JPH05270582A - 流体の供給方法およびその装置 - Google Patents

流体の供給方法およびその装置

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JPH05270582A
JPH05270582A JP4142606A JP14260692A JPH05270582A JP H05270582 A JPH05270582 A JP H05270582A JP 4142606 A JP4142606 A JP 4142606A JP 14260692 A JP14260692 A JP 14260692A JP H05270582 A JPH05270582 A JP H05270582A
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JP
Japan
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cylinder
fluid
supply
rectifying means
amount
Prior art date
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JP4142606A
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English (en)
Inventor
Toru Ishima
徹 石間
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ISHIMA RIYUUTAI KENKYUSHO KK
Original Assignee
ISHIMA RIYUUTAI KENKYUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】供給筒において停滞や詰まりを生じやすい流体
を円滑かつ迅速に供給,送出させると共に、無動力であ
って騒音の発生もない流体の供給方法およびその装置を
提供する。 【構成】筒状框体1における中間部の傾斜筒3下部に設
けた供給筒4と該供給筒4の開口部8上方に設け整流手
段6との間に、供給筒4の流動量と略同一または小さい
容量の流入路5を形成する。 【効果】供給筒内において流体を円滑かつ迅速に供給,
送出させることができると共に、流体の供給には、重力
式の無動力で行なえるので電力も必要とせず、また、騒
音も発生しないので快適な作業環境の中で作業すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体の充填等に用いる
流体の供給方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、流体、例えば、粉体,粒体または
粘性を有する液体を所定容器へ充填あるいは送出する場
合は、図9に示すような、筒状のホッパー30が一般的に
用いられる。
【0003】このものは、主体31を、上部に大きな開口
32を設けた漏斗状に形成して、その下部の中心部に小径
に絞った送出管33を延設した構成のものである。
【0004】したがって、上部の開口32より、例えば、
ミクロ状の粉粒体を大量に投入すると、所定容器または
送出部材34を対応させた下部の送出管33から、その重力
により前記粉粒体は落下して所望の供給がなされる。
【0005】しかしながら、前記粉粒体は、同図におい
て矢印に示すように、主体内の外周部から送出管の設け
られている中心部に向かって集中状態で流動運動がなさ
れるため、この中心部には、粉粒体の絞り込み圧縮が発
生するすなわち向心力が働くので、該部分において粉粒
体が停滞,詰まりを起こすいわゆるブリッジ現象が生じ
て、該粉粒体の送出不良あるいは送出不能を生じやすい
欠点を有するものであった。
【0006】この欠点を解消するために、前記ホッパー
へブレーカー等の振動発生機を取り付けて、この振動力
により停滞,詰まり部に刺激を与え強制送出を行なう手
段を採用している。
【0007】しかし、この装置は、前記振動発生機を駆
動する電力が必要となるばかりか、これに起因する大き
な騒音も発生して作業環境としては甚だ好ましくないも
のである。等の様々な問題点を有するものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記した問題
点を解決するためになされたもので、筒状框体における
中間部の傾斜筒下部に設けた供給筒と該供給筒の開口部
上方に設けた整流手段との間に、この供給筒の流動量と
略同一または小さい容量の流入路を形成して、供給筒に
おいて停滞や詰まりを生じやすい流体を円滑かつ迅速に
供給,送出させると共に、無動力であって騒音の発生も
ない流体の供給方法およびその装置を提供することを目
的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、框体における上部の大径筒へ大
量に投入された流体を、中間部の傾斜筒下部に設けた供
給筒と整流手段との間に形成される流入路において、傾
斜筒からの流体の落下量と供給筒における流動量とを、
