JPH05266298A - 自動機 - Google Patents
自動機Info
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- JPH05266298A JPH05266298A JP6175792A JP6175792A JPH05266298A JP H05266298 A JPH05266298 A JP H05266298A JP 6175792 A JP6175792 A JP 6175792A JP 6175792 A JP6175792 A JP 6175792A JP H05266298 A JPH05266298 A JP H05266298A
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- JP
- Japan
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- input
- sterilization
- atm
- customer
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Abstract
(57)【要約】
【目的】操作部や媒体、装置内の各機構部、または操作
者の手に付着した雑菌等を殺菌する。 【構成】自動機に殺菌機能を備え、自動機の動作に基づ
いて殺菌機能を動作制御する。 【効果】自動機が殺菌機構を持つことにより、操作部や
媒体、装置内の各機構部、または操作者の手に付着した
雑菌等を殺菌し無害化することができる。
者の手に付着した雑菌等を殺菌する。 【構成】自動機に殺菌機能を備え、自動機の動作に基づ
いて殺菌機能を動作制御する。 【効果】自動機が殺菌機構を持つことにより、操作部や
媒体、装置内の各機構部、または操作者の手に付着した
雑菌等を殺菌し無害化することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作部・機構部・操作
者の手指等を清潔に保つ自動機に関する。
者の手指等を清潔に保つ自動機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、特開昭62−24984で示さ
れるような殺菌灯や清浄空気送風機構を持つ清浄作業台
はあるが、殺菌機能を持つ自動機はまだない。現金自動
取引装置等は不特定多数の人が使うため、雑菌等が手指
から操作部に付着したり、取引媒体(カード)を介して
装置内部に付着する可能性がある。しかしこれに対して
の対策は何もなされていない。
れるような殺菌灯や清浄空気送風機構を持つ清浄作業台
はあるが、殺菌機能を持つ自動機はまだない。現金自動
取引装置等は不特定多数の人が使うため、雑菌等が手指
から操作部に付着したり、取引媒体(カード)を介して
装置内部に付着する可能性がある。しかしこれに対して
の対策は何もなされていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動機は、上記
のように操作部や装置内部の雑菌等の除去に関して考慮
されていないため、操作部や装置内部が雑菌によって一
旦汚染された場合、その後に使う人の手指に操作部から
直接、あるいはカードを介して装置内部から手指に雑菌
が付着する可能性があり問題であった。
のように操作部や装置内部の雑菌等の除去に関して考慮
されていないため、操作部や装置内部が雑菌によって一
旦汚染された場合、その後に使う人の手指に操作部から
直接、あるいはカードを介して装置内部から手指に雑菌
が付着する可能性があり問題であった。
【0004】本発明の目的は、操作部・媒体・装置内
部、または操作者の手に付着した雑菌等を除去すること
ができる自動機を提供することにある。
部、または操作者の手に付着した雑菌等を除去すること
ができる自動機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、装置内に挿
入された取引媒体と顧客の操作に基づいて取引が実行さ
れる自動機の操作部と装置内部機構の少なくとも一方を
殺菌する殺菌機構を備え、この殺菌機構を装置の動作に
基づいて制御することにより達成される。
入された取引媒体と顧客の操作に基づいて取引が実行さ
れる自動機の操作部と装置内部機構の少なくとも一方を
殺菌する殺菌機構を備え、この殺菌機構を装置の動作に
基づいて制御することにより達成される。
【0006】
【作用】装置外に設けられた殺菌機構によっては取引操
作のための操作部および操作者の手指が殺菌され、また
装置内に設けられた殺菌機構によって装置内の機構や装
置内に取り込まれた取引媒体が殺菌される。
作のための操作部および操作者の手指が殺菌され、また
装置内に設けられた殺菌機構によって装置内の機構や装
置内に取り込まれた取引媒体が殺菌される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例として、現金自動取
引装置(ATM)に適用した例について、図を用いて説
明する。図1はATMの外観図、図2は現金自動取引装
置の前面図で各機構部配置を示す。図3は現金自動取引
装置のハードウェア構成を示すブロック図、図4〜図8
は実施例の動作フロー図である。以下実施例1について
図1、図3、図4に基づいて説明する。1は各機構及び
