JPH05292033A - 光伝送路の監視制御システム - Google Patents

光伝送路の監視制御システム

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JPH05292033A
JPH05292033A JP8549192A JP8549192A JPH05292033A JP H05292033 A JPH05292033 A JP H05292033A JP 8549192 A JP8549192 A JP 8549192A JP 8549192 A JP8549192 A JP 8549192A JP H05292033 A JPH05292033 A JP H05292033A
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JP
Japan
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transmission
wavelength
optical
signal
gain difference
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Withdrawn
Application number
JP8549192A
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English (en)
Inventor
Masuo Suyama
益夫 寿山
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は端局間を複数の光増幅中継器で結ん
だ信号伝送システムにおける光伝送路の監視制御システ
ムに関し、光増幅器の周波数特性を補償して正常なデー
タ伝送を行うことができる光伝送路の監視制御システム
を提供することを目的としている。 【構成】 下り用の送信部10と上り用の受信部20と
で構成された第1の送受信部101と、下り用の受信部
30と上り用の送信部40とで構成された第2の送受信
部102と、これら第1及び第2の送受信部101,1
02との間に設けられた複数の光増幅中継器60とで構
成された信号伝送システムにおいて、前記送信部10,
40と、受信部20,30との間に受信した信号を受け
て、送信部10,40への監視制御を行う監視制御部5
1,52を設けると共に、前記送信部10,40内に特
定波長のデータ毎にその送信レベルを調整する出力制御
部11,41を設けて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は端局間を複数の光増幅中
継器で結んだ信号伝送システムにおける光伝送路の監視
制御システムに関する。
【0002】近年、光増幅中継器の開発が急速に進展し
ている。光増幅器の特長は、小型・高信頼・低価格で
ある,伝送速度によらず動作可能である,多波長一
括増幅できること等が挙げられる。
【0003】このうち、の特徴を生かして光波長多重
伝送システムを設計する場合、問題になるのは、光増幅
器の利得スペクトルである。幹線系,加入者系で送受信
器間に例えば100台の光増幅中継器を持つシステムを
考えると、波長λ1とλ2で利得差が0.1dBあった
としても、100台中継後には、10dBになってしま
う。従って、この利得差を補償する方式が必要になる。
【0004】
【従来の技術】図4は光増幅器を用いた光波長多重伝送
システムの概念図である。各チャネル毎のデータは、送
信器1を介して各波長λ1 〜λ2 毎のデータに変換さ
れ、合波器2に入り、多重化される。多重化された光信
号は、ファイバ3を介して受信器5に入る。この間、途
中での光強度の減小を補償するため、複数の光増幅器4
が挿入されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来システム
では、光増幅器4としてエルビゥムドープファイバ(以
下単にErドープファイバと略す)が用いられる。この
Erドープファイバの利得スペクトルは、図5に示すよ
うなものとなる。横軸は信号波長、縦軸はゲイン(利
得)である。図より明らかなように、ゲインの周波数特
性に谷の部分(図のA部)が存在する。更に、光増幅器
4には通常光バンドパスフィルタが挿入されているが、
光バンドパスフィルタの透過特性にも波長依存性があ
り、ある波長域にわたって平坦な利得スペクトルを実現
することは困難である。
【0006】例えば、光増幅器4の1台当たりの波長間
利得差は通常0.5dB程度である。各光増幅器4にお
いて、波長間利得差を補償しようとすると、先ず各波長
のパワーを0.1dB程度の精度でモニタする必要があ
る。このため、モニタ回路が複雑になる。更に、光増幅
器4内で各波長のパワーを制御する必要があるが、これ
は困難である。
【0007】本発明はこのような課題に鑑みてなされた
ものであって、光増幅器の周波数特性を補償して正常な
データ伝送を行うことができる光伝送路の監視制御シス
テムを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。図において、101は下り用の送信部1
0と上り用の受信部20とで構成された第1の送受信
部、102は下り用の受信部30と上り用の送信部40
とで構成された第2の送受信部、60はこれら第1及び
第2の送受信部101,102との間に設けられた複数
の光増幅中継器である。これら構成要素で信号伝送シス
テムを構成している。
【0009】51,52は、それぞれ前記送信部10,
40と、受信部20,30との間に設けられた、受信し
た信号を受けて、送信部10,40への監視制御を行う
監視制御部である。11,41は前記送信部10,40
内に設けられた、特定波長のデータ毎にその送信レベル
を調整する出力制御部である。
