JPH05203127A - ダイオキシン発生の抑制方法 - Google Patents
ダイオキシン発生の抑制方法Info
- Publication number
- JPH05203127A JPH05203127A JP4032974A JP3297492A JPH05203127A JP H05203127 A JPH05203127 A JP H05203127A JP 4032974 A JP4032974 A JP 4032974A JP 3297492 A JP3297492 A JP 3297492A JP H05203127 A JPH05203127 A JP H05203127A
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- JP
- Japan
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- dioxin
- coal
- waste
- bag filter
- amount
- Prior art date
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- Incineration Of Waste (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置の変更なしにダイオキシンの発生量を大
巾に抑制できる方法を提供する。 【構成】 都市ごみ又は産業廃棄物を焼却するに際し、
石炭を廃棄物に対し、5重量%以上添加する。また燃焼
排ガスには、未燃カーボン(チャー)を含む微粒子を吹
込むか又は吹込まずにそのままバグフィルタで除塵す
る。
巾に抑制できる方法を提供する。 【構成】 都市ごみ又は産業廃棄物を焼却するに際し、
石炭を廃棄物に対し、5重量%以上添加する。また燃焼
排ガスには、未燃カーボン(チャー)を含む微粒子を吹
込むか又は吹込まずにそのままバグフィルタで除塵す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイオキシン発生の抑
制方法に係り、特に都市ごみ又は産業廃棄物を焼却する
に際して発生するダイオキシンの量を抑制する方法に関
する。
制方法に係り、特に都市ごみ又は産業廃棄物を焼却する
に際して発生するダイオキシンの量を抑制する方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、都市ごみの廃棄物を焼却する設備
において、地球環境保護の観点から微量有害物質特にダ
イオキシンの排出防止の研究が盛んに行われ、既に実用
化されているものも出現されている。これらの方法に
は、次の2つのものがある。 (1)完全燃焼で分解を図り発生を抑制する方法。 (2)生成した微量有害成分をガス処理により除去ある
いは分解する方法。
において、地球環境保護の観点から微量有害物質特にダ
イオキシンの排出防止の研究が盛んに行われ、既に実用
化されているものも出現されている。これらの方法に
は、次の2つのものがある。 (1)完全燃焼で分解を図り発生を抑制する方法。 (2)生成した微量有害成分をガス処理により除去ある
いは分解する方法。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記(1)の方法はダ
イオキシンが1000℃程度の高温域では容易に分解す
るため主として二次燃焼域の温度、滞留時間及び混合の
条件を改善することにより完全燃焼を図るもので、炉形
状、炉の容量、二次空気吹込方法及び各種混合改善によ
り、実機においても成果を得つつあるが、新設炉への適
用はできても既設炉では大巾な設備の改造が必要とな
る。(ダイオキシン発生の指標としてはCOを用いるこ
とが多い。)
イオキシンが1000℃程度の高温域では容易に分解す
るため主として二次燃焼域の温度、滞留時間及び混合の
条件を改善することにより完全燃焼を図るもので、炉形
状、炉の容量、二次空気吹込方法及び各種混合改善によ
り、実機においても成果を得つつあるが、新設炉への適
用はできても既設炉では大巾な設備の改造が必要とな
る。(ダイオキシン発生の指標としてはCOを用いるこ
とが多い。)
【0004】また、(2)の方法は主として除塵温度を
250℃以下としてダイオキシンの合成を抑制するとと
もに、バグフィルタ等の特に1ミクロン以下の微粒子に
対しても、高効率除塵性能を有する除塵器により、ダイ
オキシンを補足するものである。また特殊反応助剤の添
