JPH05200565A - 高温静水圧圧縮拡散接合によるチタン製ファンディスクの製造法 - Google Patents

高温静水圧圧縮拡散接合によるチタン製ファンディスクの製造法

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JPH05200565A
JPH05200565A JP4207419A JP20741992A JPH05200565A JP H05200565 A JPH05200565 A JP H05200565A JP 4207419 A JP4207419 A JP 4207419A JP 20741992 A JP20741992 A JP 20741992A JP H05200565 A JPH05200565 A JP H05200565A
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cylinders
cylinder
titanium
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chamber
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JP4207419A
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Bryan L Benn
ブライアン、レスリー、ベン
James E Boardman
ジェームズ、エドワード、ボードマン
Arnold J S Pratt
アーノルド、ジェームズ、スチュアート、プラット
Anthony L Pratt
アントニー、ライオネル、プラット
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Rolls Royce PLC
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Rolls Royce PLC
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K20/00Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
    • B23K20/002Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating specially adapted for particular articles or work
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T29/00Metal working
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Forging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ガスタービンエンジン用のチタン製ファンデ
ィスクの製造方法の提供。 【構成】 それぞれ中央孔12、および中央軸に対して
直角で平らな末端表面14を有する、一対の等しい鍛造
チタン製円筒10を用意し、各円筒の平らな末端表面を
高度の平滑性を有する様に研磨し、これらの円筒の研磨
した表面同士を同軸にして突き合わせ、該表面間から空
気を除去するとともに高温平衡プレスによりそれらの円
筒を末端同士で拡散接合してディスクを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、拡散接合方法による、
部品接合の改良に関するものであって、特に高温静水圧
圧縮拡散接合によるチタン製ファンディスクの製造法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ガスタービン製造工業において、航空機
用のチタン製ファンディスクを固体のチタン鍛造物から
製造することは公知である。
【0003】比較的小型のガスタービン用のファンディ
スクを一体形に鍛造するには技術的に大きな問題はない
が、大型の単体チタン鍛造物になると、一体加工するこ
とのみならず、それらの欠陥を試験することも非常に困
難になる。その様な大型の単体鍛造物は、一般に大型の
商業用航空機エンジンのファンディスクに使用される。
鍛造物中に欠陥が一つあるだけでもそのファンディスク
全体を廃棄しなければならず、ファンディスクが大型の
場合には、これは好ましからざる著しい製造原価の増加
につながる。小型のディスクについても粒子の流れの制
御を強化している。
【0004】
【発明の解決すべき課題】本発明は、その最も一般的な
特徴において、複数の小さなチタン鍛造物を一つに溶接
することにより、ガスタービンエンジン用のファンディ
スクを製造する方法を開示している。大きな鍛造物は小
さな鍛造物よりも欠陥を有する確率がより高く、大きな
