JPH05263441A - 油圧式掘削機の作業機自動振動装置 - Google Patents

油圧式掘削機の作業機自動振動装置

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JPH05263441A
JPH05263441A JP9226792A JP9226792A JPH05263441A JP H05263441 A JPH05263441 A JP H05263441A JP 9226792 A JP9226792 A JP 9226792A JP 9226792 A JP9226792 A JP 9226792A JP H05263441 A JPH05263441 A JP H05263441A
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JP
Japan
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work
vibration
boom
hydraulic
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP9226792A
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English (en)
Inventor
Fujitoshi Takamura
藤寿 高村
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来、手動操作であった油圧式掘削機におけ
る転圧作業やふるい作業、あるいはバケットの振動によ
って掘削力を上げる作業等のような単純で、細かい繰り
返し操作を自動化することによって、掘削作業効率の向
上を図ると共に、オペレータをこのような苦渋作業から
開放する。 【構成】 油圧式掘削機のブーム・アームおよびバケッ
トの少なくとも一つの油圧アクチュエータの振幅および
周波数を作業形態に応じて設定することによって、該設
定された振幅および周波数により前記ブーム・アームお
よびバケットの少なくとも一つを自動繰り返し制御する
油圧式掘削機の作業機自動振動装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブーム・アームおよび
バケットからなる作業機を有する油圧式掘削機の各油圧
アクチュエータの振幅並びに周波数を作業の形態に応じ
て選定することによって、土質の変化や多様な作業条件
に於てもバケットに適宜な微小振動を与えて掘削抵抗を
減少させ、効率よく掘削できるようにした油圧式掘削機
の作業機自動振動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子技術の発達は目ざましく、建
設機械の作業機用シリンダの操作は機械式制御に代わっ
て、第5図に示すような電子−油圧制御方式が採用され
るようになった。第5図に於て、オペレータが操作した
レバー51の操作量を電気信号に変換する装置52から
出力される操作信号がコントローラ53に入力される
と、該コントローラ53からは前記オペレータの操作量
に応じた出力電流が比例電磁弁54の各ソレノイド55
・56に出力され、該ソレノイド55・56の出力電流
に応じて前記比例電磁弁54の開度が決定される。従っ
て、油量ポンプ57から配管58を介して前記比例電磁
弁54に流入した作動油は該比例電磁弁54の開度に応
じた量だけ配管59又は60を介して、油圧シリンダ6
1に供給され、残りは配管63を介してタンク62に戻
されると共に、配管59又は60を介して比例電磁弁5
4に流入する戻り油は配管63を介してタンク62に戻
されるため、前記油圧シリンダ61は前記比例電磁弁5
4の開度に応じた速度で作動するよう構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術は手動
操作であるため、油圧掘削機の転圧作業やふるい作業等
のような単純で、細かい繰り返し作業ではオペレータに
とっては著しい負担と疲労を伴っていた。また、前記転
圧作業やふるい作業あるいは、バケットの振動によって
掘削力を上げるためには、前記比例電磁弁54を相当速
く動かす必要があるが、このようにオペレータが作業形
態や土質の変化に対応して長時間にわたって前記比例電
磁弁54を速く繰り返し操作することは著しい苦渋作業
となる問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来の技
術における欠点を解決するために成されたもので、油圧
ポンプと、該油圧ポンプにより駆動される油圧アクチュ
エータと、前記油圧ポンプと油圧アクチュエータとをパ
イロット圧操作式操作弁を介して接続する油圧管路と、
前記パイロット圧操作式操作弁の各パイロット圧シリン
ダにパイロット圧を出力する比例電磁弁と、該比例電磁
弁に操作信号を出力するコントローラと、該コントロー
