JPH05261216A - 固形物質分離素子ユニットとこのユニットを備えた固形物質分離装置 - Google Patents

固形物質分離素子ユニットとこのユニットを備えた固形物質分離装置

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JPH05261216A
JPH05261216A JP6190192A JP6190192A JPH05261216A JP H05261216 A JPH05261216 A JP H05261216A JP 6190192 A JP6190192 A JP 6190192A JP 6190192 A JP6190192 A JP 6190192A JP H05261216 A JPH05261216 A JP H05261216A
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JP
Japan
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solid substance
separation element
substance separation
fluid
separation
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Application number
JP6190192A
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English (en)
Inventor
Koichi Arai
孝一 荒井
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Arai Machinery Corp
Original Assignee
Arai Machinery Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外形寸法を大形化せずに固形物質の分離濾過
面積を大幅に拡大した分離濾過効率のよい固形物質分離
素子ユニットとこのユニットを備えた固形物質分離装置
を提供する。 【構成】 所望の形状の枠体2の相対向する開口面2
a,2aにそれぞれ固形物質の分離機能を備える固形物
質分離素子体Fを対向して配設し、前記枠体2の所望の
箇所に流体の導通口2cを設けることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、固形物質が混在する
液体や気体などの流体から固形物質を分離する各種の装
置に適用される固形物質分離素子ユニットとこのユニッ
トを備えた固形物質分離装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の固形物質分離素子ユニットいわゆ
るフィルタは、一般的に丸形,角形あるいは円筒形のパ
ンチングメタルや枠体に、メッシュ材や多孔質材料で形
成されるフィルタ素子部材を添設して、フィルタ素子体
を形成し、このフィルタ素子体の一方の面から被濾過流
体を導入し、他方の面から固形物質を分離除去した濾過
流体を取り出すように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例は、以上のよう
な構成で固形物質の分離を行っているので、分離濾過効
率を高めるためには、フィルタ素子体の面積を大きくす
ることが必要となり、従ってフィルタ自体が大きくな
り、分離濾過装置の小形化を阻害する。また、固形物質
の分離を、フィルタ素子体の目づまりを防止して効率よ
く行うために、固形物質の分離粒度が異なる複数のフィ
ルタ素子体を設ける場合は、フィルタ自体が更に大きく
なる。そのうえ、フィルタ素子体の濾過面の目づまり物
質を除去するのに多くの時間と手間が掛るばかりでな
く、多孔質材料を用いる場合は定期的なフィルタ素子の
交換を必要とし、分離される固形物質が高粘度物質の場
合はその濾過分離がきわめて困難になるなど種々の問題
があった。
【0004】この発明は、以上のような従来例の問題点
を解消するためになされたもので、限られたスペースで
固形物質分離素子体の濾過面積を大幅に拡大して、分離
濾過効率を著しく向上するとともに、濾過面からの固形
物質の除去がきわめて容易で、かつ高粘度の固形物質で
も効果的に分離することを可能にする固形物質分離素子
ユニットとこのユニットを備えた固形物質分離装置の提
供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、この発明に係
る固形物質分離素子ユニットとこのユニットを備えた固
形物質分離装置は、所望の形状の枠体の相対向する開口
面にそれぞれ固形物質の分離機能を備える固形物質分離