鍛造物は大型で高価な鍛造機械を必要とし、小さな鍛造
物の機械加工および取扱いの方がより簡単であり、また
小さな鍛造物の欠陥を検査する方が容易であり、大型の
欠陥鍛造物よりも小型の欠陥鍛造物をスクラップにする
方が経費がかからないので、本方法を使用して大型のフ
ァンディスクを製造する方が経済的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、「チタン」
は、純粋な、または本質的に純粋なチタン金属のみなら
ず、チタンが主成分である、または主成分の一つである
合金をも含む。
【0006】本発明の方法では、駆動アームを含む複数
のチタン隔壁をイナーシャ接合して単一のファンディス
ク組み立て物を形成することができる。この方法によ
り、個々の隔壁を簡単な直線鍛造した、中心孔を有する
円筒から製造することができ、隔壁を接合する前に超音
波検査を容易に行うことができる。しかし、大型の隔膜
をイナーシャ接合するには、大型の、高価なイナーシャ
接合機械を使用する必要がある。本発明における、イナ
ーシャ接合に代わる安価な方法は、HIP(高温静水圧
圧縮)拡散接合である。
【0007】本発明の第一の特徴により、ガスタービン
エンジン用のチタン製ファンディスクの製造方法であっ
て、それぞれ中央軸に対して直角で平らな末端表面を有
する少なくとも第一および第二の鍛造チタン製円筒を用
意すること、各円筒の該平らな末端表面を高度の平滑性
を有する様に調製すること、それらの円筒の調製した表
面同士を同軸にして突き合わせること、該表面間から空
気を除去すること、および高温平衡プレスによりそれら
の円筒を末端同士で拡散接合してディスクを形成するこ
と、を特徴とする方法を提供する。
【0008】各円筒は、好ましくは軸方向の孔を備え
る。
【0009】この方法は、それらの円筒を、最初に中央
孔で不活性ガス溶接により、次いでそれらの周辺部で電
子線溶接により、一体に溶接することを含む。
【0010】好ましくは、本方法は、(a)各円筒に、
前記平らな末端表面の近くで、円筒から放射状に伸びる
周辺フランジであって、そのフランジの一つの面が該平
らな末端表面と同一平面上にあるフランジを備えるこ
と、(b)該面に、円筒の中央軸に対して周状に伸び、
該軸と平行方向にフランジの中に伸びる溝であって、そ
れらの円筒を末端同士で突き合わせた時に溝同士が協同
で円筒の接合線を取り囲む周状の室を与える様に、その
溝のより小さい方の半径がその円筒の外側半径と等しい
溝を備えること、(c)チタンと冶金学的に相容性があ
り、該室に適合する固体のリングを用意すること、
(d)その固体リングを該溝の一方に入れること、
(e)それらの円筒を末端同士で突き合わせ、一方の円
筒のフランジ内の溝が他方の円筒のフランジ内の溝と協
同で円筒の接合線を取り囲む周状の室を形成し、その中
に該固体リングを収容すること、(f)突き合わせた円
筒を真空室内に置くこと、(g)真空室を排気して円筒
間の界面から空気を除去し、周状の室を排気すること、
(h)真空中で、円筒の突き合わせフランジの周辺部で
円筒を電子線溶接するが、その際、周状室内の固体リン
グが、電子線が円筒内に進行するのを防止すること、お
よび(i)円筒の突き合わせ表面で高温平衡プレスによ
り円筒を一つに拡散接合すること、の各工程を含む。
【0011】本方法は、さらに、円筒を真空室内に置く
前に、不活性ガス溶接工程により、円筒の中央孔で円筒
を溶接する工程を含むことができる。好ましくは、高温
平衡プレスは、約940℃の温度および約103MPa の
圧力で行う。
【0012】本方法は、好ましくは、円筒を拡散接合し
た後、フランジ並びにその中に収容された固体リングを
除去する工程を含む。本発明の第二の特徴により、第一
の特徴を有する方法で製造したガスタービンエンジン用
のチタン製ファンディスクを提供する。
【0013】
【実施例】以下に、添付の非実測図面を参照しながら実
施例により本発明を説明する。
【0014】図1〜4に関して、軸孔12を備えた鍛造
チタン製円筒10を示す。この円筒10は、円筒の軸に
対して直角な、平滑に仕上げた末端面14を備えてい
る。
【0015】本明細書において、用語「円筒」は、同一
の閉じた曲線(この場合は円)により限定される2つの
平行な平面からなり、どの点においても、それらの平面
に対して直角な一組の平行線により結び付けられた固体
を意味する。円筒の長さとその半径との比率に関しては
何の指定もない。例えば、円筒が軸孔を有する場合、そ
の半径が長さよりも著しく大きければ、その円筒はリン
グに近くなる。
【0016】次に図1〜3に関して、円筒10は一端に
放射状に伸びる周辺フランジ16を備え、そのフランジ
の末端面18は円筒の末端面14と同一平面上にある。
【0017】フランジ16の末端面18には、円筒10
の軸と平行な方向に輪状の溝20が機械加工されてい
る。溝20の半径方向で内側の壁22の半径は、円筒1
