JPH0531882Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0531882Y2 JPH0531882Y2 JP20226086U JP20226086U JPH0531882Y2 JP H0531882 Y2 JPH0531882 Y2 JP H0531882Y2 JP 20226086 U JP20226086 U JP 20226086U JP 20226086 U JP20226086 U JP 20226086U JP H0531882 Y2 JPH0531882 Y2 JP H0531882Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grains
- lower conveyor
- grain tank
- view
- discharged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 208000028659 discharge Diseases 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案はコンバインに搭載したグレンタンクに
おいて、下部コンベアへの負担を軽減するもので
ある。
おいて、下部コンベアへの負担を軽減するもので
ある。
(ロ) 従来技術
従来からグレンタンク内の穀粒を排出する下部
コンベアの負荷を軽減し、下部コンベアの出口部
分における穀粒の詰まりを解消すべく、下部コン
ベアに改良を加えた技術は公知とされているので
ある。
コンベアの負荷を軽減し、下部コンベアの出口部
分における穀粒の詰まりを解消すべく、下部コン
ベアに改良を加えた技術は公知とされているので
ある。
例えば実開昭55−172055号公報の如くである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案の目的は、該グレンタンク１内の穀粒を
排出する際において、下部コンベア３により排出
される穀粒の量が過剰気味となり、該下部コンベ
ア３とグレンタンク１の出口との間で、押圧力が
作用し、該部分で考案の滞留や循環作用が発生し
ていたのである。
排出する際において、下部コンベア３により排出
される穀粒の量が過剰気味となり、該下部コンベ
ア３とグレンタンク１の出口との間で、押圧力が
作用し、該部分で考案の滞留や循環作用が発生し
ていたのである。
本考案はこのような、下部コンベア３の出口部
分における不具合いを無くすべく、該下部コンベ
ア３に過負荷が掛かるのを防止すべく、下部コン
ベア３の作用長を変更するものである。
分における不具合いを無くすべく、該下部コンベ
ア３に過負荷が掛かるのを防止すべく、下部コン
ベア３の作用長を変更するものである。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的
を達成する為の構成を説明すると。
を達成する為の構成を説明すると。
コンバインに搭載したグレンタンク１の下部に
おいて、下部コンベア３の上方を開閉自在とする
複数のシヤツター板５ａ，５ｂ…を設け、該シヤ
ツター板５ａ，５ｂ…を、穀粒の排出に伴い順序
立てて開放すべく構成したものである。
おいて、下部コンベア３の上方を開閉自在とする
複数のシヤツター板５ａ，５ｂ…を設け、該シヤ
ツター板５ａ，５ｂ…を、穀粒の排出に伴い順序
立てて開放すべく構成したものである。
(ホ) 考案の作用
本考案は以上の如く構成したものであり、次の
ように作用するものである。
ように作用するものである。
コンバインの刈取りの最初においては、シヤツ
ター板５は閉鎖されており、該シヤツター板５
ａ，５ｂの上に揚穀筒１６から投入される穀粒が
投入されて行き、穀粒の重量は下部コンベア３に
は掛からないのである。
ター板５は閉鎖されており、該シヤツター板５
ａ，５ｂの上に揚穀筒１６から投入される穀粒が
投入されて行き、穀粒の重量は下部コンベア３に
は掛からないのである。
そしてグレンタンク１が充填された後に排出さ
れる場合には、下部コンベア３が回転されるので
あるが、まず垂直オーガー２に近い部分のみ下部
コンベア３による搬出作用を受け、垂直オーガー
２から遠い側の穀粒は搬出作用を受けないのであ
る。
れる場合には、下部コンベア３が回転されるので
あるが、まず垂直オーガー２に近い部分のみ下部
コンベア３による搬出作用を受け、垂直オーガー
２から遠い側の穀粒は搬出作用を受けないのであ
る。
次に該垂直オーガー２に近い側の穀粒の排出が
終わると、次に自動的にシヤツター板５ａが開放
されて、次の穀粒が排出されるのである。
終わると、次に自動的にシヤツター板５ａが開放
