JPH05268132A - 衛星搭載ベースバンド交換機の受信方式 - Google Patents
衛星搭載ベースバンド交換機の受信方式Info
- Publication number
- JPH05268132A JPH05268132A JP6361292A JP6361292A JPH05268132A JP H05268132 A JPH05268132 A JP H05268132A JP 6361292 A JP6361292 A JP 6361292A JP 6361292 A JP6361292 A JP 6361292A JP H05268132 A JPH05268132 A JP H05268132A
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- Japan
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- demodulator
- demodulators
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力ダイナミックレンジを拡大し、かつデマ
ンドアサインのチャネル利用効率を低下させない。 【構成】 制御部は複数の復調器(各チャネルと対応)
を図3Aに示すように、例えば3つの復調器群M1 ,M
2 ,M3 に分割し、地球局の等価等方輻射電力(EIR
P)の大きさRP1 ,RP2 ,RP3 に対応した最適受
信レベルをそれぞれ群M1 ,M2 ,M3 の復調器に設定
する。地球局からの接続要求があると、その地球局のE
IRPが例えば、ほぼRP1 であれば、群M1 中の使用
していない復調器と対応するチャネルを割り当てる。制
御部は各群の使用状況を監視し、図3Bに示すように、
群M1 はすべて使用され、群M2 の使用が少ない場合
は、群M1 に属する復調器の数を増加し、その分群M2
の復調器の数を減少する。
ンドアサインのチャネル利用効率を低下させない。 【構成】 制御部は複数の復調器(各チャネルと対応)
を図3Aに示すように、例えば3つの復調器群M1 ,M
2 ,M3 に分割し、地球局の等価等方輻射電力(EIR
P)の大きさRP1 ,RP2 ,RP3 に対応した最適受
信レベルをそれぞれ群M1 ,M2 ,M3 の復調器に設定
する。地球局からの接続要求があると、その地球局のE
IRPが例えば、ほぼRP1 であれば、群M1 中の使用
していない復調器と対応するチャネルを割り当てる。制
御部は各群の使用状況を監視し、図3Bに示すように、
群M1 はすべて使用され、群M2 の使用が少ない場合
は、群M1 に属する復調器の数を増加し、その分群M2
の復調器の数を減少する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は衛星上にベースバンド
交換機を搭載し、この交換機を介して再生中継し、かつ
接続要求に応じて使用チャネルを割当てるデマンドアサ
イン方式の衛星通信方式における上記交換機の受信方式
に関する。
交換機を搭載し、この交換機を介して再生中継し、かつ
接続要求に応じて使用チャネルを割当てるデマンドアサ
イン方式の衛星通信方式における上記交換機の受信方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】衛星上にベースバンド交換機を搭載する
再生中継方式の衛星通信方式においては、衛星上で受信
信号をベースバンドまで復調しなければならず、交換機
スイッチの前段に復調器を置く。一般に、衛星通信シス
テムでは各地球局から衛星までの伝搬損失はほとんど差
がなく、通常の伝搬状態においては地球局アンテナより
衛星方向に輻射される等価等方輻射電力(EIRP)の
差がそのまま衛星受信電力の差となる。
再生中継方式の衛星通信方式においては、衛星上で受信
信号をベースバンドまで復調しなければならず、交換機
スイッチの前段に復調器を置く。一般に、衛星通信シス
テムでは各地球局から衛星までの伝搬損失はほとんど差
がなく、通常の伝搬状態においては地球局アンテナより
衛星方向に輻射される等価等方輻射電力(EIRP)の
差がそのまま衛星受信電力の差となる。
【0003】一方パーソナルな衛星通信システムを考え
ると、利用者が様々なEIRPの地球局を選択するた
め、衛星受信電力はそのEIRPによって大きなバラツ
