JPH05500843A - ブラインドファスナおよび製造方法 - Google Patents

ブラインドファスナおよび製造方法

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JPH05500843A
JPH05500843A JP51229090A JP51229090A JPH05500843A JP H05500843 A JPH05500843 A JP H05500843A JP 51229090 A JP51229090 A JP 51229090A JP 51229090 A JP51229090 A JP 51229090A JP H05500843 A JPH05500843 A JP H05500843A
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fastener
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shear
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プラット,ジョン・ディー
ツェルメーノ,マリオ・エイ
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    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B19/00Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ブラインドファスナおよび製造方法 発明の分野 この発明は、一般に、ファスナスリーブのブラインド端部かファスナの一方端部 を固定するために外に向かって変形させられるところのブラインドファスナに関 するものであり、さらにそのようなファスナを作る方法に関する。
発明の背景 当該技術においてよく知られるようなブラインドファスナ、またはリベットは、 被加工物の一方側だけがアクセス可能であるところの構成要素を留める際に利用 される。ギャップ(Gapp)への米国特許番号環3.148,578号はファ スナボデーの中のステムの形をとったファスナボデーを含むファスナアセンブリ を記述する。ステムの一方端部は引張り工具による保合のためのセレーションを 有する。
ステムの反対端部は膨径ヘッドを有する。スリーブの後端部に隣接して、ステム と一体的に形成されたシャー・リングがある。
動作において、ギャップのアセンブリは整列させられた孔を介して、重ねられた 被加工物に挿入され共に固定される。反力がスリーブのヘッドに対して与えられ る間、被加工物から軸方向にステムを引く工具が使用される。引き動作のこの最 初の部分の間、シャー・リングは軸方向にスリーブを圧縮し、それはスリーブの 後端部の放射状の伸長および重ね合わせられたプレートのブラインド側の膨らみ を生じさせる。シャー・リングは、ステム上の予め定められた引張りでステムか らせん断し、それによって重ね合わせられたプレート上の締め付は圧縮の量を予 め定められた値に制限するように構成されている。連続した引張りてステムのロ ックリング溝はスリーブヘッドに到達し、そこでロックリングは溝へと変形され る。引張りは荷重を増加させ、被加工物のアクセス可能な面を超えて延びるステ ムを離脱させる。
マンドレルステムで一体的に形成されたシャー・リングは多くの製造上の不利な 点を被る。ステムと一体的なシャー・リングを形成する1つの方法において、シ ャー・リングの所望のサイズと少なくとも等しい直径を有する一片の材料はシャ ー・リングを形成するために切断工具を使用して機械で作られる。そのような工 程は時間を浪費するだけでなく、多くのスクラップまたは廃材をも生ずる。一体 的なシャー・リングの実際の形成に関連した問題に加え、工具の摩耗に関する問 題もある。切断工具は切れ味か悪くなりかつ擦り切れるので、シャー・リングの 寸法上の僅かな変化か現われがちである。スリーブに膨らみを持たせ、かつシャ ー・リングをせん断するのに必要とされる力か予期しにくいので、そのような変 化はファスナをいくらか信頼性の低いものにするという点においてこれは望まし くない。
このように、頻繁に工具を研いだり、または工具を取替えたりすることが必要と される。
頭付けまたはコイニングによって一体的なシャー・リングでステムを形成するこ とは可能であるか、これは、直径の大きな変化およびリングに隣接した鋭角のた めに、幾らか困難である。
