JPH05290923A - コネクタのロック解除機構 - Google Patents

コネクタのロック解除機構

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JPH05290923A
JPH05290923A JP11957492A JP11957492A JPH05290923A JP H05290923 A JPH05290923 A JP H05290923A JP 11957492 A JP11957492 A JP 11957492A JP 11957492 A JP11957492 A JP 11957492A JP H05290923 A JPH05290923 A JP H05290923A
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Hiroshi Kojima
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コネクタの奥行方向の寸法を小さくでき、し
かもロック解除の操作性に優れるコネクタのロック解除
機構を提供すること。 【構成】 コネクタ1の一方のロックレバー30の操作
部38に軸48の回りを回動する操作部材40’を当接
させ、操作部材40’の操作端44’をカバーハウジン
グ10、12の一方の側面18から突出させる。操作部
材40’と他方のロックレバー30’とを第1リンク7
0、回転子76及び第2リンク84を介して接続する。
カバーハウジング10、12の他方の側面22からコネ
クタ1のケーブル4を側方へ導出する。操作部材40’
の操作端44’をカバーハウジング10、12の外側か
ら押圧すると、一方のロックレバー30を直接ロック解
除すると同時に第1リンク70、回転子76及び第2リ
ンク84を介して他方のロックレバー30’をロック解
除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタのロック解除
機構、特に単一の操作部材の操作によってコネクタの2
個のロックレバーのロック解除をするロック解除機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ(以下PCとい
う)等の電子機器とハードディスクドライブ(以下HD
Dという)等の周辺機器とを相互接続するためにコネク
タが多用されている。これらのコネクタは、使用中にコ
ネクタ相互の嵌合が外れるとデータの破壊等の不具合が
生じるので、嵌合が容易に外れないようにロック機構を
有するのが一般的である。
【0003】図7は、ロック機構を有する従来の電気コ
ネクタ100の代表例を示す図である(実開昭62−5
5883号公報参照)。電気コネクタ100は、対向す
る側面102、102にロックレバー104、104を
それぞれ有する。各ロックレバー104は、一端に相手
コネクタ112の係止部114とロックするロック部1
06を有し、支軸108を挟んだ他端にはロック部10
6によるロックを解除するための操作部110を有す
る。対向するロック部106、106は、相手コネクタ
112の係止部114、114との係合によって外向き
に回動し、係止部114、114を越えたときに元の位
置に復帰し係止部114、114とロックする。ロック
を解除する際には、ロックレバー104、104の操作
部110、110を互いに接近する方向に指等で押圧す
る。この押圧によりロック部106、106は外向きに
回動するので、ロック部106、106及び係止部11
4、114の係合が外れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年のPCの小型化、
高性能化に対応して、コネクタの小型化、高密度化が実
現しつつある。ところが、小型化したPCが極めて多量
の情報を扱うようになり信号線の本数が増加すると、P
Cとその周辺機器とを接続するケーブルの占有容積が無
視できなくなってきた。図7のコネクタのようにPCあ
るいは周辺機器等の後方にケーブルを配向させると、P
C等の奥行方向のケーブルを含めた全寸法が小さくでき
ず、PC等を小型化した利点が充分に活かされなくな
る。
【0005】そこで、ケーブルをPC等の側方に配向さ
せることにより、PC等の奥行方向の寸法を小さくする
ことが可能である。しかし、この場合、一方のロックレ
バーの操作部が側方に配向したケーブルに接近するの
で、指が入りにくくなりロックレバーの操作部の操作性
が著しく悪くなる。
