JPH0543857Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0543857Y2 JPH0543857Y2 JP3825490U JP3825490U JPH0543857Y2 JP H0543857 Y2 JPH0543857 Y2 JP H0543857Y2 JP 3825490 U JP3825490 U JP 3825490U JP 3825490 U JP3825490 U JP 3825490U JP H0543857 Y2 JPH0543857 Y2 JP H0543857Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- diameter
- spiral ribbon
- wall
- diameter spiral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000011346 highly viscous material Substances 0.000 claims description 8
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 8
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 7
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 239000011345 viscous material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Screw Conveyors (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本願考案は高粘性物質をトラブルなく定量ずつ
かつ全量を供給する装置に係る。
かつ全量を供給する装置に係る。
[従来の技術]
従来、流動性材料の供給機として実開昭62−
124918の定量供給機、実開昭63−42614のスクリ
ユーフイーダが提案されている。これらは中心の
軸を固定し、この軸のまわりにスパイラルスクリ
ユーが回転する構成としている。実開昭63−
135951は撹拌槽底部にスクリユー式抜出機を設け
た高粘度液処理機の撹拌槽内に案内スペーサを設
けたものである。
124918の定量供給機、実開昭63−42614のスクリ
ユーフイーダが提案されている。これらは中心の
軸を固定し、この軸のまわりにスパイラルスクリ
ユーが回転する構成としている。実開昭63−
135951は撹拌槽底部にスクリユー式抜出機を設け
た高粘度液処理機の撹拌槽内に案内スペーサを設
けたものである。
なお、供給を目的とせず異種の液体を混合する
目的としては、リボン型ラインミキサーも従来か
ら提示されている。(たとえば特開昭61−15725号
公報) [考案が解決しようとする課題] 従来からホツパーなどに貯留された高粘性の原
因をスクリユーなどで供給する場合には、ホツパ
ー内における原料のブリツジ、空洞化によつてス
クリユーへ届く前の段階で既に供給量がばらつ
き、円滑な供給が妨げられるし、スクリユーなど
のフイーダー部へ届いた原料もスクリユー自身の
表面や、その外殻の内壁に附着して切出量は常に
変動する。前掲の従来技術は粘性物質がスパイラ
ルスクリユーに附着することを減少させるもので
あつたり、撹拌槽からスクリユー抜出機への案内
を円滑にするもの、又は撹拌性能を向上させる構
成としており、部分的な解決になるが、高粘性物
質が供給槽内壁面に附着した場合の押出手段は設
けられていないし、定量供給するためのスクリユ
ーフイーダにおいてもスパイラルスクリユーに附
着した高粘性物質は取出すことが出来ないと言う
ように多くの課題が残されていて定量供給の目的
から見ればなお不十分と言わざるを得ない。
目的としては、リボン型ラインミキサーも従来か
ら提示されている。(たとえば特開昭61−15725号
公報) [考案が解決しようとする課題] 従来からホツパーなどに貯留された高粘性の原
因をスクリユーなどで供給する場合には、ホツパ
ー内における原料のブリツジ、空洞化によつてス
クリユーへ届く前の段階で既に供給量がばらつ
き、円滑な供給が妨げられるし、スクリユーなど
のフイーダー部へ届いた原料もスクリユー自身の
表面や、その外殻の内壁に附着して切出量は常に
変動する。前掲の従来技術は粘性物質がスパイラ
ルスクリユーに附着することを減少させるもので
あつたり、撹拌槽からスクリユー抜出機への案内
を円滑にするもの、又は撹拌性能を向上させる構
成としており、部分的な解決になるが、高粘性物