素子体を対向して配設し、前記枠体の所望の箇所に流体
の導通口を設け、また固形物質の分離機能を備えかつ径
の異なる円筒形状の固形物質分離素子体と、この固形物
質分離素子体の両側端部を同心円状に保持固定する取付
板と、この取付板が保持する前記固形物質分離素子体の
中間に位置する一方の取付板の任意の部位に流体を導通
する導通口とを設けるとともに、固形物質分離素子体
は、所望形状の流体流通穴を形成した所望形状のベース
板に所定の間隔で係止溝を刻設し、この係止溝に断面形
状が二等辺三角形の線材の頂端を嵌合して巻装固着し、
所望の幅寸法の等間隔のスリットを連続形成し、更に、
以上の固形物質分離素子ユニットを1ユニット以上固形
物質分離装置に配設することにより、前記の目的を達成
しようとするものである。
【0006】
【作用】以上のような構成としたこの発明に係る固形物
質分離素子ユニットとこのユニットを備えた固形物質分
離装置は、固形物質分離素子体の装着面が互に対向する
2面で構成され、これによって、分離濾過面積が大幅に
拡大されるので、外形寸法を増大させずに分離濾過効率
が大幅に向上される。
【0007】また、固形物質分離素子体に断面形状が二
等辺三角形の線材を等間隔に巻装して所望の分粒機能を
有する所定寸法の連続したスリットを形成し、かつ分粒
処理面を平滑な面状としたので、スクレーパや逆洗によ
って高粘度物質でもきわめて容易に残留固形物質を除去
して、濾過機能が短時間で回復される。もし、流体の粘
度が低い場合、目づまりした固形物質は逆洗だけできわ
めて簡単に除去される。
【0008】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図に基づいて説
明する。 (構成)図1はこの発明の第1の実施例を示す固形物質
分離素子ユニットの側面図と正面図、図2は上記実施例
の局部断面側面図である。
【0009】図1および図2において、1は固形物質分
離素子ユニット(以下ユニットという。)、2はユニッ
ト1の円筒状の枠体、3は枠体2の円形の開口部2aに
対向して段差部2bに嵌合される円板状のベース板であ
り、このベース板3の外側面には所定の間隔寸法pで渦
巻状にV字形状の係止溝3aが刻設されている。4はベ
ース板3に放射状に形成された長穴形状の流体流通穴、
5は係止溝3aに頂端を嵌合して渦巻状に巻装され、そ
の頂端は接着剤や溶接などによってベース板3に固着さ
れた断面形状が二等辺三角形状の線材であり、この線材
5の両端部はビス6によってベース板3に固定されてい
る。5aは断面三角形状の線材5の底辺であり、この底
辺5aが平滑な分離濾過面を形成している。
【0010】Sは線材5,5間に形成される所定の幅寸
法で渦巻状に連続して形成されたスリットであり、この
スリットSの幅寸法によって分離される固形物質の粒度
が決められる。そして、ベース板3と長穴4および渦巻
状の線材5とで固形物質分離素子体(以下素子体とい
う。)Fが構成されている。7は流体導通口2cにねじ
で固定された流体導通管(以下導通管という。)であ
り、この導通管7が不図示の濾過流体取り出し部に接続
される。Aは流体の流入方向を示し、Bは流体の導出方
向を示す。
【0011】(動作)以上の構成に基づいて動作を説明
する。まず、不図示の固形物質分離装置に固形物質が混
在する被濾過流体を導入すると、流体は図2の矢印A方
向に枠体2の開口面2a,2aから素子体F,Fのスリ
ットSと長穴4を通って枠体2内に流入する。このと
き、スリットSの幅寸法より寸法の大きい粒度の固形物
質が分離され、線材5の底辺5a上に残留する。この固
形物質は流体粘度が低い場合は一部は下方に沈んで、不
図示のケーシングの底部に沈澱する。長穴4を通過した
流体は導通口2cから導通管7により所望する場所に取
り出される。
【0012】スリットSに固形物質が目づまりして濾過
能力が低下したら、不図示のスクレーパや逆洗操作によ
ってきわめて容易に固形物質が除去されて、濾過能力を
回復させることができる。
【0013】以上のように、固形物質が残留する濾過面
が断面三角形状の線材の底辺によって平滑面に形成さ
れ、スリットSが連続した渦巻状であり、かつ平滑面が
垂直面となっているので、固形物質の除去は振動や逆洗
で容易に除去することができ、高粘度流体の場合はスク
レーパを併用することによって、十分に濾過面からの分
離固形物質の除去を行うことができる。
【0014】次に、この発明の第2の実施例を図3の固
形物質分離素子ユニットの側面図と部分正面図および図
4の部分側断面図に示す。なお、上記第1の実施例と同
一または相当部分は同一符号で表わす。図3および図4
において、1Aは固形物質分離素子ユニット、3Aは所
望の頂角を有する円錐形状のベース板で、このベース板
3Aには複数の長穴形状の流体流通穴4が円錐の頂端部
より放射状に形成されている。
【0015】以上の構成において、動作は上記第1の実
施例に準ずるので詳細の説明を省略するが、この実施例
では分離濾過面を円錐状に形成したので、その濾過面積
が上記実施例より大幅に拡大され、上記実施例に比べて
分離濾過効率が向上する。しかしその反面、ユニットの
収納容積が大きくなるので、要求される分離濾過条件を
勘案していずれかを任意に選定すればよい。
【0016】更に、この発明の第3の実施例を図5の固
形物質分離ユニットの局部断面側面図と図6の外観斜視
図に示す。なお、上記実施例と同一または相当部分は同
一符号で表わす。図5および図6において、1Bは固形
物質分離素子ユニット、2A,2Bは枠体に相当する円
形の取付板であり、この取付板2A,2Bには同心円状
の段差2d,2eが設けられている。F1 は線材5がら
旋状に等間隔で巻装された円筒形状の固形物質分離素子
体(以下素子体という。)、F2 は線材5がら旋状に巻
装され、素子体F1 より径の小さい円筒形状の素子体で
あり、この素子体F1 とF2 とは、互に対向する取付板
2A,2Bのそれぞれの同心円形に形成された段差2
d,2eによって、円筒形状のベース板3B,3Cが互
に同心円状に保持され、素子体F1 ,F2 の分粒濾過面
が互に対向するように固定されている。
【0017】そして、一方の取付板2Aのベース板3B
と3Cの中間部分の所望の箇所に流体導通口(以下導通
口という。)2cが穿設され、この導通口2cに流体導
通管7(以下導通管という。)がねじなどにより固定し
て配設されている。
【0018】なお、この実施例では、流通穴4は円形状
に形成されており、従って、ベース板3B,3Cはパン
チングプレートを円筒形状に加工することによって容易
に形成される。
【0019】以上の構成に基づいて動作を説明する。こ
の実施例においては、被濾過流体は外側の素子体F1
外周側と内側の素子体F2 の内周側とから流通穴4を通
過し、このとき固形物質が分離される。そして濾過され
た流体は、導通口2cから導通管7によって導出され、
不図示の配管などによって外部に取り出される。この実
施例の効果については、上記実施例に準ずるので説明を
省略する。なお、上記実施例では、ベース板の流通口を
長穴または丸穴で例示したが、これに限定されず、ベー
ス板を枠体など適宜な構造で形成してもよい。また、ベ
ース板の外側形状も円形に限定されず、枠体形状に合わ
せて角形などに形成してもよい。
【0020】次に、図7はこの発明の固形物質分離素子
ユニットを2個配設した固形物質分離装置の局部断面構
成側面図である。なお、図中上記第1の実施例と同一部
分は同一符号で表わす。
【0021】図7において、10は固形物質分離装置
(以下装置という。)であり、この装置10は分離粒度
の異なる固形物質分離素子体FaとFbとを備えるユニ
ット1,1が直列に配設されている。11はユニット1
を収納するケーシング、12はケーシング11の開口面
を密閉するフランジ、13はフランジ12に配設された
被濾過流体Lの導入管、14はユニット1を保持固定す
るベッド、15は2個のケーシング11,11を密閉し
て仕切るフランジであり、このフランジ15には第1の
素子体Faで濾過された流体を第2の素子体Fbに導入
する導通口15aと、分離された固形物質をバルブ16
の開弁によるフラッシングによって外部に排出させる固
形物質排出口15bとが形成されている。17は第2の
素子体Fbによって固形物質が除去された2次濾過流体
LAを外部に取り出す濾過流体の導出管である。
【0022】以上の構成に基づいて動作を説明する。先
ず、導入管13から被濾過流体Lを装置10に導入する
と、流体Lがケーシング11内に充満され、ユニット1
の対向する第1の素子体Faの濾過面で固形物質が素子
体Faのスリット幅寸法に応じて分離され、不図示のス
リットを通過した流体は、更に導通口15aから次のケ
ーシング11内に導入される。この流体Lは第2の素子
体Fbによって更に細かい固形物質が分離されて、濾過
された2次濾過流体LAは導出管17から外部に取り出
される。分離された固形物質は任意にバルブ16,16
を開いてフラッシングすることにより除去される。
【0023】以上のように、この実施例では分離される
固形物質の粒度の大きいものを先ず第1の素子体Faで
分離し、続いて粒度の小さいものを第2の素子体Fbで
分離する2段濾過構成としたので、目づまりに至る時間
が1段方式に比べて長くなり、稼動率と濾過効率が向上
される。
【0024】また、分粒を目的とする種々の用途にも適
用することが可能になり、線材の断面寸法とスリット幅
寸法の選択により粗粒から微粒に亘って固形物質の分離
を効率よく行うことを可能にする。
【0025】なお、この実施例では、2段濾過の場合に
ついて例示したが、これに限定されず、所望の分離粒度