【0006】この問題を解決するため、図8に示すコネ
クタ120が提案されている(実公平3−57028号
公報参照)。このコネクタ120は、単一のロック解除
具122が2個のロックレバー124、124を駆動す
るので、ロック解除具122の操作のみによって相手コ
ネクタとのロックを解除できる。
【0007】ところが、ロックを解除するためには、コ
ネクタ120の両面からロック解除具122を把持し、
ロック解除具122をスライドさせながらコネクタ12
0を後方に引き抜く必要がある。このため、コネクタ1
20の両面を把持するためにコネクタ120の後方に空
間を必要とする。加えて、コネクタ120の裏面のロッ
ク解除具122をスライドさせる必要があるので、ロッ
ク解除の操作性が悪いという問題がある。また、ロック
解除具122を奥行方向にスライドさせるので、コネク
タ120の奥行方向の寸法を小さくしにくいという問題
がある。
【0008】従って、本発明は、上記問題点を解決する
コネクタのロック解除機構、即ち、奥行方向の寸法が小
さくでき、しかもロック解除の操作性に優れるコネクタ
のロック解除機構を提供することを目的とする。
【0009】
【課題解決のための手段】本発明の第1のコネクタのロ
ック解除機構は、複数のコンタクトを収容するコネクタ
と、該コネクタを嵌合する相手コネクタにロックする1
対のロックレバーと、前記コネクタ及び前記1対のロッ
クレバーを覆うカバーハウジングとを具え、前記一方の
ロックレバーの操作部材を前記カバーハウジングの一方
の側面から外部に突出させ、他方の側面からケーブルを
導出し、前記カバーハウジング内に操作部材及び前記他
方のロックレバーを接続するリンク部材を設けたことを
特徴とする。
【0010】
【作用】操作部材をカバーハウジングの外側から押圧す
ると、一方のロックレバーとリンク部材を介して他方の
ロックレバーとが共に駆動され、2個のロックレバーが
同時にロック解除される。即ち、単一の部材の操作で2
箇所のロック解除ができる。また、操作部材は側方に突
出するので、コネクタの奥行方向の寸法を大きくさせな
い。
【0011】
【実施例】以下、本発明のコネクタのロック解除機構の
好適実施例を図面を参照しながら説明する。図1は、本
発明のコネクタのロック解除機構の一実施例を示す斜視
図である。図2は図1のロック解除機構を示す一部を切
り欠いた平面図である。図3は、図1のロック解除機構
の操作部材及び操作部材ロック部材を示し、(A)図2
のA矢視図、(B)断面図である。
【0012】図1において、2体で構成されるカバーハ
ウジング10、12内にシールドケース5に覆われた電
気コネクタ1が収容される。カバーハウジング10、1
2の一面14の開口16からは電気コネクタ1の嵌合面
2が露出し、嵌合面2の両端にはロックレバー30、3
0’が設けられている。ロックレバー30、30’のロ
ック部32は、PC、HDD等の機器側のコネクタ90
の係止部92と係合し、嵌合状態を維持する。カバーハ
ウジング10、12の一側面18の開口20からはロッ
クレバー30と一体化した操作部材40の操作端44が
突出している。また、カバーハウジング10、12の一
側面18と対向する他側面22からは、電気コネクタ1
に収容されるコンタクト3と接続する複数の電線(図示
せず)を収容するケーブル4が延出している。
【0013】図2において、各ロックレバー30、3
0’は金属板から形成され、一端にロック部32を有す
ると共に、他端側にばね部36を一体的に有する。各ロ
ックレバー30、30’は、ばね部36によってシール
ドケース5に設けられた支軸6を中心にロック部32が
互いに接近する方向に付勢されると共に、ロック部32
が互いに離隔する方向に回動可能である。一方のロック
レバー32の他端には合成樹脂製の操作部材40が取り
付けられている。操作部材40は、その軸部42(図
3)が操作部材ロック部材50の孔52を貫通すると共
に、カバーハウジング10、12の外側に突出する操作
端44を有する。図3に示すように、操作部材ロック部
材50の孔52は、操作端44の寸法と略等しい外形寸
法を有し、操作端44の挿通を許容する。操作部材ロッ
ク部材50は、矢印B方向に90度回転可能にカバーハ
ウジング10、12に挟持されており、孔52が実線の
位置(ロック解除位置)では外側からの操作端44の押
圧が可能である。また、孔52が破線の位置(ロック位
置)では操作端44の一面46が操作部材ロック部材5
0の一面54と当接するので、操作端44の移動を阻止
