JPH05193621A - 急速減圧装置 - Google Patents
急速減圧装置Info
- Publication number
- JPH05193621A JPH05193621A JP2190392A JP2190392A JPH05193621A JP H05193621 A JPH05193621 A JP H05193621A JP 2190392 A JP2190392 A JP 2190392A JP 2190392 A JP2190392 A JP 2190392A JP H05193621 A JPH05193621 A JP H05193621A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- reservoir tank
- valve
- rotary pump
- vacuumized
- Prior art date
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- Pending
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- Vacuum Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、衣類や食品の真空パック等に用い
られる急速減圧装置に関し、特に、容器内を大気圧の状
態から減圧状態へ急速に移行させるため、真空ポンプと
してのロータリーポンプに接続されるリザーバタンクを
そなえて、同タンクにより上記容器内を十分に減圧でき
るようにしたものである。 【構成】 減圧すべき容器1へ第1のバルブAを介して
接続されるリザーバタンク3と、同リザーバタンク3へ
第2のバルブBを介して接続されるロータリーポンプ2
とをそなえて構成されたことを特徴としている。これに
より、まずリザーバタンク3がロータリーポンプ2で真
空にされ、ついで、真空にされたリザーバタンク3を容
器1へ連通することにより、同容器1内を急速に減圧す
ることができる。
られる急速減圧装置に関し、特に、容器内を大気圧の状
態から減圧状態へ急速に移行させるため、真空ポンプと
してのロータリーポンプに接続されるリザーバタンクを
そなえて、同タンクにより上記容器内を十分に減圧でき
るようにしたものである。 【構成】 減圧すべき容器1へ第1のバルブAを介して
接続されるリザーバタンク3と、同リザーバタンク3へ
第2のバルブBを介して接続されるロータリーポンプ2
とをそなえて構成されたことを特徴としている。これに
より、まずリザーバタンク3がロータリーポンプ2で真
空にされ、ついで、真空にされたリザーバタンク3を容
器1へ連通することにより、同容器1内を急速に減圧す
ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、衣類や食品の真空パッ
ク等に用いられる急速減圧装置に関する。
ク等に用いられる急速減圧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、真空パックを行なう場合は、衣
類や食品等をポリエチレンのごときプラスチックフィル
ムから成る貯蔵袋に収容して、この貯蔵袋を密閉蓋付き
容器に入れ、同容器をロータリーポンプに接続して0.1
気圧程度に減圧することが行なわれる。その際、貯蔵袋
は口を開いたままにされているので、貯蔵袋の内部も減
圧状態になる。ついで上記容器の内部において上記貯蔵
袋の開口がヒートシールにより閉じられるので、同貯蔵
袋内に衣類または食品が減圧状態で密封されたことにな
り、このようにしてから上記容器内に空気を入れ、その
密閉蓋を開いて貯蔵袋が取り出される。
類や食品等をポリエチレンのごときプラスチックフィル
ムから成る貯蔵袋に収容して、この貯蔵袋を密閉蓋付き
容器に入れ、同容器をロータリーポンプに接続して0.1
気圧程度に減圧することが行なわれる。その際、貯蔵袋
は口を開いたままにされているので、貯蔵袋の内部も減
圧状態になる。ついで上記容器の内部において上記貯蔵
袋の開口がヒートシールにより閉じられるので、同貯蔵
袋内に衣類または食品が減圧状態で密封されたことにな
り、このようにしてから上記容器内に空気を入れ、その
密閉蓋を開いて貯蔵袋が取り出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な従来の減圧手段では、密閉蓋付き容器にロータリーポ
ンプを直接接続して同容器内を十分に減圧状態にするた
