JPH0545891Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0545891Y2 JPH0545891Y2 JP1987046997U JP4699787U JPH0545891Y2 JP H0545891 Y2 JPH0545891 Y2 JP H0545891Y2 JP 1987046997 U JP1987046997 U JP 1987046997U JP 4699787 U JP4699787 U JP 4699787U JP H0545891 Y2 JPH0545891 Y2 JP H0545891Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil passage
- servo
- transmission case
- joint surface
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 27
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 37
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/3003—Band brake actuating mechanisms
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2186—Gear casings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本考案は、車両用自動変速機のサーボピストン
作動圧を排出するための装置に関するものであ
る。
作動圧を排出するための装置に関するものであ
る。
（従来の技術）
この種の従来装置としては、例えば第５図に示
す装置（GM社製のTHM700型自動変速機）があ
る。図中１はトランスミツシヨンケースで、１ａ
はコントロールバルブとの接合面、２はブレーキ
室、３は前記接合面１ａよりブレーキ室２に向か
つて形成されたサーボリリース油路、４はこのサ
ーボリリース油路３の奥（ブレーキ室２側）に装
着されているサーボピストン作動圧排出弁、５は
ブレーキバンド、６はサーボピストンのピストン
ロツド、７はサーボシリンダ室であり、このサー
ボシリンダ室７はトランスミツシヨンケース１の
下部に配置されている。前記サーボピストン作動
圧排出弁４は、中空円筒状のシリンダと鋼球とよ
り成るチエツク弁で、サーボリリース油圧がサー
ボシリンダ室７へ導入されるとき、サーボシリン
ダ室７の空気がサーボピストン作動圧排出弁４よ
り急速に抜け、その後、作動油がサーボピストン
作動圧排出弁４の鋼球を押してサーボピストン作
動圧排出弁４が閉状態となるので、サーボシリン
ダ室７の中で、サーボリリース油圧の立ち上がり
が早くなる。また、サーボリリース油圧を排出す
るときには、サーボリリース油圧が減少すると、
サーボピストン作動圧排出弁４が開状態となり、
サーボシリンダ室７に空気が導入されるので、サ
ーボリリース油圧の排出が急速に行われる。
す装置（GM社製のTHM700型自動変速機）があ
る。図中１はトランスミツシヨンケースで、１ａ
はコントロールバルブとの接合面、２はブレーキ
室、３は前記接合面１ａよりブレーキ室２に向か
つて形成されたサーボリリース油路、４はこのサ
ーボリリース油路３の奥（ブレーキ室２側）に装
着されているサーボピストン作動圧排出弁、５は
ブレーキバンド、６はサーボピストンのピストン
ロツド、７はサーボシリンダ室であり、このサー
ボシリンダ室７はトランスミツシヨンケース１の
下部に配置されている。前記サーボピストン作動
圧排出弁４は、中空円筒状のシリンダと鋼球とよ
り成るチエツク弁で、サーボリリース油圧がサー
ボシリンダ室７へ導入されるとき、サーボシリン
ダ室７の空気がサーボピストン作動圧排出弁４よ
り急速に抜け、その後、作動油がサーボピストン
作動圧排出弁４の鋼球を押してサーボピストン作
動圧排出弁４が閉状態となるので、サーボシリン
ダ室７の中で、サーボリリース油圧の立ち上がり
が早くなる。また、サーボリリース油圧を排出す
るときには、サーボリリース油圧が減少すると、
サーボピストン作動圧排出弁４が開状態となり、
サーボシリンダ室７に空気が導入されるので、サ
ーボリリース油圧の排出が急速に行われる。
（考案が解決しようとする問題点）
しかしながら上述した従来装置は、サーボピス
トン作動圧排出弁４をサーボリリース油路３内
に、コントロールバルブとの接合面１ａ側から挿
入して、サーボリリース油路３の奥（ブレーキ室
２側）に固定するため作業性が悪い上に、排出弁
４の構造（シリンダ形状）が複雑になる結果、製
造コストが嵩むという問題点があつた。
トン作動圧排出弁４をサーボリリース油路３内
に、コントロールバルブとの接合面１ａ側から挿
入して、サーボリリース油路３の奥（ブレーキ室
２側）に固定するため作業性が悪い上に、排出弁
４の構造（シリンダ形状）が複雑になる結果、製
造コストが嵩むという問題点があつた。
（問題点を解決するための手段）
上述の問題点を解決するため本考案において
は、サーボシリンダ室がトランスミツシヨンケー
スの上部に設けられた自動変速機において、トラ
ンスミツシヨンケースのコントロールバルブとの
接合面よりコントロールバルブのサーボリリース
油路に接続する油路を上方に立ち上げて設けると
共に、トランスミツシヨンケースのオイルポンプ
カバーとの接合面側より前記油路の上端部と、サ
ーボシリンダ室への連通孔とを連通する連通油路
を設け、この連通油路のオイルポンプ側開口部の
近くにチエツク弁より成るサーボピストン作動圧
排出弁を設けて自動変速機のサーボピストン作動
圧排出装置を構成する。
は、サーボシリンダ室がトランスミツシヨンケー
スの上部に設けられた自動変速機において、トラ
ンスミツシヨンケースのコントロールバルブとの
接合面よりコントロールバルブのサーボリリース
油路に接続する油路を上方に立ち上げて設けると
