JPH05323034A - 放射線検出器 - Google Patents
放射線検出器Info
- Publication number
- JPH05323034A JPH05323034A JP4130299A JP13029992A JPH05323034A JP H05323034 A JPH05323034 A JP H05323034A JP 4130299 A JP4130299 A JP 4130299A JP 13029992 A JP13029992 A JP 13029992A JP H05323034 A JPH05323034 A JP H05323034A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode plate
- radiation detector
- high voltage
- electrode plates
- voltage applying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005855 radiation Effects 0.000 title claims abstract description 27
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 14
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 14
- 229910052724 xenon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 6
- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 6
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 claims description 6
- 108091006146 Channels Proteins 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N Molybdenum Chemical compound [Mo] ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011733 molybdenum Substances 0.000 description 2
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000003325 tomography Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 X線の利用効率を向上させ、マイクロホンノ
イズの発生を阻止できる放射線検出器を提供する。 【構成】 高圧容器30の内部に多数の高電圧印加用電
極板31及び信号取出用電極板32を交互に平行に一元
配列し、この容器内にキセノン等の高圧ガスを封入した
構造をした放射線検出器において、信号取出用電極板3
2は厚さが無視できる金属箔によって形成し、高電圧印
加用電極板31は板厚の金属板によって形成する。
イズの発生を阻止できる放射線検出器を提供する。 【構成】 高圧容器30の内部に多数の高電圧印加用電
極板31及び信号取出用電極板32を交互に平行に一元
配列し、この容器内にキセノン等の高圧ガスを封入した
構造をした放射線検出器において、信号取出用電極板3
2は厚さが無視できる金属箔によって形成し、高電圧印
加用電極板31は板厚の金属板によって形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、X線CT装置におい
てX線を検出するために用いられる、電離箱形の放射線
検出器に関する。
てX線を検出するために用いられる、電離箱形の放射線
検出器に関する。
【0002】
【従来の技術】X線CT装置は、図1に示すように、X
線管1、コリメータ2、放射線検出器3、寝台4等を有
する。
線管1、コリメータ2、放射線検出器3、寝台4等を有
する。
【0003】X線CT装置による断層撮影は、先ず、寝
台4の上に載せた被検体Pの位置決めを行い、スキャン
を実行し、X線管1により発生したX線ビームを、被検
体Pを横断する一平面に対して種々の角度から照射す
る。そして、被検体Pを透過したX線量を放射線検出器
3によって測定し、この測定データに基づいて図を省略
したコンピュータで再構成処理を行い、モニタに断層画
像を表示できるようになっている。かかる放射線検出器
3は、高圧容器内に多数の高電圧印加用電極板及び信号
取出用電極板を交互に配置し、この容器内にキセノン等
の高圧ガスを封入した構造になっており、図5に示すよ
うに高電圧印加用電極板5と信号取出用電極板6とは同
じ材質及び厚さ(t)の金属板が平行に配置されてい
る。
台4の上に載せた被検体Pの位置決めを行い、スキャン
を実行し、X線管1により発生したX線ビームを、被検
体Pを横断する一平面に対して種々の角度から照射す
る。そして、被検体Pを透過したX線量を放射線検出器
3によって測定し、この測定データに基づいて図を省略
したコンピュータで再構成処理を行い、モニタに断層画
像を表示できるようになっている。かかる放射線検出器
3は、高圧容器内に多数の高電圧印加用電極板及び信号
取出用電極板を交互に配置し、この容器内にキセノン等
の高圧ガスを封入した構造になっており、図5に示すよ
うに高電圧印加用電極板5と信号取出用電極板6とは同