ブラインドリベットのシャー・リングはブラインドヘッドを形成した後予め定め られた力でせん断するように設計されているので、シャー・リングの軸方向の幅 には必然的に制限が加えられる。スリーブの楔形部分を切り開くために、先行技 術の一体的なシャー・リングは、マンドレルステムに最も近い、シャー・リング のベースでの開先角度で製造されてきた。シャー・リングのこの開先角度部分は シャー・リングの前縁上の切断表面を与える。動作において、このタイプのシャ ー・リングは最初にそこに模を作るようにスリーブの後端部を彫る。この楔はス リーブの膨らみを容易にする。ブラインドヘッドを形成した後、シャー・リング はステムからせん断される。そのような動作は大きな初期引力を必要とし、スリ ーブの後端部の壁を薄くする。
米国特許番号第3,390.601号−サマリン(Summerlin)は、ス テムのブラインド端部上の広げられた部分とスリーブのブラインド端部との間に 位置決めされる別個のカラーを使用するブラインドファスナを開示する。カラー の前部分は、ステムの広げられた端部によって形成されるショールダおよびステ ムの隣接した、小さくされた直径の部分に隣接して内部に向かって延びる。上述 のギャップの特許におけるように、それをステムの部分と一体的に形成されるよ うにすることに対立するものとして、カラーを別個の要素として形成することは 、カラーがステムと違った材料から作られ、かつステムと別個に製造されるよう にてきるという利点を有する。このことは、順に、製造上の利点を提供する。し かしながら、サマリンのファスナの主な不利な点はステム中の必要なロックリン グ溝がステムの小さくされた直径の部分から内部に向かって延びるということで ある。結果として、それが据えつけられた後にステムか壊れるようにするステム 中の破断溝かロック溝よりまた小さな直径を有さなくてはならない。結果的に、 この構造はステムにかけられるかもしれない荷重を望ましくない態様で制限する 。さらに、ファスナの重要なせん断強さは、そのブレークネック溝てのステムと 、取り囲むより柔らかいスリーブとの組合わさったせん断強さへと低減される。
また、そのせん断強さを増加させるように設計を変更することはステムのブライ ンド側の突出を望ましくない態様で増加させることになるであろう。このことは 、ファスナのブラインド側で空間が制限された状況においてそのような変更され たファスナを取り付けることを妨げるかもしれない。
上記を鑑み、ファスナ据え付は動作においてシャー・リングを組込むタイプの改 良されたブラインドファスナと、する。
発明の概要 簡単に言えば、この発明は、スリーブを介して延び、スリーブの尾部の中にぴっ たりと嵌合する直径の広げられたネックを有するステムを伴ったファスナボデー またはスリーブを含む。別個のシャー・リングはステムの広げられた部分を取り 囲み、かつステムの溝中て嵌合するアンカ一部分と、ステムが、シャー・リング をスリーブ尾部に対して促す方向に引かれるとき、スリーブの尾部を係合し、か つ膨らますようにステムネックを超えて外に向かって放射状に延びる膨らみ部分 とを含む。スリーブ尾部が膨らむようにされた後、ステム上の継続した引きは、 シャー・リングの膨らみ部分を、ステムと共に動くアンカ一部分からせん断する 。ファスナステムはまたネックの前方縁に形成されるロック溝を含み、そのネッ クの前表面はロック溝の後壁であるショールダを形成する。ファスナはさらに、 ファスナの据え付は動作の間、スリーブに関するステムの動きを制限するために 、ロック溝へと、かつショールダに対して押し込められるロックリングを含む。
ファスナの短いものにおいて、シャー・リングとロックリングとは並んでいる。
すなわち、シャー・リングはショールダを係合し、かつシャー・リングアンカ一 部分の前方縁はロックリングによって係合される。このように、アンカ一部分は 、事実上、ロックリングのためのショールダ、またはロック溝の壁を形成する。
ファスナステムはさらに、ロック溝の前方で、かつロック溝に隣接して位置決め される破断溝を含み、その破断溝はステムが予め定められた引く力で壊れるよう に、放射状に内部に向かってロック溝より僅かに先に延びる。