加により除去率を向上させる報告もあるが、その効率に
も限界があり、入口におけるダイオキシン濃度を低減す
る方法と協調して実施する必要がある。そこで、本発明
は、上記の問題点を解決し、既施設においても適用でき
ダイオキシンの発生量を大巾に抑制できる方法を提供す
ることを課題とする。
250℃以下としてダイオキシンの合成を抑制するとと
もに、バグフィルタ等の特に1ミクロン以下の微粒子に
対しても、高効率除塵性能を有する除塵器により、ダイ
オキシンを補足するものである。また特殊反応助剤の添
加により除去率を向上させる報告もあるが、その効率に
も限界があり、入口におけるダイオキシン濃度を低減す
る方法と協調して実施する必要がある。そこで、本発明
は、上記の問題点を解決し、既施設においても適用でき
ダイオキシンの発生量を大巾に抑制できる方法を提供す
ることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、ダイオキシン発生の抑制方法として、
都市ごみ又は産業廃棄物を焼却するに際し、石炭を添加
して混焼させることとしたものである。前記抑制方法に
おいて、混焼させて排出する燃焼排ガスはバグフィルタ
を用いて除塵するのがよい。
に、本発明では、ダイオキシン発生の抑制方法として、
都市ごみ又は産業廃棄物を焼却するに際し、石炭を添加
して混焼させることとしたものである。前記抑制方法に
おいて、混焼させて排出する燃焼排ガスはバグフィルタ
を用いて除塵するのがよい。
【0006】また、本発明では、都市ごみ又は産業廃棄
物を焼却するに際し、燃焼排ガスに未燃カーボン(チャ
ー)を含む微粒子を吹込み、その後でバグフィルタで除
塵することによりダイオキシンの発生を抑制したもので
ある。上記において、石炭の添加量は廃棄物に対して重
量比で5%以上を用いるのがよい。また、チャーの吹込
量は0.05g/Nm3 以上がよく、特に0.2g/N
m3 以上がより好適である。
物を焼却するに際し、燃焼排ガスに未燃カーボン(チャ
ー)を含む微粒子を吹込み、その後でバグフィルタで除
塵することによりダイオキシンの発生を抑制したもので
ある。上記において、石炭の添加量は廃棄物に対して重
量比で5%以上を用いるのがよい。また、チャーの吹込
量は0.05g/Nm3 以上がよく、特に0.2g/N
m3 以上がより好適である。
【0007】
【作用】本発明によれば、被焼却物に石炭を添加するだ
けで、ダイオキシンの発生量を大巾に低減することが可
能であり、炉形状、炉容積及び各種混合改善の手段を講
ずる必要がない。また、除塵装置としてバグフィルタを
用いれば、バグフィルタにおけるダイオキシン除去効果
が大巾に改善される。ダイオキシン低減は以下のメカニ
ズムにより達成されると思われる。 (1)低空気燃焼の石炭添加による排ガスO2 濃度の低
減で有機塩素化合物の酸化を抑制する。 (2)石炭中のS分の燃焼により生ずるSOxがCl2
発生を抑制し、ダイオキシン生成の塩素化反応を押え
る。 (3)石炭燃焼により発生するチャーがダイオキシンを
吸着する。
けで、ダイオキシンの発生量を大巾に低減することが可
能であり、炉形状、炉容積及び各種混合改善の手段を講
ずる必要がない。また、除塵装置としてバグフィルタを
用いれば、バグフィルタにおけるダイオキシン除去効果
が大巾に改善される。ダイオキシン低減は以下のメカニ
ズムにより達成されると思われる。 (1)低空気燃焼の石炭添加による排ガスO2 濃度の低
減で有機塩素化合物の酸化を抑制する。 (2)石炭中のS分の燃焼により生ずるSOxがCl2
発生を抑制し、ダイオキシン生成の塩素化反応を押え
る。 (3)石炭燃焼により発生するチャーがダイオキシンを
吸着する。
【0008】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例1 以下に、汚泥と雑芥の混合物6t/hに、石炭1t/h
を添加した焼却物を焼却させた結果を示す。 排ガス中有害成分 CO :約3000ppm HCl:50〜300ppm NOx:70〜150ppm SO2 :50〜150ppm O2 :5%(wet) バグフィルタ前ダイオキシン量 8.8 mg/Nm3 (I−TEQ) 〃 後 〃 0.37mg/Nm3 ( 〃 )
るが、本発明はこれに限定されるものではない。 実施例1 以下に、汚泥と雑芥の混合物6t/hに、石炭1t/h
