JPH0542134A - ３次元画像処理方法 - Google Patents
３次元画像処理方法Info
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- JPH0542134A JPH0542134A JP3207997A JP20799791A JPH0542134A JP H0542134 A JPH0542134 A JP H0542134A JP 3207997 A JP3207997 A JP 3207997A JP 20799791 A JP20799791 A JP 20799791A JP H0542134 A JPH0542134 A JP H0542134A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 10
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- 210000004761 scalp Anatomy 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 238000001959 radiotherapy Methods 0.000 description 2
- 238000002583 angiography Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 1
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Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
- Image Generation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 手術を行う主断面を誤りなく選定し、病巣部
の位置や方向、距離等を正確に表示することのできる３
次元画像処理方法を提供する。 【構成】 病巣部にマ−クを記し、このマ−クから伸び
る線状カ−ソルを生成し、該カ−ソルの他端を自由に移
動して線状カ−ソルを含む断層面画像を構築して表示す
る。さらに外観像内に線状カ−ソルを透視したり、線状
カ−ソルを含む断層面画像を外観像上に部分的に置換し
て表示する。さらに上記マ−クに沿って病巣部までの距
離や方向等を演算して表示する。また、線状カ−ソルを
面状や円筒状カ−ソル等に置換できるようにする。
の位置や方向、距離等を正確に表示することのできる３
次元画像処理方法を提供する。 【構成】 病巣部にマ−クを記し、このマ−クから伸び
る線状カ−ソルを生成し、該カ−ソルの他端を自由に移
動して線状カ−ソルを含む断層面画像を構築して表示す
る。さらに外観像内に線状カ−ソルを透視したり、線状
カ−ソルを含む断層面画像を外観像上に部分的に置換し
て表示する。さらに上記マ−クに沿って病巣部までの距
離や方向等を演算して表示する。また、線状カ−ソルを
面状や円筒状カ−ソル等に置換できるようにする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は３次元画像処理方法に関
わり、とくに３次元撮影法にて撮影されたデ−タを用い
てコンピュ−タにより外科手術のシミュレ−ショを行う
３次元画像処理方法に関する。
わり、とくに３次元撮影法にて撮影されたデ−タを用い
てコンピュ−タにより外科手術のシミュレ−ショを行う
３次元画像処理方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の脳定位手術等の外科手術において
は、医師がレントゲンフィルムを見て病巣部位を推定す
るようにしていた。また、１９９０年、ＩＥＥＥ主催の
Visualization in Biomedical Computingに関する第１
回学術講演会予稿集の第４５０〜４５７頁には、ＣＴ(C
omputed Tomography),ＭＲ（Magnetic Resonance)やＤ
ＳＡ(Digital Subtraction Angiography)等から得た３
次元画像デ−タを用いて両眼立体視を可能とする２枚の
画像を構築することが報告されている。また、特開昭６
２−９７０７４号公報には、３次元画像デ−タから陰影
付けされた画像を再構築して表示する方法が開示され、
また、特開昭６２−２２９３７９号公報等には３次元画
像デ−タから任意の断層面像を構築して連続的に表示す
る方法が開示されている。
は、医師がレントゲンフィルムを見て病巣部位を推定す
るようにしていた。また、１９９０年、ＩＥＥＥ主催の
Visualization in Biomedical Computingに関する第１
回学術講演会予稿集の第４５０〜４５７頁には、ＣＴ(C
omputed Tomography),ＭＲ（Magnetic Resonance)やＤ
ＳＡ(Digital Subtraction Angiography)等から得た３
次元画像デ−タを用いて両眼立体視を可能とする２枚の
画像を構築することが報告されている。また、特開昭６
２−９７０７４号公報には、３次元画像デ−タから陰影
付けされた画像を再構築して表示する方法が開示され、
また、特開昭６２−２２９３７９号公報等には３次元画
像デ−タから任意の断層面像を構築して連続的に表示す
る方法が開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の病巣部手術
野を両眼立体視する技術では、立体視のための特別な訓
練や装置を必要とし、さらに、３次元的な座標や角度の
計算が困難という問題があった。また、特開昭６２−９
７０７４号公報に開示の方法では医師の望め方向から断
層画像を表示できず、また、特開昭６２−２２９３７９
号公報等に開示の方法では任意の断層面像を表示するこ
とができるものの、病巣部の方向や病巣部までの距離等
が明確に算定できないという問題があった。本発明の目
的は、移動可能なカ−ソルにより病巣部を指し示し、同
時に上記カ−ソルの３次元的な座標や角度の計算により
病巣部の位置や方向等を正確に表示することのできる３
次元画像処理方法を提供することにある。
野を両眼立体視する技術では、立体視のための特別な訓
練や装置を必要とし、さらに、３次元的な座標や角度の
計算が困難という問題があった。また、特開昭６２−９
７０７４号公報に開示の方法では医師の望め方向から断
層画像を表示できず、また、特開昭６２−２２９３７９
号公報等に開示の方法では任意の断層面像を表示するこ
とができるものの、病巣部の方向や病巣部までの距離等
が明確に算定できないという問題があった。本発明の目
的は、移動可能なカ−ソルにより病巣部を指し示し、同
時に上記カ−ソルの３次元的な座標や角度の計算により
病巣部の位置や方向等を正確に表示することのできる３
次元画像処理方法を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、断層面画像上にマ−クを記し、このマ−クから伸び
る線状カ−ソルを生成し、該カ−ソルの他端を自由に移
動できるようにし、さらに線状カ−ソルを含む断層面画
像を構築して表示するようにする。さらに、外観像内に
上記線状カ−ソルを透視したり、また、上記線状カ−ソ
ルを含む断層面画像を外観像上に部分的に置換して表示
するようにする。さらに、上記マ−クに沿って病巣部ま
での距離や方向等を演算して表示するようにする。さら
に、上記線状カ−ソルを面状カ−ソルや円筒状カ−ソル
等に置換できるようにする。
に、断層面画像上にマ−クを記し、このマ−クから伸び
る線状カ−ソルを生成し、該カ−ソルの他端を自由に移
動できるようにし、さらに線状カ−ソルを含む断層面画
像を構築して表示するようにする。さらに、外観像内に
上記線状カ−ソルを透視したり、また、上記線状カ−ソ
ルを含む断層面画像を外観像上に部分的に置換して表示
するようにする。さらに、上記マ−クに沿って病巣部ま
での距離や方向等を演算して表示するようにする。さら
に、上記線状カ−ソルを面状カ−ソルや円筒状カ−ソル
等に置換できるようにする。
【０００５】
【作用】断層面画像上の上記マ−クにより病巣部を指示
し、上記線状カ−ソルにより病巣部を含む任意方向の断
層面画像を構築、表示する。また、外観像内の上記線状
カ−ソルの位置を透視したり、上記線状カ−ソルを含む
断層面画像を外観像上に部分的に置換して表示する。ま
た、上記マ−クに沿う病巣部までの距離や方向等の演算
結果が表示される。さらに、上記線状カ−ソルを面状カ
−ソルや円筒状カ−ソル等に置換して表示される。
し、上記線状カ−ソルにより病巣部を含む任意方向の断
層面画像を構築、表示する。また、外観像内の上記線状
カ−ソルの位置を透視したり、上記線状カ−ソルを含む
断層面画像を外観像上に部分的に置換して表示する。ま
た、上記マ−クに沿う病巣部までの距離や方向等の演算
結果が表示される。さらに、上記線状カ−ソルを面状カ
−ソルや円筒状カ−ソル等に置換して表示される。
【０００６】
【実施例】次に本発明を実施例により具体的に説明す
る。図１は本発明の３次元画像処理を行う装置の一般的
な構成図である。中央処理装置１は磁気ディスクや光デ
ィスクその他で構成されるメモリ２から３次元の画像デ
−タを読出し、座標、角度、距離等を計算して任意断
面、外観像、陰影付きの画像等を再構築してディスプレ
イ３にマ−キング、カ−ソル、メッセ−ジ等と共に表示
する。装置全体の制御等を行う。
る。図１は本発明の３次元画像処理を行う装置の一般的
な構成図である。中央処理装置１は磁気ディスクや光デ
ィスクその他で構成されるメモリ２から３次元の画像デ
−タを読出し、座標、角度、距離等を計算して任意断
面、外観像、陰影付きの画像等を再構築してディスプレ
イ３にマ−キング、カ−ソル、メッセ−ジ等と共に表示
する。装置全体の制御等を行う。
【０００７】図２は本発明の３次元画像処理を行う装置
の一般的な構成図である。本発明による３次元画像処理
のフロ−チャ−トである。ステップ１００にてメモリ２
より３次元画像デ−タが中央処理装置１に読み込まれ、
ステップ１０１にてキ−ボ−ド４やマウス５により所要
の任意断面層が指定され、ステップ１０２にてこの断面
層が再構築され、ステップ１０３にて再構築された結果
がディスプレイ３に表示される。ここで例えば期待する
病巣部が入っている断層画像が得られない場合にはステ
ップ１００に戻って上記のステップを繰り返すようにす
る。
の一般的な構成図である。本発明による３次元画像処理
のフロ−チャ−トである。ステップ１００にてメモリ２
より３次元画像デ−タが中央処理装置１に読み込まれ、
ステップ１０１にてキ−ボ−ド４やマウス５により所要
の任意断面層が指定され、ステップ１０２にてこの断面
層が再構築され、ステップ１０３にて再構築された結果
がディスプレイ３に表示される。ここで例えば期待する
病巣部が入っている断層画像が得られない場合にはステ
ップ１００に戻って上記のステップを繰り返すようにす
る。
【０００８】図３はステップ１０３にて表示される断層
画像の一例であり、人体頭部の３つの直行面の画像
（ａ）〜（ｃ）が描かれている。図３のように所要の画
像が得られたならば、ステップ１０４にてオペレ−タは
マウス５を操作してマ−ク２０４を例えば病巣部２０３
の中央に設定し、ステップ１０５にて上記３次元画像デ
−タより外観像を構築し、ステップ１０６にて図４のよ
うな陰影を付けた外観像３００、または図５のような病
巣部分の断層像をを部分的に含む部分断層像４００を表
示し、患者の外観と病巣部の位置の関係をわかりやすく
する。次いでステップ１０７にてマ−ク２０４を固定点
とするカ−ソル２０５を表示し、ステップ１０８にてマ
ウス５を動かしてカ−ソル２０５の自由端位置を指定す
る。このとき、カ−ソル２０５は図３〜図５のように表
示される。次いでステップ１０９にてマウス５またはキ
−ボ−ドによりカ−ソル２０５を含む断層面を指定する
と、ステップ１１０にてこの指定に基づく断層像が再構
築され、ステップ１１１にて例えば図６に示すようなカ
−ソルを含む上記断層像が表示される。
画像の一例であり、人体頭部の３つの直行面の画像
（ａ）〜（ｃ）が描かれている。図３のように所要の画
像が得られたならば、ステップ１０４にてオペレ−タは
マウス５を操作してマ−ク２０４を例えば病巣部２０３
の中央に設定し、ステップ１０５にて上記３次元画像デ
−タより外観像を構築し、ステップ１０６にて図４のよ
うな陰影を付けた外観像３００、または図５のような病
巣部分の断層像をを部分的に含む部分断層像４００を表
示し、患者の外観と病巣部の位置の関係をわかりやすく
する。次いでステップ１０７にてマ−ク２０４を固定点
とするカ−ソル２０５を表示し、ステップ１０８にてマ
ウス５を動かしてカ−ソル２０５の自由端位置を指定す
る。このとき、カ−ソル２０５は図３〜図５のように表
示される。次いでステップ１０９にてマウス５またはキ
−ボ−ドによりカ−ソル２０５を含む断層面を指定する
と、ステップ１１０にてこの指定に基づく断層像が再構
築され、ステップ１１１にて例えば図６に示すようなカ
−ソルを含む上記断層像が表示される。
【０００９】以上のようにしてカ−ソルを含む断層像が
決定されるとステップ１１２にてカ−ソル２０５の頭皮
上の位置５０１が設定され、ステップ１１３にてマ−ク
２０４と頭皮上の位置５０１間の各座標値や距離ｄ、あ
るいは基準軸となす角度θ等が算出され、ステップ１１
４にて例えば図７のように表示される。図７より例えば
病巣に注射針を刺す場合に、医師はを注射針を刺す角度
や深さ明確に等を知ることができるのである。上記図２
〜７の線状のカ−ソル２０５は必要に応じて図８に示す
面状カ−ソル２０６や図９に示す円筒状のカ−ソル２０
７等に変更することができる。例えば、手術の切開面に
沿って面状カ−ソル２０６の形状を設定すると、切開長
を把握することができるうえ、メスに当る途中の組織等
を知ることができる。また、放射線治療において円筒状
カ−ソル２０７の形状を照射する放射線束のサイズに合
わせると、照射部位を正確に知ることができる。
決定されるとステップ１１２にてカ−ソル２０５の頭皮
上の位置５０１が設定され、ステップ１１３にてマ−ク
２０４と頭皮上の位置５０１間の各座標値や距離ｄ、あ
るいは基準軸となす角度θ等が算出され、ステップ１１
４にて例えば図７のように表示される。図７より例えば
病巣に注射針を刺す場合に、医師はを注射針を刺す角度
や深さ明確に等を知ることができるのである。上記図２
〜７の線状のカ−ソル２０５は必要に応じて図８に示す
面状カ−ソル２０６や図９に示す円筒状のカ−ソル２０
７等に変更することができる。例えば、手術の切開面に
沿って面状カ−ソル２０６の形状を設定すると、切開長
を把握することができるうえ、メスに当る途中の組織等
を知ることができる。また、放射線治療において円筒状
カ−ソル２０７の形状を照射する放射線束のサイズに合
わせると、照射部位を正確に知ることができる。
【００１０】
【発明の効果】医師は病巣部にマ−クを付し、このマ−
クより伸びたカ−ソルを動かしながらカ−ソルを含む断
層面画像を観察したり、あるいは患者の外観像内に上記
カ−ソルを透視したりすることができるので、手術を行
う主断面を誤りなく選定することができる。また、同時
に病巣部までの正確な距離や方向等を演算することがで
きるので、手術用メスや注射針等をいれる方向や深さ
（距離）等を正確に知ることができる。また、上記カ−
ソルを例えば手術の切開面に沿って面状に設定すること
により、切開長やメスに当る途中の組織等を知ることが
できる。さらに上記カ−ソルを放射線治療における放射
線のビ−ムサイズに合わせて円筒状に設定することによ
り病巣部の照射部位を正確に知ることができる。
クより伸びたカ−ソルを動かしながらカ−ソルを含む断
層面画像を観察したり、あるいは患者の外観像内に上記
カ−ソルを透視したりすることができるので、手術を行
う主断面を誤りなく選定することができる。また、同時
に病巣部までの正確な距離や方向等を演算することがで
きるので、手術用メスや注射針等をいれる方向や深さ
（距離）等を正確に知ることができる。また、上記カ−
ソルを例えば手術の切開面に沿って面状に設定すること
により、切開長やメスに当る途中の組織等を知ることが
できる。さらに上記カ−ソルを放射線治療における放射
線のビ−ムサイズに合わせて円筒状に設定することによ
り病巣部の照射部位を正確に知ることができる。
【図１】３次元画像処理装置の構成図である。
【図２】本発明による３次元画像処理のフロ−チャ−ト
である。
である。
【図３】本発明により構築される病巣を含む３つの直行
面の任意断層画像例である。
面の任意断層画像例である。
【図４】本発明によるカ−ソルそ含む陰影画像例であ
る。
る。
【図５】本発明によるカ−ソルを含む部分断層画像例で
ある。
ある。
【図６】本発明によるカ−ソルを含む断層画像例であ
る。
る。
【図７】本発明により断層面上のマ−クとカ−ソル等の
座標値や距離、角度等を表示した画像例である。
座標値や距離、角度等を表示した画像例である。
【図８】本発明による面状カ−ソルを含む部分断層画像
例である。
例である。
【図９】本発明による円筒状カ−ソルを含む断層画像例
である。
である。
１ 中央処理装置 ２ メモリ ３ ディスプレイ ４ キ−ボ−ド ５ マウス ２００ 直交面 ２０３ 病巣部 ２０４ マ−ク ２０５ カ−ソル ２０６ 面状カ−ソル ２０７ 円筒状カ−ソル ３００ 陰影像 ４００ 部分断層像
Claims (6)
- 【請求項１】 ３次元的にサンプリングされた画像デ−
タから断層面画像や外観像を構築して表示する３次元画
像処理方法において、断層面画像上にマ−クを記す手段
と、上記マ−クに一端を固定された線状のカ−ソルを生
成する手段と、上記カ−ソルの他端を移動する手段と、
上記線状カ−ソルを含む断層面画像を構築して表示する
手段とを備えたことを特徴とする３次元画像処理方法。 - 【請求項２】 請求項１において、上記線状カ−ソルを
上記外観像内に透視して表示する手段を備えたことを特
徴とする３次元画像処理方法。 - 【請求項３】 請求項１または２において、上記外観像
の一部を上記線状カ−ソルを含む断層面画像部分に置換
