JPH05501303A - 地震ケーブル装置 - Google Patents

地震ケーブル装置

Info

Publication number
JPH05501303A
JPH05501303A JP2514467A JP51446790A JPH05501303A JP H05501303 A JPH05501303 A JP H05501303A JP 2514467 A JP2514467 A JP 2514467A JP 51446790 A JP51446790 A JP 51446790A JP H05501303 A JPH05501303 A JP H05501303A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waves
pole
cable
seabed
pressure waves
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2514467A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3027004B2 (ja
Inventor
スベンニング,ブジヨーナー
ベルグ,アイビンド
Original Assignee
デン ノルスケ スタツツ オルジエセルスカプ エイ.エス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by デン ノルスケ スタツツ オルジエセルスカプ エイ.エス filed Critical デン ノルスケ スタツツ オルジエセルスカプ エイ.エス
Publication of JPH05501303A publication Critical patent/JPH05501303A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3027004B2 publication Critical patent/JP3027004B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V1/00Seismology; Seismic or acoustic prospecting or detecting
    • G01V1/16Receiving elements for seismic signals; Arrangements or adaptations of receiving elements
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V1/00Seismology; Seismic or acoustic prospecting or detecting
    • G01V1/38Seismology; Seismic or acoustic prospecting or detecting specially adapted for water-covered areas
    • G01V1/3808Seismic data acquisition, e.g. survey design