0の半径に等しい。したがって、その内側の壁22は、
円筒10の表面の円筒状の延長部になる。図2および3
は、フランジ16の面が互いに向き合う様に配置された
2個の等しい円筒10を示す。
【0018】ここで図2および3に関して、さらに直径
方向の断面図で、向き合った一対の円筒10と共に、チ
タン製のリング24を示すが、このリングはチタン製な
ので円筒の材料と冶金学的に相容性がある。リング24
の半径方向の寸法は、そのリングがフランジ16内の溝
20内に適合するような寸法で、リングの厚さは溝の深
さよりも大きく、溝の深さの2倍よりは小さい。したが
って、溝20の中に置くと、リング24、は軸方向で円
筒10の末端面14を超えて突き出し、図3に示す様に
円筒同士を末端と末端を突き合わせて配置した時に、2
個の円筒10の溝16の接合線により形成される輪状室
26内に完全に収容される。リング24は、溝20内に
きつく適合しているのではなく、リングの側壁とフラン
ジ16との間にある程度の遊びがあるのが分かる。
【0019】ガスタービンエンジン用のチタン製ファン
ディスクは、本発明により次の様にして製造される。
【0020】図1に示す様なフランジおよび溝を備えた
一対の等しい円筒10をチタンから機械加工し、それぞ
れの末端面14およびフランジの末端面18を1ミクロ
ンの平滑性よりも優れた仕上げに表面研磨し、清浄にす
る。
【0021】上記の様なチタン製リング24を一方の円
筒の溝20内に置き、他方の円筒を末端同士が並列する
様に配置し、リングを中に収容した輪状室26を形成す
る(図2および3)。
【0022】図3に示す様に、円筒10を孔12内の内
側接合線で、円筒を通してタングステン不活性ガス溶接
により溶接し、内側で密封する。これらの突き合わせた
円筒を真空室内に置き、排気して円筒間の界面から空気
を除去し、輪状室26を排気する。
【0023】次いで、これらの円筒を、真空中で、フラ
ンジ16の周辺接合線で電子線溶接し、外側の周辺密封
28を施す。チタン製リング24は、電子線が円筒本体
内部に進行して有害な冶金学的な欠陥を引き起こすのを
防ぐ。
【0024】次いで、これらの円筒を真空室から取り出
し、大気中で、940℃の温度および103MPa の圧力
で、2時間サイクルで、高温平衡圧力技術により拡散接
合させる。
【0025】拡散接合工程中に、これらの円筒10間の
界面で真空密封が維持されていれば、したがって輪状室
26内で真空が維持されていれば、リングは輪状室26
内にゆるくはまっているので、円筒を真空から取り出し
た時、一方または両方のフランジの基部30がフランジ
の周囲でリング24の方に向かって内側につぶれている
のが観察される。これは、効果的な接合の前提条件は両
面の金属と金属が完全に接触していることなので、拡散
接合が成功したことを明確に示している。その様なつぶ
れがなければ、最初のタングステン不活性ガス溶接、電
子線溶接、およびそれに続く接合工程が十分ではなく、
輪状室26内に空気が漏れていることが考えられる。
【0026】溝に挿入する前に固体リング24の片面ま
たは両面にドリルで孔を開けておくことにより、フラン
ジ基部30のつぶれが見易くなる。接合が十分であれ
ば、その様な孔の中にフランジ基部30がつぶれて入り
込んでいるのが見られる。
【0027】最後に、接合が成功していれば、フランジ
およびリング24を機械加工により除去し、図4に示す
様に一つに接合された円筒が得られる。
【0028】本発明の方法により処理した試験片の冶金
学的試験で、試験片を断面が出る様に切断した時に、フ
ランジが固体リング24の上に完全につぶれ、つぶれた
フランジとリングを見分けることは不可能であった。ま
た、図5にx200の倍率で示す様に、試験片の断面
は、円筒間の内側孔の近くの接合線で、空隙がなく、接
合部の界面における平らな境界がほとんど無い、高度に
一体化した接合部を示している。さらに、図6に示す様
に、その試験片の別の断面は、円筒間の周辺区域に近い
接合線で、平らな境界、空隙および亀裂が無い良好な品
質の界面を示している。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガスタービンエンジン用ファンディスクの材料
である鍛造したチタン製円筒を斜めから見た図、
【図2】図1による2個の円筒の、接合してファンディ
スクを形成する一連の工程の断面図、
【図3】図1による2個の円筒の、接合してファンディ
スクを形成する一連の工程の断面図、
【図4】図1による2個の円筒の、接合してファンディ
スクを形成する一連の工程の断面図、
【図5】線倍率x200で撮影した、本発明を実施した
後の2個の円筒間の界面の断面図である。
【図6】線倍率x200で撮影した、本発明を実施した
