JPH05502001A - 非円筒形側壁を備えた容器本体のための便利機能端部クロージヤー - Google Patents

非円筒形側壁を備えた容器本体のための便利機能端部クロージヤー

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JPH05502001A
JPH05502001A JP3514420A JP51442091A JPH05502001A JP H05502001 A JPH05502001 A JP H05502001A JP 3514420 A JP3514420 A JP 3514420A JP 51442091 A JP51442091 A JP 51442091A JP H05502001 A JPH05502001 A JP H05502001A
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ソーンダーズ,ウイリアム・テイ
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ウイアトン・スチール・コーポレーシヨン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 非円筒形側壁を備えた容器本体のための便利機能端部クロージヤ一本発明は、ン ート金属端部クロージヤーと、容器内容物の「固体ツク。
り」取り出しを可能にするシート金属便利機能端部クロージヤー構造を作製する ための方法と装置に関する。さらに詳細には、発明は、予選択された非円筒形側 壁構成を有する容器本体のための便利機能端部クロージヤーと、さらに、固形物 を包装するためのソート金属便利機能端部クロージヤー開放及び使用中安全に対 する危険を実質的に除去するための方策に関する。
例えば、コーンビーフ製品の固体パック取り出しは、容器側壁の回りに延在して いる刻み目付き条片の使用によっていた。溝付きキーが、容器を2つのカップ形 部分に分割するために、切断される刻み目付き条片の遠位端部タブに取り付けら れる。内容物は、固体パ・ツクとして利用されるが、切断条片の縁と両カップ形 部分における側壁は、内容物の開放及び/又は取り出し中安全に対する潜在的な 危険を呈する。
本ノート金属端部クロージヤー構造と、そのような便利機能構造を作製するため の方法と手段は、固体バック内容物の妨害のない取り出しを可能にし、そのよう な容器の開放中及び後、引き裂き縁金属の危険を実質的に除去する。
本発明の上記と他の寄与は、先行技術とともに、添付の図面に関連してさらに詳 細に記載される。
第1図は、側壁切断による先行技術の固体ノく・ツク容器の部分斜視図である。
第2図は、端壁パネル刻み線と一体形オープナーを備えた先行技術の容易開放構 造を示す缶の頂面図である。
第3図は、端部クロージヤーと容器本体の開放端の間の出縁継目を形成するため の先行技術の工具と定位を記載するための第2図の線3−3に沿った略断面部分 図である。
第4図は、開放される容器の端部における断面寸法の実質的な増大に基づいた容 器内容物の固体パック取り出しへの先行の容易開放アプローチを記載するための 略断面部分図である。
第5〜9図は、発明による一体形オープナーのだめのブランク定位と予選択位置 に関する発明を記載するための(非円筒形側壁を有する容器本体の)端部クロー ジヤー構成の略平面図である。
第10図は、容器のための端部クロージヤーを形成するための平圧延ンート金属 ブランクの「カット縁」部分図(側面図)である。
第11図は、発明による動作を説明するための刻み目付は工具とともに、第10 図のブランクから形成されたシェルの部分断面図である。
第12図は、発明の刻み目付はナイフの拡大断面図である。
第13図は、第12図の刻み目付はナイフの使用から生ずる刻み線を説明するた めの第11図のシート金属部分の拡大図である。
第14〜19図は、発明の実施態様のための逐次形成段階を説明するための略部 分断面図である。
第20図は、発明の端部クロージヤー構造の頂面図である。
第21図は、第20図の端部クロージヤーの底面図である。
第22図は、第20図の線22−22に沿った拡大断面図である。
第23〜25図は、本発明のための容器開放手順を説明するための略断面部分図 である。
第26図は、オープナ−の取手端部が「縁を越えて」おり、容器の出縁継目が支 点として作用する時生ずるレバー作用開放をさらに説明するための容器構造の頂 面部分図である。
第27図は、容器本体への端部クロージヤー構造の出縁継目取り付は中のチャン ク壁を支えるための発明の工具の底面図である。
第28図は、第27図の線28−28に沿って取られた拡大部分断面図である。
第29図は、第27図の線29−29に沿って取られた部分断面図である。
第1図の先行技術のコーンビーフ缶30は、く形断面側壁32の全周に延在して いる狭幅刻み目付き条片31を有する。公知の方法において、組み立てられた缶 に伴う溝付きキー33は、条片31におけるタブ34にはめられ、そしてキーが 、容器30を開放するために回転される。
刻み目付き側壁条片32の除去は、容器内容物の固体ノ々・ツク取り出しを可能 にする。すなわち、固体内容物が壊れやすいかによることなく、単一片として内 容物を取り出ることが可能である。しかし、切断された刻み線の切断主線金属は 、条片の両縁と両側壁縁において露呈されている。
