JPH05284148A - 情報ブロック伝送方式 - Google Patents

情報ブロック伝送方式

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JPH05284148A
JPH05284148A JP4074696A JP7469692A JPH05284148A JP H05284148 A JPH05284148 A JP H05284148A JP 4074696 A JP4074696 A JP 4074696A JP 7469692 A JP7469692 A JP 7469692A JP H05284148 A JPH05284148 A JP H05284148A
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JP
Japan
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error
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correction code
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Pending
Application number
JP4074696A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Iwase
亮一 岩瀬
Hiroshi Ota
宏 太田
Ikuo Tokizawa
郁男 鴇沢
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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  • Communication Control (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パケット通信またはATMのような情報ブロ
ックを使用するデジタル通信において、情報ブロックの
損失や発生する符号誤りを中断なしに高効率で補償し、
また情報ブロックが非同期に伝送される場合にも受信側
で同期をとり情報ブロックの損失を検出する。 【構成】 情報ブロックをマトリクス状に配列し、その
縦(列)、横(行)にそれぞれ二つの異なる誤り訂正符
号を使用する。 【効果】 一方の誤り訂正復号結果を使用して他方の誤
り訂正符号の復号を行っているため、それぞれ独立に誤
り訂正符号を復号した場合と比較して効率的に補償処理
を実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパケット通信またはAT
Mなどの情報をブロック化して伝送するデジタル通信に
利用する。特に、誤り訂正符号による情報伝送誤りの補
償技術に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ATM網の各中継ノードやクロ
スコネクトノードにおいて、バッファ溢れが発生した場
合およびセルのヘッダに符号誤りが発生した場合、これ
に起因してセルが損失する。また、ある伝送路またはノ
ードが故障した場合、その伝送路またはノードを介して
伝送されたセルは消滅する。一方、伝送中に符号誤りが
発生した場合は、受信側でその符号誤りがそのまま受信
される。このような情報ブロックの品質劣化に対処する
ものとして次のような方法がある。 (1)情報ブロックに誤り訂正符号化を行い、誤り訂正
符号化を施された情報ブロックおよび誤り訂正符号化に
より得られた検査ビットを格納した検査情報ブロックを
伝送し、受信側で消失訂正を行うことにより損失した情
報ブロックを復元する。 (2)情報ブロックに誤り訂正符号化を行い、誤り訂正
符号化を施された情報ブロックおよび誤り訂正符号化に
より得られた検査ビットを格納した検査情報ブロックを
それぞれ異なる伝送路を介して伝送し、受信側で消失訂
正を行うことにより損失した情報ブロックを復元する。
【0003】図3を参照して(1)の従来例を説明す
る。図3は情報ブロックに誤り訂正符号化を行うための
符号構成を示す図である。図3は送信側ノードにおい
て、各情報ブロック1111〜11nmを横(行)m個、縦
(列)n個のマトリクス状に配列し、マトリクスの縦
(列)方向に誤り訂正符号化を行い、その検査ビットを
送信側ノードで新たに付加した情報ブロック121 〜1