めには多くの時間を必要とし、これが作業能率を低下さ
せる主要な原因になっている。
な従来の減圧手段では、密閉蓋付き容器にロータリーポ
ンプを直接接続して同容器内を十分に減圧状態にするた
めには多くの時間を必要とし、これが作業能率を低下さ
せる主要な原因になっている。
【0004】本発明は、容器内を大気圧の状態から減圧
状態へ急速に移行させるため、真空ポンプとしてのロー
タリーポンプに接続されるリザーバタンクをそなえて、
同タンクにより上記容器内を十分に減圧できるようにし
た、急速減圧装置を提供することを目的とする。
状態へ急速に移行させるため、真空ポンプとしてのロー
タリーポンプに接続されるリザーバタンクをそなえて、
同タンクにより上記容器内を十分に減圧できるようにし
た、急速減圧装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明の急速排気装置は、減圧すべき容器へ第1の
バルブを介して接続されるリザーバタンクと、同リザー
バタンクへ第2のバルブを介して接続されるロータリー
ポンプとをそなえて構成されたことを特徴としている。
め、本発明の急速排気装置は、減圧すべき容器へ第1の
バルブを介して接続されるリザーバタンクと、同リザー
バタンクへ第2のバルブを介して接続されるロータリー
ポンプとをそなえて構成されたことを特徴としている。
【0006】
【作用】上述の本発明の急速減圧装置では、まず第1の
バルブを閉じるとともに第2のバルブを開いてロータリ
ーポンプによりリザーバタンクを真空にする操作が行な
われる。
バルブを閉じるとともに第2のバルブを開いてロータリ
ーポンプによりリザーバタンクを真空にする操作が行な
われる。
【0007】ついで、上記ロータリーポンプを作動状態
にしたまま、上記第2のバルブを閉じるとともに上記第
1のバルブを開いて上記リザーバタンクを上記容器に連
通させることにより同容器を減圧する操作が行なわれ
る。その際、第1のバルブを開いている時間は1〜2秒
程度であり、その間、ロータリーポンプは負荷の少ない
状態で作動する。そして再び第1のバルブを閉じ第2の
バルブを開いて上記ロータリーポンプにより上記リザー
バタンクを真空にする操作が行なわれる。
にしたまま、上記第2のバルブを閉じるとともに上記第
1のバルブを開いて上記リザーバタンクを上記容器に連
通させることにより同容器を減圧する操作が行なわれ
る。その際、第1のバルブを開いている時間は1〜2秒
程度であり、その間、ロータリーポンプは負荷の少ない
状態で作動する。そして再び第1のバルブを閉じ第2の
バルブを開いて上記ロータリーポンプにより上記リザー
バタンクを真空にする操作が行なわれる。
【0008】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例としての
急速排気装置について説明すると、図1はその構成を概
略的に示す模式図である。
急速排気装置について説明すると、図1はその構成を概
略的に示す模式図である。
【0009】図1に示すように、減圧すべき容器1へ第
1のバルブAを介してリザーバタンク3が接続されてい
る。
1のバルブAを介してリザーバタンク3が接続されてい
る。
【0010】また、リザーバタンク3には第2のバルブ
Bを介してロータリーポンプ2の吸気口2aが接続され
ている。
Bを介してロータリーポンプ2の吸気口2aが接続され
ている。
【0011】容器1は両端の入口および出口にそれぞれ
開閉可能の密閉蓋1a,1bをそなえており、容器1内
にはトレーまたは台車4に搭載されたポリエチレンのご
ときプラスチックフィルムから成る貯蔵袋5が、内部に
衣類や食品のごとき貯蔵物6を収容したまま順次送り込
まれたり前方へ引き出されたりされるようになってい
る。
開閉可能の密閉蓋1a,1bをそなえており、容器1内
にはトレーまたは台車4に搭載されたポリエチレンのご
ときプラスチックフィルムから成る貯蔵袋5が、内部に
衣類や食品のごとき貯蔵物6を収容したまま順次送り込
まれたり前方へ引き出されたりされるようになってい
る。
【0012】また容器1の内部には貯蔵袋5の開口部5
aを閉じるための可動式ヒートシール7が装着されてい
る。
aを閉じるための可動式ヒートシール7が装着されてい
る。
【0013】上述の構成により、まず第1のバルブAを
閉じるとともに第2のバルブBを開いてロータリーポン
プ2によりリザーバタンク3を真空にする操作が行なわ
れる。
閉じるとともに第2のバルブBを開いてロータリーポン
プ2によりリザーバタンク3を真空にする操作が行なわ
れる。
