JPH0547137A - テープカートリツジ - Google Patents

テープカートリツジ

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JPH0547137A
JPH0547137A JP22488391A JP22488391A JPH0547137A JP H0547137 A JPH0547137 A JP H0547137A JP 22488391 A JP22488391 A JP 22488391A JP 22488391 A JP22488391 A JP 22488391A JP H0547137 A JPH0547137 A JP H0547137A
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JP
Japan
Prior art keywords
lock
reel
piece
supply reel
reference hole
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP22488391A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikari Mizutani
光 水谷
Masashi Adachi
政志 安達
Motohisa Inoue
幹久 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Holdings Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Maxell Ltd
Priority to JP22488391A priority Critical patent/JPH0547137A/ja
Publication of JPH0547137A publication Critical patent/JPH0547137A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 VHS−C型のテープカートリッジの巻取リ
ールのみならず供給リールにもテープ弛み方向への回止
めの確実性と、その回止めロック解除機構の簡素化と、
ロック解除ストロークの増大を図る。 【構成】 巻取リール4にブレーキ片11を設け、その
ブレーキ解除は、ブレーキ片11が第1位置決め用基準
孔15aから入ってくる位置決めピン16aの突き上げ
作用を受けることで可能にするテープカートリッジを前
提とし、そのうえで供給リール3にもこれのテープ弛み
方向の回止めを図るロック片23を縦軸25まわりに水
平回動自在に備える。第2位置決め用基準孔15bの上
方にロック解除部材32をロック片23の回動中心近傍
の方向にスライド自在に備える。ロック解除部材32側
に設けたスライドピン36はロック片23側に設けた連
結腕37の長溝38に嵌合させる。これによりロック解
除部材32が第2位置決め用基準孔15bから入ってく
る位置決めピン16bの突き上げ作用を受けてスライド
移動し、ロック片23がアンロック方向に回動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテープカートリッジに係
り、とくにVHS−C型のテープカートリッジの不使用
時におけるリールの回り止め機構に改良を加えたもので
ある。
【0002】
【従来の技術】VHS−C型のテープカートリッジに
は、たとえば、図3および図4に示すようにテープ2が
巻かれる供給リール3および巻取リール4の回り止めを
図るブレーキ機構が設けられている。不使用時における
テープ2の弛みを防止するためである。そのブレーキ機
構としては、供給リール3側ではその下フランジ20の
下面、および本体ケース1の内底面にそれぞれ設けた放
射状の凹凸21・22を互いに係合させ、本体ケース1
の上壁内面に装着したリール押えばね19で該供給リー
ル3を押し下げて前記凹凸係合状態を保持するといった
簡易型のブレーキ機構でもって該供給リール3の回動を
規制している。一方、巻取リール4側では、該リール4
の下フランジ8のギヤ歯9に噛み合う係合歯14をもつ
ブレーキ片11が本体ケース1の内底面から立設した縦
軸10に上下に昇降移動自在に挿入され、押えばね12
でブレーキ片11を押し下げて係合歯14をギヤ歯9に
係合させることで、巻取リール4の回動を規制する。そ
して、これがVTRまたはVHS用アダプタに装填され
ると、ブレーキ片11が本体ケース1の底壁の第1位置
決め用基準孔15aから入ってくるVTRまたはVHS
用アダプタ側の位置決めピン16aで突き上げられるこ
とにより、ブレーキ状態を解除する。
【0003】このように、VHS−C型のテープカート
リッジのブレーキ機構が、VHS型やベータ型などの他
型式のテープカートリッジにおけるブレーキ機構とは異
なって、供給リール3では上記したような簡易型のブレ
ーキ機構をもつだけで、ブレーキ解除機能を備えないも
のとしているのは、これをVHS用アダプタに装填した
