JPH05281376A - ベルトフック装置 - Google Patents

ベルトフック装置

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JPH05281376A
JPH05281376A JP10241792A JP10241792A JPH05281376A JP H05281376 A JPH05281376 A JP H05281376A JP 10241792 A JP10241792 A JP 10241792A JP 10241792 A JP10241792 A JP 10241792A JP H05281376 A JPH05281376 A JP H05281376A
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stopper
belt
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leaf spring
pedestal
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Yutaka Nakamura
豊 中村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来から測量器等の取付体に使用されている
丸型溝付金具に何等の変更をせずにそのまま使用でき、
充分な強度を備え、小型で着脱がワンタッチで行なえる
と共に意に反した脱落を防止でき、且つ回転可能なベル
トフック装置を提供する。 【構成】 ベルトフック装置Sは、台座1とガイド部2
との間にストッパ部3が配設されたものであって、台座
1にはベルト装着穴11と、ストッパ31が摺動する凹
部12とが形成され、ガイド部2はU字状の係止部21
と、貫通孔22を備え、ストッパ部3は板ばね32にス
トッパ33を一体に取着すると共に板ばね32両端にフ
ック33を配設して構成され、ストッパ33は貫通孔2
2内を摺動可能に配設されて、板ばね32が可撓するこ
とによってガイト部2側に出没可能になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はベルトフック装置に係
り、例えば測定器,カメラ,ビデオカメラ等に用いられ
るショルダーベルトにおいて、ワンタッチ着脱が可能な
ベルトフック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から測定器等に用いられるベルトフ
ック装置は、図6で示すように、ベルトBにリング状の
バネ材からなる取付け金具42を取付けて、この取付け
金具42と丸型溝付金具43とを着脱していた。即ち、
丸型溝付金具43は測定器等へ取付ける円盤状の基部4
4と、この基部44の上方に円環状の溝部45を介して
円盤状の係止部46が一体に形成され、取付孔47に取
付ねじ(図示せず)を用いて測量器等に固着される。そ
して、取付け金具42は、リング状の先端部41が上記
溝部45より若干大きく、ベルトB側が係止部46より
大きく形成され、ベルトBと連結されている。この取付
け金具42を装着する場合は、取付け金具42のベルト
B側の部分を、丸型溝付金具43の溝部45に挿し入
み、取付け金具42の先端部41側へ丸型溝付金具43
を位置させるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、測
定器等の被運搬物が重いとき、リング状の取付け金具4
2では、強度の点において問題があり、また取付け金具
42自体をバネ材で形成しているため、加工精度にバラ
ツキがあり、丸型溝付金具43から簡単に抜けてしまう
という問題があった。特に、測定器等において、測定器
本体と取付け金具42との衝接を防止するために、図5
で示すようなサイドプロテクタ48等を測定器側に配設
すると、サイドプロテクタ48の壁部によって規制され
て、ベルトBが回転しない範囲が生じてしまうという問
題がある。これを防止して取付け金具42の回転を確保
するために、サイドプロテクタ48の壁部から逃げるた
めの曲げを取付け金具42に形成すると、取付け部にお
ける不安定感が増加するという問題が生じてしまう。
【0004】本発明の目的は、丸型溝付金具に着脱自在
に取付けるベルトフック装置であって、測量器等のベル
トフック装置として充分な強度を備え、小型で着脱がワ
ンタッチで行なえると共に意に反した脱落を防止でき、
且つ回転可能に構成されたベルトフック装置を提供する
ことにある。本発明の他の目的は、従来から測量器等の
取付体に使用されている丸型溝付金具に何等の変更をせ
ずにそのまま使用できるベルトフック装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るベルトフッ
ク装置は、取付け体へ取付けられる基部と円盤状の係止
部とが円環状の溝部を介して一体に形成された丸型溝付
金具に、着脱自在に係合するベルトフック装置におい
て、該ベルトフック装置は、台座とガイド部との間にス
トッパ部が配設されたものであって、前記台座にはベル
ト装着穴と、ストッパの摺動空間部とが形成され、前記
ガイド部は前記丸型溝付金具の溝部及び係止部の幅より
それぞれ若干大きい内側空間を備えたU字状の係止部
と、貫通孔を備え、前記ストッパ部は板ばねにストッパ
を一体に取着すると共に板ばね両端にフックを配設して
構成され、前記ストッパは前記ガイド部の貫通孔内及び
前記摺動空間部内を摺動可能に配設され、前記ストッパ
