JPH05340828A - 半導体圧力センサ - Google Patents
半導体圧力センサInfo
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- JPH05340828A JPH05340828A JP4125098A JP12509892A JPH05340828A JP H05340828 A JPH05340828 A JP H05340828A JP 4125098 A JP4125098 A JP 4125098A JP 12509892 A JP12509892 A JP 12509892A JP H05340828 A JPH05340828 A JP H05340828A
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Abstract
中央部を薄肉化してなる弾性部26と、弾性部26の表
面に形成された複数のピエゾ抵抗27,27,…とを具
備し、半導体基板は、結晶方位が(100)面である第
1のシリコン基板22の表面に、酸化ケイ素膜23を介
して第2のシリコン基板24を接合したSOI基板25
からなり、弾性部26は、この第1のシリコン基板を裏
面側から蝕刻してなることを特徴とする。 【効果】 ダイアフラム部の辺の長さを確保したまま半
導体圧力センサを小型化することができ、感度の低下を
防止することができる。また、酸化ケイ素膜がエッチン
グの際にストッパとして働き、ダイアフラム部の厚みを
高精度で制御することができる。したがって、感度のバ
ラツキを小さくすることができる。
Description
電製品等に用いられる圧力検出用の半導体圧力センサに
関するものである。
いられる圧力センサとしては、シリコン結晶基板の中央
部を薄肉化したダイアフラム部(弾性部)の表面に不純
物を拡散して複数のピエゾ抵抗を形成し、これらのピエ
ゾ抵抗を感圧部とした半導体圧力センサが知られてい
る。図4及び図5は、上記のセンサの一例である半導体
圧力センサ1を示すもので、表面の結晶方位が(11
0)面のシリコン(Si)基板(半導体基板)2の中央
部に薄肉のダイアフラム部(弾性部)3が形成され、こ
のダイアフラム部3の表面3aの中央部には複数のピエ
ゾ抵抗4,4が互いに平行になる様に不純物拡散により
形成され、同周辺部には複数のピエゾ抵抗5,5が中央
部に対して互いに対称の位置になる様に不純物拡散によ
り形成された構成である。このダイアフラム部3は、水
酸化カリウム水溶液(KOH水溶液)、EPW溶液(エ
チレンジアミン、ピロカテコール、水の混合液)、ヒド
ラジン等のエッチング液を用いて表面の結晶方位(11
0)のSi基板2を裏面側からエッチングすることによ
り形成される。そのために、Si基板2のダイアフラム
部3の裏面側の側面2aにはエッチング速度の遅い(1
11)面が現われる。
アフラム部3に上方から圧力が加わると、このダイアフ
ラム部3が圧力に応じて弾性的に変位し、中央部のピエ
ゾ抵抗4,4に圧縮応力が、また周辺部のピエゾ抵抗
5,5に引張応力が発生することとなり、したがって、
ピエゾ抵抗4,4は抵抗値が減少し、ピエゾ抵抗5,5
は抵抗値が増大する。これらのピエゾ抵抗4,4,5,
5によりブリッジ回路を形成して電流駆動することによ
り、圧力の大きさに比例した電圧出力を得ることができ
る。この半導体圧力センサ1は、格子欠陥が極めて少な
いシリコン結晶基板を用いているために理想的な弾性体
が得られ、半導体プロセス技術をそのまま転用すること
ができ、ヒステリシス、クリープ、疲労等がなく、構造
が簡単で、電圧感度が極めて大きく、簡単に増幅可能
等、使い勝手の面においても非常に優れている等の優れ
た特徴を有することから、自動車、家電製品、その他様
々な分野で広く用いられている圧力センサである。
半導体圧力センサ1においては、圧力感度を保持したま
ま小型化することができないという欠点があった。例え
ば図6(a)に示すように、Si基板2の側面2aに現
われる(111)面は表面の(110)面に対して約3
5゜傾いているために、エッチング深さd1の場合に辺
の長さL1であったダイアフラム部3は、エッチング深
さd2までエッチングすると辺の長さがL2まで小さくな
る。すなわち、エッチング深さdに反比例してダイアフ
ラム部の辺の長さLが小さくなる。一般に、半導体圧力
センサ1の感度Senは、ダイアフラム部3の厚みtと面
積S、すなわちダイアフラム部の辺の長さLの2乗に対
して次の様な関係にあることが知られている。 Sen=A・S/t2=A・L2/t2 … …(1) 但し、Aは比例定数である。(1)式より、例えば図6
(b)に示す半導体圧力センサ6のように、単に形状を
小さくしただけではダイアフラム部の辺の長さL3が小
さくなってしまい感度Senが大幅に低下してしまう。
は、ダイアフラム部3の厚みtの制御はエッチング時間
を制御することによりなされているが、Si基板2には
10μm程度の厚みのバラツキがあるために、エッチン
グ速度がSi基板2の各部で全く均等であったとしても
上記の厚みのバラツキを補正することができない。した