m の情報フィールドに格納することを示している。以
後、誤り訂正符号化により生成された検査ビットを格納
するために送信側ノードで付加された情報ブロック12
1 〜12m を検査情報ブロック121 〜12m という。
以下、その動作を説明する。
【0004】送信側ノードには、情報ブロック1111
1112,…,111m,1121,…,11nmの順で各情報
ブロックが到着したとする。このとき、例えば情報ブロ
ック1112,1122,…,11n2の各々第tビット41
1 〜41n を誤り訂正符号化し、得られた検査ビットを
検査情報ブロック122 の第tビット42に格納する。
情報ブロック1111〜11nmおよび検査情報ブロック1
1 〜12m は1111,1112,…,111m,1121
…,11nm,121 ,…,12m の順に送出する。
【0005】受信側ノードにおいては、受信した情報ブ
ロック1111〜11nmおよび検査情報ブロック121
12m を再びマトリクス状に配列する。情報ブロック1
11〜11nmの損失が発生した場合には、損失した情報
ブロック1111〜11nmが存在すべきマトリクスの位置
にすべてのディジットが“0”である情報ブロック11
11〜11nmが存在するとして、誤り訂正符号を消失訂正
により復号を行う。これにより、損失した情報ブロック
1111〜11nmを復元することができる。
【0006】次に、図4および図5を参照して(2)の
従来例を説明する。図4は異なる伝送路による情報ブロ
ック伝送を示す図である。図5は符号化処理を示す図で
ある。適用する誤り訂正符号を(n,k)符号(符号
長:n、情報点数:k)とする。図5に示すように、送
信側ノード21において到着した複数の情報ブロック1
1 〜11k に対し各情報ブロック111 〜11k の第
tビット411 〜41k目を誤り訂正符号化する。即
ち、各情報ブロック111 〜11k の第tビット411
〜41k を情報点と見なして誤り訂正符号化を行い、誤
り訂正符号化により得られた検査ビットを送信側ノード
21で新たに生成された検査情報ブロック121 〜12
n-k の第tビット421 〜42n-k に格納する。各情報
ブロック111 〜11k 中の全てのビットに対してこの
操作を行い、情報ブロック111 〜11k のk個に対し
てn−k個の検査情報ブロック121 〜12n-k を生成
する。送信側ノード21ではこれらの情報ブロック11
1 〜11k および検査情報ブロック121 〜12n-k
それぞれ異なる伝送路311 ,312 ,…,31k ,3
k+1 ,…,31n を介して伝送する。受信側ノード2
2では複数の異なる伝送路311 〜31n から受信した
情報ブロック111 〜11k および検査情報ブロック1
1 〜12n-k を復号する。このとき情報ブロック11
1 〜11k の損失が発生した場合には、損失した情報ブ
ロック111 〜11k が存在すべき位置に全てのディジ
ットが“0”である情報ブロック111 〜11k が存在
するとして、誤り訂正符号を消失訂正する。これによ
り、損失した情報ブロック111 〜11k を復元するこ
とができる。この方法は誤り訂正符号化された情報ブロ
ック111 〜11k および検査情報ブロック121 〜1
n-k を異なる伝送路311 〜31n を介して伝送する
ため、故障による長期的な情報ブロック111 〜11k
の損失も復元することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の誤り訂正符号化
を行って同じ伝送路で伝送する方法は、バッファ溢れに
起因するセルの損失を補償することはできるが、伝送路
の故障に起因する連続的または長期的に発生するセルの
損失を補償することはできない。また、誤り訂正符号化
を行って異なる伝送路で伝送する方法は、情報ブロック
が同期して伝送される伝送路網においては適用すること
ができるが、情報ブロックが非同期に伝送される場合は
受信側で同期をとりセル損失の発生を検出する機能を新
たに付加しなければならない。
【0008】本発明は、このような背景に行われたもの
であり、情報ブロックの損失や発生する符号誤りを中断
なしに高効率で補償し、また情報ブロックが非同期に伝
送される場合にも受信側で同期をとり情報ブロックの損
失を検出することができる品質劣化補償法を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、配送先を指定
