によりて制置 され、発動しきい値は調節可能で方る。

本発明装置の変型によれば、保護は電気設備のある部分に部分的に実施すること ができる。さらに、供給ラインとしゃ断されたラインとの再接続による、作動へ の復帰は装置によってすでに実施されたしゃ断されたラインの数にしたがって可 変の、ε憶された時間の範囲内で制御される。

さらに一般的に、しきい値および時間遅れのようなすべての機能はユーザによっ てプログラムされること本発明による装置の柊点の一つはいくつかのグリッドま たはラインの大きさが電子回路または検出″カード°によって同時に監視される こと、デジタル回路はいくつかの検出カードをｒ４時にｆ１４１１１するように 構成されていることである。したがって変成器、インバータまたは電気設備の電 源の数がいくつであっても、そのラインはれぞれ本発明の主層であるＭＭによっ て監視される。反対に、各ラインは別々にかつ互いに平行して監視することがで きる。

添付図面を参照する、説明の目的のためで限定するものでない下記の記載から本 発明の利点、目的および特徴を一層容易に理解しつるであろう。

ｒ！！Ｊ面において、 図１は本発明による保護装置の理論的Ｓ囚を示し、図２はＷＡｌの装置に関連す る検出カードの電子的線図を示し、 図３はこの同じ装置の作動の構成線図を示し、図４は配！回路網に対する図１の 装置の接読を示し、図５は＝２のカードと同じ機能を奏しかつ変型を構成する検 出カードの電子的線図を示す。

まず図１を参照すると、ユーザ設備の電気ラインには、外部電気供給ライン２、 接地または中性ライン３、丁べてをライン１に接続する抵抗器ブリッジ４、ブリ ッジ４の限定された電位の点５、点５にまた接地もしくは中性ライン３に接続さ れた絶縁および増幅装置６、絶縁および増域装置６の出力に接続されたしきい値 回路７、およびユーザライン１に対して、一方ではしきい値回路７に他方ではプ ロセッサ９に接続された供給ライン２を断続する！厘８に接続され、プロセッサ ９自体メモリ１０に、インターフェイスエ１に、またしきい値回路７に断続する 装置８に接続されていることが分かる。

抵抗器ブリッジ４、電位点５、絶縁製［６、しきい値回路７および断Ｉ！装置８ は、−緒になって、全体的に符号１２で示された検出カードを構成している。

供給ライン２および接地もしくは中性ライン３は、とくに三相交流グリッドから または単相グリッドからの、主要供給ラインである。

電位点５は抵抗器ブリッジ４の分岐によってライン１にＩ心的に！１ＩｔＩＡさ れ、このようにして電位は限定された一定値、ライン１が通常のポテンシャルを 担持するときにはゼロ、になる。

絶縁装置６はたとえば、図２に示されたようにトリック（ｔｏｒｉｃ）変成器に より、または図５に示されたように演算増幅器によってＩＲ成することができる 。この絶縁装置６は点５と接地または中性ライン３の電位差を増幅する。

しきい値回路７は、それ自体点５と接地または中性ライン３の電位差のイメージ である、絶縁装置６の出力の電位差が所定の値より大きいとき、信号を伝送す断 続装置８はリレーにより、電磁的または静電接触器によりもしくは他の電気的装 置によって構成することができる。それは供給ライン２をユーザの電気ラインに またそのラインから断続する。

最後にプロセッサ９はコンピュータ、マイクロコントローラ、計算機または他の データ処理装置とすることができる。プロセッサ９はユーザと装置の間の対話を 可能にするインターフェイス１１を有する。プロセッサ９は、装置の各要素の作 動をｍｓするためメモリ１０に保持されるプログラムに従ってプログラムされ一 般に、インターフェイス１１はディスプレー１ｉｔｌ［のまたキーボードの接続 が可能である。インターフェイス１１はまたＭ置のデータ処理システムまたはメ モリ１０に保持された情報の伝達を可能にする記録装置に対する接続を可能にす る。この情報はと（に供給ライン２に生ずる事故に関連する。

絶縁および増幅装置６からくる信号による所定のしきい値の超過は、ユーザライ ン１を供給ライン２からの遮断を発動する。

プロセッサ９は、メモリ１０に記憶されユーザーによって選択された時間遅れの 後、ライン１および２の再接続を実施する。

このようにして、ユーザの電気ライン１の一つにおける異常な電圧変動は点５の 通常一定の電位の変動を生じ、この変動はしきい値回路によって検出され、しき い値回路７はそれをプロセッサ９に伝送し、プロでッサ９は装置８においてユー ザライン１を供給ライン２からしゃ断する。