のスリット寸法を順次組み合わせた所望段数の装置をき
わめて容易に構成でき、スペースファクタのよい固形物
質分離装置を少い部品数と組立工数によって低価格で提
供することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、固形物質分離素子ユニットを互に対向する2面の固
形物質分離素子体で形成するとともに、前記固形物質分
離素子ユニットを所望個数直列させて固形物質分離装置
に配設したので、固形物質の分離濾過面積を形状を大形
化せずに大幅に拡大することができ、これによって、分
離濾過効率を著しく増大させることができる。
【0027】また、固形物質分離素子体に、断面二等辺
三角形状の線材を等間隔で巻装して、所望の幅寸法の渦
巻またはスパイラル状の連続したスリットを形成したの
で、その分離濾過面が断面三角形状の線材の底辺によっ
て平滑面に形成され、分離濾過効率の向上と、目づまり
時の残留固形物質の効果的な除去とを容易に行うことが
できる。
【0028】更に、この発明の固形物質分離素子ユニッ
トを所望数直列で固形物質分離装置に配設することによ
り、濾過効率を格段に向上することができるばかりでな
く、必要によっては、粒度選別を行う装置にも適用が可
能となり、かつ部品数と組立工数を少くできるので、分
離濾過効率のよい固形物質分離装置を低価格で提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施例を示す固形物質分離
素子ユニットの側面図と正面図である。
【図2】 上記第1の実施例の固形物質分離素子ユニッ
トの局部断面側面図である。
【図3】 この発明の第2の実施例を示す固形物質分離
素子ユニットの側面図と部分正面図である。
【図4】 第2の実施例の固形物質分離素子ユニットの
部分側断面図である。
【図5】 第3の実施例の固形物質分離素子ユニットの
局部断面側面図である。
【図6】 第3の実施例の固形物質分離素子ユニットの
外観斜視図である。
【図7】 この発明の固形物質分離素子ユニットを備え
た固形物質分離装置の局部断面構成側面図である。
【符号の説明】
1,1A,1B 固形物質分離素子ユニット 2 枠体 2a 枠体の開口面 2A,2B 取付板 3,3A,3B,3C ベース板 3a 係止溝 4 流体流通穴 5 線材 6 導通口 10 固形物質分離装置 F,F1 ,F2 ,Fa,Fb 固形物質分離素子体 p 間隔寸法 S スリット なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望の形状の枠体の相対向する開口面に
    それぞれ固形物質の分離機能を備える固形物質分離素子
    体を対向して配設し、前記枠体の所望の箇所に流体の導
    通口を設けて成ることを特徴とする固形物質分離素子ユ
    ニット。
  2. 【請求項2】 固形物質の分離機能を備えかつ径の異な
    る円筒形状の固形物質分離素子体と、この固形物質分離
    素子体の両側端部を同心円状に保持固定する取付板と、
    この取付板が保持する前記固形物質分離素子体の中間に
    位置する一方の取付板の任意の部位に流体を導通する導
    通口とを設けて成ることを特徴とする固形物質分離素子
    ユニット。
  3. 【請求項3】 固形物質分離素子体は、所望形状の流体
    流通穴を形成した所望形状のベース板に所定の間隔で係
    止溝を刻設し、この係止溝に断面形状が二等辺三角形の
    線材の頂端を嵌合して巻装固着し、所望の幅寸法の等間
    隔のスリットを連続形成して成ることを特徴とする請求
    項1または請求項2記載の固形物質分離素子ユニット。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3記載の固形物質
    分離素子ユニットを1ユニット以上配設して成ることを
    特徴とする固形物質分離装置。
JP6190192A 1992-03-18 1992-03-18 固形物質分離素子ユニットとこのユニットを備えた固形物質分離装置 Pending JPH05261216A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004501743A (ja) * 2000-06-27 2004-01-22 ヴェー・エルヴィン 流体管用のフィルター部材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004501743A (ja) * 2000-06-27 2004-01-22 ヴェー・エルヴィン 流体管用のフィルター部材
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011023