制御部を内蔵する現金自動取引装置、2は取引媒体とし
てのカードを出し入れするカード出入口、3は硬貨の出
入口、4は操作案内を表示するタッチパネル形の表示器
でCRTデスプレイとタッチパネルからなる。5は顧客
の接近を検知する顧客センサ、6は通帳や明細票の出入
口、7は紙幣の出入口、8は装置内に投入された異物を
返却する異物返却口、9は上記した操作部に殺菌作用の
ある光(紫外線等)等を照射する殺菌機構(殺菌灯)で
ある。
引装置(ATM)に適用した例について、図を用いて説
明する。図1はATMの外観図、図2は現金自動取引装
置の前面図で各機構部配置を示す。図3は現金自動取引
装置のハードウェア構成を示すブロック図、図4〜図8
は実施例の動作フロー図である。以下実施例1について
図1、図3、図4に基づいて説明する。1は各機構及び
制御部を内蔵する現金自動取引装置、2は取引媒体とし
てのカードを出し入れするカード出入口、3は硬貨の出
入口、4は操作案内を表示するタッチパネル形の表示器
でCRTデスプレイとタッチパネルからなる。5は顧客
の接近を検知する顧客センサ、6は通帳や明細票の出入
口、7は紙幣の出入口、8は装置内に投入された異物を
返却する異物返却口、9は上記した操作部に殺菌作用の
ある光(紫外線等)等を照射する殺菌機構(殺菌灯)で
ある。
【0008】上記の構成において、ATMの操作部に殺
菌力のある光線(例えば紫外線)を照射できるよう装置
上部に殺菌灯9が組み込まれている(図1参照)。殺菌
灯9はATMの制御部15により点灯・消灯制御が可能
なように構成される(図3参照)。以下この制御部15
による殺菌灯の制御形態を第1実施例乃至第4実施例に
ついて説明する。
菌力のある光線(例えば紫外線)を照射できるよう装置
上部に殺菌灯9が組み込まれている(図1参照)。殺菌
灯9はATMの制御部15により点灯・消灯制御が可能
なように構成される(図3参照)。以下この制御部15
による殺菌灯の制御形態を第1実施例乃至第4実施例に
ついて説明する。
【0009】図3に基づいて第1実施例の動作について
説明すると、ATMは運用状態で客待ち(ATMの顧客
センサ5がオフの状態)の時(ステップ010)、殺菌
灯をオン状態にしてATM操作部に紫外線を照射し、操
作部表面を殺菌する(020)。そして操作者がATM
に接近して顧客センサオンとなった時、制御部15は殺
菌灯をオフ(消灯)制御する(030)。
説明すると、ATMは運用状態で客待ち(ATMの顧客
センサ5がオフの状態)の時(ステップ010)、殺菌
灯をオン状態にしてATM操作部に紫外線を照射し、操
作部表面を殺菌する(020)。そして操作者がATM
に接近して顧客センサオンとなった時、制御部15は殺
菌灯をオフ(消灯)制御する(030)。
【0010】次に、図5に基づいて第2実施例を説明す
る。ATMは第1実施例と同様の装置構成とする。制御
部15は操作者がATMに接近して顧客センサオンとな
った時(040)、殺菌灯をオンとして操作部を照射す
る。このことにより操作者の手を殺菌する(050)こ
とができる。照射時間が所定時間(1分間)経過したと
き(060)、殺菌灯をオフにする(070)。この場
合人体に長時間紫外線を照射すると良くないので、照射
時間は短く設定するものとする。
る。ATMは第1実施例と同様の装置構成とする。制御
部15は操作者がATMに接近して顧客センサオンとな
った時(040)、殺菌灯をオンとして操作部を照射す
る。このことにより操作者の手を殺菌する(050)こ
とができる。照射時間が所定時間(1分間)経過したと
き(060)、殺菌灯をオフにする(070)。この場
合人体に長時間紫外線を照射すると良くないので、照射
時間は短く設定するものとする。
【0011】次に、図2、図6に基づいて第3実施例を
説明する。図2で10は磁気カードを受け入れ、カード
についてデータ読込み及びデータ書込みを行う磁気カー
ド機構、11は通帳に印字する通帳印字機構、12は硬
貨を装置内外に出し入れするために硬貨を搬送する硬貨
入出金機構、13は紙幣を金庫から取出しベルト搬送し
て装置外へ放出し、または入金された紙幣をベルト搬送
して金庫に入れる入出金機構、14は装置内部の上記各
機構10〜13を殺菌するユニット用殺菌機構である。
ATMは上記のように紙幣入出金機構の搬送ベルト部を
照射する殺菌灯を内蔵しているので、図6に示すよう
に、紙幣繰り出し(出金)または入金処理を行う場合
(080)、紙幣搬送開始と同時に(090)内蔵され
た殺菌灯をオンし、ベルトで搬送される紙幣1枚1枚に
紫外線を照射して殺菌する(100)ことができる。ベ
ルト搬送は紙幣を1枚ずつ搬送するので、紙幣は有効に
殺菌される。紙幣搬送が終了したら殺菌灯はオフされる
(120)。
説明する。図2で10は磁気カードを受け入れ、カード
についてデータ読込み及びデータ書込みを行う磁気カー
ド機構、11は通帳に印字する通帳印字機構、12は硬
貨を装置内外に出し入れするために硬貨を搬送する硬貨
入出金機構、13は紙幣を金庫から取出しベルト搬送し
て装置外へ放出し、または入金された紙幣をベルト搬送
して金庫に入れる入出金機構、14は装置内部の上記各
機構10〜13を殺菌するユニット用殺菌機構である。
ATMは上記のように紙幣入出金機構の搬送ベルト部を
照射する殺菌灯を内蔵しているので、図6に示すよう
に、紙幣繰り出し(出金)または入金処理を行う場合