上述のファスナは多くの利点を育する。1つのコイルの形作られたワイヤは多く のロフトのファスナステムを包むことができるので、それは、低減された製造コ ストおよびロフト間のより均一な幾何学を提供するラップオンワイヤシャー・リ ングの使用を許容する。このように、シャー・リングの軸方向の寸法における変 化か少ないので、結果としてシャー・リングをせん断するのに必要とされる力を 非常に信頼性高く予知できる。シャー・リングはステムと一体的ではないので、 その構成はステムを形成するのに使用される材料に制限されない。したがって、 シャー・リングは様々なタイプの材料から形成されることができ、それらのすべ ては特定の応用によって様々な強度のファスナを提供する同じマンドレルステム て使用することかできる。このことは、単一のロットのマンドレルステムが、多 様なファスナを製造するための多数の精密シャー・リングワイヤのうちの任意の ものて包まれ得るという点て製造上の観点から特に有益である。
好ましくは、ともの尾部を係合するシャー・リングの縁は、優れたシートクラン プアップを生ずるように示されてきた先細にされた楔構成物を有する。シャー・ リングはステムから別個に製造されるので、所望の楔形は、ギャップ特許での上 述のファスナの一体的な設計でのようなスリーブの困難な機械加工または溝彫り なしで得られることかできる。それにもかかわらず、ファスナの据え付けの間、 この別個のリングは、一体的なシャー・リングのように、ブラインドヘッドをひ っくり返し、それからせん断する。別個のシャー・リングの大きな直径の膨らみ 部分は、それから、適所に止まる一方で、より小さな直径のアンカ一部分はステ ムと共にスリーブを介し移動し続ける。
この発明は、さらに、クレームで述べられるようにこの発明のファスナを作る方 法を含む。
図面の簡単な説明 この発明のさらなる目的、特徴および利点は添付の図面と共に検討されるとき、 次の詳細な説明から明らかとなるであろう。
第1図は、この発明の好ましい実施例を示すブラインドファスナアセンブリの断 面側面図であり、第2図は工作物中に据え付けられた第1図のブラインドファス ナアセンブリの断面側面図であり、第3図は第1図に示されるシャー・リングの 拡大断面図であり、 第4図はランプ形のシャー・リングの断面図であり、第5図は外史茸形シャー・ リングの断面図であり、第6図は白丸茸形シャー・リングの断面図であり、第7 図および第8図は第1図と類似しているが異なった長さを有するファスナを示す 断面図であり、第9図は第1図のファスナアセンブリの最も短いものを示す断面 図であり、 第1O図はそれか据え付けられた後の第9図のアセンブリの断面図である。
好ましい実施例の詳細な説明 第1図および第2図を参照すると、管状ファスナボデー12、ステム14および 形作られたシャー・リング16を含むブラインドファスナアセンブリが通例10 で示される。
ファスナボデー12は、一方端部てヘッド18を、他方端部て尾部20を有する 管状スリーブを含み、そのスリーブ尾部の内径は先細にされ、または斜めに切ら れている。スリーブは、スリーブの尾部に隣接した第1の直径22aと、より大 きな直径のカウンタポアまたは凹部56に通ずる前にスリーブの中央部分からヘ ッド18に延びる第2の、僅かに小さな直径22bとを存するボア22を伴う。
ステム14は、ファスナボデー12より明らかに長く、従来の据え付は工具(図 示せず)によるファスナのしっかりとした掴みを容易にするようにステムヘッド を介してステムの鋸状にされない中央部分25から延びるその端部に沿ったセレ ーション24を有する。ファスナステム14の鋸状にされた端部14aの反対側 は広げられたヘッド26である。
ステムのヘッド26に隣接してスリーブ尾部20の第1のボア直径22a中にき っちりと嵌合するような大きさに作られた引き延ばされたネック32がある。第 1図に示されるファスナの形状において、ネックはスリーブの長さにはとんと等 しい長さまで延びる。ネック32の前方端部は環状ロッキング溝34中で終端し 、そこではネック32の前方端部面が、小さくされた直径の中央部分25および ステムの鋸状にされた端部24の結果としてのショールダ33を形成する。ロッ キング溝34はステム中央部分25より僅かに小さいか、もちろん、ロック溝よ り僅かに前方の破断溝30の直径より僅かに大きい内径を育する。しかしながら 、ロック溝34は、溝34の内径ができるだけ大きくなるようにネック32の広 げられた直径から直接内側に向かって凹まされているということが注目されるへ きである。このように、破断溝30がロック溝の直径よりも僅かに小さく、それ によってステムが調節することができる利用可能な引き荷重を最大化することだ けが必要である。さらに、ステムとファスナボデー12との組合せのせん断強さ は最大化される。