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Geophysics (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Oceanography (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Flexible Shafts (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Communication Cables (AREA)
  • Electrotherapy Devices (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 □ □ 本発明は、請求の範囲の独立形式の項の前段部分に記載されているタイプの探査 を行なうための装置および方法に関する。本発明は、基本的には、沖合の下層か らの圧力波とねじれ波(shear wavelが圧力および/またはねじれ波 エネルギの解放に応答して測定される沖合下層の地震探査に関する。
1見弦l 海洋の地震探査は、通常、所定の深度で引っ張られている幾つかのハイドロホン が装着された地震ケーブルにより行なわれる。圧力波は、幾つかの態様でケーブ ル付近で解放される。これは通常、エアガンを用いて行なわれる。圧力波エネル ギは、下層を介して下方へ移動するが、圧力波の一部は下層の音響インピーダン ス特性がある領域で反射される。ハイドロホンは、水中の反射圧力波を記録し、 この情報を、ケーブルを曳航する地震探査船(seismic 5hiplで検 出されて処理される電気信号に変換する。この方法によると、反射されおよび/ または変換されたねじれ乃至圧力エネルギだけが記録される。しかしながら、下 層の下方では、圧力波とねじれ波の双方が反射することが知られている。ねじれ 波は水中では移動せず、従って、ハイドロホンのケーブルでは検出することがで きない、更にまた、測定された信号の方向を検出することは現在のハイドロホン 技術では不可能であり、従って、三次元データ記録を行なうのが困難である。
免豆亘皿j 本発明の目的は、下層を移動する三次元圧力波およびねじれ波を記録する新規か つ改良された装置および方法を提供することにある。
本発明の新規性と進歩性とを備えた構成は、請求の範囲の2つの独立形式の項の 特徴部分に開示されている。別の有利な構成は、請求の範囲の従属形式の項に開 示されている。
区里9J冒り欠晟望 以下、本発明を添付図面に関してより詳細に説明するが、図面において、 第1図は、地震機器を備えるとともにメインケーブルに接続されたボールを示す 概略図である。
第2図は、ボールな略伝する斜視図である。
第3図は、地震探査において海底にケーブルを敷設した潜水艦を示す概略図であ る。
第4図は、地震探査の海面制御操作を示す概略図である。
るための≦態 第1図には、海底2に挿着されたボール(polel 1が図示されている。ボ ールは、分枝ケーブル3を介して、例えば、潜水艦または水上艦艇のような地震 探査船へ延びるメインケーブル4に接続されている0分枝ケーブル3とメインケ ーブル4はいずれも、実施例においては、データケーブルおよび1つ以上の引張 りケーブルからなる。以下、海底でのボールの設置を詳細に説明する。
第2図には、ボールの概略構成が拡大して示されているが、ボールは、円筒部6 と、下部円錐形端部即ち尖頭端部7と、上部8とを備えている。上部8は、ボー ルを海底に挿着するための機器を収容するように形成されている0図示の実施例 においては、上部はフランジ部9を有するように構成されているが、別のタイプ の構成とすることもできる。このような構成にすると、ボールを海底に挿着する 際の打当て手段としてフランジ9を利用することができるので有利である。第2 図に示すように、上部8は更に、中央に配置された、分枝ケーブル3に対する出 力端子10を備えている、上部8は、ねじが形成されている接続部12によりボ ールの円筒部6のフランジ11に連結される0分枝ケーブルは、水密であるよう に挿通される。
ボールの尖頭端部7は、振動絶縁スペーサ14によりボールの他の部分から絶縁 されている。好ましい実施例においては、スペーサ14は、エラストマから形成 されている。
実際の尖頭端部が第2図に示されており、ボールが海底に一層容易に突き刺さる ことができるように、完全な円錐形をなしている。別の形態の構成とすることも でき、例えば、尖頭端部を2つに分割し、下方の円錐部を肩部で終端させるとと もに、第1図に示すような別の円錐部に続けることができる。他の形態に構成さ れる尖頭端部も、本発明の範囲に含まれるものである。
ボールの円筒部6は、ボールの本体部を構成し、装置全体の実質的な部分を含む 、実際のボールは、金属、例えば、アルミニウム合金から形成すべきである。
ボールの尖頭端部は、好ましい実施例においては、x、yおよびZの三次元方向 に配設された3つのジオホン15乃至17を備えている。ジオホン15乃至17 は、基本的には公知のタイプのものであり、商業的に入手することができるので 、これ以上の説明は省略する。ジオホン15乃至17は、ジオポールfgeo− pale)の尖頭端部7と所定の良好な接触を行なうことが重要であり、これは 、ジオホン15乃至17をポリマ材料を用いて尖頭端部に固着することにより行 なうことができる。
図示の実施例においては、電気または電子角度ゲージ18が尖頭端部7に配置さ れており、この角度ゲージは重力に基づき、ボールの垂直軸線の角度を得るよう に作用する。尖頭端部には更に、平面内でのボールの回転を読み取ることができ るコンパス19を備えている。これらの機器を使用することにより、記録される べき反射圧力波およびねじれ波の配向を測定するのに必要なボールの正確な向き を測定することができる、コンパス19と角度ゲージ18はまた、円筒部6に配 置することができる。
ボールの円筒部6は、その他の機器構成素子を含む、種々の構成素子の配設は、 幾っがのファクタにより決められる6重要なファクタの1つに、重心を尖頭端部 7にできるだけ接近させることがある。互いに直接接触する構成素子は互いに接 近しで配置されるのが好ましい。
図示の実施例においては、バッテリ2oが円筒部の底部に配置され、他の構成素 子に電力を提供することができるようにしている。再充電性のリチウム電池を使 用するのが好ましい。当然のことであるが、種々の構成素子にメインケーブルを 介して電力を供給することもできるが、ケーブルに沿って多数のボールが配設さ れている場合には、種々のボールに許容することができない電圧変動が生ずる場 合がある。
