JPH05281475A - ビデオマイクロスコープ用照明装置 - Google Patents

ビデオマイクロスコープ用照明装置

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JPH05281475A
JPH05281475A JP10621992A JP10621992A JPH05281475A JP H05281475 A JPH05281475 A JP H05281475A JP 10621992 A JP10621992 A JP 10621992A JP 10621992 A JP10621992 A JP 10621992A JP H05281475 A JPH05281475 A JP H05281475A
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JP
Japan
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illumination
light
light guide
observed
lighting
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10621992A
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English (en)
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Sukehito Arai
祐仁 荒井
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、側射照明又は落射照明のいずれか一
方又は両方を容易に選択して被観察物に対する照明する
こと。 【構成】プローブ部(1) への光を照明切換手段(40)の光
切換作用によって落射照明用又は側射照明用として、例
えば第2ライトガイドファイバ(21)又は第1ライトガイ
ドファイバ(3) に伝達し、プローブ部(1) におけるハー
フミラー(25)において落射照明用の光を対物レンズ(6)
に、又側射照明用の光を側射照明用導光体(8) に伝達す
る。これにより、被観察物に対して落射照明又は側射照
明のうちいずれか一方又は両方が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオマイクロスコー
プ用照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5はビデオマイクロスコープの構成図
である。このビデオマイクロスコープは、プローブ部1
及びコントロールボックス2を備え、これらプローブ部
1とコントロールボックス2とがライトガイドファイバ
3及びケーブル4により接続されている。
【0003】このうち、コントロールボックス2には光
源5及びプローブ部1からの映像信号の処理部が備えら
れている。
【0004】又、プローブ部1には対物レンズ6及びC
CD撮像素子7が同一光軸上に配置され、かつ対物レン
ズ6の外周側に照明用導光体8が設けられ、この照明用
導光体8とライトガイドファイバ3とは光学的に接続さ
れている。又、対物レンズ6の先端部には側射照明用の
導光体9が設けられ、この導光体9と照明用導光体8と
が光学的に接続されている。なお、この側射照明につい
ては実開昭50−73446号公報に記載されている。
【0005】かかる構成であれば、光源5から放射され
た光はライトガイドファイバ3を伝達してプローブ部1
に伝達され、さらに対物レンズ6外周側の照明用導光体
8及び導光体9を伝達して被観察物に照射される。しか
るに、被観察物に対して側射照明が行われる。
【0006】この被観察物に照射された光は反射してそ
の一部が対物レンズ6を通ってCCD撮像素子7に入射
する。このCCD撮像素子7は受光した光強度に応じた
映像信号を出力する。この映像信号はケーブル5を通っ
てコントロールボックス2に伝送され、このコントロー
ルボックス2において信号処理される。
【0007】ところで、上記プローブ部1では側射照明
が用いられているが、被観察物の反射率が低いなどによ
り被観察物の照度が低い場合には、落射照明専用のプロ
ーブが用いられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、プローブ部1
は側射照明専用又は落射照明専用となっており、被観察
物の照度に合わせて選択しなければならない。このた
め、側射照明又は落射照明のいずれか一方しか使用でき
ず、各照明法を素早く切り換えて使用することは困難で
ある。
【0009】そこで本発明は、側射照明又は落射照明の
いずれか一方又は両方を容易に選択して被観察物に対す
る照明ができるビデオマイクロスコープ用照明装置を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、対物レンズ及
び撮像素子を内蔵するプローブ部に光ファイバーを接続
して光を伝達して被観察物に照射し、この被観察物を撮
像素子により撮像するビデオマイクロスコープにおい
て、対物レンズと撮像素子との間に配置され、光の入射
方向によってこの光を対物レンズの外周に設けられた側
射照明用の導光体又は対物レンズに伝達するビームスプ
リッタと、このビームスプリッタへの光入射方向を切り
換えて被観察物に対して側射照明又は落射照明のうち一
方又は両方を行う照明切換手段とを備えて上記目的を達
成しようとするビデオマイクロスコープ用照明装置であ
る。
【0011】
【作用】このような手段を備えたことにより、プローブ
部への光を照明切換手段の光切換作用によって落射照明