さてｅｌ！１２を参照すると、検出カードの一実施例が示されている。本発明を 一鳴よく理解するため、二つのグリッド、すなわち単相グリッド１３および三相 グｌｊッド１４か示されている。本発明の利点の一つは、実りいくつかの異なっ た型のグリッドが同じ検出カード１２によって同時に保護されることである。

グリッド１３および１４はそれぞれ供給ライン２およびリレー２０によって分離 されたユーザ電気ライン１を有７る。三相グリッド１４のニーザライノ１はコネ クタ１５ｉこ接続され、コネクタ１５はさらに接地１６にまた一供給ライン１７ および１８によって変成器５１にならびに絶縁変成器５０に接続されている。

抵抗器ブリッジ４は、自体供給ライン２に接続された三相絶縁変成器５０′から くる、三相グリッド１４のライン１に［ｆ’！！！され、一方絶縁変成′ａ５０ はブリッジ４と単相グリッド１３のライン１の間に挿入される。変成器５１は、 接地に対して中性の単相グリッド１３の二つのラインの周りに配置されたトーラ ス（ｔｏｒｕｓ）である。

抵抗器ブリッジ４はすべてのライン１を、増幅器として使用される、トリック電 圧逓増変成器２３の一次側２１に接続される。この変成器２３の二次側２２は整 流回路２４に接続される。［流回路２４からの出力信号ならびに電位差計２５に よって一定にされた電位の値は、自体フリップ・フロップ２７に接続されたホト カップラ２６に伝達される。ブリッジ−フロップ２７の出力はホトカップラ２８ によ利コンタクタ５２に接続された増幅器２９に接続される。

最後に、コネクタ３０はプロセッサ９を検出カード１２に、プロセッサ９がブリ ッジ・フロップ２７およびリレー２０を制御するように接続され、コンタクタ５ ２の位置を確定する。

変成器２３およびホトカップラ２６および２８は検出カード１２、ブリッジ４に よって伝送された１号を増幅する変成器２３の種々の機能を隔離するのに役立つ 。このブリッジ４の不平衡は点５に流れる電流のおよび変成器２３の二次１１２ ２の端子に電圧を発生する。

この電位差は回路２４によってまた電位差計２５１こよって一定にされたしきい 値の値に従って整流され、ブリッジ・フロップ２７は状態を変化し、コンタクタ ５２の中点によりリレー２０の開放を生ずる。

図１と比較すると、ここでは、絶縁および増幅器！６が変成器２３によって構成 されていることが分かるであろう。しきいｉ回路７は整流器回路２４および電位 差計２５により、また断続Ｍ１１Ｂはコンタクタ５２およびリレー２０に関連す るブリッジ・フロップ２７によって構成されている。

本発明の付加的実施例に対して、変成器２３の一次側２１は１な゛いし２アンペ アで作用するように構成されていなければならない。このようにして、接地１６ に対するライン１の一つにおける絶縁不良が検出され、ライン２に対するライン １のしゃ断を生ずる。

単相絶縁変成器５０は、ライン１に現れた過電圧を検出しついでライン１のライ ン２か゛らの電気的しゃ断の発動を可能にしている。変成器５０の一次側の中性 点は（図示しない導線により）変成器５１にも接続された供給ライン１７に接続 され、したがって、接地接続がユーザ設備の側に存在しなくてさえも装置の作動 を可能にする基準ループを利用することができ、それにより付加的安全性を提供 している。

トーラス５１は接地に対するライン１の絶縁不良を検出することを可能にし、ラ イン１と接地１６の間の絶縁不良はトーラス５１の供給ライン１７および１８の 間に過電圧を生じ、−その過電圧はしきい値回路７によって検出される。

トーラス５１はと（に装［こ２ミリアンペアの感度を与えるように構成されてい る。たとえば、これらの２ミリアンペアはトーラス５１の出力において３０ミリ ボルトに対応する。そのような発動しきい値はグリッドにおけるパラサイトによ る誤った発動なしに人体の優れた保護を提供する。

この実施例の別の利点はライン１に現れる短時間のパラサイトがしゃ断を生ずる ことなく、これらのパラサイトに対応するエネルギはホトカップラ２６を発動す るのに不十分である。

図３を参照Ｔると、本発明による装置の作動の構成線図が示されている。この構 成ｍ図は、とくに、プロセッサ９のプログラム設定および図１および２をｌｌｌ １！＋して記載された実施例の変型を創造することを可能性を詳細に説明してい る。