ロック溝34はロック溝へ嵌合するアンカーまたはビード部分と、ステムの広げ られたネック32と鋸状にされた部分との間で延びるステム中央部分25を囲む 前部分とを存するロックリング46を受けるような大きさにされている。ロック リングの前部分もまたロック溝30を囲むことに注目されたい。
この発明に従うと、環状溝38はステムヘッド26から前方に向かって、かつロ ッキング溝34から後方に向かって間隔をあけられた位置でネック32中に形成 される。シャー・リング16は溝38によってとらえられる。図面かられかるよ うに、シャー・リング16はせん断可能な膨らみ部分40と、一般的に長形の断 面を有し、かつネック32の環状溝38に嵌合するアンカ一部分42とを含む。
第1図ないし第3図から見られるように、膨らみ部分40は概して台形の横断面 の形を有し、したかって、ファスナか据え付けられるときファスナボデー尾部端 部を膨らませるような位置でファスナボデー20の先細にされた内部尾部端部中 に嵌合する前部分を有する。
シャー・リング溝38は、好ましくは、アンカ一部分か溝中に容易に嵌合するよ うにシャー・リング16のアンカ一部分42より大きい。この発明の1つの形式 において、環状溝38はアンカ一部分42の寸法よりおよそ8%大きく、かつア ンカ一部分の深さより25%近く深い軸方向の幅または寸法を有する。このこと はシャー・リングの膨らみ部分40が据え付は行程の初めにステムのネック部分 32と接触することを保証する。さらに、環状溝38の軸方向の大きさをシャー ・リング16の好ましい直径よりも僅かに大きく作ることによって、僅かに厚い シャー・リングが同じステム寸法で使用されることができる。
第1図ないし第3図に示されるような実例となるブラインドファスナに対する幾 つかの寸法は以下のとおりである。
マンドレルネック直径:、132” 環状溝の軸方向の幅:、0335” 環状溝の深さ:、0195’ シャー・リングワイヤの総高さ:、032”アンカ一部分の高さ:、0115” アンカ一部分の軸方向の幅:、030”シャー・リングの前縁の角度= 35゜ もちろん、上記寸法は異なったサイズのファスナに対して変化するであろう。さ らに、所与のファスナに対し、かなりの変更か可能である。たとえば、35°は シャー・リングの前縁の角度に対して望ましい一方で、20°ないし50°の範 囲の角度は満足できるものである。
好ましくは、シャー・リング16は、ステムの周囲を包むのに適した、相当の長 さの形づくられたワイヤを含む。
溝ヘスエージで曲げられる無垢の機械加工されたまたは形成されたシャー・リン グもまた可能である。
代わりに、シャー・リング16は第4図における断面図で示されるようにより一 方側に偏った形を呈してもよい。
この形状において、シャー・リング16の膨らみ部分40は一定の直径の頂部ま たは外部部分48で終端する楔形のランプ部分46を有する。ランプ形のシャー ・リングは、ステム14のネック32に設けられた環状溝38に嵌合するシャー ・リングの後縁50に沿ったアンカ一部分42を有する。
膨らみ部分40の後縁はアンカ一部分42の後縁50と整列させられているので 、この形はステム14のヘッド26近くに位置決めされた環状溝38て使用°さ れることができる。
第5図はシャー・リング16の別の代替的な形を示す。
見られるように、この形状は第3図に示される形と似ているが、外史の、幾らか 茸のような形を形成する曲げられた外部部分を有する。ファスナの1つの形式に おいて、膨らみ部分52の放射状に外の表面はおよそ、040インチの円の半径 上に形成される。
シャー・リング16のまた別の代替的な形は第6図に示されるように白丸の茸の ような膨らみ部分60を有するときである。この形状は第5図の外史の形と類似 の利点を提供する。異なった形をしたシャー・リングの形状の各々はステム14 、ファスナlOおよび環状溝38の周りを包むためのワイヤ形状において適当で ある。第3図、第5図および第6図におけるシャー・リング横断面は、アセンブ リにおいて向き合わせを必要としないようなシンメトリであるという利点を有す る。
動作において、ファスナ10は共に固定されるべき被加工物28中の整列させら れたアパーチャを介し挿入される。
