JPH0547821U - ロードセル秤 - Google Patents
ロードセル秤Info
- Publication number
- JPH0547821U JPH0547821U JP9820491U JP9820491U JPH0547821U JP H0547821 U JPH0547821 U JP H0547821U JP 9820491 U JP9820491 U JP 9820491U JP 9820491 U JP9820491 U JP 9820491U JP H0547821 U JPH0547821 U JP H0547821U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load cell
- screw hole
- main body
- slider
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Measurement Of Force In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 輸送時などのロードセルの変形を防止するス
トッパの着脱を容易にする。 【構成】 本体ハウジング16の底板2に立設した支持
柱21上に回転不能でスライド自在にスライダ26を装
着し、ロードセル4の可動部5に連結された可動部材6
に貫通孔19を形成し、この貫通孔19に挿通されて支
持柱21に回転自在に係合することでスライダ26をネ
ジ部31で上昇させるストッパボルト28を設け、この
ストッパボルト28のネジ部31にストッパナット32
を装着し、このストッパナット32とスライダ26とで
可動部材6を上下から固定する。
トッパの着脱を容易にする。 【構成】 本体ハウジング16の底板2に立設した支持
柱21上に回転不能でスライド自在にスライダ26を装
着し、ロードセル4の可動部5に連結された可動部材6
に貫通孔19を形成し、この貫通孔19に挿通されて支
持柱21に回転自在に係合することでスライダ26をネ
ジ部31で上昇させるストッパボルト28を設け、この
ストッパボルト28のネジ部31にストッパナット32
を装着し、このストッパナット32とスライダ26とで
可動部材6を上下から固定する。
Description
【0001】
本考案は、本体ハウジングに固定部が連結されたロードセルの可動部に受皿を 連結したロードセル秤に関するものである。
【0002】
現在、物品の重量を電気的なデータとして算出するロードセル秤が実用化され ている。このロードセル秤とは、少なくとも底板を有する本体ハウジングに固定 部が連結されたロードセルの可動部に可動部材である受皿を連結したもので、こ の受皿上に積載した物品の重量によってロードセルに生じる歪みを電気的に計測 して計量を行なうようになっている。
【0003】 そこで、このようなロードセル秤の従来例を図7及び図8に基づいて説明する 。まず、このロードセル秤1では、図7に例示するように、矩形平板状の底板で ある本体ベース2上に固定部3が連結された一個のロードセル4の可動部5に矩 形平板状の支持フレーム6が固定されており、この支持フレーム6の上面四隅に 取付けられた緩衝ゴム7上に受皿8が支持されている。なお、このロードセル秤 1では、ローレットボルト等からなる支持脚9が前記本体ベース2の底面の四隅 に装着されており、この本体ベース2上に下面が開口した本体ボックス10が取 付けられることで本体ハウジング11が形成されている。また、このロードセル 秤1では、前記ロードセル4の起歪部にはブリッジ接続された四個のストレンゲ ージ(図示せず)が貼着されており、これらのストレンゲージが演算回路(図示せ ず)に接続されている。
【0004】 このような構成において、このロードセル秤1では、受皿8に積載する計量物 (図示せず)の重量に対応してロードセル4に歪が生じると、この歪から演算回路 が計量物の重量を電気的に算定してディスプレイ(図示せず)での表示やラベルプ リンタ(図示せず)の印刷などに利用する。
【0005】 ここで、上述のようなロードセル秤1では、その輸送時などに受皿8に不要な 応力が作用するとロードセル4の可動部5が変位することになるが、この際の変 位が過大であると精密測定器であるロードセル4に塑性変形が生じて計量不能と なるようなことがある。そこで、このような輸送時のロードセル秤1の機能破壊 を防止するため、図8に例示するように、予めロードセル4の可動部5の下面と 本体ベース2との各々にネジ孔と貫通孔(共に図示せず)とを同軸上に形成してお き、ロードセル4の可動部5の下面と本体ベース2の上面との間に円筒形のゴム 材等からなるスペーサ12を挿入した状態で本体ベース2の貫通孔に下方から挿 入したボルトナット13をロードセル4のネジ孔に締結することが実施されてい る。このようにすることで、ロードセル4の可動部5が本体ベース2にスペーサ 12を介してボルトナット13で位置保持されるので、ロードセル秤1の出荷時 などにロードセル4の可動部5が過大に変位して計量不能となるようなことが防 止される。
【0006】
