JPH05258851A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

誘導加熱調理器

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Publication number
JPH05258851A
JPH05258851A JP5113392A JP5113392A JPH05258851A JP H05258851 A JPH05258851 A JP H05258851A JP 5113392 A JP5113392 A JP 5113392A JP 5113392 A JP5113392 A JP 5113392A JP H05258851 A JPH05258851 A JP H05258851A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
pot
pan
circuit
switching element
Prior art date
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Pending
Application number
JP5113392A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Sato
周史 佐藤
Toshiaki Iwai
利明 岩井
Yoshihiro Yamashita
佳洋 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5113392A priority Critical patent/JPH05258851A/ja
Publication of JPH05258851A publication Critical patent/JPH05258851A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一般家庭において使用される誘導加熱調理器
において、調理器に付属の鍋であるかどうかを入力電流
IinとIGBT印加電圧Vceで確認できるようにす
る。 【構成】 電流測定回路10と発振回路2eと鍋判別手
段11を設けて、入力電流IinとIGBT印加電圧V
ceにより鍋判別手段11で鍋5の材質を確認し、異な
る鍋では加熱を停止する。また、さらにコイル切換手段
6を設けて、加熱コイル3,4を切り換えることにより
鍋5の大きさを確認し異なる大きさの鍋では加熱を停止
する。これにより常に正しい鍋で良好な調理を行うこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般家庭における使用
される鍋検知手段を備えた誘導加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の誘導加熱調理器の構成図
を、図4に従来の誘導加熱調理器における誘導加熱方式
に適する鍋かどうかを判断する小物検知動作の関係図を
示す。
【0003】図3において、21は商用交流電源であ
り、高周波電源22は、商用交流電源21を整流する整
流回路22aと、整流回路22aの出力を平滑する平滑
コンデンサ22bと、共振コンデンサ22cと、スイッ
チング素子22dと、スイッチング素子22dを高速で
オン・オフすることによって高周波の電圧を発生させて
いる発振回路22eとにより構成している。
【0004】23は高周波電源22からの高周波の電流
を通電することによって誘導加熱を行う加熱コイル、2
4は誘導加熱によって加熱される鍋で、セラミックプレ
ート25の上に設置される。
【0005】26は温度検知手段で、温度検知素子であ
るサーミスタ26aとサーミスタの抵抗値の変化を温度
に変換する温度検知回路26bとによって構成されてい
る。この温度検知手段26により、セラミックプレート
25を介して鍋24の温度を測定している。27は、発
振回路22eの周波数を変化させることにより高周波電
源22の出力を制御している制御手段である。この制御
手段27により、温度検知手段26の入力に基づいて鍋
24が使用者が任意に設定した所定の温度となるよう加
熱の電力を制御しているものである。
【0006】28は、スイッチング素子22dのコレク
タ−エミッタ間に印加される電圧(以下Vceと略す
る)を測定する電圧測定回路、29は高周波電源22に
入力される電流(以下Iinと略する)を測定する電流
測定回路である。30は、電圧測定回路28によって測
定されたVceと電流測定回路29によって測定された
Iinの比によって、セラミックプレート25の上に置
かれた鍋24が誘導加熱方式に適した鍋かどうか、ある
いは鍋24が置かれているかどうかを判断する小物検知
手段である。
【0007】次に上記構成において、小物検知手段30
による適正な鍋かどうかの判断の動作を図4とともに説
明する。
【0008】一般的に誘導加熱方式では、スイッチング
素子22dを高速でオン・オフさせることにより加熱コ
イル23と共振コンデンサ22cに大きな共振電流が流
れる。そのときに加熱コイル23から発生する磁束がセ
ラミックプレート25を透過し鍋24に吸収されるとき
に鍋24に発生する渦電流によって鍋24自体が発熱す
るものである。そして、スイッチング素子22dのオン
時間を長くしてIinを大きくすると、加熱コイル23
から磁束が多く発生して鍋24に吸収され加熱電力が増
加する。制御手段27はこのIinを電流測定回路29
によって測定し、Iinが所定の入力電流すなわち所定
の入力電力となるように発振回路22eを制御してい
る。また一般的に同じ材質の鍋を加熱する場合にはこの
Iinを大きくするとVceも大きくなる。
【0009】このときに鍋24に吸収される磁束の量と
渦電流による発熱量は鍋24の材質により決定される
が、鍋24がない場合や誘導加熱に適さない鍋であった
場合は磁束が鍋に吸収されずIinが増加しないため
に、IinとVceの比は図4の小物負荷の範囲にはい
る。小物検知手段30は、加熱を開始し加熱コイル23
から磁束を発生させた際にIinとVceが図4の小物
負荷の範囲であれば制御手段27に出力を行って加熱を
停止しているものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記図3
に示した従来の誘導加熱調理器の構成では、鍋24の材
質によっては電力の入力が不安定であり、また鍋24の
温度を所定温度に制御する際にもセラミックプレート2
5を介して間接的に鍋24の温度を測定しているため鍋
24とセラミックプレート25の接触状態や鍋24の大
きさによっては鍋24の温度が正しく制御できず使用者
の求める調理温度が実現できないという不具合点を有し
ていた。
【0011】本発明は上記課題を解決するもので、常に
材質の明らかな所定の鍋により適切な温度制御で調理の
行える誘導加熱調理器を提供することを第1の目的とす
る。
【0012】本発明の第2の目的は、常に所定の大きさ
の鍋によって良好な調理の行える誘導加熱調理器を提供
することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために本発明の第1の課題解決手段は、調理を行うた
めの誘導加熱方式に適した所定の鍋と、この鍋の下部に
水平方向に配置された1つ以上の加熱コイルと、商用交
流電源を整流する整流回路と整流後の電圧を平滑する平
滑コンデンサと前記加熱コイルと並列に接続された共振
コンデンサと高周波電流を発生させるためのオン・オフ
動作を行うスイッチング素子とこのスイッチング素子を
オン・オフさせる発振回路とを有し、前記加熱コイルに
高周波電流を通電して誘導加熱により前記鍋を加熱する
高周波電源と、前記高周波電源のスイッチング素子に印
加される電圧を測定する電圧測定回路と、前記整流回路
に流れる電流を測定する電流測定回路と、前記高周波電
源の発振回路に出力を行って前記高周波電源のスイッチ
ング素子のオン時間を変化させることによって前記高周
波電源の出力を制御する制御手段と、前記電流測定回路
により測定された入力電流値に対して前記電圧測定回路
によるスイッチング素子への印加電圧が前記鍋に固有の
所定範囲に入っていなければ、前記制御手段に出力を行
って加熱を停止する鍋判別手段とを備えたものである。
【0014】上記第2の目的を達成するための第2の課
題解決手段は、第1の課題解決手段で示した誘導加熱調
理器において加熱コイルが複数個ある場合に、所定の加
熱コイルを選択して選択した加熱コイルのみに通電を行
うコイル切換手段を設け、このコイル切換手段によって
所定の加熱コイルのみに通電を行った状態で電流測定回
路で測定された入力電流値に対して電圧測定回路で測定
されたスイッチング素子への印加電圧が鍋に固有の所定
範囲に入っていなければ、鍋判別手段の働きによって制
御手段に出力を行って加熱を停止するようにしたもので
ある。
【0015】
【作用】本発明は上記第1の課題解決手段により、高周
波電源のスイッチング素子に印加される電圧を測定する
電圧測定回路と、高周波電源の整流回路に流れる電流を
測定する電流測定回路と、高周波電源の発振回路に出力
を行って高周波電源のスイッチング素子のオン時間を変
化させることによって高周波電源の出力を制御する制御
手段と、電流測定回路により測定された入力電流値に対
して電圧測定回路によるスイッチング素子への印加電圧
が所定の鍋に固有の所定範囲に入っていなければ、制御
手段に出力を行って加熱を停止する鍋判別手段とを設け
ているため、もしも所定の鍋以外の材質の鍋で調理を行
おうとしても、入力電流値に対するスイッチング素子へ
の印加電圧が所定の電圧範囲からはずれるため鍋判別手
段により加熱ができないようにしている。
【0016】また第2の課題解決手段では、コイル切換
手段を設けることにより、複数の加熱コイルのうち所定
のコイルのみで加熱面積をかえて加熱を行い、その際の
入力電流値に対するスイッチング素子への印加電圧が所
定の電圧範囲に入っているかどうか確認することによっ
て鍋の大きさを判断し、所定の鍋以外の大きさであれば
加熱ができないようにしている。
【0017】
【実施例】以下、上記の実施例を図面を参照して説明す
る。
【0018】図1に本発明の第1と第2の実施例の誘導
加熱調理器の構成図を示す。図において、1は商用交流
電源であり、高周波電源2は商用交流電源を整流する整
流回路2aと、整流後の電圧を平滑する平滑コンデンサ
2bと、共振コンデンサ2cと、スイッチング素子2d
と、スイッチング素子2dを高速でオン・オフすること
によって高周波の電圧を発生させている発振回路2eと
により構成している。
【0019】3は第1の加熱コイル、4は第2の加熱コ
イルで、この2つの加熱コイル3,4は鍋5の下部に鍋
5の底面から所定の距離をおいて、鍋5の中心に対して
対称に配置されている。第1の加熱コイル3と第2の加
熱コイル4は、高周波電源2の共振コンデンサ2cに並
列に接続されている。6はこの第2の加熱コイル4を回
路から切りはなすコイル切換手段である。このコイル切
換手段6の働きによって、2つの加熱コイル3,4を用
いて鍋5の全面を加熱するか、第1の加熱コイル3のみ
によって鍋5の半面を加熱するかを選択している。
【0020】7は、鍋5の底面に接して第1の加熱コイ
ル3によって加熱される鍋5の範囲の中心の温度を測定
するように配置されている温度検知素子のサーミスタ7
aとこのサーミスタ7aの抵抗値の変化を温度に変換す
る温度検知回路7bによって構成している温度検知手段
である。8は、発振回路2eの周波数を変化させること
により高周波電源2の出力を制御している制御手段であ
る。この制御手段8により、温度検知手段7の入力に基
づいて鍋5が使用者が任意に設定する所定の温度となる
よう加熱の電力を制御しているものである。
【0021】9は電圧測定回路で、スイッチング素子2
dのコレクタ−エミッタ間の電圧(以下Vceと略す)
を測定している。一般に加熱電力を大きくするために発
振回路2eによってスイッチング素子2dのオン時間を
長くするとこのVceも大きくなる。10は電流測定回
路で高周波電源2への入力電流(以下Iinと略す)つ
まり加熱電力を測定している。そして、スイッチング素
子2dのオン時間を長くすると、第1の加熱コイル3と
第2の加熱コイル4から磁束が多く発生して鍋5に吸収
され加熱電力が増加する、つまりIinが増加すること
になる。制御手段8はこのIinを電流測定回路10に
よって測定し、Iinが所定の入力電流すなわち所定の
入力電力となるように発振回路2eを制御している。ま
た、一般的に同じ材質の鍋の場合にはIinとVceは
比例して大きくなる。
【0022】このときに鍋5に吸収される磁束の量と発
熱量は鍋5の材質により決定されるので、所定の鍋5以
外の鍋を置いた場合には、たとえ加熱が行えたとして
も、所定の鍋5の場合と同じIinの電流値に対してV
ceが異なった電圧値となる。この動作の関係を図2に
示す。すなわち、鍋判別手段11においては所定の鍋5
であるかどうかの判断を図2に示すようにIinとVc
eの関係から行っている。図2において小物負荷の範囲
では鍋5が置かれていないか誘導加熱方式で加熱できな
い鍋5が置かれたかのどちらかである。不適正鍋の範囲
では、誘導加熱方式での加熱には適しているが所定の鍋
でない場合である。
【0023】またこの第1の実施例においては、加熱コ
イルが2個の場合を示しているが、コイル切換手段6を
必要としない加熱コイルが1個の場合や、コイル切換手
段6が複数個必要になる加熱コイルが3個以上の場合も
同様であることはいうまでもない。
【0024】次に本発明の第2の実施例においては、第
1の実施例にコイル切換手段6を設け、この働きにより
第2の加熱コイル4を高周波電源2から切りはなして、
再度VceとIinの関係を測定して鍋判別手段11に
より適切な所定の鍋5であるかどうかを判別しているも
のである。このとき、所定の鍋5と同じ材質で大きさの
異なる鍋、たとえば第2の加熱コイル4側に片寄って小
さな鍋が置かれていた場合には、コイルを切り換えるこ
とによって第1の加熱コイル3のみを使用した加熱を行
ったときにVceとIinの関係が小物負荷の範囲とな
り適正な鍋でないと判別するものである。
【0025】またこの第2の実施例においては、加熱コ
イルが2つの場合を示しているが、加熱コイルが3つ以
上の場合も同様であることはいうまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上の説明のように第1の発明によれ
ば、鍋判別手段を設けたことにより、たとえ本発明の誘
導加熱調理器の構成に適した所定の大きさの鍋であって
も、材質の異なる鍋が置かれた場合には、鍋判別手段に
より不適正な鍋と判断して加熱を停止する。したがって
従来のような材質の不適切な鍋が置かれて適切な温度制
御ができずに十分な調理性能が得られないといった不具
合がなく、適切な温度制御で良好な調理性能が得られる
誘導加熱調理器を提供することができる。
【0027】また、第2の発明によれば、さらにコイル
切換手段を設けることにより、たとえ本発明の誘導加熱
に通していても、所定の大きさと異なる大きさの鍋が置
かれた場合には、たとえそれが誘導加熱方式に適した鍋
であっても、鍋判別手段により加熱が停止される。した
がって同様に不適切な鍋が置かれて適切な温度制御がで
きずに十分な調理性能が得られないといった不具合がな
くなり、常に良好な調理性能を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1、第2の実施例の誘導加熱調理器
の構成図
【図2】同第1、第2の実施例の誘導加熱調理器のIi
n−Vceの関係を説明するための図
【図3】従来の誘導加熱調理器の構成図
【図4】同誘導加熱調理器の小物検知動作を示すIin
−Vceの関係図
【符号の説明】
1 商用交流電源 2 高周波電源 2a 整流回路 2b 平滑コンデンサ 2c 共振コンデンサ 2d スイッチング素子 2e 発振回路 3 第1の加熱コイル(加熱コイル) 4 第2の加熱コイル(加熱コイル) 5 鍋 6 コイル切換手段 8 制御手段 9 電圧測定回路 10 電流測定回路 11 鍋判別手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】調理を行うための誘導加熱方式に適した鍋
    と、この鍋の下部に水平方向に配置された1つ以上の加
    熱コイルと、商用交流電源を整流する整流回路と整流後
    の電圧を平滑する平滑コンデンサと前記加熱コイルと並
    列に接続された共振コンデンサと高周波電流を発生され
    るためのオン・オフ動作を行うスイッチング素子とこの
    スイッチング素子をオン・オフさせる発振回路とを有
    し、前記加熱コイルに高周波電流を通電して誘導加熱に
    より前記鍋を加熱する高周波電源と、前記高周波電源の
    スイッチング素子に印加される電圧を測定する電圧測定
    回路と、前記整流回路に流れる電流を測定する電流測定
    回路と、前記高周波電源の発振回路に出力を行って前記
    高周波電源のスイッチング素子のオン時間を変化させる
    ことによって前記高周波電源の加熱出力を制御する制御
    手段と、前記電流測定回路により測定された入力電流値
    に対して前記電圧測定回路による前記スイッチング素子
    への印加電圧が前記鍋に固有の所定範囲に入っていなけ
    れば前記制御手段に出力を行って加熱を停止する鍋判別
    手段とを備えた誘導加熱調理器。
  2. 【請求項2】請求項1記載の誘導加熱調理器において、
    加熱コイルを複数個有し、この複数個の加熱コイルのう
    ち所定の加熱コイルを選択して選択した加熱コイルのみ
    に通電を行うコイル切換手段を設け、このコイル切換手
    段によって所定の加熱コイルのみに通電を行った状態
    で、電流測定回路で測定された入力電流値に対して電圧
    測定回路で測定されたスイッチング素子への印加電圧が
    鍋に固有の所定範囲に入っていなければ、鍋判別手段の
    働きによって制御手段に出力を行って加熱を停止するよ
    うにした誘導加熱調理器。
JP5113392A 1992-03-10 1992-03-10 誘導加熱調理器 Pending JPH05258851A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990009959A (ko) * 1997-07-14 1999-02-05 구자홍 유도 가열 조리기의 용기 자동 인식장치 및 그 방법
JP2010267635A (ja) * 2006-03-30 2010-11-25 Mitsubishi Electric Corp 誘導加熱調理器

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