されて、次の穀粒が排出されるのである。
そして更に減少するとシヤツター板５ｂも開放
されて全量の排出が終わるのである。
されて全量の排出が終わるのである。
(ヘ) 実施例
本考案の目的・構成・作用は以上の如くであ
り、次に添付の図面に示した実施例の構成を説明
すると。
り、次に添付の図面に示した実施例の構成を説明
すると。
第１図は本考案のグレンタンク１の下部を示す
斜視図、第２図はシヤツター板５を閉鎖した状態
の後面断面図、第３図は同じくシヤツター板５
ａ，５ｂを閉鎖した状態の後面断面図、第９図は
本考案のグレンタンク１を搭載したコンバインの
全体側面図である。
斜視図、第２図はシヤツター板５を閉鎖した状態
の後面断面図、第３図は同じくシヤツター板５
ａ，５ｂを閉鎖した状態の後面断面図、第９図は
本考案のグレンタンク１を搭載したコンバインの
全体側面図である。
第９図においてコンバインの全体構成を説明す
ると。
ると。
グレンタンク１はオペレーターの座る運転席Ｓ
の後部に配置されており、脱穀装置により脱穀・
選別された後の穀粒が、揚穀筒１６により揚穀さ
れて投入されるのである。
の後部に配置されており、脱穀装置により脱穀・
選別された後の穀粒が、揚穀筒１６により揚穀さ
れて投入されるのである。
該グレンタンク１の内部に投入された穀粒がい
つぱいになると、オペレーターは機体を畦道の近
くまで移動させて、畦道上に配置した運搬車の荷
台等に水平オーガー１５により搬出投入するもの
である。
つぱいになると、オペレーターは機体を畦道の近
くまで移動させて、畦道上に配置した運搬車の荷
台等に水平オーガー１５により搬出投入するもの
である。
該グレンタンク１内の穀粒の搬出に際して、グ
レンタンク１内の下部に水平に配置された下部コ
ンベア３が回転し、下部コンベア３の上方の穀粒
をグレンタンク１の外側の垂直オーガー２に受継
ぐのである。
レンタンク１内の下部に水平に配置された下部コ
ンベア３が回転し、下部コンベア３の上方の穀粒
をグレンタンク１の外側の垂直オーガー２に受継
ぐのである。
該垂直オーガー２により揚穀し、該垂直オーガ
ー２の上端に水平・垂直回動自在とした水平オー
ガー１５に受継ぐのである。
ー２の上端に水平・垂直回動自在とした水平オー
ガー１５に受継ぐのである。
該全体的な構成において、本考案は下部コンベ
ア３の上に投入されている穀粒が下部コンベア３
の回転と共に、垂直オーガー２の方へ搬送される
のであるが、下部コンベア３の全長に渡り搬送作
用が働くので、次々と搬送される穀粒が出口部分
に滞留し、出口を失い循環することとなり、該下
部コンベア３の回転に摩擦力を与えて、過負荷状
態となるのである。
ア３の上に投入されている穀粒が下部コンベア３
の回転と共に、垂直オーガー２の方へ搬送される
のであるが、下部コンベア３の全長に渡り搬送作
用が働くので、次々と搬送される穀粒が出口部分
に滞留し、出口を失い循環することとなり、該下
部コンベア３の回転に摩擦力を与えて、過負荷状
態となるのである。
本考案は該不具合いを解消するものである。
第１図から第３図の実施例においては、グレン
タンク１の垂直オーガー２側と逆の側に、ガイド
レール１０ａ，１０ｂを設けて、該ガイドレール
１０ａ，１０ｂ内をスライドして、開閉自在とし
ているのである。
タンク１の垂直オーガー２側と逆の側に、ガイド
レール１０ａ，１０ｂを設けて、該ガイドレール
１０ａ，１０ｂ内をスライドして、開閉自在とし
ているのである。
そして該シヤツター板５ａ，５ｂの下側には、
仕切り板７ａ，７ｂを設けて、下部コンベア３に
より搬出される穀粒が出口側に集中しないように
構成しているのである。
仕切り板７ａ，７ｂを設けて、下部コンベア３に
より搬出される穀粒が出口側に集中しないように
構成しているのである。
該シヤツター板５ａ，５ｂには、ロツクピン１
８ａ，１８ｂが構成されており、該ロツクピン１
８ａ，１８ｂにはロツクシリンダー６ａ，６ｂの
係止ピストン２０が突出されて、該係止ピストン
２０がロツクピン１８ａ，１８ｂに係合して、シ
ヤツター板５ａ，５ｂの出てくるのを阻止してい
るのである。
８ａ，１８ｂが構成されており、該ロツクピン１
８ａ，１８ｂにはロツクシリンダー６ａ，６ｂの
係止ピストン２０が突出されて、該係止ピストン
２０がロツクピン１８ａ，１８ｂに係合して、シ
ヤツター板５ａ，５ｂの出てくるのを阻止してい
るのである。
該シヤツター板５ａ，５ｂは第２図・第３図に
おいて示す如く、逆の側から付勢バネ１１により
開放側に向けて付勢しており、通常は前記ロツク
ピン１８ａ，１８ｂの部分を係止ピストン２０に
係止して、シヤツター板５ａ，５ｂが閉鎖状態に