【0014】一方、容器1内には、密閉蓋1aを開閉し
て、貯蔵物6を内蔵した貯蔵袋5が収容される。
て、貯蔵物6を内蔵した貯蔵袋5が収容される。
【0015】このような操作が行なわれた後、ロータリ
ーポンプ2を作動状態にしたまま、第2のバルブBを閉
じるとともに第1のバルブAを開いてリザーバタンク3
を容器1に連通させる操作が行なわれ、これにより同容
器1内の空気はリザーバタンク3へ吸引されて、同容器
1内が減圧されるようになる。
ーポンプ2を作動状態にしたまま、第2のバルブBを閉
じるとともに第1のバルブAを開いてリザーバタンク3
を容器1に連通させる操作が行なわれ、これにより同容
器1内の空気はリザーバタンク3へ吸引されて、同容器
1内が減圧されるようになる。
【0016】上記の各操作は、タイマー機構により制御
系を介して順次的確に行なうことが可能であり、その自
動化も可能である。
系を介して順次的確に行なうことが可能であり、その自
動化も可能である。
【0017】上述のようにして容器1の内部が減圧状態
になると、開口部5aをあけたままの貯蔵袋5の内部も
減圧状態になるので、次に昇降式ヒートシール7により
貯蔵袋5の開口部5aを閉じる操作が行なわれる。
になると、開口部5aをあけたままの貯蔵袋5の内部も
減圧状態になるので、次に昇降式ヒートシール7により
貯蔵袋5の開口部5aを閉じる操作が行なわれる。
【0018】このようにして貯蔵物6を減圧状態で封入
した貯蔵袋5は、密閉蓋1bの開閉に伴って、図示しな
い引き出し手段により容器1内から前方へ引き出され、
同時に、後続の貯蔵袋5が容器1内へ収容される。
した貯蔵袋5は、密閉蓋1bの開閉に伴って、図示しな
い引き出し手段により容器1内から前方へ引き出され、
同時に、後続の貯蔵袋5が容器1内へ収容される。
【0019】リザーバタンク3による容器1の減圧後、
第1のバルブAは閉じられ、第2のバルブBが開かれる
ことにより、ロータリーポンプ2は、その作動状態のま
ま再びリザーバタンク3に連通され、同タンク3を真空
状態にする操作が行なわれる。このようにして、前述の
各操作が順次繰返して行なわれ、容器1内へ次々と送り
込まれる貯蔵袋5の減圧封入処理が行なわれるのであ
る。
第1のバルブAは閉じられ、第2のバルブBが開かれる
ことにより、ロータリーポンプ2は、その作動状態のま
ま再びリザーバタンク3に連通され、同タンク3を真空
状態にする操作が行なわれる。このようにして、前述の
各操作が順次繰返して行なわれ、容器1内へ次々と送り
込まれる貯蔵袋5の減圧封入処理が行なわれるのであ
る。
【0020】なお、容器1内を減圧した後、同容器1内
に窒素ガスを導入して貯蔵袋5内に窒素ガスを封入でき
るようにしてもよい。
に窒素ガスを導入して貯蔵袋5内に窒素ガスを封入でき
るようにしてもよい。
【0021】リザーバタンク3の容積は容器1の容積よ
りも十分に大きくしておくことが望ましく、例えばリザ
ーバタンク3の容積を容器1の容積の10倍にしておけ
ば、両者の連通により容器1内の圧力が1〜2秒間のう
ちに約0.1気圧(厳密には1/11気圧)に低下し、このよ
うな減圧により、食品やクリーニング後の衣類などを貯
蔵袋5内に封入する操作は短時間で容易に行なわれるよ
うになる。
りも十分に大きくしておくことが望ましく、例えばリザ
ーバタンク3の容積を容器1の容積の10倍にしておけ
ば、両者の連通により容器1内の圧力が1〜2秒間のう
ちに約0.1気圧(厳密には1/11気圧)に低下し、このよ
うな減圧により、食品やクリーニング後の衣類などを貯
蔵袋5内に封入する操作は短時間で容易に行なわれるよ
うになる。
【0022】これに比べて、リザーバタンク3の無い従
来の減圧システムでは、ロータリーポンプ2のみによっ
て容器1内を減圧する操作が行なわれるので、作業時間
が長くなり、作業能率の低下をきたすことになる。なぜ
ならば、ロータリーポンプ2は、一般に大気圧状態の容
器を真空状態にするのは効率が低く不得手であるからで
ある。
来の減圧システムでは、ロータリーポンプ2のみによっ
て容器1内を減圧する操作が行なわれるので、作業時間
が長くなり、作業能率の低下をきたすことになる。なぜ
ならば、ロータリーポンプ2は、一般に大気圧状態の容
器を真空状態にするのは効率が低く不得手であるからで
ある。
【0023】なお、第1および第2のバルブA,Bは、
互いに別体とせずに、一体構造の切替バルブとすること
ができる。
互いに別体とせずに、一体構造の切替バルブとすること
ができる。
【0024】ロータリーポンプ2は起動から少しの間は
十分な排気速度を持たないので、急速排気が難しいが、