用又は側射照明用として、例えば第2ライトガイドファ
イバ又は第1ライトガイドファイバに伝達し、プローブ
部におけるビームスプリッタにおいて落射照明用の光を
対物レンズに、又は側射照明用の光を側射照明用導光体
に伝達する。これにより、被観察物に対して落射照明又
は側射照明のうちいずれか一方又は両方が行われる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。なお、図5と同一部分には同一符号を付
してその詳しい説明は省略する。
【0013】図1はビデオマイクロスコープ用照明装置
の構成図である。プローブ部1における対物レンズ6と
CCD撮像素子7との間には、光分岐装置10が設けら
れている。
【0014】この光分岐装置10のCCD撮像素子7側
は、円筒状ライトガイド11に取り付けられている。
又、光分岐装置10のCCD撮像素子7側には、円筒状
のレンズホルダ12が設けられ、このレンズホルダ12
内には結像レンズ群13が配列され、レンズ保持環14
によって保持されている。
【0015】このレンズホルダ12の外周には円筒状導
光体15が形成されている。この円筒状導光体15は、
複数のライトガイドファイバー16を円筒状に配列した
ものとなっている。そして、これらライトガイドファイ
バー16の一端は、円筒状ライトガイド11に形成され
ている導光体17と光学的に接続され、他端は光分岐装
置10の対物レンズ6側に設けられたレンズ保持環18
に配設されている。このレンズ保持環18はリングレン
ズ19を保持するものであり、この保持位置は照明用導
光体8と対応するところとなっている。
【0016】一方、光分岐装置10の側面にはライトガ
イドホルダ20が設けられ、このライトガイドホルダ2
0に第2ライトガイドフィバー21が捩子により設けら
れている。又、ライトガイドホルダ20における第2ラ
イトガイドフィバー21の先端側にはコレクタレンズ2
2がレンズ保持環23によって保持されている。
【0017】前記レンズホルダ12の対物レンズ6側に
はハーフミラーホルダ24が設けられている。なお、こ
のハーフミラーホルダ24は光分岐装置10に対して捩
子止めされている。
【0018】このハーフミラーホルダ24は円筒状に形
成され、かつ対物レンズ6の光軸に対して45°の切口
を有している。そして、このハーフミラーホルダ24の
切口にはハーフミラー25が固定されている。なお、対
物レンズ6の光軸Aとプローブ部1つまりCCD撮像素
子7の光軸Bとは、ハーフミラー25による芯ずれを考
慮して偏心して配置されている。
【0019】一方、図2は照明切換装置の構成図であ
る。コントロールボックス2にはライトガイドコネクタ
30が設けられている。そして、このライトガイドコネ
クタ30に照明光切換装置用アダプタ31を介して照明
切換装置本体40が接続されている。
【0020】照明光切換装置用アダプタ31は、ランプ
5側にコレクタレンズ32が設けられ、照明切換装置本
体40側にコリメータレンズ33がそれぞれレンズ保持
環34、35により保持されている。
【0021】照明切換装置本体40にはライトガイドホ
ルダ41及びライトガイドホルダ42が互いに直交する
方向に設けられている。このうち、ライトガイドホルダ
41は取付機構42により照明切換装置本体40に取り
付けられ、その取り付け方向はコリメータレンズ33に
対して対向する方向となっている。このライトガイドホ
ルダ41の内部には第1ライトガイドファイバ3が挿入
され固定されている。又、ライトガイドホルダ41にお
ける第1ライトガイドファイバ3の先端部側にはコレク
タレンズ43が設けられている。
【0022】他方のライトガイドホルダ42は、第1ラ
イトガイドファイバ3とコリメータレンズ33とを結ぶ
光軸に対して直交する方向に設けられている。このライ
トガイドホルダ42には第2ライトガイドファイバ21
が挿入され固定されており、第2ライトガイドファイバ
21の先端部側にはコレクタレンズ44が設けられてい
る。
【0023】第1ライトガイドファイバ3とコリメータ
レンズ33とを結ぶ光軸と第2ライトガイドファイバ2
1の光軸との交差点には、プリズム45が配置されてい
る。このプリズム45は、その反射面が第1ライトガイ
ドファイバ3とコリメータレンズ33とを結ぶ光軸に対
して45°に配置されている。又、このプリズム45
は、照明切換装置本体40内のガイド46に摺動自在に
設けられた可動用アリ47に取り付けられている。しか
るに、プリズム45は任意の反射率を有するものに交換
可能、又は第1及び第2ライトガイドファイバ3、2
1、さらに照明光切換装置用アダプタ31に対して光軸
合せが可能となっている。
【0024】次に上記の如く構成されたビデオマイクロ
スコープ用照明装置の作用について説明する。 (1) 照明切換装置本体40の光切換作用 プリズム45に反射率100%を有するものを使用した
場合、ランプ5から放射された光は、照明光切換装置用
アダプタ31内を伝達してプリズム45に到達し、この
プリズム45で全て90°の角度で反射して第2ライト
ガイドファイバ21に入射する。そして、この第2ライ
トガイドファイバ21を伝達する光は落射照明用とな
る。
【0025】又、プリズム45に反射率0%を有するも
のを使用した場合、ランプ5から放射された光は、照明
光切換装置用アダプタ31内を伝達してプリズム45に
到達し、このプリズム45内を全て透過して第1ライト
ガイドファイバ3に入射する。そして、この第1ライト
ガイドファイバ3を伝達する光は側射照明用となる。
【0026】一方、プリズム45に反射率数十%を有す
るものを使用した場合、ランプ5から放射された光は、