じ材質及び厚さ(t)の金属板が平行に配置されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記放
射線検出器では、高電圧印加用電極板及び信号取出用電
極板の厚みがデッドスペースを構成するので、これらが
X線に対して不感となり、X線の利用効率を悪くしてい
る。このため、画像解像度の向上が妨げられ、鮮明な画
像を得るには被検者に照射するX線量を多くしなければ
ならないという問題がある。信号取出用電極にデッドス
ペースがあるので、電極板間の距離の変化によってマイ
クロホンノイズが発生し、良質の画像を得ることができ
ないという問題がある。
射線検出器では、高電圧印加用電極板及び信号取出用電
極板の厚みがデッドスペースを構成するので、これらが
X線に対して不感となり、X線の利用効率を悪くしてい
る。このため、画像解像度の向上が妨げられ、鮮明な画
像を得るには被検者に照射するX線量を多くしなければ
ならないという問題がある。信号取出用電極にデッドス
ペースがあるので、電極板間の距離の変化によってマイ
クロホンノイズが発生し、良質の画像を得ることができ
ないという問題がある。
【0005】この発明は、これらの問題を解決するため
になされたもので、X線の利用効率を向上させ、マイク
ロホンノイズの発生を阻止できる放射線検出器を提供す
ることを目的とする。
になされたもので、X線の利用効率を向上させ、マイク
ロホンノイズの発生を阻止できる放射線検出器を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による放射線検
出器は、高圧容器内に多数の高電圧印加用電極板及び信
号取出用電極板を交互に配置し、この容器内にキセノン
等の高圧ガスを封入した放射線検出器において、前記信
号取出用電極板は、高電圧印加用電極板よりも薄い金属
板で構成したことを特徴とする。
出器は、高圧容器内に多数の高電圧印加用電極板及び信
号取出用電極板を交互に配置し、この容器内にキセノン
等の高圧ガスを封入した放射線検出器において、前記信
号取出用電極板は、高電圧印加用電極板よりも薄い金属
板で構成したことを特徴とする。
【0007】又、前記高電圧印加用電極板は金属板で構
成し、信号取出用電極板は薄い金属箔で構成すると良
い。更に、これら信号取出用電極板は、高電圧印加用電
極板よりもX線透過率の高い材質により形成すると良
い。
成し、信号取出用電極板は薄い金属箔で構成すると良
い。更に、これら信号取出用電極板は、高電圧印加用電
極板よりもX線透過率の高い材質により形成すると良
い。
【0008】
【作用】上記手段の放射線検出器では、信号取出用電極
板の厚さを高電圧印加用電極板の厚さよりも薄くしてい
るため、X線の幾何効率を高くでき、X線の利用効率を
向上させることができる。又、例えば、図3に示すよう
に、高電圧印加用電極板31の間に金属箔を用いた信号
取出用電極板32を配置した場合では、信号取出用電極
板32が揺れると、電極板間の距離の変化をΔdと仮定
すると、1ch当たりの容量Cは、下式により表され
る。
板の厚さを高電圧印加用電極板の厚さよりも薄くしてい
るため、X線の幾何効率を高くでき、X線の利用効率を
向上させることができる。又、例えば、図3に示すよう
に、高電圧印加用電極板31の間に金属箔を用いた信号
取出用電極板32を配置した場合では、信号取出用電極
板32が揺れると、電極板間の距離の変化をΔdと仮定
すると、1ch当たりの容量Cは、下式により表され
る。
【0009】従って、容量Cは、Δdの一次の大きさの
範囲で変化しない為、容量変化によるマイクロホンノイ
ズの発生を抑えることができる。更に、高電圧印加用電
極板よりもX線透過率の高い材質によって信号取出用電
極板を形成した場合では、金属板に吸収されるX線量を
少なくでき、入射X線を有効に利用することができる。
範囲で変化しない為、容量変化によるマイクロホンノイ
ズの発生を抑えることができる。更に、高電圧印加用電
極板よりもX線透過率の高い材質によって信号取出用電
極板を形成した場合では、金属板に吸収されるX線量を
少なくでき、入射X線を有効に利用することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面を用いてこの発明を適用した一実
施例を説明する。図1は、X線CT装置の基本構成を示
す機能ブロック図である。
施例を説明する。図1は、X線CT装置の基本構成を示
す機能ブロック図である。
【0011】X線CT装置は、X線を放射するX線管
1、X線を目的部位に案内するコリメータ2、被検体P
に対するX線の透過量を測定する放射線検出器3、被検
体を載置する寝台4とを有する。
1、X線を目的部位に案内するコリメータ2、被検体P
に対するX線の透過量を測定する放射線検出器3、被検
体を載置する寝台4とを有する。
【0012】放射線検出器3は、図2に示すように、高
圧容器30の内部に多数の高電圧印加用電極板31及び
信号取出用電極板32を交互に平行に一元配列し、この
容器内にキセノン等の高圧ガスを封入した構造になって
いる。そして、各高電圧印加用電極板31から個々に導
線が引出され、この導線に高電圧源7が接続されてい
る。又、各信号取出用電極板32から引出された導線に
は、各チャンネル(chn 〜chn+4 ・・)ごとに入射
したX線量に応じた電流が出力されるようになってい
る。
圧容器30の内部に多数の高電圧印加用電極板31及び
信号取出用電極板32を交互に平行に一元配列し、この
容器内にキセノン等の高圧ガスを封入した構造になって
いる。そして、各高電圧印加用電極板31から個々に導