電池の上方には、ジオホン7乃至9と電気角度ゲージ19/コンパス18とから の信号を少なくとも処理する別のユニットであるプロセッサ21が配置されてい る。全ての信号を未処理のまま地震探査船に送って、中実装置において処理する ことができるので、プロセッサ21は、ボールの機器の不可欠の部分を構成する ものではない。しかしながら、多数のボールを使用する場合にはおびただしい数 のデータが蓄積するので、各ボールから伝送される情報の量を少なくするために 、各ボールにおいて前処理を行なうのが好ましい。
ボールは更に、電力を各ユニットに分配する電源装置22を備えている。
ポール内の上部ユニットは、圧力波の変換器であるハイドロホン23である。堆 積物から反射した圧力波およびねじれ波は、ボールの下部尖頭端部7に取着され た三次元ジオホンにより検出され、一方、ハイドロホン23は水層の圧力波を検 出するだけである。ハイドロホンおよび三次元ジオホン15乃至17からの記録 を相関させ、かつ、ハイドロホン23とジオホン15乃至17との間の距離を考 慮すれば1反射して上方へ移動する圧力波とねじれ波を、海面で反射して下方へ 移動する圧力波から分離することができる。
ボールの一般的な寸法は、長さを約1m、直径を約10cmとすることができる が、本発明は、このような寸法に限定されるものではない。
ボールは、使用中は、尖頭端部7が情報と良好な接触を行なうことができるよう に海底に十分に押し込まれる。上記したボールの寸法の場合には、ボールは、海 底中に約20乃至40cm押し込まれる。押込みの深さは、海底の状態によって 大きく変わる。海底が軟質である場合には、一層深(押し込むことが必要である 。
次に、沖合の下層の地震探査において幾つかのケーブルに接続されたボールを利 用する好ましい実施例について、第3および4図に関して説明する。
この好ましい実施例においては、ボールは、第3図に示すように、探査に先立ち 、例えば遠隔制御される潜水艦29により、海底2に挿着される。各ボール1は 、第3図において、潜水艦29として図示されている地震探査船へ延びるメイン ケーブル4に接続されている。
実施例においては、ケーブル4だけを使用することができるのは当然であるが、 はとんどの場合には、2本以上の平行なメインケーブル4を使用するのが好まし い、ボール21を海底に配置して押し込んでから、地震探査を開始することがで きる。
地震探査船には、ボール21に近接して波エネルギを発生させる発生源24が設 けられている。波エネルギ発生源は、それ自身が公知の数多くの発生器から構成 することができる。海面地震学において最も一般的な波エネルギ発生源である空 気砲(air cannon)は、水深に伴って大きくなる「二次源J (”5 econdary 5ourceS”)(泡効果)を発生するが、この目的に使 用するのに適している。爆発源が、著しく良好な紘果をもたらす別の十分に試用 されたエネルギ源である。爆薬は、海底に置くか、海底を掘削して数メートルの ところに埋めることができる。
潜水艦29を使用する場合には、海洋海底パイブレーク24が特に有利である。
海底に押圧され、作動の際に陸地震バイブレータ(land 5eis+l1i c vibratorl として機能する従来のバイブレータを修正して使用す ることができる。
パイブレークを海底に置く場合には、エネルギの大部分を海底に通すことができ 、しかも伝送源標示ftransmitted 5ource signatu res)の制御と融通性を一層高めることができるという利点が得られる。
次に、本発明に係る地震探査を詳細に説明する。
圧力波または圧力波とねじれ波との組合わせが源から発生され、海底から下層へ 伝搬する。下層構造の層間に音響インピーダンスの分離が生じている領域、例え ば、ポイント25と26においては、エネルギの一部が圧力波とねじれ波の組合 わさったものとして上方へ反射される。これらは、第3図において、ポイント2 5および26からの波25aおよび26aとして示されており、これらの波はポ ールのジオホンおよびハイドロホンで検出される。ねじれ波は水中を移動せず、 海底2で止まるが、圧力波は第3図において25b、26bとして図示されるよ うに、更に上方へ移動して海面27に到達し、ここで波の一部は反射して、波2 5c、26cとして海底に戻される。ポールのハイドロホンは、ジオホンととも に、海面で反射して海底に戻る波を、上方へ反射する波とともに検出することが できる。ジオホンとハイドロホンの配向および両者間の深さ距離を知ることによ り、上方へ移動する波と下方へ移動する波とを分けることができる。
このような分離は、海面で反射した幾つもの波が時間内に種々のポイントに到達 するので必要であり、従来の収集技術によるよりも多くの測定を行なうことがで きる。
地震探査船は、ある地点で波エネルギを発生してから、(ポールが所定の位置に ある間)位置を変え、新しい波エネルギを発生する。波エネルギが発生されるた びに、地震探査船の位置の変更が所定のパターンで行なわれる。これを行なうた めに、ある長さのケーブルをリールに巻回しておく。
第4図には、第1の水上艦艇31がメインケーブル4に接続された地震探査船と なっている、水上艦艇を使用した等価地震探査(equivalent 5ei s+sic exploration)が示されている。第2の水上艦艇32が メインケーブルのポールに対して種々の場所で圧力波を発生する。
掘削が行なわれる沖合の施設に近接して地震探査が行なわれる場合には、掘削に よる波エネルギが重要な地震探査源となる。
地震探査において水上艦艇を使用する場合、ポールを海底に接地するのにROV 35を使用するのが最も簡単である。
第4図においては、メインケーブル4は1本だけが図示されているが、幾本かの 平行なケーブル4および種々の長さのケーブルを使用することができるのは当然 である。
第4図には、メインケーブル4の上方の所定の距離のところに、該ケーブルと平 行するように浮いているハイドロホンケーブル33が図示されている。この実施 例は、ポールの上部にハイドロホンが配置されている実施例に代わるものである 。この種のハイドロホンケーブルは現在商業的に入手することができるので、か かる実施例を構成することができる。
閃S謹査報告 11.1.、−艶参−^−曇曽6緘工にゴ/閏90100159国際調査報告 ρCT/闇90100159