を添加した焼却物を焼却させた結果を示す。 排ガス中有害成分 CO :約3000ppm HCl:50〜300ppm NOx:70〜150ppm SO2 :50〜150ppm O2 :5%(wet) バグフィルタ前ダイオキシン量 8.8 mg/Nm3 (I−TEQ) 〃 後 〃 0.37mg/Nm3 ( 〃 )
【0009】都市ごみ焼却では不完全燃焼によりダイオ
キシンが発生することは、公知であり、ダイオキシン発
生量とCOの間に相関がえられており、また、COが1
00ppm をこえるピークが頻発するとダイオキシン発生
量が極度に増加する。通常I−TEQでダイオキシン発
生量を10mg/Nm3 以下とするには、COを50ppm
以下とする必要があり、実施例のCOが3000ppm に
おけるダイオキシン低減効果は一目瞭然である。
キシンが発生することは、公知であり、ダイオキシン発
生量とCOの間に相関がえられており、また、COが1
00ppm をこえるピークが頻発するとダイオキシン発生
量が極度に増加する。通常I−TEQでダイオキシン発
生量を10mg/Nm3 以下とするには、COを50ppm
以下とする必要があり、実施例のCOが3000ppm に
おけるダイオキシン低減効果は一目瞭然である。
【0010】またバグフィルタによるダイオキシン除去
率の一例を図1に示す。図1において、1は廃棄物石炭
混焼(石炭添加率17%)、2は廃棄物専焼でバグフィ
ルタ前に粉末活性炭添加、3は廃棄物専焼の場合を示
す。図1に示す様に、ダイオキシン(PCDDs+PC
DFs)のうち、置換塩素数の少ない4〜6塩化物はそ
の存在量に対して蒸気圧も高く、除去が困難であるが、
石炭混焼の場合には、バグフィルタ前粉末活性炭添加と
同様の除去率を示した。以上の効果は、石炭の添加率が
高い程、発揮されるが、ごみ処理の観点からは、石炭添
加率を抑制する必要がある。
率の一例を図1に示す。図1において、1は廃棄物石炭
混焼(石炭添加率17%)、2は廃棄物専焼でバグフィ
ルタ前に粉末活性炭添加、3は廃棄物専焼の場合を示
す。図1に示す様に、ダイオキシン(PCDDs+PC
DFs)のうち、置換塩素数の少ない4〜6塩化物はそ
の存在量に対して蒸気圧も高く、除去が困難であるが、
石炭混焼の場合には、バグフィルタ前粉末活性炭添加と
同様の除去率を示した。以上の効果は、石炭の添加率が
高い程、発揮されるが、ごみ処理の観点からは、石炭添
加率を抑制する必要がある。
【0011】実施例2 次に、石炭及びチャーの添加量について実験した。図2
は、石炭の燃料比1.5における石炭添加率とバグフィ
ルタにおけるダイオキシン除去率の関係を示すグラフで
ある。バグフィルタによるダイオキシン除去率について
は燃料比1.5では石炭添加率が30%で除去率は飽和
した。また、燃料比1.5で石炭添加率3%以下ではダ
イオキシン抑制の効果が少なかった。これは、火炉に石
炭を投入する場合、大部分の石炭が燃焼し、バグフィル
タまで達する未燃カーボン(チャー)の量は燃料比が小
さい程少ないからである。燃料比の高い石炭を用いれ
ば、石炭添加率はより微量で良い。
は、石炭の燃料比1.5における石炭添加率とバグフィ
ルタにおけるダイオキシン除去率の関係を示すグラフで
ある。バグフィルタによるダイオキシン除去率について
は燃料比1.5では石炭添加率が30%で除去率は飽和
した。また、燃料比1.5で石炭添加率3%以下ではダ
イオキシン抑制の効果が少なかった。これは、火炉に石
炭を投入する場合、大部分の石炭が燃焼し、バグフィル
タまで達する未燃カーボン(チャー)の量は燃料比が小
さい程少ないからである。燃料比の高い石炭を用いれ
ば、石炭添加率はより微量で良い。
【0012】また、未燃カーボンを含む微粒子をバグフ
ィルタ前に吹込むことにより微量でも大きなダイオキシ
ン低減効果が得られた。すなわち、バグフィルタに入る
未燃カーボン(チャー)が一定量あれば良い。テストで
は排ガス量1Nm3 当り約0.3gのチャー吹込みで9
5%以上のダイオキシン捕集効率が得られた。未燃カー
ボンを含む微粒子は、微粉炭、石炭ボイラ等の除塵装置
で補修される飛灰等、未燃カーボンを含むものであれば
良い。
ィルタ前に吹込むことにより微量でも大きなダイオキシ
ン低減効果が得られた。すなわち、バグフィルタに入る
未燃カーボン(チャー)が一定量あれば良い。テストで
は排ガス量1Nm3 当り約0.3gのチャー吹込みで9
5%以上のダイオキシン捕集効率が得られた。未燃カー
ボンを含む微粒子は、微粉炭、石炭ボイラ等の除塵装置
で補修される飛灰等、未燃カーボンを含むものであれば
良い。
【0013】
【発明の効果】本発明は、廃棄物の焼却施設で廃棄物に
