JPH05347417A - トンネル効果装置 - Google Patents
トンネル効果装置Info
- Publication number
- JPH05347417A JPH05347417A JP15507592A JP15507592A JPH05347417A JP H05347417 A JPH05347417 A JP H05347417A JP 15507592 A JP15507592 A JP 15507592A JP 15507592 A JP15507592 A JP 15507592A JP H05347417 A JPH05347417 A JP H05347417A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- tunnel
- diamond
- effect device
- floating gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】トンネル効果装置の動作による劣化の無い新し
いトンネル膜を提供する事。 【構成】トンネル膜にダイアモンド膜を用いる事を基本
とし、フローテイング・ゲート型MOS・FETによる
EEPROM又はEPROMの少なくともゲート膜にダ
イアモンド膜を用いる事、及びフローテイング・ゲート
型MOS・FETによるEEPROMまたはEPROM
の少なくともゲート膜の一部にダイアモンド膜を用いる
事、及びエサキ・ダイオードのトンネル膜にダイアモン
ド膜を用いる事、及びジョセフソン素子のトンネル膜に
ダイアモンド膜を用いる事、及びマイクロ・ブリッジ型
トンネル素子のトンネル膜にダイアモンド膜を用いる
事。 【効果】書き込み回数の多いフローテイング・ゲート型
MOS・FETによるEEPROMまたはEPROMを
提供する事が出来、動作による劣化の無いトンネル効果
装置を提供する事が出来る。
いトンネル膜を提供する事。 【構成】トンネル膜にダイアモンド膜を用いる事を基本
とし、フローテイング・ゲート型MOS・FETによる
EEPROM又はEPROMの少なくともゲート膜にダ
イアモンド膜を用いる事、及びフローテイング・ゲート
型MOS・FETによるEEPROMまたはEPROM
の少なくともゲート膜の一部にダイアモンド膜を用いる
事、及びエサキ・ダイオードのトンネル膜にダイアモン
ド膜を用いる事、及びジョセフソン素子のトンネル膜に
ダイアモンド膜を用いる事、及びマイクロ・ブリッジ型
トンネル素子のトンネル膜にダイアモンド膜を用いる
事。 【効果】書き込み回数の多いフローテイング・ゲート型
MOS・FETによるEEPROMまたはEPROMを
提供する事が出来、動作による劣化の無いトンネル効果
装置を提供する事が出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトンネル効果装置のトン
ネル膜に関する。
ネル膜に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トンネル効果装置のトンネル膜に
はシリコン酸化膜、半導体膜、酸化鉛膜、酸化ニオビュ
ウム膜あるいは基板上に設けられた電極金属の結晶粒界
の如き空隙が用いられるのが通例であった
はシリコン酸化膜、半導体膜、酸化鉛膜、酸化ニオビュ
ウム膜あるいは基板上に設けられた電極金属の結晶粒界
の如き空隙が用いられるのが通例であった
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
によると、トンネル膜や空隙のある基板表面等にトンネ
ル電流が流れると、トンネル膜や空隙のある基板表面が
徐々に劣化すると云う課題があった。
によると、トンネル膜や空隙のある基板表面等にトンネ
ル電流が流れると、トンネル膜や空隙のある基板表面が
徐々に劣化すると云う課題があった。
【0004】本発明はかかる従来技術の課題を解決し、
トンネル効果装置の動作による劣化を無くする新しいト
ンネル膜を提供する事を目的とする。
トンネル効果装置の動作による劣化を無くする新しいト
ンネル膜を提供する事を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し、上記
目的を達成する為に、本発明はトンネル効果装置に関
し、(1) トンネル膜にダイアモンド膜を用いる手段
を取る事を基本とし、(2) フローテイング・ゲート
型MOS・FETによるEEPROMまたは、EPRO
Mの少なくともゲート膜にダイアモンド膜を用いる手段
を取る事、及び(3) フローテイング・ゲート型MO
S・FETによるEEPROMまたはEPROMの少な
くともゲート膜の一部にダイアモンド膜を用いる手段を
取る事、及び(4) エサキ・ダイオードのトンネル膜
にダイアモンド膜を用いる手段を取る事、及び(5)
ジョセフソン素子のトンネル膜にダイアモンド膜を用
いる手段を取る事、及び(6) マイクロ・ブリッジ型
トンネル素子のトンネル膜にダイアモンド膜を用いる手
段を取る事、等の手段を取る。
目的を達成する為に、本発明はトンネル効果装置に関
し、(1) トンネル膜にダイアモンド膜を用いる手段
を取る事を基本とし、(2) フローテイング・ゲート
型MOS・FETによるEEPROMまたは、EPRO
Mの少なくともゲート膜にダイアモンド膜を用いる手段
を取る事、及び(3) フローテイング・ゲート型MO
S・FETによるEEPROMまたはEPROMの少な
くともゲート膜の一部にダイアモンド膜を用いる手段を
