JPH05297289A - 内視鏡装置 - Google Patents

内視鏡装置

Info

Publication number
JPH05297289A
JPH05297289A JP4096787A JP9678792A JPH05297289A JP H05297289 A JPH05297289 A JP H05297289A JP 4096787 A JP4096787 A JP 4096787A JP 9678792 A JP9678792 A JP 9678792A JP H05297289 A JPH05297289 A JP H05297289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
endoscope
channel
adapter
tip
optical adapter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4096787A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3222189B2 (ja
Inventor
Tatsuya Ito
達哉 伊藤
Morihide Mizumoto
守秀 水元
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP09678792A priority Critical patent/JP3222189B2/ja
Publication of JPH05297289A publication Critical patent/JPH05297289A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3222189B2 publication Critical patent/JP3222189B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、1本の内視鏡にあって交換式の先端
光学アダプタを装着して観察視野の変更が可能であると
ともに、内視鏡観察を行いながらチャンネルを利用して
処置具を使用したり、薬剤散布等を行うことができる内
視鏡装置を提供することを目的とする。 【構成】内視鏡本体1に交換可能な先端光学アダプタ3
1を装着する内視鏡装置において、前記内視鏡本体1に
処置具を通したり薬剤等の流体を流したりするチャンネ
ル14を形成し、前記先端光学アダプタ31には前記内
視鏡本体1側のチャンネル14に連通するアダプタ側チ
ャンネル41を形成し、前記内視鏡本体1に先端光学ア
ダプタ31を装着したとき、その内視鏡本体1側のチャ
ンネル14とアダプタ側のチャンネル39を連結する接
続部材41を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交換可能な先端光学ア
ダプタを装着できる内視鏡装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、交換可能な先端光学アダプタを装
着できる内視鏡は実開昭57−195118号公報や実
開昭62−38616号公報において知られている。し
かし、この種、従来の内視鏡においては、処置具を通し
たり薬液等を流したりすためのチャンネルを有していな
かった。また、処置具を通したり薬液等を流したりすた
めのチャンネルを有した内視鏡があるが、この種の内視
鏡では先端光学アダプタを装着することができなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、チャン
ネル付きの従来の内視鏡は先端光学アダプタを装着する
ことができなかったので、内視鏡観察を行いながらチャ
ンネルを利用して処置具を使用したり、薬剤散布等を行
ったりする際、1本の内視鏡で視野角を種々変えること
ができなかった。
【0004】したがって、内視鏡観察を行いながらチャ
ンネルを利用して処置具を使用したり、薬剤散布等を行
い、かつ何種類もの視野角が要求される場合には、それ
らが要求される数だけ内視鏡を用意せねばならず、非常
に不経済であるとともに、それらの保管および管理等も
繁雑なものになっていた。
【0005】本発明は前記課題に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、1本の内視鏡にあって
も、交換式の先端光学アダプタを装着して観察視野の変
更が可能であるとともに、内視鏡観察を行いながらチャ
ンネルを利用して処置具を使用したり、薬剤散布等を行
うことができる内視鏡装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、内
視鏡本体に交換可能な先端光学アダプタを装着する内視
鏡装置において、前記内視鏡本体に処置具を通したり薬
剤等の流体を流したりする処置用チャンネルを形成し、
前記先端光学アダプタには前記内視鏡本体側の処置用チ
ャンネルに連通するアダプタ側チャンネルを形成し、前
