JPH0527197A - 連続動作映像装置および連続動作映像用スクリ―ンボツクス - Google Patents
連続動作映像装置および連続動作映像用スクリ―ンボツクスInfo
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- JPH0527197A JPH0527197A JP4105591A JP4105591A JPH0527197A JP H0527197 A JPH0527197 A JP H0527197A JP 4105591 A JP4105591 A JP 4105591A JP 4105591 A JP4105591 A JP 4105591A JP H0527197 A JPH0527197 A JP H0527197A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は所定間隔で配置された順次連続動作
となる多数個の静止画像を容易にかつ安価に設置でき、
かつ確実に透明な動作映像として見ることができる連続
動作映像装置および連続動作映像用スクリ―ンボックス
を提供する。 【構成】 所定間隔で配置された順次連続動作となる多
数個の静止画像をそれぞれ一斉に点滅照明する点滅照明
装置で点滅照明する。
となる多数個の静止画像を容易にかつ安価に設置でき、
かつ確実に透明な動作映像として見ることができる連続
動作映像装置および連続動作映像用スクリ―ンボックス
を提供する。 【構成】 所定間隔で配置された順次連続動作となる多
数個の静止画像をそれぞれ一斉に点滅照明する点滅照明
装置で点滅照明する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレ―ル上を走行する電車
等の移動体、道路を走行する自動車、エスカレ―タ―、
エレベ―タ―等の移動体を用いて、該移動体が走行する
トンネル内の内壁面や、移動体が走行する側面部位に連
続動作用の静止画像を所定間隔に多数個配置し、連続動
作映像に見せることができる連続動作映像装置および連
続動作映像用スクリ―ンボックスに関する。
等の移動体、道路を走行する自動車、エスカレ―タ―、
エレベ―タ―等の移動体を用いて、該移動体が走行する
トンネル内の内壁面や、移動体が走行する側面部位に連
続動作用の静止画像を所定間隔に多数個配置し、連続動
作映像に見せることができる連続動作映像装置および連
続動作映像用スクリ―ンボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内部照明されかつ窓を有する乗用
車輌に使用するためのストロボスコ―プ式動画表示装置
が考えられている。このストロボスコ―プ式動画表示装
置は車輌の窓が通過する面に沿って置かれた一連の徐々
に変化する動画と、これら一連の動画の各々に対して設
けられかつ連動する点灯信号に応答して比較的高速で周
期的に作動される個々の強力な光源と、前記動画の夫々
に関連してこれら夫々の動画に近接して設けられた個々
の感光装置とを備え、これら感光装置の夫々は前記車輌
の窓のいずれかから発した光がこの感光装置に当ったと
き前記点灯信号を発してこの感光装置に関連する前記光
源を作動させるようになっており、前記夫々の動画に関
連する前記光源は該動画が前記内部照明が発せられた窓
から完全に見えるときに作動されるように構成されてい
る。
車輌に使用するためのストロボスコ―プ式動画表示装置
が考えられている。このストロボスコ―プ式動画表示装
置は車輌の窓が通過する面に沿って置かれた一連の徐々
に変化する動画と、これら一連の動画の各々に対して設
けられかつ連動する点灯信号に応答して比較的高速で周
期的に作動される個々の強力な光源と、前記動画の夫々
に関連してこれら夫々の動画に近接して設けられた個々
の感光装置とを備え、これら感光装置の夫々は前記車輌
の窓のいずれかから発した光がこの感光装置に当ったと
き前記点灯信号を発してこの感光装置に関連する前記光
源を作動させるようになっており、前記夫々の動画に関
連する前記光源は該動画が前記内部照明が発せられた窓
から完全に見えるときに作動されるように構成されてい
る。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】従来のストロボスコ
―プ式動画表示装置は車輌の通過速度あるいは車輌の窓
枠が通過するタイミングあるいは窓から漏れる車輌内部
の照明灯の光をセンサ―により感知して、それらに点滅
回数や発光をひとつずつ個別に同期させるものであるた
め、一連の動画の前を通過する車輌そのものに拘束さ
れ、操作性、機能性や設置要領等の点で物理的煩雑さと
困難さがあるとともに、構造が複雑で、コスト高になる
という欠点があった。
―プ式動画表示装置は車輌の通過速度あるいは車輌の窓
枠が通過するタイミングあるいは窓から漏れる車輌内部
の照明灯の光をセンサ―により感知して、それらに点滅
回数や発光をひとつずつ個別に同期させるものであるた
め、一連の動画の前を通過する車輌そのものに拘束さ
れ、操作性、機能性や設置要領等の点で物理的煩雑さと
困難さがあるとともに、構造が複雑で、コスト高になる
という欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
走行路を走行する移動体に拘束されることなく設置する
ことができるとともに、構造が簡単で、確実に連続動画
として視認することができる安価な連続動作映像装置お
よび連続動作映像用スクリ―ンボックスを提供すること
を目的としている。
走行路を走行する移動体に拘束されることなく設置する
ことができるとともに、構造が簡単で、確実に連続動画
として視認することができる安価な連続動作映像装置お
よび連続動作映像用スクリ―ンボックスを提供すること
を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は人を乗せて移動体が走行する走行路の走行
方向に沿う側面に所定間隔で配置された順次連続動作と
なる多数個の静止画像と、これらの多数個の静止画像を
それぞれ一斉に点滅照明することのできる点滅照明装置
とで連続動作映像装置を構成している。また、上記目的
を達成するために、本発明はベ―ス板と、このベ―ス板
の上部を除く部位の外周部を覆うように該ベ―ス板に一
体あるいは固定的に取付けられた側枠と、この側枠の前
面を覆うように取付けられた内部を見ることができるカ
バ―体と、前記側枠の上部開口部を開閉する開閉蓋と、
前記側枠の上部開口部より内部に着脱可能に連続動作と
なる静止画像を取付けることができる取付け部と、この
取付け部に着脱可能に取付けられた連続動作となる静止
画像を点滅照明する前記側枠内に取付けられた少なくと
も1個以上のストロボライトあるいはフラッシュライト
等の点滅ライトとで連続動作映像用スクリ―ンボックス
を構成している。
に、本発明は人を乗せて移動体が走行する走行路の走行
方向に沿う側面に所定間隔で配置された順次連続動作と
なる多数個の静止画像と、これらの多数個の静止画像を
それぞれ一斉に点滅照明することのできる点滅照明装置
とで連続動作映像装置を構成している。また、上記目的
を達成するために、本発明はベ―ス板と、このベ―ス板
の上部を除く部位の外周部を覆うように該ベ―ス板に一
体あるいは固定的に取付けられた側枠と、この側枠の前
面を覆うように取付けられた内部を見ることができるカ
バ―体と、前記側枠の上部開口部を開閉する開閉蓋と、
前記側枠の上部開口部より内部に着脱可能に連続動作と
なる静止画像を取付けることができる取付け部と、この
取付け部に着脱可能に取付けられた連続動作となる静止
画像を点滅照明する前記側枠内に取付けられた少なくと
も1個以上のストロボライトあるいはフラッシュライト
等の点滅ライトとで連続動作映像用スクリ―ンボックス
を構成している。
【0006】
【作用】上記のように構成された連続動作映像装置は、
所定間隔で配置された順次連続動作となる多数個の静止
画像をそれぞれ一斉に点滅照明するため、隣り合う静止
画像が照明によって悪影響を受けずに点滅照明されるた
め、正確に残像効果が得られる。
所定間隔で配置された順次連続動作となる多数個の静止
画像をそれぞれ一斉に点滅照明するため、隣り合う静止
画像が照明によって悪影響を受けずに点滅照明されるた
め、正確に残像効果が得られる。
【0007】
【本発明の実施例】以下、図面に示す実施例により、本
発明を詳細に説明する。図1ないし図7の実施例におい
て、1は移動体で、この移動体1は本実施例ではレ―ル
2、2上を走行する窓3を有する電車が使用されてい
る。4は前記移動体1が走行される所定位置に形成され
たシアタ―トンネルである。
発明を詳細に説明する。図1ないし図7の実施例におい
て、1は移動体で、この移動体1は本実施例ではレ―ル
2、2上を走行する窓3を有する電車が使用されてい
る。4は前記移動体1が走行される所定位置に形成され
たシアタ―トンネルである。
【0008】5は前記移動体1の走行によって、該移動
体1の窓3から見える前記シアタ―トンネル4の壁面4
aに所定間隔で配置された多数個の連続動作映像用スク
リ―ンボックスで、この多数個の連続動作映像用スクリ
―ンボックス5は、図4および図5に示すように前記シ
アタ―トンネル4の壁面4aに取付けられたベ―ス板
6、このベ―ス板6の外周部を覆うように複数本のビス
7で取付けられた前面にガラス窓8が形成されたカバ―
体9とからなるスクリ―ンボックス本体10と、このス
クリ―ンボックス本体10のガラス窓8から覗くことが
できる部位の前記ベ―ス板6にビス、接着テ―プ等で取
付けられた前記連続動作用の静止画像11と、前記スク
リ―ンボックス本体10に取付けられた前記連続動作用
の静止画像11を瞬間的に見えたり、見えなくなったり
させることができる点滅照明装置13の一部を構成する
少なくとも1個以上、本実施例では多数個のストロボラ
イトあるいはフラッシュライト等の点滅ライト12とか
ら構成されている。
体1の窓3から見える前記シアタ―トンネル4の壁面4
aに所定間隔で配置された多数個の連続動作映像用スク
リ―ンボックスで、この多数個の連続動作映像用スクリ
―ンボックス5は、図4および図5に示すように前記シ
アタ―トンネル4の壁面4aに取付けられたベ―ス板
6、このベ―ス板6の外周部を覆うように複数本のビス
7で取付けられた前面にガラス窓8が形成されたカバ―
体9とからなるスクリ―ンボックス本体10と、このス
クリ―ンボックス本体10のガラス窓8から覗くことが
できる部位の前記ベ―ス板6にビス、接着テ―プ等で取
付けられた前記連続動作用の静止画像11と、前記スク
リ―ンボックス本体10に取付けられた前記連続動作用
の静止画像11を瞬間的に見えたり、見えなくなったり
させることができる点滅照明装置13の一部を構成する
少なくとも1個以上、本実施例では多数個のストロボラ
イトあるいはフラッシュライト等の点滅ライト12とか
ら構成されている。
【0009】前記点滅照明装置13は前記多数個の連続
動作映像用スクリ―ンボックス5の点滅ライト12を直
列に接続する商用電源等にスイッチ13aを介して接続
された接続回路13bと、この接続回路13bに介装さ
れた前記多数個の連続動作映像用スクリ―ンボックス5
の点滅ライト12をそれぞれ一斉に点滅照明させる断続
器13cとから構成されている。
動作映像用スクリ―ンボックス5の点滅ライト12を直
列に接続する商用電源等にスイッチ13aを介して接続
された接続回路13bと、この接続回路13bに介装さ
れた前記多数個の連続動作映像用スクリ―ンボックス5
の点滅ライト12をそれぞれ一斉に点滅照明させる断続
器13cとから構成されている。
【0010】なお、この点滅照明装置13の断続器13
cには最初の連続動作映像用スクリ―ンボックス5の上
流部位に移動体1が走行してきた時にだけ作動させるこ
とのできるセンサ―を設けて点滅照明エネルギ―の浪費
を防止してもよい。
cには最初の連続動作映像用スクリ―ンボックス5の上
流部位に移動体1が走行してきた時にだけ作動させるこ
とのできるセンサ―を設けて点滅照明エネルギ―の浪費
を防止してもよい。
【0011】前記壁面4aに所定間隔で配置された多数
個の連続動作映像用スクリ―ンボックス5には、図3に
示すように前記移動体1の走行順に連続動作となるよう
に連続動作用の静止画像11が配置される。なお、前記
連続動作用静止画像11はベ―ス板6に直接取付けても
よく、あるいは不燃性の透明板で挟んでベ―ス板6に取
付けてもよい。
個の連続動作映像用スクリ―ンボックス5には、図3に
示すように前記移動体1の走行順に連続動作となるよう
に連続動作用の静止画像11が配置される。なお、前記
連続動作用静止画像11はベ―ス板6に直接取付けても
よく、あるいは不燃性の透明板で挟んでベ―ス板6に取
付けてもよい。
【0012】上記構成の連続動作映像装置14は移動体
1をレ―ル2、2上を走行させる。このレ―ル2、2上
を走行する移動体1に乗った人は、移動体1の窓3から
シアタ―トンネル4内の多数個の連続動作映像用スクリ
―ンボックス5の連続動作用の静止画像11をガラス窓
8を通して見ると、該多数個の連続動作映像用スクリ―
ンボックス5の連続動作用の静止画像11がそれぞれ一
斉に点滅ライト12で瞬間的に見えたり、見えなくなっ
たりするため、残像効果が生じ、この残像効果中に次に
連続動作映像用スクリ―ンボックス5の連続動作用の静
止画像11を見るため、連続動作映像として見ることが
できる。また、隣り合う連続動作映像は同時に点滅照明
されるため、隣りの照明光が干渉することなく、鮮明な
連続動作映像として見ることができる。なお、多数個の
連続動作映像用スクリ―ンボックス5に設置される連続
動作用の静止画像11は映画フイルムの各駒で構成した
もの、すなわち、映画フイルムの1駒1駒をプリントし
たものを用いることもできる。この場合、多数個の連続
動作映像用スクリ―ンボックス5の配置と、移動体1の
走行速度とを関連させることにより、映画や映像に対応
するように音声をだすことができる。また、この実施例
の説明では多数個の連続動作映像用スクリ―ンボックス
5を移動体1の走行方向の側面に配置したものに付いて
説明したが、移動体1の走行方向の上面および床面に配
置してもよい。
1をレ―ル2、2上を走行させる。このレ―ル2、2上
を走行する移動体1に乗った人は、移動体1の窓3から
シアタ―トンネル4内の多数個の連続動作映像用スクリ
―ンボックス5の連続動作用の静止画像11をガラス窓
8を通して見ると、該多数個の連続動作映像用スクリ―
ンボックス5の連続動作用の静止画像11がそれぞれ一
斉に点滅ライト12で瞬間的に見えたり、見えなくなっ
たりするため、残像効果が生じ、この残像効果中に次に
連続動作映像用スクリ―ンボックス5の連続動作用の静
止画像11を見るため、連続動作映像として見ることが
できる。また、隣り合う連続動作映像は同時に点滅照明
されるため、隣りの照明光が干渉することなく、鮮明な
連続動作映像として見ることができる。なお、多数個の
連続動作映像用スクリ―ンボックス5に設置される連続
動作用の静止画像11は映画フイルムの各駒で構成した
もの、すなわち、映画フイルムの1駒1駒をプリントし
たものを用いることもできる。この場合、多数個の連続
動作映像用スクリ―ンボックス5の配置と、移動体1の
走行速度とを関連させることにより、映画や映像に対応
するように音声をだすことができる。また、この実施例
の説明では多数個の連続動作映像用スクリ―ンボックス
5を移動体1の走行方向の側面に配置したものに付いて
説明したが、移動体1の走行方向の上面および床面に配
置してもよい。
【0013】
【本発明の異なる実施例】次に図8ないし図55に示す
本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これらの
実施例の説明に当って、前記本発明の第1の実施例と同
一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略す
る。
本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これらの
実施例の説明に当って、前記本発明の第1の実施例と同
一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略す
る。
【0014】図8および図9の第2の実施例において、
前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、レ―ル2
Aおよびシアタ―トンネル4Aを環状に形成した点で、
このように環状に形成されたシアタ―トンネル4A内の
レ―ル2A上を移動体1を走行させる連続動作映像装置
14Aにしても前記本発明の実施例と同様な作用効果が
得られる。
前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、レ―ル2
Aおよびシアタ―トンネル4Aを環状に形成した点で、
このように環状に形成されたシアタ―トンネル4A内の
レ―ル2A上を移動体1を走行させる連続動作映像装置
14Aにしても前記本発明の実施例と同様な作用効果が
得られる。
【0015】図10および図11の第3の実施例におい
て、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、移動
体1Aとしてビル等の建物15の上下方向に形成された
トンネル16内を上下移動するエレベ―タ―を使用した
点で、このようにエレベ―タ―を移動体1Aとして使用
した連続動作映像装置14Bにしても同様な作用効果が
得られる。なお、この第3の実施例で使用されるエレベ
―タ―は従来からビル等で使用されているものが使用さ
れる。
て、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、移動
体1Aとしてビル等の建物15の上下方向に形成された
トンネル16内を上下移動するエレベ―タ―を使用した
点で、このようにエレベ―タ―を移動体1Aとして使用
した連続動作映像装置14Bにしても同様な作用効果が
得られる。なお、この第3の実施例で使用されるエレベ
―タ―は従来からビル等で使用されているものが使用さ
れる。
【0016】また、この第3の実施例ではトンネル16
の一方の壁面16aに上昇用の多数個の連続動作映像用
スクリ―ンボックス5を配置し、他方の壁面16bに下
降用の多数個の連続動作映像用スクリ―ンボックス5を
配置するとともに、エレベ―タ―のケ―ジ17に上昇時
に開口して上昇用の多数個の連続動作映像用スクリ―ン
ボックス5を見ることのできる窓および下降時に開口し
て下降用の多数個の連続動作映像用スクリ―ンボックス
5を見ることのできる窓を形成して、上下移動時に連続
動作映像を見られるようにしてもよい。
の一方の壁面16aに上昇用の多数個の連続動作映像用
スクリ―ンボックス5を配置し、他方の壁面16bに下
降用の多数個の連続動作映像用スクリ―ンボックス5を
配置するとともに、エレベ―タ―のケ―ジ17に上昇時
に開口して上昇用の多数個の連続動作映像用スクリ―ン
ボックス5を見ることのできる窓および下降時に開口し
て下降用の多数個の連続動作映像用スクリ―ンボックス
5を見ることのできる窓を形成して、上下移動時に連続
動作映像を見られるようにしてもよい。
【0017】図12の第4の実施例において、前記本発
明の第1の実施例と主に異なる点は移動体1Bとして動
く歩道を使用するとともに、この移動体1Bの側面に位
置する壁面18に複数個の窓3を形成するとともに、該
窓3内にそれぞれ連続動作映像用スクリ―ンボックス5
を配置した点で、このように構成した連続動作映像装置
14Cにしても同様な作用効果が得られる。
明の第1の実施例と主に異なる点は移動体1Bとして動
く歩道を使用するとともに、この移動体1Bの側面に位
置する壁面18に複数個の窓3を形成するとともに、該
窓3内にそれぞれ連続動作映像用スクリ―ンボックス5
を配置した点で、このように構成した連続動作映像装置
14Cにしても同様な作用効果が得られる。
【0018】図13の第5の実施例において、前記本発
明の第1の実施例と主に異なる点は移動体1Cとしてエ
スカレ―タ―を使用した点で、このように構成した連続
動作映像装置14Dにしても前記本発明の実施例と同様
な作用効果が得られる。
明の第1の実施例と主に異なる点は移動体1Cとしてエ
スカレ―タ―を使用した点で、このように構成した連続
動作映像装置14Dにしても前記本発明の実施例と同様
な作用効果が得られる。
【0019】図14および図15の第6の実施例におい
て、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、多数
個の連続動作映像用スクリ―ンボックス5を支柱19を
用いて野外のレ―ル2、2の側面部位に設置した点で、
このように多数個の連続動作映像用スクリ―ンボックス
5を設置して構成した連続動作映像装置14Eにして
も、移動体1から連続動作映像用スクリ―ンボックス5
を見ることにより、動作映像を鮮明に見ることができ
る。
て、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、多数
個の連続動作映像用スクリ―ンボックス5を支柱19を
用いて野外のレ―ル2、2の側面部位に設置した点で、
このように多数個の連続動作映像用スクリ―ンボックス
5を設置して構成した連続動作映像装置14Eにして
も、移動体1から連続動作映像用スクリ―ンボックス5
を見ることにより、動作映像を鮮明に見ることができ
る。
【0020】図16および図17の第7の実施例におい
て、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、自動
車20が走行される道路21の道端部位に多数個の連続
動作映像用スクリ―ンボックス5を設置した点で、この
ように構成した連続動作映像装置14Fにすることによ
り、道路21を走行する自動車20から連続動作映像用
スクリ―ンボックス5を見ることにより、該連続動作映
像用スクリ―ンボックス5の連続動作用の静止画像11
が動作映像として鮮明に見ることができる連続動作映像
装置14Fにすることができる。なお、この第7の実施
例においては道路21のトンネル部位のトンネル壁面に
多数個の連続動作映像用スクリ―ンボックス5を設置し
ても同様な作用効果が得られる。
て、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、自動
車20が走行される道路21の道端部位に多数個の連続
動作映像用スクリ―ンボックス5を設置した点で、この
ように構成した連続動作映像装置14Fにすることによ
り、道路21を走行する自動車20から連続動作映像用
スクリ―ンボックス5を見ることにより、該連続動作映
像用スクリ―ンボックス5の連続動作用の静止画像11
が動作映像として鮮明に見ることができる連続動作映像
装置14Fにすることができる。なお、この第7の実施
例においては道路21のトンネル部位のトンネル壁面に
多数個の連続動作映像用スクリ―ンボックス5を設置し
ても同様な作用効果が得られる。
【0021】図18および図19の第8の実施例におい
て、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、スク
リ―ンボックス本体10内に連続動作用の静止画像11
を照明する少なくとも1個以上、本実施例ではカバ―体
9に取付けられた複数個の照明ライト22と、スクリ―
ンボックス本体10の窓に設置された、瞬間的に透明か
ら不透明に変化するシヤッタ―板としての瞬間調光ガラ
ス23とで構成した点滅照明装置13Aを用いた点で、
このように構成された点滅照明装置13Aを用いた連続
動作映像用スクリ―ンボックス5Aにしても前記連続動
作映像用スクリ―ンボックス5と同様な作用効果が得ら
れるため、該連続動作映像用スクリ―ンボックス5Aを
用いて前記本発明の実施例と同様な連続動作映像装置を
構成することができる。
て、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、スク
リ―ンボックス本体10内に連続動作用の静止画像11
を照明する少なくとも1個以上、本実施例ではカバ―体
9に取付けられた複数個の照明ライト22と、スクリ―
ンボックス本体10の窓に設置された、瞬間的に透明か
ら不透明に変化するシヤッタ―板としての瞬間調光ガラ
ス23とで構成した点滅照明装置13Aを用いた点で、
このように構成された点滅照明装置13Aを用いた連続
動作映像用スクリ―ンボックス5Aにしても前記連続動
作映像用スクリ―ンボックス5と同様な作用効果が得ら
れるため、該連続動作映像用スクリ―ンボックス5Aを
用いて前記本発明の実施例と同様な連続動作映像装置を
構成することができる。
【0022】図20および図21の第9の実施例におい
て、前記本発明の第1の実施例主に異なる点は、ベ―ス
板6Aで、このベ―ス板6Aは内部に点滅照明装置13
の点滅ライト12を内部に収納し、かつ前面に透過して
見ることができる連続動作用の静止画像11を取付ける
ことができる透明板24を備えた箱状に形成されてい
る。このように形成されたベ―ス板6Aを用いて連続動
作映像用スクリ―ンボックス5Bにしても前記連続動作
映像用スクリ―ンボックス5と同様な作用効果が得られ
るため、該連続動作映像用スクリ―ンボックス5Bを用
いて前記本発明の第1の実施例と同様な連続動作映像装
置を構成することができる。
て、前記本発明の第1の実施例主に異なる点は、ベ―ス
板6Aで、このベ―ス板6Aは内部に点滅照明装置13
の点滅ライト12を内部に収納し、かつ前面に透過して
見ることができる連続動作用の静止画像11を取付ける
ことができる透明板24を備えた箱状に形成されてい
る。このように形成されたベ―ス板6Aを用いて連続動
作映像用スクリ―ンボックス5Bにしても前記連続動作
映像用スクリ―ンボックス5と同様な作用効果が得られ
るため、該連続動作映像用スクリ―ンボックス5Bを用
いて前記本発明の第1の実施例と同様な連続動作映像装
置を構成することができる。
【0023】図22および図23の第10の実施例にお
いて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、ベ
―ス板6A内に少なくとも1個以上の照明ライト22を
使用するとともに、カバ―体9の窓にシヤッタ―板とし
ての瞬間調光ガラス23を設置した点滅照明装置13A
を用いた点で、このように構成された点滅照明装置13
Aを用いた連続動作映像用スクリ―ンボックス5Cにし
ても、前記連続動作映像用スクリ―ンボックス5と同様
な作用効果が得られるため、該連続動作映像用スクリ―
ンボックス5Cを用いて前記本発明の第1の実施例と同
様な連続動作映像装置を構成することができる。
いて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、ベ
―ス板6A内に少なくとも1個以上の照明ライト22を
使用するとともに、カバ―体9の窓にシヤッタ―板とし
ての瞬間調光ガラス23を設置した点滅照明装置13A
を用いた点で、このように構成された点滅照明装置13
Aを用いた連続動作映像用スクリ―ンボックス5Cにし
ても、前記連続動作映像用スクリ―ンボックス5と同様
な作用効果が得られるため、該連続動作映像用スクリ―
ンボックス5Cを用いて前記本発明の第1の実施例と同
様な連続動作映像装置を構成することができる。
【0024】図24および図25の第11の実施例にお
いて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、カ
バ―体9をベ―ス板6に蝶番25および取付け金具32
を用いて回動可能に取付けた点で、このように連続動作
映像用スクリ―ンボックス5Dを構成することにより、
連続動作用の静止画像11の差替え作業を容易にでき
る。このように構成された連続動作映像用スクリ―ンボ
ック5Dは前記連続動作映像用スリク―ンボックス5と
同様な作用効果が得られるため、該連続動作映像用スク
リ―ンボックス5Dを用いて本発明の実施例と同様な連
続動作映像装置を構成することができる。
いて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、カ
バ―体9をベ―ス板6に蝶番25および取付け金具32
を用いて回動可能に取付けた点で、このように連続動作
映像用スクリ―ンボックス5Dを構成することにより、
連続動作用の静止画像11の差替え作業を容易にでき
る。このように構成された連続動作映像用スクリ―ンボ
ック5Dは前記連続動作映像用スリク―ンボックス5と
同様な作用効果が得られるため、該連続動作映像用スク
リ―ンボックス5Dを用いて本発明の実施例と同様な連
続動作映像装置を構成することができる。
【0025】図26ないし図28の第12の実施例にお
いて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、ス
クリ―ンボックス本体10の前面に回転駆動されるシヤ
ッタ―機構13dを備える点滅照明装置13Bを設置し
た点で、このように構成されたシヤッタ―機構13dを
備える点滅照明装置13Bを用いた連続動作映像用スク
リ―ンボックス5Eにしても、前記連続動作映像用スク
リ―ボックス5と同様な作用効果が得られるため、該連
続動作映像用スクリ―ンボックス5Eを用いて前記本発
明の第1の実施例と同様な連続動作映像装置を構成する
ことができる。なお、前記シヤッタ―機構13dはスク
リ―ンボックス本体10のカバ―体9の両端部に設置さ
れた回転軸26、27と、この回転軸26、27に掛渡
された連続動作用の静止画像11を瞬間的に見えたり、
見えなくしたりする、図28に示すように形成された透
孔28を有するシヤッタ―ベルト29と、前記回転軸2
6を回転駆動させるモ―タ―30とから構成されてい
る。
いて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、ス
クリ―ンボックス本体10の前面に回転駆動されるシヤ
ッタ―機構13dを備える点滅照明装置13Bを設置し
た点で、このように構成されたシヤッタ―機構13dを
備える点滅照明装置13Bを用いた連続動作映像用スク
リ―ンボックス5Eにしても、前記連続動作映像用スク
リ―ボックス5と同様な作用効果が得られるため、該連
続動作映像用スクリ―ンボックス5Eを用いて前記本発
明の第1の実施例と同様な連続動作映像装置を構成する
ことができる。なお、前記シヤッタ―機構13dはスク
リ―ンボックス本体10のカバ―体9の両端部に設置さ
れた回転軸26、27と、この回転軸26、27に掛渡
された連続動作用の静止画像11を瞬間的に見えたり、
見えなくしたりする、図28に示すように形成された透
孔28を有するシヤッタ―ベルト29と、前記回転軸2
6を回転駆動させるモ―タ―30とから構成されてい
る。
【0026】図29ないし図31の第13の実施例にお
いて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、ス
クリ―ンボックス本体10Aを円筒状に形成するととも
に、モ―タ―30によって回転駆動される透孔28を有
する円筒状のシヤッタ―ドラム31を用いた点滅照明装
置13Cを備えた点で、このように構成された連続動作
映像用スクリ―ンボックス5Fにしても前記連続動作映
像用スクリ―ボックス5と同様な作用効果が得られるた
め、該連続動作映像用スクリ―ンボックス5Fを用いて
前記本発明の第1の実施例と同様な連続動作映像装置を
構成することができる。
いて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、ス
クリ―ンボックス本体10Aを円筒状に形成するととも
に、モ―タ―30によって回転駆動される透孔28を有
する円筒状のシヤッタ―ドラム31を用いた点滅照明装
置13Cを備えた点で、このように構成された連続動作
映像用スクリ―ンボックス5Fにしても前記連続動作映
像用スクリ―ボックス5と同様な作用効果が得られるた
め、該連続動作映像用スクリ―ンボックス5Fを用いて
前記本発明の第1の実施例と同様な連続動作映像装置を
構成することができる。
【0027】図32ないし図35の第14の実施例にお
いて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は四角
形状のベ―ス板6Bと、このベ―ス板6Bの上部を除く
外周部を覆う側枠33と、この側枠33の前面を覆うよ
うに取付けられた内部を見ることができるガラス材等の
カバ―体9Aと、前記側枠33の上部開口部34より前
部寄りの部位に後部から照明される着脱可能に連続動作
となる静止画像11を取付ける凹溝状の取付け部35
と、前記側枠33の上部開口部34を開閉する開閉蓋3
6とでスクリ―ンボックス本体10Bを構成した点で、
このように構成されたスクリ―ンボックス本体10Bを
用いて連続動作映像用スクリ―ンボックス5Gを構成し
てもよい。なお、凹溝状の取付け部35に着脱可能に取
付けられる連続動作となる静止画像11は、該凹溝状の
取付け部35内に挿入される取付け枠37に取付けられ
ているため、静止画像11の交換作業を容易に行うこと
ができる。
いて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は四角
形状のベ―ス板6Bと、このベ―ス板6Bの上部を除く
外周部を覆う側枠33と、この側枠33の前面を覆うよ
うに取付けられた内部を見ることができるガラス材等の
カバ―体9Aと、前記側枠33の上部開口部34より前
部寄りの部位に後部から照明される着脱可能に連続動作
となる静止画像11を取付ける凹溝状の取付け部35
と、前記側枠33の上部開口部34を開閉する開閉蓋3
6とでスクリ―ンボックス本体10Bを構成した点で、
このように構成されたスクリ―ンボックス本体10Bを
用いて連続動作映像用スクリ―ンボックス5Gを構成し
てもよい。なお、凹溝状の取付け部35に着脱可能に取
付けられる連続動作となる静止画像11は、該凹溝状の
取付け部35内に挿入される取付け枠37に取付けられ
ているため、静止画像11の交換作業を容易に行うこと
ができる。
【0028】図36ないし図38の第15の実施例にお
いて、前記図32ないし図35の第14の実施例と主に
異なる点は、スクリ―ンボックス本体10Bのカバ―体
9Aをシヤッタ―板としての残像効果を高めることがで
きる黒色網板38で覆った点で、このように連続動作映
像用スクリ―ンボックス5Hを構成することにより、野
外に設置して、昼間でも鮮明に動作映像を見ることがで
る。
いて、前記図32ないし図35の第14の実施例と主に
異なる点は、スクリ―ンボックス本体10Bのカバ―体
9Aをシヤッタ―板としての残像効果を高めることがで
きる黒色網板38で覆った点で、このように連続動作映
像用スクリ―ンボックス5Hを構成することにより、野
外に設置して、昼間でも鮮明に動作映像を見ることがで
る。
【0029】図39および図41の第16の実施例にお
いて、前記図36ないし図38の第15の実施例と主に
異なる点は、スクリ―ンボックス本体10Bのカバ―体
9Aをシヤッタ―板としての残像効果を高めることがで
きる黒色多孔板39で覆った点で、このように連続動作
映像用スクリ―ンボックス5Iを構成しても前記本発明
の第15の実施例と同様な作用効果が得られる。なお、
この残像効果を高めることができる黒色多孔板39の代
りに遮光フイルタ―を用いても同様な作用効果が得られ
る。
いて、前記図36ないし図38の第15の実施例と主に
異なる点は、スクリ―ンボックス本体10Bのカバ―体
9Aをシヤッタ―板としての残像効果を高めることがで
きる黒色多孔板39で覆った点で、このように連続動作
映像用スクリ―ンボックス5Iを構成しても前記本発明
の第15の実施例と同様な作用効果が得られる。なお、
この残像効果を高めることができる黒色多孔板39の代
りに遮光フイルタ―を用いても同様な作用効果が得られ
る。
【0030】図42ないし図44の第17の実施例にお
いて、前記図32ないし図35の第14の実施例と主に
異なる点は、ベ―ス板6Cにヒンジ部材40を介して取
付けられた該ベ―ス板6Cを開閉可能に覆うカバ―体9
Bを設けたスクリ―ンボックス本体10Cにした点で、
ベ―ス板6Cには連続動作となる静止画像11が着脱可
能に取付けられる取付け部35が形成され、カバ―体9
Bの周囲の内壁面にはストロボライトあるいはフラッシ
ュライト等の点滅ライト12が取付けられている。この
ように構成された連続動作映像用用スクリ―ンボックス
5Jにしても同様な作用効果が得られる。また、カバ―
体9Bの前面にシヤッタ―板としての黒色網板38、黒
色多孔板39を取付けて野外で使用できるようにしても
よい。
いて、前記図32ないし図35の第14の実施例と主に
異なる点は、ベ―ス板6Cにヒンジ部材40を介して取
付けられた該ベ―ス板6Cを開閉可能に覆うカバ―体9
Bを設けたスクリ―ンボックス本体10Cにした点で、
ベ―ス板6Cには連続動作となる静止画像11が着脱可
能に取付けられる取付け部35が形成され、カバ―体9
Bの周囲の内壁面にはストロボライトあるいはフラッシ
ュライト等の点滅ライト12が取付けられている。この
ように構成された連続動作映像用用スクリ―ンボックス
5Jにしても同様な作用効果が得られる。また、カバ―
体9Bの前面にシヤッタ―板としての黒色網板38、黒
色多孔板39を取付けて野外で使用できるようにしても
よい。
【0031】図45および図46の第18の実施例にお
いて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、所
定間隔で配置した連続動作となる静止画像11をそれぞ
れ着脱可能に取付けられる多数個のベ―ス板6Dと、こ
の多数個のベ―ス板6Dにそれぞれ取付けられた連続動
作となる静止画像11を一斉に点滅照明する点滅照明装
置13Dとで連続動作映像装置14Gを構成した点で、
このように構成することにより、最も安価にできる。な
お、この実施例では連続動作となる静止画像11は防水
性のあるもので形成したものや、防水シ―ト等をラミネ
―トしたものが使用される。
いて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、所
定間隔で配置した連続動作となる静止画像11をそれぞ
れ着脱可能に取付けられる多数個のベ―ス板6Dと、こ
の多数個のベ―ス板6Dにそれぞれ取付けられた連続動
作となる静止画像11を一斉に点滅照明する点滅照明装
置13Dとで連続動作映像装置14Gを構成した点で、
このように構成することにより、最も安価にできる。な
お、この実施例では連続動作となる静止画像11は防水
性のあるもので形成したものや、防水シ―ト等をラミネ
―トしたものが使用される。
【0032】図47ないし図49の第19の実施例にお
いて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、開
放された移動体1に連続動作となる静止画像11と関連
した香りを噴射する香り噴射装置41を設置した点で、
このように移動体1に香り噴射装置41を設置した連続
動作映像装置14Hにすることにより、動作画像と香り
を楽しむことができる。前記香り噴射装置41は移動体
1に取りつけられた香り噴射器42と、この香り噴射器
42から香りを噴射するように作動させる作動機構43
と、この作動機構43を無線で作動させる香りをだす前
記連続動作となる静止画像11の上流部位に取りつけら
れたセンサ44とから構成されている。なお、香りの異
なる香り噴射装置41を複数個、移動体1に取り付け、
連続動作となる静止画像11と関連させて、それぞれの
香り噴射させてもよい。
いて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、開
放された移動体1に連続動作となる静止画像11と関連
した香りを噴射する香り噴射装置41を設置した点で、
このように移動体1に香り噴射装置41を設置した連続
動作映像装置14Hにすることにより、動作画像と香り
を楽しむことができる。前記香り噴射装置41は移動体
1に取りつけられた香り噴射器42と、この香り噴射器
42から香りを噴射するように作動させる作動機構43
と、この作動機構43を無線で作動させる香りをだす前
記連続動作となる静止画像11の上流部位に取りつけら
れたセンサ44とから構成されている。なお、香りの異
なる香り噴射装置41を複数個、移動体1に取り付け、
連続動作となる静止画像11と関連させて、それぞれの
香り噴射させてもよい。
【0033】図50ないし図52の第20の実施例にお
いて、前記本発明の第18の実施例と主に異なる点は、
連続動作となる静止画像11をそれぞれ覆いかつ、移動
体1の走行によって、自動的に回転する風車45を設置
した点で、このように構成した連続動作映像装置14I
にてもよい。なお、この実施例では風車45の回転軸を
静止画像11の中心部位に配置したものに付いて説明し
たが、本発明はこれに限らず、風車45の回転軸を静止
画像11の端部寄りの位置に配置し、風車45の回転に
よって静止画像11が見えたり、見えなかったり出来る
ようにしてもよい。
いて、前記本発明の第18の実施例と主に異なる点は、
連続動作となる静止画像11をそれぞれ覆いかつ、移動
体1の走行によって、自動的に回転する風車45を設置
した点で、このように構成した連続動作映像装置14I
にてもよい。なお、この実施例では風車45の回転軸を
静止画像11の中心部位に配置したものに付いて説明し
たが、本発明はこれに限らず、風車45の回転軸を静止
画像11の端部寄りの位置に配置し、風車45の回転に
よって静止画像11が見えたり、見えなかったり出来る
ようにしてもよい。
【0034】図53ないし図55の第21の実施例にお
いて、前記本発明の第20の実施例と主に異なる点は、
風車45をモ―タ―46等の駆動装置によって強制的に
回転させれるようにした点で、このように構成した連続
動作映像装置14Jにてもよい。
いて、前記本発明の第20の実施例と主に異なる点は、
風車45をモ―タ―46等の駆動装置によって強制的に
回転させれるようにした点で、このように構成した連続
動作映像装置14Jにてもよい。
【0035】なお、本発明は前記実施例に限らず、瞬間
調光ガラス23と点滅ライト12とを組合せて構成した
シヤッタ―機構を用いてもよい。すなわち、瞬間的に静
止画像11が見えたり、見えなかったり出来る機構で有
ればどんな構造や機構を用いてもよい。また、連続動作
用の静止画像として立体静止画像3Dを用いて立体的な
動作映像を見ることができるようにしてもよい。
調光ガラス23と点滅ライト12とを組合せて構成した
シヤッタ―機構を用いてもよい。すなわち、瞬間的に静
止画像11が見えたり、見えなかったり出来る機構で有
ればどんな構造や機構を用いてもよい。また、連続動作
用の静止画像として立体静止画像3Dを用いて立体的な
動作映像を見ることができるようにしてもよい。
【0036】さらに、連続動作映像用スクリ―ンボック
スを飛行場の滑走路の道端に配置したり、水漏れを防止
できるように連続動作映像用スクリ―ンボックスを構成
し、該連続動作映像用スクリ―ンボックスをグラスボト
ムボ―ト等の水中遊覧船が航行する水路の水中に配置し
てもよい。また、移動体に乗った人に多数個の連続動作
映像用スクリ―ンボックスと対応させて、香り等が感じ
られるように香り等を噴出させる香り噴出装置を設置し
てもよい。本発明は前記実施例に限らず、連続動作映像
用スクリ―ンボックスの内部あるいは外部に点滅ライト
12と共に連続点灯する照明灯を併設し、通過車両が連
続動作映像用スクリ―ンボックスの前で停止した場合
に、自動切換装置によって、点滅照明を連続点灯に切換
えれるように構成してもよい。この場合、車両の移動の
停止によって連続動作映像効果が失われるため、ただチ
カチカして不快なだけの点滅照明の煩わしさから見る者
を解放することができるとともに、それら一連の連続動
作映像用スクリ―ンボックスの1つ1つの静止画像は照
明の中に美しく浮かび上がった一連のライトボックス・
ディスプレイとして観賞できるものとなる。すなわち、
例えば、その静止画像が美しい風景写真だったり、美女
の笑顔であったりすれば、朝の通勤時の満員電車の中の
乗客達にとっては、一服の清涼剤として心理効果も満点
であり、このことは十分な広告効果をもつた広告媒体と
しての大きな可能性を意味するものである。
スを飛行場の滑走路の道端に配置したり、水漏れを防止
できるように連続動作映像用スクリ―ンボックスを構成
し、該連続動作映像用スクリ―ンボックスをグラスボト
ムボ―ト等の水中遊覧船が航行する水路の水中に配置し
てもよい。また、移動体に乗った人に多数個の連続動作
映像用スクリ―ンボックスと対応させて、香り等が感じ
られるように香り等を噴出させる香り噴出装置を設置し
てもよい。本発明は前記実施例に限らず、連続動作映像
用スクリ―ンボックスの内部あるいは外部に点滅ライト
12と共に連続点灯する照明灯を併設し、通過車両が連
続動作映像用スクリ―ンボックスの前で停止した場合
に、自動切換装置によって、点滅照明を連続点灯に切換
えれるように構成してもよい。この場合、車両の移動の
停止によって連続動作映像効果が失われるため、ただチ
カチカして不快なだけの点滅照明の煩わしさから見る者
を解放することができるとともに、それら一連の連続動
作映像用スクリ―ンボックスの1つ1つの静止画像は照
明の中に美しく浮かび上がった一連のライトボックス・
ディスプレイとして観賞できるものとなる。すなわち、
例えば、その静止画像が美しい風景写真だったり、美女
の笑顔であったりすれば、朝の通勤時の満員電車の中の
乗客達にとっては、一服の清涼剤として心理効果も満点
であり、このことは十分な広告効果をもつた広告媒体と
しての大きな可能性を意味するものである。
【0037】
【本発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発
明にあっては次に列挙する効果が得られる。 (1)人を乗せて移動体が走行する走行路の走行方向に
沿う側面に所定間隔で配置された順次連続動作となる多
数個の静止画像と、これらの多数個の静止画像をそれぞ
れ一斉に点滅照明することのできる点滅照明装置とで構
成されているので、多数個の静止画像が一斉に点滅照明
されるため、隣り合う静止画像に隣りの照明光が悪影響
を与えるのを確実に防止できる。したがって、確実に残
像効果が得られ、鮮明な連続移動の映像として見ること
ができる。よって、広告媒体、標識媒体のビジネスに活
用することができる。
明にあっては次に列挙する効果が得られる。 (1)人を乗せて移動体が走行する走行路の走行方向に
沿う側面に所定間隔で配置された順次連続動作となる多
数個の静止画像と、これらの多数個の静止画像をそれぞ
れ一斉に点滅照明することのできる点滅照明装置とで構
成されているので、多数個の静止画像が一斉に点滅照明
されるため、隣り合う静止画像に隣りの照明光が悪影響
を与えるのを確実に防止できる。したがって、確実に残
像効果が得られ、鮮明な連続移動の映像として見ること
ができる。よって、広告媒体、標識媒体のビジネスに活
用することができる。
【0038】(2)前記(1)によって、従来のように
移動体と装置とを同期させたりするための機構が不要
で、容易に設置することができるとともに、構造が簡単
で、構造が簡単で安価に製造することができる。
移動体と装置とを同期させたりするための機構が不要
で、容易に設置することができるとともに、構造が簡単
で、構造が簡単で安価に製造することができる。
【0039】(3)前記(1)よって、地下鉄等のトン
ネル内や電車や汽車等のレ―ルの側面部位等、既存の交
通手段を利用して設置することができるとともに、遊園
地等の遊戯用乗物にも使用することができる。
ネル内や電車や汽車等のレ―ルの側面部位等、既存の交
通手段を利用して設置することができるとともに、遊園
地等の遊戯用乗物にも使用することができる。
【0040】(4)請求項2はシヤッタ―板として、残
像効果を高めることができる黒色網板、遮光フイルタ―
あるいは黒色多孔板によって野外に設置しても、昼間で
も確実に残像効果が得られ、鮮明な連続移動の映像とし
て見ることができる。
像効果を高めることができる黒色網板、遮光フイルタ―
あるいは黒色多孔板によって野外に設置しても、昼間で
も確実に残像効果が得られ、鮮明な連続移動の映像とし
て見ることができる。
【0041】(5)請求項2〜10も前記(1)〜
(3)と同様な効果が得られる。
(3)と同様な効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例を示す説明図。
【図2】図1の2−2線に沿う拡大断面図。
【図3】連続動作映像用スクリ―ンボックスの配置状態
の説明図。
の説明図。
【図4】連続動作映像用スクリ―ンボックスの正面図。
【図5】図4の5−5線に沿う断面図。
【図6】点滅照明装置の点灯状態の説明図。
【図7】点滅照明装置の消灯状態の説明図。
【図8および図9】本発明の第2の実施例を示す説明
図。
図。
【図10および図11】本発明の第3の実施例を示す説
明図
明図
【図12】本発明の第4の実施例を示す説明図。
【図13】本発明の第5の実施例を示す説明図。
【図14および図15】本発明の第6の実施例を示す説
明図。
明図。
【図16および図17】本発明の第7の実施例を示す説
明図。
明図。
【図18および図19】本発明の第8の実施例を示す説
明図。
明図。
【図20および図21】本発明の第9の実施例を示す説
明図。
明図。
【図22および図23】本発明の第10の実施例を示す
説明図。
説明図。
【図24および図25】本発明の第11の実施例を示す
説明図。
説明図。
【図26ないし図28】本発明の第12の実施例を示す
説明図。
説明図。
【図29ないし図31】本発明の第13の実施例を示す
説明図。
説明図。
【図32ないし図35】本発明の第14の実施例を示す
説明図。
説明図。
【図36ないし図38】本発明の第15の実施例を示す
説明図。
説明図。
【図39ないし図41】本発明の第16の実施例を示す
説明図。
説明図。
【図42ないし図44】本発明の第17の実施例を示す
説明図。
説明図。
【図45および図46】本発明の第18の実施例を示す
説明図。
説明図。
【図47ないし図49】本発明の第19の実施例を示す
説明図。
説明図。
【図50ないし図52】本発明の第20の実施例を示す
説明図。
説明図。
【図53ないし図55】本発明の第21の実施例を示す
説明図。
説明図。
1、1A〜1C:移動体、 2、2A:レ―
ル、 3:窓、 4、4A:シア
タ―トンネル、 5、5A〜5I:連続動作映像用スクリ―ンボックス、 6、6A〜6D:ベ―ス板、 7:ビス、 8:ガラス窓、 9、9A、9
B:カバ―体、 10、10A〜10C:スクリ―ンボックス本体、 11:連続動作用の静止画像、 12:点滅ライ
ト、 13、13A〜13D:点滅照明装置、13a:スイッ
チ、 13b:接続回路、 13c:断続
器、 14、14A〜14J:連続動作映像装置、 15:建物、 16:トンネ
ル、 17:ケ―ジ、 18:壁面、 19:支柱、 20:自動車、 21:道路、 22:照明ライ
ト、 23:瞬間調光ガラス、 24:透明板、 25:蝶番、 26:回転軸、 27:回転軸、 28:透孔、 29:シヤッタ―ベルト、 30:モ―タ
―、 31:シヤッタ―ドラム、 32:取付け金
具、 33:側枠、 34:開口部、 35:取付け部、 36:開閉蓋、 37:取付け枠、 38:黒色網
板、 39:黒色多孔板、 40:ヒンジ部
材。
ル、 3:窓、 4、4A:シア
タ―トンネル、 5、5A〜5I:連続動作映像用スクリ―ンボックス、 6、6A〜6D:ベ―ス板、 7:ビス、 8:ガラス窓、 9、9A、9
B:カバ―体、 10、10A〜10C:スクリ―ンボックス本体、 11:連続動作用の静止画像、 12:点滅ライ
ト、 13、13A〜13D:点滅照明装置、13a:スイッ
チ、 13b:接続回路、 13c:断続
器、 14、14A〜14J:連続動作映像装置、 15:建物、 16:トンネ
ル、 17:ケ―ジ、 18:壁面、 19:支柱、 20:自動車、 21:道路、 22:照明ライ
ト、 23:瞬間調光ガラス、 24:透明板、 25:蝶番、 26:回転軸、 27:回転軸、 28:透孔、 29:シヤッタ―ベルト、 30:モ―タ
―、 31:シヤッタ―ドラム、 32:取付け金
具、 33:側枠、 34:開口部、 35:取付け部、 36:開閉蓋、 37:取付け枠、 38:黒色網
板、 39:黒色多孔板、 40:ヒンジ部
材。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】連続動作映像装置および連続動作映像用
スクリーンボックス
スクリーンボックス
Claims (10)
- 【請求項1】 人を乗せて移動体が走行する走行路の走
行方向に沿う側面に所定間隔で配置された順次連続動作
となる多数個の静止画像と、これらの多数個の静止画像
をそれぞれ一斉に点滅照明することのできる点滅照明装
置とからなることを特徴とする連続動作映像装置。 - 【請求項2】 人を乗せて移動体が走行する走行路の走
行方向に沿う側面に所定間隔で開口部が走行路側に配置
された多数個のスクリ―ンボックス本体と、この多数個
のスクリ―ンボックス本体内にそれぞれ取付けられた順
次連続動作となる静止画像と、前記多数個のスクリ―ン
ボックス本体内に取付けられた静止画像をそれぞれ一斉
に点滅照明することのできる点滅照明装置と、前記多数
個のスクリ―ンボックス本体の開口部をそれぞれ覆うよ
うに取付けられた遮光フイルタ―、黒色網板、黒色多孔
板あるいは瞬間調光ガラス等のシヤッタ―板とからなる
ことを特徴とする連続動作映像装置。 - 【請求項3】 人を乗せて移動体が走行する走行路の走