して表示する手段を備えたことを特徴とする３次元画像
処理方法。 - 【請求項４】 請求項１ないし３のいずれかにおいて、
上記マ−クの座標値と、上記線状カ−ソル上の点の座標
値と、上記マ−クと線状カ−ソル上の点間の距離と、上
記線状カ−ソルの角度等を演算する手段と、この演算結
果を表示する手段とを備えたことを特徴とする３次元画
像処理方法。 - 【請求項５】 請求項１ないし３のいずれかにおいて、
面状のカ−ソルを生成する手段と、上記面状カ−ソルを
上記線状カ−ソルに置換する手段とを備えたことを特徴
とする３次元画像処理方法。 - 【請求項６】 請求項１ないし３のいずれかにおいて、
円筒状のカ−ソルを生成する手段と、上記円筒状カ−ソ
ルを上記線状カ−ソルに置換する手段とを備えたことを
特徴とする３次元画像処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3207997A JPH0542134A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | ３次元画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3207997A JPH0542134A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | ３次元画像処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0542134A true JPH0542134A (ja) | 1993-02-23 |
Family
ID=16548969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3207997A Pending JPH0542134A (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | ３次元画像処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542134A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0935043A (ja) * | 1995-07-17 | 1997-02-07 | Toshiba Medical Eng Co Ltd | 診断支援装置 |
| JP2006081590A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Shimadzu Corp | 外科用放射線装置およびその装置を用いた位置合わせ方法 |
| US9965838B2 (en) | 2007-09-17 | 2018-05-08 | Koninklijke Philips N.V. | Caliper for measuring objects in an image |
-
1991
- 1991-08-20 JP JP3207997A patent/JPH0542134A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0935043A (ja) * | 1995-07-17 | 1997-02-07 | Toshiba Medical Eng Co Ltd | 診断支援装置 |
| JP2006081590A (ja) * | 2004-09-14 | 2006-03-30 | Shimadzu Corp | 外科用放射線装置およびその装置を用いた位置合わせ方法 |
| US9965838B2 (en) | 2007-09-17 | 2018-05-08 | Koninklijke Philips N.V. | Caliper for measuring objects in an image |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Effective date: 20060222 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060308 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20060426 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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