JPH05263582A - パーカッションワイヤラインサンプリング工法及びその装置 - Google Patents

パーカッションワイヤラインサンプリング工法及びその装置

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JPH05263582A
JPH05263582A JP9346992A JP9346992A JPH05263582A JP H05263582 A JPH05263582 A JP H05263582A JP 9346992 A JP9346992 A JP 9346992A JP 9346992 A JP9346992 A JP 9346992A JP H05263582 A JPH05263582 A JP H05263582A
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sliding
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Hiroshi Tanaka
中 弘 史 田
Hiroshi Ishioka
岡 博 石
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KOKEN KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 パーカッションの衝撃に充分耐えられるパー
カッションワイヤサンプリング工法及び装置。 【構成】 下段側に掘削ビットを有する外管の下方部に
同心的に設けられた内管内にコアチューブを挿着し、コ
アチューブには連結部材を介し拡縮自在のラッチ7を連
結する。該ラッチ7は側面にスリットを有する摺動チュ
ーブ8内に設けられ、ラッチスプリング12により開拡
方向に付勢され摺動チューブ8のスリットより外出し、
その先端はロッキングカップリング13の下端面に当接
される。摺動チューブ8はラッチ7に対し所定範囲で摺
動自在でラッチ7と共に一体に進退する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータリーパーカッシ
ョンドリルの掘削において、ロータリーパーカッション
ドリルに適用して掘削途中における地層のコアサンプリ
ングを行うことができるパーカッションワイヤラインサ
ンプリング工法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の地層の試料採取方法としては、ス
ピンドルタイプのボーリングマシンを使用し、シングル
コアチューブ,ダブルコアチューブ等のワイヤラインコ
アバレルを用いて地層のコアサンプリングを行ってい
た。
【0003】しかしながら、前記従来の方法では次のよ
うな不具合がある。 (1) 地層のサンプリングが不要の個所も前記ツールスで
掘削しなければならない。 (2) 地層によってはコア詰まりが発生する。 (3) 掘削ロッドの着脱及び掘削ロッドの昇降作業等を繰
り返さなければならないので、非常に手間と時間がかか
る。 (4) スピンドルタイプのボーリングマシンによる穿孔で
は掘進率が非常に悪く、地層のコアサンプリングを行う
のに多くの時間と費用がかかる。 (5) かといってロータリーパーカッションドリルは打撃
による衝撃が非常に大きいため、ワイヤラインサンプリ
ング装置をロータリーパーカッションドリルに取入れる
ことは非常に困難である。そのため従来、ワイヤライン
サンプリング装置をロータリーパーカッションドリルに
取り入れたサンプリング工法及び装置は未だ提案されて
いない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みて発明されたものであって、パーカッションの衝撃
に充分耐えられロータリーパーカッションドリルに適用
したパーカッションワイヤラインサンプリング工法及び
その装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、ロータリパーカッションドリルに、ワイヤ
ラインサンプリング装置を内蔵し、コアサンプリングを
行うことを特徴とする。
【0006】また、ロータリーパーカッションドリルに
内蔵されるワイヤラインサンプリング装置であって、下
記要件を具備することを特徴とする。 (1) 上端側にロッキングカップリングが設けられ、下端
側に掘削ビットを有する外管の下方部には、その先端に
硬度の高い材料からなるシューが設けられた内管が同心
的に設けられていること、(2) 該内管内にコアチューブ
が挿着されていること、(3) 該コアチューブには連結部
材を介し拡縮自在のラッチが連結されていること、(4)
該ラッチは側面にスリットを有する摺動チューブ内に位
置し設けられ、通常はラッチスプリングにより開拡方向
に付勢され前記摺動チューブのスリットより外出しその
先端は前記ロッキングカップリングの下端面に当接され
ていること、(5) 前記摺動チューブはラッチに対し所定
範囲で摺動自在であるが、摺動チューブとラッチは一体
に進退すること、(6) 前記摺動チューブの摺動でラッチ
