JPH0536369Y2 - - Google Patents
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- JPH0536369Y2 JPH0536369Y2 JP11895688U JP11895688U JPH0536369Y2 JP H0536369 Y2 JPH0536369 Y2 JP H0536369Y2 JP 11895688 U JP11895688 U JP 11895688U JP 11895688 U JP11895688 U JP 11895688U JP H0536369 Y2 JPH0536369 Y2 JP H0536369Y2
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- Japan
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- temperature
- heat
- livestock
- mat
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000009395 breeding Methods 0.000 claims description 13
- 230000001488 breeding effect Effects 0.000 claims description 13
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 10
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 4
- 241000282887 Suidae Species 0.000 description 8
- 235000005809 Carpobrotus aequilaterus Nutrition 0.000 description 5
- 244000040944 Carpobrotus aequilaterus Species 0.000 description 5
- 235000004550 Disphyma australe Nutrition 0.000 description 5
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Landscapes
- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、例えば豚等を飼育するためのいわゆ
る家畜舎の構造に関し、特に、その温度管理のた
めに用いる家畜舎暖房装置に関する。
る家畜舎の構造に関し、特に、その温度管理のた
めに用いる家畜舎暖房装置に関する。
[従来の技術]
従来、豚等を飼育するためのいわゆる家畜舎
は、四方側面をいわゆるケージで取り囲み、その
底面は、家畜の排泄物等の処理がし易いように、
網目状あるいは格子状の金属等からなる床板を用
いるものが多く用いられている。また、この様な
家畜舎では、生まれた小豚を親豚と同一のケージ
内で飼育する場合、保温等にためのヒータを取り
付けると共に、上記ヒータからの輻射熱を吸収し
て保温するための吸熱マツトをケージ内一部に設
け、その上に飼育すべき小豚を置くのが普通であ
り、その場合、最も重要なことは温度管理であつ
た。
は、四方側面をいわゆるケージで取り囲み、その
底面は、家畜の排泄物等の処理がし易いように、
網目状あるいは格子状の金属等からなる床板を用
いるものが多く用いられている。また、この様な
家畜舎では、生まれた小豚を親豚と同一のケージ
内で飼育する場合、保温等にためのヒータを取り
付けると共に、上記ヒータからの輻射熱を吸収し
て保温するための吸熱マツトをケージ内一部に設
け、その上に飼育すべき小豚を置くのが普通であ
り、その場合、最も重要なことは温度管理であつ
た。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記のような従来の家畜舎で
は、上記ヒータによる得られる環境温度の管理が
難しく、例えば温度計を適当な位置に取り付けて
その温度管理を行おうとしようとしても、雰囲気
の温度を反映しにくく、しかもその度毎に温度を
読み取つて温度調整するのは、家畜の飼育者にと
つては非常に面倒な作業である。また、温度計を
子豚に近づけて設置しても、小豚が上記温度計を
破壊してしまい、あるいは吸熱マツト表面全体の
正確な温度管理を行うことも到底困難であつた。
は、上記ヒータによる得られる環境温度の管理が
難しく、例えば温度計を適当な位置に取り付けて
その温度管理を行おうとしようとしても、雰囲気
の温度を反映しにくく、しかもその度毎に温度を
読み取つて温度調整するのは、家畜の飼育者にと
つては非常に面倒な作業である。また、温度計を