行方向に沿う側面に所定間隔で開口部が走行路側に配置
された多数個のスクリ―ンボックス本体と、この多数個
のスクリ―ンボックス本体内にそれぞれ取付けられた順
次連続動作となる静止画像と、前記多数個のスクリ―ン
ボックス本体内に取付けられた静止画像をそれぞれ一斉
に点滅照明することのできる点滅照明装置と、前記多数
個のスクリ―ンボックス本体の開口部をそれぞれ密閉状
態で覆う外部から照明された静止画像を見ることができ
るカバ―体とからなることを特徴とする連続動作映像装
置。 - 【請求項4】 人を乗せて移動体が走行する走行路の走
行方向に沿う側面に所定間隔で開口部が走行路側に配置
された多数個のスクリ―ンボックス本体と、この多数個
のスクリ―ンボックス本体内にそれぞれ取付けられた順
次連続動作となる静止画像と、前記多数個のスクリ―ン
ボックス本体内に取付けられた静止画像をそれぞれ照明
する照明装置と、前記多数個のスクリ―ンボックス本体
の開口部をそれぞれ一斉に開閉するシヤッタ―機構とか
らなることを特徴とする連続動作映像装置。 - 【請求項5】 走行路を人を乗せて走行する移動体と、
この移動体が走行する走行方向に沿う側面に所定間隔で
配置された順次連続動作となる多数個の静止画像と、こ
れらの多数個の静止画像をそれぞれ一斉に点滅照明する
ことのできる点滅照明装置と、前記移動体に取付けられ
た前記多数個の静止画像と対応する状態で該静止画像と
関連する香りを噴射する香り噴射装置とからなることを
特徴とする連続動作映像装置。 - 【請求項6】 人を乗せて移動体が走行する走行路の走
行方向に沿う側面に所定間隔で配置された映画フイルム
の各駒で構成した順次連続動作となる多数個の静止画像
と、これらの多数個の静止画像をそれぞれ一斉に点滅照
明することのできる点滅照明装置とからなることを特徴
とする連続動作映像装置。 - 【請求項7】 ベ―ス板と、このベ―ス板の上部を除く
部位の外周部を覆うように該ベ―ス板に一体あるいは固
定的に取付けられた側枠と、この側枠の前面を覆うよう
に取付けられた内部を見ることができるカバ―体と、前
記側枠の上部開口部を開閉する開閉蓋と、前記側枠の上
部開口部より内部に着脱可能に連続動作となる静止画像
を取付けることができる取付け部と、この取付け部に着
脱可能に取付けられた連続動作となる静止画像を点滅照
明する前記側枠内に取付けられた少なくとも1個以上の
ストロボライトあるいはフラッシュライト等の点滅ライ
トとからなることを特徴とする連続動作映像用スクリ―
ンボックス。 - 【請求項8】 ベ―ス板と、このベ―ス板の上部を除く
部位の外周部を覆うように該ベ―ス板に一体あるいは固
定的に取付けられた側枠と、この側枠の前面を覆う黒色
網板、黒色多孔板あるいは瞬間調光ガラス等のシヤッタ
―板と、前記側枠の上部開口部を開閉する開閉蓋と、前
記側枠の上部開口部より内部に着脱可能に連続動作とな
る静止画像を取付けることができる取付け部と、この取
付け部に着脱可能に取付けられた連続動作となる静止画
像を点滅照明する前記側枠内に取付けられた少なくとも
1個以上のストロボライトあるいはフラッシュライト等
の点滅ライトとからなることを特徴とする連続動作映像
用スクリ―ンボックス。 - 【請求項9】 ベ―ス板と、このベ―ス板を覆うように
開閉可能に取付けられた前面に遮光フイルタ―、黒色網
板、黒色多孔板あるいは瞬間調光ガラス等のシヤッタ―
板が取付けられたカバ―体と、前記ベ―ス板に取付けら
れた着脱可能に連続動作となる静止画像を取付けること
ができる取付け部と、前記カバ―体内に取付けられた前
記連続動作となる静止画像を点滅照明する少なくとも1
個以上のストロボライトあるいはフラッシュライト等の
点滅ライトからなることを特徴とする連続動作映像用ス
クリ―ンボックス。 - 【請求項10】 ベ―ス板と、このベ―ス板の上部を除
く部位の外周部を覆うように該ベ―ス板に一体あるいは
固定的に取付けられた側枠と、この側枠の前面を覆いか
つ開閉可能なシヤッタ―機構と、前記側枠の上部開口部
を開閉する開閉蓋と、前記側枠の上部開口部より内部に
着脱可能に連続動作となる静止画像を取付けることがで
きる取付け部と、この取付け部に着脱可能に取付けられ
た連続動作となる静止画像を照明する前記側枠内に取付
けられた照明装置とからなることを特徴とする連続動作
映像用スクリ―ンボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4105591A JPH07117654B2 (ja) | 1990-03-16 | 1991-02-13 | 連続動作映像装置および連続動作映像用スクリ―ンボックス |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2-66195 | 1990-03-16 | ||
JP6619590 | 1990-03-16 | ||
JP2-130875 | 1990-05-21 | ||
JP13087590 | 1990-05-21 | ||
JP4105591A JPH07117654B2 (ja) | 1990-03-16 | 1991-02-13 | 連続動作映像装置および連続動作映像用スクリ―ンボックス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0527197A true JPH0527197A (ja) | 1993-02-05 |
JPH07117654B2 JPH07117654B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=27290691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4105591A Expired - Fee Related JPH07117654B2 (ja) | 1990-03-16 | 1991-02-13 | 連続動作映像装置および連続動作映像用スクリ―ンボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07117654B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0989535A2 (en) | 1998-09-25 | 2000-03-29 | Sony Corporation | Video image display apparatus and video image displaying method |
KR100591889B1 (ko) * | 2004-10-20 | 2006-06-20 | 신정관 | 지하철 터널내 광고 시스템 |
-
1991
- 1991-02-13 JP JP4105591A patent/JPH07117654B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0989535A2 (en) | 1998-09-25 | 2000-03-29 | Sony Corporation | Video image display apparatus and video image displaying method |
KR100591889B1 (ko) * | 2004-10-20 | 2006-06-20 | 신정관 | 지하철 터널내 광고 시스템 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07117654B2 (ja) | 1995-12-18 |
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