JPH05253016A - ヘアブラシ - Google Patents

ヘアブラシ

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JPH05253016A
JPH05253016A JP8792692A JP8792692A JPH05253016A JP H05253016 A JPH05253016 A JP H05253016A JP 8792692 A JP8792692 A JP 8792692A JP 8792692 A JP8792692 A JP 8792692A JP H05253016 A JPH05253016 A JP H05253016A
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bristles
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bristle
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Norihiko Sakurai
範彦 櫻井
Makoto Mochizuki
誠 望月
Noriko Taga
紀子 多賀
Hideji Izumo
秀司 出雲
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Kanebo Ltd
Key Trading Co Ltd
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Kanebo Ltd
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46DMANUFACTURE OF BRUSHES
    • A46D1/00Bristles; Selection of materials for bristles
    • A46D1/006Antimicrobial, disinfectant bristles, handle, bristle-carrier or packaging
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46DMANUFACTURE OF BRUSHES
    • A46D1/00Bristles; Selection of materials for bristles

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  • Brushes (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 傷んだ毛髪に対する櫛梳き性が良好な抗菌ブ
ラシの提供。 【構成】 ブリッスル取付部5に取着される長板状可撓
性基台7の表面に、複数のブリッスル6を列状に立設
し、基台7を幅方向にアーチ状に曲成し各ブリッスル6
を基台7の表面に対し略直角起立状態でブリッスル取付
部5に取着し、複数のブリッスル6を、(A)成分及び
又は(B)ゼオライトと、(C)シリコーン系物質が配
合された合成樹脂材料で構成した。 (A)a (RはH,−NHCONH(CHCH基、R
はチアゾール−4−イル、−NHCOOH)の化合
物及び/又はbピリジン系化合物およびハロゲン系ヒド
ロキシジフェニルエーテル化合物の片方または双方。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、抗菌,防かびおよび
防臭効果を有し、しかも傷んだ毛髪に対する櫛梳き性が
良好な抗菌ブラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ヘアブラシは、図5に示すよう
に、柄部1と、この柄部1から延びる植毛部2と、この
植毛部2に植設されたブラシ毛3とで構成され、毛髪の
ブラッシングに用いられる。ところが、毛髪には頭皮
脂,フケおよび埃等が付着しているため、ブラッシング
によってそれらがブラシ毛3や植毛部2に付着する。そ
して、この状態でヘアブラシを放置しておくと、付着し
た頭皮脂等をもとに空気中の雑菌が繁殖し、ヘアブラシ
にかびが発生したり悪臭が発生する等の不衛生な状態に
なる。そのため、従来はヘアブラシを使用後に洗浄,熱
湯消毒等して付着した頭皮脂等の汚れを取り衛生的な状
態に保つことが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ヘアブ
ラシを使用の度に洗浄することは煩わしく、洗浄しても
ヘアブラシに付着した微細な汚れ等を完全に落とすこと
ができない。また、洗浄したのちにヘアブラシを完全に
乾燥させないと、ヘアブラシに付着している水が雑菌の
繁殖により腐敗して悪臭を放つという事態を生じる。一
方、熱湯で消毒を行うと、一時的に衛生的な状態にする
ことはできるが、その状態を持続させることができず、
頻繁に熱湯消毒を行うことが必要となる。ところが、頻
繁に熱湯消毒を行うと、ブラシ毛3および植毛部2が劣
化するという不都合な事態を生じる。
【0004】ところで、最近では、シャンプーの回数が
増えており、特に若者の間では、毎朝シャンプーするこ
とが習慣化され、それにともなってヘアドライヤーの使
用回数が増え、毛髪のダメージの度合いが強くなってき
ている。そのため、ヘアブラシの抗菌性に加えて、傷ん
だ毛髪に対する櫛梳き性が良好なヘアブラシが望まれて
いるが、未だ開発されていないのが実情である。
【0005】この発明は、このような事情に鑑みなされ
たもので、空気中の雑菌を寄せ付けにくく、雑菌の増殖
を抑制する作用を有し、常に清潔な状態で使用すること
ができ、しかも傷んだ毛髪に対する櫛梳き性が良好なヘ
アブラシの提供をその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明のヘアブラシは、把持部と、この把持部か
ら一体的に延びるブリッスル取付部と、このブリッスル
取付部に取着される長板状可撓性基台とを備えたブラシ
において、上記長板状可撓性基台の表面に、複数のブリ
ッスルを所定間隔で列状に立設し、上記長板状可撓性基
台を幅方向にアーチ状に曲成し各ブリッスルを上記基台
の表面に対して略直角に起立させた状態で上記ブリッス
ル取付部に取着し、上記複数のブリッスルを、下記の
(A)成分および(B)成分の少なくとも一方と、
(C)成分が配合されている合成樹脂材料で構成した。 (A)下記の(a)成分および(b)成分の少なくとも
一方。 (a)下記の一般式(1)で表される化合物。
【化2】 (b)ピリジン系化合物およびハロゲン系ヒドロキシジ
フェニルエーテル化合物の片方または双方。 (B)ゼオライト。 (C)シリコーン系物質。
【0007】
【作用】すなわち、この発明のヘアブラシでは、長板状
可撓性基台が横断面アーチ状になるようにブリッスル取
付部に取着され、ブリッスルが基台表面に対して略直角
に起立した状態になっている。そして、ブリッスルが上
記(C)成分が配合された合成樹脂材料で構成されてい
る。これにより、ブリッスルおよび長板状可撓性基台
が、毛髪に対する滑り性に富んだ状態となり、表面のキ
ューティクルがかなり傷んだ毛髪をひっかかり等起こす
ことなく櫛梳き作用を奏する。また、ブリッスルは、上
記(C)成分に加えて抗菌性を有する前記(A)成分お
よび(B)成分の少なくとも一方が配合されている。こ
のため、ブリッスルが空気中の雑菌を寄せ付けにくくな
るとともに、ブラシに付着した雑菌の増殖を抑制する。
【0008】つぎに、この発明を説明する。
【0009】上記ブリッスルを成形する合成樹脂材料と
しては、特に限定されるものではなく、通常ブラシ基体
の成形に用いられるアクリロニトリル−ブタジエン−ス
チレン共重合体(ABS),熱可塑性エラストマー,ナ
イロン等が挙げられる。
【0010】上記合成樹脂材料に配合される前記(A)
成分としては、防かび性を有する下記の(a)成分およ
び抗菌性を有する下記の(b)成分の片方または双方が
用いられる。 (a)下記の一般式(1)で表される化合物。
【化3】 (b)ピリジン系化合物およびハロゲン系ヒドロキシジ
フェニルエーテル化合物の少なくとも一方。
【0011】上記(a)成分の具体例としては、
【0012】2−(4−チアゾリル)ベンズイミダゾー
ル,
【化4】
【0013】2−カルボメトキシアミノベンズイミダゾ
ール,
【化5】
【0014】メチル−1−ブチルカルバモイル−2−ベ
ンズイミダゾール−カーバメート
【化6】 が挙げられる。
【0015】上記(b)成分としては、ピリジン系化合
物およびハロゲン系ヒドロキシジフェニルエーテル化合
物の少なくとも一方が用いられる。
【0016】なお、このようなピリジン系化合物の具体
例としては、ビス(2−ピリジルチオ−1−オキシド)
亜鉛が挙げられる。
【0017】また、このようなハロゲン系ヒドロキシジ
フェニルエーテル化合物の具体例としては、
【0018】2,4,4′−トリクロロ−2′−ヒドロ
キシジフェニルエーテル
【化7】 が挙げられる。
