JPH05269224A - ゴルフクラブのヘツド - Google Patents
ゴルフクラブのヘツドInfo
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- JPH05269224A JPH05269224A JP4100427A JP10042792A JPH05269224A JP H05269224 A JPH05269224 A JP H05269224A JP 4100427 A JP4100427 A JP 4100427A JP 10042792 A JP10042792 A JP 10042792A JP H05269224 A JPH05269224 A JP H05269224A
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
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- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 飛距離の増したゴルフクラブのヘツドの提
供。 【構成】 中空状のヘツド本体2内にヘツド1でボール
9を打つ瞬間にフエース面3を裏面側から叩打するハン
マー体5をバネ材6で支持してフエース3の裏面にこれ
を支持するバネ材6のバネ力で押し付けて回動自在に配
備する。 【効果】打球の瞬間にヘツド本体のフエース面の弾性変
形に基づく反発力に加えてハンマー体がフエース面を裏
面から叩く衝撃力がボールに与えられて飛距離が増す。
供。 【構成】 中空状のヘツド本体2内にヘツド1でボール
9を打つ瞬間にフエース面3を裏面側から叩打するハン
マー体5をバネ材6で支持してフエース3の裏面にこれ
を支持するバネ材6のバネ力で押し付けて回動自在に配
備する。 【効果】打球の瞬間にヘツド本体のフエース面の弾性変
形に基づく反発力に加えてハンマー体がフエース面を裏
面から叩く衝撃力がボールに与えられて飛距離が増す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴルフのクラブに係り、
特にヘツドの構造に関するものである。
特にヘツドの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ゴルフにおけるボールの飛距離は、勿論
ゴルフアーの体力や技能に最も大きく左右されるが、ク
ラブやボールの材質、形状、重さ、大きさ等の用具の差
によっても変わるので、用具面からも安定して大きな飛
距離が得られるよう様々な検討が加えられている。
ゴルフアーの体力や技能に最も大きく左右されるが、ク
ラブやボールの材質、形状、重さ、大きさ等の用具の差
によっても変わるので、用具面からも安定して大きな飛
距離が得られるよう様々な検討が加えられている。
【0003】ゴルフクラブの場合は、シャフトのたわみ
度合や長さがボールの飛距離と非常に関係するのでシヤ
フトを形成する材質の検討が盛んに行われており、また
ヘツドについても形状、材質、重さ等様々な面から検討
が加えられている。
度合や長さがボールの飛距離と非常に関係するのでシヤ
フトを形成する材質の検討が盛んに行われており、また
ヘツドについても形状、材質、重さ等様々な面から検討
が加えられている。
【0004】ボールの飛距離の大きいヘツドを得る一つ
の方法として、ヘツドの反発力をできるだけ大きくする
ことが考えらる。
の方法として、ヘツドの反発力をできるだけ大きくする
ことが考えらる。
【0005】ヘツドでボールを叩いた際にヘツドには変
形が生じるが、この場合、ヘツドを形成する材料の弾性
率が同一でしかも変形量が弾性変形内であるならば、変
形量が大きければ大きいほどその変形を回復する際の弾
性変形エネルギーは大きくなり、この変形が回復する際
の大きな反発力でボールを遠くに飛ばせるようになる。
形が生じるが、この場合、ヘツドを形成する材料の弾性
率が同一でしかも変形量が弾性変形内であるならば、変
形量が大きければ大きいほどその変形を回復する際の弾
性変形エネルギーは大きくなり、この変形が回復する際
の大きな反発力でボールを遠くに飛ばせるようになる。
【0006】このため従来は、反発力の大きいヘツドを
得るために、ヘツドでボールを打つ際に弾性変形が生じ
る部位をできるだけ本来のヒツトゾーンであるスイート
スポツトに集中させ、ボールに与えられる反発力が大き
くなるような設計をしていた。
得るために、ヘツドでボールを打つ際に弾性変形が生じ
る部位をできるだけ本来のヒツトゾーンであるスイート
スポツトに集中させ、ボールに与えられる反発力が大き
くなるような設計をしていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、いくら
ヘツドを弾性変形が生じる部位をスイートスポツトに集
中させボールに与える反発力が大きくなるように設計し
ても、このスイートスポツトで毎回確実にボールを捕え
るのは難しく、スイートスポツトから少しでもずれてボ
ールを捕えると弾性変形エネルギーがボールの反発に利
用されないので飛距離は余り大きくならない。
ヘツドを弾性変形が生じる部位をスイートスポツトに集
中させボールに与える反発力が大きくなるように設計し
