JPH0545317Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0545317Y2 JPH0545317Y2 JP6822386U JP6822386U JPH0545317Y2 JP H0545317 Y2 JPH0545317 Y2 JP H0545317Y2 JP 6822386 U JP6822386 U JP 6822386U JP 6822386 U JP6822386 U JP 6822386U JP H0545317 Y2 JPH0545317 Y2 JP H0545317Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- mask
- compressor
- connecting member
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 101100269850 Caenorhabditis elegans mask-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000004072 lung Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコンプレツサーからホースマスクに空
気を供給する送気管装置の安全装置に関する。
気を供給する送気管装置の安全装置に関する。
従来実施されているホースマスクでは、コンプ
レツサーから導管を介してマスクに送気されてい
るが、全身防護服を着用した者が送気マスクを使
用している場合等、不測の事故によりコンプレツ
サーよりの送気が停止すると、直に危機におちい
る場合がある、本考案はこの危険を未然に防止す
ることを目的としてなされたものである。
レツサーから導管を介してマスクに送気されてい
るが、全身防護服を着用した者が送気マスクを使
用している場合等、不測の事故によりコンプレツ
サーよりの送気が停止すると、直に危機におちい
る場合がある、本考案はこの危険を未然に防止す
ることを目的としてなされたものである。
以下本考案を図面に示した実施例によつて説明
すると、１はホースマスクにして、マスクに接続
された空気導管２の他端と、図示しないがコンプ
レツサーに接続された送気管３の他端とを連結部
材４を介して接続連通させ、連結部材４にはフイ
ルター５の吸気弁６を設けた吸気口７を気密に連
接したものである。
すると、１はホースマスクにして、マスクに接続
された空気導管２の他端と、図示しないがコンプ
レツサーに接続された送気管３の他端とを連結部
材４を介して接続連通させ、連結部材４にはフイ
ルター５の吸気弁６を設けた吸気口７を気密に連
接したものである。
本考案は上記したように構成されているから、
吸気弁６は、コンプレツサーからマスク１に送気
されている間は送気される空気圧で弁座に密着
し、従つて空気はフイルターを通して漏出するこ
とはない、然し何等かの事情でコンプレツサーよ
りの送気が停止されると、吸気弁を弁座に押圧密
着させていた圧力がなくなるため、マスク装着者
は自動的に肺力により吸気弁６を介してフイルタ
ー５で過された空気を吸引するようになるた
め、仮令コンプレツサーよりの送気が断たれても
一時的にせよ、あわてることなくコンプレツサー
に接続される送気管を連結部材４から取り外し、
或は第２図に示す全身防護服着用の場合等は腰バ
ンドに取付けた切換え弁から取り外し弁を閉鎖し
て危険環境から脱出避難することができるので本
考案によれば、送気式マスクを着用して作業に従
事する作業者の身の安全をまもる上に大きな効果
を有するものである。
吸気弁６は、コンプレツサーからマスク１に送気
されている間は送気される空気圧で弁座に密着
し、従つて空気はフイルターを通して漏出するこ
とはない、然し何等かの事情でコンプレツサーよ
りの送気が停止されると、吸気弁を弁座に押圧密
着させていた圧力がなくなるため、マスク装着者
は自動的に肺力により吸気弁６を介してフイルタ
ー５で過された空気を吸引するようになるた
め、仮令コンプレツサーよりの送気が断たれても
一時的にせよ、あわてることなくコンプレツサー
に接続される送気管を連結部材４から取り外し、
或は第２図に示す全身防護服着用の場合等は腰バ
ンドに取付けた切換え弁から取り外し弁を閉鎖し
て危険環境から脱出避難することができるので本
考案によれば、送気式マスクを着用して作業に従
事する作業者の身の安全をまもる上に大きな効果
を有するものである。
図面は本考案の実施例を示すものにして第１図
は要部を示す断面図、第２図は全身防護服着用者
が送気マスクを装着した場合の例示図、第３図は
上半側面図である。 １……ホースマスク、２……空気導管、３……
送気管、４……連結部材、５……フイルター、６
……吸気弁、７……吸気口。
は要部を示す断面図、第２図は全身防護服着用者
が送気マスクを装着した場合の例示図、第３図は
上半側面図である。 １……ホースマスク、２……空気導管、３……
送気管、４……連結部材、５……フイルター、６
……吸気弁、７……吸気口。
Claims (1)
- ホースマスクと、送気コンプレツサーとを連通
する送気管の中途に、連結部材を接続し、この連
結部材にフイルターの吸気弁付吸気口を連接した
ことを、特徴とするホースマスクの安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6822386U JPH0545317Y2 (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6822386U JPH0545317Y2 (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62180461U JPS62180461U (ja) | 1987-11-16 |
| JPH0545317Y2 true JPH0545317Y2 (ja) | 1993-11-18 |
Family
ID=30907843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6822386U Expired - Lifetime JPH0545317Y2 (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0545317Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-08 JP JP6822386U patent/JPH0545317Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62180461U (ja) | 1987-11-16 |
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