記内視鏡本体に先端光学アダプタを装着したとき、その
内視鏡本体側チャンネルとアダプタ側チャンネルを連結
する接続手段を設けたものである。しかして、1本の内
視鏡にあっても、交換式の先端光学アダプタを装着して
観察視野の変更が可能であるとともに、内視鏡観察を行
いながらチャンネルを利用して処置具を使用したり、薬
剤散布等を行うことができる。
【0007】
【実施例】図1ないし図3は、本発明の第1の実施例を
示すものである。図3で示すように内視鏡本体1は操作
部2と挿入部3を有しなり、操作部2の一端には接眼部
4が設けられている。操作部2の他端には前記挿入部3
が連結されている。さらに、操作部2にはライトガイド
ケーブル5が連結されているとともに、湾曲操作ノブ部
6が設けられている。ライトガイドケーブル5の導出先
端には図示しない光源装置に連結するためのライトガイ
ド用コネクタ7が設けられている。
【0008】前記挿入部3は、手元側から順次、可撓管
部11、湾曲管部12および先端構成部13を連結して
なり、可撓管部11は外力を受けることにより追従的に
曲がる。また、湾曲管部12は操作部2の湾曲操作ノブ
部6を操作することにより強制的に湾曲させられる。こ
の挿入部3にはその全長にわたりチャンネル14が設け
られている。チャンネル14は操作部2の把持部15よ
り先端側に位置する繋ぎ部16に設けたチャンネル入口
17に連通されている。
【0009】また、挿入部3の先端構成部13は図1で
示すようにその本体20内に対物光学系21が組み込ま
れており、その対物光学系21は固定レンズ枠22に固
定的に設けたレンズ23とそのレンズ枠22に対して移
動自在な可動レンズ枠24に設けたレンズ25を有して
なり、可動レンズ枠24は操作ワイヤ26に連結されて
いる。そして、その操作ワイヤ26を前記接眼部4に連
設して設けた操作リング27の操作によって押し引きす
ることにより、可動レンズ枠24を移動し、レンズ25
の位置を選択できる。これにより対物光学系21の焦点
調節を行うことができるようになっている。
【0010】この対物光学系21の本体20の前端面に
おける観察窓28は透明なガラスからなり、液密的に取
り付けられている。また、本体20の前端面には前記チ
ャンネル14の出口が開口し、さらに、照明光を出射す
る照明窓(図示しない。)が配設されている。なお、操
作ワイヤ26はガイドチューブ29を通じて挿入部3内
を案内されている。
【0011】さらに、挿入部3の先端構成部13には、
先端光学アダプタ31が着脱自在に装着されるようにな
っている。この先端光学アダプタ31は図1で示すよう
に先端構成部13の本体20における先端部外周に被嵌
する嵌込み穴32を形成しており、嵌込み穴32の開口
端内周面には、先端構成部13の本体20における先端
部外周に回動自在に被嵌した係着用リング33に形成し
た雄ねじ34にねじ込まれる雌ねじ35を形成してい
る。
【0012】係着用リング33は本体20の外周を前後
に移動することなく定位置で回転するように取り付けら
れている。そして、係着用リング33を回転操作するこ
とにより、雄ねじ34と雌ねじ35を利用して、この先
端光学アダプタ31を内視鏡の先端構成部13の本体2
0にねじ込むと、先端光学アダプタ31は回転すること
なく、その嵌込み穴32の内端面が、先端構成部13に
おける本体20の先端面に当たる位置で引き込まれ、そ
の位置に固定される。
【0013】また、嵌込み穴32の内周面部にはその周
方向に沿って溝36が形成され、この溝36にはシール
用の弾性Oリング37が嵌め込まれている。この弾性O
リング37により内視鏡の先端構成部13に対する先端
光学アダプタ31の嵌合部の液密性を確保している。
【0014】この先端光学アダプタ31には、前記観察
窓28に光軸を一致させた視野角変換を行うアダプタ側
対物光学系38(光学素子は図示していない。)と、前
記チャンネル14の出口に連通するアダプタ側チャンネ
ル39が設けられ、さらに、前記照明窓に光軸を一致さ
せたアダプタ側照明光学系40が配設されている。な
お、この先端光学アダプタ31は視野角(画角)を変換
するものであるが、視野方向を変換するものや例えば内
視鏡の先端構成部13を保護するものなどが種々用意さ
れている。他の方式の先端光学アダプタについては図示
しないが、同様に内視鏡の先端構成部13に対して着脱
自在に装着されるようになっている。
【0015】前記内視鏡側のチャンネル14の出口とア
ダプタ側チャンネル39とは、その装着状態において互
いに向き合って一致するが、その両者を液密的に連通す
るための接続手段が設けられている。すなわち、内視鏡
側のチャンネル14における出口に段付き孔部40を形
成し、これにはパイプ状で硬質な接続部材41の一端部
を液密的に嵌込んで接着固定している。この接続部材4
1の他端部は先端構成部13の本体20における先端面
から突き出している。接続部材41の突出した先端部外
周には周回溝42が形成されており、この周回溝42よ
り先端側部分の外周は先細り部43に形成されていて