この図３には、幹線３１の供給ライン２にまた断続装置１！８によって内藏電ｊ ｉ３２にまた検出カード１２に接続されたニーライン１が示されている。故障ア ナライザ３３はその入力によって検出カード１２に、またプログラム装置３４に 接続されている。その出力において、アナライザ３３は幹線をしゃ断３５および 耳掛ａ！３６する信号、また内層電源３２、およびディスプレー３９、メモリ４ ０および信号機４１をしゃ断３７および再接続３８する信号を伝達する。

検出装置１２はｌ！Ｉ２または５に示されたカードの一つによって構成されるが 、しかしながらｊ１２のカードもまた好ましい（下ＥｅＲ）。

内原電ｊ［３２は電池、インバータまたは他の発電装置によって構成される。故 障アナライザ３３は過電圧、搬送電流、バラサイト、マイクロブレーク、および とくにライン１の電圧または周波数変動を解析する。これらのデータはメモリに 記憶されそれらの重要性あるいは反復性に基づいて表示または送宿される。

内蔵電Ｈ３２の接続および関連する幹線からのしゃ断は、たとえば、マイクロブ レークが１秒以上続いたとき実施される。再接続信号３６または３８は、しゃ断 機、プログラムによってメモリに記憶された待機時間後に伝達される。しかしな がら、この時間遅れはメモリにすでに記憶された情報のＩｌｌ数として変化する 。

たとえば、ある時間内に実施された１０回の再接続後、しゃ断と再接続の間の時 間はライン１に接続された電気システムを保護するため延長される。

それぞれ所定の電気システムに接続さｒＬ７：い（つかの検出カードは、単一の 故障アナライザ３３に接続しうることを認識しなければならない。故障アナライ ザはメモリに故障１号を伝送する検出カードの区別を記憶する。

故障アナライザ３３がライン１の状態に関する情報をえるため、いくつかの装置 を利用することができる。

一方では、過電圧の検出のため、たとえば１メガオームの高抵抗がライン１にホ トカップラと直列に！ＩＩ！される。ホトカップラは出方に異なった値に肩節さ れたいくつかのしきい値コンパレータと出方において接続され、フンパレータの 出方はプロセッサのしゃ断ラインに＃続される。

他方では、不足電圧の検出のため、過電圧測定装置に接続されたホトカップラと コンパレータとの間に低域フィルタを付ｍすることができる。

最後に、屑枝数測定がライン１の電圧のゼロ交差を数えることにより実施される 。クロツクおよびコンパレータに接続されたカウンタはこの砿能を容易に実施し つるようになっている。

プログラムＭＮ３４は、たとえば、キーボードによって構成することができる。

ｍｉＯ可能なしきい値は、λカがプロセッサ９に接続されたデジタル・アナログ コンバータに接続された電界効果トランジスタのユーザによって設定される。こ のｌＩＩ＋可能なしきい値はまた異なった値のいくつかの抵抗器の使用によって 設定され、これらの抵抗の一つはプロセッサ９にｔＩＩ続されたスイッチによっ て選択される。

このａｌｌｌｌ回線図び図１の説明は、プロセッサ９の制作を可能にする。この ため、ｚ号処理カードおよびマイクロプロセッサカードの構造について説明する 。

図４を＃照すると、ｉｓεよび三相分配グリッドに対する装置の接続が示されて いる。

１！１４には、−緒に連続して接続された、分配ライン２、カウンタ５３、差圧 回路しゃ断器５４、断続装置８、絶縁変成器５５、別の断続装置８および電気設 備５６の供給ラインの一つが示されている。検出回路１２はライン２に＃統され ている。プロセッサ９はこの検出回路１２に、接地１６にまた断続装置８に接続 されている。

装置の分配グリッドに接続された［１物の電気設備へのこの挿入によって、再接 続は電気ライン１にｔ！Ｉ：ｇｌされた電気システムが保護されるように、二段 階でなされる。

図５は図２に示されたものに置き換えうる、検出カード１２の実施例の別のａＳ を示し、ここに示された単相グリッドへの応用は限定的ではない。

本発明の特徴の一つはブリッジ４のまた絶縁および増幅装置６の出力の電気的絶 縁にあり、装置はこの電気的減結合によってきわめて大きい感度を示す。ライン １の一つに共通のしきい値回路７はこの感度を劣化する。

図２において、しきい値回路７はトリック変成器２３によって供給される、−次 側２１および二次側２２は互いに絶縁される。

ブリッジ４から電気的に絶ｇされたしきい［回Ｎ７に対する別の供給装置、すな わち、太陽電池により、乾１ｉ池により、電池により、アキュムレータによりま たは変成器によって、可能である。