(080)、紙幣搬送開始と同時に(090)内蔵され
た殺菌灯をオンし、ベルトで搬送される紙幣1枚1枚に
紫外線を照射して殺菌する(100)ことができる。ベ
ルト搬送は紙幣を1枚ずつ搬送するので、紙幣は有効に
殺菌される。紙幣搬送が終了したら殺菌灯はオフされる
(120)。
【0012】次に第4実施例について説明する。図2に
示すように、ATMは磁気カード機構10、通帳印字機
構11、硬貨入出金機構12、紙幣入出金機構13を照
射する殺菌灯を内蔵している。また、図示省略している
がATMの扉には扉開閉検知用のセンサ設けられてい
る。ATMは、装置の扉が閉まっている間(130)は
各殺菌灯をオンし、各機構部のローラーとベルト等を殺
菌する(140)。係員により扉が開けられたら、これ
を検知し殺菌灯がオフされる(150)。この構成では
装置内を十分殺菌すると共に、扉が開けられたとき係員
を保護するため殺菌灯をオフするものである。
示すように、ATMは磁気カード機構10、通帳印字機
構11、硬貨入出金機構12、紙幣入出金機構13を照
射する殺菌灯を内蔵している。また、図示省略している
がATMの扉には扉開閉検知用のセンサ設けられてい
る。ATMは、装置の扉が閉まっている間(130)は
各殺菌灯をオンし、各機構部のローラーとベルト等を殺
菌する(140)。係員により扉が開けられたら、これ
を検知し殺菌灯がオフされる(150)。この構成では
装置内を十分殺菌すると共に、扉が開けられたとき係員
を保護するため殺菌灯をオフするものである。
【0013】次に第5実施例を説明する。ATMは第1
実施例と同じ構成とする。制御部15は図8に示される
ように、カード・明細票・通帳・紙幣等の放出物を放出
する時(160)操作部を照射する殺菌灯9をオンし、
放出物および操作者の手を同時に殺菌する(170)。
すべての放出物が操作者によって受取られるか、または
受取りタイムアウト(受け取られずに放置されたとき)
となった場合(180)に殺菌灯をオフする(19
0)。
実施例と同じ構成とする。制御部15は図8に示される
ように、カード・明細票・通帳・紙幣等の放出物を放出
する時(160)操作部を照射する殺菌灯9をオンし、
放出物および操作者の手を同時に殺菌する(170)。
すべての放出物が操作者によって受取られるか、または
受取りタイムアウト(受け取られずに放置されたとき)
となった場合(180)に殺菌灯をオフする(19
0)。
【0014】上記各実施例は、現金自動取引装置(AT
M)について記述したが、人間の操作をともなう他の自
動機の場合についても同様の動作で実施することができ
る。また、殺菌機構として殺菌灯を用いたが、殺菌効果
のある薬品をスプレイする機構やオゾン風を吹きかける
機構を用いても上記実施例と同様に殺菌処理ができる。
M)について記述したが、人間の操作をともなう他の自
動機の場合についても同様の動作で実施することができ
る。また、殺菌機構として殺菌灯を用いたが、殺菌効果
のある薬品をスプレイする機構やオゾン風を吹きかける
機構を用いても上記実施例と同様に殺菌処理ができる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、自動機が殺菌機構を持
つことにより、操作部や媒体、装置内の各機構部、また
は操作者の手等に付着した雑菌を有効に殺菌することが
できる。
つことにより、操作部や媒体、装置内の各機構部、また
は操作者の手等に付着した雑菌を有効に殺菌することが
できる。
【図1】本発明実施例のATMの外観図である。
【図2】本発明実施例のATMの前面図である。
【図3】本発明実施例のATMのブロック図である。
【図4】第1実施例の動作フロー図である。
【図5】第2実施例の動作フロー図である。
【図6】第3実施例の動作フロー図である。
【図7】第4実施例の動作フロー図である。
【図8】第5実施例の動作フロー図である。
1…現金自動取引装置,2…カード出入口,3…硬貨出
入口,4…CRTディスプレイ(タッチパネル),5…
顧客センサ,6…通帳・明細票出入口,7…紙幣出入
口,8…異物返却口,9…殺菌灯,10…磁気カード機
構,11…通帳印字機構,l2…硬貨入出金機構,13
…紙幣入出金機構,14…ユニット用殺菌灯
入口,4…CRTディスプレイ(タッチパネル),5…
顧客センサ,6…通帳・明細票出入口,7…紙幣出入
口,8…異物返却口,9…殺菌灯,10…磁気カード機
構,11…通帳印字機構,l2…硬貨入出金機構,13
…紙幣入出金機構,14…ユニット用殺菌灯
Claims (1)
- 【請求項1】装置内に挿入された取引媒体と顧客の操作
に基づいて取引が実行される自動機において、装置の取
引のための操作部と装置内部機構の少なくとも一方を殺
菌する殺菌機構を備え、この殺菌機構は装置の動作に基