る。なお、パイプ状の接続部材41には例えばステンレ
ス等の耐蝕性の優れた材料を用いる。
【0016】一方、アダプタ側チャンネル39の後端側
部分には、筒状の軟性部材44が液密的に嵌合して固定
されている。そして、この筒状の軟性部材44に対して
前記パイプ状の接続部材41の先端部が差し込まれ、そ
の先細り部43から周回溝42にわたり密に押し込まれ
ている。このため、接続部材41と軟性部材44はその
軟性部材44の弾性を利用して液密的に連結される。
【0017】しかして、内視鏡の先端構成部13に先端
光学アダプタ31を装着した図1の状態において、チャ
ンネル14を通じて薬液等を注入する場合にあっても、
その接合部から先端光学アダプタ31の方へ液等が漏れ
出さない。また、アダプタ側チャンネル39側から流入
するものもその接合部から漏れ出さない。そして、この
先端光学アダプタ31および同様に着脱される他の先端
光学アダプタとの間で必要に応じて任意に交換すること
ができ、いずれも液密的に装着することができる。
【0018】これの構造によれば、前記液漏れを防止効
果の他に、パイプ状の接続部材41により、内視鏡の先
端構成部13に先端光学アダプタ31を装着する際の位
置決めができる。
【0019】なお、前述した接続手段ではパイプ状の接
続部材41と筒状の軟性部材44を利用しているため、
内視鏡側のチャンネル14の出口と、アダプタ側チャン
ネル39の基端開口の縁部同士を単に突き合わせる方式
のものに比べ、その接続部分における液密性をかなり高
めることができる。
【0020】図4は本発明の第2の実施例を示すもので
ある。これは内視鏡側のチャンネル14の出口と、アダ
プタ側チャンネル39の基端部開口とを接続する手段の
変形例であり、他の部分の構成は前述した実施例のもの
と同様である。
【0021】この接続手段は、内視鏡側のチャンネル1
4における出口に形成した段付き孔部40にパイプ状の
接続部材41の基端部を嵌め込んでこれを接着固定して
いる。また、この接続部材41の他端側部分はその内視
鏡の先端構成部13の先端面から突き出している。この
接続部材41の突出先端部は、装着した先端光学アダプ
タ31のアダプタ側チャンネル39の後端側内周部分に
形成した段付き孔部51に対して密に嵌め込まれる。さ
らに、先端光学アダプタ31のアダプタ側チャンネル3
9の後端側開口縁部にはシール用Oリング52を嵌め込
む溝53が形成されている。
【0022】しかして、先端光学アダプタ31を内視鏡
の先端構成部13に装着する場合、パイプ状の接続部材
41の突出先端部が先端光学アダプタ31のチャンネル
39に嵌合する。また、接続部材41の外周にはOリン
グ52が密着するとともに、内視鏡の先端構成部13の
先端面と先端光学アダプタ31の後端面との間に嵌合
し、この部分を液密に保つ。このため、このOリング5
2により内視鏡の先端構成部13の先端面や先端光学ア
ダプタ31の後端面への液漏れを防止することができ
る。
【0023】これの構造によれば、前記液漏れを防止効
果の他に、パイプ状の接続部材41により、内視鏡の先
端構成部13に先端光学アダプタ31を装着する際の位
置決めができる。また、前述した軟性部材44のような
軟性材料のものがないので、経時変化等による性能の劣
化がなくなる。
【0024】図5は本発明の第3の実施例を示すもので
あり、これは前記第2の実施例のものにおけるパイプ状
の接続部材41を長く伸ばし、装着した先端光学アダプ
タ31のアダプタ側チャンネル39の先端開口から突き
出るようにした点が異なるのみである。なお、突き出た
接続部材41の先端が視野内に入り込まないようにする
ことが望ましい。
【0025】また、アダプタ側チャンネル39の先端開
口から接続部材41の先端を突き出すようにしたから、
これより噴出させる液体の飛散方向の規制を行うことが
できるとともに、その結果、対物レンズや照明レンズ等
がいたずらに汚れることがなくなる。
【0026】なお、図6で示すように、アダプタ側チャ
ンネル39の先端開口から突き出る接続部材41の先端
部分にくびれ部55を形成すれば、これより噴出させる
液体の飛散方向の規制をより効果的に行うことができ
る。
【0027】図7〜図10は本発明と平行に検討した内
視鏡の操作部2からライトガイドケーブル5を導出する
部分の導出手段の例である。図7および図8で示すもの
は、ライトガイドケーブル5の基端部をユニバーサルジ
ョイント60で保持している。このユニバーサルジョイ
ント60は、ライトガイドケーブル5の導出基端を保持
する球体61とこれを受ける軸受62からなる多自由度
関節体の構造になっている。
【0028】しかして、ライトガイドケーブル5に曲げ
力が加わると、図8で矢印で示すように、その曲げ力の
働く向きに回転してライトガイドケーブル5に加わる曲
げ力を緩和する。したがって、ライトガイドケーブル5
が折れたり潰れたりして破損することを防止する。ま
た、内視鏡を操作する際、ライトガイドケーブル5は重
力方向へ垂下するので、そのライトガイドケーブル5か
らの抵抗が小さくなり、操作性を向上できる。
【0029】図9は内視鏡の操作部2と可撓性のライト
ガイドケーブル5を半硬性(セミリジット)チューブ6
4で連結したものである。半硬性チューブ64はある程
度の力が加わると、変形(曲がる)するが、それ以下の
力量ではそのままの形を保持する。そこで、半硬性チュ
ーブ64の変形力量を、可撓性のライトガイドケーブル
5の座屈もしくは折れを起こす力量よりも少し低目に設
定すれば、ライトガイドケーブル5の座屈や折れを簡単
な構造で防止することができる。
【0030】図10は内視鏡の操作部2から、内視鏡の
長手方向に対し垂直な方向に突出して設けた回転軸体6
5に、内視鏡の長手方向に平行な向きでライトガイドケ
ーブル5の基端を固定してある。回転軸体65は内視鏡
の長手方向に対し垂直な方向の軸に回転するから、図1
0で示すように内視鏡の操作部2を手に持って種々の方
向に向けても、ライトガイドケーブル5は常に重力の向
きに垂れ下る。したがって、ライトガイドケーブル5に
加わる曲げ力を緩和し、ライトガイドケーブル5が折れ
たり潰れたりして破損することを防止する。
【0031】また、内視鏡を操作する際、ライトガイド
ケーブル5が重力方向へ垂下するので、そのライトガイ
ドケーブル5からの抵抗が小さくなり、操作性を向上で
きる。さらに、内視鏡の長手方向に対してライトガイド
ケーブル5が平行にできるので、内視鏡をケースに収納
したりハンガにかけたりしたとき、無理がなく、かつコ
ンパクトに収めることができる。なお、ライトガイドケ
ーブル5は回転過ぎると、内蔵物が潰れたりするので、
その回転角を例えば300度以内になるように規制する
とよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、1
本の内視鏡にあっても、交換式の先端光学アダプタを装
着して観察視野の変更が可能であるとともに、内視鏡観
察を行いながらチャンネルを利用して処置具を使用した
り、薬剤散布等を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す内視鏡の先端構成
部に先端光学アダプタを装着した部分の図2中A−O−
A線に沿う断面図。
【図2】同じくその実施例の先端光学アダプタの正面
図。
【図3】同じくその第1の実施例を示す内視鏡の側面
図。
【図4】本発明の第2の実施例を示す内視鏡の先端構成
部に先端光学アダプタを装着した部分の断面図。
【図5】本発明の第3の実施例を示す内視鏡の先端構成
部に先端光学アダプタを装着した部分の断面図。
【図6】本発明の第3の実施例の変形例を示す内視鏡の
先端構成部に先端光学アダプタを装着した部分の断面
図。
【図7】本発明と平行に検討した内視鏡の操作部からラ
イトガイドケーブルを導出する部分の断面図。
【図8】同じくその内視鏡の側面図。
【図9】本発明と平行に検討した内視鏡の操作部からラ
イトガイドケーブルを導出する他の方式を示す側面図。
【図10】本発明と平行に検討した内視鏡の操作部から
ライトガイドケーブルを導出するさらに他の方式を示す
側面図。
【符号の説明】
1…内視鏡本体、2…操作部、3…挿入部、11…可撓
管部、12…湾曲管部、13…先端構成部、14…チャ
ンネル、20…本体、21…対物光学系、31…先端光
学アダプタ、38…アダプタ側対物光学系、39…アダ
プタ側チャンネル、41…接続部材、44…軟性部材、
52…Oリング。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡本体に交換可能な先端光学アダプ
    タを装着する内視鏡装置において、前記内視鏡本体に処
    置具を通したり薬剤等の流体を流したりする処置用チャ
    ンネルを形成し、前記先端光学アダプタには前記内視鏡
    本体側の処置用チャンネルに連通するアダプタ側チャン
    ネルを形成し、前記内視鏡本体に先端光学アダプタを装
    着したとき、その内視鏡本体側チャンネルとアダプタ側
    チャンネルを連結する接続手段を設けたことを特徴とす
    る内視鏡装置。
JP09678792A 1992-04-16 1992-04-16 内視鏡装置 Expired - Fee Related JP3222189B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09678792A JP3222189B2 (ja) 1992-04-16 1992-04-16 内視鏡装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09678792A JP3222189B2 (ja) 1992-04-16 1992-04-16 内視鏡装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05297289A true JPH05297289A (ja) 1993-11-12
JP3222189B2 JP3222189B2 (ja) 2001-10-22