従来の据え付は工具(図示せず)はそれからステム14を被加工物28から軸方 向に引くために使用される。ステム14かファスナボデー12を介し引かれると き、シャー・リング16はファスナボデーの尾部端部20と係合するようにされ る。ステム14上の継続された引きは、シャー・リング16の先細りにされた前 縁をファスナボデー12の尾部端部20へと押し込み、第2図に示されるように ファスナボデーの放射状の拡張および被加工物のブラインド側での膨らみを起こ す。図面の一方側は最少厚さの被加工物を示し、他方側はそのファスナに対する 最大の厚さを示す。
シャー・リングがファスナボデーを介し被加工物と出くわすとき、シャー・リン グの膨らみ部分は動きを停止し、ステム上の荷重か増す。ステムの引張りが予め 定められた値に達するとき、第2図においてすべて示されるように、膨らみ部分 40はアンカ一部分42からせん断され、アンカ一部分はステムと共に動き続け る。シャー・リングは上述のギャップ特許の一体的なシャー・リングと幾らか同 じ態様でせん断するが、せん新領域での刻まれた表面が減少させられるように見 える。これは形の差異のためであろうし、かつシャー・リング16のアンカ一部 分42が環状溝38の深さよりも短いからであろう。
ステムの継続された引きは、第2図に示されるように、ロックリング36がアン ビルワッシャ54と出合い、ロックリングがショールダ33に対して圧縮され、 ロツクリングの前縁か凹部56へと曲がるようにされ、したかってファスナを被 加工物中に固着させるようにするまて、ステムかせん断されたアンカ一部分40 中で摺動するようにする。
ステムショールダ33およびロック溝34に対して反作用するアンビルワッシャ 54およびロックリング36はステム14のさらなる引込み移動を防ぐので、ス テム上の引張りは増し、それを破断溝30に沿って壊れるようにする。
ファスナポデーのブラインド側での膨らみの形成は当然被加工物を共に引き寄せ る。また、これか起こっているとき、ネック部分32はスリーブのより小さな直 径の部分22aに入り始め、その放射状の拡張がファスナポデーと被加工物との 間の孔を満たすようにする。ロックリング36か小さくされた直径の部分中で動 いてきたが、それは、据え付けのその段階の間、ポア中で容易に摺動し、かつス リーブ上に外側への力を生じさせないような寸法に作られる。
第1図および第2図に示されるファスナは収容されることのできる成る範囲の被 加工物厚さを有する一方で、ファスナは通常一連の異なった長さて提供される。
示される構成で、異なった軸方向の長さのファスナは異なった厚さの被加工物に 対して容易に設けられることかできる。望ましい据え付はストロークの長さは、 環状シャー・リング溝とステムヘット26との間の距離か同様にそうであるよう に、異なったサイズの各々に対し本質的に同じままである。ステム長さにおける 変化はシャー・リング溝38とロックリング溝のショールダ33との間の寸法に おいて起こる。(もちろん、ファスナポデーは相応して変化させられる。)この ことは、それかステムのブラインド側での突出の長さを一定にする助けをすると いうことにおいて重要であり、そのことは利用できる空間か限られた状況では意 味かある。
さらに、据え付はストロークを一定にすることは据え付けを簡単にする。
異なった長さのファスナが第7図および第8図に示される。第7図のファスナは 第1図のそれよりも長く、第8図のファスナは第1図のそれよりも短い。それら のファスナは、ステムの寸法上の変動はシャー・リング溝38とショールダ33 との間であることを示すために垂直に整列させられて示される。すなわち、第7 図および第8図における寸法dは各図における寸法fのように同じである。しか しながら、寸法eおよびe′は異なっている。この配置で、大きな直径のステム ネック32は据え付けられたファスナホゾ−を満たす。このことはファスナせん 断強さを最大化する、なぜならばステム材料はファスナポデー材料よりも堅いか らである。この配置はまた順々に破断溝直径と、ステムか扱うことのてきる引き 荷重とを最大化する口・ツク溝直径を最大化する。
示されるブラインドファスナは一体的なシャー・リングを有するステムに対して 製造上の利点を有する。ステムは、最初の頭付はステップの後、ステム材料かロ ーラによってずらされるローリング工程により形成されることかできる。
機械加工は必要とされない。もちろん、ステムは従来の態様で機械加工されるこ ともてきる。シャー・リングかなし1のて、機械加工アプローチでさえも無駄に 使用される材料は多くはないてあろう。ステムを形成してしまい、シャー・リン グはそれからステムネック上の環状溝中に組立てられる。最終のステップとして 、ファスナポデーは、それ力1ネックの部分を摩擦的に係合するようにステムの 鋸状(こされた端部上で摺動させられる。
