JPH05253328A - 隆起状中央台部を備えたスキー板の改良 - Google Patents

隆起状中央台部を備えたスキー板の改良

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JPH05253328A
JPH05253328A JP5009821A JP982193A JPH05253328A JP H05253328 A JPH05253328 A JP H05253328A JP 5009821 A JP5009821 A JP 5009821A JP 982193 A JP982193 A JP 982193A JP H05253328 A JPH05253328 A JP H05253328A
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ル マソン ジャック
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C5/00Skis or snowboards
    • A63C5/003Structure, covering or decoration of the upper ski surface
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
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    • A63C5/04Structure of the surface thereof

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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 滑走用下面と、上面と、2の最小側面とを含
むスキー板であって、前記上面が隆起した台部をその中
央部分に備え、それにより該スキー板の上面が、前方上
面と後方上面よりも突出するとともに前記2の上面間に
配設される、中央上面で構成されるようにした細長いビ
ーム状のスキー板における改良を提供する。 【構成】 上記中央台部(19)が少なくとも1個の接
続用張出し部(20a−21a;20r−21r)を介
して前方および/または後方へ伸び出ており、この接続
用張出し部の幅(1s)を前記中央台部(19)の幅
(1)よりも狭くし、かつその高さ(h)を少なくとも
前記前方上面または後方上面との接触部分において減少
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、アルペンスキー、クロスカント
リー、モノスキー、または雪上サーフに用いるスキー板
に関するものである。本発明は特にこの種のスキー板の
改良、とりわけ突出状中央台部(プラットフォーム)を
含むスキー板に関するものである。
【0002】数種のスキー板が既に知られており、多数
の変形態様が存在する。これら各種のスキー板は、前端
部が上方に向かって湾曲しアップターンを形成するよう
になっており、またその後端部も、もっと軽い程度であ
るが、上方に向かって湾曲してテール部を形成するよう
になっている細長い形状のビームから成る。
【0003】現在のスキー板は、通常、複合構造を採っ
ており、スキー板を使用する時の機械的応力の配分を考
慮して、各種材料が最適に関与するよう組み合わされ
る。したがって、この構造は、通常、周縁保護部材、曲
げ応力と捻れ応力に抵抗するための内部抵抗部材、およ
び芯材を含む。これら諸部材は接着または射出成形によ
って接合され、この接合は、通常、多かれ少なかれスキ
ー板の最終形状を有する型内で熱間で行われる。次に、
スキー板の下面は、スキー板に滑べり易さと良好な操作
性を付与するために、平滑性と完全無欠でなければなら
ない表面状態とを得るように研磨される。この作業は、
高速で回転する研磨用ローラー上にスキー板の下面を通
す従来の方法で行われ、ローラー上での該スキー板の長
手方向移動は、スキー板の上面に押圧される駆動用ロー
ラーにより確保される。スキー板の長手方向駆動箇所に
おける僅かな変化により、底部の研磨の変化を引き起こ
し、それによって底部は欠陥を有することになる。上面
に急激な変化のない従来型のスキー板の駆動の持続性に
特別な問題を生じないとしても、例えば締め具の取り付
