JPH05340874A - スモークメータ - Google Patents
スモークメータInfo
- Publication number
- JPH05340874A JPH05340874A JP17605892A JP17605892A JPH05340874A JP H05340874 A JPH05340874 A JP H05340874A JP 17605892 A JP17605892 A JP 17605892A JP 17605892 A JP17605892 A JP 17605892A JP H05340874 A JPH05340874 A JP H05340874A
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- JP
- Japan
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外乱の影響を受けずに精度良く排ガス中の黒
煙の濃度を測定する。 【構成】 サンプリングライン３を介して排ガス２４が
送られる試料セル４を設け、該試料セル４と同一形状を
有し内部に窒素ガスなどの不活性ガスを封入された基準
セル１０を、試料セル４に隣接させて平行に配設し、試
料セル４及び基準セル１０の一端に、単一の光源１３
と、該光源１３から発生した光を分光して各セル４，１
０の一端に形成された入射部１１，１２へ送る分光器１
４とを設け、各セル４，１０の他端に形成された出射部
１５，１６に、光を受光するとその光量に比例した検出
信号１７，１８を出力する受光素子１９，２０を配設
し、該受光素子１９，２０からの検出信号１７，１８を
入力して両者を比較し、比較により得られた濃度測定信
号２１を濃度表示装置２２へ出力する差動増幅器２３を
設ける。
煙の濃度を測定する。 【構成】 サンプリングライン３を介して排ガス２４が
送られる試料セル４を設け、該試料セル４と同一形状を
有し内部に窒素ガスなどの不活性ガスを封入された基準
セル１０を、試料セル４に隣接させて平行に配設し、試
料セル４及び基準セル１０の一端に、単一の光源１３
と、該光源１３から発生した光を分光して各セル４，１
０の一端に形成された入射部１１，１２へ送る分光器１
４とを設け、各セル４，１０の他端に形成された出射部
１５，１６に、光を受光するとその光量に比例した検出
信号１７，１８を出力する受光素子１９，２０を配設
し、該受光素子１９，２０からの検出信号１７，１８を
入力して両者を比較し、比較により得られた濃度測定信
号２１を濃度表示装置２２へ出力する差動増幅器２３を
設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、スモークメータに関す
るものである。
るものである。
【０００２】
【従来の技術】自動車のエンジンなどでは、燃焼解析を
行ったり法的規制に適合しているかどうかを検査するた
め、排ガス中に含まれる黒煙の濃度を計測する必要があ
る。
行ったり法的規制に適合しているかどうかを検査するた
め、排ガス中に含まれる黒煙の濃度を計測する必要があ
る。
【０００３】従来は、エンジンの排ガスをセルに通すと
共に、該セルに光を通し、セルに入射される前の光とセ
ルから出射された光との光量を比較するなどして、黒煙
の濃度を計測していた。
共に、該セルに光を通し、セルに入射される前の光とセ
ルから出射された光との光量を比較するなどして、黒煙
の濃度を計測していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のスモークメータには、以下のような問題があった。
来のスモークメータには、以下のような問題があった。
【０００５】即ち、上記したようなスモークメータで
は、外乱に対する対策を何も行っていなかったため、例
えば、外気温の変化や、セルに照射する光の光量の変化
が生じた場合、得られる測定結果が異なってしまうの
で、正確な測定結果を得ることが困難であった。
は、外乱に対する対策を何も行っていなかったため、例
えば、外気温の変化や、セルに照射する光の光量の変化
が生じた場合、得られる測定結果が異なってしまうの
で、正確な測定結果を得ることが困難であった。
【０００６】本発明は、上述の実情に鑑み、外乱の影響
を受けずに精度の良い測定を行い得るようにしたスモー
クメータを提供することを目的とするものである。
を受けずに精度の良い測定を行い得るようにしたスモー
クメータを提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、サンプリング
ライン３を介して排ガス２４が送られる試料セル４と、
該試料セル４と同一形状を有し内部に窒素ガスなどの不
活性ガスを封入した基準セル１０とを、互に隣接して配
設し、試料セル４及び基準セル１０の一端に、単一の光
源１３と、該光源１３から発生した光を分光して各セル
４，１０の一端に形成された入射部１１，１２へ送る分
光器１４とを設け、各セル４，１０の他端に形成された
出射部１５，１６に、受光量に比例した検出信号１７，
１８を出力する受光素子１９，２０を配設し、該受光素
子１９，２０からの検出信号１７，１８を入力して両者
を比較し得られた濃度測定信号２１を濃度表示装置２２
へ出力する差動増幅器２３を設けたことを特徴とするス
モークメータにかかるものである。
ライン３を介して排ガス２４が送られる試料セル４と、
該試料セル４と同一形状を有し内部に窒素ガスなどの不
活性ガスを封入した基準セル１０とを、互に隣接して配
設し、試料セル４及び基準セル１０の一端に、単一の光
源１３と、該光源１３から発生した光を分光して各セル
４，１０の一端に形成された入射部１１，１２へ送る分
光器１４とを設け、各セル４，１０の他端に形成された
出射部１５，１６に、受光量に比例した検出信号１７，
１８を出力する受光素子１９，２０を配設し、該受光素
子１９，２０からの検出信号１７，１８を入力して両者
を比較し得られた濃度測定信号２１を濃度表示装置２２
へ出力する差動増幅器２３を設けたことを特徴とするス
モークメータにかかるものである。
【０００８】
【作用】本発明の作用は以下の通りである。
【０００９】排ガス２４をサンプリングライン３を介し
て試料セル４へ送る。
て試料セル４へ送る。
【００１０】該試料セル４と同一形状を有し内部に窒素
ガスなどの不活性ガスを封入し且つ試料セル４に隣接し
て配設した基準セル１０と、前記排ガス２４を内部に送
られた試料セル４との一端に、それぞれ単一の光源１３
から発生して分光器１４で分光された光が入射する。
ガスなどの不活性ガスを封入し且つ試料セル４に隣接し
て配設した基準セル１０と、前記排ガス２４を内部に送
られた試料セル４との一端に、それぞれ単一の光源１３
から発生して分光器１４で分光された光が入射する。
【００１１】そして、各セル４，１０の他端に配設され
た、光を受光するとその光量に比例した検出信号１７，
１８を出力する受光素子１９，２０により、各セル４，
１０の他端から出射された光量を検出し、差動増幅器２
３で受光素子１９，２０からの検出信号１７，１８を比
較して濃度測定信号２１を求め、該濃度測定信号２１に
応じて濃度表示装置２２で排ガス２４の濃度を表示させ
る。
た、光を受光するとその光量に比例した検出信号１７，
１８を出力する受光素子１９，２０により、各セル４，
１０の他端から出射された光量を検出し、差動増幅器２
３で受光素子１９，２０からの検出信号１７，１８を比
較して濃度測定信号２１を求め、該濃度測定信号２１に
応じて濃度表示装置２２で排ガス２４の濃度を表示させ
る。
【００１２】排ガス２４の濃度を測定する原理は以下の
通りである。
通りである。
【００１３】基準セル１０内には窒素ガスなどの不活性
ガスが封入されているので、基準セル１０内を通過する
光には減衰がないものと見ることができ、一方、試料セ
ル４内には排ガス２４が通過されるので、試料セル４内
を通過する光は排ガス２４中の黒煙の濃度に応じて減衰
される。
ガスが封入されているので、基準セル１０内を通過する
光には減衰がないものと見ることができ、一方、試料セ
ル４内には排ガス２４が通過されるので、試料セル４内
を通過する光は排ガス２４中の黒煙の濃度に応じて減衰
される。
【００１４】従って、試料セル４を通過した光と、基準
セル１０を通過した光とを比較すれば、排ガス２４中の
黒煙の濃度が測定できることになる。
セル１０を通過した光とを比較すれば、排ガス２４中の
黒煙の濃度が測定できることになる。
【００１５】本発明によれば、単一の光源１３を使用
し、又、試料セル４と基準セル１０を同一形状で隣接位
置に配設したので、外乱の影響を受けずに精度の良い測
定を行うことができる。
し、又、試料セル４と基準セル１０を同一形状で隣接位
置に配設したので、外乱の影響を受けずに精度の良い測
定を行うことができる。
【００１６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
明する。
【００１７】図１は本発明の一実施例である。
【００１８】エンジン１の排気管路２にサンプリングラ
イン３を接続し、該サンプリングライン３の途中に試料
セル４の入側を接続し、サンプリングライン３の試料セ
ル４出側に集塵フィルタ５及びポンプ６を設ける。
イン３を接続し、該サンプリングライン３の途中に試料
セル４の入側を接続し、サンプリングライン３の試料セ
ル４出側に集塵フィルタ５及びポンプ６を設ける。
【００１９】そして、試料セル４の入側及び出側に、試
料セル４内部へパージ用エア８を供給するためのポンプ
７及びパージ用エアライン９を接続する。
料セル４内部へパージ用エア８を供給するためのポンプ
７及びパージ用エアライン９を接続する。
【００２０】試料セル４と同一形状を有し、内部に窒素
ガスなどの不活性ガスを封入された基準セル１０を、試
料セル４に隣接させて試料セル４と平行に配設し、試料
セル４及び基準セル１０一端に形成された入射部１１、
入射部１２の近傍で且つ両者から等距離の位置に単一の
光源１３を配し、該光源１３から発生した光をプリズム
などの分光器１４を介して分光し、分光された光を入射
部１１，１２へ入射し得るようにする。
ガスなどの不活性ガスを封入された基準セル１０を、試
料セル４に隣接させて試料セル４と平行に配設し、試料
セル４及び基準セル１０一端に形成された入射部１１、
入射部１２の近傍で且つ両者から等距離の位置に単一の
光源１３を配し、該光源１３から発生した光をプリズム
などの分光器１４を介して分光し、分光された光を入射
部１１，１２へ入射し得るようにする。
【００２１】又、試料セル４及び基準セル１０他端の出
射部１５、出射部１６に、受光した光量に比例した検出
信号１７、検出信号１８を出力する受光素子１９、受光
素子２０を配設する。
射部１５、出射部１６に、受光した光量に比例した検出
信号１７、検出信号１８を出力する受光素子１９、受光
素子２０を配設する。
【００２２】更に、該受光素子１９，２０からの検出信
号１７，１８を入力して両者を比較し、比較により得ら
れた濃度測定信号を濃度表示装置２２へ出力する差動増
幅器２３を設ける。
号１７，１８を入力して両者を比較し、比較により得ら
れた濃度測定信号を濃度表示装置２２へ出力する差動増
幅器２３を設ける。
【００２３】尚、２４はエンジン１の排ガス、２５，２
６は試料セル４及び基準セル１０の入射部１１，１２に
設けられたフィルタである。
６は試料セル４及び基準セル１０の入射部１１，１２に
設けられたフィルタである。
【００２４】次に、作動について説明する。
【００２５】ポンプ６を駆動し、エンジン１の排ガス２
４の一部をサンプリングライン３を介して試料セル４へ
導くと共に、単一の光源１３から発生された光をプリズ
ムなどの分光器１４で分光して、分光された光を排ガス
２４が充満された試料セル４と、窒素ガスなどの不活性
ガスが封入された基準セル１０に、入射部１１，１２を
通して均等に入射させる。
４の一部をサンプリングライン３を介して試料セル４へ
導くと共に、単一の光源１３から発生された光をプリズ
ムなどの分光器１４で分光して、分光された光を排ガス
２４が充満された試料セル４と、窒素ガスなどの不活性
ガスが封入された基準セル１０に、入射部１１，１２を
通して均等に入射させる。
【００２６】すると、単一の光源１３から分光された光
量の等しい２系統の光は、それぞれ試料セル４及び基準
セル１０を通過し、これらの他端側に形成された出射部
１５，１６を出て、出射部１５，１６に配設された、受
光した光量に比例した検出信号１７，１８を出力する受
光素子１９，２０により受光される。
量の等しい２系統の光は、それぞれ試料セル４及び基準
セル１０を通過し、これらの他端側に形成された出射部
１５，１６を出て、出射部１５，１６に配設された、受
光した光量に比例した検出信号１７，１８を出力する受
光素子１９，２０により受光される。
【００２７】ここで、基準セル１０内には窒素ガスなど
の不活性ガスが封入されているので、基準セル１０内を
通過する光には減衰がないものと見ることができ、一
方、試料セル４内には排ガス２４が通過されるので、試
料セル４内を通過する光は排ガス２４中の黒煙の濃度に
応じて減衰される。
の不活性ガスが封入されているので、基準セル１０内を
通過する光には減衰がないものと見ることができ、一
方、試料セル４内には排ガス２４が通過されるので、試
料セル４内を通過する光は排ガス２４中の黒煙の濃度に
応じて減衰される。
【００２８】従って、試料セル４を通過した光と、基準
セル１０を通過した光とを比較すれば、排ガス２４中の
黒煙の濃度が測定できることになる。
セル１０を通過した光とを比較すれば、排ガス２４中の
黒煙の濃度が測定できることになる。
【００２９】前記の構成により、試料セル４及び基準セ
ル１０の出射部１５，１６に設けられた受光素子１９，
２０がそれぞれ受光した光量に比例した検出信号１７，
１８を差動増幅器２３へ出力し、該差動増幅器２３にお
いて検出信号１７，１８が比較されて濃度測定信号２１
が求められる。
ル１０の出射部１５，１６に設けられた受光素子１９，
２０がそれぞれ受光した光量に比例した検出信号１７，
１８を差動増幅器２３へ出力し、該差動増幅器２３にお
いて検出信号１７，１８が比較されて濃度測定信号２１
が求められる。
【００３０】そして、該濃度測定信号２１が濃度表示装
置２２へ出力され、濃度表示装置２２により排ガス２４
の濃度が表示される。
置２２へ出力され、濃度表示装置２２により排ガス２４
の濃度が表示される。
【００３１】これによって、排ガス２４中の黒煙の濃度
が正確に測定される。
が正確に測定される。
【００３２】本発明によれば、試料セル４と基準セル１
０を同一形状で且つ両者を隣接させて配設したので、即
ち、試料セル４と基準セル１０の物理的条件をほぼ等し
くしたので、周囲の温度変動による影響を少なくするこ
とができる。
０を同一形状で且つ両者を隣接させて配設したので、即
ち、試料セル４と基準セル１０の物理的条件をほぼ等し
くしたので、周囲の温度変動による影響を少なくするこ
とができる。
【００３３】又、同一の光源１３を利用しているため、
光源変動の影響も少なくすることができる。
光源変動の影響も少なくすることができる。
【００３４】そして、試料セル４へ供給された排ガス２
４は、試料セル４から出ると、サンプリングライン３の
途中に設けられた集塵フィルタ５によって黒煙分を除去
されるようになっている。
４は、試料セル４から出ると、サンプリングライン３の
途中に設けられた集塵フィルタ５によって黒煙分を除去
されるようになっている。
【００３５】以上により、黒煙の濃度の測定が終了した
らポンプ７を作動し、パージ用エアライン９を介して試
料セル４の入側及び出側から試料セル４内部に、パージ
用エア８を供給し、試料セル４内部に付着した黒煙をサ
ンプリングライン３から排出させる。
らポンプ７を作動し、パージ用エアライン９を介して試
料セル４の入側及び出側から試料セル４内部に、パージ
用エア８を供給し、試料セル４内部に付着した黒煙をサ
ンプリングライン３から排出させる。
【００３６】これによって、常に、試料セル４内部を清
浄な状態に保って、より正確な計測を行えるようにな
る。
浄な状態に保って、より正確な計測を行えるようにな
る。
【００３７】尚、本発明は、上述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
【００３８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスモーク
メータによれば、サンプリングライン３を介して排ガス
２４が送られる試料セル４を設け、該試料セル４と同一
形状を有し内部に窒素ガスなどの不活性ガスを封入され
た基準セル１０を、試料セル４に隣接させて配設し、試
料セル４及び基準セル１０の一端に、単一の光源１３
と、該光源１３から発生した光を分光して各セル４，１
０の一端に形成された入射部１１，１２へ送る分光器１
４とを設け、各セル４，１０の他端に形成された出射部
１５，１６に、光を受光するとその光量に比例した検出
信号１７，１８を出力する受光素子１９，２０を配設
し、該受光素子１９，２０からの検出信号１７，１８を
入力して両者を比較し、比較により得られた濃度測定信
号２１を濃度表示装置２２へ出力する差動増幅器２３を
設けたので、外乱の影響を受けることなく黒煙の濃度を
精度良く計測することができるという優れた効果を奏し
得る。
メータによれば、サンプリングライン３を介して排ガス
２４が送られる試料セル４を設け、該試料セル４と同一
形状を有し内部に窒素ガスなどの不活性ガスを封入され