づいて制御されることを特徴とする自動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6175792A JPH05266298A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 自動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6175792A JPH05266298A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 自動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05266298A true JPH05266298A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13180351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6175792A Pending JPH05266298A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 自動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05266298A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999017188A1 (fr) * | 1997-10-01 | 1999-04-08 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | Substrat de verre pour capteur et ecran tactiles |
US6311974B1 (en) * | 1998-09-14 | 2001-11-06 | Aruze Corporation | Gaming machine with sterilizing light beam |
WO2003045445A1 (fr) * | 2001-11-29 | 2003-06-05 | Iida Kensetu Co., Ltd. | Recipient de pasteurisation |
US7031134B2 (en) * | 2002-01-23 | 2006-04-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display device including ion generator and electronic appliance |
JP2006204824A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Kyocera Mita Corp | 操作パネル装置 |
US7658321B1 (en) * | 2007-01-11 | 2010-02-09 | Diebold Self-Service Systems Division Of Diebold, Incorporated | Cash dispensing automated banking machine system and method |
US7975908B1 (en) | 2005-12-20 | 2011-07-12 | Diebold Self-Service Systems Division Of Diebold, Incorporated | Cash dispensing automated banking machine system and method |
WO2012066996A1 (ja) * | 2010-11-16 | 2012-05-24 | シャープ株式会社 | 表示装置 |
JP2014039876A (ja) * | 2010-05-25 | 2014-03-06 | Industrial Technology Research Inst | 殺菌装置及びその製造方法 |
JP2017023682A (ja) * | 2015-07-23 | 2017-02-02 | エスエムアイ カンパニー リミテッド | 陰イオン発散部を用いた計数器収納型紙幣消毒機 |
WO2022014289A1 (ja) * | 2020-07-17 | 2022-01-20 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | ゲーミングマシン |
-
1992
- 1992-03-18 JP JP6175792A patent/JPH05266298A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999017188A1 (fr) * | 1997-10-01 | 1999-04-08 | Daicel Chemical Industries, Ltd. | Substrat de verre pour capteur et ecran tactiles |
KR19990036753A (ko) * | 1997-10-01 | 1999-05-25 | 고지마 아키로 | 터치 센서용 유리 기판 및 터치 판넬 |
US6311974B1 (en) * | 1998-09-14 | 2001-11-06 | Aruze Corporation | Gaming machine with sterilizing light beam |
AU761874B2 (en) * | 1998-09-14 | 2003-06-12 | Universal Entertainment Corporation | Gaming machine |
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