第2図と第3図に示された非円筒形缶本体における先行技術の容易開放端部クロ ージヤーは、分離可能又は壊れやすい内容物に依存していた。
例えば、そのような形式は、典型的に、サーブイン、アンチョビー等の海産食品 部分のために使用されてきた。端壁パネル35は、第2図に示された如く刻み目 を付けられ、初期破断位置36は、出縁継目37から(パネル35の平面におい て)離間した関係にある。そのような初期破断位置36から、刻み線は、角度付 き脚38.39に沿い、かつく形構成端部クロージヤーの長寸法(41で指定さ れる)に沿って出縁継目37から離間した関係において延在している。
閉鎖刻み線42(除去可能なパネルを規定する)は、長さの全体で出縁継目37 から離間されている。第3図の部分断面図を参照すると、チャック壁43が、出 縁継目37の上方レベルから凹状パネル35に延在している。そのような先行技 術において、一体形オープナ−45の作動端部44(第2図)は、チャック47 の接近を設けるために、チャック壁37から端壁の平面において離間しているこ とが本質的であった。後者は、継目ローラ50を使用して容器49の上方出縁の 回りの継目37の閉鎖中、バックアップ支持を設けるための工具48の一部であ る。そのような第3図の形成動作は、継目ローラ50として必要な力とともに、 端部クロージヤーの周囲金属を内側カールかつ巻くために、矢印51(=よって 示された方向において作用し、そして出縁継目37を形成する容器本体のフラン ジ材料は、技術において公知である。工具48は、端部クロージヤーの周囲金属 の形状付は中、矢印51と反対方向において裏当てを設けるために壁支持チャッ ク47を呈示している。
容易開放端部クロージヤーへの別の先行技術のアプローチが、第4図の略断面部 分図に示される。容器フランジは、缶本体53の開放端において側壁52の断面 輪郭を越えて外側に延在している。そのようなアプローチは、外側に突出する棚 54の使用を含み、そしてさらに、缶本体53の開放端においてフランジ金属5 5を使用している。
フランジ金属55は、端部クロージヤーの周囲金属により継目を形成するために 使用される。そのような端部クロージヤー構造の端壁刻み目は、57(第4図) に位置し、その結果刻み線は、側壁52の内面輪郭のわずかに内側に配置され、 オープナ−と端壁パネル金属を側壁52と棚54の間の遷移ゾーンにおいて妨害 なしに容器の内側に返らせる。
刻み線57は、工具62の刻み目付は縁を通って刻み線57に延びている中心軸 の回りで断面図において対称的な62の如〈従来の刻み目付は工具により形成さ れる。
第4図に示された先行技術の端部クロージヤーの形式の欠点は、製作中と製作と 充てんのための処理中、容器本体の棚と他の延在している断面寸法部分に関する 悪質な問題を含む。また、金属の経済性は、付加金属が缶本体と端部クロージヤ ーの両方のために必要とされるために不利である。
しかし、本発明のユニークな刻み目付はナイフと他の概念は、端壁パネル刻み目 付けを(端部クローツヤ−への平面図において投影された如く)容器側壁輪郭に 隣接して可能にし、固体パンク取り出しを設ける。
そのような概念の一部として、容器に残留する切断縁金属は、従来の端部におけ る「ロールナイフ」缶オープナ−の使用から生ずるものとほぼ同一であり、その 結果パイル周囲刻み線の便利機能開放は、そのような位置において使用者の安全 に危害を与えない。
さらに、分離された非円筒形端壁パネルにおいて切断縁金属の遮へいを設けるこ とは、発明の範囲内にある。発明の他の寄与は、非円筒形側壁を有する容器から の全パネル端壁の開放と分離の改良された容易さである。
平面図において非円形である端部クロージヤーとともに、非円筒形側壁容器本体 は、Dewey and Almy Can Dimension Dicti onary (Dewey and Almy Chemical Divis ion、W、R,Grace Company、Cambridge、Mass 、02140)において部分的に記載される。その本文の3ベーンは、「すべて の非円形端部は−−(方形端部を除いて)−一長寸法と短寸法の2つの寸法を有 する」ことを指摘している。
本発明は、詳細には、非円筒形側壁を有する容器本体のための非円形端部クロー ジヤー構造に関する。発明の非円形端部クロージヤー構成は、「く形」 (第5 図)、「方形」 (第6図)、「長円形」 (第7図)、「だ円形」 (第8図 )、及び「西洋なし形」 (第9図)から成るグループから選択される。
ブランク処理、ブランク製作、及び便利機能端部クロージヤーの開放を容易にす る本発明のいっそうの概念は、分離可能な端壁パネルへオープナ−をリベットで 連結するためにリベットボタン位置の予選択に係わる。ここで示された如(、リ ベットボタン(又は結果のリベット)は、端部クロージヤー構成の(平面図にお ける)主要寸法中心線軸に沿って位置する。「方形」構成以外に対して、そのよ うな中心線軸は、端部クロージヤーの長寸法に沿っている。
例えば、ここで記載された如く、一体形オープナ−リベットは、第5図のく形端 部クロージヤー66において64又は65に位置し、第6図の方形構成端部クロ ージヤー72において位置67.68.69又は70に、第7図の「だ円形」端 部クロージヤー76において位1ffi74又は75に、そして第8図の「だ円 形」端部クローツヤ−80において位置78又は79にある。
