JPH05202688A - ドリルロッド - Google Patents

ドリルロッド

Info

Publication number
JPH05202688A
JPH05202688A JP4270900A JP27090092A JPH05202688A JP H05202688 A JPH05202688 A JP H05202688A JP 4270900 A JP4270900 A JP 4270900A JP 27090092 A JP27090092 A JP 27090092A JP H05202688 A JPH05202688 A JP H05202688A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drill rod
tube
rod
drill
hammer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4270900A
Other languages
English (en)
Inventor
Gerald J Potvin
ジェラルド、ジョセフ、ポトビン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Vale Canada Ltd
Original Assignee
Vale Canada Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Vale Canada Ltd filed Critical Vale Canada Ltd
Publication of JPH05202688A publication Critical patent/JPH05202688A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B17/00Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドリルストリング内に迅速に圧縮空気をチャ
ージできるようにする。 【構成】 他のドリルロッド10を連結する手段14,
16と、ドリルロッド10内に装着され、ドリルロッド
10の一端から他端までのびるチューブ22有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドリルロッドに関し、
一層詳細には、掘削編成に圧縮空気をチャージするのに
必要な時間と労力の軽減を可能とすることのできるドリ
ルロッドライナに関する。
【0002】
【従来の技術】多くの場合、地上から、あるいは地下か
ら地表下に穴を掘削していくためには、ITHまたはD
TH式の掘削技術が利用されている。ITH方式の掘削
技術は、掘削編成(以下、ドリルストリングという。)
の先端に取り付けた空気圧式のハンマを掘削坑の底に下
げることによって掘削する技術である。ドリルロッドを
次々につなげてなるドリルストリングは掘削坑に降下さ
れる。空気圧ハンマと、これと組み合わされたドリルビ
ットが掘削坑に直接降下されるドリルストリングの先端
に接続される。中空のドリルパイプは、圧縮空気の通路
としての役目を果たし、地表の供給設備からハンマまで
送られる。圧縮空気は、通常、270−330psi
(1.9−2.3MPa)の圧力を有し、この圧縮空気
は、油を一緒に運び、ハンマを駆動する。
【0003】典型的な標準のドリルロッドは、長さが5
フィート(1.5m)で外径が6.5インチ(16.6
cm)である。ドリルロッドの一端部は雄ねじのピンコ
ネクタになっており、他方の端部は雌ねじのボックスの
コネクタになっている。ドリルロッドは、ピンコネクタ
が次のロッドのボックスコネクタに合うようになってい
て、次々に接続されドリルストリングを形成する。
【0004】ある深度まで、掘削坑が掘られると、ドリ
ルストリングに次のドリルロッドが継ぎ足される。ドリ
ルストリングの長さを延ばすたびに、掘削作業を中断し
なければならない。ハンマによって生じた掘削屑は、圧
縮空気によりドリルロッドの外周と掘削坑の内壁の間の
空間から吹き上ってくる。パイプをつなぐためには、ド
リルストリング内の圧縮空気を安全に減圧して最上部の
パイプの接続を戻さなければならない。
【0005】新しいロッドが接続されると、ドリルスト
リングには、再び圧縮空気がチャージされる。この場
合、ドリルストリングが200−300フィート(61
−91m)の長さのものであると、十分に圧縮空気をチ
ャージするのに2分以上かかる。
【0006】このラグタイムの間は、ハンマは徐々に作
動し始め、ドリルビットに対してハンマピストンを打ち
付け始める。ハンマは、上述した空気圧力が270−3
30psi(1.9−2.3MPa)で効率良く作動す
るように設計されている。圧縮空気の圧力がゆっくりと
上昇して規定値以上になると、、ハンマピストンはビッ
トに岩を砕くのに十分なエネルギを与える。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このハ
ンマの連打は、熱を発生せしめる、十分な圧縮空気の供
給がないと、空気と油の混じった圧縮空気による冷却、
潤滑作用が低下する。ビットのカッタの温度は180°
F(82.2℃)まで上昇する。このような不十分な作
動状態では、カーバイドのカッタが脱落する危険が生じ
る。従来、圧縮空気の圧力が規定値になるまで、ハンマ
を作動させない装置がなかった。
【0008】ドリルストリングの長さを延ばすたびに、
掘削作業の低下が発生し、時間が遅延し、ビットの磨耗
を助長し、費用がかさむ問題があった。
【0009】そこで、本発明は、上記従来技術の有する
問題点を解消し、ライナとしてチューブをロッドに挿入
してなるドリルロッドを提供することを目的とする。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について添付の図面
を参照して説明する。図1において、10は、ドリルロ
ッドを示す。このドリルロッド10は、菅体部12を含
み、その両端はピンコネクション14、ボックスコネク
ション16になっている。このピン、ボックスコネクシ
ョン14,16は、ぞれぞれ次のドリルスロッド10の
ボックス、ピンと接続され、これらが順々につながって
ドリルストリングを構成している。ウェアグルーブ48
は、ロッド10の状態を示している。
【0011】ロッド10と他のロッド10の接続、ねじ
戻しは、ピンツールジョイント18、ボックスツールジ
ョイント20にセットされる公知の装置を用いて行われ
る。これらのジョイントは、ロッドが回転したときに、
戻らないように締め付けられる。圧縮空気をチャージす
る時間を少なくするために、インナチューブ22がロッ
ド10に挿入される。アニュラス空間24は、チューブ
22の外周壁26とロッド10の内周壁28との間に形
成される。それぞれチューブ22の両端にはOリング3
0,32が装着される。商標名スモーレー(Small
ey)VH−325のスナップリング38がチューブ2
2をロッド10内に保持している。
【0012】外周壁26とピン、ボックスコネクション
14,16を同一直線上におくのが望ましく、これによ
って、管内の流面34を実質的に連続したものとするこ
とができる。上記のようにするには、ショルダー部4
0,42の間でチューブ22の外径を内径36と同じ寸
法にする。このような寸法を選択することにより、スト
リングス内の流れ断面が比較的円滑なものとなる。
【0013】次に、以下ドリルロッドの寸法について、
例を挙げるが、この例示は、いかなる場合も、本発明の
範囲を限定するものではなく、本発明の要旨の範囲内で
種々の設計の変更が可能なことは勿論である。
【0014】典型的なドリルロッド10としては、長さ
が62インチ(1.6m)で、外径が6.5インチ(1
6.5cm)のものがある。ピンコネクション14は、
その長さが2インチである。管壁28の肉厚は、0.1
9インチ(4.9mm)である。
【0015】管内の流れ断面が比較的連続するように、
チューブ22の内径は、約3インチ(76.2mm)
で、ツールジョイントの内径36と同じ寸法になってい
る。なお、チューブ22は、その長さが56.4インチ
(1.4m)である。
【0016】本発明のドリルロッドを組み立てる場合に
は、チューブ22は、ロッド10内にボックスコネクシ
ョン14の端部からショルダー40に突き当たるまで挿
入される。なお、チューブ22を組み込む前に予めボッ
クスコネクション16の端部44を油圧式の拡径器具を
使用して僅かに内径を大きくしておき、ロッド内にチュ
ーブがタイトに装着されるようにすることが望ましい。
【0017】O−リング30,32は、エアが漏洩しな
いように気密なシールを形成する。保持リング38は、
アセンブリを堅固に保持する。O−リング30,32を
装着する前に、リングがぴったりと合うように、ロッド
10の管壁に小さな溝を加工しておく。保持リング38
も同様に装着される。
【0018】このように、チューブ22を設けることに
より、ドリルロッド内の有効断面積が減少する。例え
ば、ドリルロッド10の半径46が3インチ(7.6c
m)として、チューブ22の半径が1.5インチ、チュ
ーブ22の長さが56.4インチとすると、 ゾーン24の断面積=π(r −r )=π(3−1.5) =21inches(136cm) ゾーン24の体積 =(56.4inches)(2inches) 6.9ft(113cm) となる。
【0019】ゾーン24の体積は、チューブ22によっ
て減少した体積を表している。この数字は、ドリルスト
リングに次々とロッド10が足されるたびに増加してい
く。これによって、上述したラグタイムが減少するばか
りでなく、連続的な流れ断面積によって、圧力損失なし
で効率的に圧縮空気がハンマに供給されることになる。
【0020】掘削作業中は、少なくも一本のドリルロッ
ド10が流体圧作動のハンマなどの掘削機械に接続され
る。油わ含んだ圧縮空気は、チューブ22を通してハン
マに導入される。ハンマが作動するに従って、掘屑は、
ハンマからロッド10の外径と坑壁の間の空間を通って
地表まで運ばれる。ロッド10の内部を通しては掘屑は
運ばれない。
【0021】所定量だけ掘り進んだところで、圧縮空気
系統の圧力が減圧されるとともに、別のロッド10がド
リルストリングに継ぎ足される。そして、ドリルストリ
ング系には、再び、圧縮空気が充填される。この場合、
ロッド10内の比較的スムーズなしかも、容量の小さな
通路体積の為に、圧縮空気のチャージは、迅速に行なわ
れ、ハンマが効率よく作動するまでの時間が短縮され
る。このようにして、ハンマは、効率よく、岩を粉砕
し、従来に較べて、エネルギー、コストの損失を減少す
ることができる。
【0022】圧縮空気のチャージが迅速に行なわれるこ
とによって、一基の掘削装置の時間あたりの掘進距離が
増大することになる。また、圧縮空気の無駄がなくなる
ので、圧縮機にかかる負荷も減少する。また、圧縮空気
の圧力が迅速に高くなるので、坑内の掘屑も容易に排出
され、坑内がきれいになる。これによって、坑内に掘屑
がたまってドリルストリングが抑留されるような事故を
防止することができる。さらに、ロッドはその内部に挿
入したチューブによって補強されるので、ロッドの強度
が増大する。
【0023】ロッドの重量は増大し、強度も大きくなる
ことから、抑留されたときに切断しにくくなる欠点があ
る。しかしながら、本発明によってもたらされる掘削能
率の向上はこの欠点を補って余りあるものである。
【0024】以上、本発明について、好適な実施例を挙
げて説明したが、本発明は、この実施例に限定されるも
のではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の範囲
内で、当業者に自明の技術の範囲で種々の設計の変更が
可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【符号の説明】
10 ドリルロッド 12 管体部 14 ピンコネクション 16 ボックスコネクション 22 チューブ 38 保持リング