する。これにより、操作部材ロック部材50をロック位
置に設定しておけば、ロックレバー30、30’及び係
止部92の不用意な係合の外れを防止でき、HDDのデ
ータ破壊等の事故を未然に防止する。
【0014】細長のリンク部材60は、その一端62が
操作部材40に固定されており、他端64は他方のロッ
クレバー30’のロック部32近傍に当接している。こ
のため、操作部材40の操作端44をカバーハウジング
10、12の外側から押圧すると、一方のロックレバー
30を直接駆動すると同時にリンク部材60を介して他
方のロックレバー30’を駆動する。尚、操作部材40
を付勢するばね66を設けると、ロックレバー30、3
0’のばね部36に依存することなく確実に操作部材4
0を外側に付勢することができ、ばね部36を持たない
ロックレバー30、30’を使用することもできる。ま
た、リンク部材60は、上側カバーハウジング10の図
示していないガイド部によって他端64とロックアーム
30’との係合が外れないように案内される。図から明
らかなように、本実施例ではケーブル4以外に奥行方向
に寸法を増大させる要素がなく、さらに操作部材40の
移動方向が奥行方向と交差するので、奥行方向に必要な
空間が小さくなる。
【0015】図4及び図5は、本発明の第2実施例を示
す一部を切り欠いた平面図である。尚、第1実施例と対
応する部位には同じ参照番号を付している。ロックレバ
ー30、30’は、その他端に合成樹脂製の操作部38
を一体的に有する。本実施例では、従来のロックレバー
付き電気コネクタをそのまま使用することができる。
【0016】下側カバーハウジング12には操作部材4
0’が軸48に支持され、操作部材40’の突部49が
一方のロックレバー30’の操作部38と当接する。カ
バーハウジング10、12の一側面18の開口20から
操作部材40’の操作端44’が外側に突出する。カバ
ーハウジング10、12内には、リンク部材として第1
リンク棒70、回転子76及び第2リンク棒84が収容
されている。第1リンク棒70は、その一端72が操作
部材40’に固定されており、その他端74はカバーハ
ウジンク12に軸支されている回転子76の一端78に
固定されている。第2リンク棒84は、その一端86が
回転子76の他端80に固定されていると共に、その他
端88が他方のロックレバー30’の操作部38と当接
している。第2リンク棒84の一端86と他端88の間
は、カバーハウジング12に設けられたガイド突部24
により案内されている。このガイド突部24により、第
2リンク棒84の他端88とロックレバー30’の操作
部38との係合が外れることはない。尚、ガイド突部2
4は、カバーハウジング12に設けられた別の突部26
と共に電気コネクタ1の奥行方向の位置決めになる。
【0017】第2リンク棒84の移動方向は、回転子7
6によって第1リンク棒70のそれと逆になる。このた
め、図5に示されるように、操作部材40’の操作端4
4’をカバーハウジング10、12の外側から押圧する
と、押圧方向と略同じ方向に一方のロックレバー30の
操作部38を駆動すると同時に、押圧方向と略逆向きに
他方にロックレバー30’の操作部38を駆動する。従
って、操作部材40’を押圧するという単一の操作で2
個のロックレバー30、30’のロックを解除できる。
【0018】カバーハウジング10、12の背面28に
は、操作部材ロック部材50’が回転可能に取り付けら
れている。操作部材ロック部材50’は、図6に示され
るように円柱を縦に切断した形状の規制突部56を有す
る。図4に示す位置では規制突部56の一辺58が回転
子76の一端78と当接して回転子76の回動を阻止す
る。このため、第1リンク棒70を介して接続された操
作部材40’はその移動が阻止される。また、操作部材
ロック部材50’が90度回転した図5に示す位置では
規制突部56が回転子76の回動を規制しないので、押
圧による操作部材40’の移動が可能になる。
【0019】以上、本発明のコネクタのロック解除機構
の好適実施例について説明したが、本発明は上記実施例
に限定することなく、必要に応じて種々の変形、変更が
可能である。例えば、第1実施例において、リンク部材
60の代わりに第2実施例の第1リンク棒70、回転子
76及び第2リンク棒84を使用してもよいし、それ以
外のリンク機構を用いてもよい。また、第2実施例にお
いて、リンク部材である回転子76は中心を支点とする
梃子に置換してもよい。さらに、操作部材ロック部材5
0’は回転子76の回動を規制する代わりに操作部材4