ても、このスイートスポツトで毎回確実にボールを捕え
るのは難しく、スイートスポツトから少しでもずれてボ
ールを捕えると弾性変形エネルギーがボールの反発に利
用されないので飛距離は余り大きくならない。
【0008】したがつて従来のヘツドでは、技術が未熟
でなかなかスイートスポツトでボールを捕えられず、し
かも非力のゴルフアーにとっては、満足できるような飛
距離は殆ど得られなかった。
でなかなかスイートスポツトでボールを捕えられず、し
かも非力のゴルフアーにとっては、満足できるような飛
距離は殆ど得られなかった。
【0009】また熟練し体力に優れたゴルフアーにとっ
ても、ヘツドの弾性変形をスイートスポツトに集中させ
るよう設計し、さらにこれに材質面からの検討を加えて
もヘツドの反発力を高めるのには限界があり、必ずしも
満足な飛距離が得られなかった。
ても、ヘツドの弾性変形をスイートスポツトに集中させ
るよう設計し、さらにこれに材質面からの検討を加えて
もヘツドの反発力を高めるのには限界があり、必ずしも
満足な飛距離が得られなかった。
【0010】本発明は前記したような従来技術の欠点を
解消し、初心者や女性、老人といった力が弱くしかも未
熟のゴルフアーでも十分に安定した弾道と飛距離が楽し
めるとともに、力が強く熟練したゴルフアーにとっては
さらに満足できるような飛距離が得られるヘツドを持つ
ゴルフクラブを提供することを目的とするものである。
解消し、初心者や女性、老人といった力が弱くしかも未
熟のゴルフアーでも十分に安定した弾道と飛距離が楽し
めるとともに、力が強く熟練したゴルフアーにとっては
さらに満足できるような飛距離が得られるヘツドを持つ
ゴルフクラブを提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、中空
状に形成されたヘツド本体内に打球時にフエース面を裏
面側から叩打するハンマー体をバネ材で回動自在に支持
しフエース裏面に当接して配備したことを特徴とするゴ
ルフクラブのヘツドである。
状に形成されたヘツド本体内に打球時にフエース面を裏
面側から叩打するハンマー体をバネ材で回動自在に支持
しフエース裏面に当接して配備したことを特徴とするゴ
ルフクラブのヘツドである。
【0012】
【発明の作用】本発明は前記したように構成され、ヘツ
ドでボールを打ったた際に、ヘツドは、材質や形状に応
じてフエース面に生じた弾性変形に基づく本来の反発力
の他に、フエース面を裏面側からハンマー体で叩く際の
衝撃力もボールに与える。
ドでボールを打ったた際に、ヘツドは、材質や形状に応
じてフエース面に生じた弾性変形に基づく本来の反発力
の他に、フエース面を裏面側からハンマー体で叩く際の
衝撃力もボールに与える。
【0013】このため、スイートスポツトでボールを捕
えた場合には、ヘツド本来の反発力とハンマー体による
フエース面への衝撃力とが合わさった非常に大きな力が
ホールに与えられ非常に大きな飛距離が得られる。
えた場合には、ヘツド本来の反発力とハンマー体による
フエース面への衝撃力とが合わさった非常に大きな力が
ホールに与えられ非常に大きな飛距離が得られる。
【0014】また仮に、スイートスポツトを外しヘツド
本来の反発力が十分に利用できない場合でもボールには
ハンマー体の衝撃力が与えられるので、スイートスポツ
トでボールをなかなか捕えられないような未熟のゴルフ
アーであつても、従来より増したそれなりの飛距離が得
られる。
本来の反発力が十分に利用できない場合でもボールには
ハンマー体の衝撃力が与えられるので、スイートスポツ
トでボールをなかなか捕えられないような未熟のゴルフ
アーであつても、従来より増したそれなりの飛距離が得
られる。
【0015】
【実施例】本発明の実施例は図1に示す通りであり、1
がヘツドであり、2は鉄或はチタンのような弾性率や比
重等を考慮して選んだ金属材料により中空状に形成され
たヘツド本体であり、3がボールを打つフエース面、4
がソール面である。
がヘツドであり、2は鉄或はチタンのような弾性率や比
重等を考慮して選んだ金属材料により中空状に形成され
たヘツド本体であり、3がボールを打つフエース面、4
がソール面である。
【0016】5がフエース面3を裏面側から叩くための
例えば図2に斜視図を示すような形状をしハンマー体で
あり、このハンマー体5は打撃効果を高めるために例え
ば比重15以上のタングステン合金のような比重の高い
材料で形成する。
例えば図2に斜視図を示すような形状をしハンマー体で
あり、このハンマー体5は打撃効果を高めるために例え
ば比重15以上のタングステン合金のような比重の高い
材料で形成する。
【0017】前記したようなハンマー体5は、中空状の
ヘツド本体2の内面の適所に一端を固着した板バネ6に
よりフエース面3の裏面にバネ力で押し付けられつつ回
動自在に支持されている。
ヘツド本体2の内面の適所に一端を固着した板バネ6に
よりフエース面3の裏面にバネ力で押し付けられつつ回
動自在に支持されている。
【0018】7はヘツドの重心、8はスイートスポツ
ト、9はボール、10はボールの重心、11がミートポ
イントであり、この実施例のヘツド1では、バツクスピ
ンの量を減らすとともにヘツドスピードを速くして飛距
離を増すため、スイートスポツト8がミートポイント1
1のやや下方となるよう重心7の位置をフエース面3及
びソール面4により近付くようにしてある。
ト、9はボール、10はボールの重心、11がミートポ
イントであり、この実施例のヘツド1では、バツクスピ
ンの量を減らすとともにヘツドスピードを速くして飛距
離を増すため、スイートスポツト8がミートポイント1
1のやや下方となるよう重心7の位置をフエース面3及
びソール面4により近付くようにしてある。
【0019】なお、前記ハンマー体5をフエース面3の
裏面に押し付ける位置は、当然のことながらスイートス
ポツト3の周辺とするのが効果的である。
裏面に押し付ける位置は、当然のことながらスイートス
ポツト3の周辺とするのが効果的である。
【0020】次に以上のように構成されるヘツドで実際
にボールを打った際の状態を図3〜図5により説明す
る。
にボールを打った際の状態を図3〜図5により説明す
る。
【0021】図3には、地表12に置かれたボール9に
向かってヘツド1が矢印に示すようにスイングしヘツド
1がボール9に当たるいわゆるインパクト前の状態が示
されており、この状態ではハンマー体5はフエース面3
の裏面にこれを支持するバネ材6のバネ力で押し付けら
れている。
向かってヘツド1が矢印に示すようにスイングしヘツド
1がボール9に当たるいわゆるインパクト前の状態が示
されており、この状態ではハンマー体5はフエース面3
の裏面にこれを支持するバネ材6のバネ力で押し付けら
れている。
【0022】図4はヘツド1がボール9に当たったイン
パクトの瞬間であり、この状態ではボール9が弾性変形
していることは勿論、ヘツド1のフエース面3も弾性変
形しており、さらにハンマー体5もインパクトの瞬間の
衝撃力でこれを支持するバネ材6のバネ力に抗して時計
方向に回動してフエース面3の裏面から離れた状態にな
っている。
パクトの瞬間であり、この状態ではボール9が弾性変形
していることは勿論、ヘツド1のフエース面3も弾性変
形しており、さらにハンマー体5もインパクトの瞬間の
衝撃力でこれを支持するバネ材6のバネ力に抗して時計
方向に回動してフエース面3の裏面から離れた状態にな
っている。
【0023】この場合、ハンマー体5がフエース面3の
裏面から離れる距離が増せば増すほどフエース面3の裏
面を叩く際の衝撃力は増すが、この距離は当然のことな
がらヘツドスピードが速くしかもスイートスポツトでボ
ールを捕えた時が最大となる。
裏面から離れる距離が増せば増すほどフエース面3の裏
面を叩く際の衝撃力は増すが、この距離は当然のことな
がらヘツドスピードが速くしかもスイートスポツトでボ
ールを捕えた時が最大となる。
【0024】図5はボール9がヘツド1から離れて飛び
出す瞬間の状態を示す図であり、この状態では、ボール
9自体の弾性変形が回復するとともに、フエース面3の
弾性変形も回復してボール1に反発力を与えており、さ
らに、ハンマー体5はこれを支持するバネ材6のバネ力
で反時計方向に回動してフエース面3の裏面を叩きボー
ル9に衝撃力を与えている。
出す瞬間の状態を示す図であり、この状態では、ボール
9自体の弾性変形が回復するとともに、フエース面3の
弾性変形も回復してボール1に反発力を与えており、さ
らに、ハンマー体5はこれを支持するバネ材6のバネ力
で反時計方向に回動してフエース面3の裏面を叩きボー
ル9に衝撃力を与えている。
【0025】このようにしてボール9はヘツド1のフエ
ース面3の弾性変形に基づく反発力に加えてフエース面
3が裏面側からハンマー体5で叩かれた際の衝撃力も加
えられて大きな飛距離となって飛び出す。
ース面3の弾性変形に基づく反発力に加えてフエース面
3が裏面側からハンマー体5で叩かれた際の衝撃力も加
えられて大きな飛距離となって飛び出す。
【0026】以上の実施例では、ヘツド本体2を鉄或は
チタンのような金属材料で形成するとしたが、勿論FR
Pや他のプラスチツクのような金属以外の材料を用いて
形成しても良く、またハンマー体を中空のヘツド本体内
にフエース裏面に押し付けながら配備するに当たり、バ
ネ材としても板バネに代わってコイルバネを用いても良
い。
チタンのような金属材料で形成するとしたが、勿論FR
Pや他のプラスチツクのような金属以外の材料を用いて
形成しても良く、またハンマー体を中空のヘツド本体内
にフエース裏面に押し付けながら配備するに当たり、バ
ネ材としても板バネに代わってコイルバネを用いても良
い。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上のような構成及び作用のも
のであり、ヘツドがボールに当たるインパクトの瞬間に
ヘツドのフエース面には裏面側からハンマー体の衝撃力
が加わった極めて大きな力がヘツドからボールに与えら
れ飛距離が増す。
のであり、ヘツドがボールに当たるインパクトの瞬間に
ヘツドのフエース面には裏面側からハンマー体の衝撃力
が加わった極めて大きな力がヘツドからボールに与えら
れ飛距離が増す。
【0028】ハンマー体がボールに与える衝撃力は、前
記したようにヘツドスピードが速くしかもスイートスポ
ツトでボールを捕えた時が最大となるので、熟練者が最
もハンマー体の衝撃力を利用して飛距離を増せるが、未
熟練者や力の弱い者であってもそれなりにハンマー体の
衝撃力を利用できるので飛距離が増し、総ての者がゴル
フを一層楽しめるようになる。
記したようにヘツドスピードが速くしかもスイートスポ