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドリルロッドからなる掘削器具であって、
    他のドリルロッドを連結する手段と、ドリルロッド内に
    装着され、ドリルロッドの一端から他端までのびるチュ
    ーブ有することを特徴とするドリルロッド。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のドリルロッドにおいて、
    ドリルロッドの内周壁と、チューブの外周壁の間に密閉
    された空間が形成されていることを特徴とするドリルロ
    ッド。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のドリルロッドにおいて、
    ドリルロッドの管内には、実質的に一定の断面形状の流
    路が形成されていることを特徴とするドリルロッド。
  4. 【請求項4】請求項1に記載のドリルロッドにおいて、
    チューブは、ドリルロッドの内部に組み込まれることを
    特徴とするドリルロッド。
  5. 【請求項5】請求項1に記載のドリルロッドにおいて、
    ドリルロッドは、鉱山機械に接続されることを特徴とす
    るドリルロッド。
  6. 【請求項6】ドリルロッドは、細長い円筒状の管体と、
    この管体の一端に設けられた雄ねじの継手と、反対の端
    部に設けられた雌ねじの継手と、管体内に取付けられる
    チューブと、チューブと管体の内周壁の間に形成された
    密閉された空間部とからなることを特徴とするドリルロ
    ッド。
  7. 【請求項7】請求項6に記載のドリルロッドにおいて、
    管内には、実質的に一定の断面形状の流路が形成され、
    チーュブの断面積は、前記管体の断面積よりも小さいこ
    とを特徴とするドリルロッド。
  8. 【請求項8】請求項7に記載のドリルロッドにおいて、
    管体は雄ねじ継手までのびる断面積一定のチューブであ
    ることを特徴とするドリルロッド。
  9. 【請求項9】請求項6に記載のドリルロッドにおいて、
    ロッドには、流体駆動の掘削器具が接続されることを特
    徴とするドリルロッド。
  10. 【請求項10】請求項6に記載のドリルロッドにおい
    て、チューブ内の体積は、ロッド内の体積よりも小さい
    ことを特徴とするドリルロッド。
  11. 【請求項11】請求項6に記載のドリルロツドにおい
    て、ロツドの内部にチューブを保持する手段が設けられ
    たことを特徴とするドリルロツド。
  12. 【請求項12】請求項6に記載のドリルロッドにおい
    て、ロッドには、ウェアグルーブが形成されていること
    を特徴とするドリルロッド。
JP4270900A 1991-09-13 1992-09-14 ドリルロッド Pending JPH05202688A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US759264 1991-09-13
US07/759,264 US5174395A (en) 1991-09-13 1991-09-13 In-the-hole drill inner tube rod