しかし、単一の潜在的位置が、第9図の「西洋なし形」端部クロージヤー84に 対して82において選択される。そのような「西洋なし形」構成又は端部クロー ジヤーは、第9図に類似する構成特性(すなわち、小及び大縦端部)を有し、単 一リベット位置が指定される如く、形成プレス機構への侵入と送り中登録問題を 単純化している。
第5図、第7図、第8図と第9図の構成において、予選択されたリベット位置は 、ブランク(及び端部クロージヤー)を長寸法に沿って等手部分に分割する中心 線に沿って位置する。第6図の「方形」構成端部クロージヤーにおいて、一体形 オープナ−リベットの潜在的位置は、ブランクと端部クロージヤーを部分に分割 する等中心線寸法軸の対向端部において予選択される。発明のそのような構成の すべて(第5〜9図)では、基本となる寸法軸は、端部クロージヤーを等鏡像手 部分に分割している。
すなわち、対角又は短軸が選択される。
ここで記載された如く、一体形オープナ−に対する可能なリベット位置(第5〜 9図)の予選択は、端部クローンヤーンエルへの切断ブランクの製作中の処理を 容易にし、そしてまた、オープナ−の縦軸を選択された端部クロージヤー中心線 軸と一致させて伸長一体形オープナ−の所望の配置を設ける(この縦一致関係は 、オープナ−の主要寸法軸と縦軸が容器の中央高さ軸を含む同一平面にあること を意味する)。
さらに、そのような予選択は、容器の組み立て中と出縁継目の形成中チャック壁 支持を設けながら、端部クロージヤー構造のチャック壁に隣接して端壁パネルの 周囲刻み目の位置を可能にしている。そのような組み合わせは、端壁パネルlこ よる容器内容物の固体バンク取り出しを達成かつ実施可能にすることに寄与する 。 シェル形成段階において、端部クロージヤーへの金属ブランク(第10図) の製作中、出縁継目金属87(第11図)は、そのようなブランクの「カット縁 J周囲に隣接している。端壁パネル88は、そのような凹状パネル88の軸方向 内側に向けられた、すなわち、組み立てられた容器の内部方向において圧式にさ れ、チャック壁90を形成する。チャック壁は、容器本体の開放端において側壁 内にはまり、開放端を閉じる。各々の輪郭(平面)図は、同−寸法及び構成特性 を有する(そのような平面図は、容器の中央高さ軸を垂直に横断する平面にある )。 パネルに間隔をおき、かつ一体形オープナ−の作動端部を出縁継目から離 間させるための先行技術の必要条件が、第2〜4図に関して記載された。しかし 、ここで記載された如く、伸長一体形オープナ−は、初期的に位置付けられ、そ して端部クロージヤーチャック壁に隣接して作動端部と位置に固着される。発明 は、6縁継目形成中チャック壁のためのバックアップ支持を犠牲にすることなく 、始めからそのような配置を可能にしている。
また、伸長オープナ−の縦軸は、上記の端部クロージヤーの選択された主要寸法 軸と一致して位置する。第5〜9図の各構成において、選択された寸法軸は、伸 長オープナ−をタロージャーに固着するリベットに交差し、そしてまた、後述の 開放の容易さに関連した理由のために、予選択された端部クロージヤー側におい て周囲刻み線に交差している。
2つの可能なリベット位置が、第6図(4つの可能なリベット位置)の「方形」 構成又は第9図の「西洋なし形」構成94におけるリベットに対する指定の単一 の可能な位置82を除いて、すべてにおいて利用可能である。ここで記載された 可能な予選択は、端部クロージヤーの製作中、便利機能の配置中、及び容器の組 み立て中加工製品の定位の目的のために重要である。また、それらは、便利機能 開放を容易にするために重要である。
第11〜13図は、周囲刻み線形成に関し、そして第14〜19図は、/−ト金 属ブランクを端部クロージヤーに成形し、かつ分離される端壁パネルを規定する 周囲刻み線を形成するための一連の段階に関する。
外面刻み目付けのための刻み目付は工具と端部クロージヤーの間の併置が、中央 高さ軸92を含む断面において第11図に示される。刻み目付は工具96の刻み 目付はナイフ94の部分のユニークな構成は、第12図に非常に詳細に示される 。この構成は、刻み目付はナイフ96をチャック壁90に隣接して動作させる。
 刻み目付はナイフ96は、コーンビーフ容器のための303X208インチ端 部クローンャーの如く、典型的な消費者用途サイズの容器に対して約0.001 ”〜0.002”で選択された(断面において99として測定された)寸法で作 動縁98において切頭される(303は、長寸法に対して3716”であり、そ して208は、短寸法に対して2 8/16”である)。
刻み目付はナイフ側壁100は、図示された断面図において切頭縁98に垂直( 又は中央高さ軸92から数度の発散角で実質的に垂直)にチャック壁90に接触 する。すなわち、刻み目付はナイフ側壁100は、チャック壁の隣接表面に実質 的に平行であり、刻み目付はナイフ94の軸101の方向に沿って刻み目付は工 具と端部クロージヤーチャック壁の間の相対移動を許容する。そのような軸は、 刻み目付は縁98に交差する。
第13図に102で示された生じた周囲刻み線は、刻み線102の最大深さ部分 103に交差する軸104を有する。破断が発生する最大深さ部分103の中点 は、第12図の刻み目付はナイフ94の軸101に沿った相対移動の方向と一致 する。こうして、破断が発生する個所は、約0001”〜O,OO2“の切頭作 動線寸法の前述の刻み目付はナイフ構成を使用することにより、(端部クロージ ヤーの平面図で測定された)チャック壁から0001”以下〜約0. OO15 ”の範囲にある。