がって、上記の方法により製造された半導体圧力センサ
1のダイアフラム部3の厚みtは、Si基板2の厚みの
バラツキと同程度の大きさの厚みのバラツキを有するこ
ととなり、感度Senのバラツキが大きくなるという欠点
がある。厚みのバラツキを小さくする方法としては、p
型Si基板上にn型Si層をエピタキシャル成長させた
ウエハを用い、そのn型Si層に電圧を印加しながらエ
ッチングを行うエレクトロケミカルエッチング法もある
が、この方法ではn型Si層に電圧を印加しながらエッ
チングを行うために工程が複雑となり量産には不向きで
あった。
のであって、圧力感度を保持したまま小型化することが
できる半導体圧力センサを提供することにある。
に、本発明は次の様な半導体圧力センサを採用した。す
なわち、半導体基板の中央部を薄肉化してなる弾性部
と、該弾性部の表面に形成された複数のピエゾ抵抗とを
具備してなる半導体圧力センサにおいて、前記半導体基
板は、結晶方位が(100)面である第1のシリコン基
板の表面に、酸化ケイ素(SiO2)膜を介して第2の
シリコン基板を接合したSOI(Silicon On Insula
tor)基板からなり、前記弾性部は、この第1のシリコ
ン基板を裏面側から蝕刻してなることを特徴としてい
る。
いにより断面形状が異なる点に着目した。例えば、図3
に示すように、表面の結晶方位(100)のSi基板1
1を裏面側からエッチングすると、ダイアフラム部12
の裏面側の側面11aにはエッチング速度の遅い(11
1)面が表面の(100)面に対して約55゜の傾きで
現われる。したがって、表面の結晶方位(100)のS
i基板11を裏面側からエッチングすることにより、ダ
イアフラム部12の辺の長さLを小さくせずに、すなわ
ち感度Senを低下させずに、Si基板11の大きさを小
さくすることができる。
基板と、該Si基板と同一形状の表面の結晶方位(10
0)のSi基板を用意し、1mmのパターン幅のマスク
を用いてエッチングを行なった場合のそれぞれの基板の
エッチング深さと実効ダイヤフラムの大きさとの関係を
調べたところ次の様な結果が得られた。
の深さまでエッチングした場合(110)のSi基板で
は0.71mm、(100)のSi基板では0.86m
mであるが、更にエッチングを続けて200μmの深さ
まで達した場合では、(110)のSi基板では0.4
3mmであるのに対して(100)のSi基板では0.
72mmとなる。これより、同一の面積のダイアフラム
パターンを用いてエッチングを行なった場合では、(1
00)のSi基板の方がダイアフラム部の面積の減少が
小さいことが明らかであり、したがって、同一形状では
(100)のSi基板の方が感度が高く、高感度のもの
が得られる。
体基板を、結晶方位が(100)面である第1のシリコ
ン基板の表面にSiO2膜を介して第2のシリコン基板
を接合したSOI基板とすることにより、ダイアフラム
部の辺の長さLを確保したまま基板を小型化し、感度S
enの低下を防止する。また、SiO2膜がエッチングの
際にストッパとして働き、ダイアフラム部の厚みを高精
度で制御することが可能になる。したがって、感度Sen
のバラツキを小さくすることが可能になる。
サ21を示す正断面図である。この半導体圧力センサ2
1は、結晶方位が(100)面の第1のSi基板22の
表面にSiO2膜23を介して結晶方位が(110)面
の第2のSi基板24が接合されてSOI基板25とさ
れ、前記第1のSi基板22の中央部が裏面からエッチ
ングされて薄肉のダイアフラム部26が形成され、この
ダイアフラム部26の表面26aの中央部には複数のピ
エゾ抵抗27,27が互いに平行になる様に不純物拡散
により形成され、同周辺部には複数のピエゾ抵抗(図示
せず)が中央部に対して互いに対称の位置になる様に不
純物拡散により形成されている。そして、第1のSi基
板22の内側面22aに現われる(111)面は表面の
(110)面に対して約55゜傾いている。
法について説明する。まず、図2(a)に示すように、
結晶方位が(100)面の第1のSi基板22の表面を
酸化させることによりSiO2膜23を形成し、その後
SiO2膜23に結晶方位が(110)面の第2のSi
基板31を載置し、その後例えば1000℃2時間で熱
処理することにより、SiO2膜23を介して第1のS
i基板22と第2のSi基板31とを接合する。次い
で、同図(b)に示すように、第2のSi基板31を研
磨し、所定の厚みの第2のSi基板24とする。以上に
より、SOI基板25を製造することができる。なお、
上記の研磨工程における厚みのバラツキは±0.5μm
以内である。
カリウム水溶液(KOH水溶液)、EPW溶液(エチレ
ンジアミン、ピロカテコール、水の混合液)、ヒドラジ
ン等のエッチング液を用いて第1のSi基板22を裏面
側からエッチングし、ダイアフラム部26を形成する。
ここでは、SiO2膜23がエッチングの際にストッパ
として働くので、エッチングはこのSiO2膜23で停
止する。したがって、ダイアフラム部26の厚みの精度
は上記研磨工程の精度となり、厚みのバラツキを±0.
5μm以内に抑えることができ、極めて高精度で制御す
ることができる。ついで、ダイアフラム部26の表面2
6aの所定位置に不純物拡散により複数のピエゾ抵抗2
7,27,…を形成し、半導体圧力センサ21とする。
イアフラム部26に上方から圧力が加わると、このダイ
アフラム部26が圧力に応じて弾性的に変位し、中央部
のピエゾ抵抗27,27に圧縮応力が、また周辺部のピ
エゾ抵抗に引張応力が発生することとなり、したがっ
て、中央部のピエゾ抵抗27,27は抵抗値が減少し、
周辺部のピエゾ抵抗は抵抗値が増大する。これらのピエ
ゾ抵抗27,27,…によりブリッジ回路を形成して電
流駆動することにより、圧力の大きさに比例した電圧出
力を得ることができる。
サ21によれば、前記第1のSi基板22の中央部が裏
面からエッチングされて薄肉のダイアフラム部26が形
成されているので、ダイアフラム部の辺の長さLを確保
したまま半導体圧力センサ21を小型化することがで
き、感度Senの低下を防止することができる。
i基板22の表面にSiO2膜23を介して結晶方位が
(110)面の第2のSi基板24が接合されてSOI
基板25とされているので、SiO2膜23がエッチン
グの際にストッパとして働き、ダイアフラム部26の厚
みを高精度で制御することができる。したがって、感度
Senのバラツキを小さくすることができる。
(100)面の第1のSi基板22の表面にSiO2膜
23を介して結晶方位が(110)面の第2のSi基板
24を接合することとしたが、第1のSi基板22に貼
り合わせる第2のSi基板の結晶方位は、上記の(11
0)面に限定されることなく種々の結晶方位のSi基板
が適用可能である。例えば、(100)面や(111)
面の第2のSi基板を用いてもよい。
体圧力センサによれば、半導体基板の中央部を薄肉化し
てなる弾性部と、該弾性部の表面に形成された複数のピ
エゾ抵抗とを具備してなる半導体圧力センサにおいて、
前記半導体基板は、結晶方位が(100)面である第1
のシリコン基板の表面に、酸化ケイ素(SiO2)膜を
介して第2のシリコン基板を接合したSOI基板からな
り、前記弾性部は、この第1のシリコン基板を裏面側か
ら蝕刻してなることとしたので、ダイアフラム部の辺の
長さを確保したままSOI基板すなわち半導体圧力セン
サを小型化することができ、感度Senの低下を防止する
ことができる。また、SiO2膜がエッチングの際にス
トッパとして働き、ダイアフラム部の厚みを高精度で制
御することができる。したがって、感度Senのバラツキ
を小さくすることができる。
正断面図である。
方法を示す過程図である。
面図である。
る。
ための断面図である。
面の第1のSi基板、23…SiO2膜、24…結晶方
位が(110)面の第2のSi基板、25…SOI基
板、26…ダイアフラム部、26a…表面、27…ピエ
ゾ抵抗。
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体基板の中央部を薄肉化してなる弾
性部と、 該弾性部の表面に形成された複数のピエゾ抵抗とを具備
してなる半導体圧力センサにおいて、 前記半導体基板は、結晶方位が(100)面である第1
のシリコン基板の表面に、酸化ケイ素膜を介して第2の
シリコン基板を接合したSOI基板からなり、 前記弾性部は、この第1のシリコン基板を裏面側から蝕
刻してなることを特徴とする半導体圧力センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4125098A JPH05340828A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 半導体圧力センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4125098A JPH05340828A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 半導体圧力センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05340828A true JPH05340828A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=14901809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4125098A Pending JPH05340828A (ja) | 1992-05-18 | 1992-05-18 | 半導体圧力センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05340828A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996030950A1 (fr) * | 1995-03-29 | 1996-10-03 | Yokogawa Electric Corporation | Capteur de pression a semi-conducteur et procede de production de ce dernier |
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-
1992
- 1992-05-18 JP JP4125098A patent/JPH05340828A/ja active Pending
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