JPH0522016Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0522016Y2 JPH0522016Y2 JP1986199741U JP19974186U JPH0522016Y2 JP H0522016 Y2 JPH0522016 Y2 JP H0522016Y2 JP 1986199741 U JP1986199741 U JP 1986199741U JP 19974186 U JP19974186 U JP 19974186U JP H0522016 Y2 JPH0522016 Y2 JP H0522016Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- endless chain
- needles
- return part
- needle
- separating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は80本前後の茎をつけた藺草の苗を株分
装置装置の針を突設した無端鎖帯で7〜8本の茎
数の株に分けた後、この藺草を針から引離す機構
に関する。
装置装置の針を突設した無端鎖帯で7〜8本の茎
数の株に分けた後、この藺草を針から引離す機構
に関する。
(従来の技術)
藺草は7〜8本の茎数の株の根が枝分かれして
80本前後の茎をつけると共に新芽がでてくるので
その頃8本前後の茎数に株分けして本田に植え付
けなければならない。
80本前後の茎をつけると共に新芽がでてくるので
その頃8本前後の茎数に株分けして本田に植え付
けなければならない。
この株分け作業は新芽を傷めない様にして大量
の藺草を処理しなければならないため、それまで
多数の人手に頼つて手作業を株分けしていたもの
を本考案出願人が先に出願して実公昭59−20005
号公報で開示された藺草株分装置によつて少人数
で短い時間で大量に処理できるようになつた。
の藺草を処理しなければならないため、それまで
多数の人手に頼つて手作業を株分けしていたもの
を本考案出願人が先に出願して実公昭59−20005
号公報で開示された藺草株分装置によつて少人数
で短い時間で大量に処理できるようになつた。
この藺草株分装置では、無端鎖帯の表面に所定
間隔毎に複数列の針を突設し、この針で藺草を係
止し、無端鎖帯のリターン部で針同士が広がるの
を利用して根株を7〜8本の茎数の株に分けるよ
うにしていた。又、藺草苗の株根の部分に二本の
針杆を挿入し、一本の針杆を動かして針杆の間隔
を拡げて株根を分断する装置が特開昭53−103830
号公報に開示されている。
間隔毎に複数列の針を突設し、この針で藺草を係
止し、無端鎖帯のリターン部で針同士が広がるの
を利用して根株を7〜8本の茎数の株に分けるよ
うにしていた。又、藺草苗の株根の部分に二本の
針杆を挿入し、一本の針杆を動かして針杆の間隔
を拡げて株根を分断する装置が特開昭53−103830
号公報に開示されている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、この従来のものでは根が完全に
切断されなかつたり、切断はされても根同士が絡
んだりして分離ができなかつたり、又、分離して
も泥で針に粘着している場合等に針から根が離脱
できないことがあり、その場合には手で針から株
を取り外さなければならず、これでは連続処理に
支障を来たすという問題点があつた。本考案はこ
の従来の藺草株分装置を改良したものである。
又、特開昭53−103830号公報開示の藺草苗の株分
け装置では、一対の針杆のみでは充分に株根を分
断できない場合が発生したり、分断されても根が
他の株根又は針杆に絡んで株分けされたものが充
分に分離できない状態となり、連続処理に支障を
来たすという問題点があつた。
切断されなかつたり、切断はされても根同士が絡
んだりして分離ができなかつたり、又、分離して
も泥で針に粘着している場合等に針から根が離脱
できないことがあり、その場合には手で針から株
を取り外さなければならず、これでは連続処理に
支障を来たすという問題点があつた。本考案はこ
の従来の藺草株分装置を改良したものである。
又、特開昭53−103830号公報開示の藺草苗の株分
け装置では、一対の針杆のみでは充分に株根を分
断できない場合が発生したり、分断されても根が
他の株根又は針杆に絡んで株分けされたものが充
分に分離できない状態となり、連続処理に支障を
来たすという問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案はかかる従来の問題点を解決するために
なされたもので、従来の藺草株分装置で株分け
後、根が切断されず、又切断されても根同士が絡
んで分離できなかつたり、又は分離しても泥で針
に粘着している場合でも無端鎖帯の動きと同調し
て針から全ての株を取り外して所定の位置に載置
できる藺草株分装置の引離し機構を提供すること
にあり、その要旨は、逆八字状に配置された一対
の無端鎖帯の所定間隔毎に多数の針を突設し、針
に藺草を係止して無端鎖帯の下方リターン部で株
分けする藺草株分装置に於いて、前記無端鎖帯の
リターン部の略接線方向から針の根元に爪を挿入
し、無端鎖帯の送り方向にリターン部から遠ざか
るような軌跡を描くように爪を回動させる株分け
された藺草の引離し用爪駆動機構を設けたことを
特徴とする藺草株分装置の引離し機構にある。
なされたもので、従来の藺草株分装置で株分け
後、根が切断されず、又切断されても根同士が絡
んで分離できなかつたり、又は分離しても泥で針
に粘着している場合でも無端鎖帯の動きと同調し
て針から全ての株を取り外して所定の位置に載置
できる藺草株分装置の引離し機構を提供すること
にあり、その要旨は、逆八字状に配置された一対
の無端鎖帯の所定間隔毎に多数の針を突設し、針
に藺草を係止して無端鎖帯の下方リターン部で株
分けする藺草株分装置に於いて、前記無端鎖帯の
リターン部の略接線方向から針の根元に爪を挿入
し、無端鎖帯の送り方向にリターン部から遠ざか
るような軌跡を描くように爪を回動させる株分け
された藺草の引離し用爪駆動機構を設けたことを
特徴とする藺草株分装置の引離し機構にある。
(作用)
本考案では、藺草株分装置の無端鎖帯のリター
ン部の針の間にリンク機構に設けた爪を挿入する
様にしている。この無端鎖帯の所定間隔毎に突設
した針がリターン部に来る毎に爪回動機構の動き
を同調させて針の間に爪を挿入するようにすると
どの針の間にある株でも爪に係止するようにな
る。この爪の先端部を針の根元から無端鎖帯の送
り方向にリターン部から遠ざかるような大略楕円
状の軌跡を描くように回動させると爪は無端鎖帯
のリターン部の略接線方向から針の根元へ挿入さ
れ、針に係止していた藺草を爪で下方へ押さえる
ようにして針の軌跡外まで取外す。この後、藺草
は所定位置に落下し、又爪は大略楕円状に回動し
て再び針の間に挿入される。
ン部の針の間にリンク機構に設けた爪を挿入する
様にしている。この無端鎖帯の所定間隔毎に突設
した針がリターン部に来る毎に爪回動機構の動き
を同調させて針の間に爪を挿入するようにすると
どの針の間にある株でも爪に係止するようにな
る。この爪の先端部を針の根元から無端鎖帯の送
り方向にリターン部から遠ざかるような大略楕円
状の軌跡を描くように回動させると爪は無端鎖帯
のリターン部の略接線方向から針の根元へ挿入さ
れ、針に係止していた藺草を爪で下方へ押さえる
ようにして針の軌跡外まで取外す。この後、藺草
は所定位置に落下し、又爪は大略楕円状に回動し
て再び針の間に挿入される。
この動作は一つの針に対して一回以下、一回、
或いは複数回行えるが、その回数(楕円に動か
す)は藺草の離れ具合を実ながら適宜決める。
或いは複数回行えるが、その回数(楕円に動か
す)は藺草の離れ具合を実ながら適宜決める。
(実施例)
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
本実施例の藺草株分装置は、一対の無端鎖帯
1,1を形状に対置し、又無端鎖帯1,1表面
に所定間隔毎に複数列の針2,2を多数突設し、
しかも無端鎖帯1,1の下端において針2,2が
たがいに齟齬する状態になるように配設してい
る。この無端鎖帯1,1の下端部分、即ちリター
ン部3が藺草Aの株分けをする所となる。
1,1を形状に対置し、又無端鎖帯1,1表面
に所定間隔毎に複数列の針2,2を多数突設し、
しかも無端鎖帯1,1の下端において針2,2が
たがいに齟齬する状態になるように配設してい
る。この無端鎖帯1,1の下端部分、即ちリター
ン部3が藺草Aの株分けをする所となる。
又、藺草Aの引離し機構4は、爪駆動機構とし
ての回動軸5に固着した回動軸アーム6にリンク
7の一端を回動自在に軸支している。
ての回動軸5に固着した回動軸アーム6にリンク
7の一端を回動自在に軸支している。
又、リンク7の他端は従動軸8に固着した従動
軸アーム9に回動自在に軸支している。更に、リ
ンク7の回動軸アーム6軸支側から爪10を無端
鎖帯1の針2と齟齬する状態に突設し、しかもリ
ターン部3突入時点ではリターン部3の接線方向
と略同じ方向から挿入される状態に回動軸5、リ
ンク7、従動軸8をリターン部3に対して配設し
ている。尚、回動軸アーム6、リンク7、従動軸
アーム9の夫々の長さ、回動軸5、従動軸8の取
付位置、爪10の突設方向は夫々無端鎖帯1、お
よび株分け後の藺草Aの搬送用無端鎖帯11の取
付位置によつて適宜決定される。尚、図中12は
爪先端の軌跡、13は針先端の軌跡、14は引離
し後の藺草Aのガイドである。
軸アーム9に回動自在に軸支している。更に、リ
ンク7の回動軸アーム6軸支側から爪10を無端
鎖帯1の針2と齟齬する状態に突設し、しかもリ
ターン部3突入時点ではリターン部3の接線方向
と略同じ方向から挿入される状態に回動軸5、リ
ンク7、従動軸8をリターン部3に対して配設し
ている。尚、回動軸アーム6、リンク7、従動軸
アーム9の夫々の長さ、回動軸5、従動軸8の取
付位置、爪10の突設方向は夫々無端鎖帯1、お
よび株分け後の藺草Aの搬送用無端鎖帯11の取
付位置によつて適宜決定される。尚、図中12は
爪先端の軌跡、13は針先端の軌跡、14は引離
し後の藺草Aのガイドである。
本実施例の藺草の引離し機構4は、回動軸5の
回転でリンク7の一端は回動軸アーム6の先端の
軌跡に従うが、リンク7の他端は従動軸アーム9
で動きが規制される。即ち爪10はリンク7の傾
斜角でもつて傾斜し、又リンク7の一端の回動軸
5まわりの軌跡と複合された動きを繰返すことに
なる。針2から離脱できない藺草Aは針2の間に
差し込まれた爪10で下方に押し下げられ搬送用
無端鎖帯11上に載置される。