図示された断面において、刻み目付はナイフ94の構成は、刻み目付は工具96 のパッド部分から突出する時、斜辺側106が刻み目付は工具の移動軸と(第1 2図において107で示された)約30°の角度において直角三角形の切頭版を 本質的に呈示する。
そのような刻み目付はナイフ構成は、全平面図構成の回りに延在しており、端部 クロージヤーのための周囲刻み線を全長に沿ってチャック壁に隣接させることを 可能にしている。そしてそのような位置は、刻み目付は中、他の隣接する便利機 能構造と干渉しない。
結果の好適な安全機能は、端壁パネル88の分離後に容器本体に残る端部クロー ジヤーの部分における残留刻み線金属が、消費使用者に実質的な危害を呈示しな い従来の「ロールナイフ」缶オープナ−を使用して、規定端部の切断後桟るもの とほぼ同じであるというものである。
刻み目付はナイフ94(第12図)の壁106は、刻み目付は工具96の作動縁 98とパッド部分の間に所望の安定性を設ける。
第14〜19図を参照すると、(第10図の86の如く)平圧延金属ブランクが 、図示の周囲壁110を形状付け、端壁パネル112を型穴にすることによりシ ェルに形成される。段付き構成114(中央高さ軸115を含む平面において断 面で図示)が、そのような型穴のために使用される。
第15図において、チャック壁100と段付き構成114の「トレンド1部分1 16の間の所望の直角関係が示される。そのような段付き構成の「上昇」部分1 18が、端壁パネル112に実質的に垂直に方向付けられる。周囲金属110の 遠位縁は、チャック壁100と「トレッド」116の方向付は中、119におい て示された如くカールされる。
第16図において、リベットボタンのための広基部ドーム120が、端壁パネル 112において形成される。そして、ンート金属折り畳み作用は、図示の角度関 係を取る段付き構成114の上昇部分118の金属で開始される。そのような折 り畳み作用は、凹状端壁パネル112を周囲金属110の方に移動させることに より開始される。これは、周囲刻み線が切断される時、端壁パネルに残留する左 縁金属の保護のためのシート金属の多重層折り畳みの形成を開始させる。
第17図において、断面が挟まり、高さが増大した第2のリベットボタンドーム 122が、折り畳み作用が続くにつれて形成されている。最初の上昇部分118 は、トレッド部分とより密着した関係に移動される。
そして端壁パネル112の周囲部分126は、多重層折り畳み関係に移動される 。
第18図に示された如く、最終リベットボタン構成124が、端壁パネル112 の周囲部分126を含む、シート金属の多重層として形成され、丸縁128を規 定する多重層折り畳み127のほぼ完了まで移動され、後者は、切断される端壁 パネルの周囲刻み線に沿った破断の後、残留刻み目付き金属を遮へいするように 平面図において位置付けられる。
策19図において、(刻み目付は中裏当てを設けるための)工具130が、刻み 目付はナイフ94が第12図と第13図に関して前述された周囲刻み目102の 刻印を完了する時、図示された如く位置付けられる。
多重層折り畳み127は、工具132に部分的Jこ支えられて入れ子にされ、形 成される周囲刻み線の最大深さ部分の中点の輪郭に隣接するようにして先縁部分 128を方向付ける。
一体形オープナ−を備えた端部クロージヤー133の実施態様が、第20図にお いて頂面図に示され、そして底面図が第21図に示される。
輪郭リブ134.135が、パネルの回りに延在しており、後述の開放方法のた めの補強のために役立っている。
拡大断面部分図(第22図)が、端部クロージヤーの主要寸法軸と一体形オープ ナーの縦軸を含む平面において取られる。そのような部分図において、先縁部分 128の定位とオープナ−138のチゼル点作動縁136が、チャック壁100 に隣接する刻み線102に関して示される。
一体形オープナ−138は、縦方向に硬直である。すなわち、長さに沿ってr切 り曲げ」がない。
第20図、第21図と第22図を参照すると、裏刻み線140が、弓形構成を有 し、リベット142に関して示された如く位置付けられる。
裏刻み線140の中央部分143は、リベットを部分的に包囲している。
裏刻み線肌部分144と146は、リベットの各側に一つ、中央部分143から 周囲刻み線102に隣接した端壁パネル112の周囲に延在している多重層の隣 接部分に向かって延びている。一体形オープナ−138の取手端部148は、指 アクセスパネル159を横切って延在している。
裏刻み線140の中央湾曲部分143は、一体形オープナ−取手端部148が、 第23図の矢印150によって示された如く、弓状方向において端壁パネル11 2から持ち上げられる時、最初に破断する。裏刻み線の初期破断は、クラスニレ バー作用により、そして第24図に示された如く、弓状方向においてオープナ− の継続移動のための運動量を設ける。オープナ−のチゼル点作動端部136が、 周囲刻み線120を破断させる。
取手端部148の弓状方向の移動は、オープナ−が出縁継目151に当接するま で、矢印150によって示されたと同一方向において90’(第25図)を超え て続けられる。出縁継目が当接するオープナ−の弓状移動の角度は、皿沈めの量 とオープナ−の構成による。それは、90゜より太き(,1800よりも小さい 。
出縁151は、第25図に示された如く、オープナ−の継続した弓状移動のため の支点として作用する。第26図の頂面図に見られた如く、オープナ−138は 、容器側壁の輪郭の外部に取手端部148を有する。