第9図は、短いステム140か短いファスナボデー120中に位置決めされたフ ァスナアセン11月00を示す。
このアセンブリは第8図のファスナより短い。第9図において、シャー・リング アンカ一部分42の前方縁は口・ツクリング36の後縁を係合する。言い換えれ ば、シャー・リング溝38はロック溝34に通ずるか、または第9図のファスナ を第8図のそれと関連づけると、第8図の寸法e′は第9図においてシャー溝3 8またはアンカ一部分42の軸方向の寸法におよそ等しい寸法に対応する。第7 図および第8図の配置でのように、シャー・リング溝38とステムヘッド26と の間の距離は同じままである。
据え付けられるとき、短いファスナは第10図に示されるように見える。すなわ ち、せん断されたアンカ一部分42は据え付けられたロックリングに対する反作 用表面を形成した。または、より詳細に言えば、アンカ一部分42はロックリン グ据え付は力の一部をロックリングアンカ一部分42を介しシャー・リング溝3 8の後壁へと伝達する。
または、異なった言い方をすれば、シャー・リング溝の後壁はステムネック32 と中央部分25との交差部でのショールダであるとみなすことができる。
第1図および第2図のファスナでのように、ファスナ100は図の上半分で成る 厚さの被加工物中に据え付けられ、かつ下半分ではより厚い被加工物中に据え付 けられて概略的に示される。
この発明の他の変形および代替的な実施例は上述の説明を鑑み当業者には明らか であろう。したがって、この説明は例示のためのみであるとみなされるべきてあ り、この発明を実施するためのベストモードを当業者に教示する目的のものであ る。構成の詳細はこの発明の精神から逸脱することなく実質的に変更されること ができ、かつ添付の請求の範囲中にあたるすべての変更の独占的な使用は確保さ れる。
補正書の写しく翻訳文)提出帯(特許法第184条の8)平成 4年 4月16 日り留

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ヘッド(18)および尾部(20)を有する管状ファスナボデー(12)を 含み、前記ファスナボデーは複数個の被加工物(24)中の整列させられたアパ ーチャを介した挿入に対して適合され、 前記ファスナボデー(12)を介し延び、かつファスナボデー尾部(20)中に ぴったりと嵌合する円筒形のネック(32)を有する長形のステム(14)をさ らに含み、前記ステムは前記ネックに関し小さくされた直径を有し、かつ取り囲 むファスナボデー(12)から間隔をあけられて前記ネックから前方に向かって 延びるステム中央部分(25)と、前記中央部分と前記ネックとの交差部に形成 されるショールダ(33)と、前記ショールダ(33)から間隔をあけられた前 記ネック中の環状シャー・リング溝(38)とを有し、 前記ステム(14)と別個で、前記ネックを取り囲み、かつ前記溝(36)中に 位置決めされるアンカー部分(42)を有するシャー・リング(18)をさらに 含み、前記シャー・リングはさらに、ステム(14)が前記ファスナボデー(1 2)へと引かれるとき、前記ファスナボデーの尾部端部を膨らませるように前記 ネックから放射状に、外に向かって延びる膨らみ部分(44)を有し、前記シャ ーリング膨らみ部分(44)は膨らみ部分(44)が前記ボデー尾部(22)を 膨らませた後、かつステム(14)がさらに前記ボデー(12)へと引かれると きに前記アンカー部分(42)からせん断ずるように適合された、ブラインドフ ァスナ。 2.前記交差部で前記中央部分において環状ロックリング溝(34)を含む、請 求項1に記載のファスナ。 3.ロックリング溝(34)を満たし、かつ前記ロックリング溝と取り囲むファ スナボデー(12)との間で延びる前記ロックリング溝中に位置決めされるロッ クリング(36)を含む、請求項2に記載のファスナ。 4.前記ロックリング(36)はさらに、前記ロック溝(34)から前方に延び 、かつ前記ステムと前記ファスナボデーとの間の空間を実質的に満たす円筒形の 部分を含む、請求項3に記載のファスナ。 5.前記シャー・リングは前記ステムネック(32)の周りで包まれた形作られ たワイヤの形状である、請求項1または請求項21に記載のファスナ。 6.前記ファスナボデー(12)は前記ステムネック(32)をぴったりと合っ て受けるように適合されたその尾部(20)中の内径を有し、前記ボデー(12 )はさらに、前記ネック(32)を受けるように適合されるが、ステムネック( 32)が前部分を介し引かれるときファスナボデー(12)が外に向かって押さ れるように、前記ネックの後ろ直径よりも僅かに小さい後ろ内径から前方に延び る内径を伴うそのような前部分を有する、請求項1または請求項21に記載のフ ァスナ。 