回転でリンク7の一端は回動軸アーム6の先端の
軌跡に従うが、リンク7の他端は従動軸アーム9
で動きが規制される。即ち爪10はリンク7の傾
斜角でもつて傾斜し、又リンク7の一端の回動軸
5まわりの軌跡と複合された動きを繰返すことに
なる。針2から離脱できない藺草Aは針2の間に
差し込まれた爪10で下方に押し下げられ搬送用
無端鎖帯11上に載置される。
以上本考案の実施例を説明したが、本考案の具
体的な構成はこの実施例に限定されるものでな
い。
体的な構成はこの実施例に限定されるものでな
い。
例えば、藺草株分け用の無端鎖帯1,1は〓形
状に対置するとしたが、これに限らず〓形状でも
良く、又無端鎖帯は単体としても良く、本引離し
機構4はいづれの場合でも支障なく作動すること
ができる。
状に対置するとしたが、これに限らず〓形状でも
良く、又無端鎖帯は単体としても良く、本引離し
機構4はいづれの場合でも支障なく作動すること
ができる。
(考案の効果)
以上の様に本考案によればリンク機構に爪を設
けて株分け用の無端鎖帯の針の間に挿入して針の
根元から無端鎖帯の送り方向にリターン部から遠
ざかるように爪先端部に大略楕円状の軌跡を描か
せるようにしたので、無端鎖帯のリターン部へリ
ターン部の接線方向から爪が挿入され藺草を取外
し後はリターン部から遠ざかるように回動させる
ことができるので、爪の無駄な動きがなく、次々
とリターン部に来る藺草の新芽や根を傷付けるこ
となく、ソフトに針から引離すことができる。
けて株分け用の無端鎖帯の針の間に挿入して針の
根元から無端鎖帯の送り方向にリターン部から遠
ざかるように爪先端部に大略楕円状の軌跡を描か
せるようにしたので、無端鎖帯のリターン部へリ
ターン部の接線方向から爪が挿入され藺草を取外
し後はリターン部から遠ざかるように回動させる
ことができるので、爪の無駄な動きがなく、次々
とリターン部に来る藺草の新芽や根を傷付けるこ
となく、ソフトに針から引離すことができる。
それに爪を針毎に確実に挿入できるので藺草の
取残しがなく、作業効率を上げることができる。
又、構造が簡単で故障することもなく安価に製作
できるという利点がある。
取残しがなく、作業効率を上げることができる。
又、構造が簡単で故障することもなく安価に製作
できるという利点がある。
第1図は本考案実施例の正面図、第2図は作動
状態を示す説明図、第3図は爪の様々な形状を示
す説明図、第4図は爪先端の様々な軌跡を示す説
明図、第5図は他の実施例示す正面図である。 A……藺草、1……無端鎖帯、2……針、3…
…リターン部、5……回動軸、6……回動軸アー
ム、7……リンク、8……従動軸、9……従動軸
アーム。
状態を示す説明図、第3図は爪の様々な形状を示
す説明図、第4図は爪先端の様々な軌跡を示す説
明図、第5図は他の実施例示す正面図である。 A……藺草、1……無端鎖帯、2……針、3…
…リターン部、5……回動軸、6……回動軸アー
ム、7……リンク、8……従動軸、9……従動軸
アーム。
Claims (1)
- 逆八字状に配置された一対の無端鎖帯の所定間
隔毎に多数の針を突設し、針に藺草を係止して無
端鎖帯の下方リターン部で株分けする藺草株分装
置に於いて、前記無端鎖帯のリターン部の略接線
方向から針の根元に爪を挿入し、無端鎖帯の送り
方向にリターン部から遠ざかるような軌跡を描く
ように爪を回動させる株分けされた藺草の引離し
用爪駆動機構を設けたことを特徴とする藺草株分
装置の引離し機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986199741U JPH0522016Y2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986199741U JPH0522016Y2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63107109U JPS63107109U (ja) | 1988-07-11 |
| JPH0522016Y2 true JPH0522016Y2 (ja) | 1993-06-07 |
Family
ID=31161649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986199741U Expired - Lifetime JPH0522016Y2 (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522016Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53103830A (en) * | 1977-02-17 | 1978-09-09 | Yoshinori Imada | Stubbleedividing and muddremoving machine for nursery rush plant |
-
1986
- 1986-12-29 JP JP1986199741U patent/JPH0522016Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63107109U (ja) | 1988-07-11 |
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