JPH052834Y2 - - Google Patents
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- JPH052834Y2 JPH052834Y2 JP17513986U JP17513986U JPH052834Y2 JP H052834 Y2 JPH052834 Y2 JP H052834Y2 JP 17513986 U JP17513986 U JP 17513986U JP 17513986 U JP17513986 U JP 17513986U JP H052834 Y2 JPH052834 Y2 JP H052834Y2
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- Japan
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- objective
- protective tube
- tip
- sapphire window
- temperature
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Testing Of Engines (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はエンジンの燃焼室内等の高温室内に対
物部の先端部を挿入し、高温室の観察、測温ある
いは計測等を行なう高温用光伝送装置に関する。
物部の先端部を挿入し、高温室の観察、測温ある
いは計測等を行なう高温用光伝送装置に関する。
(従来技術及びその問題点)
対物部の先端部に配置される窓としては、従来
より耐熱ガラス製の窓が使用されており、また上
記ガラス製窓は対物部の先端部に封着あるいは接
着により取り外し不能に固定されている。
より耐熱ガラス製の窓が使用されており、また上
記ガラス製窓は対物部の先端部に封着あるいは接
着により取り外し不能に固定されている。
ところが上記のような構造では、ガラス窓と対
物部の熱膨脹差によりガラス窓ががたついたりす
るおそれがある。また熱やすすでガラス窓が変形
したり曇つたりした場合に、ガラス窓交換のため
に対物部全体あるいはスコープ全体を交換しなけ
ればならず、補修作業に大変な手間とコストがか
かる。
物部の熱膨脹差によりガラス窓ががたついたりす
るおそれがある。また熱やすすでガラス窓が変形
したり曇つたりした場合に、ガラス窓交換のため
に対物部全体あるいはスコープ全体を交換しなけ
ればならず、補修作業に大変な手間とコストがか
かる。
(問題を解決するための手段)
上記問題を解決するために本考案は、光伝送用
ガイドを対物部内から接眼部内まで備え、コバー
ル製の保護筒を上記対物部とは別体に形成すると
共に、上記保護筒の先端部にコバールと略同じ膨
脹係数のサフアイヤ窓を固着し、保護筒を対物部
の外周に嵌め込み着脱自在に対物部に固定してい
る。
ガイドを対物部内から接眼部内まで備え、コバー
ル製の保護筒を上記対物部とは別体に形成すると
共に、上記保護筒の先端部にコバールと略同じ膨
脹係数のサフアイヤ窓を固着し、保護筒を対物部
の外周に嵌め込み着脱自在に対物部に固定してい
る。
(実施例)
第3図は光伝送装置の一例として、エンジンの
燃焼状態を観察するエンジンスコープの分解正面
図を示しており、この第3図において、接眼部1
とSUS製のスコープ本体4とは可撓管6及びア
ダプタ7を介して接続されており、スコープ本体
4内にはSUS製のチユーブ3が接着され、該
SUS製チユーブ3はスコープ1本体4から突出
して、対物部2の外郭層を構成している。スコー
プ本体4の外周面には中空六角ボルト15が軸方
向移動可能に嵌合しており、またスコープ本体4
の先端部にはつば部18が一体に形成されてい
る。
燃焼状態を観察するエンジンスコープの分解正面
図を示しており、この第3図において、接眼部1
とSUS製のスコープ本体4とは可撓管6及びア
ダプタ7を介して接続されており、スコープ本体
4内にはSUS製のチユーブ3が接着され、該