ラに操作信号を出力する操作装置、および自動振動開始
信号を出力するスイッチからなる油圧式掘削機の電気−
油圧制御装置において、前記油圧式掘削機のブーム・ア
ームおよびバケットの少なくとも一つの油圧アクチュエ
ータの振幅および周波数を作業形態に応じて設定するこ
とによって、該設定された振幅および周波数により前記
ブーム・アームおよびバケットの少なくとも一つを自動
繰り返し制御する油圧式掘削機の作業機自動振動装置に
関する。
【0005】
【作用】前記構成によれば、油圧式掘削機のブーム・ア
ームおよびバケットの少なくとも一つの油圧アクチュエ
ータの振幅および周波数を作業形態に応じて設定するこ
とによって、該設定された振幅および周波数により前記
ブーム・アームおよびバケットの少なくとも一つの作業
機自動振動作業ができるため、油圧掘削機の転圧作業や
ふるい作業等のような単純で、細かい繰り返し作業や、
転圧作業、ふるい作業あるいはバケットの振動によって
掘削力を上げる必要のある作業でも自動振動開始スイッ
チを操作するだけでよいため、オペレータの負担と疲労
を著しく軽減する。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図4に基づ
いて詳述する。図1は本発明の実施例における電気−油
圧制御回路図で、2a〜2cは左右の各作業機レバー1
a〜1cの操作量をこれに応じた電気信号に変換する電
気信号変換装置である。また、3は振動信号コントロー
ラであり、自動振動モードスイッチ6をONした後、振
動モードスイッチ4及び作業モードスイッチ5からの指
令信号によって、振動信号コントローラ3のメモリデー
タを選択し、前記二つのモードスイッチ4,5によって
選択された振動モード及び作業モードの振動信号が、図
2に示す自動振動開始スイッチ11をONすることによ
って作業機コントローラ7に出力される。即ち、振動モ
ードスイッチ4では、Lモード:振幅大・周波数小、M
モード:振幅中・周波数中、Sモード:振幅小・周波数
大の何れかを選択し、作業モードスイッチ5では、Bo
:ブーム振動、A:アーム振動、Bu:バケット振動、
Sk :スケルトンモード(アーム・バケット同時振動、
以下こう呼ぶ)の何れかの作業モードを選択する。
【0007】また、6はこれを押すことにより自動振動
モードとなる自動振動モードスイッチで、図2に示す自
動振動開始スイッチ11をONすることにより振動信号
コントローラ3から電圧信号であるところのブーム信
号:ko 、アーム信号:kA 、バケット信号:ku 、ス
ケルトン信号:ks が出力される。該各信号ko 、k
A、ku およびks が入力される作業機コントローラ7
以降についてはブームシリンダ15に例をとって説明す
るが、アームシリンダ、バケットシリンダについても同
様である。7aに示されるような作業機コントローラ7
に入力されるブーム信号ko とブームシリンダ15への
指令流量との関係は7bに示されるように、また該指令
流量の時間的変化は7cに示されるように設定されてい
る。また、該指令流量と比例電磁弁8,9へ出力される
指令電流との関係は7dに示されるように設定されてい
るため、作業機コントローラ7に入力された前記各信
号、ko、kA 、ku ,ks は最終的には、7e、7f
に示されるような電流信号となって比例電磁弁8・9に
出力される。また、リリーフ弁13によって一定圧に保
持されたパイロットポンプ12のパイロット圧は前記比
例電磁弁8,9に入力する電流信号に応じたパイロット
圧に減圧されて、前記パイロット圧式操作弁10のパイ
ロットシリンダ10a,10bに出力されるため、前記
比例電磁弁8,9に入力する電流信号に応じてパイロッ
ト圧式操作弁10が操作される。従って、前記比例電磁
弁8,9に入力する電流信号に応じてブームシリンダ1
5のピストンロッドは所定振幅および周波数の往復運動
を繰返して作動することになる。
【0008】前記構成からなる本実施例における油圧式
掘削機の作業機自動振動装置は次のように作動する。図
1において、先ず自動振動モードスイッチ6をONし、
作業モードスイッチ5をBo モードに、また振動モード
スイッチ4をLモードに設定した後、図2の自動振動開
始スイッチ11をONすると、自動振動コントローラ3
から7aに示すパルスの電圧信号ko が作業機コントロ
ーラ7に入力される。該作業機コントローラ7では7b
〜7dに示す制御の後に、7e・7fの電流信号が各比
例電磁弁8,9に入力されると、前記電流信号に応じて
比例電磁弁8,9が制御されることにより前記振動モー
ドスイッチ4で指定した振幅及び周波数でブームシリン
ダ15のピストンロッドがPまたはQ方向に自動振動作
動を開始する。同様にして、一つの作業モードに対して
3つの振動モードがあるため、組合わせで合計12モー
ドの作業形態を実施することができる。なお、図1にお
いてはブームシリンダ15の駆動のみを示しているが、
他のアームシリンダやバケットシリンダについても全く
