JPH05226034A - ケーブル終端部 - Google Patents
ケーブル終端部Info
- Publication number
- JPH05226034A JPH05226034A JP4208693A JP20869392A JPH05226034A JP H05226034 A JPH05226034 A JP H05226034A JP 4208693 A JP4208693 A JP 4208693A JP 20869392 A JP20869392 A JP 20869392A JP H05226034 A JPH05226034 A JP H05226034A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- connector
- transition member
- locking
- transition
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/622—Screw-ring or screw-casing
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6591—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members
- H01R13/65912—Specific features or arrangements of connection of shield to conductive members for shielded multiconductor cable
- H01R13/65915—Twisted pair of conductors surrounded by shield
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 修理可能な電気ケーブル・コネクタを提供す
る。 【構成】 スペーサ100がねじ山を設けた緩み止めコ
ネクタ・アダプタ8をケーブル移行部材3から隔てゝい
る。スペーサが所定位置にある時、緩み止め裏筒80を
移行部材、スペーサ及びコネクタのねじ山を設けた部分
の上に滑らせて、ワイヤ10に対する支持及び遮蔽作用
をする。スペーサの緩み止めの歯2が、コネクタ及び移
行部材にある緩み止めの歯2にはまり、コネクタが移行
部材に対して回転しない様にする。移行部材が緩み止め
係止機構を含む。ケーブルの外側シールドがケーブル・
クランプ64によって締付けられる。シールドを施した
ワイヤが移行部材の中心を通り、ワイヤの個々のシール
ドがクランプ62によって移行部材に締付けられる。
る。 【構成】 スペーサ100がねじ山を設けた緩み止めコ
ネクタ・アダプタ8をケーブル移行部材3から隔てゝい
る。スペーサが所定位置にある時、緩み止め裏筒80を
移行部材、スペーサ及びコネクタのねじ山を設けた部分
の上に滑らせて、ワイヤ10に対する支持及び遮蔽作用
をする。スペーサの緩み止めの歯2が、コネクタ及び移
行部材にある緩み止めの歯2にはまり、コネクタが移行
部材に対して回転しない様にする。移行部材が緩み止め
係止機構を含む。ケーブルの外側シールドがケーブル・
クランプ64によって締付けられる。シールドを施した
ワイヤが移行部材の中心を通り、ワイヤの個々のシール
ドがクランプ62によって移行部材に締付けられる。
Description
【0001】この出願は、1991年12月11日に出
願された米国特許出願通し番号第07/805,135
号、及び同日に出願された同第07/805,134号
と関係を有する。この発明は全般的に電気ケーブル・コ
ネクタ、更に具体的に云えば、裏筒を含む修理可能な電
気ケーブル・コネクタに関する。
願された米国特許出願通し番号第07/805,135
号、及び同日に出願された同第07/805,134号
と関係を有する。この発明は全般的に電気ケーブル・コ
ネクタ、更に具体的に云えば、裏筒を含む修理可能な電
気ケーブル・コネクタに関する。
【0002】
【発明の背景】今日の航空機用機関の電気ケーブルは、
多数の個別のシールドを施されたワイヤが遮蔽ジャケッ
トつきケーブル又はコンジットによって囲まれていて、
このケーブル又はコンジット自体がシールドに取囲まれ
ているのが普通である。この様なケーブルの大抵の不連
続はケーブル・コネクタの所で起るから、個々のワイヤ
に接近し易く且つ修理が可能になる様なケーブル終端部
を設計することが有利である。更に、ケーブル終端部又
はコネクタが、個々のワイヤの修理によってEMIシー
ルド又はコネクタの環境封じが破壊されない様に設計さ
れているのが有利である。最後に、ケーブルの端とコネ
クタの間で個々のワイヤを保護する為に普通使われる充
填材料を省くことが有利である。
多数の個別のシールドを施されたワイヤが遮蔽ジャケッ
トつきケーブル又はコンジットによって囲まれていて、
このケーブル又はコンジット自体がシールドに取囲まれ
ているのが普通である。この様なケーブルの大抵の不連
続はケーブル・コネクタの所で起るから、個々のワイヤ
に接近し易く且つ修理が可能になる様なケーブル終端部
を設計することが有利である。更に、ケーブル終端部又
はコネクタが、個々のワイヤの修理によってEMIシー
ルド又はコネクタの環境封じが破壊されない様に設計さ
れているのが有利である。最後に、ケーブルの端とコネ
クタの間で個々のワイヤを保護する為に普通使われる充
填材料を省くことが有利である。
【0003】
【発明の要約】回転防止スペーサが、ねじ山を切った戻
り止めコネクタ・アダプタをケーブル移行部材から分離
している。スペーサが所定位置にある時、緩み止め裏筒
を移行部材、スペーサ及びコネクタのねじ山を切った部
分の上に滑らせる。裏筒が支持及び遮蔽作用をする。ス
ペーサが、コネクタ及び移行部材にある緩み止めの歯に
はまる緩み止めの歯を持っていて、コネクタが移行部材
に対して回転しない様にする。移行部材が緩み止め係止
機構を含む。ケーブルの外側シールドがケーブル・クラ
ンプによって移行部材に取付けられる。個々に遮蔽され
たワイヤが移行部材の中心を通り、ワイヤの個別のシー
ルドがケーブル・クランプによって移行部材に取付けら
れる。
り止めコネクタ・アダプタをケーブル移行部材から分離
している。スペーサが所定位置にある時、緩み止め裏筒
を移行部材、スペーサ及びコネクタのねじ山を切った部
分の上に滑らせる。裏筒が支持及び遮蔽作用をする。ス
ペーサが、コネクタ及び移行部材にある緩み止めの歯に
はまる緩み止めの歯を持っていて、コネクタが移行部材
に対して回転しない様にする。移行部材が緩み止め係止
機構を含む。ケーブルの外側シールドがケーブル・クラ
ンプによって移行部材に取付けられる。個々に遮蔽され
たワイヤが移行部材の中心を通り、ワイヤの個別のシー
ルドがケーブル・クランプによって移行部材に取付けら
れる。
【0004】この発明の新規な特徴は特許請求の範囲に
具体的に記載してあるが、この発明自体の構成、作用及
びその他の目的並びに利点は、以下図面について説明す
る所から最もよく理解されよう。
具体的に記載してあるが、この発明自体の構成、作用及
びその他の目的並びに利点は、以下図面について説明す
る所から最もよく理解されよう。
【0005】
【発明の詳しい説明】図1は改良されたケーブル終端部
12を示す。図1の実施例では、本体50及びねじ山を
切った部分54を含む電気コネクタ55が、ねじ山を切
った部分54によって、緩み止めコネクタ・アダプタ8
に接続される。ねじ山を切った部分54は、アダプタ8
にある緩み止め係止部(図面に示してない)と係合する
様にした緩み止めの歯2を含む。ワイヤ・ガイド52
が、各々のワイヤ10に対する個別の孔を持っている
が、アダプタ8にはまる。ワイヤ・ガイド52はワイヤ
10をコネクタ50にあるコネクタ・ピンと整合させ
る。ワイヤ10は、例えば、遮蔽材料60によって取囲
まれた2本の絶縁線で構成された捩りの対であってよ
く、遮蔽材料を剥がして、ピグテール30を形成する。
遮蔽材料60は内側シールドと呼ぶことがある。
12を示す。図1の実施例では、本体50及びねじ山を
切った部分54を含む電気コネクタ55が、ねじ山を切
った部分54によって、緩み止めコネクタ・アダプタ8
に接続される。ねじ山を切った部分54は、アダプタ8
にある緩み止め係止部(図面に示してない)と係合する
様にした緩み止めの歯2を含む。ワイヤ・ガイド52
が、各々のワイヤ10に対する個別の孔を持っている
が、アダプタ8にはまる。ワイヤ・ガイド52はワイヤ
10をコネクタ50にあるコネクタ・ピンと整合させ
る。ワイヤ10は、例えば、遮蔽材料60によって取囲
まれた2本の絶縁線で構成された捩りの対であってよ
く、遮蔽材料を剥がして、ピグテール30を形成する。
遮蔽材料60は内側シールドと呼ぶことがある。
【0006】図1のケーブル移行部3が、ぎざつき部分
32,34と隆起部分36とを含む。隆起部分36は緩
み止めの歯2及び回転防止係止部5を有する。ケーブル
110では、コンジット又は外側ジャケット6がワイヤ
10と内側シールド30とを取囲んでいる。コンジット
6は、例えば金属網目の外部シールド20によって覆わ
れていてよい。
32,34と隆起部分36とを含む。隆起部分36は緩
み止めの歯2及び回転防止係止部5を有する。ケーブル
110では、コンジット又は外側ジャケット6がワイヤ
10と内側シールド30とを取囲んでいる。コンジット
6は、例えば金属網目の外部シールド20によって覆わ
れていてよい。
【0007】裏筒80がケーブル110に滑りはめにな
っていて、隆起部分36にある回転防止係止部5と係合