SUS製チユーブ3はスコープ1本体4から突出
して、対物部2の外郭層を構成している。スコー
プ本体4の外周面には中空六角ボルト15が軸方
向移動可能に嵌合しており、またスコープ本体4
の先端部にはつば部18が一体に形成されてい
る。
サフアイヤ窓10を備えた保護筒9は対物部2
とは別体に形成されており、保護筒9はサフアイ
ヤと略同じ膨脹係数(α=50〜54×10-7/℃)の
コバールで形成されている。コバールとは鉄とニ
ツケルとコバルトの合金である。サフアイヤ窓1
0は保護筒9の先端部に銀ろう付けにより固定さ
れており、また保護筒9の後端部にはつば部19
が一体に形成されている。
とは別体に形成されており、保護筒9はサフアイ
ヤと略同じ膨脹係数(α=50〜54×10-7/℃)の
コバールで形成されている。コバールとは鉄とニ
ツケルとコバルトの合金である。サフアイヤ窓1
0は保護筒9の先端部に銀ろう付けにより固定さ
れており、また保護筒9の後端部にはつば部19
が一体に形成されている。
対物部2の組立て縦断面図を示す第1図におい
て、前記SUS製チユーブ3の内周にはイメージ
ガイド(光伝送ガイド)5が配置され、イメージ
ガイド5の先端側の部分はコバールチユーブ8及
びコバール製のガイドホルダー13を介して
SUS製チユーブ3に支持されている。イメージ
ガイド5は多数のガラスフアイバーを集合一体化
したものである。スコープ本体4内のイメージガ
イド5部分はスタイキヤスト充填材22及びを
SUS製チユーブ3を介してスコープ本体4内に
支持されており、イメージガイド5の後端部は第
3図の可撓管6内を通つて接眼部1に至つてい
る。
て、前記SUS製チユーブ3の内周にはイメージ
ガイド(光伝送ガイド)5が配置され、イメージ
ガイド5の先端側の部分はコバールチユーブ8及
びコバール製のガイドホルダー13を介して
SUS製チユーブ3に支持されている。イメージ
ガイド5は多数のガラスフアイバーを集合一体化
したものである。スコープ本体4内のイメージガ
イド5部分はスタイキヤスト充填材22及びを
SUS製チユーブ3を介してスコープ本体4内に
支持されており、イメージガイド5の後端部は第
3図の可撓管6内を通つて接眼部1に至つてい
る。
第1図の対物部2のSUS製チユーブ3の先端
部にはレンズホルダー11が固着(例えば接着)
され、レンズホルダー11内には前後1対の対物
レンズ12が固定されている。
部にはレンズホルダー11が固着(例えば接着)
され、レンズホルダー11内には前後1対の対物
レンズ12が固定されている。
保護筒9は前方から対物部2のSUS製チユー
ブ3の外周側に嵌められ、保護筒9の外周面には
銅パツキン20が嵌められており、エンジン本体
16を六角ボルト15に螺合することにより、エ
ンジン本体16と六角ボルト15の間で両つば部
18,19及び銅パツキン20を締め付けてい
る。
ブ3の外周側に嵌められ、保護筒9の外周面には
銅パツキン20が嵌められており、エンジン本体
16を六角ボルト15に螺合することにより、エ
ンジン本体16と六角ボルト15の間で両つば部
18,19及び銅パツキン20を締め付けてい
る。
なおスコープ本体4のつば部18には放射状に
ガスポート23が形成されており、仮に窓部が破
壊された場合スコープ内に侵入する圧力ガスを逃
がすようにしている。
ガスポート23が形成されており、仮に窓部が破
壊された場合スコープ内に侵入する圧力ガスを逃
がすようにしている。
サフアイヤ窓10部分の拡大断面図を示す第2
図において、サフアイヤ窓10は保護筒9の先端
内周面に嵌め込まれると共に内周段部9aに当接
し、銀ろう層17を介して保護筒内周面に固定さ
れている。即ち銀ろう付けにより保護筒内周面に
固定されている。
図において、サフアイヤ窓10は保護筒9の先端
内周面に嵌め込まれると共に内周段部9aに当接
し、銀ろう層17を介して保護筒内周面に固定さ
れている。即ち銀ろう付けにより保護筒内周面に
固定されている。
サフアイヤ窓10を銀ろう付けする際の手順を
説明すると、サフアイヤ窓10は銀ろう付けする
前にその周面がメタライズ処理されると共に外周
端部に環状ろう溜り25が形成されており、周面
がメタライズ処理されたサフアイヤ窓10を保護
筒9内に嵌合した後、ろう溜り25に銀玉を配置
し、加熱炉の中を通すことにより銀玉を溶してサ
フアイヤ窓10と保護筒9間に流入させ、ろう付
けする。
説明すると、サフアイヤ窓10は銀ろう付けする
前にその周面がメタライズ処理されると共に外周
端部に環状ろう溜り25が形成されており、周面
がメタライズ処理されたサフアイヤ窓10を保護
筒9内に嵌合した後、ろう溜り25に銀玉を配置
し、加熱炉の中を通すことにより銀玉を溶してサ
フアイヤ窓10と保護筒9間に流入させ、ろう付
けする。
(作用)
エンジンの燃焼状況を観察する際には、第1図
の保護筒9の先端部を燃焼室内に挿入し、接眼部
1において観察する。
の保護筒9の先端部を燃焼室内に挿入し、接眼部
1において観察する。
即ち燃焼室内の光はサフアイヤ窓10を通り、
対物レンズ12によりイメージガイド5の先端部
に結像し、イメージガイド5により接眼部1まで
伝送される。
対物レンズ12によりイメージガイド5の先端部
に結像し、イメージガイド5により接眼部1まで
伝送される。
保護筒9をサフアイヤ窓10の膨脹係数と略同
じ膨脹係数のコバールにより形成しているので、
燃焼室の熱によりサフアイヤ窓10及び保護筒9
が膨脹しても、銀ろう付け部分が外れることはな
い。
じ膨脹係数のコバールにより形成しているので、
燃焼室の熱によりサフアイヤ窓10及び保護筒9
が膨脹しても、銀ろう付け部分が外れることはな
い。
また高温下の長時間使用によりサフアイヤ窓1
0が変質したりあるいはすす等が付着した場合に
は、保護筒9を対物部2から外し、保護筒9及び
サフアイヤ窓10のみを新しい物と交換する。
0が変質したりあるいはすす等が付着した場合に
は、保護筒9を対物部2から外し、保護筒9及び
サフアイヤ窓10のみを新しい物と交換する。
(別の実施例)
(1) 図示の実施例は光伝送用ガイドとしてイメー
ジガイドのみを備えたエンジンスコープに適用
した例であるが、光伝送用ガイドとしてイメー
ジガイド及びライトガイドを備えたエンジンス
コープにも勿論適用できる。
ジガイドのみを備えたエンジンスコープに適用
した例であるが、光伝送用ガイドとしてイメー
ジガイド及びライトガイドを備えたエンジンス
コープにも勿論適用できる。
(2) 本考案はエンジンスコープのみに限定される
ものではなく、その他の高温高圧室内の温度測
定用や大きさ等の計測用の光伝送装置にも適用
できる。
ものではなく、その他の高温高圧室内の温度測
定用や大きさ等の計測用の光伝送装置にも適用
できる。
(考案の効果)
以上説明したように本考案は、光伝送用ガイド
5を対物部2内から接眼部1内まで備え、コバー
ル製の保護筒9を対物部2とは別体に形成すると
共に、保護筒9の先端部にコバールと略同じ膨脹
係数のサフアイヤ窓10を固着し、保護筒9を対
物部2の外周に嵌め込み、着脱自在に対物部2に
固定しているので次のような利点がある。
5を対物部2内から接眼部1内まで備え、コバー
ル製の保護筒9を対物部2とは別体に形成すると
共に、保護筒9の先端部にコバールと略同じ膨脹
係数のサフアイヤ窓10を固着し、保護筒9を対
物部2の外周に嵌め込み、着脱自在に対物部2に
固定しているので次のような利点がある。
(1) サフアイヤ窓10を備えているので、従来の
ようにガラス窓を備えている場合に比べ、高温
下の長時間使用における耐久性が向上する。
ようにガラス窓を備えている場合に比べ、高温
下の長時間使用における耐久性が向上する。
(2) サフアイヤ窓10を備えた保護筒9を対物部
2とは別体に形成して、対物部2に対して着脱
自在に固定しているので、たとえサフアイヤ窓
10の変質等により交換が必要になつても、保
護筒9及びサフアイヤ窓10を交換するだけで
よい。従つて修理作業が容易で修理コストも節
約できる。
2とは別体に形成して、対物部2に対して着脱
自在に固定しているので、たとえサフアイヤ窓
10の変質等により交換が必要になつても、保