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.沖合での地震探査において信号を収集して記録する機器を備えた装置におい て、該装置は海底に押し込めることができるように構成され、かつ、尖頭下端部 (7)と、中間に位置する略円筒形の本体部(6)と尖頭端部(7)と中間本体 部(6)との間に配置された振動吸収スペーサ(14)とを備えたポールとして 形成され、中間の本体部(6)の他端は装置の取着/引張その他の取扱いのため に配設された頂部(8)に連結され、尖頭端部(7)は少なくともジオホン(1 5−17)を備え、ハイドロホン(23)が装置の上端に近接して配置され、装 置のその他の機器の大部分は中間本体部(6)に配置され、しかも装置は地雷探 査船(29、31)へ延びるメインケーブル(4)に接続されていることを特徴 とする装置。 2.振動吸収スペーサ(14)はエラストマから形成されていることを特徴とす る請求の範囲第1項に記載の装置。 3.x、yおよびz方向に配設された3つのジオホン(15−17)と、垂直軸 線に対する装置の角度を示す電子角度ゲージ(19)と、平面内でのポールの回 転を示すコンパス(18)とが尖頭端部(7)に配置され、 バッテリ(20)と、ジオホン(15−17)からの信号を少なくとも処理する プロセッサ(21)と、角度ゲージ(19)と、コンパス(18)およびハイド ロホン(23)と、これら種々のユニットに電力を分配する電源ユニット(22 )とが中間本体部(6)に配置されていることを特徴とする請求の範囲第1項に 記載の装置。 4.分枝ケーブル(3)用の水密出口(10)が頂部(8)に配設されているこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。 5.ポールの上部には、ポールを海底へ押し込むように配設されたフランジ部( 9)とポールを海底(2)から引き上げる打当て手段として作用する下部フラン ジ(11)とが設けられていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置 。 6.ジオホンを有するポールの下端(7)が海底(2)に押し込められて地層と 良好に接触するように、圧力波とねじれ波を記録する機器を備える1つ以上のケ ーブル接続されたポールの列が海底に接地され、1つ以上の圧力および/または ねじれ波がポールに近接した少なくとも1つの場所から地層中へ下方へ向けて発 生され、 圧力波とねじれ波がポールのジオホン(15−17)により記録され、 海底からの圧力波と海面反射による圧力波とがポールの上部または別のハイドロ ホンケーブルに配置されたハイドロホン(23)により記録され、集められたデ ータの処理がケーブルが接続されている地震探査船(29、31)のプロセッサ において行なわれることを特徴とする沖合地震探査方法。 7.ポールは遠隔制御の潜水艦(35)により海底に設置されることを特徴とす る請求の範囲第6項に記載の方法。 8.圧力波およびねじれ波が潜水艦(29)の海底バイブレータ(24)により 発生されることを特徴とする請求の範囲第6項に記載の方法。 9.圧力波とねじれ波は下層における掘削により発生されることを特徴とする請 求の範囲第6項に記載の方法。 10.潜水艦(29)が地震探査船であることを特徴とする請求の範囲第6項に 記載の方法。 11.ケーブルは水上艦艇に接続され、圧力波は別の水上艦艇から公知の態様で 地層において下方へ向けて発生されることを特徴とする請求の範囲第6または7 項に記載の方法。
JP2514467A 1989-10-26 1990-10-22 地震ケーブル装置 Expired - Lifetime JP3027004B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NO894263A NO168611C (no) 1989-10-26 1989-10-26 Seismisk kabelanordning
NO894263 1989-10-26