保持しておくのである。そしてグレンタンク１内
の穀粒の量が減少してきて、下部コンベア３に掛
かる負荷が過剰となる恐れが無く成つた場合にお
いて、垂直オーガー２に近い側のグレンタンク１
の下部に設けたセンサーＳによりこれを検出し
て、自動的にロツクシリンダー６ａ，６ｂが縮小
されて、ロツクピン１８ａ，１８ｂが係止ピスト
ン２０との係合状態を外され、付勢バネ１１のバ
ネ力によりシヤツター板５ａ，５ｂが突出され
て、該閉鎖状態が開放状態に変わるのである。
おいて示す如く、逆の側から付勢バネ１１により
開放側に向けて付勢しており、通常は前記ロツク
ピン１８ａ，１８ｂの部分を係止ピストン２０に
係止して、シヤツター板５ａ，５ｂが閉鎖状態に
保持しておくのである。そしてグレンタンク１内
の穀粒の量が減少してきて、下部コンベア３に掛
かる負荷が過剰となる恐れが無く成つた場合にお
いて、垂直オーガー２に近い側のグレンタンク１
の下部に設けたセンサーＳによりこれを検出し
て、自動的にロツクシリンダー６ａ，６ｂが縮小
されて、ロツクピン１８ａ，１８ｂが係止ピスト
ン２０との係合状態を外され、付勢バネ１１のバ
ネ力によりシヤツター板５ａ，５ｂが突出され
て、該閉鎖状態が開放状態に変わるのである。
第４図はシヤツター板５の他の実施例を示す斜
視図、第５図は排出クラツチレバー１２の部分の
断面図、第６図は開放状態の後面断面図、第７図
は閉鎖状態の後面断面図、第８図は電気回路図で
ある。
視図、第５図は排出クラツチレバー１２の部分の
断面図、第６図は開放状態の後面断面図、第７図
は閉鎖状態の後面断面図、第８図は電気回路図で
ある。
該実施例の場合には、垂直オーガー２側から順
にシヤツター板５ａ，５ｂ，５ｃと３枚のシヤツ
ター板を配置して、グレンタンク１の下部の全域
を閉鎖可能としているのである。
にシヤツター板５ａ，５ｂ，５ｃと３枚のシヤツ
ター板を配置して、グレンタンク１の下部の全域
を閉鎖可能としているのである。
そして該シヤツター板５ａ，５ｂ，５ｃをスラ
イドシリンダー８ａ，８ｂ，８ｃにより、閉鎖・
開放状態にスライドしているのである。該スライ
ドシリンダー８ａ，８ｂ，８ｃの突出・収納を操
作すべく電磁弁１３ａ，１３ｂ，１３ｃが配置さ
れているのである。
イドシリンダー８ａ，８ｂ，８ｃにより、閉鎖・
開放状態にスライドしているのである。該スライ
ドシリンダー８ａ，８ｂ，８ｃの突出・収納を操
作すべく電磁弁１３ａ，１３ｂ，１３ｃが配置さ
れているのである。
そしてグレンタンク１内の上下位置にセンサー
LS１１，LS１２が配置されており、更に排出ク
ラツチレバー１２の部分にもセンサーLS５が配
置されているのである。
LS１１，LS１２が配置されており、更に排出ク
ラツチレバー１２の部分にもセンサーLS５が配
置されているのである。
そして電磁弁１３ａ，１３ｂ，１３ｃとセンサ
ーLS１１，LS１２とセンサーLS５は、第８図に
示す如く回路図を構成し、各センサー毎にリレー
がRC１１，RC１２，RC５が介装されているの
である。
ーLS１１，LS１２とセンサーLS５は、第８図に
示す如く回路図を構成し、各センサー毎にリレー
がRC１１，RC１２，RC５が介装されているの
である。
該構成としたことにより、まず排出クラツチレ
バー１２をONとして、排出作業を開始するとセ
ンサーLS５によりこれを検出して、電磁弁１３
ａが切り替わり、スライドシリンダー８が縮小
し、シヤツター板５ａが開放されるのである。
バー１２をONとして、排出作業を開始するとセ
ンサーLS５によりこれを検出して、電磁弁１３
ａが切り替わり、スライドシリンダー８が縮小
し、シヤツター板５ａが開放されるのである。
そして該シヤツター板５ａのみが開放した状態
で、グレンタンク１の内部の満杯状態からある程
度排出し、センサーLS１１の位置まで穀粒が減
少すると、次に電磁弁１３ｂが切り替わり、スラ
イドシリンダー８ｂが縮小し、シヤツター板５ｂ
が開放されるのである。
で、グレンタンク１の内部の満杯状態からある程
度排出し、センサーLS１１の位置まで穀粒が減
少すると、次に電磁弁１３ｂが切り替わり、スラ
イドシリンダー８ｂが縮小し、シヤツター板５ｂ
が開放されるのである。
該２枚のシヤツター板５ａ，５ｂが開放された
状態から、更にセンサーLS１２の位置まで穀粒
が減少すると、最後の電磁弁１３ｃが切り替わ
り、スライドシリンダー８ｃが縮小し、シヤツタ
ー板５ｃが開放されて、全量を排出するものであ
る。
状態から、更にセンサーLS１２の位置まで穀粒
が減少すると、最後の電磁弁１３ｃが切り替わ
り、スライドシリンダー８ｃが縮小し、シヤツタ
ー板５ｃが開放されて、全量を排出するものであ
る。
そして終了後に排出クラツチレバー１２を