護筒9及びサフアイヤ窓10を交換するだけで
よい。従つて修理作業が容易で修理コストも節
約できる。
(3) 保護筒9を、サフアイヤ窓10の膨脹係数と
略同じ膨脹係数のコバールにより形成している
ので、たとえサフアイヤ窓10及び保護筒9が
熱膨脹しても、サフアイヤ窓10が保護筒9に
対してずれたりあるいは外れたりする心配はな
く、高温室用のスコープとしては最適である。
略同じ膨脹係数のコバールにより形成している
ので、たとえサフアイヤ窓10及び保護筒9が
熱膨脹しても、サフアイヤ窓10が保護筒9に
対してずれたりあるいは外れたりする心配はな
く、高温室用のスコープとしては最適である。
(4) またサフアイヤ窓10と保護筒9とを銀ろう
付けするようにすると、例えば従来の封着手段
のように窓と筒部材とをそれぞれ加熱溶融させ
て接合する手段に比べ、サフアイヤ窓10の表
面を溶融することなく固着でき、品質の良い光
伝送装置を提供できる。
付けするようにすると、例えば従来の封着手段
のように窓と筒部材とをそれぞれ加熱溶融させ
て接合する手段に比べ、サフアイヤ窓10の表
面を溶融することなく固着でき、品質の良い光
伝送装置を提供できる。
第1図は本考案を適用したエンジンスコープ
(光伝送装置の一例)の対物部分の縦断面図、第
2図は第1図の部分の拡大図、第3図は第1図
のエンジンスコープの全体分解正面図である。1
……接眼部、2……対物部、5……イメージガイ
ド(光伝送用ガイドの一例)、9……保護筒、1
0……サフアイヤ窓、17……銀ろう層。
(光伝送装置の一例)の対物部分の縦断面図、第
2図は第1図の部分の拡大図、第3図は第1図
のエンジンスコープの全体分解正面図である。1
……接眼部、2……対物部、5……イメージガイ
ド(光伝送用ガイドの一例)、9……保護筒、1
0……サフアイヤ窓、17……銀ろう層。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エンジン燃焼室内等の高温室内に対物部の先
端部を挿入し、高温室の観察、測温あるいは計
測等を行なう高温用光伝送装置において、光伝
送用ガイドを対物部内から接眼部内まで備え、
コバール製の保護筒を上記対物部とは別体に形
成すると共に、上記保護筒の先端部にコバール
と略同じ膨脹係数のサフアイヤ窓を固着し、保
護筒を対物部の外周に嵌め込み着脱自在に対物
部に固定していることを特徴とする高温用の光
伝送装置。 (2) サフアイヤ窓を保護筒の先端部に銀ろう付け
している実用新案登録請求の範囲第1項記載の
高温用の光伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17513986U JPH052834Y2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17513986U JPH052834Y2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6381222U JPS6381222U (ja) | 1988-05-28 |
JPH052834Y2 true JPH052834Y2 (ja) | 1993-01-25 |
Family
ID=31114181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17513986U Expired - Lifetime JPH052834Y2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH052834Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP17513986U patent/JPH052834Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6381222U (ja) | 1988-05-28 |
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