質が供給槽内壁面に附着した場合の押出手段は設
けられていないし、定量供給するためのスクリユ
ーフイーダにおいてもスパイラルスクリユーに附
着した高粘性物質は取出すことが出来ないと言う
ように多くの課題が残されていて定量供給の目的
から見ればなお不十分と言わざるを得ない。
本願考案は上記の課題を解決するために脱水ケ
ーキなどの高粘性物質をバツチ式に処理するに際
し、装置内に残留することなく供給量全量を、し
かも定量ずつ排出する高粘性物質の定量供給機の
提供を目的とする。
ーキなどの高粘性物質をバツチ式に処理するに際
し、装置内に残留することなく供給量全量を、し
かも定量ずつ排出する高粘性物質の定量供給機の
提供を目的とする。
[課題を解決するための手段]
本願考案に係る高粘性物質の定量供給機は、横
向きの円筒状ドラムの軸心に回転軸を貫通し、該
回転軸に大径、小径の相互に逆方向へねじれた2
ケのスパイラルリボンを固着し、大径のスパイラ
ルリボンの先端はドラム内壁と僅かの空隙を残し
その幅方向は常に斜めに対向し、小径のスパイラ
ルリボンはドラム内部でその幅方向は常に内壁へ
直角に対向し、かつドラムの中央上部には材料の
投入口を開口し、ドラムの下底部は全長に亘つて
溝状に切り欠いて開口し、該開口部に二軸型の押
出機を添装したことによつて前記の課題を解決し
た。
向きの円筒状ドラムの軸心に回転軸を貫通し、該
回転軸に大径、小径の相互に逆方向へねじれた2
ケのスパイラルリボンを固着し、大径のスパイラ
ルリボンの先端はドラム内壁と僅かの空隙を残し
その幅方向は常に斜めに対向し、小径のスパイラ
ルリボンはドラム内部でその幅方向は常に内壁へ
直角に対向し、かつドラムの中央上部には材料の
投入口を開口し、ドラムの下底部は全長に亘つて
溝状に切り欠いて開口し、該開口部に二軸型の押
出機を添装したことによつて前記の課題を解決し
た。
[作用]
第1図および第2図は本願考案の実施例を示す
断面図である。両図に基いて本願考案の作用を説
明する。横向き円筒状のドラム1の軸心に大径の
スパイラルリボン2と小径のスパイラルリボン3
とを固着した回転軸4が貫通している。大小のス
パイラルリボンは相互に逆方向にねじれ、大径の
スパイラルリボン2の先端は軸心からの距離R1
がドラム1の内壁に僅かの空隙を残して斜めに対
向している。また小径のスパイラルリボンは軸心
からの距離R2を以つてドラム内で内壁で直角に
対向している。この状態は、第1図のイ′〜リ′の
ようにドラム全長を均等に分割した各切口での位
置と方向を第2図においてイ〜リとして示してい
る。
断面図である。両図に基いて本願考案の作用を説
明する。横向き円筒状のドラム1の軸心に大径の
スパイラルリボン2と小径のスパイラルリボン3
とを固着した回転軸4が貫通している。大小のス
パイラルリボンは相互に逆方向にねじれ、大径の
スパイラルリボン2の先端は軸心からの距離R1
がドラム1の内壁に僅かの空隙を残して斜めに対
向している。また小径のスパイラルリボンは軸心
からの距離R2を以つてドラム内で内壁で直角に
対向している。この状態は、第1図のイ′〜リ′の
ようにドラム全長を均等に分割した各切口での位
置と方向を第2図においてイ〜リとして示してい
る。
このような構成であるから、投入口11からド
ラム内に高粘性物質が投入されると回転軸4の回
転に伴つて大径スパイラルリボン2は第1図の
F1の方向へ、また小径スパイラルリボン3はF2
の方向へ、それぞれ物質を送り出そうとする力が
働くから、高粘性とは言え、ドラムの中でブリツ
ジ、空洞を形成する余地はなく全量が下方へ押圧
される。またドラムの内壁に付着しようとする原
料は、大径スパイラルリボンの斜めの先端によつ
て鏝を預けて押出すように剥ぎ取つて付着が許さ
れず、投入原料の全量がドラムの下底部にある開
口部13からその下に添装した二軸型の押出機1
4に押し込まれる。
ラム内に高粘性物質が投入されると回転軸4の回
転に伴つて大径スパイラルリボン2は第1図の
F1の方向へ、また小径スパイラルリボン3はF2
の方向へ、それぞれ物質を送り出そうとする力が
働くから、高粘性とは言え、ドラムの中でブリツ
ジ、空洞を形成する余地はなく全量が下方へ押圧
される。またドラムの内壁に付着しようとする原
料は、大径スパイラルリボンの斜めの先端によつ
て鏝を預けて押出すように剥ぎ取つて付着が許さ
れず、投入原料の全量がドラムの下底部にある開
口部13からその下に添装した二軸型の押出機1
4に押し込まれる。
この押出機は図で例示したように開口部13を
除いて全周を被包され。押し込まれてきた原料を
全量かつ定量ずつ先端の排出口50から押し出
す。
除いて全周を被包され。押し込まれてきた原料を