取る事、及び(4) エサキ・ダイオードのトンネル膜
にダイアモンド膜を用いる手段を取る事、及び(5)
ジョセフソン素子のトンネル膜にダイアモンド膜を用
いる手段を取る事、及び(6) マイクロ・ブリッジ型
トンネル素子のトンネル膜にダイアモンド膜を用いる手
段を取る事、等の手段を取る。
【0006】
【作用】ダイアモンドは比抵抗0.3E13ohm・c
m以上の絶縁有縁体としての作用があるとともに、ドー
パントを入れる事によりP型あるいはN型の半導体にな
ると共に、結晶構造はダイアモンド構造であり、Si,
SiCやGaAs等の半導体とも同一結晶構造をとって
おり、ダイアモンドと半導体との馴染みも良く、接合面
の界面準位密度も小さく、且つダイアモンド膜にトンネ
ル電流が流れても原子間の結合力が極めて大きい為、原
子結合がはずれて電気特性を変動させる事も無い作用が
ある。
m以上の絶縁有縁体としての作用があるとともに、ドー
パントを入れる事によりP型あるいはN型の半導体にな
ると共に、結晶構造はダイアモンド構造であり、Si,
SiCやGaAs等の半導体とも同一結晶構造をとって
おり、ダイアモンドと半導体との馴染みも良く、接合面
の界面準位密度も小さく、且つダイアモンド膜にトンネ
ル電流が流れても原子間の結合力が極めて大きい為、原
子結合がはずれて電気特性を変動させる事も無い作用が
ある。
【0007】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳述する。
【0008】図1は本発明の一実施例を示すフローテイ
ング・ゲート型MOS・FETによるEEPROMの要
部の断面図である。すなわち、シリコン基板101の表
面にはソース拡散領域102及びドレイン拡散領域10
3が形成され、ゲート領域には炭化水素ガスのプラズマ
CVD法により9ナノ・メータ厚程度以下のダイアモン
ド・トンネル膜104が形成され、該ダイアモンド・ト
ンネル膜104上にはフローテイング・ゲート105が
多結晶シリコン膜等で形成され、該フローテイング・ゲ
ート105上にはダイアモンド膜あるいはシリコン酸化
膜から成る絶縁膜106が形成され、該絶縁膜106上
にはコントロール・ゲートとしての電極107が形成さ
れて成る。
ング・ゲート型MOS・FETによるEEPROMの要
部の断面図である。すなわち、シリコン基板101の表
面にはソース拡散領域102及びドレイン拡散領域10
3が形成され、ゲート領域には炭化水素ガスのプラズマ
CVD法により9ナノ・メータ厚程度以下のダイアモン
ド・トンネル膜104が形成され、該ダイアモンド・ト
ンネル膜104上にはフローテイング・ゲート105が
多結晶シリコン膜等で形成され、該フローテイング・ゲ
ート105上にはダイアモンド膜あるいはシリコン酸化
膜から成る絶縁膜106が形成され、該絶縁膜106上
にはコントロール・ゲートとしての電極107が形成さ
れて成る。
【0009】図2は本発明の他の実施例を示すフローテ
イング・ゲート型MOS・FETによるEEPROMの
要部の断面図である。すなわち、シリコン基板201の
表面にはソース拡散領域202及びドレイン拡散領域2
03が形成され、ゲート領域に15ナノ・メータ厚程度
のシリコン酸化膜等から成るゲート絶縁膜204が形成
されると共に、ホット・エレクトロンのトンネル部には
9ナノ・メータ厚程度のダイアモンド膜205が選択エ
ピタキシャルにより形成され、該ゲート絶縁膜204と
ダイアモンド膜205上にはフローテイング・ゲート2
06が多結晶シリコン膜等で形成され、該フローテイン
グ・ゲート206上にはダイアモンド膜あるいはシリコ
ン酸化膜から成る絶縁膜207が形成され、該絶縁膜2
07上にはコントロール・ゲートとしての電極208が
形成されて成る。
イング・ゲート型MOS・FETによるEEPROMの
要部の断面図である。すなわち、シリコン基板201の
表面にはソース拡散領域202及びドレイン拡散領域2
03が形成され、ゲート領域に15ナノ・メータ厚程度
のシリコン酸化膜等から成るゲート絶縁膜204が形成
されると共に、ホット・エレクトロンのトンネル部には
9ナノ・メータ厚程度のダイアモンド膜205が選択エ
ピタキシャルにより形成され、該ゲート絶縁膜204と
ダイアモンド膜205上にはフローテイング・ゲート2
06が多結晶シリコン膜等で形成され、該フローテイン
グ・ゲート206上にはダイアモンド膜あるいはシリコ
ン酸化膜から成る絶縁膜207が形成され、該絶縁膜2
07上にはコントロール・ゲートとしての電極208が
形成されて成る。
【0010】図3は本発明の他の実施例を示すエサキ・
ダイオードの要部の断面図である。すなわち、ダイアモ
ンドに形成されたP型及びN型のダイオード拡散領域3
01及び302の接合部には空乏層からなるダイアモン
ド・トンネル膜302が自然に形成され、前記P型及び
N型のダイオード拡散領域301及び302に外付けさ
れた電極304及び305によりエサキ・ダイオードを
形成して成る。
ダイオードの要部の断面図である。すなわち、ダイアモ
ンドに形成されたP型及びN型のダイオード拡散領域3
01及び302の接合部には空乏層からなるダイアモン
ド・トンネル膜302が自然に形成され、前記P型及び
N型のダイオード拡散領域301及び302に外付けさ
れた電極304及び305によりエサキ・ダイオードを
形成して成る。
【0011】図4は本発明の他の実施例を示すジョセフ
ソン素子の要部の断面図である。すなわち、セラミック