そのような取手端部148は、出縁継目151の「外側Jにあり、縦に硬直なオ ープナ−の取手端部への第25図の矢印150と同一方向の下方(「縁を越えた 」)力は、端壁パネルにおけるオープナ−の作動端部において第25図の矢印1 52によって示された如く持ち上げ力を及ぼす。
第25図の矢印152の方向におけるクラスニレバー作用は、さらに、周囲刻み 線を破断し、かつ角部分160と162(第20図)の回りに周囲刻み線(10 2)の破断を継続する。矢印152によって示された縦に硬直なオープナ−13 8の持ち上げ作用は、裏刻み線の切断後、端壁パネル112によりオープナ−1 38を保持する多重層折り畳み127を通って端壁パネルに作用する。そのよう な端壁パネルfこおける「縁を越えた」クラスニレバー作用は、支点とじて、出 縁継目金属と縦に硬直なオープナ−の間の接触を使用している。
輪郭ビード134.135によって生じる端壁パネルの補強は、「縁を越えた」 取手140における下方力により生じた周囲刻み線の継続した破断を容易にして いる。
裏刻み線142の中央部分143の初期破断は、容器153を通気させ、そして 周囲刻み線の「スナップ作用」破断を設ける継続した弓状移動へはずみを与える 。
裏刻み線肌144.146は、多重層ソート金属折り畳み127の隣接部分の方 に延びている。しかし、そのような脚に対する刻み目付けは、(第21図に示さ れた如く)金属層の折り畳みとの実際の交差の前に終端している。また、多重層 折り畳み127の強度は、端壁パネル112からの裏刻み線によって規定された 金属の引き裂きを防止している。また、前述の如く、多重層ソート金属は、支点 として出縁151の回りのレバー作用によるパネルの持ち上げ手段を設ける。そ のような持ち上げ作用は、リベットとオープナ−の位置の選択側に沿い、かつ端 部クロージヤーの残留寸法側に沿って残留周囲刻み線102を破断する。そのよ うなレバー作用による開放後、オープナ−138の持ち上げにより、パネルを除 去し、刻み線102の破断を完了させる。
第27図、第28図と第29図は、工具172の(壁支持)チャック170のユ ニークな構成を記載するための多様な図を示す。チャック170は、工具172 の基部から第29図に断面図で示された如く突出し、平面図の構成が第27図に ホされる。そのような平面図の構成は、端部クローツヤ−のチャック壁の内面に はまり、出縁継目形成中チャック壁のための支持を設けている。
そのようなチャック壁支持は、端部クロージヤー周囲金属と容器本体フランジ金 属をカールし巻くために必要とされた実質的な横力のために、出縁継目形成のた めに本質的である。発明の重要な寄与は、(第5〜9図に関して記載された予選 択位置の一つに位置する)一体形オープナ−の作動端部の所望位置に対してチャ ック170下で接近させながら、全チャック壁内面の回りにチャック壁支持を可 能にすることである。オープナ−のチゼル点作動端部は、チャック170におけ る切り欠きされた進入路において収容され、チャック170に対して所望の強度 を維持しながら、破断される周囲刻み線とチャック壁に隣接(端壁パネルの平面 )して作動端部チゼル点を位置付けることを可能にする。
第27〜29図の実施態様において、チャック壁支持工具172は、第27図の 平面図において(示された実施態様に対して)く形構成である。他の実施態様( 第6〜9図)の構成は、本発明の記載から容易に考えられる。
く形端部りローンャーの実施態様のためのく形チャック構成は、長寸法中心線軸 174(第27図)のいずれかの端部において一体形オープナー1ノベット位置 を選択させる。このため、そのような軸の対向端部における可能な一体形オープ ナー位置に対する切り欠き進入路部分は、第27図における176と177であ る。
切り欠き部分176は、第28図に断面で示される。チャック壁支持表面178 は、第27図に示された如くチャックの遠位端部に接近する時、厚さが減少して いる。縮小厚の遠位端部において周囲に沿って短い長さがある。切り欠き進入路 は、そのような位置上と周囲に続いているチャック170の隣接部分によって支 持される。角度付き切り欠き部分180は、(182において断続線で示された )オープナ−の作動端部を、出縁継目の形成中に破断される周囲刻み線に隣接し た初期固定位置において所望に応じて位置付けさせる。
一般仕様は以下の通りである。
ノート金属 鋼 約70〜9CH:/bb平圧延鋼、CDC処理平圧延鋼、有機被覆されたブリキ 板又はTFS アルミニウム 、010〜014“ 刻み線 周囲 鋼 アルミニウム 残留金属厚 、002−.003” 、 0045−、005’5“裏 残留金属厚 002−.003” 、004.5−.0055”く形構成 長寸法 短寸法 端部クロージヤー 3 3/16” x 28/16” 分離可能な端部パネル 3.04“ x2.4” 輪郭リブ 外側 277” 2.1“ 内側 、237” 17“ 出縁継目金属周囲 3、 6” 2. 9” 段付き構成 、27” チャック壁高さ 、16” 端壁パネル 角半径 (平面図) 、6″ 輪郭リブ (深さ) 、02” 指アクセスパネル (深さ) 、03“リベット 高さ 、045” 直径 、20″ 好ましくは、伸長域硬直オープナ−は、約 012“公称厚ゲージないし約、0 17”公称厚ゲージの平圧延鋼から作製され、アルミニウムから作製されるなら ば、厚さゲージは、約、012”〜約、022”である。上記の303x208 の端部クロージヤーに対するオープナ−の全長は、約15”である。オープナ− シート金属は、オープナ−が使用される時、リング形状開口の回りに長さに沿っ た総金属のカールとともに、リベットの回りで縦に補強される。総金属カール技 術は、技術において公知である。リベットの回りのオープナ−のシート金属は、 切開されない。むしろ、上記の裏刻み線が、オープナ−が記載された多様なレバ ー作用開放機能のための縦硬直特性を保持する間、破断する。
材料と寸法とともに、非円形構成端部クロージヤーの特定の詳細が記載され、他 の非円形構成とともに、発明のより良い理解を設けている。
しかし、そのような記述に照らして、特定の値は、記載された新しい概念により ながら、缶作製の当業者により修正される。このため、本発明の範囲を解釈する 際に、添付の図面が参照される。
FIGI PRIORART 62゜ FIG、5 FIG 6 FIGIO□−二ニー一 FIG、22 +ao ’ −182 FIG 29 要約 非円形側壁を有する容器本体(153)のための便利機能シート金属端部クロジ ャー構造体(133)を形成する方法及び装置。新たな刻み目工具(94)構成 が、容器の側壁の開口端を備えた全周囲の回りで嵌合するクロジャーチャック壁 (100)に隣接して配置されるべき分離可能な便利機能パネル(112)を規 定する周囲刻み線(102)を可能にする。パネルの除去は、固体バック内容物 の取り出しを実質的に妨害しない。分離可能なパネル(112)は、パネルの内 側周囲に入っているシート金属の多数層折り畳み部(127)によって形成され て、周囲刻み線に沿った切断の後にパネルに残る引き裂かれた金属残部をシール ドする。チャック壁工具(1,70)の新規な形状に沿った種々の非円形形状の 端部壁パネルの設計において細長い一体のオープナ−(148)の選択された配 置によって、容器本体に対するソート金属端部エンクロジヤ−の出縁継目組立体 のための望ましいチャック壁支持体を可能にする。
国際調査報告

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.非円筒形構成側壁を有する容器本体からの固体パック内容物の取り出しのた めの妨害とならない開口を提供する便利シート金属端部クロジヤー構造体におい て、 平面図において非円形形状の略平坦なシート金属端壁パネルと、上記端部クロジ ヤー構造体を、非円形側壁形状を有する容器本体に固定する、上記端部パネルを 包囲する単体出縁継目金属とを具備し、上記端壁パネルが、公側と製品側とを有 する上記容器本体を閉じるためのものであり、 上記端壁パネルが、上記出縁継目金属に対して製品側に軸線方向にへこんでおり 、 更に、上記出縁継目金属と上記凹部を有するパネルとの間に延びている、上記製 品側の方向に軸線方向に配向しており、上記略平坦な端壁パネルによって規定さ れる面にその断面において実質的に垂直であるチャック壁と、 上記端部クロジヤー構造体の平面図において非円形の形状を有する、上記端部パ ネルの、減少したシート金属厚の周囲刻み線とを具備し、該周囲刻み線が、上記 凹部を有するパネル構造の全非円形周囲の回りを上記チャック壁に延びており、 上記周囲刻み線クロジヤー構造体に沿った分離の際に、固体パック容器内容物を 邪魔されない取り出しを確実にする上記端部クロジヤー構造体における好都合な 全パネル開口を規定し、更に、中心に位置する長手方向軸線の回りにおて平面図 で対称である細長い長手方向に剛性である一体シート金属オープナーを具備し、 該オープナーが、上記分離可能な刻み線端部パネルを上記端壁パネルの中央に位 置する主線形軸線と一致する上記オープナーの長手方向軸線で固定されており、 上記パネルが、上記軸線の対向する側において平面図で面対称の半分部分に分割 されており、該オープナーが、作業端と、長手方向に対向する端においてハンド ル端を有し、 該オープナーが上記パネルに連結され、上記チャック壁に隣接する作業端を有し 、開始時の周囲刻み線の選択された開始部分を有し、上記刻み線の開始部分が、 上記オープナーの長手方向軸線及び上記端壁パネルの線形軸線に対して平面図で 対称に配置されいることを特徴とする便利シート金属端部クロジヤー構造体。
  2. 2.オープナーを分離可能パネルに固着するために端壁パネルを備えた単体のリ ベット手段と、周囲刻み線の開始部分に密接な離隔関係にあるようにオープナー の作動端部の方に配置された位置において、オープナーと端壁パネルの一致軸に 関して対称的に配置されたリベット手段と、分離可能パネルに位置付けられたシ ート金属厚の減少した裏刻み線手段とを具備し、 裏刻み線手段が、 リベット手段を部分的に包囲し、かつ端壁パネルの幾何中心の方に一般に内側に 位置する中央部分と、 中央部分から延びている一対の刻み線脚であり、そのような対の各々はリベット 手段の対向側にあり、周囲刻み線の開始部分に延びている請求の範囲1に記載の 構造。
  3. 3.中心部分と裏刻み線脚が、端壁パネルの平面図において弓形構成を規定し、 裏刻み線脚の間に規定された有効な開先角度が、約90°よりも小さく、そして さらに、 脚部の減少したシート金属厚さが、周囲刻み線に接触する前に終端している請求 の範囲4に記載の構造。
  4. 4.裏刻み線の中央部分が、刻み線端壁パネルの製品側から外側に離れた方向に 弓方向におけるオープナーのハンドル端の移動の開始時にクラス2レバー作用に よる破壊され、 周囲刻み線開始部分がオープナーのハンドル端の弓形状移動の間にクラス1レバ ー作用によって破壊される請求の範囲2記載の構造。
  5. 5.周囲刻み線の連続的なレバー作用の破壊が、90°を越える弓に渡って細長 いオープナーのハンドル端の連続的な弓形移動の部分として実行される請求の範 囲4記載の構造。
  6. 6.取手端部の継続した弓形移動が、出線継目金属との伸長オープナーの接触を 確立し、 出縁継目金属とのオープナーの接触が、周囲刻み線の継続したレバー作用切断の ための支点として作用し、この場合オープナーの取手端部が、容器側壁の突出輪 郭の外部に配置され、端壁クロージャー構造の出縁継目金属の外側のオープナー の取手端部の弓形移動がオープナーの最初の位置から少なくとも約180°に延 びる弓状移動で、伸長オープナーの作動端部が、容器に関して外部方向に作用す る請求の範囲5記載の構造。
  7. 7.分離可能な端壁パネルにおける周囲刻み線の切断残留金属を遮へいするため の手段をさらに含む請求の範囲2に記載の構造。
  8. 8.遮へい手段が、 互いに重なる関係において折り畳まれた端壁パネルシート金属の多重層と、 容器を形成するために組み立てられた時、容器本体に関して端壁パネルにおける 周囲刻み線に隣接する分離可能なパネルの製品側の周囲を包囲し、入れ子にされ た多重層シート金属折り畳みとを具備し、そのような多重層シート金属折り畳み が、平面図において、分離可能なパネルの非円形構成を実質的に有し、周囲刻み 線の切断後最大深さ部分において残留生縁金属を遮へいする位置にあるように平 面図において周囲刻み線の最大深さ部分に隣接して位置する丸縁金属部分を呈示 し、そのような折り畳みの丸縁金属が、パネルの分離により生縁残留刻み線金属 への直接の接近を妨害することにより生縁金属のための遮へいを設ける請求の範 囲7に記載の構造。
  9. 9.周囲刻み線金属の開始部分とチャック壁に隣接したオープナーの作動端部の 位置が、周囲刻み線の破断を開始するためのパネルから外側の方向におけるオー プナーの作動端部の弓状移動により、容器に関して弓状内側にオープナーの作動 端部の移動を向かわせる請求の範囲1に記載の構造。
  10. 10.裏刻み線脚が、単体シート金属の多重層に隣接して終端し、パネルの周囲 の回りに配置された折り畳みのシート金属層が、裏刻み線脚の破断がシート金属 の多重層を通って延びていくのを防止し、これにより、オープナーが分離可能な パネルで保持される如く、開放手順中分離可能な端壁パネルの残部からの周囲刻 み線の開始セグメントの切断を防止する請求の範囲9に記載の構造。
  11. 11.端部クロージャーシート金属が、約.008′′〜約.010′′の公称 厚の平圧延鋼を具備し、約.0002′′〜.0025′′の周囲及び裏刻み線 手段に沿って残留金層厚を有し、そしてオープナーが、約.012′′〜約.0 19′′の公称厚ゲージを有する平圧延鋼から形成される請求の範囲1に記載の 構造。
  12. 12.端部クロージャーシート金属が、約.009′′〜約.012′′の厚さ ゲージの平圧延アルミニウムを具備し、約.004′′〜.005′′の周囲及 び裏刻み線手段に沿った残留金属厚を有し、そしてオープナーが、約.014′ ′〜約.022′′厚ゲージを有する平圧延アルミニウムから形成される請求の 範囲1に記載の構造。
  13. 13.周囲刻み線と裏刻み線の刻み目付けが、分離可能なパネルの製品側におい て実施される請求の範囲11に記載の構造。
  14. 14.便利機能の非円形シート金属端部クロージャー構造を作製するための方法 であり、固体パック容器内容物の実質的に妨害のない取り出しを可能にする開放 を設ける方法において、実質的に平面の単体の平圧延シート金属ブランクを設け ることと、そのようなシート金属ブランクが、平面図において所望の非円形構成 の端部クロージャー構造の形成を可能にするために予選択カット縁周囲を有する ことと、 そのような非円形構成が、方形、く形、長円形、だ円形、及び西洋なし形から成 るグループから選択され、端部クロージャーを軸の対向側において鏡像半部分に 分割する平面図の中央に位置する主要寸法軸を有することと、 オープナーの中央縦軸が主要寸法軸と一致させて伸長縦硬直便利機能オープナー を端壁構造に固着するために、主要寸法軸に沿って対称なリベット手段の予選択 位置を可能にするように変換及び形成プレス手段へ送り込むブランクを方向付け ることと、 端部クロージャーのための外部公共側と内部製品側を決定するために、非円筒形 側壁を有する容器本体に端部クロージャー構造を固着するためにシート金属ブラ ンクの周囲の回りに出縁継目金属を形成することと、一方、ブランクにおいて端 壁パネルを皿穴にすることと、皿穴にされた端壁パネルが、出縁継目金属に関し て端部クロージャーの製品側の軸方向内側に配置されることと、軸方向に向けら れたチャック壁が、出稼継目金属と皿穴端壁パネルの間に延在していることと、 端壁クロージャー構造が固着される容器本体の中央高さ軸を含む平面において、 断面で見た時、チャック壁と実質的に直角の関係にあるようにチャック壁に隣接 してシート金属を方向付けることと、容器内容物の固体パック取り出しのための 全パネルの妨害のない開放を規定するための皿穴パネルにおけるシート金属厚の 減少した周囲刻み線を設けるために、チャック壁に隣接した全周囲の回りの凹状 パネルに刻み目を付けることと、 皿穴にされた分離可能なパネルにおいてリベット手段を形成し、リベット手段が 予選択された主要寸法軸に沿って対称に配置されることと、伸長縦硬直を設ける こととを含む方法。
  15. 15.端壁パネルを皿穴にする段階が、互いにチャック壁と皿穴端壁パネルの間 にある中央高さ軸を含む角度付き関係における中間シート金属部分と、段付き構 成を呈示し、容器の中央高さ軸を含む断面において見た時、角度付きシート金属 部分とを形成することを含み、この場合トレッド部分が、チャック壁から皿穴パ ネルと一般に平行な方向において延在しており、 上昇部分が、チャック壁と中央高さ軸に実質的に平行の関係にある断面平面にお ける高さ寸法で容器に関して一般に軸方向に延びており、そのような上昇部分か 皿穴端壁パネルにつながり、端壁パネルを皿穴にする段階がまた、 断面平面において曲線の複数の遷移ゾーンであり、各々がチャック壁をトレッド 部分に連結し、トレッド部分を上昇部分と相互連結し、かつ上昇部分を皿穴パネ ルと連結する複数の遷移ゾーンを形成することと、皿穴端壁パネルが初期凹状位 置から軸方向に移動され、これにより、トレッド部分、上昇部分と皿穴端壁パネ ルの周囲の間の鋭角付き重なり予備折り畳み関係により多重層シート金属折り畳 みを形成する時、トレッド部分の内面の方に角度付きシート金属上昇部分を方向 付けることとを含み、 そのような多重層シート金属折り畳みが、上昇部分と端壁パネル周囲の間に位置 する丸縁遷移ゾーンを呈示し、そのような丸縁金属が、端部クロージャー構造の 内部においてチャック壁の方に方向付けられ、 チャック壁に隣接する周囲刻み線が、トレッド部分における端部クロージャーの 外面に位置する請求の範囲14に記載の方法。
  16. 16.刻み目付けが、 容器の中央高さ軸を含む平面において、断面構成を有する刻み目付け工具を移動 させ、チャック壁に隣接した外壁を呈示し、かつ移動中断面においてチャック壁 に実質的に平行であることと、そのような周囲か、チャック壁によって規定され た全周囲のシート金属トレッド部分の外面において実質的に一様な深さに形成さ れることとにより実施される請求の範囲15に記載の方法。
  17. 17.周囲刻み線の形成と同時に、 皿穴端壁パネルにおいてリベット手段を形成する段階と、側穴パネルにおいて裏 刻み線手段を形成する段階とを含み、裏刻み線手段が、リベット手段を少なくと も部分的な包囲する中央部分を有し、そのような中央部分が、容器の中央軸の方 のリベット手段の内側に配置され、 刻み線脚が、リベット手段の各側において中央部分から延びており、かつ周囲刻 み線開始セグメントの方向において延びており、そのような脚方向の間の有効開 先角度が約90°よりも小さい請求の範囲16に記載の方法。
  18. 18.端壁パネルと、端部クロージャーを容器本体に連結するための周囲出縁継 目金属と、出縁継目金属とそのような出線継目金属に凹状関係にある端壁パネル とを連結するチャック壁とを含む単体シート金属便利機能端部クロージャー構造 の公共側において周囲刻み線を形成するための装置において、 端部クロージャー構造の平面図において、チャック壁に隣接して位置する端壁パ ネルにおいて最大深さ部分を有するように、端壁パネルを規定する周囲刻み線の 位置付けを可能にする刻み目付け工具を具備し、そのような端壁パネルが、実質 的に平面であり、端部クロージャーが組み立てのために方向付けられる時、容器 本体の内部に向かって周囲出縁継目金属に関して凹状であり、 そのようなチャック壁が、容器本体との端部クロージャー構造の組み立て中、開 放端にはまるように、開放端において容器本体と整合する構成及び寸法特性を有 し、 そのような刻み目付け工具が、 端部クロージャー構造における刻み目付け動作を実施するためにプレス駆動手段 と工具を相互連結するためのマンドレルと、刻み目を付けられる端部クロージャ ー構造に対面する遠位端部においてパッド部分を含むそのようなマンドレルと、 刻み目付けパッドから刻み目を付けられる端部クロージャー構造に向かう構成の 回りに一様に突出する刻み目付けナイフとを具備し、容器本体に向かう刻み目付 け工具の移動に対する中央縦軸を含む断面図で見た時、刻み目付けナイフ突出寸 法が、端壁クロージャー構造の端壁パネルの上のチャック壁と出縁継目金属の組 み合わせ高さ寸法を越え、そのような刻み目付けナイフが、チャック壁の平面図 の構成及び寸法特性に実質的に同一の平面図における構成及び寸法特性を有し、 刻み目付けナイフをチャック壁内に隣接関係ではまることを可能にし、そのよう な刻み目付けナイフが、刻み目付け工具のための移動の縦軸を含む平面における 断面構成において側壁を有し、側壁をチャック壁に隣接して平行関係において移 動させる装置。
  19. 19.最大深さ部分を決定するための刻み目付けナイフ突起の遠位端部における 刻み目付け縁が、刻み目付け工具の平面図において約.001′′〜約.002 ′′の予選択幅を有し、刻み目付け縁と断面図において実質的に直角関係におい て刻み目付け縁からパッドの方に延在している刻み目付けナイフ側壁が、刻み工 具が使用される時、側壁がチャック壁に接触関係にある如く、刻み目付け縁幅寸 法に関して約5°よりも小さい角度を有し、移動の縦軸を含む断面平面において 見た時、残余の刻み目付けナイフ側壁が、刻み目付け工具の移動の軸と約30° の有効開先角度を規定する請求の範囲18に記載の装置。
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