JPH0524339Y2 - - Google Patents

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JPH0524339Y2
JPH0524339Y2 JP12386290U JP12386290U JPH0524339Y2 JP H0524339 Y2 JPH0524339 Y2 JP H0524339Y2 JP 12386290 U JP12386290 U JP 12386290U JP 12386290 U JP12386290 U JP 12386290U JP H0524339 Y2 JPH0524339 Y2 JP H0524339Y2
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serum creatinine
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は医薬品投与量読取器、更に詳細には腎
疾患者や高齢者などの腎機能低下患者等に対する
医薬品の適正投与量を、患者の年齢・体重・血清
クレアチニン値又は年齢・血清クレアチニン値か
ら極めて容易に求めることのできる医薬品投与量
読取器に関する。
〔従来の技術〕
一般に、多くの医薬品(薬物)は、腎に於てク
レアチニンの排泄様式にほぼ近似していることが
知られている。
他方、腎疾患が存在せず血清クレアチニン値が
正常であるにも拘らず、高齢者では加齢に伴うク
レアチニンクリアランス値の低下及び腎血漿流量
の低下が起つていることもよく知られている。ま
た、腎機能が低下しているにも拘らず血清クレア
チニン値が正常値を示す場合もあるが、これは体
重に占める筋肉の割合が加齢と共に減少してクレ
アチニン生成が減少するからである。
従つて、高齢者等患者の腎機能を正確に把握
し、医薬品の適正な投与量を決定するためにはク
レアチニンクリアランス値を実測するのが望まし
い。
然しながら、クレアチニンクリアランス値を実
測するためには長時間の蓄尿検査等が必要であ
り、自ずと医薬品の投与の度毎に全ての患者につ
いて実測することは事実上不可能なことである。
そのため、従来は医者の経験と勘によつて投与量
の修正を行なつていたのが実状であつた。
〔考案が解決しようとする課題〕
そこで、本考案者は斯かる実状に於て、より簡
便に適正な医薬品の投与量を決定すべく種々検討
を重ねた結果、求値の容易な年齢・体重・血清ク
レアチニン値又は年齢・血清クレアチニン値と対
応する医薬品投与量を予め求め、これら各要素を
計算尺方式により目盛り合せ可能な如く表示構成
すれば、極めて良い結果が得られることを見い出
し、本考案を案出したものである。
〔課題を解決するための手段〕
すなわち本考案は、体重値露出用長方形状窓孔
の長手辺縁表面部に年齢表示目盛を付すと共に、
血清クレアチニン値露出用長方形状窓孔の長手辺
縁表面部に予め求めた年齢・体重・血清クレアチ
ニン値に対応する医薬品投与量を表示して成るス
ライド板ホルダーに、上記体重値露出用窓孔に対
応する表面部位置に体重表示目盛を付すと共に、
上記血清クレアチニン値露出用窓孔に対応する表
面部位置に血清クレアチニン値表示目盛を付して
成るスライド板を、摺動自在に嵌挿保持せしめた
ことを特徴とする腎疾患者又は腎機能低下患者用
医薬品投与量読取器及び性別表示露出用長方形状
窓孔の長手辺縁表面部に年齢表示目盛を付すと共
に、血清クレアチニン値露出用長方形状窓孔の長
手辺縁表面部に予め求めた年齢及び血清クレアチ
ニン値に対応する医薬品投与量を表示して成るス
ライド板ホルダーに、上記性別表示露出用窓孔に
対応する表面部位置に性別表示を付すと共に、上
記血清クレアチニン値露出用窓孔に対応する表面
部位置に血清クレアチニン値表示目盛を付して成
るスライド板を、摺動自在に嵌挿保持せしめたこ
とを特徴とする腎疾患者又は腎機能低下患者用医
薬品投与量読取器を提供するものである。
〔実施例〕
以下実施例を示す図面と共に本考案を更に説明
する。
A,Cはスライド板ホルダーで、後述のスライ
ド板B,Dを摺動自在に嵌挿保持しているもので
ある。
ここに嵌挿保持の具体的手段としてはその如何
を問わないが、例えばスライド板ホルダーA,C
をスライド板B,D挿通可能な中空構造体(第4
図)や枠構造体(第5図)とするのが簡便であ
る。
(実施例 1) 第1〜3図は第一の実施例を示すもので、スラ
イド板ホルダーAは、その表面板部に体重値露出
用長方形状窓孔1a及び血清クレアチニン値露出
用長方形状窓孔2aが上下平行に形設せられてい
る。この窓孔1a及び2aは開放孔であつても良
いが、透明材による閉塞孔であつても良い。
体重値露出用窓孔1aの長手辺縁の表面板部に
は「年齢」の文字と共に年齢表示目盛3aが付さ
れている。ここに長手辺は上・下辺の如何を問わ
ないが、後述するように男性と女性とでは医薬品
の投与量に若干の差が認められるので、より正確
な投与量を得るためには、例えば長手上辺縁に男
性年齢表示目盛31aを付すと共に、長手下辺縁
に女性年齢表示目盛32aを若干目盛位置をズラ
して付すのが良い結果を与える。尚、ここに付さ
れる年齢範囲は適宜選定することができるが、通
常30〜100才程度で十分である。
また、体重値露出用窓孔1aの短手辺縁の表面
板部に、「体重」の文字及びその単位(Kg)を付
記すれば、当該窓孔1aに露出される数値が体重
表示であることを認識し易く有利である。
血清クレアチニン値露出用窓孔2aの長手辺縁
の表面板部には年齢・体重・血清クレアチニン値
の各組み合せ毎に予め求めた医薬品の対応投与量
4aが表示されている。
当該、年齢・体重・血清クレアチニン値に対応
する各医薬品投与量の具体的算出方法は、クレア
チニンクリアランス値の実測データに基き、年
齢・体重・血清クレアチニン値と相関する医薬品
投与量を求めても良いが、例えば下式(I)によ
り推定クレアチニンクリアランス値を求めた後、
下式()により健常者投与量1に対する投与量
比を求めれば、ほぼ適正投与量を得ることができ
るので簡便である。而して、当該投与量表示4a
は、「投与補正指数」の文字と共にその投与量比
で表示しても、更に該投与量比から算出した具体
的投与量を投与量の文字と共にmg単位で表示して
も良く、あるいはまた全量、半量、一日おき等の
文言で、用法と共に表示しても良い。
式() 推定Clcr値(男)=(140−年齢)×体重(Kg
)/72×血清クレアチニン値(mg/100ml) 推定Clcr値(女)=推定Clcr値(男)×0.85 式() G=1−fu〔1−推定Clcr値/正常Clcr値〕 式()、()中記号は次の意味を有する。
Clcr:クレアチニンクリアランス 正常Clcr値:日本人(男・女別)の平均クレア
チニンクリアランス値 G:健常者投与量1に対する投与量比 (投与補正指数) fu:腎機能正常者にて得られた薬物の尿中未変
化体排泄率(投与量の50%が未変化体であ
る場合はfu=0.5) 医薬品投与量4aの表示は血清クレアチニン値
露出用窓孔2aの長手辺縁であればその上・下辺
の如何を問わないが、これを下辺縁に付し、上辺
縁には上記式()で求められた推定Clcr値5a
を当該文字と共に併せて付せば、推定Clcr値をも
知ることができるのでより有利である。
また、当該血清クレアチニン値露出用窓孔2a
の短手辺縁の表面部に、「血清クレアチニン値」
の文字及びその単位(mg/dl)を付記すれば、当
該窓辺2aに露出された数値が血清クレアチニン
値表示であることを認識し易く有利である。
他方、スライド板Bは、スライド板ホルダーA
の体重値露出用窓孔1aに対応する表面部位置に
体重表示目盛1bが付されていると共に、同ホル
ダーAの血清クレアチニン値露出用窓孔2aに対
応する表面部位置に血清クレアチニン値表示目盛
2bが付されており、それぞれ当該窓孔1a,2
aから露出看取し得るようになつている。尚、こ
こに付される体重及び血清クレアチニン値の範囲
は適宜選定することができるが、通常体重として
は25〜100Kg、また血清クレアチニン値としては
0.4〜6mg/100ml程度で十分である。
而して、これらスライド板ホルダーA及びスラ
イド板Bに付される年齢表示目盛3a、医薬品投
与量4a並びに体重表示目盛1b、血清クレアチ
ニン値表示目盛2bの各目盛表示は、特定の年齢
と体重を目盛合せした場合に、特定の血清クレア
チニン値と目盛合う位置に、当該年齢・体重・血
清クレアチニン値と対応する医薬品投与量が表示
されるよう所定の目盛間隔を以つてそれぞれ付さ
れている。
(実施例 2) 第6〜8図は第二の実施例を示すもので、スラ
イド板ホルダーCは、その表面板部に性別表示露
出用長方形状窓孔1c及び血清クレアチニン値露
出用長方形状窓孔2cが上下平行に形設せられて
いる。
性別表示露出用窓孔1cの長手辺縁の表面板部
には「年齢」の文字と共に年齢表示目盛3cが付
されている。ここに長手辺は上・下辺の如何を問
わない。
また、性別表示露出用窓孔1c短手辺縁の表面
板部に、「性別」の文字を付記すれば、当該窓孔
1cに露出されるものが男女の性別表示であるこ
とを確認し易く有利である。
血清クレアチニン値露出用窓孔2cの長手辺縁
の表面板部には年齢及び血清クレアチニン値の各
組み合せ毎に予め求めた医薬品の対応投与量4c
が表示されている。
当該、年齢及び血清クレアチニン値に対応する
各医薬品投与量の具体的算出方法は、クレアチニ
ンクリアランス値の実測データに基き、年齢及び
血清クレアチニン値と相関する医薬品投与量を求
めても良いが、例えば下式()により推定クレ
アチニンクリアランス値を求めた後、前述の式
()により健常者投与量1に対する投与量比を
求めれば、ほぼ適正投与量を得ることができるの
で簡便である。而して、当該投与量表示4cは、
「投与補正指数」の文字と共にこの投与量比で表
示しても、更に該投与量比から算出した具体的投
与量を投与量の文字と共にmg単位で表示しても良
く、あるいはまた全量、半量、一日おき等の文言
で、用法と共に表示しても良いことは第一の実施
例と同様である。
式() 推定Clcr値(男)=98−〔0.8(年齢−20)〕
/血清クレアチニン値(mg/100ml) 推定Clcr値(女)=推定Clcr値(男)×0.9 式()中記号は式()の記号と同一の意味
を有する。
医薬品投与量4cの表示は血清クレアチニン値
露出用窓孔2aの長手辺縁であればその上・下辺
の如何を問わないが、これを下辺縁に付し、上辺
縁には上記式()で求められた推定Clcr値5c
を当該文字と共に併せて付せば、推定Clcr値をも
知ることができるのでより有利であることは第一
の実施例と同様である。
また、当該血清クレアチニン値露出用窓孔2c
の短手辺縁の表面部に、「血清クレアチニン値」
の文字及びその単位(ml/dl)を付記すれば、当
該窓孔2aに露出された数値が血清クレアチニン
値表示であることを認識し易く有利である。
他方、スライド板Dは、スライド板ホルダーC
の性別表示露出用窓孔1cに対応する表面部位置
に「男」「女」の文字及び位置合せ線より成る性
別表示1dが付されていると共に、同ホルダーC
の血清クレアチニン値露出用窓孔2cに対応する
表面部位置に血清クレアチニン値表示目盛2dが
付されており、それぞれ当該窓孔1c,2cから
露出看取し得るようになつている。
而して、これらスライド板ホルダーC及びスラ
イド板Dに付される年齢表示目盛3c、医薬品投
与量4c並びに性別表示1d、血清クレアチニン
値表示目盛2dの各目盛表示は、特定の年齢と
男・女の性別を目盛合せした場合に、特定の血清
クレアチニン値と目盛合う位置に、当該年齢及び
血清クレアチニン値と対応する医薬品投与量が表
示されるよう所定の目盛間隔を以つてそれぞれ付
されている。
尚、窓孔1c及び2cの開放孔、閉塞孔の如何
や年齢及び血清クレアチニン値の表示範囲は実施
例1と同様である。
〔作用〕
本考案は以上の如く構成せられているので、例
えば第一の実施例を示す第1図に於て、年齢50
才、体重70Kg、血清クレアチニン値2mg/dlの男
性患者に対する医薬品の投与量を求めようとする
ときは、適宜スライド板Bを摺動させ、まず年齢
表示目盛3aの50を体重表示目盛1bの70に合わ
せ、次いで血清クレアチニン値表示目盛2bの2
の目盛が合致する医薬品投与量4aの表示を読み
取れば、ほぼ0.5(投与量比)であることが直ちに
判明する。
これは、この患者に対する医薬品の投与量は健
常者のほぼ半量とするのが妥当であることを意味
する。
また、第二の実施例を示す第6図に於て、年齢
60才、血清クレアチニン値2.5mg/dlの男性患者
に対する医薬品の投与量を求めようとするとき
は、適宜スライド板Dを摺動させ、まず年齢表示
目盛3cの60を性別表示1dの男に合わせ、次い
で血清クレアチニン値表示目盛2dの2.5の目盛
が合致する医薬品投与量4cの表示を読み取れ
ば、ほぼ0.5(投与量比)であることが直ちに判明
する。
これは、この患者に対する医薬品の投与量は健
常者のほぼ半量とするのが妥当であることを意味
する。
〔考案の効果〕
以上従つて、本考案医薬品投与量読取器を用い
れば、患者の年齢、体重、血清クレアチニン値又
は年齢、血清クレアチニン値から極めて容易に医
薬品の適正投与量を求めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第一の実施例を示す本考案医薬品投与
量読取器の平面図、第2図は同スライド板ホルダ
ーのみの平面図、第3図は同スライド板のみの平
面図、第4図及び第5図はスライド板ホルダーの
実施例を示す拡大断面説明図、第6図は第二の実
施例を示す本考案医薬品投与量読取器の平面図、
第7図は同スライド板ホルダーのみの平面図、第
8図は同スライド板のみの平面図である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 体重値露出用長方形状窓孔の長手辺縁表面部
    に年齢表示目盛を付すと共に、血清クレアチニ
    ン値露出用長方形状窓孔の長手辺縁表面部に予
    め求めた年齢・体重・血清クレアチニン値に対
    応する医薬品投与量を表示して成るスライド板
    ホルダーに、 上記体重値露出用窓孔に対応する表面部に体
    重表示目盛を付すと共に、上記血清クレアチニ
    ン値露出用窓孔に対応する表面部位置に血清ク
    レアチニン値表示目盛を付して成るスライド板
    を、 摺動自在に嵌挿保持せしめたことを特徴とす
    る腎疾患者又は腎機能低下患者用医薬品投与量
    読取器。 2 性別表示露出用長方形状窓孔の長手辺縁表面
    部に年齢表示目盛を付すと共に、血清クレアチ
    ニン値露出用長方形状窓孔の長手辺縁表面部に
    予め求めた年齢及び血清クレアチニン値に対応
    する医薬品投与量を表示して成るスライド板ホ
    ルダーに、 上記性別表示露出用窓孔に対応する表面部に
    性別表示を付すと共に、上記血清クレアチニン
    値露出用窓孔に対応する表面部位置に血清クレ
    アチニン値表示目盛を付して成るスライド板
    を、 摺動自在に嵌挿保持せしめたことを特徴とす
    る腎疾患者又は腎機能低下患者用医薬品投与量
    読取器。
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