前記整流手段により略一致または落下量を流動量より減
少させて供給筒の下側より排出させた、流体の供給方法
にある。
【0010】また、内部に空洞を形成して上部より流体
が投入される筒状の框体と、該框体における上部に設け
た大径筒と、この大径筒の下側に連接して所定の下向き
傾斜により漸減的に胴内径を絞った傾斜筒と、該傾斜筒
の下端に連接して下側より流体を落下させる直状の供給
筒と、前記框体内において該供給筒の開口部上方に設け
て、該供給筒との間に、この供給筒の流動量と略同一ま
たは小さい容量の流入路を形成させた整流手段と、を備
えさせた流体の供給装置の構成にある。
【0011】更に、前記した整流手段は、内部を空洞に
形成し、大径筒において投入された流体の上層より上部
に突出させ、その上端に、前記空洞に連通する空気抜き
孔を穿設すると共に、円錐状に形成し、その周面に上端
から下方の流入路へ延伸するガイド板を複数枚突設す
る。
【0012】そして、前記整流手段へ、その下端位置が
上下する昇降調整手段を連係させることもある。
【0013】
【作用】前記のように構成される本発明は以下に述べる
作用を奏する。框体における上部の大径筒へその容量量
に見合う流体を投入すると、流体は、その重力により中
間部の傾斜筒を経てこの傾斜筒の下部に連接した供給筒
へと移動するもので、この供給筒の上端と整流手段との
間に形成される流入路から、流体は供給筒へ落下し下部
開口より送り出される。
【0014】このとき、前記流入路は、框体内に設けた
整流手段により、前記供給筒の流動量と略同一または小
さい容量に形成されているため、供給筒へ向かう流体
は、前記整流手段によりその流動量を適正に規制されつ
つ移動するものであって、該部分において、流体の絞り
込み圧縮すなわち流体の向心力は極めて軽減されその圧
密が生ずることはないもので、したがって、流体は停
滞,詰まりを起こすことなく円滑に流動して連続的に供
給筒内を落下する。
【0015】
【実施例】次に、本発明に関する流体の供給方法および
その装置の実施の一例を図面に基づいて説明する。図1
〜図8においてAは、流体b、例えば、粉体,粒体また
は粘性を有する液体等の供給装置で、筒状の框体1と、
該框体1の上部に設けた大径筒2と、この大径筒2の下
側に連接した傾斜筒3と、該傾斜筒3の下端に連接した
直状の供給筒4と、該供給筒4の開口部上方に設けた整
流手段5と、流入路6とにより基本的に構成される。
【0016】前記した框体1は、内部を空洞に形成し
て、筒状、例えば、その断面形状が、円形,楕円形,多
角形状等に形成されていて、前記した大径筒2と傾斜筒
3と供給筒4とが一体的に構成される。
【0017】そして、前記した大径筒2は、前記框体1
の上部において設けて、その上方より前記流体bを一度
に投入することができる大きな開口7を設けてある。
【0018】前記した傾斜筒3は、前記大径筒2の下側
に連接して所定の下向き傾斜、すなわち、流体bが滑動
し易い角度により向心状で漸減的に胴内径を絞ってあ
る。
【0019】前記した供給筒4は、前記傾斜筒3におけ
る傾斜下端の中心(框体1において偏心させてもよ
い。)において、垂直に延設してあって、傾斜筒3の傾
斜下端に達した流体bを自然落下させるもので、その上
部開口8と吐出側の下部開口9とを同一径とした直状に
形成してあり、前記下部開口9に充填容器や移送コンベ
ア等の搬送手段10を対応させる。
【0020】前記した整流手段5は、前記供給筒4の上
部開口8の上方に設けて、流体bにおける該供給筒4が
流動し得る量と略同一または小さい容量の流入路6を形
成させることにより、流体bの目詰まり等を防止するも
のである。
【0021】そして、図1〜図6に示す例においては、
外周に隙間やスリット等を有しない筒状に形成してあっ
て、その下端5aを前記供給筒4より離隔して設け、上端
を大径筒2に収容された流体bの上層より突出するよう
に取り付けられていて、その形状は、図1に示すよう
に、下端5aを前記供給筒4の内径と略同径に形成し、上
部へ向うにしたがって細径となる円錐状に形成するか、
図6(a) に示すように、下端を前記供給筒4の内径と略
同径に形成し、上部へ向かって直状とし上側を三角錐状
に尖設するか、図3(b) に示すように、下端5aを前記供
給筒4の内径より小径として、上側を三角錐状に尖設す
ると共に、中間部を前記傾斜筒3の傾斜に馴染む膨出部
11を形成するか、図3(c) に示すように、図3(b) と同
様形状で断面が水滴下状に形成するか、図3(d) に示す
ように、下端5aを前記供給筒4の内径より大径に形成
し、上部へ向かうにしたがって細径となる円錐状に形成
するかしてあるもので、図1に示すように充実体に形成
するか、図3(a) 〜(d) に示すように、空洞とした中空
部12を設けるかするものである。
【0022】更に、図7(a),(b) に示す例においては、
外周に隙間やスリット等の通孔5cを有する略円錐状に形
成してあって、その上部より投入された流体bは、前記
通孔5cおよび下端の周縁より流入路6内へ侵入するもの
で、図7(a) に示す場合は、多数本の杆材5bを間隔的で
