JPH05307044A - 光学式飛翔体速度測定装置 - Google Patents
光学式飛翔体速度測定装置Info
- Publication number
- JPH05307044A JPH05307044A JP13786592A JP13786592A JPH05307044A JP H05307044 A JPH05307044 A JP H05307044A JP 13786592 A JP13786592 A JP 13786592A JP 13786592 A JP13786592 A JP 13786592A JP H05307044 A JPH05307044 A JP H05307044A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring
- light
- unit
- speed
- time
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- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 爆風圧の影響や機器の配置上の制約を受ける
ことなく飛翔体の速度を的確に測定できるようにした光
学式飛翔体速度測定装置を提供する。 【構成】 速度測定器9は、砲身1から発射された飛翔
体としての砲弾2が光ビーム7,8と交叉して通過する
際の各受光部4,6からの検出信号の変化に基づき、第
1段計測部Aおよび第2段計測部Bにおける砲弾2の各
通過時刻を検知しうるように、時刻計測部をそなえてい
る。さらに、速度測定器9は、時刻計測部で検知された
第1段計測部Aおよび第2段計測部Bにおける砲弾2の
各通過時刻の相互間の所要時間Tと、各計測部間の距離
Lとから、砲弾2の速度V(=L/T)を演算する速度
演算部をそなえている。
ことなく飛翔体の速度を的確に測定できるようにした光
学式飛翔体速度測定装置を提供する。 【構成】 速度測定器9は、砲身1から発射された飛翔
体としての砲弾2が光ビーム7,8と交叉して通過する
際の各受光部4,6からの検出信号の変化に基づき、第
1段計測部Aおよび第2段計測部Bにおける砲弾2の各
通過時刻を検知しうるように、時刻計測部をそなえてい
る。さらに、速度測定器9は、時刻計測部で検知された
第1段計測部Aおよび第2段計測部Bにおける砲弾2の
各通過時刻の相互間の所要時間Tと、各計測部間の距離
Lとから、砲弾2の速度V(=L/T)を演算する速度
演算部をそなえている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、砲弾やゴルフ・ボール
のごとき飛翔体の初速を測定するのに用いて好適の光学
式飛翔体速度測定装置に関する。
のごとき飛翔体の初速を測定するのに用いて好適の光学
式飛翔体速度測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の飛翔体速度測定装置としては図4
に示すようなものがあり、砲身11から発射された砲弾12
の速度を測定するため、砲身11の近辺に送受信部15が設
置されて、その発信電波13と砲弾12からの反射電波14と
のドプラ効果による周波数の差が計測され、その計測結
果に基づいて砲弾12の速度が操作制御部16で測定される
ようになっている。
に示すようなものがあり、砲身11から発射された砲弾12
の速度を測定するため、砲身11の近辺に送受信部15が設
置されて、その発信電波13と砲弾12からの反射電波14と
のドプラ効果による周波数の差が計測され、その計測結
果に基づいて砲弾12の速度が操作制御部16で測定される
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
な従来のドプラ効果に基づく速度測定手段では、次のよ
うな問題点がある。 (1) 砲身の付近では爆風圧が大きく、電波の送受信が的
確に行なわれない。 (2) 送信電波を砲弾に照射させるため、送受信部の配置
について制約がある。 (3) 測定方式に電波を利用するため、他の電子機器との
電波干渉により測定誤差を生じる。
な従来のドプラ効果に基づく速度測定手段では、次のよ
うな問題点がある。 (1) 砲身の付近では爆風圧が大きく、電波の送受信が的
確に行なわれない。 (2) 送信電波を砲弾に照射させるため、送受信部の配置
について制約がある。 (3) 測定方式に電波を利用するため、他の電子機器との
電波干渉により測定誤差を生じる。
【0004】本発明は、このような問題点の解決をはか
ろうとするもので、従来の電波の送受信手段の代わりに
発光器および受光器からなる光学的手段を用いることに
より、爆風圧の影響や機器の配置上の制約を受けること
なく飛翔体の速度を的確に測定できるようにした光学式
飛翔体速度測定装置を提供することを目的とする。
ろうとするもので、従来の電波の送受信手段の代わりに
発光器および受光器からなる光学的手段を用いることに
より、爆風圧の影響や機器の配置上の制約を受けること