ツトでボールを捕えた時が最大となるので、熟練者が最
もハンマー体の衝撃力を利用して飛距離を増せるが、未
熟練者や力の弱い者であってもそれなりにハンマー体の
衝撃力を利用できるので飛距離が増し、総ての者がゴル
フを一層楽しめるようになる。
【0029】本発明のハンマー体の配備されたヘツドと
従来のヘツドとで実際にボールを打った際の飛距離を比
べたところ、ヘツドスピードとボールスピードとの比
は、本発明が1.40〜1.50で従来が1.30〜
1.45、キヤリーは、本発明が195〜210mで従
来が170〜190m、トータルは、本発明が220〜
250mで従来が195〜215mと両者の飛距離には
かなりの差があった。
従来のヘツドとで実際にボールを打った際の飛距離を比
べたところ、ヘツドスピードとボールスピードとの比
は、本発明が1.40〜1.50で従来が1.30〜
1.45、キヤリーは、本発明が195〜210mで従
来が170〜190m、トータルは、本発明が220〜
250mで従来が195〜215mと両者の飛距離には
かなりの差があった。
【図1】 ヘツド構造、
【図2】 ハンマー体、
【図3】 打球の開始状態、
【図4】 インパクトの瞬間、
【図5】 打球終了状態。
1 ヘツド 2 ヘツド本体 3 フエース面 5 ハンマー体 6 バネ材 9 ボール
Claims (1)
- 【請求項1】中空状に形成されたヘツド本体内に打球時
にフエース面を裏面側から叩打するハンマー体をバネ材
で回動自在に支持しフエース裏面に当接して配備したこ
とを特徴とするゴルフクラブのヘツド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4100427A JPH05269224A (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | ゴルフクラブのヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4100427A JPH05269224A (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | ゴルフクラブのヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05269224A true JPH05269224A (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=14273664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4100427A Pending JPH05269224A (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | ゴルフクラブのヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05269224A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000197718A (ja) * | 1998-12-31 | 2000-07-18 | Nobuyuki Mifune | ゴルフクラブヘッド |
FR2838059A1 (fr) * | 2002-04-04 | 2003-10-10 | Rossignol Sa | Tete de club de golf du type bois ou fer |
US7070514B1 (en) * | 2005-04-05 | 2006-07-04 | Borunda William C | Golf club head having internal impact assembly |
US7520996B2 (en) | 2002-07-31 | 2009-04-21 | Virgil Goossen | Filter apparatus and method with centrifugal separator for removing contaminants from a fluid |
US8602912B2 (en) * | 2008-10-30 | 2013-12-10 | Nike, Inc. | Golf club head or other ball striking device having adjustable stiffened face portion |
US20200114221A1 (en) * | 2018-10-12 | 2020-04-16 | Karsten Manufacturing Corporation | Iron-type golf club head with flex structure |
-
1992
- 1992-03-26 JP JP4100427A patent/JPH05269224A/ja active Pending
Cited By (9)
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---|---|---|---|---|
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