7.前記シャー・リング膨らみ部分(44)は、前記ステムが前記アンカー部分 からせん断される前に前記ボデーを介して引かれるとき、前記尾部を膨らますよ うに前記ボデー尾部中に割って進む前の傾けられた表面を有する、請求項1また は請求項21に記載のファスナ。 8.前記前の傾けられた表面は前記ステムの軸に関して20°と50°との間の 角度で配設される、請求項7に記載のファスナ。 9.前記シャー・リングは台形の膨らみ部分(44)および矩形のアンカー部分 (42)を有する、請求項1または請求項21に記載のファスナ。 10.前記シャー・リング膨らみ部分は、横断面で、勾配をつけられた前縁およ び放射状に延びる後縁を有する、請求項1または請求項21に記載のファスナ。 11.前記アンカー部分は、後縁が前記膨らみ部分の前記尾部縁と整列した状態 の矩形の横断面を有する、請求項10に記載のファスナ。 12.前記シャー一・リング膨らみ部分は放射状にされた凸形の横断面を有し、 かつ前記アンカー部分は矩形である、請求項1または請求項21に記載のファス ナ。 13.前記シャー・リング膨らみ部分は放射状にされた凹形横断面を有し、かつ 前記アンカー部分は矩形である、請求項1または請求項21に記載のファスナ。 14.前記シャー・リング膨らみ部分は曲げられた放射状に延びる表面を有する 、請求項1または請求項21に記載のファスナ。 15.前記シャー・リングは前記ステムより柔らかいが、前記ボデーより堅い材 料からなる、請求項1または請求項21に記載のファスナ。 16.ヘッドおよび尾部を有する管状ファスナボデーを含み、前記ファスナボデ ーは複数個の被加工物中の整列させられたアパーチャを介した挿入に対して適合 され、ファスナボデー尾部にきっちりと嵌合する円筒形のネックを有する前記フ ァスナボデーを介して延びる長形のステムをさらに含み、前記ステムは前記ネッ クに関して小さくされた直径を伴う前記ネックから前方に延びるステム中央部分 と、前記ネックと前記中央部分との交差部に形成される、前方に面するショール ダと、前記交差部で前記中央部分中に形成される環状ロックリング溝とを有し、 前記ステムと別個で、アンカー部分が前記ステムに固定され、かつ膨らみ部分が 、ステムが前記ファスナボデー中へ引かれ前記ボデー上にブラインドヘッドを形 成するとき前記ファスナボデーの尾部端部を膨らますように適合されたシャー・ リングをさらに含み、前記シャー・リング膨らみ部分は、ステムが前記ボデーへ さらに引かれるとき前記ボデー尾部端部を膨らませた後前記アンカー部分からせ ん断ずるように適合された、ブラインドファスナ。 17.前記ショールダを係合する前記溝中のロックリングを含む、請求項16に 記載のファスナ。 18.ブラインドファスナを作る方法であって、ブラインド端部と、隣接する円 筒形のネックと、ショールダが前記ネックと中央部分との間の交差部に形成され るように前記ネックより小さな直径を伴う前記ネックに隣接したそのようなステ ム中央部分と、前記ショールダから間隔をあけられた前記ネック中に配設される 環状溝とを有する長形のステムを形成するステップと、前記ステムを受けるため の管状ファスナボデーを設けるステップと、 前記ステムの前記ブラインド端部が前記ボデーに向かって引かれるとき、前記ボ デー上にブラインドヘッドを形成するように前記ファスナボデーを広げ、かつ予 め定められたステム引き荷重でせん断するために、前記リングの膨らみ部分が前 記ステムを超えて放射状に延びる状態で、前記溝中にシャー・リングのアンカー 部分を位置決めするステップとを含む、方法。 19.前記ショールダでの前記中央部分中にロックリング溝を形成するステップ を含む、請求項18に記載の方法。 20.ブラインドファスナを作る方法であって、ブラインド端部と、隣接する円 筒形のネックと、前記ネック中に配設された環状溝と有するステムを形成するス テップと、 前記ステムを受けるための管状ファスナボデーを設けるステップと、 前記ステムの前記ブラインド端部が前記ボデーに向かって引かれるとき前記ボデ ー上にブラインドヘッドを形成するように前記ファスナボデーを広げるために前 記リングの膨らみ部分が前記ステムを超えて放射状に延びる状態で、前記溝中に シャー・リングを位置決めするステップと、前記ネックより小さな直径の前記ス テム上に中央部分を形成し、それによりネックと中央部分との交差部にショール ダを形成するステップと、 前記ショールダでの前記中央部分中にロックリング溝を形成するステップとを含 む、方法。 