する様にした戻り止めのばね(図に示してない)を含
む。回転防止スペーサ100が隆起部分36にある緩み
止めの歯2及びアダプタ8にある緩み止めの2と夫々係
合する様にした緩み止めの歯2を有する。スペーサ10
0がねじ山を設けた緩み止めコネクタ・アダプタ8をケ
ーブル移行部材3から分離する。スペーサ100が所定
位置にある時、緩み止め裏筒80を移行部材3、スペー
サ100及びコネクタ8のねじ山を設けた部分40の上
に滑らせ、ケーブル終端部12の支持及び遮蔽作用を行
なわせる。スペーサ100が、アダプタ8及び移行部材
3にある緩み止めの歯2とはまる緩み止めの歯2を持っ
ていて、アダプタ8が移行部材3に対して回転しない様
にする。
っていて、隆起部分36にある回転防止係止部5と係合
する様にした戻り止めのばね(図に示してない)を含
む。回転防止スペーサ100が隆起部分36にある緩み
止めの歯2及びアダプタ8にある緩み止めの2と夫々係
合する様にした緩み止めの歯2を有する。スペーサ10
0がねじ山を設けた緩み止めコネクタ・アダプタ8をケ
ーブル移行部材3から分離する。スペーサ100が所定
位置にある時、緩み止め裏筒80を移行部材3、スペー
サ100及びコネクタ8のねじ山を設けた部分40の上
に滑らせ、ケーブル終端部12の支持及び遮蔽作用を行
なわせる。スペーサ100が、アダプタ8及び移行部材
3にある緩み止めの歯2とはまる緩み止めの歯2を持っ
ていて、アダプタ8が移行部材3に対して回転しない様
にする。
【0008】図2について説明すると、ワイヤ・ガイド
52が、例えば締まりばめでアダプタ8にはめられ、ワ
イヤ10を真直ぐに保つと共に、アダプタ8をコネクタ
55にねじ込む。ピグテール30はバンド・クランプ6
2を用いて、ケーブル移行部3のぎざつき部分32に締
付けられる。外側シールド20がバンド・クランプ64
を用いて、ケーブル移行部3のぎざつき部分34に締付
けられる。図2には回転防止スペーサ100を示してな
い。
52が、例えば締まりばめでアダプタ8にはめられ、ワ
イヤ10を真直ぐに保つと共に、アダプタ8をコネクタ
55にねじ込む。ピグテール30はバンド・クランプ6
2を用いて、ケーブル移行部3のぎざつき部分32に締
付けられる。外側シールド20がバンド・クランプ64
を用いて、ケーブル移行部3のぎざつき部分34に締付
けられる。図2には回転防止スペーサ100を示してな
い。
【0009】図3について説明すると、回転防止スペー
サ100がケーブル移行部3及びアダプタ8の間に位置
ぎめされて、ケーブル移行部3とアダプタ8の間の相対
的な回転を防止する。裏筒80を回転防止スペーサ10
0の上に位置ぎめし、アダプタ8にねじ込み、他方ケー
ブル・アダプタの緩み止め係止部5が裏筒80の緩み止
めばねと係合して、それが戻らない様にする。この為、
アダプタ8、回転防止スペーサ100及び移行部材3が
しっかりと一緒に保持されている。
サ100がケーブル移行部3及びアダプタ8の間に位置
ぎめされて、ケーブル移行部3とアダプタ8の間の相対
的な回転を防止する。裏筒80を回転防止スペーサ10
0の上に位置ぎめし、アダプタ8にねじ込み、他方ケー
ブル・アダプタの緩み止め係止部5が裏筒80の緩み止
めばねと係合して、それが戻らない様にする。この為、
アダプタ8、回転防止スペーサ100及び移行部材3が
しっかりと一緒に保持されている。
【0010】この発明の別の実施例が図4に示されてい
る。図4では、コネクタ150は図1の実施例の回転防
止スペーサ100及び移行部材を1個の構造として含む
90°アダプタである。図4では、コネクタ150がケ
ーブル移行部材103及び裏筒180に接続される。コ
ネクタ150が緩み止め結合ナット156を有する。ワ
イヤ・ガイド152は実質的に図1のワイヤ・ガイド5
2と同一であるが、コネクタ150の内側にはまり、そ
れを破線で示してある。緩み止めキャップ157,15
9がコネクタ150に出入りが出来る様にしている。図
4の実施例では、コネクタ150は分割してあって、ワ
イヤ及びピン接続部に接近出来る様にしている。キャッ
プ157及び裏筒180が、完全なケーブル終端部を組
立てた時、コネクタ150の両半分を一緒に保持する。
当業者であれば、コネクタを裏筒に対して任意の適当な
角度(例えば45°)に製造しても、この発明の範囲を
逸脱しないことが容易に理解されよう。
る。図4では、コネクタ150は図1の実施例の回転防
止スペーサ100及び移行部材を1個の構造として含む
90°アダプタである。図4では、コネクタ150がケ
ーブル移行部材103及び裏筒180に接続される。コ
ネクタ150が緩み止め結合ナット156を有する。ワ
イヤ・ガイド152は実質的に図1のワイヤ・ガイド5
2と同一であるが、コネクタ150の内側にはまり、そ
れを破線で示してある。緩み止めキャップ157,15
9がコネクタ150に出入りが出来る様にしている。図
4の実施例では、コネクタ150は分割してあって、ワ
イヤ及びピン接続部に接近出来る様にしている。キャッ
プ157及び裏筒180が、完全なケーブル終端部を組
立てた時、コネクタ150の両半分を一緒に保持する。
当業者であれば、コネクタを裏筒に対して任意の適当な
角度(例えば45°)に製造しても、この発明の範囲を
逸脱しないことが容易に理解されよう。
【0011】図4に示す場合、移行部材103は、ケー
ブル・コンジットを構成し得る回旋形チューブを受入れ
る様にした内ねじを持っていてよい。この構成では、回
旋形チューブは、例えばねじ固定封じ材料を使うことに
より、移行部材3の中にねじ込んで、その中に密封する
ことが出来る。この発明の好ましい実施例を図面に示し
た説明したが、当業者であれば、この実施例が例に過ぎ
ないことは明らかであろう。この発明の範囲内で、当業
者には種々の変更が考えられよう。従ってこの発明は特
許請求の範囲のみによって限定されることを承知された
い。
ブル・コンジットを構成し得る回旋形チューブを受入れ
る様にした内ねじを持っていてよい。この構成では、回
旋形チューブは、例えばねじ固定封じ材料を使うことに
より、移行部材3の中にねじ込んで、その中に密封する
ことが出来る。この発明の好ましい実施例を図面に示し
た説明したが、当業者であれば、この実施例が例に過ぎ
ないことは明らかであろう。この発明の範囲内で、当業
者には種々の変更が考えられよう。従ってこの発明は特
許請求の範囲のみによって限定されることを承知された
い。
【図1】この発明によるケーブル・コネクタの分解図。
【図2】この発明による途中まで組立てたケーブル・コ
ネクタの図。
ネクタの図。
【図3】この発明による組立てたコネクタの図。
【図4】この発明の別の実施例の図。
2 緩み止めの歯 3 移行部材 8 コネクタ・アダプタ 10 ワイヤ 52 ワイヤ・ガイド 54 ねじ山を切った部分 55 コネクタ 80 裏筒 100 スペーサ
Claims (7)
- 【請求項1】 ねじ山を切った部分を含むコネクタと、
該コネクタのねじ山を切った部分に着脱自在に接続され
る様にしたアダプタと、通抜けの孔を持っていて、前記
アダプタの中にはまる様な寸法のワイヤ・ガイドと、ケ
ーブル移行部材と、前記アダプタ及び移行部材を隔てる
様になっている回転防止スペーサと、前記アダプタを前
記移行部材に接続する様にした裏筒とを有するケーブル
終端部。 - 【請求項2】 前記ケーブル移行部材が、前記裏筒にあ
る緩み止めばねと合さる緩み止め係止部を含む隆起した
中心部分を含む請求項1記載のケーブル終端部。 - 【請求項3】 前記ケーブル移行部材が前記隆起した部
分に、前記回転防止スペーサの歯と合さる歯を有し、前
記アダプタが前記回転防止スペーサの歯と合さる歯を含
む請求項2記載のケーブル終端部。 - 【請求項4】 隆起した中心の緩み止め係止部、ケーブ
ルの外側シールドを受ける第1の端、及びケーブル内の
ワイヤのシールドを受入れる様にした第2の端を持つ移
行部材と、ねじ山を切った部分、該ねじ山を切った部分
の1端にある緩み止めの歯、及び結合ナットを含むアダ
プタと、前記移行部材及びコネクタの間にはまる様にし
た回転防止スペーサと、前記コネクタのねじ山を切った
部分と合さるねじ山を切った部分、及び前記移行部材の
緩み止め係止部と合さる緩み止め係止機構を含む裏筒と
を有するケーブル・コネクタ。 - 【請求項5】 裏筒と、ケーブル移行部材と、回転防止
部材と、コネクタとを有し、前記回転防止部材が移行部
材及びコネクタの間に配置され、前記裏筒が回転防止部
材の上にはまって、移行部材をコネクタに接続する様に
なっているケーブル移行部。 - 【請求項6】 回転防止部材がコネクタと一体である請
求項5記載のケーブル移行部。 - 【請求項7】 ワイヤ・ガイドがコネクタ内に配置さ
れ、移行部材が緩み止め係止部を含み、前記裏筒が前記
緩み止め係止部と係合する緩み止めばねを含む請求項5
記載のケーブル移行部。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US80513691A | 1991-12-11 | 1991-12-11 | |
US805136 | 1991-12-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05226034A true JPH05226034A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=25190766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4208693A Pending JPH05226034A (ja) | 1991-12-11 | 1992-08-05 | ケーブル終端部 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0546657A3 (ja) |
JP (1) | JPH05226034A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6793507B2 (en) | 2002-12-13 | 2004-09-21 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Cable connector riser |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69622446T2 (de) * | 1995-01-24 | 2003-05-08 | Engineered Transitions Co | Mehrfaches intern abgeschirmtes Anschlusssystem |
DE19529692A1 (de) * | 1995-08-11 | 1997-02-13 | Gore W L & Ass Gmbh | Endgehäuse für einen Steckverbinder |
US6276967B1 (en) * | 1997-12-18 | 2001-08-21 | Raytheon Aircraft Corporation | Shield termination connector assembly and method for using the same |
DE202004016541U1 (de) * | 2004-10-25 | 2005-01-05 | Bühler, Roland Michael | Adapter eines elektrischen Steckverbinders sowie Steckverbinder mit einem solchen Adapter |
US9413116B1 (en) * | 2015-08-03 | 2016-08-09 | Glenair, Inc. | Slotted, clamped termination ring for an electrical connector assembly |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3659251A (en) * | 1970-05-28 | 1972-04-25 | Electro Adapter Inc | Adapter for electrical cable |
US3944317A (en) * | 1975-01-13 | 1976-03-16 | Amex Systems, Inc. | Adapter for shielded electrical cable connections |
US4355854A (en) * | 1978-11-13 | 1982-10-26 | Williams Robert A | Self-locking means |
US4422710A (en) * | 1981-12-21 | 1983-12-27 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Repairable backshell adapter for electrical connector |
GB8612963D0 (en) * | 1986-05-28 | 1986-07-02 | Thorn Emi Electrical Component | Electrical connectors |
-
1992
- 1992-08-05 EP EP19920307176 patent/EP0546657A3/en not_active Withdrawn
- 1992-08-05 JP JP4208693A patent/JPH05226034A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6793507B2 (en) | 2002-12-13 | 2004-09-21 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Cable connector riser |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0546657A3 (en) | 1993-12-15 |
EP0546657A2 (en) | 1993-06-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19950207 |