ときアダプタ側のテープ引出部材による一定の引出し力
でテープをアダプタの前面側にローディングできるよう
にするためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した簡易
型ブレーキ機構をもつだけの供給リール3では、輸送時
の衝撃などにより不用意に回動しやすくてテープ弛みを
発生し、VTRへの装填トラブルやテープ損傷などの不
具合な問題を起こしている。
【0005】本発明の目的は、巻取リール側に上記のよ
うなブレーキ機構を備えたテープカートリッジにおい
て、供給リール側にも確実な回り止め機構を付加するこ
とによりテープ弛み防止を図るにある。
【0006】本発明の他の目的は、本体ケース内におい
て巻取リールの場合と同様に供給リールの後方にもVT
RまたはVHS用アダプタ側の位置決めピンが挿入する
位置決め用基準孔が開口されていることに着目し、供給
リールのテープ弛み方向の回り止めロックの解除操作
が、巻取リール側の場合と同様に位置決めピンを利用し
て行えるようにすることにより、そのロック解除機構の
構造の簡素化を図るとともに、狭隘なスペース内へのコ
ンパクトな組込みを可能とする点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の前提とするテー
プカートリッジが、図示例のように、テープ2が巻かれ
る供給リール3および巻取リール4が本体ケース1に内
蔵され、本体ケース1の底壁の供給リール3の近傍に第
1位置決め用基準孔15aが、巻取リール4の近傍に第
2位置決め用基準孔15bがそれぞれ開口され、巻取リ
ール4にこれの回り止めを図るべく係合するブレーキ片
11が備えられ、該ブレーキ片11は第1位置決め用基
準孔15aから入ってくる位置決めピン16aの突き上
げ作用を受けて巻取リール4との係合を解除するように
してある点では、従来のものと同様である。
【0008】そのうえで、本発明では本体ケース1内に
おいて供給リール3の近傍にロック片23を、供給リー
ル3に接当係合するロック姿勢と供給リール3から外れ
るアンロック姿勢とにわたって縦軸25まわりに水平回
動自在に備える。第2位置決め用基準孔15bの上方に
ロック解除部材32を、該基準孔15bから入ってくる
位置決めピン16bの突き上げ作用を受けてロック片2
3の回動中心近傍に向かってスライド移動自在に設け
る。そしてロック片23とロック解除部材32とは、ロ
ック解除部材32の前記スライド移動をロック片23の
アンロック位置方向への回動に変向して伝達する運動変
向伝達機構35で連けいする。その運動変向伝達機構3
5は、図1に例示するようにロック解除部材32側に設
けられたスライドピン36が、ロック片23側に設けら
れた連結腕37の長溝38内に摺動自在に嵌合してな
る。
【0009】
【作用】不使用の常態時には供給リール3に対しこれの
ロック片23が接当係合することにより、そのテープ弛
み方向の回動が確実に規制される。
【0010】VTRまたはVHS用アダプタに装填さ
れ、位置決めピン16bが第2位置決め用基準孔15b
から入ってきてロック解除部材32を突き上げると、ロ
ック解除部材32がロック片23の回動中心に向かって
スライド移動し、スライドピン36が連結腕37の長溝
38内を摺動しながらロック片23をアンロック方向に
回動させ、そのロック解除が行われる。
【0011】
【発明の効果】従って、本発明によれば巻取リール4お
よび供給リール3にそれぞれブレーキ片11およびロッ
ク片23を設けて両リール4・3の回動規制を図ってい
るので、輸送時などにもテープ弛みを防止でき、VTR
への装填トラブルやテープ傷付きの問題を解消できる。
【0012】しかも、供給リール3側のロック解除は巻
取リール4側の場合と同様に第2位置決め用基準孔15
bに入ってくる位置決めピン16bを利用して行えるよ
うにしてあるので、ロック解除機構の構造を簡単にする
ことができる。特に前記位置決めピン16bの垂直運動
をロック解除部材32を介してロック片23の水平回動
に変えるという運動変向伝達機構35を採用することに
より、それらロック片23およびロック解除部材32を
供給リール3まわりの狭隘なスペース内にもコンパクト
に納めることができる。
【0013】また、運動変向伝達機構35として、ロッ
ク解除部材32をロック片23の回動中心近傍に向けて
スライド移動自在とし、そのロック解除部材32のスラ
イドピン36をロック片23側の連結腕37の長溝38
に摺動自在に嵌合させてあるので、本体ケース1内の狭
隘なスペースにおいてもロック片23の解除ストローク
(回動角)をできる限り大きくとることができて有利で
ある。
【0014】
【実施例】図1および図2は本発明をVHS−C型のテ
ープカートリッジに適用した実施例を示す。図1におい
て、これの本体ケース1はプラスチック製の上下ケース
1a・1bを突き合わせてなり、その内部左右にテープ
2が巻かれた供給リール3と巻取リール4が収納配置さ
れている。テープ2は供給リール3からケース前方に導
出されて左右のテープガイド5を介して巻取リール4に