上述したロードセル秤1では、スペーサ12とボルトナット13とで本体ベー ス2にロードセル4の可動部5を固定することで、可動部5の過大な変位による ロードセル4の機能破壊を防止するようになっている。
【0007】 しかし、上述したロードセル秤1では、ボルトナット13を本体ベース2に下 方から装着する構造となっているので、この着脱作業が煩雑で作業性が低下して いる。さらに、このロードセル秤1では、ロードセル4の可動部5の上昇をボル トナット13で防止すると共に下降をスペーサ12で防止する構造となっている が、このようなスペーサ12でロードセル4の可動部を良好に位置保持すること は困難である。つまり、スペーサ12を弾性体で形成した場合、このスペーサ1 2はロードセル4の可動部5を固定的に保持することができないので好ましくな く、スペーサ12を剛体で形成した場合は、このスペーサ12の高さがロードセ ル4の可動部5と本体ベース2との間隔に精緻に一致しないとロードセル4が変 形した状態で固定されるので好ましくない。
【0008】
少なくとも底板を有する本体ハウジングに固定部が連結されたロードセルの可 動部に受皿や支持フレーム等の可動部材を連結したロードセル秤において、上面 が開口したネジ孔と前記ネジ孔の底部に連通した空隙とが形成された支持柱を前 記本体ハウジングの底板上に立設し、前記可動部材を下方から位置保持する上面 に前記支持柱のネジ孔に連通する大径のネジ孔が形成されたスライダを前記支持 柱に回転不能でスライド自在に装着し、前記支持柱のネジ孔と連通して前記スラ イダのネジ孔より大径の貫通孔を前記可動部材に形成し、前記支持柱のネジ孔に 係合して前記空隙内で空転する小径のネジ部と前記支持柱のネジ孔内で空転する 小径の軸部と前記スライダのネジ孔に係合する大径のネジ部とが先端から順次形 成されたストッパボルトを設け、このストッパボルトの大径のネジ部に可動自在 に係合して前記可動部材を上方から位置保持するストッパナットを設けた。
【0009】
支持柱に係合したストッパボルト上を変位するストッパナットとスライダとで 可動部材を上下から挾持して固定することができるので、ロードセル秤の出荷時 などにロードセルの可動部が過剰に変位して計量不能となるようなことが防止さ れ、このようにロードセルの可動部を固定するストッパボルトを本体ハウジング の上方から装着する構造となっているので、この着脱作業が容易で作業性が良好 である。
【0010】
本考案の実施例を図1ないし図6に基づいて説明する。まず、このロードセル 秤14では、図1に例示するように、矩形平板状の底板である本体ベース2上に 固定部3が連結された一個のロードセル4の可動部5に矩形平板状の可動部材で ある支持フレーム6が固定されており、この支持フレーム6の上面四隅に取付け られた緩衝ゴム7上に受皿8が支持されている。なお、このロードセル秤14で は、本体ベース2上に下面が開口した本体ボックス15が取付けられることで本 体ハウジング16が形成されており、この本体ハウジング16の天板の四隅に形 成された貫通孔17内に前記緩衝ゴム7が挿通されている。また、このロードセ ル秤14では、ロードセル4の起歪部にはブリッジ接続された四個のストレンゲ ージ18が貼着されており、これらのストレンゲージ18が演算回路(図示せず) に接続されている。
【0011】 そして、このロードセル秤14では、ロードセル4の可動部5の近傍で支持フ レーム6に貫通孔19が形成されており、この貫通孔19に連通する大径の貫通 孔20が前記本体ハウジング16の天板に形成されている。さらに、前記本体ベ ース2上に立設された支持柱21が下方から対向しており、この支持柱21は底 部にコ字形の空隙22が連通した小径のネジ孔23が上面に形成されて側面に支 持ピン24が突設されている。そして、この支持ピン24が係合するスライド溝 25が側面に形成された円筒形のスライダ26が、前記支持柱21上に回転不能 でスライド自在に装着されており、このスライダ26は上面に前記支持柱21の ネジ孔23に連通する大径のネジ孔27が形成されている。
【0012】 そして、このロードセル秤14では、図2に例示するように、別部品として形 成されたストッパボルト28には、前記支持柱21のネジ孔23に係合して空隙 22内で空転する小径のネジ部29と、前記支持柱21のネジ孔23内で空転す る小径の軸部30と、前記スライダ26のネジ孔27に係合する大径のネジ部3 1とが先端から順次形成されており、このネジ部31にストッパナット32が予 め可動自在に係合している。
【0013】 このような構成において、このロードセル秤14では、図1(a)に例示するよ うに、通常はストッパボルト28が取外されて支持フレーム6上に受皿8が装着 されており、この受皿8に積載する計量物(図示せず)の重量に対応してロードセ ル4に歪が生じると、この歪から演算回路が計量物の重量を電気的に算定してデ ィスプレイ(図示せず)での表示やラベルプリンタ(図示せず)の印刷などに利用す るようになっている。
【0014】 ここで、上述のようなロードセル秤14では、その輸送時などに受皿8に不要 な応力が作用するとロードセル4の可動部5が変位することになるが、この際の 変位が過大であると精密測定器であるロードセル4に塑性変形が生じて計量不能 となるようなことがある。そこで、このロードセル秤14では、上述のような輸 送時の機能破壊を防止するため、同図(b)に例示するように、着脱自在なストッ パボルト28等で支持フレーム6を本体ベース2上に固定するようになっている 。そこで、このような支持フレーム6の固定作業の動作工程を図3に基づいて説 明する。
【0015】 まず、同図(a)に例示するように、支持フレーム6の緩衝ゴム7上から受皿8 を取外し、同図(b)に例示するように、本体ハウジング16と支持フレーム6と の貫通孔20,19内にストッパボルト28を挿入する。そこで、このストッパ ボルト28の先端の小径のネジ部29をスライダ26の大径のネジ孔27を介し て支持柱21の小径のネジ孔23に捩込むと、同図(c)に例示するように、この ストッパボルト28の先端のネジ部29は支持柱21のネジ孔23を貫通して空 隙22内で空転することになる。この時、このストッパボルト28の大径のネジ 部31がスライダ26のネジ孔27に係合するので、同図(d)に例示するように 、この状態でストッパボルト28の回転を継続するとスライダ26は上昇して支 持フレーム6に下方から当接することになる。そして、このような状態でストッ パボルト28の回転を停止し、同図(e)に例示するように、そのネジ部31に予 め装着されているストッパナット32を回転させて支持フレーム6に上方から当 接させることで、この支持フレーム6はストッパナット32とスライダ26とで 上下から挾持されて固定されることになる。
【0016】 このようにすることで、このロードセル秤14では、支持フレーム6が本体ベ ース2に対して上下不能に固定されるので、ロードセル秤14の出荷時などにロ ードセル4の可動部5が過剰に変位して計量不能となるようなことが防止される 。
【0017】 そして、このロードセル秤14では、上述のように支持フレーム6を固定する ストッパボルト28を本体ハウジング16の上方から装着する構造となっている ので、この着脱作業が容易で作業性が良好である。しかも、本実施例のロードセ ル秤14では、操作する必要があるストッパボルト28やストッパナット32を チョウボルトやチョウナットで形成しているので、この着脱作業は工具を要する ことなく手作業で実行可能となっている。さらに、このロードセル秤14では、 支持フレーム6を上下から位置保持するストッパナット32とスライダ26とが 共に剛体で形成されて変位自在となっているので、ロードセル4の可動部5は通 常の位置で固定的に保持されるようになっている。
【0018】 なお、このロードセル秤14では、支持柱21上にスライダ26を回転不能で スライド自在に装着する構造として支持ピン24とスライド溝25とを係合させ ることを例示したが、本考案は上記構造に限定されるものではなく、図4に例示 するように、四角柱状の支持柱33上に四角筒状のスライダ34を装着すること なども実施可能である。
【0019】 また、本実施例のロードセル秤14では、ロードセル4に直結された支持フレ ーム6が本体ハウジング16に内蔵されている構造を例示したが、本考案は上記 構造に限定されるものでもなく、図5に例示するように、支持フレーム6が本体 ハウジング35上に露出したロードセル秤36にも適用可能である。さらに、本 実施例のロードセル秤14では、専用に形成した一つの貫通孔19の位置で支持 フレーム6をストッパボルト28等で固定することを例示したが、図6に例示す るように、受皿8を保持する四個の緩衝ゴム7を可動部材として下方に支持柱2 1を設け、支持フレーム6を四隅で固定するようにしたロードセル秤37なども 実施可能である。
【0020】
【考案の効果】 本考案は上述のように、少なくとも底板を有する本体ハウジングに固定部が連 結されたロードセルの可動部に受皿や支持フレーム等の可動部材を連結したロー ドセル秤において、上面が開口したネジ孔と前記ネジ孔の底部に連通した空隙と が形成された支持柱を前記本体ハウジングの底板上に立設し、前記可動部材を下 方から位置保持する上面に前記支持柱のネジ孔に連通する大径のネジ孔が形成さ れたスライダを前記支持柱に回転不能でスライド自在に装着し、前記支持柱のネ ジ孔と連通して前記スライダのネジ孔より大径の貫通孔を前記可動部材に形成し 、前記支持柱のネジ孔に係合して前記空隙内で空転する小径のネジ部と前記支持 柱のネジ孔内で空転する小径の軸部と前記スライダのネジ孔に係合する大径のネ ジ部とが先端から順次形成されたストッパボルトを設け、このストッパボルトの 大径のネジ部に可動自在に係合して前記可動部材を上方から位置保持するストッ パナットを設けたことにより、支持柱に係合したストッパボルト上を変位するス トッパナットとスライダとで可動部材を上下から挾持して固定することができる ので、ロードセル秤の出荷時などにロードセルの可動部が過剰に変位して計量不 能となるようなことが防止され、このようにロードセルの可動部を固定するスト ッパボルトを本体ハウジングの上方から装着する構造となっているので、この着 脱作業が容易で作業性が良好である等の効果を有するものである。