子豚に近づけて設置しても、小豚が上記温度計を
破壊してしまい、あるいは吸熱マツト表面全体の
正確な温度管理を行うことも到底困難であつた。
そこで、本考案は、上記の従来技術における問
題点に鑑み、簡単にその温度管理が可能であると
共に、その表面の温度が正確に把握できる家畜舎
暖房装置を提供することにある。
題点に鑑み、簡単にその温度管理が可能であると
共に、その表面の温度が正確に把握できる家畜舎
暖房装置を提供することにある。
[問題を解決するための手段]
上記の本考案の目的は、所定の空間を仕切る家
畜飼育用ケージと、上記家畜飼育用ケージにより
仕切られた空間内に設けられた熱輻射用ヒータ
と、上記家畜飼育用ケージにより仕切られた空間
の少なくとも一部に設けられると共に、上記熱輻
射用ヒータから輻射される輻射熱を吸収して保温
する吸熱マツトと、上記吸熱マツトの少なくとも
一部の表面上に取り付けられ、温度によつて表面
の色彩が変化する温度表示プレートとから成るこ
とを特徴とする家畜舎暖房装置によつて達成され
る。
畜飼育用ケージと、上記家畜飼育用ケージにより
仕切られた空間内に設けられた熱輻射用ヒータ
と、上記家畜飼育用ケージにより仕切られた空間
の少なくとも一部に設けられると共に、上記熱輻
射用ヒータから輻射される輻射熱を吸収して保温
する吸熱マツトと、上記吸熱マツトの少なくとも
一部の表面上に取り付けられ、温度によつて表面
の色彩が変化する温度表示プレートとから成るこ
とを特徴とする家畜舎暖房装置によつて達成され
る。
[作用]
すなわち、本件考案者は、子豚が飼育される雰
囲気の温度を、上記吸熱マツトの表面温度が敏感
に反映することに着目した。すなわち、上記の家
畜舎暖房装置によれば、吸熱マツトの少なくとも
一部の表面上には温度によつてその表面の色彩な
どが変化する温度表示プレートが取り付けられ、
そのプレートの板面上の表示、すなわち、その色
彩などの変化によつて上記吸熱マツトの表面温度
と共に、暖房区域の雰囲気温度が容易にかつ正確
に把握でき、的確な温度管理をすることが可能に
なる。
囲気の温度を、上記吸熱マツトの表面温度が敏感
に反映することに着目した。すなわち、上記の家
畜舎暖房装置によれば、吸熱マツトの少なくとも
一部の表面上には温度によつてその表面の色彩な
どが変化する温度表示プレートが取り付けられ、
そのプレートの板面上の表示、すなわち、その色
彩などの変化によつて上記吸熱マツトの表面温度
と共に、暖房区域の雰囲気温度が容易にかつ正確
に把握でき、的確な温度管理をすることが可能に
なる。
[実施例]
以下、本考案の実施例について、添付の図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第1図には、本考案の実施例になる家畜舎暖房
装置を備えた家畜舎が示されており、図におい
て、所定の飼育用空間を仕切る家畜飼育用ケージ
1〜4により四方側面を仕切つて例えば豚等の飼
育用空間が仕切られ、このた飼育用空間の床面
は、家畜の排泄物等の処理がし易いように、網目
状の金属製の床板5が敷かれている。また、この
飼育用空間の一部の床面には、例えばゴム及び合
成樹脂から成るマツトで、カーボンにより黒色に
着色された、いわゆる吸熱マツト6が敷かれてい
る。そして、生まれたばかりの小豚はこの吸熱マ
ツト6上に置かれて所定の温度に保温されると共
に、親豚は金属製のパイプによつて形成された仕
切り用パイプ7によつて上記小豚が置かれる吸熱
マツト6から隔離されている。
装置を備えた家畜舎が示されており、図におい
て、所定の飼育用空間を仕切る家畜飼育用ケージ
1〜4により四方側面を仕切つて例えば豚等の飼
育用空間が仕切られ、このた飼育用空間の床面
は、家畜の排泄物等の処理がし易いように、網目
状の金属製の床板5が敷かれている。また、この
飼育用空間の一部の床面には、例えばゴム及び合
成樹脂から成るマツトで、カーボンにより黒色に
着色された、いわゆる吸熱マツト6が敷かれてい
る。そして、生まれたばかりの小豚はこの吸熱マ
ツト6上に置かれて所定の温度に保温されると共
に、親豚は金属製のパイプによつて形成された仕
切り用パイプ7によつて上記小豚が置かれる吸熱
マツト6から隔離されている。
一方、飼育用空間の上記吸熱マツト6の上方に
は熱輻射用ヒータ8が取り付けられており、この
熱輻射用ヒータ8から輻射された輻射熱が上記吸
熱マツト6の表面に吸収されて上記吸熱マツト6
の表面を加熱すると共に保温する。この熱輻射用
ヒータ8は、例えば電気ヒータあるいはガス式の
ヒータでよく、赤外線あるいは遠赤外線を輻射す
るものである。但し、この実施例では電気ヒータ
によりこの熱輻射用ヒータ8を構成した例を示し
ている。
は熱輻射用ヒータ8が取り付けられており、この
熱輻射用ヒータ8から輻射された輻射熱が上記吸
熱マツト6の表面に吸収されて上記吸熱マツト6
の表面を加熱すると共に保温する。この熱輻射用