巻き取られる。本体ケース1の前面側にはテープ2の前
面外側を覆い保護する前蓋6を開閉自在に装着してい
る。
【0015】図3に示す従来のものと同様にこの本体ケ
ース1の底壁の巻取リール4の後方には円形の第1位置
決め用基準孔15aが、供給リール3の後方には左右方
向に長い長円形の第2位置決め用基準孔15bがそれぞ
れ開口され、VTRまたはVHS用アダプタに装填され
たとき位置決めピン16a・16bがそれら位置決め用
基準孔15a・15bに挿入することによりVTRまた
はVHS用アダプタ内のシャシー上の所定位置に位置決
め装着されるようにしている。
【0016】本体ケース1内の背面側右隅部には巻取リ
ール4のブレーキ機構を設けている。巻取リール4はこ
れの下フランジ8の周縁にVTR側の駆動ギヤから回転
駆動を受けるギヤ歯9を形成している。ブレーキ機構は
そのギヤ歯9を利用して構成され、本体ケース1の底壁
から立設した縦軸10にブレーキ片11を上下に昇降移
動自在に支持し、該ブレーキ片11を押えばね12で常
に押し下げ付勢している。
【0017】ブレーキ片11は縦軸10に挿入されるボ
ス13の周面下部から、前記ギヤ歯9にこれの上方から
噛み合う係合歯14と、第1位置決め用基準孔15aか
ら入ってくる位置決めピン16aで突き上げ操作を受け
る翼片17とを突設している。
【0018】このブレーキ片11は、不使用時に押えば
ね12による押し下げ付勢を受けて係合歯14を巻取リ
ール4のギヤ歯9に係合することで、その回動を規制す
る。これがVTRまたはVHS用アダプタに装填される
と、ブレーキ片11は翼片17がVTR等側の位置決め
ピン16aの先端で押えばね12に抗して突き上げられ
ることにより上昇移動し、係合歯14をギヤ歯9から外
すことで、ブレーキ解除される。以上の巻取リール4側
のブレーキ機構は図3に示す従来のものと同様である。
【0019】供給リール3は、本体ケース1の上壁内面
に装着したリール押えばね19で上記供給リール3とと
もに常に下方に押し下げられており、その押し下げ作用
により図1に示すようにその下フランジ20の下面の駆
動軸挿入孔39の外周に設けられた放射状の凹凸21が
本体ケース1の底壁の駆動軸挿入孔40の外周に設けた
同じく放射状の凹凸22に係合し、その回り止めが図ら
れる。またVTR側のリール駆動軸でその供給リール3
が本体ケース1の底壁から浮き上がる状態に支持される
ことにより、その供給リール3は回転できる。こうした
点も図3および図4に示す従来のものと同様である。
【0020】本発明では、更に、この供給リール3にも
上記凹凸21・22の係合による回り止め手段とは別に
ロック片23を設けるが、この場合そのロック片23の
解除操作が本体ケース1の第2位置決め用基準孔15b
から入ってくる位置決めピン16bを利用して行えるよ
うにする。そのために、図1および図2に示すように供
給リール3の下フランジ20の周縁に係合歯24を設け
る一方、本体ケース1の底壁の背面側左隅部においてそ
の底壁から縦軸25を第2位置決め用基準孔15bより
少し前方に位置するよう立設し、ロック片23をその縦
軸25まわりに水平回動自在に挿通する。ロック片23
は縦軸25に挿入されるボス26と、ボス26の周面一
部から突設されて供給リール3の係合歯24に噛み合う
係合爪27とを有する。
【0021】本体ケース1の底壁の第2位置決め用基準
孔15bの上方には、平板状のロック解除部材32が前
記基準孔15bの中心近傍の上方を覆うように配置され
る。またロック解除部材32は、前記底壁の縦軸25よ
り少し後方位置から該縦軸25の中心近傍に向けて立設
したガイドリブ33・33間に配置されて該ガイドリブ
33の案内下でロック片23の回動中心近傍に向かって
スライド移動できるように配置される。ロック解除部材
32は、前記基準孔15bの中心近傍に臨む円弧切欠形
の先端32aの下面側が位置決めピン16bの先端で突
き上げ作用を受けることにより前記した所定方向にスム
ーズにスライドするように、その先端32aの下面側に
テーパ34を設けることが好ましい。
【0022】このロック解除部材32はロック片23に
装着されるばね部材31を利用することで押し下げ付勢
力を受けるようになされる。すなわち、ねじりコイルば
ねからなるばね部材31はそのコイル部31aをロック
片23のボス26の上端から突出する縦軸25に挿通
し、一端の腕部31bを係合爪27の上端側のばね受2
9に係止するとともに、他端の腕部31cを後側のガイ
ドリブ33から上向きに突設したばね受30に係止す
る。これによりロック片23はそのばね部材31の力に
より押し下げ付勢され、かつ係合爪27が係合歯24に
係合する矢印A方向(図1の拡大図参照)に回動付勢さ
れるとともに、ロック解除部材32も押し下げ付勢され
る。これによりひとつのばね部材31がロック片23の
回動付勢用とロック解除部材32の押し下げ付勢用の機
能を兼備するが、これに代えてロック片23の回動付勢
専用のばね部材とロック解除部材32の押し下げ付勢専
用のばね部材とをそれぞれ個別に設けてもよい。
【0023】図1および図2において、これらロック片