全量かつ定量ずつ先端の排出口50から押し出
す。
上記の基本的な作用のうち、大径スパイラルリ
ボン2がドラム1の内壁に向けてθ°だけ傾斜して
いるために第3図イに示すように原料に対しては
水平力FHの他に垂直力FVが作用する。この点従
来のミツクスだけを目的としてドラム1aの内壁
に直角に対向するスパイラルリボン2aにおいて
は第3図ロに示すように垂直方向への分力が生じ
ないと言う違いがある。
ボン2がドラム1の内壁に向けてθ°だけ傾斜して
いるために第3図イに示すように原料に対しては
水平力FHの他に垂直力FVが作用する。この点従
来のミツクスだけを目的としてドラム1aの内壁
に直角に対向するスパイラルリボン2aにおいて
は第3図ロに示すように垂直方向への分力が生じ
ないと言う違いがある。
[実施例]
本願考案の実施例を前項との重複を避けて、な
お詳しく説明する。
お詳しく説明する。
大径スパイラルリボン2が図に示した方向に回
転するとドラム1の内壁を傾斜して進み、内壁に
附着した高粘性物質を押出されつつ排出口50側
(F1方向)に移送される。
転するとドラム1の内壁を傾斜して進み、内壁に
附着した高粘性物質を押出されつつ排出口50側
(F1方向)に移送される。
一方小径スパイラルリボン3は細長い板状を大
径スパイラルリボン2と反対方向に1回捩り、回
転軸心からR2の距離を置いて大径スパイラルリ
ボン2と反対方向に回転軸4に軸線方向に延長す
るように巻回し、巾方向は直径方向と同一方向と
している。そして図示した方向に回転すると高粘
性物質を排出口50の反対側(F2方向)に移送
する。ドラム1内は投入された原料が高粘性とは
言え、その中で撹拌作用を受けてブリツジ、空洞
の発生を許さず、内壁への付着も剥ぎ取り、全量
が開口部13から二軸型押出機内へ強制的に押込
まれる。
径スパイラルリボン2と反対方向に1回捩り、回
転軸心からR2の距離を置いて大径スパイラルリ
ボン2と反対方向に回転軸4に軸線方向に延長す
るように巻回し、巾方向は直径方向と同一方向と
している。そして図示した方向に回転すると高粘
性物質を排出口50の反対側(F2方向)に移送
する。ドラム1内は投入された原料が高粘性とは
言え、その中で撹拌作用を受けてブリツジ、空洞
の発生を許さず、内壁への付着も剥ぎ取り、全量
が開口部13から二軸型押出機内へ強制的に押込
まれる。
実施レベルでの設計としては、大径、小径のス
パイラルリボンによる原料の送り量はほぼ等しく
設定しておくことが好ましい。
パイラルリボンによる原料の送り量はほぼ等しく
設定しておくことが好ましい。
これは原料移動の片寄防止とその反作用による
軸方向の反力(スラスト荷重)をほぼ等しくして
バランスをよくする為である。従来はこの為に大
径、小径のスパイラルリボンは原料の送り力に付
与するリボンの総面積をそれぞれほぼ等しくしな
ければならなかつた。
軸方向の反力(スラスト荷重)をほぼ等しくして
バランスをよくする為である。従来はこの為に大
径、小径のスパイラルリボンは原料の送り力に付
与するリボンの総面積をそれぞれほぼ等しくしな
ければならなかつた。
しかし本願考案においては、第4図イに小径の
スパイラルリボンの、また同ロに大径のスパイラ
ルリボンのそれぞれ断面を示すように、平均径
DIの小径スパイラルリボンの総面積をAI、スラ
スト反力をSIに対して平均径DOの大径スパイラ
ルリボンはその径が大なる分丈リボンの幅は著し
く小さくなるが、大径スパイラルリボンはθの傾
斜を有しているために投影における総面積AOが
AIとほぼ等しくなる様にしてあり、その反力は
分力であるスラスト反力SOとラジアル反力ROの
内SOがSIとほぼ等しくなる様に考慮されている。
これにより大径スパイラルリボンの幅を著しく小
さくすることなく、バランスを保持しながら一方
でフイーダ開口部への原料押込力としてのラジア
ル反力ROを得ることができる。
スパイラルリボンの、また同ロに大径のスパイラ
ルリボンのそれぞれ断面を示すように、平均径
DIの小径スパイラルリボンの総面積をAI、スラ
スト反力をSIに対して平均径DOの大径スパイラ
ルリボンはその径が大なる分丈リボンの幅は著し
く小さくなるが、大径スパイラルリボンはθの傾
斜を有しているために投影における総面積AOが
AIとほぼ等しくなる様にしてあり、その反力は
分力であるスラスト反力SOとラジアル反力ROの
内SOがSIとほぼ等しくなる様に考慮されている。
これにより大径スパイラルリボンの幅を著しく小
さくすることなく、バランスを保持しながら一方
でフイーダ開口部への原料押込力としてのラジア
ル反力ROを得ることができる。
なおこの関係を数式で示すと、
AI=πDI・WI,
AO=πDO・WOCOSθ
