JPH0549376A - 蹄 鉄 - Google Patents
蹄 鉄Info
- Publication number
- JPH0549376A JPH0549376A JP24040891A JP24040891A JPH0549376A JP H0549376 A JPH0549376 A JP H0549376A JP 24040891 A JP24040891 A JP 24040891A JP 24040891 A JP24040891 A JP 24040891A JP H0549376 A JPH0549376 A JP H0549376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horseshoe
- metal
- nail
- rubber
- hard rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 蹄鉄の本体を硬質ゴム製とすることにより舗
装路に対応し蹄鉄の摩耗や爪の破損を防止する。 【構成】 本体1を硬質ゴムで形成する。本体1の内部
に軟鉄の芯棒2を設け、本体1の爪先部3を金属製とす
る。
装路に対応し蹄鉄の摩耗や爪の破損を防止する。 【構成】 本体1を硬質ゴムで形成する。本体1の内部
に軟鉄の芯棒2を設け、本体1の爪先部3を金属製とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は馬のひづめの底に装着し
て、ひづめの摩滅、損傷と滑走とを防ぐために使用する
蹄鉄に関するものである。
て、ひづめの摩滅、損傷と滑走とを防ぐために使用する
蹄鉄に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の蹄鉄は鉄製であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年馬が広い大自然の
草原、砂道、無舗装道路等の地面を駆け巡る場所は無く
なり、道路は車用に完全舗装されている。その為本来
土、砂用に開発された蹄鉄は現在では乗馬クラブ、競馬
場の馬場以外ではその目的が充分機能しなくなって来て
いる。
草原、砂道、無舗装道路等の地面を駆け巡る場所は無く
なり、道路は車用に完全舗装されている。その為本来
土、砂用に開発された蹄鉄は現在では乗馬クラブ、競馬
場の馬場以外ではその目的が充分機能しなくなって来て
いる。
【0004】即ち、鉄製蹄鉄では硬い舗装道路に対して
抵抗が大きく、特性釘で固定されている蹄鉄はショック
で緩み、穴が大きくなったり、摩耗が激しくなったり、
爪の損傷が著しくなるのである。又、馬屋にも過去はわ
ら,干し草が敷かれていたが、現在はおが屑に代わり、
傷んだ爪の穴、爪の端、蹄鉄の隙間に汚れたおが屑と共
に黴菌が入り化膿する問題が発生して来ている。
抵抗が大きく、特性釘で固定されている蹄鉄はショック
で緩み、穴が大きくなったり、摩耗が激しくなったり、
爪の損傷が著しくなるのである。又、馬屋にも過去はわ
ら,干し草が敷かれていたが、現在はおが屑に代わり、
傷んだ爪の穴、爪の端、蹄鉄の隙間に汚れたおが屑と共
に黴菌が入り化膿する問題が発生して来ている。
【0005】又、馬の爪は付け根から1カ月に10ミリ
前後伸びる為、爪が伸び過ぎると足首の曲げる角度が異
なり馬が走れなくなる。この為2カ月に1回は蹄鉄を必
ず交換する必要があるが、しかし釘穴で傷んだ爪穴や、
自然治癒していない傷痕に再度蹄鉄を取り付ける為の釘
打ちはできないのである。
前後伸びる為、爪が伸び過ぎると足首の曲げる角度が異
なり馬が走れなくなる。この為2カ月に1回は蹄鉄を必
ず交換する必要があるが、しかし釘穴で傷んだ爪穴や、
自然治癒していない傷痕に再度蹄鉄を取り付ける為の釘
打ちはできないのである。
【0006】この様に地面が舗装され蹄鉄の摩耗や爪の
破損が激しく、又、馬屋の寝床に敷き詰めるわら,干し
草がおが屑に代わり、新たな病気の発生等の理由により
爪の破損が著しく、破損した爪に蹄鉄を取り付ける事が
できず、運動することが出来ない馬が増えてきている。
そして馬は運動しないと体重が増加し、益々足が弱り競
走馬、乗馬として駄目になるのである。
破損が激しく、又、馬屋の寝床に敷き詰めるわら,干し
草がおが屑に代わり、新たな病気の発生等の理由により
爪の破損が著しく、破損した爪に蹄鉄を取り付ける事が
できず、運動することが出来ない馬が増えてきている。
そして馬は運動しないと体重が増加し、益々足が弱り競
走馬、乗馬として駄目になるのである。
【0007】そこで本発明は現在の舗装路に適用するこ