23とロック解除部材32とはロック解除部材32のロ
ック片23の中心近傍に向かうスライド移動をロック片
23のアンロック方向への回動に変えて伝達する運動変
向伝達機構35で連けいする。その運動変向伝達機構3
5は、ロック解除部材32からスライドピン36を上向
きに一体に突設する一方、上記ロック片23のボス26
の周面の係合爪27とは反対側から連結腕37を後ろ向
きに水平に突設し、該連結腕37に設けた長溝38内に
前記スライドピン36を摺動自在に嵌合させてなる。
【0024】しかるときは、不使用時には供給リール3
は、図1に示すようにばね部材31によるA方向への揺
動付勢を受けて係合爪27を供給リール3の係合歯24
に係合することで、上記した凹凸21・22の係合と相
まってその不用意な回動が確実に規制される。
【0025】これがVTRに装填されると、位置決めピ
ン16a・16bが第1・2位置決め用基準孔15a・
15bに同時に入ってきて位置決めされる。巻取リール
4側のブレーキ片11は第1位置決め用基準孔15aか
ら入ってくる位置決めピン16aの突き上げ作用を受け
て押えばね12の力に抗してブレーキ解除方向に上昇移
動することは前述した通りである。
【0026】これと同時に、ロック解除部材32が第2
位置決め用基準孔15bから入ってくる位置決めピン1
6bの突き上げ作用を受け、ガイドリブ33・33間の
案内下でロック片23の回動中心近傍に向かってスライ
ド移動し、これと一体に同行するスライドピン36が連
結腕37の長溝38を押圧しながら所定ストロークだけ
移動することにより、ロック片23は縦軸25まわりに
アンロック方向に回動して係合爪27を供給リール3の
係合歯24から外し、供給リール3を回転可能とする。
【0027】図1において、ロック片23の係合爪27
は、アンロック時にできる限り本体ケース1の側壁41
側に寄せることがアンロックの信頼性を向上させるうえ
で望ましい。そこで、側壁41の外面側にVTRへの装
填ガイド溝44が形成され、該装填ガイド溝44の壁が
ケース内方に突出した形になっている場合は、その壁の
内面側にロック片23との接当干渉を避けるべくテーパ
43を、またロック片23の背面側にもテーパ42をそ
れぞれ形成することが好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】内部を示す平面図である。
【図2】供給リール側のロック片およびロック解除部材
を示す斜視図である。
【図3】従来例のテープカートリッジの内部平面図であ
る。
【図4】従来例のテープカートリッジを底から見た斜視
図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 テープ 3 供給リール 4 巻取リール 11 巻取リール側のブレーキ片 15a・15b 第1・2位置決め用基準孔 16a・16b 位置決めピン 23 供給リール側のロック片 25 縦軸 32 ロック解除部材 35 運動変向伝達機構 36 スライドピン 37 連結腕 38 長溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ2が巻かれる供給リール3および
    巻取リール4が本体ケース1に内蔵され、本体ケース1
    の底壁の供給リール3の近傍に第1位置決め用基準孔1
    5aが、巻取リール4の近傍に第2位置決め用基準孔1
    5bがそれぞれ開口され、巻取リール4にこれの回り止
    めを図るべく係合するブレーキ片11が備えられ、該ブ
    レーキ片11は第1位置決め用基準孔15aから入って
    くる位置決めピン16aの突き上げ作用を受けて巻取リ
    ール4との係合を解除するようにしてあるテープカート
    リッジにおいて、 供給リール3の近傍に、供給リール3のテープ弛み方向
    の回り止めを図るロック片23が供給リール3に接当係
    合するロック姿勢とアンロック姿勢とにわたって縦軸2
    5まわりに水平回動自在に備えられ、 第2位置決め用基準孔15bの上方に、ロック解除部材
    32が該基準孔15bから入ってくる位置決めピン16
    bの突き上げ作用を受けてロック片23の回動中心近傍
    に向かってスライド移動自在に設けられ、 ロック片23とロック解除部材32とは、ロック解除部
    材32の前記スライド移動をロック片23のアンロック
    位置方向への回動に変向して伝達する運動変向伝達機構
    35で連けいされ、 運動変向伝達機構35は、ロック解除部材32側に設け
    られたスライドピン36が、ロック片23側に設けられ
    た連結腕37の長溝38内に摺動自在に嵌合してなるこ
    とを特徴とするテープカートリッジ。
JP22488391A 1991-08-08 1991-08-08 テープカートリツジ Withdrawn JPH0547137A (ja)

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Effective date: 19981112