図５において、しきい値回路の供給装置は絶縁および増＃Ａ装置６とは別の変成 器によって構成される。このｌ１０５には、断！！装置８によってユーザ電気ラ イン１から分離された供給ライン２、演算増幅器４２の入力にＩＩ続されたａｔ 一定の限定された電圧の点５を有する抵抗器ブリッジ４が示され、この増幅器４ ２はライン２に接続された変成器４３によって供給され、演算増幅器４２の出力 はそれ目体プロセッサ９に接続されたアナログ・デジタルコンバータ４４に接続 され、プロセッサ９は断続装置８に接続されている。このように給電される増幅 器４２は絶縁および増幅装置を構成する。

この後の実施例の利点は、プロセッサ９がライン１によって伝送された電位の不 ＃！則性をデジタル値によって解析しうることである。過電圧のンマイクロブレ ークのまた周波数変化の解析が可能になる。

図５に関して与えられる認識によって示唆される他の実施例は、本発明の積神に 従って他の＊ａを創造することを可能にする。

図１ないし図５の記載に従って製作される装置は、その衝撃点から５９ｋｍの半 径内で作動させることによって、電気的衝撃を検出することができる。

プロセッサ９のインターフェイス１１はまたプリンタへり、または変輿−復属装 置への情報の出力が可能である。異常事態に対するメモリの記憶はライン１に再 生され、電気供給業者に関する議論の場合、または熟練者による解析を可能にす る。

本発明の主層をなす保護装置は、電源および各変成器もしくは保護される電気的 投信のインバータの上流または下流の供給の変化に敏感な各器具の前方に検出回 路を有するのが好ましいことを冨識丁べきである。

さらに、各ラインｌは特殊な保護カード１２によって監視される。

本発明はその実施例のあるものに関する上記記載に限定されるものでなく、本発 明のｉｉｉ囲から悪れることなく、ある数の変型を実施しうるちのであることは いうまでもない。

４〕 要　約　薔 開示された装置は、電力供給ライン（２）ｌこ接続された電気消費者ライン（１ ）を保護するのに有用であり、電気消費者ライン（１）に接硬し、その点の一つ （５）に、ＦｋＭの通常の作動の間一定のままでめろ所定の電圧を発生する少な くとも一つの抵抗器ブリッジ（４）Ｓよびこの点（５）と接地（３）の間の電位 差を増幅する絶縁装置（６）を有する。しきい１１回路（７）　は絶縁および増 嗜！１ｆ（５）の出力に接続され、保ｌＩされるべきライン（１）の間の電力供 給ライン（２）を電気ライン（１）の一つにおｆするＪ！富な電圧変動が、！（ ５）における電圧を灰化させるように断続する［Ｌ８）を！ＩＩＩＬ、前記灰化 はしきいｇＩｌ＠路（７〕゛によって検出される。しきい値回路（７）に接続さ れたプロセッサ　（９）はライン（１）に関する電気的データおよびメモリ（ｌ Ｏ＞のこれらのデータの記憶のデジタル処理ならびに電力供給ラインに対する電 力消費者ライ；（１）の自動的再！ｌｉ硯そ実施する。