Family

ID=14174355

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09678792A Expired - Fee Related JP3222189B2 (ja) 1992-04-16 1992-04-16 内視鏡装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3222189B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007105279A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Olympus Corp 耐熱内視鏡
JP2008203275A (ja) * 2008-05-27 2008-09-04 Nishimatsu Constr Co Ltd コンクリートの検査方法及び該方法に用いられる測定治具
US9046694B2 (en) 2007-03-19 2015-06-02 Olympus Medical Systems Corp. Cooling apparatus for endoscope and endoscope system

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007105279A (ja) * 2005-10-14 2007-04-26 Olympus Corp 耐熱内視鏡
US9046694B2 (en) 2007-03-19 2015-06-02 Olympus Medical Systems Corp. Cooling apparatus for endoscope and endoscope system
JP2008203275A (ja) * 2008-05-27 2008-09-04 Nishimatsu Constr Co Ltd コンクリートの検査方法及び該方法に用いられる測定治具

Also Published As

Publication number Publication date
JP3222189B2 (ja) 2001-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6210322B1 (en) Adapter for the connection of a water bottle to an endoscope
US5313934A (en) Lens cleaning means for invasive viewing medical instruments
US5486155A (en) Rotatable endoscope sheath
US5634790A (en) Video dental medical instrument
US5124797A (en) Modular view lens attachment for micro video imaging camera
US20150094536A1 (en) Endoscope Having a Supply Cable Attached Thereto
EP2303100B1 (en) Adaptor for a water bottle of an endoscope
US6485412B1 (en) Adapter for the connection of a water bottle to an endoscope
US20020103420A1 (en) Endoscope with alterable viewing angle
JP2007520287A (ja) フレキシブルプローブを備えた内視鏡
US20200121171A1 (en) Water bottle adapter for coupling an endoscope to a water bottle
US20170215703A1 (en) In-line gas adaptor for endoscopic apparatus
WO2015050829A1 (en) Endoscope having a supply cable attached thereto
US11213195B2 (en) Device for use in hysteroscopy
ES8401315A1 (es) Mejoras introducidas en endoscopios combinados con instrumentos quirurgicos manuales rigidos.
EP0664101A1 (en) Lens cleaning apparatus
JPH08504625A (ja) 腹腔鏡プローブチップ用の迅速着脱式カップリング
JPH05297289A (ja) 内視鏡装置
JP3717559B2 (ja) 内視鏡
JPH04126138A (ja) 体腔内超音波診断装置
CN106659364B (zh) 内窥镜和硬性构件
JP3414430B2 (ja) チャンネル付内視鏡カバー
JPH11155807A (ja) 軟性内視鏡用灌流シース
JP3597216B2 (ja) カバー式内視鏡
JPH06315456A (ja) 内視鏡

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010313

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010807

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080817

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080817

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090817

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees