JPH05346910A - 資源均等分配方式 - Google Patents

資源均等分配方式

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JPH05346910A
JPH05346910A JP4154939A JP15493992A JPH05346910A JP H05346910 A JPH05346910 A JP H05346910A JP 4154939 A JP4154939 A JP 4154939A JP 15493992 A JP15493992 A JP 15493992A JP H05346910 A JPH05346910 A JP H05346910A
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JP
Japan
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resource
resources
agents
agent
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Pending
Application number
JP4154939A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Kuwabara
和宏 桑原
Toru Ishida
亨 石田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 システム全体の情報を一個所に集中させるこ
となく、また、価格という指標を用いることによるオー
バヘッドをなくしつつ、かつ、資源を使用するエージェ
ント間の通信をなくしながら、全体として各資源におけ
る使用率をできるだけ均等化することが可能な資源均等
分配方式を提供すること。 【構成】 多数のエージェントと呼ばれる自律的に振舞
う計算機がネットワークにより接続されたマルチエージ
ェントシステムにおける資源配分方式において、複数種
類の資源の各々が、現在の使用率を前記エージェントか
らアクセス可能な記憶領域に格納し、前記資源を利用す
るエージェントは、前記記憶領域中の各資源の使用率を
参照して、資源毎の割り当て要求を行うことを特徴とす
る資源均等分配方式。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数のエージェントと
呼ばれる自律的に振舞う計算機がネットワークで接続さ
れたマルチエージェントシステムにおける資源分配にお
いて、資源の使用率を均等化させるに好適な資源均等分
配方式に関する。
【0002】
【従来の技術】上述のエージェントと呼ばれる多数の自
律的に振舞う計算機がネットワークで接続されたマルチ
エージェントシステムにおいて、エージェント間を結ぶ
ネットワークの回線容量,データ格納領域等の資源が分
散して存在する場合、これらの資源をエージェント間で
割当て・分配する必要が出てくる。特に、突発的な資源
の要求に対応するため、実際に使用される資源の割合
(使用率)をできるだけ均等化するようにしたいという要
求がある。上述のマルチエージェントシステムにおいて
は、一般に、エージェントはシステム全体の情報を持っ
ていない。資源や、資源を使用するエージェントが複数
存在するとき、システム全体で資源の使用率を均等化す
るためには、エージェント間で情報を交換し、エージェ
ント間で何等かの協調した動作を行わせる必要が出てく
る。しかし、エージェント間での情報交換は、エージェ
ント間の通信量の増加を招くので、できるだけ少ないも
のとしたいという事情もある。
【0003】従来の資源分配方式としては、次の如きも
のが提案されている。 (1)ブローカを用いる方式:ブローカと呼ばれるある一
つの特別なエージェントにシステム内の資源に関するあ
らゆる情報を集め、このブローカが資源の分配を集中し
て決定する方式。この方式においては、資源の分配を決
定する際に、資源の使用率ができるだけ均等化するよう
に決めればよい。 (2)契約ネットプロトコルに基づく方式:一つの資源に
対してある一つのエージェントがマネジャとなり、その
資源の存在を他のエージェントに対し放送する。資源の
アナウンスを受け取ったエージェントは、自分のところ
でその資源が必要と判断した場合には、マネジャに対し
て入札のメッセージを送る。入札のメッセージを受け取
ったマネジャは、その中から一番条件が良いものを選
び、そのエージェントに対して資源の分配を行う。この
ような繰り返しにより、資源要分配する方式。 (3)市場経済モデルに基づく方式:資源に対して価格を
設定し、一つの資源に対してある一つのエージェントが
マネジャとなり、資源に対してその需要に応じて価格を
変化させ、資源を使用するエージェントが価格に基づい
て割当て要求を調整することにより、資源の分配を実現
する方式(特願平4-30240号明細書および図面参照)。こ
こでは、価格という指標に基づいて資源の使用の要求が
決まるので、資源を使用するエージェント間の通信はな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の(1):
ブローカを用いる方式では、ブローカが故障した場合に
は、全体の資源分配が止まってしまうという欠点があ
る。また、すべての情報をブローカに集める必要があ
り、エージェントの数が多い場合には、ブローカに対す
る負担が過度に増加し、ブローカが全体のボトルネック
になってしまうという問題がある。また、上記従来技術
の(2):契約ネットプロトコルに基づく方式では、シス
テム全体の情報を一つの計算機に集中させなくてもよい
反面、資源の分配が言わば早いもの勝ちで行われるた
め、システム全体での資源の使用を均等化するのが難か
しいという問題がある。また、上記従来技術の(3):市
場経済モデルに基づく方式では、資源を使用するエージ
ェント間の通信なしに、資源の使用率を均等化できると
いう利点はあるものの、価格という指標を管理すること
が必要になる。特に、資源が自律的に価格を決定するた
めの戦略(プログラム)を別に用意する必要が出てくると
いう問題がある。本発明は上記事情に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、従来の技術における上
述の如き問題を解消し、システム全体の情報を一個所に
集中させることなく、また、価格という指標を用いるこ
とによるオーバヘッドをなくしつつ、かつ、資源を使用
するエージェント間の通信をなくしながら、全体として
各資源における使用率をできるだけ均等化することが可
能な資源均等分配方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上述の目的は、
多数のエージェントと呼ばれる自律的に振舞う計算機が
ネットワークにより接続されたマルチエージェントシス
テムにおける資源配分方式において、複数種類の資源の
各々が、現在の使用率を前記エージェントからアクセス
可能な記憶領域に格納し、前記資源を利用するエージェ
ントは、前記記憶領域中の各資源の使用率を参照して、
資源毎の割り当て要求を行うことを特徴とする資源均等
分配方式によって達成される。
【0006】
【作用】本発明に係る資源均等分配方式においては、図
1に示す如く、マルチエージェントシステム内に、資源
と、該資源を使うエージェントの他に、資源およびエー
ジェントからアクセス可能な、資源の使用率を格納する
記憶領域が設けられており、各エージェントは、この資
源使用率格納領域の資源の使用率の情報を基に、他のエ
ージェン等との通信なしに、資源の割り当て要求を決定
することにより、資源の使用率をシステム全体で均等化
するようにしたものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明における資源割り当て問題の定
義を明確にした上で、実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。なお、以下の説明中では、ベクトルや行列を示
す太文字の代わりに、「{」,「}」を用いる。すなわ
ち、{h}等をベクトルを表わす表現,{C}等を行列
を表す表現として用いることにする。m個の資源ri(1
≦i≦m)をn個のエージェントaj(1≦j≦n)に分配
すると考える。ここで、資源riに対して、その総量を
iで示し、 {h}=(H1,H2,・・・・,Hm)T をこの総量を表わすベクトルとする。また、エージェン
トajにおける 資源の割り当てに関しては、次のような
条件を満たす必要があるとする。*割り当てることので
きる資源の組み合わせが、選択肢として予め決められて
いる。この組み合わせをサブアクティビティと呼び、 sj,k(1≦k≦lj) で表わす。 *各サブアクティビティsj,kの単位量に対して、必要
な資源,量が与えられている。これを大きさがm×lj
資源割り当て行列{Cj}で表わす。この行列の各要素
j i,kは、サブアクティビティsj,kの単位量に対して
必要な資源riの量を示す。
【0008】*エージェントajに対して確保するサブ
アクティビティの合計量Rjが与えられている。サブア
クティビティsj,kに対する割り当て量をdj,kとし、ま
た、サブアクティビティの割り当て量を表わすベクトル
【外1】 とすると、 となる。ここで、‖{a}‖を、ベクトル{a}の各要
素の和をとる関数と定義する。すなわち、 これを用いると、 Rj=‖{dj}‖ となる。
【0009】各エージェントajが各資源に対して割り
当て要求する量を表わすベクトル {xj}=(x1,j2,j・・・・,xm,j)T (ここで、xi,jは エージェントajの資源riに対する
割り当て要求を示す)を考えると、 {xjT ={djT {Cj} となる。各資源に対する割り当て要求を表わすベクトル {w}=(w1,w2,・・・・,wm)T (wiは資源riに対する割り当て要求の総和を表わす)を
考えると、 となる。
【0010】ここで、各資源の使用率を表わすベクトル {u}=(u1,u2,・・・・,um)T (uiは資源riの使用率を表わす。すなわち、ui=wi/
iである。)を考える。各資源の使用率uiを均等化す
ることは、各資源の使用率の分散を小さくすることと考
えることができる。すなわち、
【外2】 として Foを小さくすることができる。但し、ここで、
iはuiの平均を表わすものとする。以下、本発明の一
実施例の構成を図面に基づいて詳細に説明する。図1
は、本実施例に係るマルチエージェントシステムの概念
図で、資源,エージェント,資源使用率格納領域が、ネ
ットワークにより接続されている状況を示している。図
2は、資源に対応するエージェントを構成する計算機の
構成図である。通常の計算機の構成要素であるCPU1
1,メインメモリ12,I/Oインタフェース13に加
えて、資源に関する情報、すなわち、資源の総量(Hi),
現在の割り当て要求の総和(wi),現在の使用率(ui)を
記録する資源管理メモリ14を有する。
【0011】これらはシステムバスにより接続されてお
り、ネットワークには、I/Oインタフェース13を介
して接続されている。図3は、資源を使用するエージェ
ントを構成する計算機の構成図である。通常の計算機の
構成要素であるCPU21,メインメモリ22,I/Oイ
ンタフェース23に加えて、資源使用に関する情報、す
なわち、確保すべき資源の総量(Rj),資源確保において
どの資源を用いることができるか その選択肢の候補
({Ci}),選択肢毎の割り当て量({di}),資源毎の
割り当た要求({xi})を記録する資源使用情報メモリ
24を有する。これらはシステムバスにより接続されて
おり、ネットワークには、I/Oインタフェース23を
介して接続されている。なお、図3に示すエージェント
においては、確保すべき資源の総量総量(Rj),資源確保
における選択肢の候補({Ci})は 予めわかっているも
のとし、それらのデータは、資源使用情報メモリ24に
予め書き込まれているものとする。
【0012】本実施例に示すシステムの動作を、以下、
説明する。図4は、本実施例に示すシステムの全体の処
理を示す動作フロー図である。システム全体は、図4の
処誠フローに従ったサイクルを繰り返す。すなわち、 (1)図2に示した資源に対応するエージェントが、図3
に示した資源を使用するエージェントからの割り当て要
求の総和を基に使用率を計算して、その使用率を前述の
資源使用率格納領域に書き込む(ステップ41)。 (2)図3に示した資源を使用するエージェントが、現在
の使用率に基づいて資源の割り当て要求を再計算し、資
源に通知する(ステップ42)。 のサイクルを繰り返す。 なお、以下の説明においては、このサイクルのt番目で
あることを(t)を付して示すことにする。
【0013】(a)資源の処理フロー:資源の処理フロー
図を、図5に示す。各資源riにおいて、 (1)資源を使用するエージェントからの資源の割り当て
要求の総和wi(t)を計算する(ステップ51)。すなわ
ち、 ここで、xi,j(t)はtにおける資源を使用するエージ
ェントajから資源riに対する割り当て要求を表わして
いる。 (2)上で計算した割り当て要求の総和wi(t)とその資
源の総量Hiから、使用率ui(t)を計算する(ステップ5
2)。すなわち、
【外3】
【0014】(3)使用率を前述の資源使用情報メモリ2
4に書き込む(ステップ53)。の動作を繰り返す。 (b)資源を使用するエージェントの処理フロー:本エー
ジェントの処理フローを、図6に示す。資源を使用する
エージェントは現在の資源の使用率を基に、自分のサブ
アクティビティの割り当て量を変化させる。具体的に
は、次のようになる。 (1)使う可能性のある資源の使用率を得る(ステップ6
1)。 (2)サブアクティビティ毎の使用率の加重平均
【外4】 を計算する(ステップ62)。すなわち、
【外5】 ここで、{u}(t)は時刻tにおける資源の使用率を示
すベクトル、{e}はすべての要素が1であるlj次元
のベクトルである。{νj}(t)はサブアクティビティ
毎の使用率の指標を示したベクトルと考えることができ
る。
【0015】(3)上で求めた使用率の加重平均の値{ν
j}(t)と、現在のサブアクティビティの割り当て量
{dj}(t)を基に、次の繰り返しにおけるサブアクテ
ィビティの割り当て量{dj}(t+1)を決める(ステッ
プ63)。このとき、使用率が高ければ割り当てを減ら
し、低ければ割り当てを増やすようにする。すなわち、
各サブアクティビティの割り当て量dj,kに関して、 d'j,k(t+1)=(1−γνj,k(t+1))dj,k(t) ・・・・(1)
【外6】 のように値を決める。ここで、γは一種の感度を決める
定数で正の値をとる。また、ここで計算した値に比例し
最終的な割り当てを決めることによって、絶対値は問題
にならなくなり、相対値だけが影響してくるので、上述
の式(1)におけ最初の定数は、1にしてある。割り当て
量が正の値をとるように、γの値はあまり大きくしない
ように決定する。
【0016】(4)ステップ64では、各資源riに対する
割り当て要求{xj}(t+1)を計算する。すなわち、 {xj}(t+1)=({dj}(t+1)T{ Cj})T となる。(5)各資源ri(1≦i≦m)に、上で求めた割
り当て要求xi,j(t+1)を通知する(ステップ65)。 以下、具体例として、上記実施例に示した方式に基づい
て行ったシミュレーション結果を説明する。ここでは、
問題をランダムに発生させ、資源の使用率の分散がどの
ように変化するかを調べた。ここでの問題の条件は、次
の通りである。 *資源を使用するエージェントの数は100、資源の数
は100。 *資源を使用する各エージェントは、5つのサブアクテ
ィビティを持っている。それぞれのサブアクティビティ
は、各エージェントの中で重複しない1つの資源のみを
使用する。
【0017】*各資源の量は、1と10000の間の一
様分布をとる。 *各エージェントの確保すべき資源の量は500、これ
により、平均して使用率が0.1程度になるようにして
いる。 シミュレーションでは、資源の割り当て要求は整数値に
なるものとして、割り当て要求を計算するときに考慮し
た。また、このシミュレーションでは、初期値として
は、最初の割り当てが実現可能、すなわち、ある一定の
