JPH05330591A - 金属製液体コンテナ - Google Patents

金属製液体コンテナ

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JPH05330591A
JPH05330591A JP4157417A JP15741792A JPH05330591A JP H05330591 A JPH05330591 A JP H05330591A JP 4157417 A JP4157417 A JP 4157417A JP 15741792 A JP15741792 A JP 15741792A JP H05330591 A JPH05330591 A JP H05330591A
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JP
Japan
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container
container body
liquid container
metal
continuous
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Pending
Application number
JP4157417A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Moritomo
利明 守友
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Aluminum Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Aluminum Co Ltd
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Publication date
Application filed by Furukawa Aluminum Co Ltd filed Critical Furukawa Aluminum Co Ltd
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Publication of JPH05330591A publication Critical patent/JPH05330591A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 より大きな強度の耐久性ある金属製液体コン
テナを提供すること。 【構成】 上部に蓋その他の付属物が取り付けられ、底
部に排出口を取り付けられている筒状の金属製コンテナ
本体と、このコンテナ本体の上部外周縁へ前記蓋その他
の付属物を囲むように固着された囲障壁と、前記金属製
コンテナ本体の下部へほぼ等角度間隔に取り付けられた
三本以上の支持脚とを備え、前記囲障壁には周方向へ連
続する適数の凸部又は凹部が形成されていることを特徴
とする。また、コ金属製ンテナ本体の胴部に周方向へ連
続する断面波形の凹凸を形成するのが好ましい。さら
に、金属製コンテナ本体の下部外周に周方向へ連続する
凸部又は凹部を形成した帯環を固着し、各支持脚をこの
帯環の外面へ凹部又は凸部と適合するように固着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的には食品,医薬
品,化粧品及び化学品に属する液体を充填する金属製の
液体コンテナに関するものであり、さらに具体的には、
上部に蓋その他の付属物を取り付けるとともに底部に排
出口を取り付けた筒状の金属製コンテナにおいて、薄肉
でも充分な強度をもつように工夫された液体コンテナに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3を参照しながら、ジュ−ス濃縮液な
どの充填に使用されている従来の金属製液体コンテナを
説明する。aはステンレス鋼その他の適当な金属で製造
された円筒状のコンテナ本体で、上部に蓋a1が取り付
けられ、下部にはホッパ状の底部a2が形成されてい
る。この底部a2の先端にはエルボb1を介して短い円
筒状の弁ケ−スb2が横向きに取り付けられ、この弁ケ
−スb2内には、ハンドルb3によって開閉されるサニ
タリ−バルブbが取り付けられている。蓋a1は、その
鍔a3の部分をコンテナ本体aの開口部の鍔a4へ蝶ね
じその他のねじで固定することによって本体aへ取り付
けられている。この蓋a1には、ほぼ中央に注入口a5
が取り付けられており、さらにその側方へガス抜き弁a
6が取り付けられている。前記コンテナ本体aの上部外
周縁には、蓋a1,注入口a5及びガス抜き弁a6など
を囲むように環状の囲障壁cが溶接されている。さら
に、コンテナ本体aの下部外周には、所定の角度間隔に
当て板d1を介して支持脚dが溶接され、各支持脚dの
下端は弁ケ−スb2よりも下方に伸び、各支持脚dは連
結部材d2によって相互に連結されている。
【0003】図3の金属製液体コンテナに液体を充填す
るときは、バルブbを閉めて注入口a5を開け、この注
入口a5に図示しない注入配管を接続させて注入する。
コンテナから液体を他の容器へ排出するときは、排出口
b4に図示しない排出配管を接続し、注入口a5を開け
るとともにバルブbを開いて排出する。また、コンテナ
を移動させるときは、連結部材d2の下から図示しない
フォ−クリフトのフォ−クをあてがい、コンテナ全体を
持ち上げて運搬する。倉庫などにおいて、コンテナの収
容空間の効率を高めるときは、コンテナの囲障壁cの上
に他のコンテナにおける支持脚dの連結部材d2が載る
状態にして、下のコンテナの上に他のコンテナを重ねる
要領で多段状に段積みする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の液体コ
ンテナは、囲障壁cが垂直方向に平滑であって側方から
の外力に対して脆弱であり、運搬その他の取扱い中に囲
障壁cへ側方から他の物が突き当たるとその部分が内側
に凹むように変形し易い。特に前述の段積みの際には、
上に積み重ねようとするコンテナの支持脚dの下端部分
が下のコンテナの囲障壁cへ突き当たり易いので、下の
コンテナの囲障壁cを前述のように変形させることが少
なくない。このような問題を解消するために囲障壁cの
肉厚を厚くすると、コスト高になるとともにコンテナの
重量が増す。
【0005】従来の金属製液体コンテナのコンテナ本体
aについても、その胴部が垂直方向に平滑であるので側
方からの外力に対して脆弱であり、胴部が他の物と接触
した場合には内側に凹み易い。また、例えばコンテナ本
体aの内部を滅菌するために、上部の注入口a5に蒸気
配管を接続し、排出口b4のバルブbを閉めて本体1内
に高温の蒸気を加圧供給した際に、ガス抜き弁a6が作
動しないと内部が高圧になってコンテナ本体aが破裂す
ることがある。さらに、このような滅菌のときは、コン
テナ本体a内に高圧蒸気を供給して当該本体aをしばら
く密閉状態に維持するのであるが、例えば150℃程度
の内部蒸気が室温近くまで下がると、本体aの内部は真
空状態になって本体aが内側へ凹むことも少なくない。
【0006】従来の液体コンテナの支持脚dは、本体a
の下部外周へ個々に当て板d1を介して溶接されている
ため、荷重がこの溶接部分に集中して作用し、当該部分
が経時的に疲労して急速に劣化し易い。
【0007】本発明の目的は、前述のような問題をそれ
ぞれ改善し、強度がより大きく耐久性のある液体コンテ
ナを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による第1の液体
コンテナは前述の目的を達成するため、上部に蓋その他
の付属物を取が付けられ、底部に排出口を取り付けられ
ている筒状の金属製コンテナ本体と、この金属製コンテ
ナ本体の上部外周縁へ前記蓋その他の付属物を囲むよう
に固着された囲障壁と、前記金属製コンテナ本体の下部
へほぼ等角度間隔に取り付けられた三本以上の支持脚と
を備え、前記囲障壁には周方向へ連続する適数の凸部又
は凹部を形成したものである。本発明による第2の金属
製液体コンテナは、前述の第1の金属製液体コンテナに
おいて、コンテナ本体の胴部に周方向へ連続する断面波
形の凹凸を形成したものである。本発明による第3の金
属製液体コンテナは、前述の第1又は第2の金属製コン
テナにおいて、前記コンテナ本体の胴部の下部外周に周
方向へ連続する適数の凸部又は凹部が形成された帯環を
固着し、前記各支持脚をこの帯環の外周面へ当該帯環の
凸部又は凹部と適合する状態に固着したものである。前
述の各金属製液体コンテナにおいては、前記囲障壁の上
端を内側又は外側へ向けて断面円弧状に形成するのが好
ましい。
【0009】
【作用】本発明による第1の金属製液体コンテナは、上
部の囲障壁に対して側方より外力が加わったとき、当該
囲障壁は周方向へ連続するように形成されている凸部又
は凹部によって強化されているので変形し難い。本発明
による第2の金属製液体コンテナは、前述のように囲障
壁が強化されるとともに、コンテナ本体の胴部は、当該
胴部に周方向へ連続するように形成されている凸部又は
凹部によって強化されているので変形し難く、内圧が異
常に変化しても破裂したり変形したにし難い。本発明に
よる第3の金属製液体コンテナは、各支持脚が金属製コ
ンテナ本体胴部の下部外周に固着された帯環の外周面に
固着され、しかも各支持脚は、前記帯環に周方向へ連続
して形成された凸部又は凹部へ適合する状態に固着され
ているので、荷重はコンテナ本体の外周へより均一に及
び、コンテナ本体における支持脚の固着部分の経時的劣
化が少ない。前記囲障壁の上端を内側又は外側へ向けて
断面円弧状に形成すると、当該囲障壁はさらに強化され
る。
【0010】
【実施例】図1及び図2を参照しながら、本発明による
液体コンテナの好ましい実施例を説明する。図1は本発
明の実施例による金属製液体コンテナの部分破断側面
図、図2はその金属製液体コンテナを段積みした状態の
一部省略側面図である。
【0011】1はステンレス鋼で製造された円筒状の金
属製コンテナ本体で、その容量は200〜2000リッ
トル程度である。コンテナ本体1には、垂直な胴部の上
部及び下部に周方向へ連続するように多数の凹凸10が
形成され、上部にマンホ−ル蓋11が取り付けられ、下
部にホッパ状の底部12が形成されている。
【0012】コンテナ本体1の図示しない開口部の外周
と、マンホ−ル蓋11の外周には等角度の間隔に突出し
た鍔13,14がそれぞれ形成され、この鍔13,14
を重ねて図示しない蝶ねじなどでねじ付けることによ
り、本体1へマンホ−ル蓋11を取り付けている。この
マンホ−ル蓋11とコンテナ本体1の開口部とは、図示
しないガスケットなどのシ−ル材によって液密にシ−ル
されている。マンホ−ル蓋11には、液体を本体1内に
充填するための注入口15と、コンテナ本体1の内圧が
一定以上に上昇したときにガス抜きするための安全弁1
6と、本体1内を洗浄滅菌するときに、図示しない蒸気
配管のノズルを差し込んで高温高圧の蒸気を供給するた
めの逆止弁付きのカプラ17とが設けられ、このカプラ
17の内側には図示しない殺菌フィルタが設置されてい
る。
【0013】コンテナ本体1の上部周縁には、前記マン
ホ−ル蓋11や安全弁16及びカプラ17などの付属物
を囲んで保護するため、ステンレス鋼で製造された環状
の囲障壁2が溶接によって固着され、この囲障壁2に
は、周方向へ連続するように外周へ突出した凸部20が
形成されているとともに、当該囲障壁2の上端は内側へ
曲げて断面が円弧状部21に形成されている。前記凸部
20はこれに代えて内側に凹んだ凹部に形成することが
でき、これら凸部20又は凹部は平行するように複数形
成してもよい。
【0014】コンテナ本体1の下部外周には、ステンレ
ス鋼で製造された帯環3が溶接によって固着されてい
る。この帯環3には、周方向へ連続するように凸部30
が形成されており、その外周面には前記凸部30と適合
する状態に90度の角度間隔で支持脚4が溶接されてい
る。すなわち、溶接に先立ち各支持脚4上部の帯環3と
相対する面に凸部30が収まるような切欠部40を形成
しておく。前記支持脚4の隣接のもの相互は、下端から
やや上方の部分において連結部材41及び42によりそ
れぞれ連結され、各支持脚4の先端には滑り止め43が
取り付けられている。前記連結部材41又は42は、こ
のコンテナを図示しないフォ−クリフトなどで運搬する
ときフォ−クに受けられ、また後述の図2のように段積
みするときに下のコンテナの囲障壁2の上に載せられ
る。前記帯環3の凸部30は、これに代えて周方向に連
続する凹部を形成してもよく、凸部30又は凹部は複数
形成してもよい。また、帯環3の下端に前記囲障壁2の
円弧状部21と同様な円弧状部を形成することもでき
る。
【0015】コンテナ本体1のホッパ状の底部12に
は、下端部より側方に向けて徐々に深くなる状態のやや
傾斜したポケット50が形成され、このポケット50の
先端と連通する弁ケ−ス51を設けるとともに、この弁
ケ−ス51内にはハンドル52によって操作されるサニ
タリ−バルブ(この実施例ではバタフライバルブ)5が
設けられている。弁ケ−ス51の端部は排出口53を形
成しており、コンテナ本体1内に液体が充填されている
ときは、この排出口53を脱落防止手段をもつ図示しな
い合成樹脂製又は金属製の蓋で閉めるように構成してい
る。
【0016】前述の実施例によるコンテナに液体を充填
するときは、バルブ5を閉めて注入口15を開き、この
注入口15から図示しない注入配管を接続させて注入す
る。あるいは、注入口15を閉めて弁ケ−ス51の排出
口53へ注入配管を接続させて加圧注入することもでき
る。コンテナから液体を他の容器へ排出するときは、注
入口15を開けるとともにバルブ5を開き、排出口53
に図示しない排出配管のノズルを差し込んで排出する。
【0017】液体を排出したならば、排出口53に図示
しない排水管を接続し、マンホ−ル蓋11を開けて図示
しないスプレ−ノズルを内部に入れ、バルブ5を開放し
て適当な温度の水で数十秒間前洗いを行った後、同様に
適当な温度の洗浄液により数分間洗浄して排水する。そ
の後、蓋11を閉じて圧力開放弁付きの図示しない蒸気
配管をカプラ17に接続するとともに、排出口53に図
示しない凝縮トラップを接続し、バルブ5を開放してカ
プラ17から10〜20分間高温の蒸気を本体1内に供
給し、この供給を止めた後、本体1内が最大0.1kg/
cm2G以下になるように加圧する。このとき、本体1の内
圧が設定値以上になると安全弁16が作動して減圧す
る。前記コンテナ本体内への蒸気の供給は、排出口53
の側に蒸気配管を接続して行うこともできる。前記凝縮
トラップにはクイックカプラが取り付けられており、前
記加圧後このクイックカプラにガス供給配管を接続し、