【0010】
【作用】各送信部10,40内に設けられた出力制御部
11,41は、それぞれのチャネルの信号毎に、何らか
の手段により受信部20,30よりフィードバックされ
てくる特定波長毎の減衰に関するデータを受けて、光強
度の減衰の大きい波長データに関しては、送信部10,
40内の出力制御部11,41で受信部端局における光
強度がある一定のレベルになるように送信レベルを調整
するようにする。これにより、光増幅器の周波数特性を
補償して正常なデータ伝送を行うことができるようにな
る。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図2は本発明の一実施例を示す構成ブロッ
ク図である。図1と同一のものは、同一の符号を付して
示す。送信部10において、11aはレーザダイオード
(LD)、11bは該レーザダイオード11aを駆動す
るドライバである。レーザダイオード11aとドライバ
11bはデータの数Nだけ設けられている。そして、こ
れらレーザダイオード11aとドライバ11bとで出力
制御部11を構成している。
【0012】12は、データ周波数とは別の周波数帯域
で各光増幅中継器60へコマンドを送出するための監視
制御信号送出部(LDSV)である。13は、各レーザ
ダイオード11a及び監視制御信号送出部12の出力を
合波して波長多重する合波器である。
【0013】受信部30において、31は波長多重され
た光信号を波長毎に分離する分波器、32は分波器31
から出力される波長毎の信号を受信する受信器、33は
送信部10から送られてくるコマンドを受信する受信器
である。
【0014】受信器33で受信されたコマンドは監視制
御部52に送られる。70は50番目の光増幅中継器6
0内に設けられた、データの各波長号の光強度レベルを
基準値と比較して、比較結果に応じた信号(波長間利得
差信号)を上り受信部20にフィードバックするモニタ
部である。このように構成されたシステムの動作を説明
すれば、以下のとおりである。
【0015】下り送信部10において、監視制御部51
は、各ドライバ11b毎にそれぞれの出力レベル信号を
与え、レーザダイオード11aを駆動する。また、監視
制御部51は、特定の光増幅中継器60毎に、それぞれ
のコマンド(監視制御信号)を通知する。このコマンド
は、監視制御信号送出部12で、信号光の周波数とは別
の周波数で出力される。
【0016】例えば、Erファイバ増幅器を用いる場
合、信号光波長は1.55μm帯とし、監視制御信号送
出部12の波長はErファイバ増幅器の励起波長である
1.48μmとすれば、監視制御信号を光信号とは独立
に送出することが可能である。なお、いずれかの信号波
長にパイロットトーンを重畳して、これに変調をかける
ことにより、監視制御信号を送ることも可能である。こ
の場合には、監視制御信号送出部12は不要となる。
【0017】合波器13から出力された波長多重信号
は、光増幅中継器60を順次通過する間に光強度が増幅
され、下り受信部30に到着する。受信部30では、分
波器31で各波長毎に信号が分波され、受信器32,3
3に与えられる。各受信器32からは、受信した信号が
それぞれデータ1〜データNとして送出される。一方、
受信器33には上りの光増幅器の利得差信号が入力さ
れ、該受信器33からは入力に対応したコマンド信号が
出力され、監視制御部52に与えられる。該監視制御部
52は、受信したコマンドに応じて必要な処理を行う。
【0018】次に、50番目の光増幅中継器60に設け
られたモニタ部70の動作について説明する。このモニ
タ部70は、特定周波数の信号の減衰を検出しやすくす
るため、複数段の光増幅中継器60を通過した後に設け
られている。ここでは、50番目に設けた場合を示して
いるが、必ずしも50番目である必要はなく、その近辺
の光増幅中継器であればよい。
【0019】モニタ部70では、各波長毎の光強度をあ
る基準値と比較する。そして、その比較結果に応じた信
号を上り伝送路から受信部20を介して監視制御部51
に通知する。監視制御部51では、モニタ部70からの
信号を受けて、どの波長にはどれくらいのパワーを与え
ればよいかを判断し、それぞれの出力レベルを調整す
る。この結果、50番目の光増幅中継器60では、それ
ぞれの波長の光強度は揃うことになる。このようにし
て、各波長毎にその強度レベルを調整することができ
る。
【0020】図3はモニタ部70を持つ光増幅中継器6
0の構成例を示すブロック図である。図2と同一のもの
は、同一の符号を付して示す。光増幅中継器60は、下
り光増幅部60Aと上り光増幅部60Bとで構成され
る。下り増幅部60Aは、励起レーザダイオード(L
D)61A,コントローラドライバ62A,合波器63
A,受信器64A,エルビゥムドープファイバ65A,
カプラ66A及びモニタ部70Aとで構成されている。
この構成は、上り光増幅部60Bについても同様であ
る。
【0021】励起レーザダイオード61Aをコントロー
ラドライバ62Aで駆動すると、該LD61Aは合波器
63Aに励起光を与える。合波器63Aで、このLD6
1Aの光と入力信号光とが合波され、Erドープファイ
バ65Aを通過する時に、光信号が増幅される。
【0022】一方、監視制御部51から与えられたコマ
ンドは受信器64Aで受信され解読される。そのコマン
ドが当該光増幅中継器へのコマンドであった場合には、
このコマンドはコントローラドライバ62Aに与えられ
る。該コントローラドライバ62Aは、受信器64Aか
ら与えられたコマンドに応じた処理を行う。例えば、当
該光増幅中継器の波長間利得差に関する情報を出力す
る。端局では、この情報を受けて、各波長の送信パワー
を制御することができる。
【0023】Erドープファイバ65Aを通過する光は
そのまま出力光として出ていくが、その光路の途中にカ
プラ66Aが設けられている。このカプラ66Aは、2
