JPH0535356A - コンピユータシステム - Google Patents

コンピユータシステム

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Publication number
JPH0535356A
JPH0535356A JP3191434A JP19143491A JPH0535356A JP H0535356 A JPH0535356 A JP H0535356A JP 3191434 A JP3191434 A JP 3191434A JP 19143491 A JP19143491 A JP 19143491A JP H0535356 A JPH0535356 A JP H0535356A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk drive
hard disk
boot
hdd
fdd
Prior art date
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Pending
Application number
JP3191434A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuo Ozawa
克雄 小沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3191434A priority Critical patent/JPH0535356A/ja
Publication of JPH0535356A publication Critical patent/JPH0535356A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、HDDが実装されているときは、F
DDからのブートを禁止するモード設定機能をもたせ
て、パスワードによるシステム起動の信頼性をより高め
て不当な第3者による使用を不可能にしたことを特徴と
する。 【構成】FDDからのブートを第1優先としないモード
が設定されているとき、実装HDDからブートを行なう
IRT処理ルーチンが格納されたBIOSーROM12
と、パスワードの入力及び照合処理ルーチンをもつOS
を格納したHDD16と、上記各処理を実行し、FDD
18からのブートを第1優先にしないモードが設定され
ているときは、実装HDD16からのブートでパスワー
ド照合の後、システムを起動する処理を実行するCPU
11とを有し、HDD16が実装されているときは、F
DD18からのブートを第1優先にしないモードが設定
されていると、FDD18からブートできないことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハードディスクドライ
ブを含むシステムの盗難、盗用を防止する機構を備えた
コンピュータシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータは、益
々、小形軽量化され、携行がより容易化されるととも
に、高性能、高機能化されてきた。特に、近年ではハー
ドディスクドライブ(HDD)、RAMパック等の大容
量記憶を搭載したバッテリィ駆動可能なラップトップタ
イプ、ブックタイプ等のパーソナルコンピュータが広く
普及し様々な分野で活用されている。
【0003】この種のパーソナルコンピュータは携行の
容易性が大きな特徴であるが、これに伴い、盗難、盗用
対策が大きな課題となつてきた。即ち、ラップトップタ
イプ、ブックタイプ等の小形パーソナルコンピュータ
は、携行が容易であるが故に、盗難、盗用が容易であ
り、特にハードディスクドライブ、大容量ICメモリ等
の大容量記憶を搭載した高性能小形パーソナルコンピュ
ータに於いては資産価値が非常に高い高度かつ重要な情
報を蓄積している場合が多く、このような情報の盗用を
含めて、ハードウェア、ソフトウェア両面に亘る盗難、
盗用対策が大きな課題となる。
【0004】又、ハードディスクドライブを容易に装置
本体に内蔵できる小型パーソナルコンピュータに於いて
は、装置本体に盗難対策を施しても、ハードディスクド
ライブ自体の盗難、盗用対策を怠ると、全く意味をなさ
ない盗難対策となってしまう。即ち、ハードディスクド
ライブを内蔵したパーソナルコンピュータに於いては、
通常、ハードディスクドライブに、機密性の高い重要な
情報を含む各種の情報が格納されており、従って、見方
によっては、装置本体の盗難対策よりもハードディスク
ドライブ自体の盗難、盗用対策が優先する。即ち、ハー
ドディスクドライブに格納される情報の中には、装置本
体の価値より数倍乃至数十倍程度高い資産価値をもつ、
長期に亘り蓄積された機密情報等が存在することから、
ハードディスクドライブ自体の盗難、盗用対策が最優先
事項となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
では、ハードディスクドライブが内蔵可能なパーソナル
コンピュータ、又はハードディスクドライブを外付けし
たシステムに於いて、ハードディスクドライブ及びシス
テム本体に対して何ら盗難、盗用対策が施されておら
ず、従って資産価値の高い重要な情報を保護する上で問