は板ばねが可撓することによってガイト部側に出没可能
に形成された構成からなる。また前記台座とガイド部の
少なくとも一方に、上記各フックの摺動空間及び係止部
が形成され、両方のフックによって板ばねを可撓して構
成する。さらにガイド部のU字状係止部の自由端内側
に、テーパ部を形成すると好適である。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を
限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。
【0007】図1乃至図4は本発明の一実施例を示すも
のであり、ベルトフック装置Sは丸型溝付金具に着脱自
在に取付けられるものである。本例の丸型溝付金具は従
来技術に用いられるものと同様であり、図6で示すよう
に、基部44と溝部45と係止部46とから構成され、
基部44と円盤状の係止部46とが円環状の溝部45を
介して一体に形成されている。また丸型溝付金具43に
は取付孔47が係止部46の上面から基部44の裏面へ
貫通して形成されており、この取付孔47にねじ等の固
着具を用いて、取付け体である測量器の側部に取付けら
れる。
【0008】そして本例のベルトフック装置Sは、台座
1と、ガイド部2と、ストッパ部3とを主たる構成要素
としている。本例のストッパ部3は、図1で示すよう
に、ストッパ31と、板ばね32と、フック33,33
とから構成されており、本例のストッパ31は円柱状の
棒体から構成され、ガイド部2側の端部は傾斜面31a
に形成されている。本例の板ばね32は容易に可撓する
ことのできる矩形の薄板状のものであり、板ばね32の
長手方向の両側から中央位置側へそれぞれ若干傾斜し
て、板ばね32の付勢力及び撓みが一方向になるように
形成されている。本例のフック33は図1及び図2で示
すように、板ばね32と一体に取り付けられる取着凹部
33aと、外側からの押圧面33bを備えている。そし
て板ばね32の略中央位置にストッパ31が板ばね32
と一体に取着されており、板ばね32の両端にはフック
33,33が一体に取着されている。なおストッパ31
と板ばね32とは、ストッパ31の傾斜面31aが板ば
ね32の長手方向と直角になるようにEリング,ねじ止
め,溶接等の固着手段により一体に取着される。
【0009】本例の台座1は、後述するガイド部2と連
結されるものであり、ベルト装着穴11と、ストッパ3
1の摺動空間部である円筒状凹部12と、係止部13
と、板ばね32の可撓空間部14と、を備えている。即
ち台座1は所定厚さに形成されており、図1で示すよう
に、一端側にはベルト装着穴11がベルトBの幅,厚さ
より若干大きく形成されている。そして台座1のガイド
部2との接合面側には、板ばね32の壁面14aと底面
14bによって区画された可撓空間部14と、この可撓
空間部14を構成する底面14bと連続した壁面からな
る係止部13が底面14bの両側に形成されている。ま
た本例の係止部13はフック33の移動を阻止するもの
であり、フック33の配設位置となる凹部15を構成し
ている。なお図1で示す符号16はガイド部2と連結す
るときの取付け孔であり、この取付孔16は、ねじ孔と
なっている。
【0010】本例のガイド部2は、丸型溝付金具43の
溝部45及び係止部46の幅よりそれぞれ若干大きい内
側空間25a,25bを備えたU字状の切欠部21と、
貫通孔22と、フック33の配設空間となる凹部23と
を備えている。貫通孔22はU字状の切欠部21の入り
口に形成されており、U字状の切欠部21の自由端内側
には、内側へ傾斜したテーパ部24が形成されている。
また凹部23は、ガイド部2の台座1側で、台座1の凹
部15と整合させた位置に形成されている。なお図1の
符号26は、台座1と連結するときの取付孔であり、ま
た符号27は取付ねじである。
【0011】上記構成からなるベルトフック装置Sの組
み付けは、台座1とガイド部2とでストッパ部3を挾持
するように組み付けるが、先ず図1で示すように、台座
1の上にストッパ部3を配置する。このときストッパ3
1の一端を円筒状凹部12に入れて、フック33を凹部
15に位置させるが、ストッパ31の傾斜面31aをベ
ルト挿着穴11側に向けて配設する。次に、ガイド部2
の貫通孔22にストッパ31を傾斜面31a側から挿着
して、フック33を凹部23に位置させて、ストッパ部
31の上からガイド部2を組み付ける。そして取付ねじ
27により取付孔26,16のねじ孔と螺合させて組み
付ける。
【0012】次に上記構成からなるベルトフック装置S
と丸型溝付金具43との着脱について説明する。常時に
は、図2及び図4で示すように、板ばね32によりスト
ッパ31がガイド部2側に付勢されて、ストッパ31が
貫通孔22から飛び出して、傾斜面31aを切欠部21
のU字状自動端の外側に向けて位置させるようになって
いる。この状態でガイド部2のU字状の切欠部21の自
由端間に、丸型溝付金具43の溝部45が位置するよう
にして差し込むと、丸型溝付金具43の係止部46とス
トッパ31の傾斜面31aとが当接し、板ばね32の付
勢力に抗してストッパ31を押し下げて、丸型溝付金具
43の係止部46は容易に切欠部21内へ移動できる。
丸型溝付金具43の係止部46が切欠部21内に位置す
ると、ストッパ31が板ばね32の付勢力によって突出
し、丸型溝付金具43の係止部46の抜け止めをする。
また上記切欠部21の自由端の内側には、テーパ部24
が形成されているので、丸型溝付金具43の係止部46