同様のため説明を省略する。
【0009】図2は図1に於ける自動振動コントローラ
3の詳細構成を示す図で、自動振動開始スイッチ11を
OFFすると、該自動振動開始スイッチ11のOFF信
号がスイッチ回路17に入力されてスイッチ18をA接
点に接続するため自動振動が停止される。自動振動開始
スイッチ11をONするとスイッチ18をB接点に接続
するため振動モードスイッチ4および作業モードスイッ
チ5からの指令信号により該指令信号に該当する振動信
号ko 、kA 、ku 、ks が発振器19から加算器20
を介して作業機コントローラ7へ出力されるため、該振
動信号ko 、kA 、ku 、ks に相当する自動振動が開
始される。この時、オペレータが作業機レバー1a・1
b・1cを操作すると、この操作量は電気信号変換装置
2a・2b・2cにより電気信号Vo ,VA ,Vu に変
換されて、加算器20で前記発振器19からの振動信号
ko,kA,ku,ks に加算され、該加算値が振動信号ko,
kA,ku,ks としてスイッチ回路17を経由して作業機
コントローラ7へ出力される。
【0010】図3は図1に示す電気−油圧制御回路図に
於ける制御フローチャートを示す図で、前記図1および
図2を参照しながら説明する。先ずスタートの後、ステ
ップS1で自動振動モードスイッチ6をONし、ステッ
プS2で作業モードスイッチ5をブーム振動モードBo
に設定した後、ステップS3において振動モードスイッ
チ4をLモードに設定すると、ステップS4でブーム単
独のLモード振動のメモリデータが選択され、図2に示
す自動振動開始スイッチ11をONすることにより、振
動信号コントローラ3を構成する発振器19から前記L
モード振動のメモリデータが書き出しを開始する。該自
動振動作動中にオペレータがブームレバー1aを操作す
ると、この操作量は電気信号変換装置2aで電気信号V
o に変換され、該電気信号Vo がステップS5でステッ
プS4にて書き出された前記発振器19からのメモリデ
ータに加算されて、該加算値がブーム信号ko として作
業機コントローラ7に入力される。勿論オペレータがブ
ームレバー1aを操作しなければ前記ステップS4にて
書き出された発振器19からのメモリデータがブーム信
号ko となる。作業機コントローラ7に入力されたブー
ム信号ko はコントローラ内の7b〜7fで前記処理が
行われ、電流信号として比例電磁弁8または9に入力さ
れる。作業機コントローラ7から7eで示されるブーム
上げ信号が比例電磁弁8に入力されると、そのブーム上
げ信号に応じてパイロット圧式操作弁10が開口し、該
パイロット圧式操作弁10の開口量に応じて油圧ポンプ
14から吐出された作動油がブームシリンダ15のボト
ム室に供給され、ブームシリンダ15のロッド室から排
出された戻り油は前記パイロット圧式操作弁10を介し
てタンク16に戻るため、ピストンロッドは矢印P方向
に動いてブームを上げ作動する。
【0011】また、作業機コントローラ7から7fに示
されるブーム下げ信号が比例電磁弁9に入力されると該
ブーム下げ信号に応じて前記パイロット圧式操作弁10
が開口し、該開口量に応じた作動油が油圧ポンプ14か
らブームシリンダ15のロッド室に供給されると共に、
ブームシリンダ15のボトム室の作動油はタンク16へ
排出されるため、ブームシリンダ15のピストンロッド
は矢印Q方向に動いてブームを下げ作動する。前記のよ
うに一定周波数、および振幅によるブームシリンダ15
の上下動振動が自動的に行われるため、所定周波数およ
び振幅によるブームの上下自動振動作動が可能となる。
【0012】図3のS2ステップに於て、作業モードス
イッチ5をアーム振動モードAに設定すると、S1、S
2ステップを介してS9ステップから、仮想線で示され
る*Bo 内に記載された前記ブーム振動モードと同様な
フローが仮想線で示される*A内のフロー(仮想線で示
される*Bo 内の「ブーム」を「アーム」に置換したも
の)を経由して15bのようなアーム信号が出力され、
やはり前記ブーム振動モードと同じようにアームの自動
振動が行われる。作業モードスイッチ5をバケット振動
モード:Bu に設定すればS1・S2・S9・S10ス
テップから仮想線で示される*Bu 内のフロー(仮想線
で示される*Bo 内の「ブーム」を「バケット」に置換
したもの)内のフローを経由して15cのようなバケッ
ト信号が出力され、バケットの振動が行われる。また、
作業モードスイッチ5をスケルトンモードSk に設定す
ると、S1・S2・S9・S10ステップを介して仮想
線で示される*Sk 内のフロー(仮想線で示される*B
o 内の「ブーム」を「スケルトン」に置換したもの)内
のフローを経由して15dのようなスケルトン信号が出
力され、アームとバケットの両方の振動が行われる。な
おスケルトン作業とはスケルトン状バケット内の土砂を
ふるいにかける作業を語源とするが、一般にアームとバ
ケットを同時操作する作業のことを意味する。
【0013】第4図は、本発明の実施例におけるブーム
振動の作動を示した図で、ブームレバー1aを操作しな
い時は一定振幅(e1=e2)、所定周波数の振動をし
ているが、ブームレバー1aを操作することによって前
記周波数は変わらないが前記ブームレバー1aの操作量
だけパルスの基準レベルが変化するのでパルス上限値e
1、もしくはパルス下限値e2が変化する。即ち、ブー
ム上げ操作の場合はe1>e2、ブーム下げ操作の場合
はe1<e2となるが全振幅(e1+e2)は不変とな
るように制御される。
【0014】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によるときは
次のような効果を得ることができる。 (1)従来の油圧式掘削機に於ける手動による低サイク
ルパルスに基づく転圧作業とは違って土質や作業条件に
応じて、予め波形・振幅・周波数を設定し、オペレータ
の操作なしに振動を発生させることが可能なため、例え
ば、固い土の場合は短形状の信号を出したり、軟らかい
土の場合は正弦波状の信号を出力するように、作業条件
により容易に対応できる。 (2)油圧掘削機に於けるバケットを振動させて土を掘
削する作業・ふるい作業及び旋回操作しながらバケット
の側面で盛土をならす作業のように、アームとバケット
の2軸以上のレバーを同期させて動かす場合、経験の浅
いオペレータでも容易にしかもベテランオペレータ並に
操作でき、均一な作業性を維持できる。 (3)自動振動作業中にオペレータが作業機レバーを操
作すれば、その分自動振動信号に加算されるので、自動
化作業の微調整や再設定が出来るようになり、作業性が
大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す電気−油圧制御回路図で
ある。
【図2】図1における自動振動信号コントローラの詳細
図である。
【図3】図1の制御フローチャートを示す図である。
【図4】本発明の実施例における作動説明図である。
【図5】従来の技術を示す図である。
【符号の説明】
1 作業機レバー 1a ブームレバー 1b アームレバー 1c バケットレバー 2,2a,2b,2c 電気信号変換装置 3 自動振動コントローラ 4 振動モードスイッチ 5 作業モードスイッチ 6 自動振動モードスイッチ 7 作業機コントローラ 8,9 比例電磁弁 10 パイロット圧式操作弁 11 自動振動開始スイッチ 12 パイロット−ポンプ 13 リリーフ弁 14 油圧ポンプ 15 ブームシリンダ 15a ブーム信号 15b アーム信号 15c バケット信号 15d スケルトン信号 16 タンク 17 スイッチ回路 18 スイッチ 19 発振器 20 加算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ポンプと、該油圧ポンプにより駆動
    される油圧アクチュエータと、前記油圧ポンプと油圧ア
    クチュエータとをパイロット圧操作式操作弁を介して接
    続する油圧管路と、前記パイロット圧操作式操作弁の各
    パイロット圧シリンダにパイロット圧を出力する比例電
    磁弁と、該比例電磁弁に操作信号を出力するコントロー
    ラと、該コントローラに操作信号を出力する操作装置、
    および自動振動開始信号を出力するスイッチからなる油
    圧式掘削機の電気−油圧制御装置において、前記油圧式
    掘削機のブーム・アームおよびバケットの少なくとも一
    つの油圧アクチュエータの振幅および周波数を作業形態
    に応じて設定することによって、該設定された振幅およ
    び周波数により前記ブーム・アームおよびバケットの少
    なくとも一つを自動繰り返し制御することを特徴とする
    油圧式掘削機の作業機自動振動装置。
JP9226792A 1992-03-18 1992-03-18 油圧式掘削機の作業機自動振動装置 Pending JPH05263441A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0874487A (ja) * 1994-08-31 1996-03-19 Nippon Chikou Kk 地下埋設物掘削・探査機
JP2016211256A (ja) * 2015-05-11 2016-12-15 キャタピラー エス エー アール エル 作業機械の自動振動装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0874487A (ja) * 1994-08-31 1996-03-19 Nippon Chikou Kk 地下埋設物掘削・探査機
JP2016211256A (ja) * 2015-05-11 2016-12-15 キャタピラー エス エー アール エル 作業機械の自動振動装置
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