題があった。
【0006】本発明は上記実情に鑑みなされたもので、
ハードディスクドライブが内蔵可能なパーソナルコンピ
ュータ、又はハードディスクドライブを外付けしたシス
テムに於いて、実装ハードディスクドライブ及びシステ
ム本体の盗難、盗用を防止し、もってハードウェア、ソ
フトウェア両面の保護が図れる盗難防止機構を備えたポ
ータブルコンピュータを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、フロッピーデ
ィスクドライブからのブートを第1優先にしないモード
を例えばセットアップ画面上で設定する手段、及び同設
定モード情報をセットアップによる変更があるまでバッ
テリィバックアップされたメモリ(例えばCMOSメモ
リ)に保持する手段と、上記モード設定状態下でのシス
テム電源投入に伴うブート処理に於いて、ハードディス
クドライブが実装されているとき、ハードディスクドラ
イブからブートし、パスワード照合処理による正当性を
確認して後、システムを起動する手段とを有して、フロ
ッピーディスクドライブからのブートを第1優先にしな
いモードが設定されているときは、ハードディスクドラ
イブが実装されていると(即ち、ハードディスクドライ
ブが実装されているときは、フロッピーディスクドライ
ブからのブートを第1優先にしないモードが設定されて
いると)、フロッピーディスクドライブからの立上げが
できない構成としたことを特徴とする。
【0008】
【作用】システム電源の投入に伴うブート処理に於い
て、CMOSメモリに格納された、起動ディスクドライ
ブの優先モード設定情報を判断し、フロッピーディスク
ドライブからのブートを第1優先にしないモードである
とき、ハードディスクドライブが実装されていることを
確認し、更にパスワードの入力及び照合処理による正当
性を確認して後、システムを起動する。従って、フロッ
ピーディスクドライブからのブートを第1優先にしない
モードが設定されているときは、ハードディスクドライ
ブが実装されていると、フロッピーディスクドライブか
らの立上げ処理ができず、ハードディスクドライブが正
常に実装され、正当使用者であるときのみ、ハードディ
スクドライブからの立上げによるシステム起動が可能と
なることから、不当な第3者によるハードディスクドラ
イブのデータアクセスを不能にして、結果的にハードウ
ェア及びソフトウェアの盗難、盗用を防止できる。
【0009】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。図1は本発明の一実施例に於ける処理手順を示す
フローチャートである。
【0010】ここでは、システム電源の投入に伴うブー
ト処理に於いて、CMOSメモリをアクセスし、起動デ
ィスクドライブの優先モード設定情報を判断し(ステッ
プS1 )、フロッピーディスクドライブ(FDD)から
のブートを第1優先にしないモードであるとき、ハード
ディスクドライブ(HDD)が実装されていることを確
認(ステップS4 )して、ハードディスクドライブ(H
DD)からブートし(ステップS5 )、パスワードの入
力及び照合処理による正当性を確認(ステップS6 ,S
7 )して後、システムを起動する(ステップS9 )。
又、フロッピーディスクドライブ(FDD)からのブー
トを第1優先にするモードに設定されているときは、従
来と同様にフロッピーディスクドライブ(FDD)から
のブートによるシステム起動を可能としている(ステッ
プS3 ,S9 )。
【0011】このように、フロッピーディスクドライブ
(FDD)からのブートを第1優先にしないモードが設
定されているときは、ハードディスクドライブ(HD
D)が実装されていると、フロッピーディスクドライブ
(FDD)からの立上げ処理ができず、ハードディスク
ドライブ(HDD)が正常に実装され、正当使用者であ
るときのみ、ハードディスクドライブ(HDD)からの
立上げによるシステム起動が可能となることから、不当
な第3者によるハードディスクドライブ(HDD)のデ
ータアクセスを不能にして、結果的にハードウェア及び
ソフトウェアの盗難、盗用を防止できる。図2は本発明
の一実施例による盗難防止機構を備えたポータブルコン
ピュータの構成を示すブロック図である。
【0012】図2に於いて、11はシステム全体の制御
を司るCPUであり、ここではシステム電源の投入に伴
うBIOSーROM12のアクセスで、図1に示すブー
ト処理を含むシステム立上げ処理が実行される。
【0013】12はCPU11の制御の下にアクセスさ
れる、システムの立上げ処理を含む制御プログラムが格
納されたBIOSーROMであり、ここでは、図1に示
すように、バッテリィバックアップされたRAM13よ
り起動ディスクドライブの優先モード設定情報を読込
み、フロッピーディスクドライブからのブートを第1優
先にしないモードが設定されているときは、ハードディ
スクドライブ(HDD)が実装されていると、フロッピ
ーディスクドライブ(FDD)からの立上げ処理ができ
ないようにした処理ルーチンが含まれる。
【0014】13はバッテリィバックアップされたRA
Mであり、ここでは所定レジスタ領域に、例えばセット
アップメニュによって設定される、起動ディスクドライ
ブの優先モード設定情報(M)、システム側のパスワー