後の2個の円筒間の界面の断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェームズ、エドワード、ボードマン イギリス国ランカシャー、コルン、バーノ ルズウィック、デントン、ストリート、28 (72)発明者 アーノルド、ジェームズ、スチュアート、 プラット イギリス国ダービーシャー、エトウォー ル、ヒージ、レーン、マーシュ、コテジ (番地なし) (72)発明者 アントニー、ライオネル、プラット イギリス国ブリストル、パックルチャー チ、バーチ、ドライブ、45

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガスタービンエンジン用のチタン製ファン
    ディスクの製造方法であって、それぞれ中央軸に対して
    直角で平らな末端表面を有する少なくとも第一および第
    二の鍛造チタン製円筒を用意すること、各円筒の前記平
    らな末端表面を高度の平滑性を有する様に調製するこ
    と、それらの円筒の調製した表面同士を同軸にして突き
    合わせること、前記表面間から空気を除去すること、お
    よび高温静水圧圧縮によりそれらの円筒を末端同士で拡
    散接合してディスクを形成することを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】各円筒が軸方向の孔を備えていることを特
    徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】最初にそれらの円筒の中央孔で不活性ガス
    溶接により、次いでそれらの円筒の周辺部で電子線溶接
    により、それらの円筒を一つに溶接することを特徴とす
    る、請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】(a)各円筒に、その前記平らな末端表面
    の近くで、円筒から放射状に伸びる周辺フランジであっ
    て、そのフランジの一つの面が前記平らな末端表面と同
    一平面上にあるフランジを備えること、(b)前記面
    に、円筒の中央軸に対して周状に伸び、前記軸と平行方
    向にフランジの中に伸びる溝であって、それらの円筒を
    末端同士で突き合わせた時に溝同士が協同で円筒の接合
    線を取り囲む周状の室を与える様に、その溝のより小さ
    い方の半径がその円筒の外側半径と等しい溝を備えるこ
    と、(c)チタンと冶金学的に相容性があり、前記室に
    適合する固体のリングを用意すること、(d)その固体
    リングを前記溝の一方に入れること、(e)それらの円
    筒を末端同士で突き合わせ、一方の円筒のフランジ内の
    溝が他方の円筒のフランジ内の溝と協同で円筒の接合線
    を取り囲む周状の室を形成し、その中に前記固体リング
    を収容すること、(f)突き合わせた円筒を真空室内に
    置くこと、(g)真空室を排気して円筒間の界面から空
    気を除去し、周状の室を排気すること、(h)真空中
    で、円筒の突き合わせフランジの周辺部で円筒を電子線
    溶接するが、その際、周状室内の固体リングが、電子線
    が円筒内に進行するのを防止すること、および(i)円
    筒の突き合わせ表面で高温静水圧圧縮により円筒を一つ
    に拡散接合することを特徴とする、請求項2に記載の方
    法。
  5. 【請求項5】さらに、周状の室を排気する前で、円筒の
    周状接合線を電子線溶接する前に、不活性ガス溶接によ
    り、円筒の中央孔で円筒を溶接する工程を含むことを特
    徴とする、請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】高温平衡プレスを約940℃の温度および
    約103MPa の圧力で行うことを特徴とする、請求項4
    に記載の方法。
  7. 【請求項7】円筒を拡散接合した後、フランジ並びにそ
    の中に収容された固体リングを除去する最終工程を含む
    ことを特徴とする、請求項4に記載の方法。
  8. 【請求項8】本質的に添付の図面の図1〜4に関連して
    説明したガスタービンエンジン用チタン製ファンディス
    クの製造方法。
  9. 【請求項9】請求項1〜8のいずれか1項に記載する方
    法により製造されたガスタービンエンジン用チタン製フ
    ァンディスク。
  10. 【請求項10】本質的に添付の図面に関連して説明した
    ガスタービンエンジン用チタン製ファンディスク。
JP4207419A 1991-07-11 1992-07-10 高温静水圧圧縮拡散接合によるチタン製ファンディスクの製造法 Pending JPH05200565A (ja)

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GB9114999.7 1991-07-11
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