とのできる蹄鉄を提供しようとするものである。
とのできる蹄鉄を提供しようとするものである。
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明蹄鉄は本体を硬質ゴムで形成したものである。
又、本体の形状を馬蹄形に合わせ保持する為に、本体内
に軟質金属製の芯棒を設けることもできる。さらに、本
発明は摩耗のし易い爪先部を金属製とすることもでき
る。又、爪と蹄鉄との間にパッキングとしての軟質ゴム
を設けることもできる。又、本体の曲げに対する逃げと
しての切溝を硬質ゴムの巾方向に設けてもよい。
本発明蹄鉄は本体を硬質ゴムで形成したものである。
又、本体の形状を馬蹄形に合わせ保持する為に、本体内
に軟質金属製の芯棒を設けることもできる。さらに、本
発明は摩耗のし易い爪先部を金属製とすることもでき
る。又、爪と蹄鉄との間にパッキングとしての軟質ゴム
を設けることもできる。又、本体の曲げに対する逃げと
しての切溝を硬質ゴムの巾方向に設けてもよい。
【0008】
【作用】本発明蹄鉄の作用を説明すれば、本体を硬質ゴ
ム製とした為、形作りに際し馬の馬蹄形に合わせ易いと
共に、爪に蹄鉄を取り付ける場合釘を要せず接着剤にて
瞬間に容易に接着が可能である。又、冬季に於ける降雪
時、雪が蹄鉄に付きにくくなる。
ム製とした為、形作りに際し馬の馬蹄形に合わせ易いと
共に、爪に蹄鉄を取り付ける場合釘を要せず接着剤にて
瞬間に容易に接着が可能である。又、冬季に於ける降雪
時、雪が蹄鉄に付きにくくなる。
【0009】又、硬質ゴム製本体内に軟質金属製の芯棒
を設けることにより、一頭毎に4本の足が全部異なる場
合もある馬の馬蹄形状に合わせる為の形状を保持するこ
とができる。
を設けることにより、一頭毎に4本の足が全部異なる場
合もある馬の馬蹄形状に合わせる為の形状を保持するこ
とができる。
【0010】又、蹄鉄の爪先部を金属製とし最も摩耗し
易い部分を保護することができる。
易い部分を保護することができる。
【0011】さらに、蹄鉄と爪との接着面に軟質ゴムを
用いることにより、パッキングとして、おが屑やその他
の異物が入らない様にし爪を保護することができる。
用いることにより、パッキングとして、おが屑やその他
の異物が入らない様にし爪を保護することができる。
【0012】又、硬質ゴム製本体の巾方向に切溝を設け
ることにより、馬蹄形状の作成時曲がりに対する逃げを
有し屈曲を容易にする。
ることにより、馬蹄形状の作成時曲がりに対する逃げを
有し屈曲を容易にする。
【0013】
【実施例】以下本発明蹄鉄の一実施例を図面に基づき説
明すれば、図1は本発明蹄鉄の平面図であり図中1は硬
質ゴム製の蹄鉄本体である。図2は硬質ゴム製の本体1
内に軟質金属製の芯棒2を設けた蹄鉄の底面図である。
軟質金属は軟鉄を使用している。
明すれば、図1は本発明蹄鉄の平面図であり図中1は硬
質ゴム製の蹄鉄本体である。図2は硬質ゴム製の本体1
内に軟質金属製の芯棒2を設けた蹄鉄の底面図である。
軟質金属は軟鉄を使用している。
【0014】図3は硬質ゴム製の本体1の爪先部3を金
属製とした蹄鉄の底面図である。爪先部3は特に先端の
起立部3Aと底部3Bを金属製とする。又、硬質ゴム製
本体1の底部に一定間隔を於いて複数のピン4を埋め込
んでもよい。金属は耐摩耗性の良い、チタン合金、繊維
強化アルミ合金等を使用する。図4は図3の爪先部3を
金属製とした蹄鉄の爪先部の断面図である。
属製とした蹄鉄の底面図である。爪先部3は特に先端の
起立部3Aと底部3Bを金属製とする。又、硬質ゴム製
本体1の底部に一定間隔を於いて複数のピン4を埋め込
んでもよい。金属は耐摩耗性の良い、チタン合金、繊維
強化アルミ合金等を使用する。図4は図3の爪先部3を
金属製とした蹄鉄の爪先部の断面図である。
【0015】図5は硬質ゴム製の本体1上で爪との接着
面に軟質ゴム5を設けた蹄鉄の断面図である。図6は硬
質ゴム製の本体1に一定間隔を於いて切溝6を設けた蹄
鉄の底面図である。尚、蹄鉄の爪への取り付けは瞬間、
即乾等の接着剤を使用し、補助的に接着が安定するまで
釘で固定する。
面に軟質ゴム5を設けた蹄鉄の断面図である。図6は硬
質ゴム製の本体1に一定間隔を於いて切溝6を設けた蹄
鉄の底面図である。尚、蹄鉄の爪への取り付けは瞬間、
即乾等の接着剤を使用し、補助的に接着が安定するまで
釘で固定する。