石炭を混焼するか、あるいは排ガスに未燃カーボンを吹
き込んだ後、バブフィルターで除塵することにより、ダ
イオキシン発生量を大巾に抑制するものであり、設備の
大巾な改変なく、有害微量成分の発生を防止することが
できる。
石炭を混焼するか、あるいは排ガスに未燃カーボンを吹
き込んだ後、バブフィルターで除塵することにより、ダ
イオキシン発生量を大巾に抑制するものであり、設備の
大巾な改変なく、有害微量成分の発生を防止することが
できる。
【図1】バグフィルタによるダイオキシン除去率の差を
示すグラフである。
示すグラフである。
【図2】石炭添加率とダイオキシン添加率の関係を示す
グラフである。
グラフである。
1:廃棄物石炭混焼(石炭添加率17%) 2:廃棄物専焼(バグ前粉末活性炭添加) 3:廃棄物専焼
フロントページの続き (72)発明者 溝口 行生 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内
Claims (3)
- 【請求項1】 都市ごみ又は産業廃棄物を焼却するに際
し、石炭を添加して混焼させることを特徴とするダイオ
キシン発生の抑制方法。 - 【請求項2】 請求項1記載において、燃焼排ガスをバ
グフィルタを用いて除塵することを特徴とするダイオキ
シン発生の抑制方法。 - 【請求項3】 都市ごみ又は産業廃棄物を焼却するに際
し、燃焼排ガスに未燃カーボンを含む微粒子を吹込んだ
後、バグフィルタを用いて除塵することを特徴とするダ
イオキシン発生の抑制方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03297492A JP3215143B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | ダイオキシン発生の抑制方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03297492A JP3215143B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | ダイオキシン発生の抑制方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05203127A true JPH05203127A (ja) | 1993-08-10 |
JP3215143B2 JP3215143B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=12373867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03297492A Expired - Fee Related JP3215143B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | ダイオキシン発生の抑制方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3215143B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003033627A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-04 | Daiki Aluminium Industry Co Ltd | 排ガス中のダイオキシン類の除去方法 |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP03297492A patent/JP3215143B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003033627A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-04 | Daiki Aluminium Industry Co Ltd | 排ガス中のダイオキシン類の除去方法 |
JP4646454B2 (ja) * | 2001-07-23 | 2011-03-09 | 株式会社大紀アルミニウム工業所 | 排ガス中のダイオキシン類の除去方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3215143B2 (ja) | 2001-10-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |