JPH05230908A - 間仕切壁とその構築工法 - Google Patents

間仕切壁とその構築工法

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JPH05230908A
JPH05230908A JP3760992A JP3760992A JPH05230908A JP H05230908 A JPH05230908 A JP H05230908A JP 3760992 A JP3760992 A JP 3760992A JP 3760992 A JP3760992 A JP 3760992A JP H05230908 A JPH05230908 A JP H05230908A
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JP
Japan
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wall
sides
attached
fitting groove
partition wall
Prior art date
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Pending
Application number
JP3760992A
Other languages
English (en)
Inventor
Yohan Asumundosun Oori
オーリ・ヨハン・アスムンドスン
Gutsudomundosun Edogaa
エドガー・グッドムンドスン
Shuho Suzuki
秀峰 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Onoda Cement Co Ltd
Original Assignee
Onoda Cement Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 この発明は、間柱を用いること無く、上下の
天井および床ランナーに対して両側の壁材を特別な連結
金物を用いて所定の間隔を置いて簡単容易に取り付け出
来ると共に、耐火性能および遮音性能に特に優れた石膏
ボードを張り合わせて成る壁材を用いて間仕切壁を構築
でき、且つこの様な間仕切壁の構築を自動化することが
出来ることを特徴としている。 【構成】 この発明は、石膏ボード12を張り合わせて
成る間仕切壁10用の両側の壁材11の互いに隣接連結
する縦側縁に沿って設けられた嵌め合い溝式の連結部1
4に、連結金物のフランジ部22を一緒に嵌め込んで両
側の壁材11を間隔を置いて整列配置して成ることを特
徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は建築物の壁構造、特に
間仕切壁と、この様な間仕切壁の構築工法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の建築物の壁、特に間仕切壁の構築
工法においては、天井および床に取り付けられた上下ラ
ンナーに対して間柱を一定の間隔を置いて直立に立てゝ
両側に下地壁材を取り付けて固定しているのが一般的で
あり、必要に応じて下地壁材に耐火材を用いて耐火間仕
切壁を構築したり、或は断熱材や遮音材を下地壁材の間
に充填して断熱および遮音性能を達成するようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】併し乍ら、この様な従
来の構築工法においては、上下ランナーや、間柱や、断
熱材や或は遮音材および下地壁材の取り付けを総て人手
に頼っており、従って、非常に多くの人手を要し、人手
不足の今日では、工期の短縮、構築工法の簡易化や各工
程の自動化等が大いに所要されている。
【0004】従って、この発明の目的は、この様な従来
の構築工法における課題を解決するために、間柱を用い
ること無く、上下の天井および床ランナーに対して両側
の壁材を特別な連結金物を用いて所定の間隔を置いて簡
単容易に取り付け出来ると共に、耐火性能および遮音性
能に特に優れた石膏ボードを張り合わせて成る壁材を用
いて間仕切壁を構築でき、且つこの様な間仕切壁の構築
を自動化することが出来る間仕切壁とその構築工法とを
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明に依れば、間仕切壁は、石膏ボードを張
り合わせて成る間仕切壁用の両側の壁材の互いに隣接連
結する縦側縁に沿って設けられた嵌め合い溝式の連結部
に、連結金物のフランジ部を一緒に嵌め込んで両側の壁
材を間隔を置いて整列配置して成ることを特徴としてい
る。
【0006】更に、この発明に依れば、間仕切壁の構築
工法は、石膏ボードを張り合わせて成る壁材の縦側縁に
沿って設けられた嵌め込い溝式の連結部を有する壁材を
天井および床に取り付けられた上下ランナーを挟んで両
側から取り付け、取り付けられた壁材の嵌め合い溝式の
連結部に連結金物のフランジ部を一緒に嵌め込むと共
に、続いて隣接の壁材の縦側縁を嵌め込んで連結して、
両側の壁材を間隔を置いて整列配置して構成することを
特徴としている。
【0007】この発明の他の目的や特長および利点は以
下の添付図面に沿っての詳細な説明により明らかになろ
う。
【0008】
【実施例】図面の図1乃至図6には、この発明の間仕切
壁の一実施例が示されており、図示される様に、この発
明の間仕切壁10は、両側の縦側縁13に沿って嵌め合
い溝式に互いに噛み合い結合される連結部14が設けら
れる様に複数枚の石膏ボード12を張り合わせて成る壁
材11と、この壁材11の縦側縁13の嵌め合い溝式の
連結部14に隣合って設けられた嵌め込み溝15にフラ
ンジ部22が嵌め込まれて挟持される特別な連結金物2
0とから構成されている。また、必要に応じては、壁材
11の間に適宜な断熱材を詰めることが出来る。
【0009】この発明の間仕切壁10の壁材11は、石
膏ボード、セメントボード、木片セメントボード、木毛
セメントボード、ケイカルボード、抄造石膏板、モルタ
ル板、ガラス繊維やカーボン繊維やノンアスベスト繊維
入りのボード等が使用でき、必要に応じては表面が仕上
加工された上述のボードを使用することが出来る。ま
た、耐火性および防火性を要しない間仕切壁にはベニヤ
合板等を使用できる。ボードは溝加工が可能なボードで
あれはどの様なボードでも使用できる。
【0010】この発明の間仕切壁10の斯様な壁材11
は、例えば図示の第1の実施例における様に複数枚、図
示実施例では3枚、の石膏ボード12を適宜な接着剤を
用いて、両側の縦側縁13に沿って隣接の壁材11と嵌
め合い溝式に互いに噛み合い結合される連結部14が設
けられる様に張り合わせることによって構成されてい
る。すなわち、壁材11のこの様な連結部14は、図2
および図6に明示される様に内側と外側の石膏ボード1
2に対して中側の石膏ボード12を突出させる様に互い
にずらして段違い状に張り合わせることによって形成さ
れた凸部16と凹部17との組み合わせとから成り、壁
材11の一方の縦側縁13の連結部14に凸部16が設
けられ、他方の反対側の縦側縁13の連結部14に凹部
17が設けられていて、隣接の壁材11と順次嵌め込み
連結することが出来るように成っている。特に、図示さ
れる実施例の連結部14においては、凸部16と凹部1
7は複数枚の石膏ボードを図示の様にずらして適宜な接
着剤によって張り合わせることによって形成できる。勿
論、この様な複数枚、2枚または3枚の壁材の張り合わ
せは予め工場において接着するのが好適である。
【0011】また、壁材11の両側の縦側縁13に沿っ
て設けられた連結部14、特に凸部16を有する方の連
結部14の内側、すなわち連結部14の凸部16の根本
の内側の石膏ボード12には、この発明の特別な連結金
物20のフランジ部22が嵌め込まれる断面L字形の嵌
め込み溝15が設けられている。すなわち、壁材11の
連結部14のこのL字形の嵌め込み溝15は、連結金物
20のフランジ部22と、連結金物20のフランジ部2
2がほゞ直角に屈曲する連結金物20の隣接のウエブ部
24とに相当する鉤型、すなわちL字形の断面を成して
おり、このL字形断面の嵌め込み溝15に連結金物20
のフランジ部22と、このフランジ部22に直ぐに隣接
するウエブ部24部分とが嵌め込まれるように成ってい
る。
【0012】壁材11の連結部14に取り付けられる連
結金物20は図3〜図5に明示される様に断面コ字形の
長尺連結金物で、両側のフランジ部22と、これらフラ
ンジ部22を連結するウエブ部24とから成り、ウエブ
部24に長手方向に間隔を置いて多数のリップ部26、
27がウエブ部24の両側に縦方向に突出して設けられ
ている。また、この連結金物20は鋼板や鉄板等から造
られ、亜鉛鉄板が特に好適である。このリップ部26、
27は図3乃至図5に明示される様に1つ置きに交互に
間隔を置いて設けられて、先端が僅かに内側に曲げられ
ており、フランジ部22とリップ部26とによって壁材
11をしっかり挟持すると共に壁材11間に充填される
断熱材の横方向の保持を好適に為すことが出来、且つ連
結金物20を多数積層して梱包および運搬する時に、連
結金物20を良好に積み重ねることが出来、従って、積
層および梱包容積が最小限に成って好適である。また、
図示される様に、リップ部26、27の間には孔28が
設けられていて、重量の軽減を図るようにしている。更
に、連結金物20のフランジ部22は単にほゞ直角に折
り曲げるだけでなく、少なくとも二重または三重に屈曲
して加工したり、フランジ部22に断面U字形の細長い
キャップ材を被ぶせてカシメることによって、強度を高
めることが出来ると共に、音や熱の吸収を高めて騒音や
衝撃音を和らげる制音効果や、熱の伝達を遮る断熱効果
を増大できる。
【0013】また、壁材11は複数枚、図示の第1の実
施例では3枚の石膏ボード12を適宜な接着剤を用いて
接着して連結部14の凸部16および凹部17、並びに
嵌め込み溝15を形成しているが、図7および図8に示
される第2の実施例における様に外側の石膏ボード12
aの端部を段付き状に形成して連結部14aの凸部16
aおよび凹部17aを形成すると共に、内側の石膏ボー
ド12bの端部に嵌め込み溝15aを形成してこれら外
側および内側の2枚の石膏ボード12a、12bを接着
剤で張り合わせて構成することも出来る。また、この様
な連結部14aに対応して、連結金物20aのフランジ
部22aは、嵌め込み溝15aに嵌め込まれるように同
様にL字形に折り曲げられて構成されている。
【0014】また、壁材11の継目部分には必要に応じ
て図示の様にパテ35を施して処理すると一層好適であ
る。
【0015】更に、2枚の石膏ボードを用いるこの発明
の間仕切壁の第3の実施例が図9に示されている。この
第3の実施例においては、外側の石膏ボード12a’の
端部は何等段付き状に形成されてなく、内側の石膏ボー
ド12b’の端部に嵌め込み溝15aだけが形成される
と共に、連結金物20a’のフランジ部22a’が図示
の如く階段状に形成されていることが先の第2の実施例
の場合とは異なっている。また、連結金物20a’には
必要に応じて上述の実施例の様にリップ部を設けること
が出来るし、或はまたリップ部を省略することも出来
る。
【0016】更に、この発明の間仕切壁10の、断熱材
が充填される壁材11の間には、発泡モルタルを適宜な
充填機を用いて充填して壁材11と断熱材とを発泡モル
タルによって一体化することによって一層強固にするこ
とが出来る。この発泡モルタルは比重を変えたり空気量
を変えたりして強度を適宜に調整することが出来る。勿
論、この場合には、必要な電気配線および通信配線を予
め行っておくのが好適である。
【0017】この様に構成されたこの発明の間仕切壁1
0を構築するには、先ず、図1に示される様に、建物1
の天井2、壁3および床4に墨出しをして取り付けられ
た天井ランナー5、垂直な壁用ランナー6および床ラン
ナー7に対して壁材11の1つがねじによって取り付け
られて固定される。これら天井ランナー5、垂直な壁用
ランナー6および床ランナー7に取り付けられた壁材1
1の縦側縁13に沿った連結部14の嵌め込み溝15に
長尺の連結金物20のフランジ部22が嵌め込まれて取
り付けられる。次いで、この様に取り付け固定された壁
材11の内側にロックウールやガラスウール等の断熱材
が詰め込まれて取り付けられ、その外側に反対側の壁材
11が天井ランナー5、垂直な壁用ランナー6および床
ランナー7に対して同様にねじによって取り付けられ
る。続いて、先に取り付けられた壁材11の連結部14
に新たな壁材11の連結部14を凹凸部16、17がし
っかり噛み合うよう嵌め込んで連結されて(図11)、
壁材11の上下縁辺がねじにより図1に示される様な上
下の天井ランナー5および床ランナー7に取り付けられ
て固定される。続いて、連結金物20のフランジ部22
がこの壁材11の連結部14の嵌め込み溝15に嵌め込
まれて取り付けられ、上述したと同様に断熱材の充填と
反対側の壁材11の取り付けが続いて行われて、間仕切
壁10が構築される(図12)。尚、壁材11の連結部
14の嵌め込みの際に、適宜な接着剤を併用して連結を
行うと一層強固に連結されて好適である。
【0018】
【発明の効果】この様に構成されるこの発明の間仕切壁
とその構築工法に依れば、天井および床ランナーと壁に
取り付けられた垂直ランナーとに対して、普通ボードや
準不燃ボードまたは不燃ボード等を複数枚張り合わせて
縦側縁に沿って凸部および凹部等の連結部が設けられて
成る壁材を両側からねじによって取り付けて、壁材の縦
側縁の連結部を隣接の壁材の連結部と嵌め込み連結する
と共に連結部に隣接して設けられた嵌め込み溝に長尺の
連結金物のフランジ部を嵌め込んで両側の壁材を間隔を
置いて整列配置して、間仕切壁を簡単且つ迅速に取り付
け構築することが出来、更に壁材間には必要に応じて適
宜な断熱材や遮音材を充填することによって一層耐火遮
音性能を高めることが出来、壁材を何等間柱を用いずに
長尺の特異な連結金物を用いて所定の間隔を置いて簡単
に設置することが出来て、簡単な手段をもって能率良
く、しかも自動的に構築でき、施工期間を短縮出来ると
共に経済性を併せて高めることが出来、軽量で高性能の
耐火遮音性の間仕切壁を安価に構築することが出来る等
の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の間仕切壁の壁材の1つが建物の天
井、壁および床ランナーに取り付けられた状態を示す概
要図である。
【図2】この発明の間仕切壁の構成を示すよう一部を拡
大した概要斜視図である。
【図3】この発明の間仕切壁の連結金物の正面図であ
る。
【図4】図3に示される連結金物の平面図である。
【図5】図3に示される連結金物の側面図である。
【図6】この発明の間仕切壁の壁材の連結状態を示す拡
大部分断面図である。
【図7】この発明の間仕切壁の壁材の第2の実施例の連
結状態を示す拡大部分断面図である。
【図8】図7の壁材の第2の実施例に用いられる連結金
物を示す斜視図である。
【図9】この発明の間仕切壁の壁材の第3の実施例の連
結状態を示す拡大部分断面図である。
【図10】この発明の間仕切壁の構築工程の第1段階を
示す概要図である。
【図11】この発明の間仕切壁の構築工程の第2段階を
示す概要図である。
【図12】この発明の間仕切壁の構築工程の第3段階を
示す概要図である。
【符号の説明】
1 建物 2 天井 3 垂直な壁 4 床 5 天井ランナー 6 垂直な壁用ランナー 7 床ランナー 10 間仕切壁 11 壁材 12 石膏ボード 12a 石膏ボード 12a’石膏ボード 12b 石膏ボード 12b’石膏ボード 13 縦側縁 14 連結部 14a 連結部 15 嵌め込み溝 15a 嵌め込み溝 15a’嵌め込み溝 16 凸部 16a 凸部 17 凹部 17a 凹部 20 連結金物 20a 連結金物 22 フランジ部 22a フランジ部 22a’フランジ部 24 ウエブ部 24a ウェブ部 26 リップ部 27 リップ部 28 孔 35 パテ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 石膏ボードを張り合わせて成る間仕切壁
    用の両側の壁材の互いに隣接連結する縦側縁に沿って設
    けられた嵌め合い溝式の連結部に、連結金物のフランジ
    部を一緒に嵌め込んで両側の壁材を間隔を置いて整列配
    置して成ることを特徴とする間仕切壁。
  2. 【請求項2】 石膏ボードを張り合わせて成る壁材の縦
    側縁に沿って設けられた嵌め合い溝式の連結部を有する
    壁材を天井および床に取り付けられた上下ランナーを挟
    んで両側から取り付け、取り付けられた壁材の嵌め合い
    溝式の連結部に連結金物のフランジ部を一緒に嵌め込む
    と共に、続いて隣接の壁材の縦側縁を嵌め込んで連結し
    て、両側の壁材を間隔を置いて整列配置して構成するこ
    とを特徴とする間仕切壁の構築工法。
JP3760992A 1992-02-25 1992-02-25 間仕切壁とその構築工法 Pending JPH05230908A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107460978A (zh) * 2017-09-13 2017-12-12 深圳市建艺装饰集团股份有限公司 一种轻质隔音砌体墙及施工方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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