キがあり、接続要求チャネルを割り当てるデマンドアサ
インシステムでは、通常状態において生じる受信電力の
バラツキの最小レベルから最大レベルまでの信号を復調
する必要がある。
ると、利用者が様々なEIRPの地球局を選択するた
め、衛星受信電力はそのEIRPによって大きなバラツ
キがあり、接続要求チャネルを割り当てるデマンドアサ
インシステムでは、通常状態において生じる受信電力の
バラツキの最小レベルから最大レベルまでの信号を復調
する必要がある。
【0004】このような大きな受信レベル範囲の信号を
受信復調することは困難であるため、従来においては、
予め地球局のEIRP別に利用可能な複数のチャネル群
を決めておき、各復調器をその利用EIRPに応じた受
信電力に最良調整を行っておくものであった。
受信復調することは困難であるため、従来においては、
予め地球局のEIRP別に利用可能な複数のチャネル群
を決めておき、各復調器をその利用EIRPに応じた受
信電力に最良調整を行っておくものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図3に、チャネル数に
対するデマンドアサインのチャネル利用効率を示す。こ
のように、デマンドアサイン方式では割当可能なチャネ
ル数が少なくなると大幅に利用効率が低下し、全体のチ
ャネル数を一定とした場合全体の利用効率が低下する。
対するデマンドアサインのチャネル利用効率を示す。こ
のように、デマンドアサイン方式では割当可能なチャネ
ル数が少なくなると大幅に利用効率が低下し、全体のチ
ャネル数を一定とした場合全体の利用効率が低下する。
【0006】このため利用EIRPに応じてチャネルを
割群にわける方法では、あるEIRPの地球局が利用で
きるチャネル数が制限されてしまい、この限られたチャ
ネル内でデマンドアサインすることになり、全体として
のチャネル利用効率が低下する。このように従来技術で
は、受信電力のダイナミックレンジの拡大と高いチャネ
ル利用効率を両立させることが難しかった。
割群にわける方法では、あるEIRPの地球局が利用で
きるチャネル数が制限されてしまい、この限られたチャ
ネル内でデマンドアサインすることになり、全体として
のチャネル利用効率が低下する。このように従来技術で
は、受信電力のダイナミックレンジの拡大と高いチャネ
ル利用効率を両立させることが難しかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明によれば各チャ
ネル対応の復調器を、複数の群に分け、これら復調器群
に対し、群別に異なる受信レベルをデマンドアサイン制
御部により予め設定し、接続要求に対し、その地球局の
等価等方輻射電力に適する復調器群を選択し、かつその
選択した復調器群中の空きの1つの復調器に対するチャ
ネルを割当てる。また各復調器群における復調器の使用
状況に応じて各復調器群のそれぞれに属する復調器の数
をデマンドアサイン制御部で動的に変化させる。
ネル対応の復調器を、複数の群に分け、これら復調器群
に対し、群別に異なる受信レベルをデマンドアサイン制
御部により予め設定し、接続要求に対し、その地球局の
等価等方輻射電力に適する復調器群を選択し、かつその
選択した復調器群中の空きの1つの復調器に対するチャ
ネルを割当てる。また各復調器群における復調器の使用
状況に応じて各復調器群のそれぞれに属する復調器の数
をデマンドアサイン制御部で動的に変化させる。
【0008】
【実施例】図1にこの発明が適用される衛星搭載ベース
バンド交換機に対する受信部の概略を示す。周波数分割
多重方式で受信された地球局からの受信信号は、各チャ
ネル1〜nに分離され、これらの各チャネル信号は復調
器21〜2n にそれぞれ供給される。例えば、各チャネ
ル入力信号はPSK又はQPSK信号であり、しかも各
瞬時値がデジタル信号に変換されたものである。
バンド交換機に対する受信部の概略を示す。周波数分割
多重方式で受信された地球局からの受信信号は、各チャ
ネル1〜nに分離され、これらの各チャネル信号は復調
器21〜2n にそれぞれ供給される。例えば、各チャネ
ル入力信号はPSK又はQPSK信号であり、しかも各
瞬時値がデジタル信号に変換されたものである。
【0009】復調器21〜2n の各復調出力は、交換機
スイッチ11へ供給され、デマンドアサイン制御部12