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05202688A true JPH05202688A (ja) 1993-08-10

Family

ID=25055009

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4270900A Pending JPH05202688A (ja) 1991-09-13 1992-09-14 ドリルロッド

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5174395A (ja)
EP (1) EP0532324A1 (ja)
JP (1) JPH05202688A (ja)
AU (1) AU2355192A (ja)
CA (1) CA2078035A1 (ja)
FI (1) FI924078A (ja)
ZA (1) ZA926956B (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5713423A (en) * 1992-07-24 1998-02-03 The Charles Machine Works, Inc. Drill pipe
CA2097366A1 (en) * 1992-07-24 1994-01-25 J. Scott Martin Drill pipe
SE541084C2 (en) * 2015-12-03 2019-04-02 Driconeq Production Ab Drill pipe and drill string
US10407996B2 (en) 2017-05-03 2019-09-10 Hunting Energy Services, Inc. One piece forged fluidic displacement drill pipe and method of manufacture thereof
PL3751092T3 (pl) * 2019-06-14 2022-10-31 Sandvik Mining And Construction Tools Ab Łącznik prowadzący

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1746132A (en) * 1925-08-01 1930-02-04 Stokes John Creighton Drill pipe
US2958512A (en) * 1957-11-21 1960-11-01 Texaco Inc Weighted drill collar
US3047313A (en) * 1961-10-27 1962-07-31 Jersey Prod Res Co Weighted drill collar
GB2163465A (en) * 1984-08-21 1986-02-26 Timothy John Godfrey Francis Drill rod for drilling boreholes
WO1986004950A1 (en) * 1985-02-21 1986-08-28 A/S Raufoss Ammunisjonsfabrikker Drilling pipe for making a drill string
US4872519A (en) * 1988-01-25 1989-10-10 Eastman Christensen Company Drill string drill collars

Also Published As

Publication number Publication date
US5174395A (en) 1992-12-29
EP0532324A1 (en) 1993-03-17
FI924078A0 (fi) 1992-09-11
AU2355192A (en) 1993-03-18
FI924078A (fi) 1993-03-14
CA2078035A1 (en) 1993-03-14
ZA926956B (en) 1993-03-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1519003B1 (en) Removable seal
CN103764940A (zh) 使用和报废地下井的线缆兼容的无钻机可操作环状空间接合系统
CN108561083A (zh) 一种矿井下长距离钻孔压裂一体化设备及方法
CN104763368A (zh) 大直径潜孔锤用孔口密封装置及其反循环施工工艺
US3216512A (en) Well drilling
JPH05202688A (ja) ドリルロッド
CN204532267U (zh) 通井刮削一体化工具
US6953141B2 (en) Joining of tubulars through the use of explosives
RU172470U1 (ru) Телескопическая бурильная труба
US20040237826A1 (en) Protection of blast holes
US4506931A (en) Method and apparatus for mining
CN213063513U (zh) 一种套管取芯钻进装置
CN116927702A (zh) 一种连续震击解卡器
US20110214918A1 (en) Excavation Apparatuses and Methods
CN220059488U (zh) 一种可实现连续跟套管钻进的地质取心钻具
CA3003501C (en) One piece forged fluidic displacement drill pipe and method of manufacture thereof
US2967724A (en) Air drill stem
CN209976507U (zh) 一种高承压可取式套管补贴密封锚定装置
RU2103447C1 (ru) Способ бестраншейной прокладки подземных коммуникаций и устройство для его осуществления
JP2826216B2 (ja) 斜坑における吹付けコンクリート工法
US9995089B1 (en) Method and apparatus for efficient bi-rotational drilling
US5498068A (en) Non-entry mining method equipment
Friant et al. Pipetron Tunnel Construction Issues
CN115110957A (zh) 一种深竖井掘进机
JP2022044929A (ja) スクリュー羽根ロッド、小口径ボーリングマシン、及び小口径削孔方法