け区域の箇所において突出状台部(プラットフォーム)
を有するスキー板についてはそうではない。この場合、
駆動用ローラーがプラットフォーム上に急激に上がる瞬
間に、駆動の持続性に断絶を生じ、底部の研磨は妨げら
れ、かつ、それによってスキー板の底部は、平滑性と表
面状態に欠陥を有することになる。
【0004】したがって、本発明はこれら諸欠点を解決
することを望み、滑走用下面と、上面と、2の最小側面
とを含む細長いビーム形状を有し、該上面はその中央部
分に隆起した台部を含み、それによりスキー板の上面が
前方上面と後方上面よりも突出するとともにこれら2の
上面間に配設される中央上面で構成され、該中央台部は
少なくとも1の接続用張出し部を介して前方および/ま
たは後方へ伸び出ており、この張出し部の幅は中央台部
の幅よりも狭く、かつ、少なくとも対応する前方上面ま
たは後方上面との接続区域においてその高さが減少する
ことを特徴とするスキー板を提案する。この張出し部材
は、例えば、台部との接続区域から前方上面または後方
上面に接続されるその端部へ向けて全長に亘って減少す
る。
【0005】一配置構成によれば、台部は2の側方張出
し部を介して伸び出ているのに対し、別の一配置構成で
は、この台部は1の中央張出し部を介して伸び出てい
る。
【0006】可能な別の一変形態様によれば、台部は2
の部分的側方張出し部と1の補足的中央張出し部とで構
成される接続用集合体を介して伸び出ているのに対し、
また別の一変形態様では、この台部は1の部分的中央張
出し部と2の補足的側方張出し部とで構成される。
【0007】補足的な一特徴によれば、該張出し部(1
または複数個)は断面が漸減し、かつ上面が台部の上面
を前方上面または後方上面に接続する接続面を形成す
る、ほぼ長方形の輪郭を有する。別の一配置構成によれ
ば、該輪郭はほぼ三角形であり、その断面は漸減して、
台部の上面を前方上面または後方上面に接続する接続用
傾斜部を構成する。
【0008】本発明のその他の特徴と利点は、限定的で
ない例としてのみ示される添付図を参照して、以下の記
載を読むことにより明らかとなろう。
【0009】それ自体公知のように、また、図示のよう
に、本発明によるスキー板1は、2の下方稜部4、5に
よって側方を限定される滑走用下面3を含む細長いビー
ム2の形状を有する。とりわけ、該スキー板は2の上方
稜部7、8によって側方を限定される上面と、下方稜部
4、5を前述の上方稜部7、8に連結する2の側面9、
10とを含む。いわゆる「スキー板本体」は前方接触線
11と後方接触線12との間に延在し、アップターン1
4を形成する持ち上がった前方部分13を介して前方へ
伸び出ており、またテール部16を形成するより短く、
かつより持ち上がりの少ない後方部分15を介して後方
へ伸び出ている。
【0010】図1においては、2の接触線である前方接
触線11と後方接触線12との間にある対象となるスキ
ー板本体が、それ自体公知のように、負荷のない休止状
態では軽く反っていることがわかる。
【0011】本発明によるスキー板は中央部分17と、
この中央部分の前方にあって前方接触線11まで延在す
る前方部分18aと、この中央部分17の後方にあって
後方接触線12まで延在する後方部分18rとを含む。
締め具を取り付ける中央区域に当たるスキー板の中央部
分17は、スキー板の上面の他の部分(特に前方部分1
8aと後方部分18r)から隆起する台部(プラットフ
ォーム)19を含む。したがって、スキー板の上面は、
前方上面61と後方上面62とから成るスキー板全体の
上表面Sから隆起する中央上面60で構成される。前述
の中央上面60は前述の前方上面61と後方上面62と
の間に配設される。したがって、この台部は全体上面S
に対して、例えば厚みeを有する。この厚みeは、図1
および図6に示されるように、例えば0.7mmまたは
それ以上でほぼ一定であるが、図21と図22に示され
るように、可変であってもよい。
【0012】図1から図9までに示される本発明の実施
態様によれば、中央台部19は、2の接続用側方張出し
部である、前方張出し部20a、21aおよび後方張出
し部20r、21rを介して前方AVおよび後方ARへ
それぞれ伸び出ている。この変形態様によれば、各張出
し部はスキー板全体の対称面Pの両側で側方に配設さ
れ、中央上面60を前方上面61と後方上面62に連結
する。これを実現するために、各接続用張出し部は接続
用上面22a、23a−22r、23rを含む。一特徴
によれば、各接続用張出し部の幅lsは、台部の上面6
0の幅1よりも狭いこと、また、最初の実施態様によれ
ば、この幅は可変で、台部19から両端Aに向かって漸
減することを指摘しておく。また、各張出し部の高さh
が変化し、台部19から両端Aへ向かって漸減すること
を指摘しておく。したがって、各張出し部20a、21
a−20r、21rは、台部の箇所においてこの台部の
厚みeに等しい高さhを有し、かつ、この高さは漸減し
て前方上面61と後方上面62の接続用端点Aにおいて
ゼロとなる。このようにしてこの実施態様においては、
各接続用張出し部の横断面T−Tに沿った断面形状は、
その高さhと同時に幅1sの寸法が変化する。図10に
示す変形態様から分るように、接続用張出し部は一定の
幅1sを有するとともに、漸減する高さhを有すること
ができることを指摘しておく。また張出し部の形状その
ものも可変であること指摘しておく。
【0013】図11に示すように、本発明によるスキー
板がほぼスキー板全体の対称面Pに配設される1の中央
張出し部200のみを台部19に含むようなものであっ
てもよいことは勿論である。しかしながら、このような
単一の接続用張出し部を、中央にではなく、図12に示
すように側方へずらしてもよい。
【0014】図13、14、及び図15に示す変形実施
態様によれば、上面61、62と台部19の上面60と
の接続は、2の部分的側方張出し部20′a、21′a
と1の補足的中央張出し部200′aから成る接続用集
合体210aで実現される。これら諸図から明らかなよ
うに、各張出し部の高さhは台部の厚みeに等しい高さ
h1から変化し、両端および該両端の断面T1−T1に
おいて、高さh1よりも低い高さh2となるように漸減
することを指摘しておく。補足的中央張出し部200′
aは2の部分的側方張出し部20′a、21′aの間に
配設される突出状輪郭を有する。これにより、台部の側
にあるその端部は断面T1−T1と台部19の端部19
0aとの間にあることになる。台部へ向かって位置する
この中央張出し部の端部箇所における高さh3は側方張
出し部が断面T2−T2において有する高さh3に等し
く、ゼロになるまで漸減する。
【0015】逆の構造を採用してもよいことを指摘して
おく。例えば、図16、図17および図18に示すよう
に、接続用集合体211aが台部を伸び出させている部
分的中央張出し部200″aと2の補足的側方張出し部
20″a、21″aから成る構造を挙げることができよ
う。
【0016】上述の諸実施態様は、接続用張出し部(1
または複数個)が台部の上面60を前方上面61および
/または後方上面62に連結する接続用傾斜面の形をし
た接続用上面22、23を含むようなものである。
【0017】張出し部の上面が単純な接続用傾斜部22
0、230のみであっても良いことは言うを待たない。
この場合、接続用張出し部(1または複数個)は、例え
ばほぼ三角形の断面を有する突状輪郭で構成される。こ
のような実施態様は図19と図20に示される。
【0018】接続用張出し部の長さLは、駆動用ローラ
ーが例えば台部の前方上面から台部の上面まで、また台
部の上面から後方上面まで漸次滑らかに移行できるよ
う、十分長くなければなない。この長さLは、スキー板
の全長LTの1%から20%の範囲内にあれば良い。
【0019】図21と図22は、中央台部19の厚みが
一定ではない2の変形実施態様を示す。図21では、厚
みが、スキー板の後部へ向かって漸増するが、図示され
ていない逆の変形実施態様では、厚みを前部へ向かって
漸増させることもできる。図22は、中央台部19がそ
の各端部に端隆起部191、192を含む別の一変形実
施態様を示す。
【0020】先に示した接続用傾斜部は平面で構成され
るが、図23と図24に示すように、曲面で構成しても
良い。また、図25に略示されるように、傾斜部の横断
面が曲面状であっても良いことを指摘しておく。
【0021】図1と図2は、本発明に基づき、台部が接
続用張出し部を介して前方および後方に伸び出ているス
キー板を示す。しかしながら、台部が前方または後方の
みに伸び出ていてもよいことは勿論である。
【0022】図7ないし図20および図23、図24は
台部の接続区域の各種実施態様を示す。異なる構成要素
の参照番号は前方接続区域に対応する。後方接続区域の