はラッチスプリングに抗して縮径すること、(7) 前記摺
動チューブの上端には、係合部材が設けられているこ
と、(8) ロータリーパーカッションドリルは、掘削流体
が掘削ビットの下方から外方へ噴出するボトムディスチ
ャージ方式であること。
【0007】
【作用】ロータリーパーカッションドリルにワイヤライ
ンサンプリング装置を内蔵しサンプリングを行うため、
従来のボーリングマシンによる掘穿に比べ、穿孔スピー
ドが5〜6倍はやく、また、必要深度におけるサンプリ
ングが容易に可能となる。
【0008】ロッキングカップリングの下端面にラッチ
の先端が当接しているため、掘削ビットの上方向への衝
撃力は、ロッキングカップリングの下端面で受けられ
る。
【0009】係合部材を上方に引き上げると、摺動チュ
ーブは少し上方に摺動しラッチをラッチスプリングに抗
して縮径し、ロッキングカップリングの下端面との係合
を解除するので、ワイヤラインサンプリング装置は外管
より上方に引き上げることができる。
【0010】内管の先端には硬度の高い材料からなるシ
ューが設けられているため、ロータリーパーカッション
ドリルの掘削による衝撃に充分耐えることができる。
【0011】外管及び内管の二重管であり、更にコアチ
ューブは内管の中に挿着され内管との間で二重管構造と
なっているため、試料が自然に近い状態で採取できる。
また、ボトムチャージタイプであるため試料の流出が少
なく、採取率が高い。
【0012】以下、図示の実施例について本発明を詳細
に説明する。図1乃至図3は本発明の実施例を示す断面
図である。同図において、1はロータリーパーカッショ
ンドリルの外管を示し、下端には掘削ビット2が設けら
れている。
【0013】前記ロータリーパーカッションドリルの外
管1内には、ワイヤラインサンプリング装置3が内蔵さ
れる。このワイヤラインサンプリング装置3は、内管
4,コアチューブ5,ピストン部材6,ラッチ7,摺動
チューブ8及び係合部材9等で構成される。
【0014】前記内管4は、外管1の下方位置に同心的
に設けられ、上端は連結ロッド10に螺子結合して連結
され、その下端には、硬度の高い材料からなる肉厚のシ
ュー4aが設けられる。本例では内管4の下端部内周面
に雌螺子が設けられ、シュー4aの上端部外周面に設け
た雄螺子を螺合することによって取付けられる。これに
より掘削ビット2による内管4の耐摩耗性が向上し内管
4の先端が保護される。
【0015】コアチューブ5は、前記内管4内のシュー
4aより上方に位置し内管に密接して設けられる。この
コアチューブ5は、上端が連結ロッド10で、下端がシ
ュー4aの上端で規制されている。
【0016】前記内管4の上方には、摺動チューブ8
が、外管1に対し同心的に設けられ、この摺動チューブ
8には、ピストン部材6が設けられる。このピストン部
材6の下端は、摺動チューブ8より下方に延出し、その
延出した下端には前記連結ロッド10が連結されてい
る。摺動チューブ8は、ピストン部材6に対し摺動チュ
ーブ8の内壁面に設けた係止段部8aがピストン部材6
の段部6aに係止される範囲hで摺動自在であるが、通
常は摺動チューブ8とピストン部材6の間に介在された
スプリングバネ11で前記間隔hは保持されている。
【0017】前記ピストン部材6の上端には、拡縮自在
のラッチ7が設けられる。このラッチ7は、ラッチ爪7
a,7bが枢軸にて枢着され、通常はラッチスプリング
12にて開拡方向に付勢され、そのラッチ爪7a,7b
の先端外側は、摺動チューブ8に穿設されたスリット8
aより外出し外管1の内壁面に当接しているが、摺動チ
ューブ8を上方に摺動させると該摺動チューブ8にて縮
径される。即ち、ラッチ爪7a,7bは上方が開拡する
扇形に設けられ、摺動チューブ8が上方に摺動すると、
スリット8aの下端の傾斜面8bで縮径されるものであ
る。
【0018】前記摺動チューブ8の上端には、係合部材
9が設けられる。この係合部材9は、外管1の上端に設
けられたロッキングカップリング13内に位置する。
【0019】前記実施例の構成によれば、ロータリパー
カッションドリルの掘削における衝撃は、掘削ビット2
からシュー4a,内管4,連結ロッド10,ピストン部
材6及びラッチ7と伝達され、ロッキングカップリング
13の下端面で受けられるが、図4乃至図6に示すよう
なオーバショットアッセンブリ21を上から降ろし係合
部材9に係合してワイヤラインサンプリング装置3を吊
り上げると、摺動チューブ8が上方に移動しラッチ7を
縮径しロッキングカップリング13の下端面との係合を
解除するので、ワイヤラインサンプリング装置3は、上
方に引き上げられる。
【0020】前記オーバショットアッセンブリ21は、
例えば、図4乃至図6に示すように上部にホイスト等の
ワイヤラインを掛ける吊輪22を有し、下端に係合部2
3が設けられている。この係合部23は、前記係合部材
9に対応する形状の挾持片24a,24bが開閉自在に
枢着され、ばね25にて常に閉口方向に付勢されている
もので、オーバショットアッセンブリ21をロッキング
アップリング13内に降下していくと、係合部23が係
合部材9に自動的に嵌合するようになっている。