排出口53から二酸化炭素,窒素,空気などのガスを本
体1内に供給し、本体1内が温度の低下によって真空化
しないようにする。
【0018】倉庫内などにおける空間効率をよくするた
めに段積みするときは、図2のように、床に置かれた下
のコンテナの囲障壁2の上に他のコンテナの連結部材4
1が載る状態に上下のコンテナを積み重ねる。
【0019】前述の実施例の金属製液体コンテナによれ
ば、コンテナ本体1の上部の囲障壁2には周方向に沿っ
て連続する凸部20が形成され、さらに上端に円弧状部
21が形成されているので強度が増しており、囲障壁2
が他の物と衝突しても変形し難い。また、コンテナ本体
1の胴部にも周方向に連続する凹凸10が形成されてい
るので、外力に対して強化されているとともに、内部圧
力が変化したときにも変形し難い。さらに、コンテナ本
体1の下部外周に周方向へ連続する凸部30を形成した
帯環3が固着され、各支持脚4が、この帯環3の外面の
凸部30に適合する状態で溶接されているので、荷重の
影響は本体1の下部外周に対してより均一に及び、部分
的に集中し難くなっているので支持脚4の固着部分の経
時的劣化は少ない。
【0020】本発明による金属製液体コンテナの材質に
は、充填する液体の種類や性質に応じて、前述のステン
レス鋼のほかに、アルミニウムやアルミニウム合金その
他の金属及び合金類を使用することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る金属製液体コンテナのう
ち、本体上部周縁に周方向へ連続する凸部又は凹部を形
成した囲障壁を固着したものは、取扱い上最も外力の影
響を受けやすい前記囲障壁の強度が増しているので耐久
性に優れたものとなる。また、前述の構成に加えて金属
製コンテナ本体の胴部に周方向へ連続する凹凸を形成し
たものは、この胴部の凹凸によってさらに強化され、一
層耐久性に優れたものとなる。さらに、金属製コンテナ
本体の下部外周に周方向へ連続する凸部又は凹部を形成
した帯環を固着し、この帯環の外周面に前記凸部又は凹
部に適合させて各支持脚を固着したものは、コンテナ本
体に対する荷重の影響が当該本体の外周に対して部分的
に集中せず、より均一になるように分散するので、前記
本体における支持脚の固着部分の経時的劣化がはるかに
少なくなり、より耐久性に優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による金属製液体コンテナの部
分破断側面図である。
【図2】図1の実施例の液体コンテナを段積みした状態
の一部省略側面図である。
【図3】従来の金属製液体コンテナの一部を破断した状
態の部分側面図である。
【符号の説明】
1,a 金属製コンテナ本体 10 凹凸 11,a1 蓋 12,a2 底部 13,a4 コンテナ本体の鍔 14,a3 蓋の鍔 15,a5 注入口 16 安全弁 a6 ガス抜き弁 17 カプラ 2,c 囲障壁 20 凸部 21 円弧状部 3 帯環 30 凸部 4,d 支持脚 40 切欠部 d1 当て板 41,42,d2 連結部材 43 滑り止め 5,b サニタリ−バルブ 50 ポケット部 b1 エルボ 51,b2 弁ケ−ス 52,b3 ハンドル 53,b4 排出口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に蓋その他の付属物が取り付けら
    れ、底部に排出口が取り付けられている筒状の金属製コ
    ンテナ本体と、この金属製コンテナ本体の上部外周縁へ
    前記蓋その他の付属物を囲むように固着された囲障壁
    と、前記金属製コンテナ本体の下部へほぼ等角度間隔に
    取り付けられた三本以上の支持脚とを備え、前記囲障壁
    には周方向へ連続する適数の凸部又は凹部が形成されて
    いることを特徴とする金属製液体コンテナ。
  2. 【請求項2】 前記金属製コンテナ本体の胴部には周方
    向へ連続する断面波形の凹凸が形成されていることを特
    徴とする、請求項1に記載の金属製液体コンテナ。
  3. 【請求項3】 前記金属製コンテナ本体の胴部の下部外
    周には周方向へ連続する適数の凸部又は凹部が形成され
    た帯環が固着され、前記各支持脚はこの帯環の外周面へ
    当該帯環の凸部又は凹部と適合する状態に固着されてい
    ることを特徴とする、請求項1又は2に記載の金属製液
    体コンテナ。
  4. 【請求項4】 前記囲障壁の上端は内側又は外側へ向け
    て断面円弧状に形成されている、請求項1〜3のいずれ
    かに記載の金属製液体コンテナ。
JP4157417A 1992-05-25 1992-05-25 金属製液体コンテナ Pending JPH05330591A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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