0’の移動を直接規制してもよい。また、第2実施例に
おいて、ロックレバー30、30’には合成樹脂製の操
作部38を付加せず、ロックレバー30、30’の他端
と操作部材40’又は第2リンク棒84の他端88とを
直接当接させてもよい。尚、本発明はシールドケースの
ない電気コネクタにも適用可能である。この場合、ロッ
クレバーの回動軸はカバーハウジング又は電気コネクタ
ハウジングのいずれかに設ければよい。さらに、本発明
は電気コネクタのみならず、光コネクタ等にも適用可能
である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、操作部材の押圧という
単一の操作のみでコネクタ相互の係合のロック解除を実
現するので、ロック解除の操作性に優れるという利点を
有する。また、ロック解除用操作部材が側方に露出する
と共に、その移動方向がコネクタの奥行方向と交差する
方向であるため、コネクタの奥行方向に必要な空間が小
さくなる。従って、コネクタを含めた電子機器システム
全体の小型化に貢献する。ロック解除用操作部材の反対
側にはケーブル導出口を形成することにより、ケーブル
を側方に導出可能となるので、従来のように後方へ引き
出すことによる不都合が解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタのロック解除機構の第1実施
例を示す斜視図である。
【図2】図1のロック解除機構を示す一部を切り欠いた
平面図である。
【図3】図1のロック解除機構の操作部材及び操作部材
ロック部材を示し、(A)図2のA矢視図、(B)断面
図である。
【図4】本発明のコネクタのロック解除機構の第2実施
例を示し、ロック解除操作前の一部を切り欠いた平面図
である。
【図5】図4のロック解除操作後の平面図である。
【図6】図4の操作部材ロック部材を示す斜視図であ
る。
【図7】ロック機構を有するコネクタの従来例を示す斜
視図である。
【図8】ロック機構を有するコネクタの別の従来例を示
す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 コネクタ 3 コンタクト 4 ケーブル 10、12 カバーハウジング 18 一方の側面 22 他方の側面 30、30’ ロックレバー 40、40’ 操作部材 60、70、76、84 リンク部材 90 相手コネクタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコンタクトを収容するコネクタ
    と、 該コネクタを嵌合する相手コネクタにロックする1対の
    ロックレバーと、 前記コネクタ及び前記1対のロックレバーを覆うカバー
    ハウジングとを具え、 前記一方のロックレバーの操作部材を前記カバーハウジ
    ングの一方の側面から外部に突出させ、他方の側面から
    ケーブルを導出し、前記カバーハウジング内に操作部材
    及び前記他方のロックレバーを接続するリンク部材を設
    けたことを特徴とするコネクタのロック解除機構。
JP11957492A 1992-04-14 1992-04-14 コネクタのロック解除機構 Expired - Fee Related JP3241089B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016537776A (ja) * 2013-11-15 2016-12-01 フェニックス コンタクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトPhoenix Contact GmbH & Co.KG 検査プラグブロック
JP2021064604A (ja) * 2019-10-16 2021-04-22 ヒロセ電機株式会社 コネクタ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016537776A (ja) * 2013-11-15 2016-12-01 フェニックス コンタクト ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトPhoenix Contact GmbH & Co.KG 検査プラグブロック
JP2021064604A (ja) * 2019-10-16 2021-04-22 ヒロセ電機株式会社 コネクタ

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