JPH0527631U - 油タンク用油面監視装置 - Google Patents

油タンク用油面監視装置

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JPH0527631U
JPH0527631U JP2241991U JP2241991U JPH0527631U JP H0527631 U JPH0527631 U JP H0527631U JP 2241991 U JP2241991 U JP 2241991U JP 2241991 U JP2241991 U JP 2241991U JP H0527631 U JPH0527631 U JP H0527631U
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JP
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oil
oil level
light emitting
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liquid
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JP2241991U
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俊男 月岡
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Yuken Kogyo Co Ltd
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Yuken Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タンク油面変動を示す電気信号を取出して外
部での発光表示と遠方監視ちに利用できるメンテナンス
フリーの油タンク用油面監視装置を提供する。 【構成】 投受光素子(104,105) を透明樹脂材料製の半
球状頭部(106) 内に封止して該頭部が油中にあるか否か
による内部反射光の強度変化を受光素子(104) の光電流
の大きさに基づいて検出する複数の液体検知素子(11,1
2,13,14) を前記頭部(106) の軸心が横を向くように間
隔を開けて縦に配列してなる油面センサユニット(1)
と、各液体検知素子(11,12,13,14) と一対一に対応して
検知結果を表示する複数の発光表示素子(21,22,23,24)
を前記液体検知素子(11,12,13,14) の配列に対応して縦
に配列してなる油面表示装置(2) とを備える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、油タンク用油面監視装置に関するものであり、特に油圧システムの 油圧源として用いられる油圧ユニット等のタンク内の油面を光電式センサによっ て監視して発光表示素子により表示するようにした油タンク用油面監視装置に関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
油圧システムの油圧源として用いられる油圧ユニットでは、負荷の油圧シリン ダ等への圧油の供給により油面レベルが変動する。一般的な油圧ユニットでは、 タンクの壁面に連通管式の油面ゲージが設けられているが、これは単なる油面の 位置を確認するためだけのものであり、油面レベルの上下変動が正常範囲内のも のか否か、あるいは上下限を越したのか否かを監視する機能はない。特にポンプ とその駆動電動機をタンク内の油中に浸漬した油浸型の油圧ユニットでは、タン ク内の油を電動機の冷却媒体に利用しているので、油面レベルが低下して電動機 が油面上に露出すると電動機の焼損を起こし、従って負荷への圧油供給で変動す る油面の上下変動を常時監視する必要性は他のタイプのタンクに比べて高い。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、タンク油面の変動を電気信号で取出して外部で発光表示でき るようにし、油面検出信号を遠方監視にも利用できるメンテナンスフリーの油タ ンク用油面監視装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1による考案に係る油タンク用油面監視装置では、一対の投受光素子を 透明な樹脂材料からなる半球ドーム状の頭部内に封止して前記頭部が油中にある か否かによる内部反射光の強度変化を前記受光素子の光電流の大きさに基づいて 検出する液体検知素子を前記頭部の軸心が横を向くように複数個縦に間隔を開け て配列してなる油面センサユニットと、各液体検知素子と一対一に対応して検知 結果を表示する複数の発光表示素子を前記液体検知素子の配列に対応して縦に配 列してなる油面表示装置とを備えている。
【0005】 請求項2による考案に係る油タンク用油面監視装置では、前記発光表示素子が 矩形の発光表示面を有し、各発光表示素子を縦に配列することによりそれらの発 光表示面が連なった矩形の表示面を構成している。
【0006】 請求項3による油タンク用油面監視装置では、前記液体検知素子のうちの最上 位の素子が油中にあることを検知したときに発報する上限警報表示器を更に備え ている。
【0007】 請求項4による油タンク用油面監視装置では、前記液体検知素子のうち最下位 の素子が油面の外にあることを検知したときに発報する下限警報表示器を更に備 えている。
【0008】
【作用】
請求項1による考案に係る油タンク用油面監視装置において、油面センサユニ ットは前記液体検知素子を前記頭部の軸心が横を向くように複数個縦に間隔を開 けて配列してなるものであり、各液体検知素子は、一対の投受光素子を透明な樹 脂材料からなる半球ドーム状の頭部内に封止して前記頭部が油中にあるか否かに よる内部反射光の強度変化を前記受光素子の光電流の大きさに基づいて検出する ものである。
【0009】 ここで、液体検知素子を前記頭部の軸心が横を向くように配置したのは、油中 にあった液体検知素子が油面の低下によって空気中に露出したときに素子頭部に 残留付着した油が素子下面側にしずくとなって溜るが、このしずくの溜る位置が 素子頭部の軸方向先端部であると素子は依然として油中にあるかのように検出信 号を出す恐れがあるからであり、この残留付着した油のしずくを素子頭部の軸方 向と直交する部分に重力で位置せしめることにより、前述の誤検出をなくすため である。
【0010】 液体検知素子を複数個縦に間隔を開けて配列してなる油面センサユニットは、 タンク内の正常油面レベルを挟んで縦に固定され、通常、最上部の液体検知素子 が正常油面レベルより上方に位置され、上から二番目の液体検知素子が正常範囲 の油面変動で油面上に出たり油面下に没したりするように位置され、更に下方の 別の液体検知素子が正常範囲の油面変動では油面下に没したままとなるように位 置される。
【0011】 最上位の液体検知素子が検知出力を生じるのはそれが油面下に没したときであ り、これは油面レベルが所定の上限位置よりも高くなったことを意味する。また 前記上から二番目の液体検知素子が点滅している場合は該素子の位置レベルを油 面が上下していることを意味し、これは例えば油圧負荷の圧油の正常な給排動作 の確認を与える。最上位の液体検知素子が消灯したままで二番目の液体検知素子 も消灯したままの状態は負荷への給油が行われていないことの確認を与え、同様 に最上位の液体検知素子が消灯したままで二番目の液体検知素子が点灯したまま の状態は負荷からの戻り油がないことの確認を与える。さらに最下位の液体検知 素子が点灯したときは油面が所定の下限レベル以下に下がったこと、すなわち油 漏れなどによりタンク内の油量が少なくなったことの確認を与える。
【0012】 油面表示装置は複数の発光表示素子を前記液体検知素子の配列に対応して縦に 配列してなるものであり、各発光表示素子は各液体検知素子と一対一に対応して その検知結果を表示する。
【0013】 請求項2による考案に係る油タンク用油面監視装置では、前記発光表示素子が 矩形の発光表示面を有し、各発光表示素子を縦に配列することによりそれらの発 光表示面が連なった矩形の表示面を構成している。これは、表示部を目視したと きに全体でタンク内の油面ゲージをイメージできるようにするためであり、油面 下にある液体検知素子のレベルまでは表示面も点灯したバーグラフ状の表示を与 え、負荷への油の給排で油面が上下している場合はこのバーグラフ状の点灯部の 上端部が点滅して、あたかもバーグラフの長さが変動に応じて変化するかのよう な視覚効果を与える。
【0014】 請求項3による油タンク用油面監視装置では、前記液体検知素子のうちの最上 位の素子が油中にあることを検知したときに発報する上限警報表示器を更に備え ている。これは、油面がひとたび最上位の液体検知素子以上になると発報し、好 ましくはこの発報にラッチをかけてタンク内の油量過剰の危険を警報するように する。
【0015】 請求項4による油タンク用油面監視装置では、前記液体検知素子のうち最下位 の素子が油面の外にあることを検知したときに発報する下限警報表示器を更に備 えている。これも油面がひとたび最下位の液体検知素子以下になると発報し、好 ましくはこの発報にラッチをかけてタンク内の油量不足の危険を警報するように する。
【0016】 本考案は、特に油浸形のポンプ・モータを備えた油タンクに適用して好適であ り、この場合、前記油量不足の警報信号をモータの非常停止に利用してモータの 焼損を防止するようにしてもよい。
【0017】
【実施例】
図1に本考案の一実施例に係る油タンク用油面監視装置の構成を示す。図示す るように、この装置は、油面センサユニット1と油面表示装置2とからなってい る。油面センサユニット1は、図2に示すように4つの液体検知素子11〜14 を横向きに縦に間隔をあけて配列したものであり、このユニット1は油タンク3 の内壁に油面Sを間にして縦に取付けられ、タンク3内には図示しない外部油圧 システムの負荷(アクチュエータ)へ圧油を供給するためのポンプ4とその駆動 モータ5とが油中に浸漬配置されている。
【0018】 油面表示装置2は、後述する図4の回路構成を含むものであり、正面パネル上 には矩形発光表示面をもつ4つの発光表示灯(LED)21〜24を縦に連ねた 縦長の矩形表示部と、1つの警報表示灯25と、警報リセット用の押釦スイッチ 26とが配置されている。
【0019】 図3の(A)〜(F)に液体検知素子11〜14の構成と機能等を示す。図3 の(A)において、この液体検知素子は、一対の投受光素子を構成する発光エレ メント104と受光エレメント105とをステム107上に有し、これら各エレ メント104,105を透明樹脂材料からなる半球ドーム状の頭部106内に封 止して、ステム背面から各エレメントに接続されたコモン電源リード101,発 光信号リード102,受光信号リード103を取り出してなるもので、前記頭部 106が空気中にある場合は(A)に示すように発光エレメント104からの光 が内部で全反射して受光エレメント105に入射し、従ってリード101と10 3から光電流を出力し、一方、前記頭部106が油等の液体中にある場合には前 記全反射が消失して光が外部へ透過し、従って受光エレメント105に光が入射 しなくなることで前記光電流が消失する。この液体検知素子を電気回路シンボル で示すと(B)の通りであり、また光電流Icによる検知出力電圧Veと液体の 有無との関係を図示すれば(F)の通りである。
【0020】 今、液体検知素子11を、図3(C)のように、その頭部の軸を縦に向けて配 置すると、油面Sの下にあった液体検知素子11が油面Sの低下によって空気中 に出てきた場合、図3(D)のように残留油滴Dが頭部106の検知領域の主要 部を覆ってしまい、前記全反射が油滴の存在によって阻害されてあたかも未だ油 面下にあるかのような誤検出を行ってしまう。そこで本考案では図3の(E)に 示すように液体検知素子11〜14をその頭部106の軸線が横をむくように取 付けるものである。このような向きに取付けると、図3(E)に示すように頭部 106の特に先端面付近の検知領域主要部での油切れがよく、前述したような誤 検出が効果的に防止される。
【0021】 図4に、センサユニット1の各液体検知素子11〜14を含めて前記油面表示 装置2の回路構成の例を示す。図4において、図1と同一符号は相当部分を示し ており、R1〜R4は電流制限抵抗、31〜34は電流電圧変換回路、41〜4 4はヒステリシス回路、51〜54はコンパレータ回路、61〜64は波形成形 回路、71〜74はスイッチング素子、81と82はラッチ回路、83は図1に 示した押釦スイッチ26によって操作されるリセットスイッチ、84は信号反転 回路、85と86は別のスイッチング素子、87と88はダイオード、91はリ レー、92はリレー接点、93と94は外部警報出力端子である。
【0022】 図4において、代表として液体検知素子11の回路について説明すると、液体 検知素子11の光電流による検知出力は電流電圧変換回路31で電圧信号に変換 され、これは図3(F)に示す通り素子11が油中にある場合と空気中に出てい る場合とで電圧レベルの異なる信号である。この信号はヒステリシス回路41を 通ってコンパレータ51において基準電圧と比較され、素子11が油中に有るか 否かが検出される。素子11が油中にある場合に基準電圧レベルを超えてコンパ レータ51がオンするように設定しておき、この出力を波形成形回路61を介し てスイッチング素子71に伝える。スイッチング素子71は素子11が油中にあ る場合にオン状態となって発光素子21を点灯させる。他の液体検知素子12〜 14についても同様である。
【0023】 最上位の液体素子11に接続されたスイッチング素子71の出力はまたラッチ 回路81のセット入力端子にも接続されている。すなわち、スイッチング素子7 1がオン状態になるとラッチ回路81がセットされ、その出力に接続された別の スイッチング素子85がオン状態にされる。スイッチング素子85がオンになる と、ダイオード87を介して警報表示灯25とリレー91とに電流が流れ、警報 表示灯25が点灯すると共にリレー91が励磁されてその接点92が閉じられ、 端子93と94間に閉成信号が送り出されて外部の図示しない警報機またはモー タ非常停止回路が作動される。この動作はラッチ回路81がリセットスイッチ8 3の閉成によってリセットされるまで継続する。
【0024】 最下位の液体検知素子14に接続されたスイッチング素子74の出力も反転回 路84を介して別のラッチ回路82のセット入力端子に接続されている。このラ ッチ回路82は前記リセットスイッチ83からリセット信号を受けるようになさ れ、また別のスイッチング素子86を駆動する。スイッチング素子86はダイオ ード88を介して同様に警報表示灯25とリレー91に接続されている。したが って、この最下位の液体検出素子14が空気中にでるとスイッチング素子74が オフになるのに伴なって反転回路84がラッチ回路82をセット状態にし、これ によって前述と同様に警報表示灯25が点灯し、リレー91がその接点92を閉 じることになる。
【0025】 図5は油面センサユニット1の取付例を示している。この例では、タンク3の 定常油面レベルSSに対して液面検出素子11が空気中に、その他の液面検出素 子12〜14が油中に没するようにユニット1が取付けられている。すなわち、 タンク3内に浸漬されたモータ5よりも上のレベル範囲を4つの液体検出素子1 1〜14で3つの監視領域A〜Cに分け、実際の油面が領域Aにある場合は素子 12を点灯させ、領域Bにある場合は素子13を点灯させ、領域Cにある場合は 素子14に点灯させるようになっている。この場合、素子11とLED21が対 応関係にあって警報表示灯25の点灯による上限レベルオーバーの警報表示も行 わせ、素子12とLED22および素子13とLED23がそれぞれ対応関係に あって正常油面の表示と油漏れ減少油面の表示を行い、素子14とLED24と が対応関係にあって警報表示灯25による下限レベルオーバーの点灯表示も行わ せるようになっている。またこの場合、ポンプ4に接続された油圧負荷が正常の 範囲内で油を給排する場合の油面の上下変動は前記素子11と12との中間レベ ルから素子12と13との中間レベルの範囲内に設定されており、したがって油 圧負荷の正常動作の範囲内ではLED22が点滅することになる。
【0026】 各液体検出素子11〜14においては油が素子頭部に付着すると対応するLE D21〜24が点灯し、油が頭部から離れると消灯する。したがて4つのLED 21〜24のうちの一つずつの点灯状態で油面レベルが判断でき、その点灯・消 灯で正常油面状態や油漏れ状態の判断ができ、また上限オーバーや下限オーバー の表示と共に警報灯の点灯と外部警報機またはモータの非常停止装置を作動させ たりすることが可能である。例えば図5の例では、LED21が消灯したまま、 LED22が点滅し、他のLED23〜24が点灯したままであれば油圧負荷が 動作していて油面が正常範囲にあることがわかる。またこのときLED22が点 灯したままであれば油圧負荷が油を排出した状態で停止していることがわかる。 一方、油圧負荷が運転状態でLED21と22が消灯したままとなり、LED2 3が点滅している場合はどこかで油漏れ等が生じて油量が減少していることがわ かる。
【0027】 油面が上限オーバーの状態になると全てのLED21〜24が点灯し、また警 報表示灯25も点灯しつづけることになる。逆に油面が下限オーバーの場合は全 てのLED21〜24が消灯し、警報表示灯25のみが点灯しつづけることにな る。勿論これらの場合はリレー91が作動して端子93〜94に閉成信号を消磁 すから、これにより外部の警報機などを作動させることができる。
【0028】
【考案の効果】
以上に述べたように、本考案によれば、油タンク内の油面を外部で発光表示で きるので油面のレベル状態を種々の状況毎に表示して監視することができ、遠方 へ油面検知信号を送って監視表示をする場合にも、検出レベル表示を油面ゲージ のイメージで行えるから確認が行い易いという利点があり、上下限オーバーの場 合に警報を得ることも、また必要な機器を非常停止させることにも対応できると いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る油面監視装置の構成を
示す説明図である。
【図2】油面センサユニットの構成例を示す側面図であ
る。
【図3】Aは液体検知素子の構成を示す説明図、Bは電
気回路シンボルで表わした構成図、Cは油中に頭部を漬
けた状態の説明図、Dは油面上に引き上げた状態の説明
図、Eは本考案における液体検知素子の配置姿勢を示す
説明図、Fは素子の動作を説明する説明図である。
【図4】油面表示装置の回路構成の例を示す回路図であ
る。
【図5】センサユニットのレベル設定の例を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 油面センサユニット 2 油面表示装置 3 タンク 4 ポンプ 5 モータ 11〜14 液体検知素子 21〜24 発光表示素子(LED) 25 警報表示灯 26 押釦スイッチ

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の投受光素子を透明な樹脂材料から
    なる半球ドーム状の頭部内に封止して前記頭部が油中に
    あるか否かによる内部反射光の強度変化を前記受光素子
    の光電流の大きさに基づいて検出する液体検知素子を前
    記頭部の軸心が横を向くように複数個縦に間隔を開けて
    配列してなる油面センサユニットと、各液体検知素子と
    一対一に対応して検知結果を表示する複数の発光表示素
    子を前記液体検知素子の配列に対応して縦に配列してな
    る油面表示装置とを備えたことを特徴とする油タンク用
    油面監視装置。
  2. 【請求項2】 前記発光表示素子が矩形の発光表示面を
    有し、各発光表示素子を縦に配列することによりそれら
    の発光表示面が連なった矩形の表示面を構成しているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の油タンク用油面監視装
    置。
  3. 【請求項3】 前記液体検知素子のうちの最上位の素子
    が油中にあることを検知したときに発報する上限警報表
    示器を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の油
    タンク用油面監視装置。
  4. 【請求項4】 前記液体検知素子のうち最下位の素子が
    油面の外にあることを検知したときに発報する下限警報
    表示器を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の
    油タンク用油面監視装置。
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