線が引出され、この導線に高電圧源7が接続されてい
る。又、各信号取出用電極板32から引出された導線に
は、各チャンネル(chn 〜chn+4 ・・)ごとに入射
したX線量に応じた電流が出力されるようになってい
る。
【0013】この実施例の放射線検出器では、チャンネ
ルピッチ(D)1.0mm、信号取出用電極板32を厚さ
が無視できる金属箔によって形成し、高電圧印加用電極
板31を板厚(t)0.2mmの金属板によって形成して
いる。
ルピッチ(D)1.0mm、信号取出用電極板32を厚さ
が無視できる金属箔によって形成し、高電圧印加用電極
板31を板厚(t)0.2mmの金属板によって形成して
いる。
【0014】別例の放射線検出器としては、図4に示す
ように、例えば、モリブデン(Mo)、タングステン
(W)等の材質の金属板で高電圧印加用電極板31及び
信号取出用電極板32を形成し、信号取出用電極板32
の厚さを高電圧印加用電極板33よりも薄く形成する。
例えば、チャンネルピッチ(D)1.0mm、高電圧印加
用電極板(t)0.2mmとした場合、信号取出用電極板
の厚さを(t/2)0.1mmとする。尚、信号取出用電
極板の厚さを0.2mm(t)とした場合と比較すると、
X線に対する幾何効率は、 [1−(t+t/2)/1.0]/[1−(t+t)/1.0] =(1−0.3/1.0)/(1−0.4/1.0)=1.1666・・・・ 従って、信号取出用電極板の厚さを0.2mmから0.1
mmにすると、幾何効率が1.17倍となり、X線利用効
率が17%向上する。
ように、例えば、モリブデン(Mo)、タングステン
(W)等の材質の金属板で高電圧印加用電極板31及び
信号取出用電極板32を形成し、信号取出用電極板32
の厚さを高電圧印加用電極板33よりも薄く形成する。
例えば、チャンネルピッチ(D)1.0mm、高電圧印加
用電極板(t)0.2mmとした場合、信号取出用電極板
の厚さを(t/2)0.1mmとする。尚、信号取出用電
極板の厚さを0.2mm(t)とした場合と比較すると、
X線に対する幾何効率は、 [1−(t+t/2)/1.0]/[1−(t+t)/1.0] =(1−0.3/1.0)/(1−0.4/1.0)=1.1666・・・・ 従って、信号取出用電極板の厚さを0.2mmから0.1
mmにすると、幾何効率が1.17倍となり、X線利用効
率が17%向上する。
【0015】上記実施例において、元素番号が大きく、
X線透過率の悪い、例えば、タングステン(W)で厚め
に電圧印加用電極板31を形成し、元素番号が小さく、
X線透過率の良い、モリブデン(Mo)で薄めに信号取出
用電極板32を形成すれば、更にX線の利用効率を向上
させることができる。
X線透過率の悪い、例えば、タングステン(W)で厚め
に電圧印加用電極板31を形成し、元素番号が小さく、
X線透過率の良い、モリブデン(Mo)で薄めに信号取出
用電極板32を形成すれば、更にX線の利用効率を向上
させることができる。
【0016】
【発明の効果】この発明による放射線検出器は、信号取
出用電極板が高電圧印加用電極板よりも薄く形成されて
いるので、デッドスペースが少なくなり、X線の幾何効
率が高められ、X線の利用効率を向上させることができ
る。又、信号取出用電極板が振動しても、1チャンネル
当たりの容量変化が殆どないので、マイクロホンノイズ
の発生を阻止できる。これにより、X線照射量を増加さ
せずに、画像の解像度を向上させることができる。更
に、高電圧印加用電極板よりもX線透過率の高い材質に
よって信号取出用電極板を形成した場合では、入射X線
を有効に利用してX線検出を行うことができ、X線を検
出する感度を高めることができる。
出用電極板が高電圧印加用電極板よりも薄く形成されて
いるので、デッドスペースが少なくなり、X線の幾何効
率が高められ、X線の利用効率を向上させることができ
る。又、信号取出用電極板が振動しても、1チャンネル
当たりの容量変化が殆どないので、マイクロホンノイズ
の発生を阻止できる。これにより、X線照射量を増加さ
せずに、画像の解像度を向上させることができる。更
に、高電圧印加用電極板よりもX線透過率の高い材質に
よって信号取出用電極板を形成した場合では、入射X線
を有効に利用してX線検出を行うことができ、X線を検
出する感度を高めることができる。
【図1】X線CT装置の基本構成を示す図である。
【図2】この発明の放射線検出器の一実施例を示す図で
ある。
ある。
【図3】同実施例の放射線検出器の電極板厚を示す断面
図である。
図である。
【図4】別例の放射線検出器の電極板厚を示す断面図で
ある。
ある。
【図5】従来の放射線検出器の電極板厚を示す断面図で
ある。
ある。
1 X線管 2 コリメータ 3 放射線検出器 4 寝台 31 高電圧印加用電極板 32 信号取出用電極板
Claims (3)
- 【請求項1】 高圧容器内に多数の高電圧印加用電極板
及び信号取出用電極板を交互に配置し、この容器内にキ
セノン等の高圧ガスを封入した放射線検出器において、
前記信号取出用電極板は、高電圧印加用電極板よりも薄
い金属板で構成したことを特徴とする放射線検出器。 - 【請求項2】 高圧容器内に多数の高電圧印加用電極板
及び信号取出用電極板を交互に配置し、この容器内にキ
セノン等の高圧ガスを封入した放射線検出器において、
前記高電圧印加用電極板は金属板で構成し、信号取出用
電極板は薄い金属箔で構成したことを特徴とする放射線
検出器。 - 【請求項3】 信号取出用電極板は、高電圧印加用電極
板よりもX線透過率の高い材質により形成したことを特