資源に要求が集中して、総量より要求の方が多くならな
いように選んでいる。つまり、資源を使用する各エージ
ェントは、資源の総量から最初の資源の割り当て要求を
計算している。具体的には、サブアクティビティ毎に、
資源の総量の加重容量を計算し、サブアクティビティに
対する最初の割り当い量{dj}(0)を、
【外7】 とした。ここで、{h}は、前述の、各資源の総量を表
わすベクトルである。
【0018】ランダムに作った10個の問題について、
資源の使用率の分散がどのように変化するかを測定し、
その平均をとった。結果を図7に示す。ここでは、γを
パラメータとして変化させている。図7からわかるよう
に、資源を使用する各エージェントは、単に資源の使用
率の情報を基にするだけで、他のエージェントとの通信
なしに全体として、資源使用率の分散を小さくすること
ができることがわかる。すなわち、均等化が実現できて
いるということができる。特に、パラメータγを大きく
した方が収束が早くなる。なお、上記実施例は本発明の
一例を示したものであり、本発明はこれに限定されるべ
きものではないことは言うまでもないことである。例え
ば、繰り返し回数は、アプリケーションにより、適宜、
限定されることが可能であり、また、初期値は、本実施
例で示した方法に限らず、実現可能な割り当てになるよ
う、適宜、決めることが可能であるという如くである。
【0019】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、システム全体の情報を一個所に集中させることな
く、また、価格という指標を用いることによるオーバヘ
ッドをなくしつつ、かつ、資源を使用するエージェント
間の通信をなくしながら、全体として各資源における使
用率をできるだけ均等化することが可能な資源均等分配
方式を実現できるという顕著な効果を奏するものであ
る。
【0020】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るマルチェージェントシ
ステムの概要を示す構成図である。
【図2】実施例の資源に対応するエージェントの構成図
である。
【図3】実施例の資源を使用するエージェントの構成図
である。
【図4】実施例のシステム全体の処理フロー図である。
【図5】実施例の資源における処理フロー図である。
【図6】実施例の資源を使用するエージェントにおける
処理フロー図である。
【図7】感度定数γを0.5,1.0,2.0としたとき
のシミュレーションにおける、資源の使用率の分散の変
化を示すグラフである。
【符号の説明】
11:CPU、12:メインメモリ、13:I/Oイン
タフェース、14:資源管理メモリ、21:CPU、2
2:メインメモリ、23:I/Oインタフェース、2
4:資源使用情報メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のエージェントと呼ばれる自律的に
    振舞う計算機がネットワークにより接続されたマルチエ
    ージェントシステムにおける資源配分方式において、複
    数種類の資源の各々が、現在の使用率を前記エージェン
    トからアクセス可能な記憶領域に格納し、前記資源を利
    用するエージェントは、前記記憶領域中の各資源の使用
    率を参照して、資源毎の割り当て要求を行うことを特徴
    とする資源均等分配方式。
JP4154939A 1992-06-15 1992-06-15 資源均等分配方式 Pending JPH05346910A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4154939A JPH05346910A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 資源均等分配方式

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JP4154939A JPH05346910A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 資源均等分配方式

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JPH05346910A true JPH05346910A (ja) 1993-12-27

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6289394B1 (en) 1994-03-04 2001-09-11 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Agent management system capable of readily monitoring and controlling agent
JP2013537340A (ja) * 2010-09-15 2013-09-30 クアルコム,インコーポレイテッド ポータブルコンピューティングデバイスのリソースを管理するためのシステムおよび方法
US9104494B2 (en) 2007-04-13 2015-08-11 Nec Corporation Virtual computer system and its optimization method

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