からのスイッチ制御信号により交換制御されて交換機ス
イッチ11から出力される。復調器21〜2n は、例え
ば図2に示すように構成されている。すなわち、ディジ
タル化された各チャネルの入力信号は、乗算器31で利
得制御信号が乗算され、その出力は周波数変換器32で
局部発振器33の局部信号によってディジタル的に周波
数変換され、その変換出力はFIFOメモリ34に一時
記憶される。FIFOメモリ34の読出し出力はディジ
タルフィルタ35に通されて、識別器36へ供給され
る。
スイッチ11へ供給され、デマンドアサイン制御部12
からのスイッチ制御信号により交換制御されて交換機ス
イッチ11から出力される。復調器21〜2n は、例え
ば図2に示すように構成されている。すなわち、ディジ
タル化された各チャネルの入力信号は、乗算器31で利
得制御信号が乗算され、その出力は周波数変換器32で
局部発振器33の局部信号によってディジタル的に周波
数変換され、その変換出力はFIFOメモリ34に一時
記憶される。FIFOメモリ34の読出し出力はディジ
タルフィルタ35に通されて、識別器36へ供給され
る。
【0010】ディジタルフィルタ35の出力は、搬送波
位相検出器37にも供給され、その位相検出出力はルー
プフィルタ38を通じて局部発振器33に制御信号とし
て供給される。局部発振器33は、ここでは、いわゆる
ディジタルVCOであり、局部搬送波信号の周波数が入
力信号の搬送波周波数に同期するように制御される。デ
ィジタルフィルタ35の出力はクロック再生器39にも
供給され、クロック再生器39の出力によりディジタル
フィルタ35のタップ係数が制御されて、入力信号の搬
送波に対して局部搬送波信号が位相同期するようにされ
る。
位相検出器37にも供給され、その位相検出出力はルー
プフィルタ38を通じて局部発振器33に制御信号とし
て供給される。局部発振器33は、ここでは、いわゆる
ディジタルVCOであり、局部搬送波信号の周波数が入
力信号の搬送波周波数に同期するように制御される。デ
ィジタルフィルタ35の出力はクロック再生器39にも
供給され、クロック再生器39の出力によりディジタル
フィルタ35のタップ係数が制御されて、入力信号の搬
送波に対して局部搬送波信号が位相同期するようにされ
る。
【0011】この発明においては、復調器21〜2n は
複数の群に分けられ、例えば図3Aに示すように3つの
復調器群M1 ,M2 ,M3 に分けられる。これら各復調
器群に対し、群別に異なる最適な受信レベルが設定され
る。例えば地球局の等価等方輻射電力(EIRP)RP
1 ,RP2 ,RP3 とそれぞれ対応して復調器群M1,
M2 ,M3 の各最適受信レベルを設定する。図3Aの例
では,RP1 ,RP2,RP3 の順に等価等方輻射電力
が小さい場合で、復調器群M1 の受信レベルが大きく、
復調器群M3 の受信レベルが小さい状態を、点線の山状
曲線の高さで表わしている。
複数の群に分けられ、例えば図3Aに示すように3つの
復調器群M1 ,M2 ,M3 に分けられる。これら各復調
器群に対し、群別に異なる最適な受信レベルが設定され
る。例えば地球局の等価等方輻射電力(EIRP)RP
1 ,RP2 ,RP3 とそれぞれ対応して復調器群M1,
M2 ,M3 の各最適受信レベルを設定する。図3Aの例
では,RP1 ,RP2,RP3 の順に等価等方輻射電力
が小さい場合で、復調器群M1 の受信レベルが大きく、
復調器群M3 の受信レベルが小さい状態を、点線の山状
曲線の高さで表わしている。
【0012】動作開始の当初においては、例えば等数ず
つ各復調器群M1 ,M2 ,M3 に復調器を割り当てる。
地球局から接続要求があると、デマンドアサイン制御部
12は、その地球局のEIRPに応じて、それが例えば
ほぼRP1 であれば、これと対応して復調器群M1 を選
択し、かつその中で使用されていない復調器の1つを選
択して、これと対応するチャネルを、その地球局に割り
当てる。
つ各復調器群M1 ,M2 ,M3 に復調器を割り当てる。
地球局から接続要求があると、デマンドアサイン制御部
12は、その地球局のEIRPに応じて、それが例えば
ほぼRP1 であれば、これと対応して復調器群M1 を選
択し、かつその中で使用されていない復調器の1つを選
択して、これと対応するチャネルを、その地球局に割り
当てる。
【0013】又、デマンドアサイン制御部12は各復調