ヒータ8は、例えば電気ヒータあるいはガス式の
ヒータでよく、赤外線あるいは遠赤外線を輻射す
るものである。但し、この実施例では電気ヒータ
によりこの熱輻射用ヒータ8を構成した例を示し
ている。
そして、本考案によれば、上記吸熱マツト6の
表面上の一部には、後にもその詳細を示すが、上
記吸熱マツト6の表面温度の変化によつて表面の
色彩を変化する、いわゆる温度表示プレート10
が張り付けられている。
表面上の一部には、後にもその詳細を示すが、上
記吸熱マツト6の表面温度の変化によつて表面の
色彩を変化する、いわゆる温度表示プレート10
が張り付けられている。
第2図には、上記第1図に示した家畜舎の上記
熱輻射用ヒータ8付近の断面図が示されている。
図において、家畜飼育用ケージ1〜4により仕切
られた飼育用空間の網目状の床板5の表面の一部
には吸熱マツト6が敷かれており、この吸熱マツ
ト6の表面の一部には上記の温度表示プレート1
0が張り付けられている様子が示されている。
熱輻射用ヒータ8付近の断面図が示されている。
図において、家畜飼育用ケージ1〜4により仕切
られた飼育用空間の網目状の床板5の表面の一部
には吸熱マツト6が敷かれており、この吸熱マツ
ト6の表面の一部には上記の温度表示プレート1
0が張り付けられている様子が示されている。
次に、上記の温度表示プレート10の詳細につ
いて以下に説明する。この温度表示プレート10
は、上記の様に、上記床板5の一部の表面上に敷
かれ、上記熱輻射用ヒータから輻射される輻射熱
を吸収して保温する吸熱マツト6の表面温度をそ
の表面に施された色彩の変化によつて示すもので
ある。そのため、例えばこの温度表示プレート1
0は、温感色素を含むシート状のプレートから成
り、所定の温度以下では例えば濃青色を示し、温
度の上昇に従つてその透明度を増し、その下地の
色彩によつて黄色や赤色に変化するものである。
いて以下に説明する。この温度表示プレート10
は、上記の様に、上記床板5の一部の表面上に敷
かれ、上記熱輻射用ヒータから輻射される輻射熱
を吸収して保温する吸熱マツト6の表面温度をそ
の表面に施された色彩の変化によつて示すもので
ある。そのため、例えばこの温度表示プレート1
0は、温感色素を含むシート状のプレートから成
り、所定の温度以下では例えば濃青色を示し、温
度の上昇に従つてその透明度を増し、その下地の
色彩によつて黄色や赤色に変化するものである。
第3図には、上記温度表示プレート10の具体
的な例が示されている。この例では、上記温度表
示プレート10は二つの部分に分けられ、第3図
cにも示すように、その左側には笑つている豚の
顔の漫画が、一方その右側には×印が描かれてい
る。そして、例えば吸熱マツト6の表面温度が25
±0.5℃以下では、第3図aに示す様に、上記温
度表示プレート10表面上の左右の部分には何の
表示も現れない。一方、上記吸熱マツト6の表面
温度が上昇し、その表面温度が25±0.5℃になる
と、第3図bに示す様に、上記温度表示プレート
10表面上の左側の部分は透明になり、その下地
に描かれている笑つている豚の顔の漫画が黄色の
下地の上に現れてくる。さらに、上記吸熱マツト
6の表面温度が上昇し、その表面温度が35℃近く
なると、第3図cに示す様に、上記温度表示プレ
ート10表面上の右半分の部分が次第に透明にな
り、その下地に描かれている×印が赤色の下地の
上に次第に現れ、35℃前後ではそれが明瞭にな
る。このように、右側の部分は、感温色素の反応
温度に或る程度幅を持たせ、温度の変化により漸
次濃度が変化するようにするのがよい。
的な例が示されている。この例では、上記温度表
示プレート10は二つの部分に分けられ、第3図
cにも示すように、その左側には笑つている豚の
顔の漫画が、一方その右側には×印が描かれてい
る。そして、例えば吸熱マツト6の表面温度が25
±0.5℃以下では、第3図aに示す様に、上記温
度表示プレート10表面上の左右の部分には何の
表示も現れない。一方、上記吸熱マツト6の表面
温度が上昇し、その表面温度が25±0.5℃になる
と、第3図bに示す様に、上記温度表示プレート
10表面上の左側の部分は透明になり、その下地
に描かれている笑つている豚の顔の漫画が黄色の
下地の上に現れてくる。さらに、上記吸熱マツト
6の表面温度が上昇し、その表面温度が35℃近く
なると、第3図cに示す様に、上記温度表示プレ
ート10表面上の右半分の部分が次第に透明にな
り、その下地に描かれている×印が赤色の下地の
上に次第に現れ、35℃前後ではそれが明瞭にな
る。このように、右側の部分は、感温色素の反応
温度に或る程度幅を持たせ、温度の変化により漸
次濃度が変化するようにするのがよい。
上記の説明からも明らかなように、特に小豚を
飼育する場合の温度としては25〜35℃前後に保温
しておくことが望ましく、上記の実施例によれ
ば、上記吸熱マツト6の表面温度は、家畜の飼育