0:1のカプラで、光路を流れている光の1/21の光
が取り出される。1/21にしているのは、光強度を不
必要に乱さないためである。
【0024】カプラ66Aで引き込まれた光信号はモニ
タ部70Aに入る。このモニタ部70Aは、重畳されて
いる正弦波信号をフィルタで分離した後、それぞれを基
準値と比較してその光強度を検出するようになってい
る。モニタ部70Aは、光電変換アンプ71A,帯域通
過フィルタ72A及び比較器73Aとで構成されてい
る。
【0025】このように構成されたモニタ部70Aにお
いて、光電変換アンプ71Aで光電変換された信号は、
フィルタ72Aに入り、各周波数毎に分離され出力され
る。ここでは、f1からfN までの信号が抽出される。
抽出された各周波数信号は、比較器73Aで、予め定め
られている基準値と比較される。
【0026】この比較器73A出力(モニタされた利得
差信号)は、上りの励起レーザダイオードを変調するこ
とにより、送信側にフィードバックされる。上り光伝送
路から受信部20にこの利得差信号が通知される。受信
部20は、この信号を監視制御部51に通知する。監視
制御部51は、受信した利得差信号により、周波数デー
タ毎に、その光強度が受信部で一定になるようにLD1
1aのバイアス電流を制御する。この結果、全ての周波
数信号の光強度が平坦な特性になるように制御され受信
側に送られることになる。
【0027】上述の実施例では、下り伝送路の場合を例
にとったが、上り伝送路についても全く同様である。ま
た、上述の実施例では、モニタ部70を光増幅中継部6
0の中間部でモニタした場合を例にとったが、受信端局
でモニタするようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば光増幅器の周波数特性を補償して正常なデータ伝
送を行うことができる光伝送路の監視制御システムを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示す構成ブロック図であ
る。
【図3】モニタ部をもつ光増幅中継器の構成例を示すブ
ロック図である。
【図4】光増幅器を用いた光波長多重伝送システムの概
念図である。
【図5】エルビゥムドープファイバの利得スペクトル例
を示す図である。
【符号の説明】
10 送信部 11 出力制御部 20 受信部 30 受信部 40 送信部 41 出力制御部 60 光増幅中継器 101 送受信部 102 送受信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/16 17/02 Z 7170−5K

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下り用の送信部(10)と上り用の受信
    部(20)とで構成された第1の送受信部(101)
    と、下り用の受信部(30)と上り用の送信部(40)
    とで構成された第2の送受信部(102)と、これら第
    1及び第2の送受信部(101),(102)との間に
    設けられた複数の光増幅中継器(60)とで構成された
    信号伝送システムにおいて、 前記送信部(10),(40)と、受信部(20),
    (30)との間に受信した信号を受けて、送信部(1
    0),(40)への監視制御を行う監視制御部(5
    1),(52)を設けると共に、 前記送信部(10),(40)内に特定波長のデータ毎
    にその送信レベルを調整する出力制御部(11),(4
    1)を設けたことを特徴とする光伝送路の監視制御シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記光増幅中継器(60)の中の1つ
    に、波長間の利得差をモニタするモニタ部(70)を設
    け、 この各波長間の利得差をそれぞれの端局にフィードバッ
    クし、 各端局では、受信した利得差情報を基に監視制御部(5
    1),(52)が出力制御部(11),(41)を駆動
    して各波長の送信レベルを調整するようにしたことを特
    徴とする請求項1記載の光伝送路の監視制御システム。
  3. 【請求項3】 波長間利得差を精度よくモニタするため
    に、光増幅中継器(60)を複数通過した後の信号の各
    波長間の利得差をモニタするようにしたことを特徴とす
    る請求項2記載の光伝送路の監視制御システム。
  4. 【請求項4】 各波長間の利得差を受信端局でモニタ
    し、送信端局にフィードバックし、これを基に出力制御
    部(11),(41)が各波長毎に送信レベルを調整す
    るようにしたことを特徴とする請求項1記載の光伝送路
    の監視制御システム。
  5. 【請求項5】 監視制御部(51),(52)から信号
    光波長とは別波長の光で監視制御信号を送信部(1
    0),(40)に与え、 特定の光増幅中継器(60)における波長間利得差に関
    する情報を得て、端局で各波長の送信レベルを制御する
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の光伝送路の
    監視制御システム。
  6. 【請求項6】 信号光にパイロットトーンを重畳して、
    監視制御信号を送受信することにより、特定の光増幅中
    継器(60)における波長間利得差に関する情報を得
    て、端局でその波長の送信レベルを調整するようにした
    ことを特徴とする請求項1記載の光伝送路の監視制御シ
    ステム。
JP8549192A 1992-04-07 1992-04-07 光伝送路の監視制御システム Withdrawn JPH05292033A (ja)

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