JPH05216996A - 線幅認識装置 - Google Patents
線幅認識装置Info
- Publication number
- JPH05216996A JPH05216996A JP4021531A JP2153192A JPH05216996A JP H05216996 A JPH05216996 A JP H05216996A JP 4021531 A JP4021531 A JP 4021531A JP 2153192 A JP2153192 A JP 2153192A JP H05216996 A JPH05216996 A JP H05216996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- linear width
- line width
- thinning
- unit
- Prior art date
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- Pending
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- Image Analysis (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】高速でノイズに強い線幅認識を行う。
【構成】画像入力部1で読み込んだ画像を細線化部2で
細線化して中点検出部3で中心線を求め、黒画素計測部
5で中心線上の線幅計測点を求めて、線分の中点から上
下方向または左右方向に画素数を探索して計測し、線幅
決定部6は黒画素計測部5の計測結果から線幅を決定す
るので、従来のように細線化の度に線幅1の線分を調べ
ることなく少ない画素の探索で線幅を認識可能となり、
高速でノイズに強い線幅認識が可能となる。
細線化して中点検出部3で中心線を求め、黒画素計測部
5で中心線上の線幅計測点を求めて、線分の中点から上
下方向または左右方向に画素数を探索して計測し、線幅
決定部6は黒画素計測部5の計測結果から線幅を決定す
るので、従来のように細線化の度に線幅1の線分を調べ
ることなく少ない画素の探索で線幅を認識可能となり、
高速でノイズに強い線幅認識が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動図形入力装置など
に用いられる線幅認識装置に関するものである。
に用いられる線幅認識装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ技術の発展により、
コンピュータを使用して一般の機械図面や、電気図面な
どを入力するCADシステムが広く使われるようにな
り、図面の電子化が進んできた。このような背景の中
で、CADシステム導入前の手書き図面に関してもCA
Dデータとして電子化する必要が生じてきた。これを実
現するために、スキャナから読み込んだ手書き図面をC
ADデータに変換する自動図面入力装置が発表された。
これらの自動図面入力装置において、CADデータに変
換する際に必要とする情報に図形を構成する線分の幅が
ある。たとえば、機械図面において、図11に示すように
少なくとも3種類の幅をもつ線を自動的に認識する必要
がある。図11のaは細線で寸法線や中心線などに使用
し、bは中線で隠れ線などに使用し、さらに、cは太線
で外形線などに使用する。以上説明したような数々の幅
を持つ線分を認識する必要がある。これらの従来の認識
方法について図12のフローチャートを用いて説明する。 (1)ステップS1 画像に対して1回の細め処理を行う。 (2)ステップS2 線幅が1の線分の座標点を細めを行った回数とともに記
録する。 (3)ステップS3 ステップ2を所定の回数(求める線幅の最大値より大き
い回数)繰り返す。以上のようにして細めを行った回数
を線幅とする。
コンピュータを使用して一般の機械図面や、電気図面な
どを入力するCADシステムが広く使われるようにな
り、図面の電子化が進んできた。このような背景の中
で、CADシステム導入前の手書き図面に関してもCA
Dデータとして電子化する必要が生じてきた。これを実
現するために、スキャナから読み込んだ手書き図面をC
ADデータに変換する自動図面入力装置が発表された。
これらの自動図面入力装置において、CADデータに変
換する際に必要とする情報に図形を構成する線分の幅が
ある。たとえば、機械図面において、図11に示すように
少なくとも3種類の幅をもつ線を自動的に認識する必要
がある。図11のaは細線で寸法線や中心線などに使用
し、bは中線で隠れ線などに使用し、さらに、cは太線
で外形線などに使用する。以上説明したような数々の幅
を持つ線分を認識する必要がある。これらの従来の認識
方法について図12のフローチャートを用いて説明する。 (1)ステップS1 画像に対して1回の細め処理を行う。 (2)ステップS2 線幅が1の線分の座標点を細めを行った回数とともに記
録する。 (3)ステップS3 ステップ2を所定の回数(求める線幅の最大値より大き
い回数)繰り返す。以上のようにして細めを行った回数
を線幅とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の方
法では、1回の細めの度に幅が1ドットになったところ
を探して記録しなければならず、処理速度の低下は免れ
なかった。
法では、1回の細めの度に幅が1ドットになったところ
を探して記録しなければならず、処理速度の低下は免れ
なかった。
【0004】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、処理速度の高い線幅認識装置を提供することを目的
とするものである。
で、処理速度の高い線幅認識装置を提供することを目的
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の線幅認識装置は、画像データを読み込む画像
入力部と、前記画像入力部により入力した画像を細線化
して線分の中心線を求める細線化中点検出部と、前記中
心線を折れ線近似し前記折れ線の傾きを検出する傾き検
出部と、線分の中心から傾きに応じて水平方向または垂
直方向に黒画素数を計測する黒画素計測部と、前記黒画
素計測部の計測結果から線幅を決定する線幅決定部とを
備えたものである。
に本発明の線幅認識装置は、画像データを読み込む画像
入力部と、前記画像入力部により入力した画像を細線化
して線分の中心線を求める細線化中点検出部と、前記中
心線を折れ線近似し前記折れ線の傾きを検出する傾き検
出部と、線分の中心から傾きに応じて水平方向または垂
直方向に黒画素数を計測する黒画素計測部と、前記黒画
素計測部の計測結果から線幅を決定する線幅決定部とを
備えたものである。
【0006】
【作用】上記構成により、画像入力部で読み込んだ画像
を細線化中点検出部で細線化して中心線を求め、黒画素
計測部でこの中心線上の線幅計測点を求めて、線分の中
点から上下方向または左右方向に画素数を探索して折れ
線の代表点について計測するので、従来のように細線化
の度に線幅1の線分を調べることなく少ない画素の探索
で線幅を認識可能となり、高速でノイズに強い線幅認識
が可能となる。
を細線化中点検出部で細線化して中心線を求め、黒画素
計測部でこの中心線上の線幅計測点を求めて、線分の中
点から上下方向または左右方向に画素数を探索して折れ
線の代表点について計測するので、従来のように細線化
の度に線幅1の線分を調べることなく少ない画素の探索
で線幅を認識可能となり、高速でノイズに強い線幅認識
が可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例における線
幅認識装置の構成を示すブロック図である。図1におい
て、画像データを読み込む画像入力部としての画像読み
取り部1が接続される細線化部2は中点検出部に接続さ
れ、画像読み取り部1で読みとった画像を細線化部2で
線幅1になるまで細め、さらに、中点検出部3で画像の
中から線分を探し、その中点を捜す。この中点検出部3
が接続される傾き検出部4は、中心線を折れ線近似しこ
の折れ線の傾きを算出する。さらに、傾き検出部4に接
続される黒画素計測部5は、線分のそれぞれの端点から
連続する黒画素を線分の中心から傾きに応じて水平方向
または垂直方向に計測する。黒画素計測部5が接続され
る線幅決定部6は計測した黒画素の数から線幅を計算す
る。
しながら説明する。図1は本発明の一実施例における線
幅認識装置の構成を示すブロック図である。図1におい
て、画像データを読み込む画像入力部としての画像読み
取り部1が接続される細線化部2は中点検出部に接続さ
れ、画像読み取り部1で読みとった画像を細線化部2で
線幅1になるまで細め、さらに、中点検出部3で画像の
中から線分を探し、その中点を捜す。この中点検出部3
が接続される傾き検出部4は、中心線を折れ線近似しこ
の折れ線の傾きを算出する。さらに、傾き検出部4に接
続される黒画素計測部5は、線分のそれぞれの端点から
連続する黒画素を線分の中心から傾きに応じて水平方向
または垂直方向に計測する。黒画素計測部5が接続され
る線幅決定部6は計測した黒画素の数から線幅を計算す
る。
【0008】上記構成により、本発明における線幅認識
方法を説明する。まず、図2に示すような画像を画像読
み取り部1により画像メモリに格納する。そして、読み
とった画像データを細線化部2で細線化する。細線化を
行うのは線分の中心を求めるためである。図3が細線化
を行った結果である。次に、細線化により得られた中心
線の座標点列を折れ線近似する。ここで、折れ線近似す
るのは線分の特徴を掴むためである。図4に折れ線近似
の結果を示している。これにより、以下、折れ線中の1
直線dについて説明を行っていく。その他の直線につい
ても同様な処理を行えば良い。これからの処理の方法に
ついては図5のフローチャートを用いて説明する。 (1)ステップS11 図6に示すように直線の始点と終点の間の座標点をn個
に分割する。分割する理由は線幅を求める座標点を増や
すためである。以上求めた座標点、および始点、終点を
線幅計測点とする。 (2)ステップS12 直線の傾きを求める。図6に示す直線の傾きmはYe≠
Ysのとき、 m=(Ye−Ys)/(Xe−Xs) で表される。 (3)ステップS13 傾きmを判定する。 (4)ステップS14、S16 直線がX軸に水平(Ys−Ye)な場合、図7に示すよ
うに中心座標から垂直の両方向に画素を調べていき、は
じめて黒画素から白画素に変化するまでの画素数を数え
て合計する。今、計測した画素数をcとすると、中心座
標点での線幅1は、1=cで求められる。
方法を説明する。まず、図2に示すような画像を画像読
み取り部1により画像メモリに格納する。そして、読み
とった画像データを細線化部2で細線化する。細線化を
行うのは線分の中心を求めるためである。図3が細線化
を行った結果である。次に、細線化により得られた中心
線の座標点列を折れ線近似する。ここで、折れ線近似す
るのは線分の特徴を掴むためである。図4に折れ線近似
の結果を示している。これにより、以下、折れ線中の1
直線dについて説明を行っていく。その他の直線につい
ても同様な処理を行えば良い。これからの処理の方法に
ついては図5のフローチャートを用いて説明する。 (1)ステップS11 図6に示すように直線の始点と終点の間の座標点をn個
に分割する。分割する理由は線幅を求める座標点を増や
すためである。以上求めた座標点、および始点、終点を
線幅計測点とする。 (2)ステップS12 直線の傾きを求める。図6に示す直線の傾きmはYe≠
Ysのとき、 m=(Ye−Ys)/(Xe−Xs) で表される。 (3)ステップS13 傾きmを判定する。 (4)ステップS14、S16 直線がX軸に水平(Ys−Ye)な場合、図7に示すよ
うに中心座標から垂直の両方向に画素を調べていき、は
じめて黒画素から白画素に変化するまでの画素数を数え
て合計する。今、計測した画素数をcとすると、中心座
標点での線幅1は、1=cで求められる。
【0009】また、直線の傾きmが「m<1.0」を満
たすとき、図8に示すように中心座標から垂直の両方向
に画素を調べていき、はじめて黒画素ら白画素に変化す
るまでの画素数を数えて合計する。今、計測した画素数
をcとすると、中心座標点での線幅1は、1=cmで求
めることができる。 (5)ステップS15、S16 直線がy軸に水平な場合(Xs=Xc)、図9に示すよ
うに中心座標から水平の両方向に画素を調べていき、は
じめて黒画素から白画素に変化するまでの画素数を数え
て合計する。今、計測した画素数をcとすると、中心座
標点での線幅1は、1=cで求められる。
たすとき、図8に示すように中心座標から垂直の両方向
に画素を調べていき、はじめて黒画素ら白画素に変化す
るまでの画素数を数えて合計する。今、計測した画素数
をcとすると、中心座標点での線幅1は、1=cmで求
めることができる。 (5)ステップS15、S16 直線がy軸に水平な場合(Xs=Xc)、図9に示すよ
うに中心座標から水平の両方向に画素を調べていき、は
じめて黒画素から白画素に変化するまでの画素数を数え
て合計する。今、計測した画素数をcとすると、中心座
標点での線幅1は、1=cで求められる。
【0010】また、直線の傾きmが「m>1.0」を満
たすとき、図10に示すように中心座標から水平の両方向
に画素を調べていき、はじめて黒画素ら白画素に変化す
るまでの画素数を数えて合計する。今、計測した画素数
をcとすると、中心座標点での線幅1は、1=cmで求
めることができる。 (6)ステップS17 全ての計測点で終了したかどうか判定する。終了した場
合にはステップS18に移り、また、終了していなければ
ステップS13に戻り、すべての計測点について行う。 (7)ステップS18 すべての線幅計測点における線幅から、目的の直線の線
幅を求める。一般に、画像読み取り装置で読みとった画
像は、読みとりの際の量子化誤差が生じている。したが
って、各座標点における線幅情報にもばらつきが生じる
ことになる。また、元の原稿の品質によっても、かすれ
やつぶれによって正しい線幅を示さない場合がある。そ
れぞれの問題を解決するために、各座標点における線幅
値のうちで最も頻度の多いものをその直線の座標値とす
る。
たすとき、図10に示すように中心座標から水平の両方向
に画素を調べていき、はじめて黒画素ら白画素に変化す
るまでの画素数を数えて合計する。今、計測した画素数
をcとすると、中心座標点での線幅1は、1=cmで求
めることができる。 (6)ステップS17 全ての計測点で終了したかどうか判定する。終了した場
合にはステップS18に移り、また、終了していなければ
ステップS13に戻り、すべての計測点について行う。 (7)ステップS18 すべての線幅計測点における線幅から、目的の直線の線
幅を求める。一般に、画像読み取り装置で読みとった画
像は、読みとりの際の量子化誤差が生じている。したが
って、各座標点における線幅情報にもばらつきが生じる
ことになる。また、元の原稿の品質によっても、かすれ
やつぶれによって正しい線幅を示さない場合がある。そ
れぞれの問題を解決するために、各座標点における線幅
値のうちで最も頻度の多いものをその直線の座標値とす
る。
【0011】以上のようにして線幅を決定する。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、画像入力
部で読み込んだ画像を細線化して中心線を求め、この中
心線上の線幅計測点を求めて、線分の中点から傾きに応
じて上下方向または左右方向に画素数を計測するため、
処理時間がかかる画素単位の処理を減少させることがで
きて高速に処理することができ、また、ノイズにも強い
線幅認識を行うことができるものである。
部で読み込んだ画像を細線化して中心線を求め、この中
心線上の線幅計測点を求めて、線分の中点から傾きに応
じて上下方向または左右方向に画素数を計測するため、
処理時間がかかる画素単位の処理を減少させることがで
きて高速に処理することができ、また、ノイズにも強い