21.ヘッド(18)および尾部(20)を有する管状ファスナボデー(120 )を含み、前記ファスナボデー(120)は複数個の被加工物(28)中の整列 させられたアパーチャを介した挿入に対し適合され、前記ファスナボデーを介し て延び、かつファスナボデー尾部の中にきっちりと嵌合する円筒形のネック(3 2)を有する長形のステム(140)をさらに含み、前記ステムは前記ネックに 関して小さくされた直径を伴いかつ取り囲むファスナボデー(120)から間隔 をあけられて前記ネックから前方に延びるステム中央部分と、中央部分と前記ネ ックとの交差部に形成されるショールダとを有し、前記ステムを取り囲む、前記 ステム(140)と別個の、かつ前記ショールダを係合するアンカー部分(42 )を有するシャー・リング(16)をさらに含み、前記シャー・リングはさらに 、ステムが前記ファスナボデーへ引かれるとき前記ファスナボデーの尾部を膨ら ませるように前記ネックを超えて放射状に外側に向かって延びる膨らみ部分(4 4)を有し、前記シャー・リング膨らみ部分は、アンカー部分が前記ボデー尾部 を膨らませた後、かつステムが前記ボデーへとさらに引かれるとき、前記アンカ ー部分からせん断ずるように適合され、 前記シャー・リングアンカー部分の前方端部が前記溝の後壁とおよそ放射状に整 列させられるように配置された前記中央部分中のロックリング溝(34)をさら に含む、ブラインドファスナ。 22.前記溝に後ろ部分を有し、かつ前記ロック溝から前方に延び、前記ステム 中央部分と前記ファスナボデーとの間の空間を実質的に放射状に満たす円筒形の 部分を有するロックリングを含む、請求項21に記載のファスナ。 23.ヘッドおよび尾部を有する管状ファスナボデーを含み、前記ファスナボデ ーは複数個の被加工物中の整列させられたアパーチャを介した挿入に対して適合 され、ファスナボデー尾部にきっちりと嵌合する円筒形のネックを有する前記フ ァスナボデーを介して延びる長形のステムをさらに含み、前記ステムは前記ネッ クに関して小さくされた直径を伴う前記ネックから前方に延びるステム中央部分 と、前記ネックと前記中央部分との交差部での前記ネックにおけるシャー・リン グ溝と、前記シャー・リング溝に隣接した前記中央部分中に形成される環状ロッ クリング溝とを有し、 前記ステムを取り囲み、前記シャー・リング溝中で固定され、かつステムが前記 ボデー上にブラインドヘッドを形成するように前記ファスナボデー中に引かれる とき前記ファスナボデーの尾部端部を膨らませるように前記ステムおよび前記ボ デーと協働するように適合された別個のシャーリングをさらに含み、前記シャー ・リングは、ステムが前記ボデーへさらに引かれるとき前記ボデー尾部端部を膨 らませた後せん断ずるように適合され、前記シャー・リングを係合する前記ロッ クリング溝中のロックリングをさらに含む、ブラインドファスナ。 24.ブラインドファスナを作る方法であって、ブラインド端部と、隣接する円 筒形のネックと、前記ネックより小さな直径を伴う前記ネックに隣接したステム 中央部分と、前記中央部分に隣接した前記ネック中の環状溝とを有する長形のス テムを形成するステップと、前記シャー・リング溝の前縁に隣接した前記ステム 中央部分周りにロックリングを位置決めするステップと、前記シャー・リングの 膨らみ部分が前記ステムを超えて放射状に延びた状態で、前記ロックリングを係 合する前記溝中にシャー・リングのアンカー部分を位置決めするステップと、 前記ロックリングが前記ボデー中にあり、かつ前記膨らみ部分が、前記ステムブ ラインド端部が前記ボデーへとさらに引かれるとき前記ファスナボデーを広げ、 かつ予め定められたステム引き荷重でせん断ずるように、前記シャーリング膨ら み部分が前記ファスナボデーの後部を係合する位置まで前記ステムを管状ファス ナボデーへと挿入するステップとを含む、方法。 25.前記シャー・リングに隣接した前記中央部分中にロックリング溝を形成す るステップを含み、前記ロックリング位置決めステップは前記シャー・リングア ンカー部分と係合するように前記ロックリング溝中に前記ロックリングの後部を 位置決めすることを含む、請求項23に記載の方法。
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