所定傾斜により求心状に並べ設けて、上部へ向かうにし
たがって細径となるように形成してあり、これら杆材5b
間の通孔5cの開口率が供給筒4の断面積と略一致させて
あり、また、図7(b) に示す場合は、多数本の環状で直
径の異なる杆材5bを間隔的に同心状に並べ設けて、上部
へ向かうにしたがって細径となるように形成してあり、
これら杆材5b間の通孔5cの開口率が供給筒4の断面積と
略一致させてある。
【0023】更にまた、図8に示す例の整流手段5の場
合は、框体1における大径筒2の中間部に多数本の杆材
5bを格子状に間隔的に並べ設け、これら杆材5b間の通孔
5cの開口率が供給筒4の断面積と略一致させてあり、こ
の上部または下部に、前記通孔5bと杆材5bとが重なる配
列で複列に設けることもあるもので、この場合、上また
は下の杆材5b列を昇降自在に設ければ、流体bの流動量
が0〜100 %の範囲で任意に調整できるものである。
【0024】なお、この整流手段6の胴部を、図6(a)
に示すように、直状に形成するときは、前記供給筒4へ
の流体bの送り込みがより円滑で有効的に行なわれる。
【0025】図3(a) 〜(d) において13は、前記通孔5c
を有しない整流手段6に設けた空気抜き孔で、整流手段
6の上端において前記中空部12に連通するように形成し
てあって、供給筒4へ袋状容器等の搬出手段10を取り付
けた場合は、該袋状容器10への流体bの充填に伴って生
ずる容器10内の負圧を、前記中空部12を介して該空気抜
き孔13より外気と相通させることにより、これを解消さ
せて流体bの流動の遅滞を防止する。
【0026】図4および図5において14は、前記整流手
段6の周面に設けたガイド板で、整流手段6の上端に設
けた尖鋭部15より下方における前記流入路5へ延伸する
ように複数枚突設してあるもので、流体bの収容された
大きな包装袋16の底部を前記尖鋭部15へ圧接すると、包
装袋16の重量により尖鋭部15が刺さって該包装袋16が破
裂し、内容物である流体bが円錐状の整流手段6上面と
該ガイド板14に沿って大径筒2内へ流れ込むものであ
る。
【0027】このガイド板14は、図示してないが、同一
方向の円弧状に形成して前記整流手段6に対して接線状
に取り付ければ、流体bは螺旋流を生じながら落下しつ
つ傾斜筒3へ移動するもので、コリオリの力が助長され
るものである。
【0028】図6(a) および(b) において17は昇降調整
手段で、前記整流手段6へその下端5a位置が上下するよ
うに連係させてあるもので、前記流入路5における流体
の流動量を、0〜100 %の範囲内において適宜調整する
ものである。
【0029】そして、その構成は、図6(a) に示す場合
は、整流手段6内の中空部12に、サーボモータ等の駆動
部材18により昇降される副整流手段19を挿嵌し、また、
図6(a) に示す場合は、大径筒2の上部に螺合した螺軸
20に前記整流手段6を昇降自在に大径筒2内へ吊下さ
せ、前記螺軸20へサーボモータ等の駆動部材21を連係さ
せて、前記駆動部材18,21の正逆回転によって、前記供
給筒4の上部開口8と流入路5の上限との間を上下させ
る。
【0030】なお、前記した駆動部材18,21は手動式を
用いても良いものである。
【0031】更に、前記流入路6へ異物等の侵入により
流体bの艇体や詰まりを生じたときは、前記昇降調整手
段17を操作して整流手段6または副整流手段19を所定回
数上下させることにより、該箇所の流体bおよび異物に
振動等の刺激を与え、簡単にその解消を行なうことがで
きるもので、単に、流体bの停滞・詰まりを生じたとき
も同様の操作により解消することができる。
【0032】次に本発明実施例における供給方法および
その装置Aの作用を図1および図4を参照して説明す
る。
【0033】まず、框体1の下部の供給筒4下側にボン
ベタイプの消火器10の口元を対応させて、框体1におけ
る上部の大径筒2の開口7おいて、ミクロ状粉体の消火
剤bを収容した包装袋16を、整流手段5における尖鋭部
15へ押し当ててその底部を破裂させると、該破裂部より
消火剤bの所定量が框体1における大径筒2内へ投入さ
れた。
【0034】すると、消火剤bは、その重力により中間
部の傾斜筒3を滑動しつつ、この傾斜筒3の下部に連接
した供給筒4の上部開口8へと移動した。
【0035】そして、この供給筒4の上端と整流手段5
の下端5aとの間に形成される流入路6から、消火剤bは
供給筒4へ落下し下部開口9より連続的に送り出され
た。
【0036】このとき、前記流入路6は、框体1内に設
けた整流手段5により、前記供給筒の流動量と略同一ま
たは小さい容量に形成されているため、供給筒4へ向か
う消火剤bは、前記整流手段4によりその流動量を適正
に規制されつつ移動した。
【0037】したがって、該部分において、消火剤bの
圧密すなわち流体の向心力が大幅に軽減されて円滑に流
動し、連続的に供給筒4内を落下して、消火器10内への
消火剤bの希望する充填が迅速に行なえた。
【0038】
【発明の効果】前述したように本発明の流体の供給方法
およびその装置は、筒状の框体における中間部の傾斜筒
下部に設けた供給筒と該供給筒の開口部上方に設け整流