【0016】 次にゴム配合物を示せば ゴム配合物 耐久ゴム部分 加硫物性(JISKー6301) ZSCー2295 60部 引張強度 550kg/cm2 ZETPOLー2020 40部 伸び 300% ペロシモンFー40 5部 硬度 85(A) ナウガート445 1.5部 アクロン摩耗 250×10-8cc 亜鉛ウイスカー 20部 10ib25゜角度 ゴム配合物(軟質)パッキング 加流物性(Kー6301) ZETPOLー2020 100 引張強度 300kg/cm2 HAFカーボン 20 伸び 450% ペロキシモンFー40 5 硬度 60(A) ナウガート445 1.5 以上の通りゴム配合物は高飽和型ニトリル系エラストマ
ー(ZETPOLー2020)及び同ポリマーにメタア
クリル酸亜鉛を複合させたもの(ZSCー2295)を
用い、金属表面にプライマー処理を呈したものを金型に
て同時加硫成形170℃×10分をプレスで行った。
ー(ZETPOLー2020)及び同ポリマーにメタア
クリル酸亜鉛を複合させたもの(ZSCー2295)を
用い、金属表面にプライマー処理を呈したものを金型に
て同時加硫成形170℃×10分をプレスで行った。
【0017】
【発明の効果】本発明蹄鉄は硬質ゴム製である為、形作
りが容易であると共に接着剤で取り付けが可能であるか
ら、従来の鉄製の蹄鉄に比べ製作及び取り付けが容易で
あると共に、舗装路に対して抵抗も小さく蹄鉄の受ける
ショックが少ないので、それによる蹄鉄の傷みや爪の損
傷もなく理想的である。又、本体内に軟質金属製の芯棒
を設けることにより、馬蹄形状に合わせる為の形状を保
持することができる。
りが容易であると共に接着剤で取り付けが可能であるか
ら、従来の鉄製の蹄鉄に比べ製作及び取り付けが容易で
あると共に、舗装路に対して抵抗も小さく蹄鉄の受ける
ショックが少ないので、それによる蹄鉄の傷みや爪の損
傷もなく理想的である。又、本体内に軟質金属製の芯棒
を設けることにより、馬蹄形状に合わせる為の形状を保
持することができる。
【0018】又、爪先部を金属製とすることにより耐摩
耗性に優れ、耐久力も増大する。又、蹄鉄と爪との接着
面に軟質ゴムを用いパッキングとしている為、おが屑や
その他の異物が入らず従来のように黴菌による化膿の恐
れはなくなった。更に、本体の巾方向に切り溝を設ける
ことにより屈曲し易く製作が容易になった。
耗性に優れ、耐久力も増大する。又、蹄鉄と爪との接着
面に軟質ゴムを用いパッキングとしている為、おが屑や
その他の異物が入らず従来のように黴菌による化膿の恐
れはなくなった。更に、本体の巾方向に切り溝を設ける
ことにより屈曲し易く製作が容易になった。
【図1】本発明蹄鉄の実施例を示した平面図である。
【図2】内部に芯棒を設けた本発明蹄鉄の実施例を示し
た底面図である。
た底面図である。
【図3】爪先部を金属製とした本発明蹄鉄の実施例を示
した底面図である。
した底面図である。
【図4】爪先部を金属製とした本発明蹄鉄の実施例を示
した断面図である。
した断面図である。
【図5】軟質ゴムを設けた本発明蹄鉄の実施例を示した
断面図である。
断面図である。
【図6】本体に切り溝を設けた本発明蹄鉄の実施例を示
した底面図である。
した底面図である。
1 硬質ゴム製の蹄鉄本体 2 芯棒 3 爪先部 5 軟質ゴム 6 切溝
【手続補正書】
【提出日】平成4年3月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】 次にゴム配合物を示せば、 以上の通りゴム配合物は高飽和型ニトリル系エラストマ
ー(ZETPOL−2020)及び同ポリマーにメタア
クリル酸亜鉛を複合させたもの(ZSC−2295)を
用い、金属表面にプライマー処理を呈したものを金型に
て同時加硫成形170°C×10分をプレスで行った。
ー(ZETPOL−2020)及び同ポリマーにメタア
クリル酸亜鉛を複合させたもの(ZSC−2295)を
用い、金属表面にプライマー処理を呈したものを金型に
て同時加硫成形170°C×10分をプレスで行った。
Claims (5)
- 【請求項1】 本体を硬質ゴムで形成したことを特徴と
する蹄鉄。 - 【請求項2】 硬質ゴム製本体内に、軟質金属製の芯棒
を設けたことを特徴とする請求項1記載の蹄鉄。 - 【請求項3】 爪先部を金属製としたことを特徴とする
請求項1又は請求項2記載の蹄鉄。 - 【請求項4】 爪との接着面に軟質ゴムを設けたことを
特徴とする請求項1,2,又は3記載の蹄鉄。 - 【請求項5】 硬質ゴムの巾方向に切溝を設けたことを