するヘッダおよび伝送すべき情報が格納されている情報
フィールドとを有する情報ブロックをマトリクス状に配
列しそれぞれの列ごとに誤り訂正符号化する第一の誤り
訂正符号符号化部を含む送信側ノードと、この送信側ノ
ードからの誤り訂正符号化された情報ブロックを時間順
序を保存して伝送する複数の伝送路と、この伝送路から
の前記誤り訂正符号化された情報ブロックを受信して再
び前記マトリクス状に配列しそれぞれの列ごとに復号化
する第一の誤り訂正符号復号化部を含む受信側ノードと
を備えた情報ブロック伝送方式において、前記送信側ノ
ードは、前記第一の誤り訂正符号符号化部により誤り訂
正符号化された情報ブロックをさらにマトリクスの行ご
とに誤り訂正符号化する第二の誤り訂正符号符号化手段
を含み、前記受信側ノードは、この第二の誤り訂正符号
符号化手段により行ごとに誤り訂正符号化された情報ブ
ロックを行ごとに復号化し前記第一の誤り訂正符号復号
化部に与える第二の誤り訂正符号復号化手段を含むこと
を特徴とする。
【0010】
【作用】送信側ノードにおいては、送信すべき情報ブロ
ックまたは複数の情報ブロックに対して第一の誤り訂正
符号化を行う。誤り訂正符号化により生成された情報は
第一の情報ブロックの情報フィールドに格納する。これ
らの情報ブロックに対して第二の誤り訂正符号化を行
い、生成された情報を第二の情報ブロックの情報フィー
ルドに格納する。第一の誤り訂正符号化された情報ブロ
ックをノード内にある各々異なる伝送路を介して第二の
誤り訂正符号符号化部に送出し、また第二の誤り訂正符
号化された情報ブロックを各々同一の伝送路を介して受
信側ノードに対して送出する。受信側ノードにおいては
第二の誤り訂正符号を復号し、情報ブロックの損失が発
生した場合にはその位置を検出し、符号誤りが発生した
場合には符号誤りを訂正する。次に、第二の誤り訂正符
号の復号により得られた情報ブロックの損失情報を用い
て第一の誤り訂正符号を消失訂正復号することにより、
損失した情報ブロックを復元する。
【0011】本方式は、各々の伝送路において連続的に
発生する傾向の強い情報ブロックの損失を復元できる。
また、故障による長期的な情報ブロックの損失も補償す
ることができる。さらに適用する誤り訂正符号により、
伝送路で生ずる符号誤りも訂正することが可能である。
また、本方法は空間軸、時間軸の両方向に誤り訂正符号
化を行い、一方の復号結果を利用して他方の誤り訂正符
号の復号を行うため、高効率でこれらの品質補償を行う
ことができる。
【0012】
【実施例】図1を参照して本発明実施例の構成を説明す
る。図1は本発明実施例の構成図である。
【0013】本発明は、配送先を指定するヘッダおよび
伝送すべき情報が格納されている情報フィールドとを有
する情報ブロックをマトリクス状に配列しそれぞれの列
ごとに誤り訂正符号化する第一の誤り訂正符号符号化部
51を含む送信側ノード21と、この送信側ノード21
からの前記誤り訂正符号化された情報ブロックを時間順
序を保存して伝送する複数の伝送路311 〜31n と、
この伝送路311 〜31n からの前記誤り訂正符号化さ
れた情報ブロックを受信して再び前記マトリクス状に配
列しそれぞれの列ごとに復号化する第一の誤り訂正符号
復号化部54を含む受信側ノード22とを備えた情報ブ
ロック伝送方式において、送信側ノード21は、第一の
誤り訂正符号符号化部51により誤り訂正符号化された
情報ブロックをさらにマトリクスの行ごとに誤り訂正符
号化する第二の誤り訂正符号符号化手段としての第二の
誤り訂正符号符号化部521 〜52n を含み、受信側ノ
ード22は、この第二の誤り訂正符号符号化手段により
行ごとに誤り訂正符号化された情報ブロックを行ごとに
復号化し第一の誤り訂正符号復号化部54に与える第二
の誤り訂正符号復号化手段としての第二の誤り訂正符号
復号化部531 〜53n を含むことを特徴とする。
【0014】次に、図1および図2を参照して本発明実
施例の動作を説明する。図2は符号化された情報ブロッ
クおよび第一、第二の誤り訂正符号の検査情報ブロック
を示す図である。図2に示すように、第一の誤り訂正符
号としてk個の情報ブロック1111〜11k1,1112
11k2,…,111m〜11kmを誤り訂正符号化してそれ
ぞれにn−k個の検査情報ブロック1311〜13n-k1
1312〜13n-k2,…,131m〜13n-kmを付加し、第
二の誤り訂正符号としてm個の情報ブロックに対して各