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05501303A true JPH05501303A (ja) 1993-03-11
JP3027004B2 JP3027004B2 (ja) 2000-03-27

Family

ID=19892512

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2514467A Expired - Lifetime JP3027004B2 (ja) 1989-10-26 1990-10-22 地震ケーブル装置

Country Status (13)

Country Link
US (1) US5442590A (ja)
EP (1) EP0497815B1 (ja)
JP (1) JP3027004B2 (ja)
AT (1) ATE117808T1 (ja)
AU (1) AU6606290A (ja)
BR (1) BR9007782A (ja)
CA (1) CA2072107C (ja)
DE (1) DE69016452T2 (ja)
DK (1) DK0497815T3 (ja)
ES (1) ES2067769T3 (ja)
GR (1) GR3015155T3 (ja)
NO (2) NO168611C (ja)
WO (1) WO1991006879A1 (ja)

Families Citing this family (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NO168610C (no) * 1989-10-26 1992-03-11 Norske Stats Oljeselskap Seismisk kabel
FR2738642B1 (fr) * 1995-09-12 1997-10-03 Thomson Csf Capteur sismique
US6474254B1 (en) * 1997-12-30 2002-11-05 Westerngeco Llc Submarine deployed ocean bottom seismic system
FR2805050B1 (fr) * 2000-02-14 2002-04-19 Geophysique Cie Gle Methode et dispositif pour coupler des hydrophones avec un milieu solide tel que le sous-sol
GB0010556D0 (en) * 2000-05-03 2000-06-21 Geco As Marine seismic surveying
US6588980B2 (en) * 2001-05-15 2003-07-08 Halliburton Energy Services, Inc. Underwater cable deployment system and method
GB0116060D0 (en) * 2001-06-30 2001-08-22 Fugro Udi Ltd Survey apparatus and method
KR20030053288A (ko) * 2001-12-22 2003-06-28 엘지이노텍 주식회사 지오폰과 하이드로폰을 이용한 복합센서 및 지오폰과하이드로폰을 이용한 복합센서의 고정기
US6975560B2 (en) * 2002-03-27 2005-12-13 Bp Corporation North America Inc. Geophysical method and apparatus
US20040100865A1 (en) * 2002-11-26 2004-05-27 Tenghamn Stig Rune Lennart Flexible offshore reservoir monitoring and seismic data acquisition
NO318314B1 (no) * 2002-12-09 2005-02-28 Seabed Geophysical As Sensoranordning for seismiske bolger
AU2003900280A0 (en) * 2003-01-20 2003-02-06 Thales Underwater Systems Pty Limited Improved sensors and an improved data sensing and recording apparatus
US7210556B2 (en) * 2004-01-15 2007-05-01 Saipem America Inc. Method and apparatus for installing a sensor array
FR2865283B1 (fr) * 2004-01-21 2006-04-07 Geophysique Cie Gle Systeme d'exploration sismique d'un sous-sol immerge comprenant des bases implantees
US20050194201A1 (en) * 2004-03-03 2005-09-08 Tenghamn Stig R.L. Particle motion sensor for marine seismic sensor streamers
NO334545B1 (no) * 2004-05-07 2014-04-07 Seabed Geosolutions As Anordning og framgangsmåte for utsetting av seismiske sensoranordninger på havbunnen
US8534959B2 (en) 2005-01-17 2013-09-17 Fairfield Industries Incorporated Method and apparatus for deployment of ocean bottom seismometers
US7632043B2 (en) * 2007-08-23 2009-12-15 Fairfield Industries Incorporated Seismic sensor transfer device
US10042068B2 (en) 2008-12-23 2018-08-07 Fairfield Industries Incorporated Conveyance system and method for underwater seismic exploration
US8310899B2 (en) 2008-12-23 2012-11-13 Fairfield Industries Incorporated Multiple receiver line deployment and recovery
US9383471B2 (en) * 2012-09-14 2016-07-05 Cgg Services Sa Method and underwater node for seismic survey
US9465078B2 (en) 2012-11-02 2016-10-11 Fairfield Industries, Inc. Battery capacity and durability prediction method
DE102014100623B4 (de) 2014-01-21 2018-04-05 Thyssenkrupp Ag Vorrichtung und Verfahren zur Untersuchung der Meeresbodenbeschaffenheit
US10018742B2 (en) 2016-03-31 2018-07-10 Fairfield Industries, Inc. Skid structure for underwater seismic exploration
US10151848B2 (en) 2016-03-31 2018-12-11 Fairfield Industries, Inc. Helical conveyor for underwater seismic exploration
US10114137B2 (en) 2016-03-31 2018-10-30 Fairfield Industries, Inc. Underwater seismic exploration with a helical conveyor and skid structure
US9841522B2 (en) 2016-03-31 2017-12-12 Fairfield Industries, Inc. Loading a helical conveyor for underwater seismic exploration
US10048397B2 (en) 2016-03-31 2018-08-14 Fairfield Industries, Inc. Conveyance system and method for underwater seismic exploration
US11603175B2 (en) * 2019-07-30 2023-03-14 Saudi Arabian Oil Company Autonomous underwater vehicle to generate seismic waves