本実施例の急速減圧装置ではロータリーポンプ2が常に
運転状態とされ、しかも貯蔵袋5を容器1内へ搬送した
り同容器1から取り出したりする間や、ヒートシール7
で貯蔵袋5の開口部5aを閉じる間も、ロータリーポン
プ2でリザーバタンク3から吸気する作用が行なわれる
ので、きわめて効率のよい減圧パック作業を行なえる利
点がある。
十分な排気速度を持たないので、急速排気が難しいが、
本実施例の急速減圧装置ではロータリーポンプ2が常に
運転状態とされ、しかも貯蔵袋5を容器1内へ搬送した
り同容器1から取り出したりする間や、ヒートシール7
で貯蔵袋5の開口部5aを閉じる間も、ロータリーポン
プ2でリザーバタンク3から吸気する作用が行なわれる
ので、きわめて効率のよい減圧パック作業を行なえる利
点がある。
【0025】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明の急速減
圧装置によれば、次のような効果ないし利点が得られ
る。 (1) ロータリーポンプで真空状態とされるリザーバタン
クを、減圧すべき容器に連通させることにより、同容器
を直ぐに減圧状態にすることができる。 (2) 上記ロータリーポンプを連続運転状態に維持できる
ので、全体として作業能率の向上がもたらされる。
圧装置によれば、次のような効果ないし利点が得られ
る。 (1) ロータリーポンプで真空状態とされるリザーバタン
クを、減圧すべき容器に連通させることにより、同容器
を直ぐに減圧状態にすることができる。 (2) 上記ロータリーポンプを連続運転状態に維持できる
ので、全体として作業能率の向上がもたらされる。
【図1】本発明の一実施例としての急速減圧装置を示す
模式図である。
模式図である。
1 容器 1a,1b 密閉蓋 2 ロータリーポンプ 2a 吸気口 3 リザーバタンク 4 トレーまたは台車 5 貯蔵袋 5a 開口部 6 衣類または食品等 7 ヒートシール A 第1のバルブ B 第2のバルブ
Claims (1)
- 【請求項1】 減圧すべき容器へ第1のバルブを介して
接続されるリザーバタンクと、同リザーバタンクへ第2
のバルブを介して接続されるロータリーポンプとをそな
えて構成されたことを特徴とする、急速減圧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2190392A JPH05193621A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 急速減圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2190392A JPH05193621A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 急速減圧装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05193621A true JPH05193621A (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=12068068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2190392A Pending JPH05193621A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | 急速減圧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05193621A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100444435B1 (ko) * | 2001-08-09 | 2004-08-21 | 양정규 | 섬유제품의 진공압축포장 방법과 그 압착성형물 |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP2190392A patent/JPH05193621A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100444435B1 (ko) * | 2001-08-09 | 2004-08-21 | 양정규 | 섬유제품의 진공압축포장 방법과 그 압착성형물 |
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