々1個の検査情報ブロック141 ,142 ,…,14n
を付加し、第一の誤り訂正の符号語がそれぞれ異なる伝
送路311 〜31n を介して伝送される。送信側ノード
21に情報ブロック1111〜11kmが1111,1112
…,111m,1121,…,11kmの順または1111,1
21,…,11k1,1112,…,11kmの順で到着した
とする。第一の誤り訂正符号符号化部51において、例
えば情報ブロック1112,1122,…,11k2に対して
各々の情報ブロック1112〜11k2の第tビット411
〜41k にビットインターリーブ型の(n,k)誤り訂
正符号化を行う。ただし、符号長をn、情報点数をkと
する。このとき生成された検査ビットは第一の誤り訂正
符号符号化部51内で新たに生成された検査情報ブロッ
ク1312〜13n-k2中の第tビット421 〜42n-k
格納する。同様にして受信した情報ブロック1111〜1
kmの全てのビットに対して本誤り訂正符号の符号化を
行い、符号化された情報ブロック1111〜11kmおよび
検査ブロック1311〜13n-kmは第二の誤り訂正符号符
号化部521 〜52n に送られる。このとき例えば情報
ブロック1111,1112,…,111mを第二の誤り訂正
符号符号化部521 に、情報ブロック1121,…,11
2mを第二の誤り訂正符号符号化部522 に、検査情報ブ
ロック1311,1312,…,131mを第二の誤り訂正符
号符号化部52k+1 に入力し、第一の誤り訂正符号符号
化部51で符号化されたそれぞれの符号語をそれぞれ異
なる第二の誤り訂正符号符号化部521 〜52n に入力
する。第二の誤り訂正符号符号化部521 〜52n にお
いて、例えば第二の誤り訂正符号符号化部521 では情
報ブロック1111,1112,…,111mのそれぞれを誤
り訂正符号化する。このとき生成された各情報ブロック
1111,1112,…,111mの検査ビットは、第二の誤
り訂正符号符号化部521 内で新たに生成された検査情
報ブロック141 の情報フィールドに情報ブロック11
11,1112,…,111mの順に格納する。即ち、検査情
報ブロック141 の情報フィールドの最初の領域に情報
ブロック1111の検査ビットを格納し、次の領域に情報
ブロック1112の検査ビットを格納する。それぞれの第
二の誤り訂正符号符号化部521 〜52n において同様
の処理を行い、符号化された情報ブロック1111〜11
1m,1121〜112m,…,11k1〜11kmおよび検査情
報ブロック141 ,142 ,…,14k または検査情報
ブロック1311〜131m,1321〜132m,…,13
n-k1〜13n-kmおよび検査情報ブロック14k+1 ,14
k+2,…,14n をそれぞれ伝送路311 〜31n を介
して送出する。伝送路311〜31n 中では第一の誤り
訂正符号の符号語の各ビットが異なる伝送路311 〜3
n で伝送される。
【0015】受信側ノード22では各伝送路311 〜3
n より情報ブロック1111〜11kmおよび第一、第二
の誤り訂正符号の検査情報ブロック1311〜13n-km
よび141 〜14n を受信する。第二の誤り訂正符号復
号化部531 〜53n では、受信した情報ブロック11
11〜11kmに対し再び第二の誤り訂正符号化を行い、生
成した検査ビットと受信した検査情報ブロック141
14n に格納されている検査ビットとを互いに比較する
ことにより情報ブロック1111〜11kmの損失、誤配を
検出する。このとき例えば情報ブロック1112に符号誤
りが発生していた場合には第二の誤り訂正符号復号化部
531 において検査ビットが互いに一致しないが、その
前後の情報ブロック1111および1113の検査ビットを
検査し、それらが一致した場合には情報ブロック1112
の符号誤りが検出され、第二の誤り訂正符号を復号する
ことにより、情報ブロック1112の中の符号誤りを訂正
することができる。次に符号誤り訂正が行われた情報ブ
ロック1111〜11km、検査情報ブロック1311〜13
n-km、141 〜14n および第二の誤り訂正符号の復号
過程で検査された情報ブロック1111〜11kmの損失情
報を第一の誤り訂正符号復号化部54に入力する。第一
の誤り訂正符号復号化部54では情報ブロック1111
11kmの損失情報より、情報ブロック1111〜11km
損失が検出された位置に全てのビットが“0”である情
報ブロック1111〜11kmが存在すると見なして、第一