等から成る基板401の表面には鉛やニオブまたはチタ
ン等から成る第1の電極402が形成され、該第1の電
極402上のは2ナノ・メータ厚程度のダイアモンド・
トンネル膜403が形成され、該ダイアモンド・トンネ
ル膜403上には鉛やニオブまたはチタン等から成る第
2の電極404が形成されて、ジョセフソン接合による
ジョセフソン効果素子が形成されて成る。
ソン素子の要部の断面図である。すなわち、セラミック
等から成る基板401の表面には鉛やニオブまたはチタ
ン等から成る第1の電極402が形成され、該第1の電
極402上のは2ナノ・メータ厚程度のダイアモンド・
トンネル膜403が形成され、該ダイアモンド・トンネ
ル膜403上には鉛やニオブまたはチタン等から成る第
2の電極404が形成されて、ジョセフソン接合による
ジョセフソン効果素子が形成されて成る。
【0012】図5は本発明のその他の実施例を示すマイ
クロ・ブリッジ型トンネル素子の要部の断面図である。
すなわち、セラミック等から成る基板501の表面には
鉛やニオブまたはチタン等から成る電極502及び50
3が形成され、該電極502及び503のマイクロ・ブ
リッジ部には1ナノ・メータ厚程度のダイアモンド・ト
ンネル膜504が埋め込まれて形成されて成り、マイク
ロ・ブリッジ型トンネル効果素子を形成して成る。
クロ・ブリッジ型トンネル素子の要部の断面図である。
すなわち、セラミック等から成る基板501の表面には
鉛やニオブまたはチタン等から成る電極502及び50
3が形成され、該電極502及び503のマイクロ・ブ
リッジ部には1ナノ・メータ厚程度のダイアモンド・ト
ンネル膜504が埋め込まれて形成されて成り、マイク
ロ・ブリッジ型トンネル効果素子を形成して成る。
【0013】尚、ダイアモンド・トンネル膜はダイアモ
ンド膜単層のみならず、シリコン酸化膜やシリコン窒化
膜等との多層薄膜構造としても良い。
ンド膜単層のみならず、シリコン酸化膜やシリコン窒化
膜等との多層薄膜構造としても良い。
【0014】
【発明の効果】本発明により、書き込み回数の多いフロ
ーテイング・ゲート型MOS・FETによるEEPRO
MまたはEPROMを提供する事が出来る効果があり、
動作による劣化の無いエサキ・ダイオード、ジョセフソ
ン素子およびマイクロ・ブリッジ型トンネル素子等のト
ンネル効果装置を提供する事が出来る等の効果がある。
ーテイング・ゲート型MOS・FETによるEEPRO
MまたはEPROMを提供する事が出来る効果があり、
動作による劣化の無いエサキ・ダイオード、ジョセフソ
ン素子およびマイクロ・ブリッジ型トンネル素子等のト
ンネル効果装置を提供する事が出来る等の効果がある。
【図1】 本発明の一実施例を示すフローテイング・ゲ
ート型MOS・FETによるEEPROMの要部の断面
図である。
ート型MOS・FETによるEEPROMの要部の断面
図である。
【図2】 本発明の他の実施例を示すフローテイング・
ゲート型MOS・FETによるEEPROMの要部の断
面図である。
ゲート型MOS・FETによるEEPROMの要部の断
面図である。
【図3】 本発明の他の実施例を示すエサキ・ダイオー
ドの要部の断面図である。
ドの要部の断面図である。
【図4】 本発明の他の実施例を示すジョセフソン素子
の要部の断面図である。
の要部の断面図である。
【図5】 本発明のその他の実施例を示すマイクロ・ブ
リッジ型トンネル素子の要部の断面図である。
リッジ型トンネル素子の要部の断面図である。
101、201・・・シリコン基板 102、202・・・ソース拡散領域 103、203・・・ドレイン拡散領域 104、205、302、403、504・・・ダイア
モンド・トンネル膜 105、206・・・フローテイング・ゲート 106、207・・・絶縁膜 107、205、304、305、402、404、5
02、503・・・電極 204・・・ゲート絶縁膜 301、302・・・ダイオード拡散領域 401、501・・・基板
モンド・トンネル膜 105、206・・・フローテイング・ゲート 106、207・・・絶縁膜 107、205、304、305、402、404、5
02、503・・・電極 204・・・ゲート絶縁膜 301、302・・・ダイオード拡散領域 401、501・・・基板
Claims (6)
- 【請求項1】 トンネル膜にはダイアモンド膜を用いた
事を特徴とするトンネル効果装置。 - 【請求項2】 フローテイング・ゲート型MOS・FE
TによるEEPROMまたはEPROMの少なくともゲ
ート膜にはダイアモンド膜を用いた事を特徴とするトン
ネル効果装置。 - 【請求項3】 フローテイング・ゲート型MOS・FE
TによるEEPROMまたはEPROMの少なくともゲ
ート膜の一部にはダイアモンド膜を用いた事を特徴とす
るトンネル効果装置。 - 【請求項4】 エサキ・ダイオードのトンネル膜にはダ
イアモンド膜を用いた事を特徴とするトンネル効果装
置。 - 【請求項5】 ジョセフソン素子のトンネル膜にはダイ
アモンド膜を用いた事を特徴とするトンネル効果装置。 - 【請求項6】 マイクロ・ブリッジ型トンネル素子のト
ンネル膜にはダイアモンド膜を用いた事を特徴とするト