特徴とする請求項1,2,3,又は4記載の蹄鉄。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3240408A JPH06104025B2 (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | 接着剤で装着する蹄鉄 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3240408A JPH06104025B2 (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | 接着剤で装着する蹄鉄 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0549376A true JPH0549376A (ja) | 1993-03-02 |
JPH06104025B2 JPH06104025B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=17059024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3240408A Expired - Lifetime JPH06104025B2 (ja) | 1991-08-26 | 1991-08-26 | 接着剤で装着する蹄鉄 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06104025B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0832560A1 (en) * | 1996-09-25 | 1998-04-01 | Agustin Maria Bourdieu | Method for manufacturing a horseshoe and the horseshoe obtained by the method |
JP2010155036A (ja) * | 2009-01-05 | 2010-07-15 | Oshiro Alberto Shimabukuro | 馬用の拡張性のある蹄鉄 |
WO2015072697A1 (ko) * | 2013-11-12 | 2015-05-21 | 이대범 | 말 다리 보호 기능을 갖는 말굽편자 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5926850U (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-20 | 株式会社東海理化電機製作所 | 圧力スイツチ |
EP0212445A1 (de) * | 1985-08-09 | 1987-03-04 | Hubert Rohner | Fussbekleidung für Huftiere |
JPS6283476U (ja) * | 1985-11-16 | 1987-05-28 |
-
1991
- 1991-08-26 JP JP3240408A patent/JPH06104025B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5926850U (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-20 | 株式会社東海理化電機製作所 | 圧力スイツチ |
EP0212445A1 (de) * | 1985-08-09 | 1987-03-04 | Hubert Rohner | Fussbekleidung für Huftiere |
JPS6283476U (ja) * | 1985-11-16 | 1987-05-28 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0832560A1 (en) * | 1996-09-25 | 1998-04-01 | Agustin Maria Bourdieu | Method for manufacturing a horseshoe and the horseshoe obtained by the method |
JP2010155036A (ja) * | 2009-01-05 | 2010-07-15 | Oshiro Alberto Shimabukuro | 馬用の拡張性のある蹄鉄 |
WO2015072697A1 (ko) * | 2013-11-12 | 2015-05-21 | 이대범 | 말 다리 보호 기능을 갖는 말굽편자 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06104025B2 (ja) | 1994-12-21 |
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