OFFとすると、全てのシヤツター板５ａ，５ｂ，
５ｃは前部閉鎖されるのである。
OFFとすると、全てのシヤツター板５ａ，５ｂ，
５ｃは前部閉鎖されるのである。
１４は、グレンタンク１の下部の中央に配置さ
れた山形流穀板であり、上部からの穀粒の重量が
下部コンベア３に直接に掛かるのを阻止している
ものである。
れた山形流穀板であり、上部からの穀粒の重量が
下部コンベア３に直接に掛かるのを阻止している
ものである。
(ト) 考案の効果
本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
効果を奏するものである。
第１に、従来の如く下部コンベア３全体を露出
して、排出の最初の段階から全長に渡り排出作用
を行わせると、垂直オーガー２から遠い側からの
搬送穀粒と中途からの搬送穀粒が混在し、下部コ
ンベア３の搬送容量以上の穀粒を出口に向かつて
押圧することとなり、該出口の部分において全量
が排出出来ない状態となつているので、滞留や循
環作用を発生していたのである。
して、排出の最初の段階から全長に渡り排出作用
を行わせると、垂直オーガー２から遠い側からの
搬送穀粒と中途からの搬送穀粒が混在し、下部コ
ンベア３の搬送容量以上の穀粒を出口に向かつて
押圧することとなり、該出口の部分において全量
が排出出来ない状態となつているので、滞留や循
環作用を発生していたのである。
これが、下部コンベア３の負荷を更に増大さ
せ、下部コンベア３の駆動ベルトを切断したり、
下部コンベア３のスパイラル部分を変形したりし
ていたのである。
せ、下部コンベア３の駆動ベルトを切断したり、
下部コンベア３のスパイラル部分を変形したりし
ていたのである。
本考案においては、該下部コンベア３の全長は
使わずに、必要部分だけ開放して使用するのであ
るから、搬送容量以上の穀粒を排出することがな
く、下部コンベア３の出口部分で滞留を起こした
り、循環状態を発生することが無いのである。
使わずに、必要部分だけ開放して使用するのであ
るから、搬送容量以上の穀粒を排出することがな
く、下部コンベア３の出口部分で滞留を起こした
り、循環状態を発生することが無いのである。
第２に、該下部コンベア３の出口部分において
穀粒同士の押圧状態が発生し、これにより穀粒が
脱桴作用を起こしたり、傷ついたりすることが有
つたが、本考案においては、下部コンベア３の出
口部分における押圧状態が発生しないので、該不
具合いを解消することが出来たものである。
穀粒同士の押圧状態が発生し、これにより穀粒が
脱桴作用を起こしたり、傷ついたりすることが有
つたが、本考案においては、下部コンベア３の出
口部分における押圧状態が発生しないので、該不
具合いを解消することが出来たものである。
第１図は本考案のグレンタンク１の下部を示す
斜視図、第２図はシヤツター板５を閉鎖した状態
の後面断面図、第３図は同じくシヤツター板５
ａ，５ｂを閉鎖した状態の後面断面図、第４図は
シヤツター板５の他の実施例を示す斜視図、第５
図は排出クラツチレバー１２の部分の断面図、第
６図は開放状態の後面断面図、第７図は閉鎖状態
の後面断面図、第８図は電気回路図、第９図は本
考案のグレンタンク１を搭載したコンバインの全
体側面図である。 １……グレンタンク、２……垂直オーガー、３
……下部コンベア、５ａ，５ｂ，５ｃ……シヤツ
ター板、６ａ，６ｂ……ロツクシリンダー、８
ａ，８ｂ，８ｃ……スライドシリンダー。
斜視図、第２図はシヤツター板５を閉鎖した状態
の後面断面図、第３図は同じくシヤツター板５
ａ，５ｂを閉鎖した状態の後面断面図、第４図は
シヤツター板５の他の実施例を示す斜視図、第５
図は排出クラツチレバー１２の部分の断面図、第
６図は開放状態の後面断面図、第７図は閉鎖状態
の後面断面図、第８図は電気回路図、第９図は本
考案のグレンタンク１を搭載したコンバインの全
体側面図である。 １……グレンタンク、２……垂直オーガー、３
……下部コンベア、５ａ，５ｂ，５ｃ……シヤツ
ター板、６ａ，６ｂ……ロツクシリンダー、８
ａ，８ｂ，８ｃ……スライドシリンダー。
Claims (1)
- コンバインに搭載したグレンタンク１の下部に
おいて、下部コンベア３の上方を開閉自在とする
複数のシヤツター板５ａ，５ｂ…を設け、該シヤ
ツター板５ａ，５ｂ…を、穀粒の排出に伴い順序
立てて開放すべく構成したことを特徴とするコン
バインのグレンタンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20226086U JPH0531882Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20226086U JPH0531882Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63107142U JPS63107142U (ja) | 1988-07-11 |