各種実施態様は同じ諸図で示される。ただし、参照番号
20a、21a、22a、23a、61、190aは、
それぞれ、20r、21r、22r、23r、62、1
90rとなり、また参照番号20″a、21″a、21
1a、200″aは、それぞれ、20″r、21″r、
211r、200″rとなる。
【0023】勿論、本発明は例として説明し、かつ図示
した諸実施態様に限定されるものではなく、同等の技術
ならびにそれらの組合わせをも含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様を示す側面図である。
【図2】本発明の一実施態様を示す上面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿って見た横断面図
である。
【図4】図2のIV−IV線に沿って見た横断面図であ
る。
【図5】図2のV−V線に沿って見た横断面図である。
【図6】本発明の一実施態様によるスキー板を示す斜視
図である。
【図7】本発明の各種実施態様の一つによるスキー板の
詳細を示す要部斜視図である。
【図8】図7のスキー板要部を示す側面図である。
【図9】図7のスキー板要部を示す上面図である。
【図10】他の一実施態様を示す、図7と同様の斜視図
である。
【図11】他の一実施態様を示す、図7と同様の斜視図
である。
【図12】他の一実施態様を示す、図7と同様の斜視図
である。
【図13】一変形実施態様を示す、図7と同様の要部斜
視図である。
【図14】一変形実施態様を示す、図8と同様の側面図
である。
【図15】一変形実施態様を示す、図9と同様の上面図
である。
【図16】他の変形実施態様を示す、図7と同様の要部
斜視図である。
【図17】他の変形実施態様を示す、図8と同様の側面
図である。
【図18】他の変形実施態様を示す、図9と同様の上面
図である。
【図19】本発明の他の実施態様を示す、図7と同様の
斜視図である。
【図20】図4と同様の横断面図である。
【図21】本発明によるスキー板の一変形実施態様を示
す側面図である。
【図22】本発明によるスキー板の他の変形実施態様を
示す側面図である。
【図23】接続区域の一変形実施態様を示す斜視図であ
る。
【図24】接続区域の他の変形実施態様を示す斜視図で
ある。
【図25】接続用張出し部の一変形例を詳細に示す要部
横断面図である。
【符号の説明】
3 下面 9、10 側面 17 中央部分 19 台部(プラットフォーム) 20′a、21′a 部分的側方張出し部 20″a、21″a 補足的側方張出し部 20a、21a 接続用側方張出し部(前方) 20r、21r 接続用側方張出し部(後方) 22a、23a 接続用上面 22r、23r 接続用上面 60 中央上面 61 前方上面 62 後方上面 200 中央張出し部 200″a 部分的中央張出し部 210a、211a 接続用集合体 220、230 接続用傾斜部

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 滑走用下面(3)と、上面(S)と、2
    の最小側面(9,10)とを含むスキー板であって、前
    記上面が隆起した台部(19)をその中央部分(17)
    に備え、それにより該スキー板の上面が、前方上面(6
    1)と後方上面(62)よりも突出するとともに前記2
    の上面間に配設される、中央上面(60)で構成される
    ようにした細長いビーム形状のスキー板において、 前記中央台部(19)が少なくとも1の接続用張出し部
    (20a−21a;20r−21r)を介して前方およ
    び/または後方へ伸び出ており、前記接続用張出し部の
    幅(1s)が前記中央台部(19)の幅(1)よりも狭
    く、かつその高さ(h)が少なくとも前記前方上面また
    は後方上面との接触部分において減少することを特徴と
    するスキー板。
  2. 【請求項2】 前記接続用張出し部(20a−21a;
    20r−21r)が、その全長に亘って、前記台部との
    接続区域から前方上面または後方上面に接続されるその
    端部Aへ向けて減少することを特徴とする請求項1によ
    るスキー板。
  3. 【請求項3】 前記接続用張出し部(20a−21a;
    20r−21r)がほぼ長方形の断面輪郭を有し、その