の誤り訂正符号を消失訂正する。これにより損失した情
報ブロック1111〜11kmを復元することができる。次
に情報ブロック1111〜11kmを1111,1112,…,
111m,1121,…,11kmまたは1111,1121,1
n1,1112,…,11kmの順に並び替えを行い、第一
の誤り訂正符号復号化部54より出力する。
【0016】
【発明の効果】情報ブロックの損失や発生する符号誤り
を中断なしに高効率で補償し、また情報ブロックが非同
期に伝送される場合にも受信側で同期をとり情報ブロッ
クの損失を検出することができる。
【0017】さらに、この方式は伝送路が故障等により
切断され、情報ブロックが長期的に損失した場合でも補
償することができる。また、二つの異なる誤り訂正符号
を復号する際に、一方の誤り訂正復号結果を使用して他
方の誤り訂正符号の復号を行っているため、それぞれ独
立に誤り訂正符号を復号した場合と比較して効率的に補
償処理を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の構成図。
【図2】本発明実施例の符号構成を示す図。
【図3】従来例の符号構成を示す図。
【図4】従来例の異なる伝送路による情報ブロック伝送
を示す図。
【図5】従来例の符号化処理を示す図。
【符号の説明】
1111〜11nm 情報ブロック 121 〜12n 検査情報ブロック 1311〜13n-km 第一の誤り訂正符号の検査情報ブロ
ック 141 〜14n 第二の誤り訂正符号の検査情報ブロ
ック 21 送信側ノード 22 受信側ノード 311 〜31n 伝送路 411 〜41n 情報ブロックの第tビット 42、421 〜42n-k 検査情報ブロックの第tビッ
ト 51 第一の誤り訂正符号符号化部 521 〜52n 第二の誤り訂正符号符号化部 531 〜53n 第二の誤り訂正符号復号化部 54 第一の誤り訂正符号復号化部
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 29/02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配送先を指定するヘッダおよび伝送すべ
    き情報が格納されている情報フィールドとを有する情報
    ブロックをマトリクス状に配列しそれぞれの列ごとに誤
    り訂正符号化する第一の誤り訂正符号符号化部を含む送
    信側ノードと、この送信側ノードからの誤り訂正符号化
    された情報ブロックを時間順序を保存して伝送する複数
    の伝送路と、この伝送路からの前記誤り訂正符号化され
    た情報ブロックを受信して再び前記マトリクス状に配列
    しそれぞれの列ごとに復号化する第一の誤り訂正符号復
    号化部を含む受信側ノードとを備えた情報ブロック伝送
    方式において、 前記送信側ノードは、前記第一の誤り訂正符号符号化部
    により誤り訂正符号化された情報ブロックをさらにマト
    リクスの行ごとに誤り訂正符号化する第二の誤り訂正符
    号符号化手段を含み、 前記受信側ノードは、この第二の誤り訂正符号符号化手
    段により行ごとに誤り訂正符号化された情報ブロックを
    行ごとに復号化し前記第一の誤り訂正符号復号化部に与
    える第二の誤り訂正符号復号化手段を含むことを特徴と
    する情報ブロック伝送方式。
JP4074696A 1992-03-30 1992-03-30 情報ブロック伝送方式 Pending JPH05284148A (ja)

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Cited By (2)

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WO1998058468A1 (fr) * 1997-06-19 1998-12-23 Kabushiki Kaisha Toshiba Systeme de transmission avec multiplexage de donnees d'information, multiplexeur et demultiplexeur utilises a cet effet et codeur et decodeur pour correction d'erreurs
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