【0019】上記(B)成分であるゼオライトは、抗菌
性を有しており、上記合成樹脂に配合することで、抗菌
性を有するブリッスルを得ることができる。
【0020】上記合成樹脂材料に配合される前記(C)
成分のシリコーン系物質は、重合度50〜10000の
シリコーンオイル,シリコーンゴムまたは高重合度の微
粒状(0.5〜2μ)シリコーン樹脂パウダーのことで
ある。
【0021】その具体例としては、ジメチルポリシロキ
サンないしそのメチル基の一部が水素,フェニル基,ハ
ロゲン化フェニル,ハロゲン化アルキル,フルオロエス
テル,ビニル,シアノプロピル,ヒドロキシ基等の1種
または2種以上と置換されたポリオルガノシロキサン,
反応性ポリオルガノシロキサンがあげられる。重合度の
低いシリコーン系物質は、揮発性があり成形時の耐熱性
に問題を生じ、実用性に乏しくなる傾向が見られること
から、シリコーン系物質としては重合度の高いものが好
ましい。
【0022】なお、ブリッスルだけでなくブリッスルが
植立される長板状可撓性基台を上記(A)成分および
(B)成分の少なくとも一方と、(C)成分が配合され
た合成樹脂材料で構成すると、より抗菌効果が高く櫛梳
き性のよいものとなる。
【0023】上記基台およびブリッスルの作製に上記
(A)成分として上記(a)成分を単独で用いる場合、
原料の総量中に上記(a)成分を0.05〜0.5重量
%(以下「%」と略す)の割合で配合することが好まし
い。また、上記(A)成分として上記(b)成分を単独
で用いる場合、原料の総量中に上記(b)成分を0.0
5〜0.5%の割合で配合することが好ましい。さら
に、(a)成分と(b)成分とを上記配合割合内におい
て相互に自由な割合で配合可能である。
【0024】上記基台およびブリッスルの作製に上記
(B)成分を単独で用いる場合には、0.5〜3.0%
の割合で配合することが好ましい。また、上記(C)成
分は、0.1〜10%の割合で配合することが好まし
い。さらに、上記(A)成分と上記(B)成分とを併せ
て用いる場合には、(A)成分と(B)成分が上記の数
値の範囲でしかも両者の総量が0.1〜4.0%の割合
となるように配合することが好ましい。
【0025】つぎに、実施例について説明する。
【0026】
【実施例】図1はこの発明のヘアブラシの一実施例を示
している。このヘアブラシは、把持部4と、これから延
びるブリッスル取付部5とがABS樹脂製の一体成形体
で構成されたものと、それ自体の表面に複数のブリッス
ル6が列状に植立された長板状可撓性基台7とで構成さ
れている。上記長板状可撓性基台7は、図2に示すよう
に、それを幅方向にアーチ状に曲成し、各ブリッスル6
を基台7の表面に対して略直角に起立させた状態で、A
BS樹脂製の取付具8を介して上記ブリッスル取付部5
に取り付けられる。
【0027】上記長板状可撓性基台7は、図3に示すよ
うに、長手方向に沿う両端部に突条9が形成され、長手
方向に沿う両縁部から下向きに取付片10が延びてい
る。また、上記両取付片10には、等間隔に嵌合穴11
が5個穿設されている。上記取付具8は、横断面半円弧
状で、長手方向に沿う両外側縁が肉厚部8aに形成さ
れ、長手方向に沿う端縁の両端および中央部に嵌合凸部
12が垂設されている。そして、この嵌合凸部12を上
記取付片10の両端および中央の嵌合穴11に嵌合させ
ることにより上記長板状可撓性基台7が取付具8に幅方
向にアーチ状に曲成した状態で取り付けられている。ま
た、上記取付具8の幅方向に沿う両端面には、係合爪1
3が設けられており、これら係合爪13を、図4に示す
ように、ブリッスル取付部5の上面の細長い凹部5aの
幅方向に沿う内面に設けられた係合凹部14にそれぞれ
係合させることにより取付具8がブリッスル取付部5に
取り付けられている。なお、把持部4側の係合凹部9の
左右には、上記取付具8の幅方向に沿う端面に穿設され
た2個の縦穴15に嵌入するガイド用リブ16が設けら
れている(図2参照)。
【0028】上記長板状可撓性基台7およびブリッスル
6は、ポリステルエラストマー97%,シリコーンオイ
ル2%(C成分),2−(4−チアゾリル)ベンズイミ
ダゾール(以下「TBZ」と略す)(a成分)0.5
%,ビス(2−ピリジルチオ−1−オキシド)亜鉛(以
下「ZPT」と略す)(b成分)0.5%を配合したも
ので構成されている。また、上記TBZおよびZPTに
代えてゼオライト(B成分)を1%配合したものでも同
様の作用効果を有するものが得られる。
【0029】上記のように構成されたブラシは、基台7
の表面がアーチ状に曲成されブリッスル6が基台7の表
面に対して略直角に植立され、基台7およびブリッスル
6にシリコーンオイルが配合された合成樹脂材料で構成
されている。したがって、ブリッスル6が毛髪に対して
常に略直角に接触してブリッスル6の間に毛髪が入りや
すく、基台7の表面が毛髪に対して平行となるため、毛
髪の接触摩擦が軽減される。それとともにシリコーンオ
イルの作用により、ブリッスル6の間を毛髪が滑らかに
通り抜ける。また、抗菌剤が配合された合成樹脂材料で
基台7およびブリッスル6の部分が構成されているた
め、使用を繰り返しても、かびが発生したり腐敗臭が発
生することを防止しうるようになる。さらに、抗菌剤の
作用により地肌,毛髪等に存在する雑菌の繁殖を妨げ、
その結果、フケの発生を抑制する作用を奏するようにな
る。
【0030】
【発明の効果】以上のように、この発明のヘアブラシ
は、ブリッスル取付部に取着される長板状可撓性基台の
表面に、複数のブリッスルが所定間隔で列状に立設さ
れ、上記長板状可撓性基台が幅方向にアーチ状に曲成さ
れ各ブリッスルを上記基台の表面に対して略直角に起立
させた状態で上記ブリッスル取付部に取着されて構成さ
れている。そして、上記ブリッスルが上記(A)成分お
よび(B)成分の少なくとも一方と、(C)成分が配合
されている合成樹脂材料で構成されている。したがっ
て、その構造により、ブリッスルが毛髪に対する滑り性
に富んだ状態となり、表面のキューティクルがかなり傷
んだ重度のダメージヘアをひっかかり等を起こすことの
ない櫛梳き作用を奏する。また、上記ブリッスルは、上
記(A)成分,(B)成分によって雑菌を寄せ付けにく
く雑菌の増殖防止効果を有するため、使用の度に洗浄等
しなくてもかびが発生したり悪臭が発生することがな
く、常に衛生的な状態で使用することができる。また、
抗菌性を有する上記(A)成分,(B)成分の作用によ
り、地肌,毛髪等に存在する雑菌の繁殖を妨げ、その結
果、フケの発生を抑制する効果を奏する。さらに、この
考案に用いる抗菌剤および防かび剤は人体に対して安全
であるため、安全に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例の側面図である。
【図2】図1のX−X′断面図である。
【図3】取付具および長板状可撓性基台の斜視図であ
る。
【図4】上記実施例の縦断面図である。
【図5】従来例を示す斜視図である。
【符合の説明】
4 把持部 5 ブリッスル取付部 6 ブリッスル 7 長板状可撓性基台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 多賀 紀子 神奈川県相模原市上鶴間3480番地4号 (72)発明者 出雲 秀司 奈良県桜井市大字巻野内385番地

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 把持部と、この把持部から一体的に延び
    るブリッスル取付部と、このブリッスル取付部に取着さ
    れる長板状可撓性基台とを備えたブラシにおいて、上記
    長板状可撓性基台の表面に、複数のブリッスルを所定間
    隔で列状に立設し、上記長板状可撓性基台を幅方向にア
    ーチ状に曲成し各ブリッスルを上記基台の表面に対して
    略直角に起立させた状態で上記ブリッスル取付部に取着
    し、上記複数のブリッスルを、下記の(A)成分および
    (B)成分の少なくとも一方と、(C)成分が配合され
    ている合成樹脂材料で構成したことを特徴とするヘアブ
    ラシ。 (A)下記の(a)成分および(b)成分の少なくとも
    一方。 (a)下記の一般式(1)で表される化合物。 【化1】 (b)ピリジン系化合物およびハロゲン系ヒドロキシジ
    フェニルエーテル化合物の片方または双方。 (B)ゼオライト。 (C)シリコーン系物質。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005039354A1 (ja) * 2003-10-28 2005-05-06 Matsuo, Morihiro ヘアブラシ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005039354A1 (ja) * 2003-10-28 2005-05-06 Matsuo, Morihiro ヘアブラシ

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