ド(P)等が保持される。
【0015】14はCPU11とハードディスクドライ
ブユニット(HDD)16とのインターフェイス制御を
司るハードディスクドライブインターフェイス(HDD
ーIF)であり、以下HDDインターフェイスと称す。
【0016】15は装置本体側のHDD脱着機構部に設
けられるHDDコネクタであり、装置本体に収納された
ハードディスクドライブユニット(HDD)16をHD
Dインターフェイス14に回路接続する。
【0017】16は装置本体に任意に脱着可能なハード
ディスクドライブユニット(以下HDDユニットと称
す)であり、上記HDDコネクタ15を介して装置本体
内のHDDインターフェイス14に接続されるもので、
ここでは、パスワード照合の処理ルーチンをもつOS
(オペレーティングシステム)が格納される。
【0018】又、17はフロッピーディスクコントロー
ラ(FDC)、18はフロッピィディスクドライブ(F
DD)、19はキーボードコントローラ(KBC)、2
0はキーボード(KB)である。ここで上記各図を参照
して本発明の一実施例に於ける動作を説明する。
【0019】システムの電源投入に伴い、CPU11
は、BIOSーROM12をアクセスして、システム立
上げ処理を実行し、そのIRTルーチン内に於いて、図
1に示すブート処理を実行する。
【0020】ここでは先ず、バッテリィバックアップさ
れたRAM13に格納されている起動ディスクドライブ
の優先モード設定情報(M)が読出され、その内容が判
断される(図1ステップS1 )。
【0021】ここで、上記RAM13から読出した優先
モード設定情報(M)が、フロッピーディスクドライブ
(FDD)18からのブートを第1優先にしないモード
であるときは、ハードディスクドライブ(HDD)16
の実装有無を調べ(図1ステップS4 )、ハードディス
クドライブ(HDD)16が装置本体に実装されている
ときは、ハードディスクドライブ(HDD)16からブ
ートを行なう(図1ステップS5 )。
【0022】このハードディスクドライブ(HDD)1
6のブートで、ハードディスクドライブ(HDD)16
に格納されたOSがCPU11の制御の下にRAM13
に読込まれ、同OSの起動でパスワードの入力及び照合
処理が実行される(図1ステップS6 ,S7 )。
【0023】即ち、セットアップ画面のパスワード入力
を促す入力項目上でキーボード(KB)のキー入力操作
により、パスワードを入力することにより、このキー入
力されたパスワードがRAM13に格納されたシステム
側のパスワード(P)と比較照合される。
【0024】ここでキー入力されたパスワードとRAM
13に格納されたシステム側のパスワード(P)とが一
致すると、正当使用者であると判断して、ハードディス
クドライブ(HDD)16からのブートによるシステム
起動が可能となる(図1ステップS9 )。又、キー入力
されたパスワードとRAM13に格納されたシステム側
のパスワード(P)とが一致しないときは、システム停
止状態となり、その旨が報知される(図1ステップS8
)。
【0025】又、RAM13から読出した優先モード設
定情報(M)が、フロッピーディスクドライブ(FD
D)18からのブートを第1優先にするモードであると
き(図1ステップS1 )は、フロッピーディスクドライ
ブ(FDD)18からのブートによるシステム起動がか
けられる(図1ステップS2 ,S3 ,S9 )。
【0026】このように、フロッピーディスクドライブ
(FDD)18からのブートを第1優先にしないモード
が設定されているときは、ハードディスクドライブ(H
DD)16が実装されていると、フロッピーディスクド
ライブ(FDD)18からの立上げができない。即ち、
ハードディスクドライブ(HDD)16が実装されてい
るときは、フロッピーディスクドライブ(FDD)18
からのブートを第1優先にしないモードが設定されてい
ると、フロッピーディスクドライブ(FDD)18から
の立上げができないシステム構成となっている。
【0027】従って、セットアップメニュ上で、起動デ
ィスクドライブの優先モードを、フロッピーディスクド
ライブ(FDD)18からのブートを第1優先にしない
モードに設定しておくことにより、装置本体に実装され
たハードディスクドライブ(HDD)16のブートが優
先し、フロッピーディスクドライブ(FDD)18のブ
ートが不可となることから、パスワード入力を回避して
のシステム起動は不可能となり、第三者が無断で実装ハ
ードディスクドライブ(HDD)16をアクセスしよう
としても、その不当行為が未然に防止され、実装ハード
ディスクドライブ(HDD)16に格納された情報の盗
用が回避される。又、システムを立上げ不能な状態とす
ることによりシステム本体の盗難を防止できる。
【0028】尚、上記した実施例に於いては、ハードデ
ィスクドライブ(HDD)16の実装状態を確認してハ
ードディスクドライブ(HDD)16からブートを行な
うようにしたが、例えばシステム本体側とハードディス
クドライブ側との双方に、各々キー情報を持たせ、その
キー情報が一致したとき、はじめてハードディスクドラ
イブ(HDD)16のデータアクセスを可能として、ハ
ードディスクドライブ(HDD)16からブートを行な
う構成とすることにより、より確実にハードディスクド
ライブ(HDD)16の盗難、盗用を防止することがで
きる。又、上記実施例は、HDDユニットが装置本体に
収納される構成、外付けされる構成のいずれに於いても
適用できる。
【0029】又、上記実施例に於いては、システム側の
パスワード(P)をバッテリィバックアップされたRA
M13に格納しているが、例えばハードウェアスイッチ
等で設定する構成としてもよい。
【0030】又、上記実施例に於いてはハードディスク
ドライブ(HDD)16からのブートのときのみ、パス
ワードの照合を行なっているが、フロッピーディスクド
ライブ(FDD)18からブートする際も同様のパスワ
ードの照合を行なう構成としてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、フ
ロッピーディスクドライブを有し、ハードディスクドラ
イブを実装可能とするコンピュータシステムに於いて、
起動ディスクドライブの優先モードを設定する手段、及
び設定情報を保持する手段と、システム立上げ時に上記
設定情報を認識し、同情報がフロッピーディスクドライ
ブからのブートを第1優先としない設定モードにあると
き、ハードディスクドライブが実装されているか否かを
判断し、ハードディスクドライブが実装されていると
き、同ディスクドライブに格納されたプログラムの処理
でパスワード入力に伴う正当性の判断処理を実行し、パ
スワード一致による正当性を判断して後、システムを起
動する手段とを有し、フロッピーディスクドライブから
のブートを第1優先にしないモードが設定されていると
きは、ハードディスクドライブが実装されていると(即
ち、ハードディスクドライブが実装されているときは、
フロッピーディスクドライブからのブートを第1優先に
しないモードが設定されていると)、フロッピーディス
クドライブからの立上げができない構成としたことによ
り、ハードディスクドライブを実装したシステム本体に
於いて、第3者による不当な使用を回避でき、結果的に
ハードウェア及びソフトウェアの盗難、盗用を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるブート処理の手順を示
すフローチャート。
【図2】上記実施例の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
11…CPU、12…BIOSーROM、13…バッテ
リィバックアップされたRAM、14…ハードディスク
ドライブインターフェイス(HDDーIF)、15…H
DDコネクタ、16…ハードディスクドライブユニット
(HDDユニット)、17…フロッピーディスクコント
ローラ(FDC)、18…フロッピーディスクドライブ
(FDD)、P…パスワード、M…起動ディスクドライ
ブの優先モード設定情報。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 フロッピーディスクドライブ、及びハー
    ドディスクドライブを有してなるコンピュータシステム
    に於いて、起動ディスクドライブの優先モードを設定す
    る手段、及び同設定情報を保持する手段と、システム立
    上げ時に上記設定情報を認識し、同情報がフロッピーデ
    ィスクドライブからのブートを第1優先としない設定モ
    ードであるとき、実装ハードディスクドライブからのブ
    ートにより同ディスクに格納されたプログラム処理でパ
    スワード入力に伴う正当性を判断して後、システムを起
    動する手段とを具備し、ハードディスクドライブが実装
    され、フロッピーディスクドライブからのブートを第1
    優先にしないモードが設定されているとき、フロッピー
    ディスクドライブからの立上げができない構成としたこ
    とを特徴とするコンピュータシステム。
JP3191434A 1991-07-31 1991-07-31 コンピユータシステム Pending JPH0535356A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3191434A JPH0535356A (ja) 1991-07-31 1991-07-31 コンピユータシステム

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JP3191434A JPH0535356A (ja) 1991-07-31 1991-07-31 コンピユータシステム

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JPH0535356A true JPH0535356A (ja) 1993-02-12

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ID=16274557

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JP3191434A Pending JPH0535356A (ja) 1991-07-31 1991-07-31 コンピユータシステム

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