た基準セル１０を、試料セル４に隣接させて配設し、試
料セル４及び基準セル１０の一端に、単一の光源１３
と、該光源１３から発生した光を分光して各セル４，１
０の一端に形成された入射部１１，１２へ送る分光器１
４とを設け、各セル４，１０の他端に形成された出射部
１５，１６に、光を受光するとその光量に比例した検出
信号１７，１８を出力する受光素子１９，２０を配設
し、該受光素子１９，２０からの検出信号１７，１８を
入力して両者を比較し、比較により得られた濃度測定信
号２１を濃度表示装置２２へ出力する差動増幅器２３を
設けたので、外乱の影響を受けることなく黒煙の濃度を
精度良く計測することができるという優れた効果を奏し
得る。
【図１】本発明の一実施例の概略系統図である。
４ 試料セル １０ 基準セル １１，１２ 入射部 １３ 光源 １４ 分光器 １５，１６ 出射部 １７，１８ 検出信号 １９，２０ 受光素子 ２１ 濃度測定信号 ２２ 濃度表示装置 ２３ 差動増幅器 ２４ 排ガス
Claims (1)
- 【請求項１】 サンプリングライン３を介して排ガス２
４が送られる試料セル４と、該試料セル４と同一形状を
有し内部に窒素ガスなどの不活性ガスを封入した基準セ
ル１０とを、互に隣接して配設し、試料セル４及び基準
セル１０の一端に、単一の光源１３と、該光源１３から
発生した光を分光して各セル４，１０の一端に形成され
た入射部１１，１２へ送る分光器１４とを設け、各セル
４，１０の他端に形成された出射部１５，１６に、受光
量に比例した検出信号１７，１８を出力する受光素子１
９，２０を配設し、該受光素子１９，２０からの検出信
号１７，１８を入力して両者を比較し得られた濃度測定
信号２１を濃度表示装置２２へ出力する差動増幅器２３
を設けたことを特徴とするスモークメータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17605892A JPH05340874A (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | スモークメータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17605892A JPH05340874A (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | スモークメータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05340874A true JPH05340874A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=16006984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17605892A Pending JPH05340874A (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | スモークメータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05340874A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030032307A (ko) * | 2001-10-17 | 2003-04-26 | 한국전력공사 | 배기가스 계측기의 보정 제어장치 및 그 방법 |
| JP2016211868A (ja) * | 2015-04-30 | 2016-12-15 | 日野自動車株式会社 | エンジン性能試験方法 |
-
1992
- 1992-06-10 JP JP17605892A patent/JPH05340874A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030032307A (ko) * | 2001-10-17 | 2003-04-26 | 한국전력공사 | 배기가스 계측기의 보정 제어장치 및 그 방법 |
| JP2016211868A (ja) * | 2015-04-30 | 2016-12-15 | 日野自動車株式会社 | エンジン性能試験方法 |
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