| JPH0531882Y2 true JPH0531882Y2 (ja) | 1993-08-17 |
Family
ID=31166473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20226086U Expired - Lifetime JPH0531882Y2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0531882Y2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9193062B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-11-24 | Wagic, Inc. | Post lock tool holder for L-shaped wrenches |
| US9193058B2 (en) | 2012-05-15 | 2015-11-24 | Wagic, Inc. | Adjustable tool handle for holding a tool during use |
| US9289894B2 (en) | 2007-05-10 | 2016-03-22 | Wagic, Inc. | Hand tool with multiple bit storage and a method for using the same |
| US9387579B2 (en) | 2012-05-15 | 2016-07-12 | Wagic, Inc. | Adjustable tool handle for holding a tool during use |
| US9505123B2 (en) | 2008-01-17 | 2016-11-29 | Wagic, Inc. | Tool holder |
| US9545707B2 (en) | 2008-01-17 | 2017-01-17 | Wagic, Inc. | Tool handle for holding multiple tools of different sizes during use |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP20226086U patent/JPH0531882Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9289894B2 (en) | 2007-05-10 | 2016-03-22 | Wagic, Inc. | Hand tool with multiple bit storage and a method for using the same |
| US9505123B2 (en) | 2008-01-17 | 2016-11-29 | Wagic, Inc. | Tool holder |
| US9545707B2 (en) | 2008-01-17 | 2017-01-17 | Wagic, Inc. | Tool handle for holding multiple tools of different sizes during use |
| US9193058B2 (en) | 2012-05-15 | 2015-11-24 | Wagic, Inc. | Adjustable tool handle for holding a tool during use |
| US9387579B2 (en) | 2012-05-15 | 2016-07-12 | Wagic, Inc. | Adjustable tool handle for holding a tool during use |
| US9193062B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-11-24 | Wagic, Inc. | Post lock tool holder for L-shaped wrenches |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63107142U (ja) | 1988-07-11 |
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