線幅認識を行うことができるものである。
【図1】本発明の一実施例における線幅認識装置の構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図2】図1の画像読み取り部1により読み取った画像
を示す図である。
を示す図である。
【図3】図2で読み取った画像の細線化を行った結果を
示す図である。
示す図である。
【図4】図3で細線化した結果を折れ線近似した図であ
る。
る。
【図5】図1における線幅認識装置の線幅決定動作を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図6】直線の始点と終点の間を分割して線幅計測点を
求めた図である。
求めた図である。
【図7】直線の傾きがX軸に平行な場合における画素を
調べる方向を示す図である。
調べる方向を示す図である。
【図8】直線の傾きが小さな場合における画素を調べる
方向を示す図である。
方向を示す図である。
【図9】直線の傾きがY軸に平行な場合における画素を
調べる方向を示す図である。
調べる方向を示す図である。
【図10】直線の傾きが大きな場合における画素を調べ
る方向を示す図である。
る方向を示す図である。
【図11】線幅の種類を示す図である。
【図12】従来の線幅認識装置の線幅決定動作を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
1 画像読み取り部 2 細線化部 3 中点検出部 4 傾き検出部 5 黒画素計測部 6 線幅決定部
Claims (1)
- 【請求項1】画像データを読み込む画像入力部と、前記
画像入力部により入力した画像を細線化して線分の中心
線を求める細線化中点検出部と、前記中心線を折れ線近
似し前記折れ線の傾きを検出する傾き検出部と、線分の
中心から傾きに応じて水平方向または垂直方向に黒画素
数を計測する黒画素計測部と、前記黒画素計測部の計測
結果から線幅を決定する線幅決定部とを備えた線幅認識
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4021531A JPH05216996A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 線幅認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4021531A JPH05216996A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 線幅認識装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05216996A true JPH05216996A (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=12057542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4021531A Pending JPH05216996A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 線幅認識装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05216996A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7466854B2 (en) | 2000-06-21 | 2008-12-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Size checking method and apparatus |
JP2011118882A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-06-16 | Shinko Electric Ind Co Ltd | データ生成方法および画像検査方法 |
JP2019056585A (ja) * | 2017-09-20 | 2019-04-11 | 富士通株式会社 | 線幅推定プログラム、装置、及び方法 |
-
1992
- 1992-02-07 JP JP4021531A patent/JPH05216996A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7466854B2 (en) | 2000-06-21 | 2008-12-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Size checking method and apparatus |
JP2011118882A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-06-16 | Shinko Electric Ind Co Ltd | データ生成方法および画像検査方法 |
JP2019056585A (ja) * | 2017-09-20 | 2019-04-11 | 富士通株式会社 | 線幅推定プログラム、装置、及び方法 |
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