器群M1 ,M2 ,M3 における復調器の使用状況、つま
り、トラヒックの状況を監視して、1つの復調器群に対
するトラヒックが混むとその復調器群に属する復調器の
数を増加する。例えば、図3Aの割り当て状態に対し、
図3Bに示すように、復調器群M1 の復調器がすべて使
用され、又、復調器群M3 の復調器の使用が多少多くな
り、復調器群M2 の復調器の使用がわずかの場合(使用
している復調器を実線で示している)、図3Cに示すよ
うに復調器群M1 の復調器の数を増やし、使用していな
い復調器を用意し、これに応じて復調器群M2 の復調器
の数を減らす。
器群M1 ,M2 ,M3 における復調器の使用状況、つま
り、トラヒックの状況を監視して、1つの復調器群に対
するトラヒックが混むとその復調器群に属する復調器の
数を増加する。例えば、図3Aの割り当て状態に対し、
図3Bに示すように、復調器群M1 の復調器がすべて使
用され、又、復調器群M3 の復調器の使用が多少多くな
り、復調器群M2 の復調器の使用がわずかの場合(使用
している復調器を実線で示している)、図3Cに示すよ
うに復調器群M1 の復調器の数を増やし、使用していな
い復調器を用意し、これに応じて復調器群M2 の復調器
の数を減らす。
【0014】以上の制御をするために、図1に示すよう
に、復調器21〜2n はアドレスバス13及びデータバ
スをそれぞれ通じて、デマンドアサイン制御部12に接
続される。図2に示すように、各復調器内においてアド
レスバス13にデコーダ41が接続され、又、データバ
ス14にAGCブロック42が接続される。デマンドア
サイン制御部12はアドレスバス13を通じて、復調器
21〜2n の1つを指定するアドレスを送り、これと対
応した復調器のデコーダ41で、そのアドレスが解読さ
れ、その時デマンドアサイン制御部12より、データバ
ス14に供給されている利得データ(最適な受信レベ
ル)が、その復調器のAGCブロック42に設定され
る。このようにして、EIRPに対応した最適受信レベ
ルが復調器に設定される。
に、復調器21〜2n はアドレスバス13及びデータバ
スをそれぞれ通じて、デマンドアサイン制御部12に接
続される。図2に示すように、各復調器内においてアド
レスバス13にデコーダ41が接続され、又、データバ
ス14にAGCブロック42が接続される。デマンドア
サイン制御部12はアドレスバス13を通じて、復調器
21〜2n の1つを指定するアドレスを送り、これと対
応した復調器のデコーダ41で、そのアドレスが解読さ
れ、その時デマンドアサイン制御部12より、データバ
ス14に供給されている利得データ(最適な受信レベ
ル)が、その復調器のAGCブロック42に設定され
る。このようにして、EIRPに対応した最適受信レベ
ルが復調器に設定される。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば複
数の復調器を複数の群に分割し、その群別にEIRPに
応じた最適な受信レベルを復調器に設定し、地球局から
の接続要求に対し、そのEIRPに応じた復調器群中の
使用していない復調器に対するチャネルを割り当てるた
め、常に受信レベルに適した受信復調を行うことがで
き、1つの復調器についてみると、その受信レベル設定
状態に対して、受信レベルの変動が比較的少なく、復調
器を良好に動作させることができる。
数の復調器を複数の群に分割し、その群別にEIRPに
応じた最適な受信レベルを復調器に設定し、地球局から
の接続要求に対し、そのEIRPに応じた復調器群中の
使用していない復調器に対するチャネルを割り当てるた
め、常に受信レベルに適した受信復調を行うことがで
き、1つの復調器についてみると、その受信レベル設定
状態に対して、受信レベルの変動が比較的少なく、復調
器を良好に動作させることができる。
【0016】しかも、最適な受信レベルを複数の段階に
分けて各別の復調器群に割り当てているため、全体とし
て小さな受信レベルから大きな受信レベルの信号を受信
することができ、入力ダイナミックレンジが大きなもの
となる。さらに、各復調器群における復調器の使用状況
を監視し、これに応じて各復調器群に割り当てる復調器
の数を動的に変化させ、各復調器群に常に使用していな
い復調器が所属するようにしているため、チャネル利用
効率が低下しない。
分けて各別の復調器群に割り当てているため、全体とし
て小さな受信レベルから大きな受信レベルの信号を受信
することができ、入力ダイナミックレンジが大きなもの
となる。さらに、各復調器群における復調器の使用状況
を監視し、これに応じて各復調器群に割り当てる復調器
の数を動的に変化させ、各復調器群に常に使用していな
い復調器が所属するようにしているため、チャネル利用
効率が低下しない。
【図1】この発明が適応される衛星搭載ベースバンド交
換機における受信側の概略を示すブロック図。
換機における受信側の概略を示すブロック図。
【図2】復調器の構成例を示すブロック図。
【図3】この発明の実施例を説明する復調器群に対する
復調器の割り当て例を示す図。
復調器の割り当て例を示す図。
【図4】デマンドアサインのチャネル利用効率を示す
図。
図。
Claims (1)
- 【請求項1】 衛星上に搭載され、デマンドアサイン制
御部により接続要求があるごとにその要求に対して使用
チャネルを割当て、各チャネル対応の復調器で受信信号
をベースバンドまで復調し、その復調信号を交換スイッ
チへ供給して交換動作を行う衛星搭載ベースバンド交換
機の受信方式において、 上記各チャネル対応の復調器を複数の群に分け、 これら各復調器群に対して異なる最適な受信レベルを上
記デマンドアサイン制御部により予め設定し、 接続要求に対し、その地球局の等価等方輻射電力に適す
る上記復調器群の1つを選び、かつその復調器群中の空
きの1つの復調器に対するチャネルを割当て、 上記復調器群のそれぞれに対する使用状況に応じて、上
記各復調器群のそれぞれに属する復調器の数を上記デマ
ンドアサイン制御部で動的に変化させる、 ことを特徴とする衛星搭載ベースバンド交換機の受信方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6361292A JPH05268132A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 衛星搭載ベースバンド交換機の受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6361292A JPH05268132A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 衛星搭載ベースバンド交換機の受信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05268132A true JPH05268132A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13234304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6361292A Pending JPH05268132A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 衛星搭載ベースバンド交換機の受信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05268132A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006516867A (ja) * | 2003-01-28 | 2006-07-06 | ザ・ボーイング・カンパニー | 衛星通信データのデジタル処理のためのシステムおよび方法 |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP6361292A patent/JPH05268132A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006516867A (ja) * | 2003-01-28 | 2006-07-06 | ザ・ボーイング・カンパニー | 衛星通信データのデジタル処理のためのシステムおよび方法 |
JP4667364B2 (ja) * | 2003-01-28 | 2011-04-13 | ザ・ボーイング・カンパニー | 衛星通信データのデジタル処理のためのシステムおよび方法 |
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