共に、トランスミツシヨンケースのオイルポンプ
カバーとの接合面側より前記油路の上端部と、サ
ーボシリンダ室への連通孔とを連通する連通油路
を設け、この連通油路のオイルポンプ側開口部の
近くにチエツク弁より成るサーボピストン作動圧
排出弁を設けて自動変速機のサーボピストン作動
圧排出装置を構成する。
（作用）
上述のように本考案においては、トランスミツ
シヨンケースのオイルポンプカバーとの接合面よ
りサーボリリース油路に連通する連通油路を設
け、この連通油路のオイルポンプ側開口部の近く
にサーボピストン作動圧排出弁を固定するように
したから、排出弁の連通油路に対する取り付け作
業が著しく容易になつて作業性が向上する上に、
排出弁の構造も簡単にできる。
シヨンケースのオイルポンプカバーとの接合面よ
りサーボリリース油路に連通する連通油路を設
け、この連通油路のオイルポンプ側開口部の近く
にサーボピストン作動圧排出弁を固定するように
したから、排出弁の連通油路に対する取り付け作
業が著しく容易になつて作業性が向上する上に、
排出弁の構造も簡単にできる。
したがつて本考案によれば、この種装置の製造
を容易にすると共に、製造コストを低下させるこ
とができる。
を容易にすると共に、製造コストを低下させるこ
とができる。
（実施例）
以下、第１図〜第４図について本考案の一実施
例を説明する。図中１０は自動変速機のトランス
ミツシヨンケース、１０ａはコンバータハウジン
グ（図示せず）との接合面、１０ｂ（第３図参照）
はオイルポンプカバー（図示せず）との接合面、
１０ｃ（第４図参照）はコントロールバルブ（図
示せず）との接合面、１１（第２図参照）はトラ
ンスミツシヨンケース１０の上部に設けられたサ
ーボシリンダ室である。
例を説明する。図中１０は自動変速機のトランス
ミツシヨンケース、１０ａはコンバータハウジン
グ（図示せず）との接合面、１０ｂ（第３図参照）
はオイルポンプカバー（図示せず）との接合面、
１０ｃ（第４図参照）はコントロールバルブ（図
示せず）との接合面、１１（第２図参照）はトラ
ンスミツシヨンケース１０の上部に設けられたサ
ーボシリンダ室である。
本実施例においては、第２図および第４図に示
すように、サーボシリンダ室１１がトランスミツ
シヨンケース１０の上部に設けられた自動変速機
のトランスミツシヨンケース１０のコントロール
バルブとの接合面１０ｃよりコントロールバルブ
のサーボリリース油路（図示せず）に接続する油
路１２を上方に立ち上げて設けると共に、第２図
および第３図に示すように、トランスミツシヨン
ケース１０のオイルポンプカバーとの接合面１０
ｂ側より前記油路１２の上端部１２ａと、サーボ
シリンダ室１１への連通孔１５とを連通する連通
油路１３を設け、この連通油路１３のオイルポン
プ側開口部１３ａの近くにチエツク弁より成るサ
ーボピストン作動圧排出弁１４をオイルポンプカ
バーとの接合面１０ｂ側より挿入する。１４ａは
排出弁１４の中空円筒状のシリンダで、このシリ
ンダ１４ａの両開口端はそれぞれ内側へ向かつて
絞られており、そのシリンダ１４ａの内部に逆止
弁の作用をする鋼球１４ｂが遊嵌されている。
すように、サーボシリンダ室１１がトランスミツ
シヨンケース１０の上部に設けられた自動変速機
のトランスミツシヨンケース１０のコントロール
バルブとの接合面１０ｃよりコントロールバルブ
のサーボリリース油路（図示せず）に接続する油
路１２を上方に立ち上げて設けると共に、第２図
および第３図に示すように、トランスミツシヨン
ケース１０のオイルポンプカバーとの接合面１０
ｂ側より前記油路１２の上端部１２ａと、サーボ
シリンダ室１１への連通孔１５とを連通する連通
油路１３を設け、この連通油路１３のオイルポン
プ側開口部１３ａの近くにチエツク弁より成るサ
ーボピストン作動圧排出弁１４をオイルポンプカ
バーとの接合面１０ｂ側より挿入する。１４ａは
排出弁１４の中空円筒状のシリンダで、このシリ
ンダ１４ａの両開口端はそれぞれ内側へ向かつて
絞られており、そのシリンダ１４ａの内部に逆止
弁の作用をする鋼球１４ｂが遊嵌されている。
（考案の効果）
上述のように本考案においては、トランスミツ
シヨンケース１０のオイルポンプカバーとの接合
面１０ｂ側よりサーボリリース油路１２に連通す
る連通油路１３を設け、この連通油路１３のオイ
ルポンプ側開口部１３ａの近くにサーボピストン
作動圧排出弁１４を固定するようにしたから、排
出弁１４の連通油路１３に対する取り付け作業が
著しく容易になつて作業性が向上する上に、排出
弁１４の構造も第３図に示すように非常に簡単に
できる。
シヨンケース１０のオイルポンプカバーとの接合
面１０ｂ側よりサーボリリース油路１２に連通す
る連通油路１３を設け、この連通油路１３のオイ
ルポンプ側開口部１３ａの近くにサーボピストン
作動圧排出弁１４を固定するようにしたから、排
出弁１４の連通油路１３に対する取り付け作業が
著しく容易になつて作業性が向上する上に、排出
弁１４の構造も第３図に示すように非常に簡単に
できる。
したがつて本考案によれば、この種装置の製造
を容易にすると共に、製造コストを低下させるこ
とができるという効果が得られる。
を容易にすると共に、製造コストを低下させるこ
とができるという効果が得られる。
第１図は本考案装置を有するトランスミツシヨ
ンケースのコンバータハウジングの接合面側を示
す正面図、第２図は第１図の矢視図、第３図は
第１図の−断面図、第４図は第２図の−
断面図、第５図は従来装置の一例を示す断面図で
ある。 １０……トランスミツシヨンケース、１０ａ…
…コンバータハウジングとの接合面、１０ｂ……
オイルプンプカバーとの接合面、１０ｃ……コン
トロールバルブとの接合面、１１……サーボシリ
ンダ室、１２……油路、１２ａ……上端部、１３
……連通油路、１３ａ……開口部、１４……排出
弁、１４ａ……シリンダ、１４ｂ……鋼球、１５
……連通孔。
ンケースのコンバータハウジングの接合面側を示
す正面図、第２図は第１図の矢視図、第３図は
第１図の−断面図、第４図は第２図の−
断面図、第５図は従来装置の一例を示す断面図で