なく飛翔体の速度を的確に測定できるようにした光学式
飛翔体速度測定装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明の光学式飛翔体速度測定装置は、飛翔体発射
部の前方において、左右に互いに対向するように設置さ
れた発光部および受光部からなる第1段計測部と、同第
1段計測部よりも所定距離だけ前方において左右に互い
に対向するように設置された発光部および受光部からな
る第2段計測部とをそなえるとともに、上記第1段およ
び第2段の各計測部における発光部から受光部への光ビ
ームと交叉して通過する飛翔体の各通過時刻を計測すべ
く、上記第1段および第2段の各計測部における受光部
からの信号を受けて上記の各通過時刻を計測する時刻計
測部と、上記の各通過時刻の相互間の所要時間と上記所
定距離とから上記飛翔体の速度を演算する速度演算部と
を含んだ速度測定器をそなえて構成されたことを特徴と
している。
め、本発明の光学式飛翔体速度測定装置は、飛翔体発射
部の前方において、左右に互いに対向するように設置さ
れた発光部および受光部からなる第1段計測部と、同第
1段計測部よりも所定距離だけ前方において左右に互い
に対向するように設置された発光部および受光部からな
る第2段計測部とをそなえるとともに、上記第1段およ
び第2段の各計測部における発光部から受光部への光ビ
ームと交叉して通過する飛翔体の各通過時刻を計測すべ
く、上記第1段および第2段の各計測部における受光部
からの信号を受けて上記の各通過時刻を計測する時刻計
測部と、上記の各通過時刻の相互間の所要時間と上記所
定距離とから上記飛翔体の速度を演算する速度演算部と
を含んだ速度測定器をそなえて構成されたことを特徴と
している。
【0006】
【作用】上述の本発明の光学式飛翔体速度測定装置で
は、第1段および第2段の各計測部において、発光部か
ら受光部への光ビームと交叉して通過する飛翔体の各通
過時刻が、第1段計測部および第2段計測部の各受光部
において飛翔体の通過時に受光量が瞬間的に減少する変
化によって検出される。
は、第1段および第2段の各計測部において、発光部か
ら受光部への光ビームと交叉して通過する飛翔体の各通
過時刻が、第1段計測部および第2段計測部の各受光部
において飛翔体の通過時に受光量が瞬間的に減少する変
化によって検出される。
【0007】このようにして、第1段および第2段の各
計測部で検出された飛翔体の各通過時刻の信号が速度測
定器へ送られ、各通過時刻の相互間の所要時間と、第1
段計測部および第2段計測部の相互間の距離とから、飛
翔体の速度が算出される。
計測部で検出された飛翔体の各通過時刻の信号が速度測
定器へ送られ、各通過時刻の相互間の所要時間と、第1
段計測部および第2段計測部の相互間の距離とから、飛
翔体の速度が算出される。
【0008】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例としての
光学式飛翔体速度測定装置について説明すると、図1は
その模式的な斜視図、図2はその平面図、図3はその側
面図である。
光学式飛翔体速度測定装置について説明すると、図1は
その模式的な斜視図、図2はその平面図、図3はその側
面図である。
【0009】図1〜3に示すように、飛翔体発射部とし
ての砲身1の前方において、左右に互いに対向するよう
に設置された発光部3および受光部4からなる第1段計
測部Aが装備されている。そして、この第1段計測部A
から所定距離Lだけ前方において、左右に互いに対向す
るように設置された発光部5および受光部6からなる第
2段計測部Bが装備されている。
ての砲身1の前方において、左右に互いに対向するよう
に設置された発光部3および受光部4からなる第1段計
測部Aが装備されている。そして、この第1段計測部A
から所定距離Lだけ前方において、左右に互いに対向す
るように設置された発光部5および受光部6からなる第
2段計測部Bが装備されている。
【0010】各発光部3,5は、上下方向に細長い発光
面を有して、膜状の光ビーム7,8を受光部4,6の対
応する細長い受光面へ照射するように構成されている。
面を有して、膜状の光ビーム7,8を受光部4,6の対
応する細長い受光面へ照射するように構成されている。
【0011】そして、各受光部4,6はその受光量の検
出信号を速度測定器9へ送信するようになっている。
出信号を速度測定器9へ送信するようになっている。
【0012】速度測定器9は、砲身1から発射された飛
翔体としての砲弾2が光ビーム7,8と交叉して通過す
る際の各受光部4.6からの検出信号の変化に基づき、
第1段計測部Aおよび第2段計測部Bにおける砲弾2の
各通過時刻を検知しうるように、時刻計測部をそなえて
いる。
翔体としての砲弾2が光ビーム7,8と交叉して通過す
る際の各受光部4.6からの検出信号の変化に基づき、
第1段計測部Aおよび第2段計測部Bにおける砲弾2の
各通過時刻を検知しうるように、時刻計測部をそなえて
いる。