はテーパ部24によって案内されて円滑に係合できる。
このようにストッパ31の傾斜面31a、ガイド部2の
テーパ部24等によってワンタッチで装着可能となる。
【0013】次に丸型溝付金具43から外す時には、ス
トッパ部2の両側のフック33,33の押圧面33bを
両側から押圧することによって、板ばね32が可撓空間
部14で撓み、ストッパ31を台座1の摺動空間部であ
る円筒状凹部12内を台座1側へ摺動させ、ストッパ3
1をガイド部2の切欠部21側から引っ込ませて、前記
と逆方向にベルトフック装置Sを移動させることによっ
て簡単に外すことができる。
【0014】即ち、図2及び図3で示すように、フック
33が押されると、フック33が凹部15,23に規制
されて係止部13に当接するまで直線状にスライドし、
板ばね32のX,Y部に応力を発生させながら変形す
る。そして板ばね32は中央位置側へ若干傾斜して形成
されているので、Y部が円筒状凹部12側へ移動し、板
ばね31に固定されたストッパ31は、板ばね31のY
部の移動量と同等の量で円筒状凹部12内を摺動する。
なお、図3は下側がガイド部である。
【0015】またこのとき、板ばね31は、自然状態に
おいて、X部の水平方向との角度θが小さく、フック3
3の移動が横に蛇行しないように凹部15,23で囲ま
れており、板ばね31がX,Y間で撓む弾性力以下の力
で片側のフック33のみが押された時にはストッパ33
は摺動しない。このため、板ばね32に片側からの力が
加わっても、ストッパ31に垂直に片側からの剪断方向
のみの力が作用し、ストッパ31は動作しない。従っ
て、板ばね32を両端のみから押した場合、即ちフック
33を両側から押圧した場合に限り、ストッパ31を切
欠部21側から引っ込めることが可能となり、フック3
3の片側からの不意の解除動作、例えば不意に何かに当
てたり、誤操作等による意に反した解除を防止すること
ができる。
【0016】上記例によれば、強度は7〜10kgを保
持するのに充分となり、また一般に係止部46の上部位
置に台座1が位置することとなり、ベルトBを装着する
ベルト装着穴11が丸型溝付金具43の係止部46より
上の位置に配置されて、回転可能に構成できる。このこ
とは、特に丸型溝付金具43の周囲或はベルトフック装
置Sの周囲に突起物がある場合に有効である。またガイ
ド部2と台座1とが連結され、ガイド部2の部分で丸型
溝付金具43と着脱できるので、ベルトフック装置Sを
取り付けたときに、丸型溝付金具43を外側から見えな
くできる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明に係るベルトフック
装置によれば、測量器等のベルトフック装置として充分
な強度を備え、小型で簡単に着脱がワンタッチで行な
え、またサイドプロテクタ等の有無に拘らず回転可能に
構成できる。更に測量器等の取付体に使用されている丸
型溝付金具に何等の変更をせずにそのまま使用できる。
また両方のフックによって板ばねを両端のみから押した
場合に限り、解除動作が可能となり、フックの片側から
の不意の解除動作を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図4のA−A断面図である。
【図3】ストッパの作用を示す説明図である。
【図4】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図5】丸型溝付金具にサイドプロテクタを取付け状態
を示す側面図である。
【図6】従来のベルトフック装置の説明図である。
【符号の説明】
1 台座 2 ガイド部 3 ストッパ部 11 ベルト挿着穴 12 摺動空間部(円筒状凹部) 13 係止部 14 可撓空間部 15 凹部 21 切欠部 22 貫通孔 23 凹部 24 テーパー部 31 ストッパ 31a 傾斜面 32 板ばね 33 フック 43 丸型溝付金具 44 基部 45 溝部 46 係止部 S ベルトフック装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付け体へ取付けられる基部と円盤状の
    係止部とが円環状の溝部を介して一体に形成された丸型
    溝付金具に、着脱自在に係合するベルトフック装置にお
    いて、該ベルトフック装置は、台座とガイド部との間に
    ストッパ部が配設されたものであって、前記台座にはベ
    ルト装着穴と、ストッパの摺動空間部とが形成され、前
    記ガイド部は前記丸型溝付金具の溝部及び係止部の幅よ
    りそれぞれ若干大きい内側空間を備えたU字状の係止部
    と、貫通孔を備え、前記ストッパ部は板ばねにストッパ
    を一体に取着すると共に板ばね両端にフックを配設して
    構成され、前記ストッパは前記ガイド部の貫通孔内及び
    前記摺動空間部内を摺動可能に配設され、前記ストッパ
    は板ばねが可撓することによってガイト部側に出没可能
    に形成されてなるベルトフック装置。
  2. 【請求項2】 前記台座とガイド部の少なくとも一方
    に、前記各フックの摺動空間及び係止部が形成され、前
    記両方のフックによって板ばねを可撓してなる請求項1
    記載のベルトフック装置。
  3. 【請求項3】 前記ガイド部のU字状係止部の自由端内
    側にはテーパ部が形成されてなる請求項1,2記載のベ
    ルトフック装置。
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