照明光切換装置用アダプタ31内を伝達してプリズム4
5に到達する。このプリズム45では、入射光の数十%
が反射して第2ライトガイドファイバ21に入射し、残
りの光が透過して第1ライトガイドファイバ3に入射す
る。 (2) プローブ部1における作用 第2ライトガイドファイバ21を伝達してきた落射照明
用の光は、コレクタレンズ22を通ってハーフミラー2
5に達し、このハーフミラー25で反射して対物レンズ
6に伝達する。そして、この落射照明用の光は対物レン
ズ6を通って被観察物に照射され、その反射光が対物レ
ンズ6からハーフミラー25、結像レンズ群13を通っ
てCCD撮像素子7に入射する。このCCD撮像素子7
は受光した光強度に応じた映像信号を出力し、この映像
信号はケーブル5を通ってコントロールボックス2に伝
送され、このコントロールボックス2において信号処理
される。
【0027】この場合、被観察物に照射される落射照明
は、コレクタレンズ22の結像位置によって異なる。す
なわち、図3に示すようにコレクタレンズ22の結像点
が対物レンズ6の前方であればケーラー照明となり、図
4に示すようにコレクタレンズ22の結像点が被観察物
表面上であればクリチカル照明となる。
【0028】一方、第1ライトガイドファイバ3を伝達
してきた側射照明用の光は、円筒状導光体15を通り、
さらにライトガイドファイバー16、リングレンズ19
を通って対物レンズ6の外周側の照明用導光体8に伝達
する。そして、側射照明用の光は、導光体9を伝達して
被観察物に側射照明される。
【0029】しかして、CCD撮像素子7は、受光した
光強度に応じた映像信号を出力し、この映像信号はケー
ブル5を通ってコントロールボックス2に伝送され、こ
のコントロールボックス2において信号処理される。
【0030】このように上記一実施例においては、プロ
ーブ部1への光を照明切換装置本体40の光切換作用に
よって落射照明用又は側射照明用として第2ライトガイ
ドファイバ21又は第1ライトガイドファイバ3に伝達
し、プローブ部1におけるハーフミラー25において落
射照明用の光を対物レンズ6に、又側射照明用の光を側
射照明用の導光体8に伝達するようにしたので、照明切
換装置本体40の光切換作用によって被観察物に対して
側射照明又は落射照明のいずれか一方又は両方を容易に
切り換えることができる。従って、被観察物の照度に合
わせて側射照明又は落射照明のいずれか一方又は両方を
素早く切り換えて使用することができる。
【0031】なお、本発明は上記一実施例に限定される
ものでなくその要旨を変更しない範囲で変形してもよ
い。例えば、ハーフミラー25に代えてビームスプリッ
タを用いてもよい。又、光源5は1つでなく、第1ライ
トガイドファイバ3及び第2ライトガイドファイバ21
の各端部にそれぞれ設けてもよい。この場合、各光源に
対して電圧調整器を接続したり、又フィルタなどを配置
して光量を調光するようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、側
射照明又は落射照明のいずれか一方又は両方を容易に選
択して被観察物に対する照明ができるビデオマイクロス
コープ用照明装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるビデオマイクロスコープ用照明
装置の一実施例における光分岐装置の構成図。
【図2】同装置における照明切換装置本体の具体的な構
成図。
【図3】同装置における落射照明でのケーラー照明を示
す図。
【図4】同装置における落射照明でのクリチカル照明を
示す図。
【図5】従来装置の構成図。
【符号の説明】
1…プローブ部、2…コントロールボックス、3…第1
ライトガイドファイバー、4…ケーブル、5…光源、6
…対物レンズ、7…CCD撮像素子、8…照明用導光
体、10…光分岐装置、13…結像レンズ、15…円筒
状導光体、16…ライトガイドファイバ、19…リング
レンズ、21…第2ライトガイドファイバー、25…ハ
ーフミラー、40…照明切換装置本体、45…プリズ
ム、46…ガイド、47…可動用アリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズ及び撮像素子を内蔵するプロ
    ーブ部に光ファイバーを接続し光を伝達して被観察物に
    照射し、この被観察物を前記撮像素子により撮像するビ
    デオマイクロスコープにおいて、 前記対物レンズと前記撮像素子との間に配置され、前記
    光の入射方向によってこの光を前記対物レンズの外周に
    設けられた側射照明用の導光体又は前記対物レンズに伝
    達するビームスプリッタと、このビームスプリッタへの
    光入射方向を切り換えて前記被観察物に対して側射照明
    又は落射照明のうち一方又は両方を行う照明切換手段と
    を具備したことを特徴とするビデオマイクロスコープ用
    照明装置。
JP10621992A 1992-03-31 1992-03-31 ビデオマイクロスコープ用照明装置 Withdrawn JPH05281475A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014211633A (ja) * 2013-04-19 2014-11-13 カール ツァイス マイクロスコピー ゲーエムベーハーCarl Zeiss Microscopy Gmbh デジタル光顕微鏡において物体を照明するための方法、デジタル光顕微鏡およびデジタル光顕微鏡用の明視野反射光照明デバイス

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Effective date: 19990608