【0021】しかして、ロータリパーカッションドリル
にワイヤラインサンプリング装置3を内蔵して所定の掘
削孔を掘進しながら、地層のコアサンプリングを行い、
コアサンプルがコアチューブ5内に一杯に詰め込まれた
ら、ロッキングカップリング13の上部開口からホイス
トでワイヤラインに吊したオーバショットアッセンブリ
21を降ろし、その係合部23をワイヤラインサンプリ
ング装置3の係合部材9に係合して、ワイヤラインサン
プリング装置3を吊り上げて取り出し、コアチューブ5
内のコアを回収できる。
【0022】このようにワイヤラインサンプリング装置
3は、ロータリパーカッションドリルに組み込むことが
できたので、従来のスピンドルタイプのボーリングマシ
ンに比して格段の掘削能率でコアサンプリングを行うこ
とができる。因に、従来に比して5〜6倍の掘進能率を
発揮できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明のとおり、本発明によれば、は
やい掘削能率でコアサンプリングを行うことができるか
ら、地層のサンプリングを短時間で、かつ経済的に行う
ことができる他、次のような効果を奏する。 (1) 内管の先端には硬度の高い材料からなるシューが設
けられているため、ロータリパーカッションドリルの掘
削による衝撃に充分耐えることができる。 (2) 外管及び内管の二重管であり、しかもコアチューブ
は内管の中に挿着され内管との間が更に二重管構造とな
っているため、試料が自然に近い状態で採取できる。 (3) ボトムチャージタイプであるため試料の下部が掘削
流体で洗い施されることなく試料の流出が少ないので、
採取率が高い。 (4) 保孔用としての掘削流体を使用しないので、自然環
境を汚すこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す上方部分の断面図であ
る。
【図2】本発明の実施例を示す中間部分の断面図であ
る。
【図3】本発明の実施例を示す下方部分の断面図であ
る。
【図4】オーバショットアッセンブリの上半分の断面図
である。
【図5】オーバショットアッセンブリの下半分の断面図
である。
【図6】係合部を示す部分側面図である。
【符号の説明】
1 外管 2 掘削ビット 3 ワイヤラインサンプリング装置 4 内管 5 コアチューブ 7 ラッチ 8 摺動チューブ 9 係合部材 13 ロッキングカップリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータリパーカッションドリルに、ワイ
    ヤラインサンプリング装置を内蔵し、コアサンプリング
    を行うことを特徴とするパーカッションワイヤラインサ
    ンプリング工法。
  2. 【請求項2】 ロータリーパーカッションドリルに内蔵
    されるワイヤラインサンプリング装置であって、下記要
    件を具備することを特徴とするパーカッションワイヤラ
    インサンプリング装置。 (1) 上端側にロッキングカップリングが設けられ、下端
    側に掘削ビットを有する外管の下方部には、その先端に
    硬度の高い材料からなるシューが設けられた内管が同心
    的に設けられていること、 (2) 該内管内にコアチューブが挿着されていること、 (3) 該コアチューブには連結部材を介し拡縮自在のラッ
    チが連結されていること、 (4) 該ラッチは側面にスリットを有する摺動チューブ内
    に位置し設けられ、通常はラッチスプリングにより開拡
    方向に付勢され前記摺動チューブのスリットより外出し
    その先端は前記ロッキングカップリングの下端面に当接
    されていること、 (5) 前記摺動チューブはラッチに対し所定範囲で摺動自
    在であるが、摺動チューブとラッチは一体に進退するこ
    と、 (6) 前記摺動チューブの摺動でラッチはラッチスプリン
    グに抗して縮径すること、 (7) 前記摺動チューブの上端には、係合部材が設けられ
    ていること、 (8) ロータリーパーカッションドリルは、掘削流体が掘
    削ビットの下方から外方へ噴出するボトムディスチャー
    ジ方式であること。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108728342A (zh) * 2018-07-17 2018-11-02 唐加林 土壤病原微生物检测采样器
JP2021032077A (ja) * 2019-08-15 2021-03-01 広州海洋地質調査局 ダブルフック・ダブルスピア構造のワイヤーライン送り込みと引き上げ装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5123199A (ja) * 1974-08-20 1976-02-24 Hoshizaki Electric Co Ltd Reikyakuinryojidohanbaikino inryoreikyakuhoho oyobisochi

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