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3332057A (en) * 1965-01-28 1967-07-18 Sonic Engineering Company Single cardioid wave detector for seismic signals
US4323988A (en) * 1966-04-19 1982-04-06 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Sonobuoy system
US3987404A (en) * 1967-11-03 1976-10-19 Sanders Associates, Inc. Underwater direction finding system
CA1080342A (en) * 1976-04-22 1980-06-24 Ernest M. Hall (Jr.) Receiving seismic waves with an accelerometer and a hydrophone
US4134097A (en) * 1977-06-13 1979-01-09 Shell Oil Company Combination geophone-hydrophone
US4300220A (en) * 1980-05-16 1981-11-10 Phillips Petroleum Co. Three component detector and housing for same
US4405036A (en) * 1980-12-11 1983-09-20 Marathon Oil Company Seafloor velocity and amplitude measurement apparatus method
US4516227A (en) * 1981-12-04 1985-05-07 Marathon Oil Company Subocean bottom explosive seismic system
US4870625A (en) * 1988-09-26 1989-09-26 Exxon Production Research Company Marine shear-wave detection system using single mode reflection boundary conversion technique
CA1321827C (en) * 1988-12-19 1993-08-31 Bruce A. Armstrong Hydrophones and similar devices
US5142499A (en) * 1991-02-25 1992-08-25 Fletcher Gerald L Method and apparatus for shallow water seismic operations

Also Published As

Publication number Publication date
NO168611C (no) 1992-03-11
CA2072107C (en) 2000-10-17
BR9007782A (pt) 1992-07-21
DK0497815T3 (da) 1995-04-10
NO921586L (no) 1992-04-24
DE69016452T2 (de) 1995-06-14
NO894263L (no) 1991-04-29
NO168611B (no) 1991-12-02
GR3015155T3 (en) 1995-05-31
US5442590A (en) 1995-08-15
DE69016452D1 (de) 1995-03-09
EP0497815A1 (en) 1992-08-12
NO894263D0 (no) 1989-10-26
CA2072107A1 (en) 1991-04-27
AU6606290A (en) 1991-05-31
WO1991006879A1 (en) 1991-05-16
EP0497815B1 (en) 1995-01-25
ATE117808T1 (de) 1995-02-15
NO921586D0 (no) 1992-04-24
ES2067769T3 (es) 1995-04-01
JP3027004B2 (ja) 2000-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05501303A (ja) 地震ケーブル装置
JP3027003B2 (ja) 地震ケーブル装置
US7453763B2 (en) Geophysical data acquisition system
US4870625A (en) Marine shear-wave detection system using single mode reflection boundary conversion technique
US6932185B2 (en) Acquisition method and device for seismic exploration of a geologic formation by permanent receivers set on the sea bottom
EP1454166B1 (en) Sensor arrangement for seismic waves
JP3114876B2 (ja) 地震ケーブル
WO2022257429A1 (zh) 海底光纤四分量地震仪器系统及其数据采集方法
JPS61502143A (ja) 海上地震深鉱システム
CN106772561A (zh) 一种移动式海洋地震长期实时探测器
CN108614291A (zh) 一种锚定式深海硫化物地震勘探数据接收装置及接收方法
CN201016731Y (zh) 一种多频海底声学原位测试系统
Shiobara et al. New step for broadband seismic observation on the seafloor: BBOBS-NX
Best et al. A new instrument for making in-situ acoustic and geotechnical measurements in seafloor sediments
CN206411279U (zh) 移动式海洋地震长期实时探测器
Duschenes et al. On the use of an externally deployed geophone package on an ocean bottom seismometer
WO1992019991A1 (en) Submarine measuring device
Schwarz et al. A Technique for the In-Situ Measurement of Shear Wave Velocities (V s) for Deep Marine Foundations
Shinohara et al. Recent progress in ocean bottom seismic observation and new results of marine seismology
McGuinness et al. The application of various geophysical techniques to specialized engineering projects
McKay et al. A 12-channel marine eel for shallow refraction surveying of the seabottom in coastal waters
WO2023158321A1 (en) Long offset low frequency seismic surveys using optical fibers
Bradner et al. The use of sonobuoys in determining hypocenters of aftershocks of the February 21, 1973 Pt. Mugu earthquake
Sutton Ocean bottom seismology: History and current status
Bradner Geophysical measurements at ocean bottom