【図1】本考案の実施例を示す縦断側面図である。
【図2】要部を示す斜視図である。
【図3】動作工程を示す縦断側面図である。
【図4】第一の変形例を示す要部の斜視図である。
【図5】第二の変形例を示す全体の縦断側面図である。
【図6】第三の変形例を示す全体の斜視図である。
【図7】従来例を示す縦断側面図である。
【図8】輸送時用のスペーサやボルトナットを装着した
状態の縦断側面図である。
状態の縦断側面図である。
2 底板 3 固定部 4 ロードセル 5 可動部 6,7 可動部材 8 受皿 14,36,37 ロードセル秤 16,35 本体ハウジング 19 貫通孔 21,33 支持柱 22 空隙 23 ネジ孔 26 スライダ 27 ネジ孔 28 ストッパボルト 29 ネジ部 30 軸部 31 ネジ部 32 ストッパナット
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも底板を有する本体ハウジング
に固定部が連結されたロードセルの可動部に受皿や支持
フレーム等の可動部材を連結したロードセル秤におい
て、上面が開口したネジ孔と前記ネジ孔の底部に連通し
た空隙とが形成された支持柱を前記本体ハウジングの底
板上に立設し、前記可動部材を下方から位置保持する上
面に前記支持柱のネジ孔に連通する大径のネジ孔が形成
されたスライダを前記支持柱に回転不能でスライド自在
に装着し、前記支持柱のネジ孔と連通して前記スライダ
のネジ孔より大径の貫通孔を前記可動部材に形成し、前
記支持柱のネジ孔に係合して前記空隙内で空転する小径
のネジ部と前記支持柱のネジ孔内で空転する小径の軸部
と前記スライダのネジ孔に係合する大径のネジ部とが先
端から順次形成されたストッパボルトを設け、このスト
ッパボルトの大径のネジ部に可動自在に係合して前記可
動部材を上方から位置保持するストッパナットを設けた
ことを特徴とするロードセル秤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9820491U JP2506104Y2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | ロ―ドセル秤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9820491U JP2506104Y2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | ロ―ドセル秤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0547821U true JPH0547821U (ja) | 1993-06-25 |
JP2506104Y2 JP2506104Y2 (ja) | 1996-08-07 |
Family
ID=14213469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9820491U Expired - Lifetime JP2506104Y2 (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | ロ―ドセル秤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2506104Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200476025Y1 (ko) * | 2013-10-31 | 2015-01-21 | 주식회사 카스 | 저울 |
JP2017102128A (ja) * | 2017-03-01 | 2017-06-08 | 東芝テック株式会社 | ロードセルユニットおよび秤装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9778120B2 (en) | 2012-11-02 | 2017-10-03 | A&D Company, Limited | Load cell |
JP6967914B2 (ja) * | 2017-08-15 | 2021-11-17 | ミネベアミツミ株式会社 | 荷重変換器 |
-
1991
- 1991-11-28 JP JP9820491U patent/JP2506104Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200476025Y1 (ko) * | 2013-10-31 | 2015-01-21 | 주식회사 카스 | 저울 |
JP2017102128A (ja) * | 2017-03-01 | 2017-06-08 | 東芝テック株式会社 | ロードセルユニットおよび秤装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2506104Y2 (ja) | 1996-08-07 |
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