JPH0543396Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0543396Y2 JPH0543396Y2 JP3464788U JP3464788U JPH0543396Y2 JP H0543396 Y2 JPH0543396 Y2 JP H0543396Y2 JP 3464788 U JP3464788 U JP 3464788U JP 3464788 U JP3464788 U JP 3464788U JP H0543396 Y2 JPH0543396 Y2 JP H0543396Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intermediate joint
- cap nut
- spindle
- outside
- pressure gauge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は通常の圧力計を配管に接続する場合、圧
力計の方向性を意志通りにするために中間継ぎ手
を介するのが一般であるが、その構成は、圧力計
取り付け側に袋ナツトを設け配管側にスパナー掛
け6角部を設けるのが通常である。この方法では
袋ナツトにパツキン部スピントルを挿入した後そ
の下部を6角部に溶接とうで結合しなければなら
ない。
力計の方向性を意志通りにするために中間継ぎ手
を介するのが一般であるが、その構成は、圧力計
取り付け側に袋ナツトを設け配管側にスパナー掛
け6角部を設けるのが通常である。この方法では
袋ナツトにパツキン部スピントルを挿入した後そ
の下部を6角部に溶接とうで結合しなければなら
ない。
本案は中間継ぎ手の両部の結合をラジアルボー
ルベアリングの外輪と内輪の形式で結合すること
によつて、配管側および圧力計側いずれもへの着
脱を円滑に行なうを目的としたものである。これ
を図面により説明すると、第1図の通常の中間継
ぎ手の場合6角スパナー掛け部1をスピンドル部
2に結合するのには溶接部3で溶接する等しなけ
ればならない。本案は第3図に示すように、袋ナ
ツト4の内側にベアリングレース5を6角部スピ
ンル2′外側にベアリングレース5′を切りこの部
分で双方を袋ナツト4の外側の溝穴6より導入し
たベアリング球7,7……を介して結合し回動自
在にしたものである。このようにすればスピンド
ル2′の上面のパツキンPは従来のように背面回
動面圧なく締め付けられるため、パツキン部に捻
れの無理もなくしかもベアリングにより頗る円滑
に圧力計を着脱できる。なおベアリング脱落防止
の栓Sは勿論設けるものとする。
ルベアリングの外輪と内輪の形式で結合すること
によつて、配管側および圧力計側いずれもへの着
脱を円滑に行なうを目的としたものである。これ
を図面により説明すると、第1図の通常の中間継
ぎ手の場合6角スパナー掛け部1をスピンドル部
2に結合するのには溶接部3で溶接する等しなけ
ればならない。本案は第3図に示すように、袋ナ
ツト4の内側にベアリングレース5を6角部スピ
ンル2′外側にベアリングレース5′を切りこの部
分で双方を袋ナツト4の外側の溝穴6より導入し
たベアリング球7,7……を介して結合し回動自
在にしたものである。このようにすればスピンド
ル2′の上面のパツキンPは従来のように背面回
動面圧なく締め付けられるため、パツキン部に捻
れの無理もなくしかもベアリングにより頗る円滑
に圧力計を着脱できる。なおベアリング脱落防止
の栓Sは勿論設けるものとする。
第1図は従来の中間継ぎ手の組み立て状態の全
体斜視図、第2図は本案のものの斜視図、第3図
は本案の縦断面図である。 1……6角スパナー掛け部、2,2′……スピ
ンドル部、3……溶接部、4……袋ナツト、5,
5′……ベアリングレース、6……溝穴、P……
パツキン、S……栓。
体斜視図、第2図は本案のものの斜視図、第3図
は本案の縦断面図である。 1……6角スパナー掛け部、2,2′……スピ
ンドル部、3……溶接部、4……袋ナツト、5,
5′……ベアリングレース、6……溝穴、P……
パツキン、S……栓。
Claims (1)
- 中間継ぎ手の圧力計取り付け側の袋ナツトの内
側と、配管取り付け側のスピンドル部の外側とに
ベアリングレースを切り、双方を袋ナツト外側よ
り導入したベアリング球を介入して回動自在に結
合した圧力計取り付け中間継ぎ手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3464788U JPH0543396Y2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3464788U JPH0543396Y2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01137445U JPH01137445U (ja) | 1989-09-20 |
JPH0543396Y2 true JPH0543396Y2 (ja) | 1993-11-01 |
Family
ID=31261346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3464788U Expired - Lifetime JPH0543396Y2 (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0543396Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-16 JP JP3464788U patent/JPH0543396Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01137445U (ja) | 1989-09-20 |