国際調査報告 国際調査報告 ＦＲ９２０００９９ Ｓ＾　５６９２２

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．電気供給ライン（２）に接続された、保護されるべきユーザ電気ライン（１ ）を有する電気機械、機具および設備用保護装置において、 装置はユーザ電気ライン（１）に接続しその各点の一つ（５）に設備の通常の作 動の間は一定にされる限定された電圧を発生する少なくとも一つの抵抗器ブリッ ジ（４）、この点（５）に接続されかつこの点と接地または中性ラインの間の電 位差を増幅する絶縁装置（６）、絶縁装置（６）の出力に接続されたしきい値回 路（７）、このしきい値同路（７）の出力に接続されたプロセッサ（９）および ユーザ電気ライン（１）に対して供給ライン（１）を断続する装置（８）を有し 、 装置は前記プロセッサ（９）によって電気ライン（１）の一つにおける異常な電 圧変動が上記の点（５）に電圧の変化を生じ、この変化はしきい値回路（７）に よって検出され、しきい値回路（７）はプロセッサ（９）に伝送し、装置（８） の介在により電気ライン（１）からの供給ライン（２）のしゅ断を生ずることを 特徴とする電気供給ライン（２）に接続された、保護されるべきユーザ電気ライ ン（１）を有すろ電気機械、機具および設備用保護装置。 ２．絶縁および増幅装置（６）は一次側（２１）が抵抗器ブリツジ（４）に接続 された、電圧逓増変成器（２３）であることを特徴とする、請求項１に記載の電 気供給ラインに接続された、保護されるべきユーザ電気ラインを有する電気機構 、機具および設備用保護装置。 ３．絶縁および増幅装置（６）は、入力が抵抗器ブリッジ（４）の上記の点（５ ）に接続された、演算増幅器（４２）であり、その増幅器（４２）は供給ライン （２）に接続された変成器（４３）によって供給されることを特徴とする、請求 項１に記載の電気供給ラインに接続された、保護されろべきユーザ電気ラインを 存する電気機械、機具および設備用保護装置。 ４．抵抗器ブリッジ（４）は限定された電圧の点（５）が設備の通常の作動の間 電圧がゼロの点であることを特徴とする、請求項１ないし３のいずれか一項に記 載の電気供給ラインに接続された、保護されるべきユーザ電気ラインを有する電 気機械、機具および設備用保護装置。 ５．抵抗器ブリッジ（４）は、自体ユーザライン（１）に接続された、絶縁変成 器（５０）からでてくるラインに接続された分岐を有することを特徴とする、請 求項１ないし４のいずれか一項に記載の電気供給ラインに接続された、保護され るべきユーザ電気ラインを有する電気機械、機具および設備用保護装置。 ６．抵抗器ブリッジ（４）は中性点を接地した単相設備（１３）の二つのライン （１）の周りに配置されたトーリック変成器（５１）に供給テイン（１７，１８ ）によって、接地（１６）とライン（１）の一つの間の設備の故障が変成器（５ １）の供給ライン（１７，１８）の間に過電圧を生ずるように、接続された分岐 を有することを特徴とする、請求項１ないし５のいずれか一項に記載の電気供給 ラインに接続された、保護されるべきユーザ電気ラインを有する電気機械、機具 および設備用保護装置。 ７．絶縁変成器５０）の一次■は、単相ユーザ設備（１３）側に接地接続がない ときでさえも装置の作動を可能にするように、トリック変成器（５１）の供給ラ イン（１７）に接続されていることを特徴とする、請求項５または６に記載の電 気供給ラインに接続された、保護されるべきユーザ電気ラインを有する電気機械 、機具および設備用保護装置。 ８．プロセッサ（９）は、各ラインのしゅ断後、プログラムされた時間内に、ラ イン（１）とライン（２）とを再接続するように構成されていることを特徴とす る、請求項１ないし７のいずれか一項に記載の電気供給ラインに接続された、保 護されるべきユーザ電気ラインを有する電気機械、機具および設備用保護装置。 ９．プロセッサ（９）は、しきい値回路（７）のしきい値を調節するように構成 されていることを特徴とする、請求項１ないし８のいずれか一項に記載の電気供 給ラインに接続された、保護されるべきユーザ電気ラインを有する電気機械、機 具および設備用保護装置。 １０．装置がしきい値回路（７）と断続装置（８）の間に、好ましくはホトカッ プラ（２６，２８）を介在して電気的に設置されることを特徴とする、請求項１ ないし９のいず札か一項に記載の電気供給ラインに接続された、保護されるべき ユーザ電気ラインを有する電気機械、機具および設備用保護装置。 １１．装置が、それぞれ、ユーザ電気ライン（１）に接続しまた点（５）に設備 の通常の作動の間一定の限定された電圧を発生する抵抗器ブリッジ（４）、これ らの種々の点（５）に接続する絶縁および増幅装置（６）、およびこれらの絶縁 および増幅装置（６）の出力に接続されたしきい値回路（７）およびユーザライ ン（１）に対して供給ライン（２）を断続する装置（８）の組合わせを有し、前 記装置は単一のプロセッサによって制御されることを特徴とする、請求項１ない し１０のいずれか一項に記載の電気供給ラインに接続された、保護されるべきユ ーザ電気ラインを有する電気機械、機具および設備用保護装置。 １２．プロセッサ（９）はキーボードおよび／またはディスプレー用のインター フェイス（１１）を有することを特徴とする、請求項１ないし１１のいずれか一 項に記載の電気供給ラインに接続された、保護されるべきユーザ電気ラインを有 する電気機械、機具および設備用保護装置。 １３．装置はプロセッサ（９）に接続されかつライン（２において生ずる事故の 情報を記憶するメモリ（１０）を有し、前記メモリ（１０）はデータ処理システ ムまたは記録装置接続しうることを特徴とする、請求項１ないし１１のいずれか 一項に記載の暖気供給ラインに接続された、保護されるべきユーザ電気ラインを 有する電気機械、機具および設備用保護装置。