手段との間に、この供給筒の流動量と略同一または小さ
い容量の流入路を形成したものであるから、供給筒内に
おいて流体を円滑かつ迅速に供給,送出させることがで
きる。
【0039】流体の供給にあっては、重力式の無動力で
行なえるので電力も必要とせず、また、騒音も発生しな
いので快適な作業環境の中で作業することができる。等
の格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関する流体の供給装置の一実施例を示
す縦断面図である。
【図2】図1における横断面図である。
【図3】図1における整流手段の他の例を示す断面図で
ある。
【図4】図1における整流手段にガイド板を設けた例を
示す縦断面図である。
【図5】図4における平面図である。
【図6】図1における整流手段の昇降調整手段を示す説
明図である。
【図7】図1における整流手段の更に他の例を示す断面
図である。
【図8】図1における整流手段の他の実施例を示す断面
図である。
【図9】従来の流体供給装置を示す断面図である。
【符号の説明】
b 流体 1 框体 2 大径筒 3 傾斜筒 4 供給筒 5 整流手段 6 流入路 8 開口部 13 空気抜き孔 14 ガイド板 17 昇降調整手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 框体における上部の大径筒へ大量に投入
    された流体を、中間部の傾斜筒下部に設けた供給筒と整
    流手段との間に形成される流入路において、傾斜筒から
    の流体の落下量と供給筒における流動量とを、前記整流
    手段により略一致または落下量を流動量より減少させて
    供給筒の下側より排出させたことを特徴とする流体の供
    給方法。
  2. 【請求項2】 框体における上部の大径筒へ大量に投入
    された流体を、中間部の傾斜筒下部に設けた供給筒と整
    流手段との間に形成される流入路において、該流入路か
    らの流体の落下量と供給筒における流動量とを、前記整
    流手段により略一致または落下量を流動量より減少させ
    て供給筒の下側より排出させたことを特徴とする流体の
    供給方法。
  3. 【請求項3】 内部に空洞を形成して上部より流体が投
    入される筒状の框体と、該框体における上部に設けた大
    径筒と、この大径筒の下側に連接して所定の下向き傾斜
    により漸減的に胴内径を絞った傾斜筒と、該傾斜筒の下
    端に連接して下側より流体を落下させる直状の供給筒
    と、前記框体内において該供給筒の開口部上方に設け
    て、該供給筒との間に、この供給筒の流動量と略同一ま
    たは小さい容量の流入路を形成させた整流手段とを備え
    させたことを特徴とする流体の供給装置。
  4. 【請求項4】 内部に空洞を形成して上部より流体が投
    入される筒状の框体と、該框体における上部に設けた大
    径筒と、この大径筒の下側に連接して所定の下向き傾斜
    により漸減的に胴内径を絞った傾斜筒と、該傾斜筒の下
    端に連接して下側より流体を落下させる直状の供給筒
    と、前記框体内において該供給筒の開口部上方に設け
    て、この供給筒の流動量と略同一または小さい容量の流
    入路を形成させる整流手段とを備えさせたことを特徴と
    する流体の供給装置。
  5. 【請求項5】 前記した整流手段は、内部を空洞に形成
    し、大径筒において投入された流体の上層より上部に突
    出させ、その上端に前記空洞に連通する空気抜き孔を穿
    設したことを特徴とする請求項3記載の流体の供給装
    置。
  6. 【請求項6】 前記した整流手段は、円錐状に形成し、
    その周面に上端から下方の流入路へ延伸するガイド板を
    複数枚突設したことを特徴とする請求項3記載の流体の
    供給装置。
  7. 【請求項7】 前記整流手段へ、その下端位置が上下す
    る昇降調整手段を連係させたことを特徴とする請求項3
    記載の流体の供給装置。
JP4142606A 1992-01-14 1992-06-03 流体の供給方法およびその装置 Pending JPH05270582A (ja)

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JP447592 1992-01-14
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0709214A2 (en) 1994-10-27 1996-05-01 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording apparatus and method using plural types of ink
CN109473194A (zh) * 2018-11-12 2019-03-15 中国原子能科学研究院 一种用于深水池式低温供热堆的衰减筒

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