ンネル効果装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15507592A JPH05347417A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | トンネル効果装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15507592A JPH05347417A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | トンネル効果装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05347417A true JPH05347417A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=15598111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15507592A Pending JPH05347417A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | トンネル効果装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05347417A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100395762B1 (ko) * | 2001-07-31 | 2003-08-21 | 삼성전자주식회사 | 비휘발성 메모리 소자 및 그 제조방법 |
JP2016058622A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | 株式会社デンソー | 半導体装置 |
-
1992
- 1992-06-15 JP JP15507592A patent/JPH05347417A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100395762B1 (ko) * | 2001-07-31 | 2003-08-21 | 삼성전자주식회사 | 비휘발성 메모리 소자 및 그 제조방법 |
JP2016058622A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | 株式会社デンソー | 半導体装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3940699B2 (ja) | 電力用半導体素子 | |
US9059200B1 (en) | III-Nitride metal-insulator-semiconductor field-effect transistor | |
CN102365747B (zh) | 补偿门极misfet及其制造方法 | |
JP6054070B2 (ja) | Hemt装置を製造するcmosコンパチブルな方法とそのhemt装置 | |
EP1708275B1 (en) | Semiconductor device and fabrication method of the same | |
US8729644B2 (en) | Programmable III-nitride semiconductor device | |
US5384270A (en) | Method of producing silicon carbide MOSFET | |
EP2157612B1 (en) | Semiconductor device | |
JP2009503810A (ja) | 第iii族窒化物エンハンスメント型デバイス | |
JP4389935B2 (ja) | 半導体装置 | |
KR101092467B1 (ko) | 인헨스먼트 노말리 오프 질화물 반도체 소자 및 그 제조방법 | |
JP2005086171A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
US7964895B2 (en) | III-nitride heterojunction semiconductor device and method of fabrication | |
JP2010522432A (ja) | デプレッションモードGaNベースFETを使用したカスコード回路 | |
JP2003318398A (ja) | 炭化珪素半導体装置 | |
JP2008010526A (ja) | 窒化物半導体装置及びその製造方法 | |
JPH07307461A (ja) | 添加物変調電界効果トランジスタ | |
JP2007180330A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JP4620368B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
US20040119092A1 (en) | Semiconductor device | |
JPH05347417A (ja) | トンネル効果装置 | |
US9048103B2 (en) | Method for producing semiconductor device | |
US20220254912A1 (en) | An enhancement mode metal insulator semiconductor high electron mobility transistor | |
JP2009060065A (ja) | 窒化物半導体装置 | |
JP5285252B2 (ja) | 窒化物半導体装置 |