    断面が漸減するとともに、その上面が、前記台部の中央
    上面(60)を前記前方上面(61)および/または後
    方上面(62)に接続する接続用表面(22a−23
    a;22r−23r)を構成することを特徴とする請求
    項1または2によるスキー板。
  4. 【請求項4】 前記接続用張出し部(20a−21a;
    20r−21r)がほぼ三角形の断面輪郭を有し、その
    断面が漸減するとともに、その上面が、前記台部の中央
    上面(60)を前記前方上面(61)および/または後
    方上面(62)に接続する接続用傾斜面(220、23
    0)を構成することを特徴とする請求項1または2によ
    るスキー板。
  5. 【請求項5】 前記接続用表面(22a−23a;22
    r−23r)または前記接続用傾斜面(220、23
    0)が長方形であることを特徴とする請求項3または4
    によるスキー板。
  6. 【請求項6】 前記接続用表面(22a−23a;22
    r−23r)または前記接続用傾斜面(220、23
    0)が湾曲形状であることを特徴とする請求項3または
    4によるスキー板。
  7. 【請求項7】 前記接続用張出し部(20a−21a;
    20r−21r)の断面が一定の幅(ls)を有するこ
    とを特徴とする請求項3ないし6のいずれか1によるス
    キー板。
  8. 【請求項8】 前記接続用張出し部(20a−21a;
    20r−21r)の断面が変化する幅(ls)を有する
    ことを特徴とする請求項3ないし6のいずれか1による
    スキー板。
  9. 【請求項9】 前記幅(ls)が前記台部(19)から
    両端部へ向けて漸減することを特徴とする請求項8によ
    るスキー板。
  10. 【請求項10】 前記台部(19)が少なくとも2の側
    方張出し部(20a−21a;20r−21r)を介し
    て伸び出ることを特徴とする請求項1ないし9のいずれ
    か1によるスキー板。
  11. 【請求項11】 前記台部(19)が1の中央張出し部
    (200)を介して伸び出ることを特徴とする請求項1
    ないし8のいずれか1によるスキー板。
  12. 【請求項12】 前記台部(19)が、2の部分的側方
    張出し部(20′a、21′a)と1の補足的中央張出
    し部(200′a)から成る1の接続用集合体(210
    a)を介して伸び出ることを特徴とする請求項1ないし
    10のいずれか1によるスキー板。
  13. 【請求項13】 前記台部(19)が、1の部分的中央
    張出し部(200″a)と2の補足的側方張出し部(2
    0″a、21″a)から成る1の接続用集合体(211
    a)を介して伸び出ることを特徴とする請求項1ないし
    9、および11のいずれか1によるスキー板。
  14. 【請求項14】 前記台部(19)の厚み(e)が0.
    7mmあるいはそれ以上であることを特徴とする請求項
    1ないし13のいずれか1によるスキー板。
  15. 【請求項15】 前記接続用張出し部(20a−21
    a;20r−21r)の長さ(L)がスキー板の全長の
    1ないし20%を占めることを特徴とする請求項14に
    よるスキー板。
JP5009821A 1992-01-28 1993-01-25 隆起状中央台部を備えたスキー板の改良 Expired - Lifetime JPH0761368B2 (ja)

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FR9201046A FR2686520B1 (fr) 1992-01-28 1992-01-28 Perfectionnement pour ski comprenant une plateforme centrale en saillie.
FR9201046 1992-01-28

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JPH05253328A true JPH05253328A (ja) 1993-10-05
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