AI=AO,SI=SOを満たす数値を採れば最も好ま
しい結果につながる。
しい結果につながる。
ドラム1内の高粘性物質は大径スパイラルリボ
ン2によつて開口部13から押出され2軸押出機
本体14に充満する。2軸押出機はヘリカルパド
ル6及びスクリユーパドルが軸5と共に回転し、
パドル同志がパドル6表面の附着物を常時除去し
つつ高粘性物質を排出口50へ移送し、パドル6
の回転毎に定量の高粘性物質を排出口50から押
出す。
ン2によつて開口部13から押出され2軸押出機
本体14に充満する。2軸押出機はヘリカルパド
ル6及びスクリユーパドルが軸5と共に回転し、
パドル同志がパドル6表面の附着物を常時除去し
つつ高粘性物質を排出口50へ移送し、パドル6
の回転毎に定量の高粘性物質を排出口50から押
出す。
[考案の効果]
本願考案に係る供給機は以上に述べたとおり、
ドラム内へバツチ的に投入された高粘性物質を、
全量残さずに、しかも定量的に切り出して次工程
の装置内へ定量供給をすることができる。
ドラム内へバツチ的に投入された高粘性物質を、
全量残さずに、しかも定量的に切り出して次工程
の装置内へ定量供給をすることができる。
これによつてプラント全体の移動を安定させ、
所望の能率とばらつきのない品質とを常に維持す
る効果をもたらす。
所望の能率とばらつきのない品質とを常に維持す
る効果をもたらす。
第1図は本願考案の定量供給機の一部正面図を
含む縦断面図、第2図は本願考案の定量供給機の
横断面図、第3図イ,ロと第4図イ,ロは本願考
案の作用を説明する断面図。 1……ドラム、2……大径スパイラルリボン、
3……小径スパイラルリボン、4……回転軸、1
1……投入口、13……開口部、14……二軸型
押出機、50……排出口、R1……回転軸心と大
径スパイラルリボン外径との距離、R2……同じ
く小径スパイラルリボン外径との距離、θ……直
径方向に対する大径スパイラルリボンの傾斜角
度、F1,F2……高粘性物質の移送方向。
含む縦断面図、第2図は本願考案の定量供給機の
横断面図、第3図イ,ロと第4図イ,ロは本願考
案の作用を説明する断面図。 1……ドラム、2……大径スパイラルリボン、
3……小径スパイラルリボン、4……回転軸、1
1……投入口、13……開口部、14……二軸型
押出機、50……排出口、R1……回転軸心と大
径スパイラルリボン外径との距離、R2……同じ
く小径スパイラルリボン外径との距離、θ……直
径方向に対する大径スパイラルリボンの傾斜角
度、F1,F2……高粘性物質の移送方向。
Claims (1)
- 横向きの円筒状ドラムの軸心に回転軸を貫通
し、該回転軸に大径、小径の相互に逆方向へねじ
れた2ケのスパイラルリボンを固着し、大径のス
パイラルリボンの先端はドラム内壁と僅かの空隙
を残しその幅方向は常に斜めに対向し、小径のス
パイラルリボンはドラム内部でその幅方向は常に
内壁へ直角に対向し、かつドラムの中央上部には
材料の投入口を開口し、ドラムの下底部は全長に
亘つて溝状に切り欠いて開口し、該開口部に二軸
型の押出機を添装したことを特徴とする高粘性物
質の定量供給機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3825490U JPH0543857Y2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3825490U JPH0543857Y2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03127623U JPH03127623U (ja) | 1991-12-24 |
JPH0543857Y2 true JPH0543857Y2 (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=31546094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3825490U Expired - Lifetime JPH0543857Y2 (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0543857Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-10 JP JP3825490U patent/JPH0543857Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03127623U (ja) | 1991-12-24 |
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