ある。 １０……トランスミツシヨンケース、１０ａ…
…コンバータハウジングとの接合面、１０ｂ……
オイルプンプカバーとの接合面、１０ｃ……コン
トロールバルブとの接合面、１１……サーボシリ
ンダ室、１２……油路、１２ａ……上端部、１３
……連通油路、１３ａ……開口部、１４……排出
弁、１４ａ……シリンダ、１４ｂ……鋼球、１５
……連通孔。
Claims (1)
- サーボシリンダ室１１がトランスミツシヨンケ
ース１０の上部に設けられた自動変速機におい
て、トランスミツシヨンケース１０のコントロー
ルバルブとの接合面１０ｃよりコントロールバル
ブのサーボリリース油路に接続する油路１２を上
方に立ち上げて設けると共に、トランスミツシヨ
ンケース１０のオイルポンプカバーとの接合面１
０ｂ側より前記油路１２の上端部１２ａと、サー
ボシリンダ室１１への連通孔１５とを連通する連
通油路１３を設け、この連通油路１３のオイルポ
ンプ側開口部１３ａの近くにチエツク弁より成る
サーボピストン作動圧排出弁１４を設けたことを
特徴とする自動変速機のサーボピストン作動圧排
出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987046997U JPH0545891Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | |
| US07/176,012 US4901605A (en) | 1987-03-31 | 1988-03-31 | Arrangement for discharging band servo operating hydraulic pressure in automatic transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987046997U JPH0545891Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63154865U JPS63154865U (ja) | 1988-10-12 |
| JPH0545891Y2 true JPH0545891Y2 (ja) | 1993-11-29 |
Family
ID=12762830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987046997U Expired - Lifetime JPH0545891Y2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4901605A (ja) |
| JP (1) | JPH0545891Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH083348B2 (ja) * | 1988-10-07 | 1996-01-17 | 日産自動車株式会社 | オートマチックトランスアクスル |
| JP2683396B2 (ja) * | 1988-12-26 | 1997-11-26 | ジャトコ株式会社 | 副変速機付自動変速機 |
| US5078662A (en) * | 1988-12-29 | 1992-01-07 | Nissan Motor Co., Ltd. | Automatic transaxle |
| JPH0354324A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-08 | Nissan Motor Co Ltd | 車両のパワープラント構造 |
| US4958537A (en) * | 1990-02-20 | 1990-09-25 | Saturn Corporation | Transmission casing cover with tubular conduit cast in situ |
| US5944627A (en) * | 1997-12-09 | 1999-08-31 | Sonnax Industries, Inc. | Piston with two piston members for transmission servo assembly |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58135551U (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-12 | 株式会社クボタ | トラクタの駆動構造 |
| JPS59203816A (ja) * | 1983-05-04 | 1984-11-19 | Nissan Motor Co Ltd | 直接噴射式デイ−ゼルエンジン |
| JPS60107424A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-12 | Aisin Warner Ltd | ４輪駆動用自動変速機 |
| US4640152A (en) * | 1985-05-16 | 1987-02-03 | Deutz-Allis Corporation | Multi-speed planetary transmission |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP1987046997U patent/JPH0545891Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-03-31 US US07/176,012 patent/US4901605A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63154865U (ja) | 1988-10-12 |
| US4901605A (en) | 1990-02-20 |
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