【0013】さらに、速度測定器9は、上記時刻計測部
で検知された第1段計測部Aおよび第2段計測部Bにお
ける砲弾2の各通過時刻の相互間の所要時間Tと、各計
測部間の距離Lとから、砲弾2の速度V(=L/T)を
演算する速度演算部をそなえている。
で検知された第1段計測部Aおよび第2段計測部Bにお
ける砲弾2の各通過時刻の相互間の所要時間Tと、各計
測部間の距離Lとから、砲弾2の速度V(=L/T)を
演算する速度演算部をそなえている。
【0014】なお、速度計測器9は操作制御部としての
機能も持っており、この速度測定器9からのスタート信
号により各発光部3,5における光ビーム7,8の照射
開始が行なわれるようになっている。
機能も持っており、この速度測定器9からのスタート信
号により各発光部3,5における光ビーム7,8の照射
開始が行なわれるようになっている。
【0015】本実施例の光学式飛翔体速度測定装置は上
述のように構成されているので、第1段および第2段の
各計測部A,Bにおいて、各発光部3,5から対応する
各受光部4,6への光ビーム7,8と順次交叉して通過
する砲弾2の各通過時刻が、各受光部4,6における受
光量の変化、すなわち砲弾2の通過時に瞬間的に減少す
る受光量の変化によって検出される。
述のように構成されているので、第1段および第2段の
各計測部A,Bにおいて、各発光部3,5から対応する
各受光部4,6への光ビーム7,8と順次交叉して通過
する砲弾2の各通過時刻が、各受光部4,6における受
光量の変化、すなわち砲弾2の通過時に瞬間的に減少す
る受光量の変化によって検出される。
【0016】このようにして検出された砲弾2の第1段
計測部Aおよび第2段計測部Bにおける各通過時刻の信
号が受光部4,6から速度測定器9へ送られ、前述のご
とく、各通過時刻の相互間の所要時間Tと計測部間の所
定距離Lとから、砲弾2の速度V=L/Tが算出される
のである。
計測部Aおよび第2段計測部Bにおける各通過時刻の信
号が受光部4,6から速度測定器9へ送られ、前述のご
とく、各通過時刻の相互間の所要時間Tと計測部間の所
定距離Lとから、砲弾2の速度V=L/Tが算出される
のである。
【0017】本実施例の光学式飛翔体速度測定装置で
は、光ビーム7,8が上下幅の大きい膜状に形成される
ので、光ビーム7,8への砲弾2の交叉が的確に行なわ
れ、前述の作用により砲弾2の初速が適切に測定され
る。
は、光ビーム7,8が上下幅の大きい膜状に形成される
ので、光ビーム7,8への砲弾2の交叉が的確に行なわ
れ、前述の作用により砲弾2の初速が適切に測定され
る。
【0018】また、上述の砲弾2の速度測定において
は、光学的手段が用いられるので、砲弾2が砲身1から
発射された際の爆風圧によって影響を受けることはな
く、各計測部における発光部3,5や受光部4.6の設
置についても大きな制約を受けることはない。
は、光学的手段が用いられるので、砲弾2が砲身1から
発射された際の爆風圧によって影響を受けることはな
く、各計測部における発光部3,5や受光部4.6の設
置についても大きな制約を受けることはない。
【0019】さらに、本実施例の装置では、従来のよう
な電波を利用する測定方式を採用していないので、他の
電子機器との電波干渉による測定誤差を生じることもな
い。なお、上述の実施例では砲弾の初速を測定する場合
について述べたが、本発明の装置は、ゴルフ・ボールの
ごとき他の飛翔体の速度を測定する場合にも適用するこ
とができる。
な電波を利用する測定方式を採用していないので、他の
電子機器との電波干渉による測定誤差を生じることもな
い。なお、上述の実施例では砲弾の初速を測定する場合
について述べたが、本発明の装置は、ゴルフ・ボールの
ごとき他の飛翔体の速度を測定する場合にも適用するこ
とができる。
【0020】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明の光学式
飛翔体速度測定装置によれば、次のような効果が得られ
る。 (1) 砲弾のごとき飛翔体の初速測定に際して、爆風圧の
影響を受けることなく正確な速度測定を行なうことがで
きる。 (2) 第1段および第2段の各計測部における発光部や受
光部の設置について大きな制約を受けることがない。 (3) 従来のような電波を利用する測定方式を採用してい
ないので、他の電子機器との電波干渉による測定誤差を
生じることがない。
飛翔体速度測定装置によれば、次のような効果が得られ
る。 (1) 砲弾のごとき飛翔体の初速測定に際して、爆風圧の
影響を受けることなく正確な速度測定を行なうことがで
きる。 (2) 第1段および第2段の各計測部における発光部や受
光部の設置について大きな制約を受けることがない。 (3) 従来のような電波を利用する測定方式を採用してい
ないので、他の電子機器との電波干渉による測定誤差を
生じることがない。
【図1】本発明の一実施例としての光学式飛翔体速度測
定装置を模式的に示す斜視図である。
定装置を模式的に示す斜視図である。
【図2】図1の装置の平面図である。
【図3】図1,2の装置の側面図である。
【図4】従来の飛翔体速度測定装置を模式的に示す斜視
図である。
図である。
1 飛翔体発射部としての砲身 2 飛翔体としての砲弾 3 発光部 4 受光部 5 発光部 6 受光部 7,8 光ビーム 9 速度測定器 A 第1段計測部 B 第2段計測部
Claims (1)
- 【請求項1】 飛翔体発射部の前方において、左右に互
いに対向するように設置された発光部および受光部から
なる第1段計測部と、同第1段計測部よりも所定距離だ
け前方において左右に互いに対向するように設置された
発光部および受光部からなる第2段計測部とをそなえる
とともに、上記第1段および第2段の各計測部における
発光部から受光部への光ビームと交叉して通過する飛翔
体の各通過時刻を計測すべく、上記第1段および第2段
の各計測部における受光部からの信号を受けて上記の各
通過時刻を計測する時刻計測部と、上記の各通過時刻の
相互間の所要時間と上記所定距離とから上記飛翔体の速
度を演算する速度演算部とを含んだ速度測定器をそなえ
て構成されたことを特徴とする、光学式飛翔体速度測定
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13786592A JPH05307044A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 光学式飛翔体速度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13786592A JPH05307044A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 光学式飛翔体速度測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05307044A true JPH05307044A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=15208549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13786592A Withdrawn JPH05307044A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 光学式飛翔体速度測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05307044A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2470311C1 (ru) * | 2011-06-23 | 2012-12-20 | Российская Федерация, от имени которой выступает Государственная корпорация по атомной энергии "Росатом" | Способ бесконтактного определения скорости метаемого объекта |
CN109580980A (zh) * | 2019-01-28 | 2019-04-05 | 西安工业大学 | 一种高速运动体速度检测系统及其检测方法 |
KR102215430B1 (ko) | 2019-10-14 | 2021-02-15 | 국방과학연구소 | 견고 표적의 관통 속도 계측 시스템 |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP13786592A patent/JPH05307044A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2470311C1 (ru) * | 2011-06-23 | 2012-12-20 | Российская Федерация, от имени которой выступает Государственная корпорация по атомной энергии "Росатом" | Способ бесконтактного определения скорости метаемого объекта |
CN109580980A (zh) * | 2019-01-28 | 2019-04-05 | 西安工业大学 | 一种高速运动体速度检测系统及其检测方法 |
CN109580980B (zh) * | 2019-01-28 | 2023-11-10 | 西安工业大学 | 一种高速运动体速度检测系统及其检测方法 |
KR102215430B1 (ko) | 2019-10-14 | 2021-02-15 | 국방과학연구소 | 견고 표적의 관통 속도 계측 시스템 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990706 |