徴とする請求項1、2記載の放射線検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4130299A JPH05323034A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 放射線検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4130299A JPH05323034A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 放射線検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05323034A true JPH05323034A (ja) | 1993-12-07 |
Family
ID=15031000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4130299A Pending JPH05323034A (ja) | 1992-05-22 | 1992-05-22 | 放射線検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05323034A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108761519A (zh) * | 2018-05-22 | 2018-11-06 | 南京航空航天大学 | 一种高压氙探测器振动噪声补偿方法及装置 |
-
1992
- 1992-05-22 JP JP4130299A patent/JPH05323034A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108761519A (zh) * | 2018-05-22 | 2018-11-06 | 南京航空航天大学 | 一种高压氙探测器振动噪声补偿方法及装置 |
CN108761519B (zh) * | 2018-05-22 | 2021-10-15 | 南京航空航天大学 | 一种高压氙探测器振动噪声补偿方法及装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4416318B2 (ja) | 平面ビームラジオグラフィーで画像を得る方法とその装置、及び放射線検出器 | |
RU2147138C1 (ru) | Матричный детектор ионизации газа для радиографических исследований | |
US6207958B1 (en) | Multimedia detectors for medical imaging | |
US6069362A (en) | Multi-density and multi-atomic number detector media for applications | |
US4055767A (en) | Detection apparatus for X-ray tomography | |
JP4969755B2 (ja) | スペクトル分解による電離放射線の検出のための方法及び装置 | |
US7561661B2 (en) | Imaging arrangement and system for imaging | |
US4999501A (en) | High speed multiwire photon camera | |
JP4125165B2 (ja) | 放射線撮影装置 | |
US4973846A (en) | Linear radiation detector | |
KR100682080B1 (ko) | 방사사진술을 위한 방법 및 장치와 방사검출기 | |
CA1244972A (en) | High-speed multiwire photon camera | |
CN112690819A (zh) | 能谱成像系统及方法 | |
CA2419869A1 (en) | Multi-density and multi-atomic number detector media with gas electron multiplier for imaging applications | |
JPH05323034A (ja) | 放射線検出器 | |
JP2917269B2 (ja) | X線ct用シンチレータ材料 | |
CN214804806U (zh) | 能谱成像系统 | |
US4496841A (en) | Radiation detector with resonant frequency translator | |
Sauli | Applications of gaseous particle detectors in physics and medicine | |
JP2006509198A (ja) | 放射線検出器、超高圧放射線検出器および超高圧放射線検出器作成方法 | |
EP0059700A2 (en) | Electronic X-ray recording | |
JPS5824902B2 (ja) | 放射線検出器 | |
JPH10332835A (ja) | 電離箱形放射線検出器 | |
Baru et al. | One dimensional X-ray MSGC detector for synchrotron radiation experiments and medical imaging | |
JPS59207134A (ja) | 放射線断層撮影装置 |