者が単に上記温度表示プレート10の表面を見れ
ば、特にその表面上に豚の顔の漫画をあしらつた
ことにより、漫画の豚の顔が笑つていれば適温、
×印が表れてくると温度の上がり過ぎを警告す
る、といつたように、直感的に把握することがで
き、これによつて容易に温度管理をすることが可
能となる。
飼育する場合の温度としては25〜35℃前後に保温
しておくことが望ましく、上記の実施例によれ
ば、上記吸熱マツト6の表面温度は、家畜の飼育
者が単に上記温度表示プレート10の表面を見れ
ば、特にその表面上に豚の顔の漫画をあしらつた
ことにより、漫画の豚の顔が笑つていれば適温、
×印が表れてくると温度の上がり過ぎを警告す
る、といつたように、直感的に把握することがで
き、これによつて容易に温度管理をすることが可
能となる。
上記の例では、上記温度表示プレート10の表
面上に豚の顔の漫画を描いているが、しかしなが
ら、本考案は必ずしもこの様な例に限られず、そ
の他の表示や模様、あるいは単にその表面の色を
変えるだけでも可能であることは明らかであろ
う。
面上に豚の顔の漫画を描いているが、しかしなが
ら、本考案は必ずしもこの様な例に限られず、そ
の他の表示や模様、あるいは単にその表面の色を
変えるだけでも可能であることは明らかであろ
う。
[考案の効果]
以上の説明からも明らかなように、本考案によ
れば、小豚等のような温度管理の難しい家畜の飼
育も、温度表示プレートの板面上の表示を一見す
るだけで極めて容易に行うことができ、かつその
表面の温度が正確に把握できるという優れた極め
て実用的な効果を発揮する。
れば、小豚等のような温度管理の難しい家畜の飼
育も、温度表示プレートの板面上の表示を一見す
るだけで極めて容易に行うことができ、かつその
表面の温度が正確に把握できるという優れた極め
て実用的な効果を発揮する。
第1図は本考案の実施例である家畜舎暖房装置
を備えた家畜舎の斜視図、第2図は上記家畜舎の
家畜舎暖房装置部分の一部断面図、第3図a,b
及びcは上記家畜舎暖房装置の温度表示プレート
の具体的構成を示す表面図である。 1〜4……家畜飼育用ケージ、5……床板、6
……吸熱マツト、7……仕切り用パイプ、8……
熱輻射用ヒータ、10……温度表示プレート。
を備えた家畜舎の斜視図、第2図は上記家畜舎の
家畜舎暖房装置部分の一部断面図、第3図a,b
及びcは上記家畜舎暖房装置の温度表示プレート
の具体的構成を示す表面図である。 1〜4……家畜飼育用ケージ、5……床板、6
……吸熱マツト、7……仕切り用パイプ、8……
熱輻射用ヒータ、10……温度表示プレート。
Claims (1)
- 所定の空間を仕切る家畜飼育用ケージと、上記
家畜飼育用ケージにより仕切られた空間内に設け
られた熱輻射用ヒータと、上記家畜飼育用ケージ
により仕切られた空間の少なくとも一部に設けら
れると共に、上記熱輻射用ヒータから輻射される
輻射熱を吸収して保温する吸熱マツトと、上記吸
熱マツトの少なくとも一部の表面上に取り付けら
れ、温度によつて表面の色彩が変化する温度表示
プレートとから成ることを特徴とする家畜舎暖房
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11895688U JPH0536369Y2 (ja) | 1988-09-10 | 1988-09-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11895688U JPH0536369Y2 (ja) | 1988-09-10 | 1988-09-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0239657U JPH0239657U (ja) | 1990-03-16 |
JPH0536369Y2 true JPH0536369Y2 (ja) | 1993-09-14 |
Family
ID=31363763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11895688U Expired - Lifetime JPH0536369Y2 (ja) | 1988-09-10 | 1988-09-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0536369Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-10 JP JP11895688U patent/JPH0536369Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0239657U (ja) | 1990-03-16 |
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